U‐22日本代表
パリオリンピックアジア最終予選も兼ねたU23アジアカップの組み合わせ抽選会が23日、カタール・ドーハで行われた。日本は韓国、UAE、中国と同じB組に決定。大会は16チームが参加し、4月15日から5月3日までカタールで行われる。3位までがパリ五輪出場権を獲得し、4位はアフリカ・ギニアとの大陸間プレーオフに回る。
大岩剛監督体制のU-22日本代表は、9月にバーレーンで行われたU23アジア杯予選に臨み、2勝1分のグループ首位で予選突破を決めた。同チームは22年にウズベキスタンで開催されたU23アジア杯にも参加。準決勝で開催国ウズベキスタンに0-2で敗れていたが、3位決定戦でオーストラリアに3-0で勝利し、3位入賞で大会を終えていた。この成績が日本はポット1に割り振られている。
グループ分けは以下のとおり
▼A組
カタール(開催国)
オーストラリア
ヨルダン
インドネシア
▼B組
日本
韓国
UAE
中国
▼C組
サウジアラビア
イラク
タイ
タジキスタン
▼D組
ウズベキスタン
ベトナム
クウェート
マレーシア
ゲキサカ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f094442d51f653610a211baa04e0754970c0330e
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森保一監督率いる日本代表が国際Aマッチ7連勝を飾るなか、パリ五輪出場を目指すU-22代表、インドネシアで開催されているW杯に参戦中のU-17代表も勢いを見せている。そんな日本サッカーの成長ぶりに中国メディアが注目。JFA(日本サッカー協会)が掲げる「2050年ワールドカップ優勝」に対し「現実的になりつつある」と驚きを持って伝えている。
日本のA代表は、第2次森保ジャパン発足後、快進撃を見せている。6月のエルサルバドル戦(6-0)から直近のミャンマー戦(5-0)まで国際Aマッチ7連勝を飾り、とりわけ9月シリーズでドイツに4-1、トルコに4-2と欧州勢相手にそれぞれ4ゴールを積み重ねて快勝を収めたパフォーマンスは世界的にも注目を浴びた。
さらに、アンダー世代の代表チームも好パフォーマンスを見せている。来年のパリ五輪出場を目指すU-22日本代表は、11月18日に行われたU-22アルゼンチン代表との国際親善試合で、5-2と逆転勝利。年代別代表とはいえ、ワールドカップ(W杯)優勝メンバーも含まれた相手に打ち合いの末、勝利を掴んだ結果は評価に値する。
また、インドネシアで開催されているU-17W杯では、U-17日本代表がグループステージを突破し、ベスト16へ進出。森山佳郎監督の下、若きタレントたちが世界舞台で堂々たるパフォーマンスを演じ、メンバーにはチームトップの4得点を挙げる16歳FW高岡伶颯(日章学園高校)をはじめ、さらなる飛躍に期待が持てるタレントが揃う。
そんな日本サッカーの成長ぶりに中国メディア「sohu」が熱視線を注いでいる。A代表の好成績に触れつつ、各年代別代表の躍進について「ここ数日の結果から判断するだけでも、彼らのパフォーマンスは素晴らしかった。称賛すべきは、日本には後継者がいることだ」とし、A代表を中心とした育成モデルにも目が向けられている。
「日本の各チームが非常に一貫した戦闘戦略を維持しながら良い結果を達成しているということだ。森保監督率いるコーチ陣は若手への指導も充実しており、各チームが同じゲーム戦略を立て、レイアウトの一貫性を保つよう努めており、これは人材の育成のみならず、彼らの将来にも貢献している。チーム自身のニーズと特性に非常に適したモデルを備えており、将来的にはより良く成長するだろう」
欧州組を中心とした有能なタレントが育ち、チーム強化を図るうえで、各カテゴリー間で一貫性のある指針が築かれている日本サッカーについて「2050年にW杯で優勝するという宣告はますます現実的になりつつある。それはもはや馬鹿馬鹿しいというほど傲慢ではない」と、先々を見据えながら現状への見解が伝えられていた。
11/20(月) 11:20配信 フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/fba554a3d19b2821b4e7f598b119abadd707d7ed
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「マスチェラーノが監督な限り世界の笑い者だ」大岩ジャパンに衝撃大敗のU-22アルゼンチン代表監督に国民が怒り心頭!「日本が成長しているとはいえ…」「タレントを台無しに」
【国際強化試合】U-22日本代表 5-2 U-22アルゼンチン代表(11月18日/IAIスタジアム日本平)
【映像】マスチェラーノを苦境に追いやる日本のゴールラッシュ!
衝撃的な結果に、アルゼンチン国民は怒り心頭だ。
U-22アルゼンチン代表は11月18日の国際強化試合で、大岩剛監督が率いるU-22日本代表に2-5で大敗。18分に佐藤恵允に豪快なミドルシュートを突き刺されると、22分にパブロ・ソラーリ、50分にティアゴ・アルマダがゴールを挙げて勝ち越したが、66分と75分に鈴木唯人、81分に松村優太、そして88分に福田師王に得点を奪われて逆転負けした。
2022年のカタール・ワールドカップで世界王者に輝いたばかりのアルゼンチンにとって、アンダー世代の強化試合とはいえ屈辱的な大敗。アルゼンチン・サッカー協会がこの結果を公式Xで伝えると、コメント欄が大荒れした。とりわけハビエル・マスチェラーノ監督への批判が殺到し、以下のような書き込みが目立った。
「なんと、なんと2-5!」
「マスチェラーノがまだ監督でいいのか?」
「いつまでマスチェラーノと時間を浪費するのか。準備ができていないと十分な兆候を示している」
「はっ?最悪の監督だ。U-20代表南米選手権の時点で解任すべきだった」
「マスチェラーノの惨劇。プライドを奪い、選手たちのタレントを台無しにしている」
「日本が成長しているとはいえ、アルゼンチンは次から次へとミスを犯した。辞任してほしい」
「マスチェラーノは首にすべきだ」
「マスチェラーノが監督を続ける限り世界の笑い者だ」
「オリンピック予選までまだ時間はある。監督交代を決断すべき時だ」
マスチェラーノは現役時代にリヴァプールやバルセロナで守備的MF&CBとして活躍し、147試合に出場したアルゼンチン代表ではキャプテンも務めた実績を持つスーパーレジェンド。2020年11月に現役引退し、翌年12月からはU-20アルゼンチン代表の監督を務めたが、2023年1~2月のU-20南米選手権でグループステージ敗退を喫して批判に晒された。
それでも現在はU-22代表監督を任されているが、10月はベネズエラに0-0、1-1と連続ドロー、そして今回は日本に2-5の大敗と結果が出ず、再び厳しい立場に置かれている。2024年1~2月に開催されるCONMEBOLプレオリンピックは、10か国中2か国しかパリ五輪の出場権を得られない厳しい戦いだけに、アルゼンチン国民はマスチェラーノの手腕に疑問を持っているようだ。
U-22アルゼンチン代表は、11月21日に同じくIAIスタジアム日本平でU-22日本代表と再戦予定。こちらは完全非公開のトレーニングマッチとなっているが、マスチェラーノ監督の進退に影響するゲームになるかもしれない。
https://times.abema.tv/articles/-/10103639
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#佐藤恵允 の豪快なシュートで
— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) November 18, 2023
日本先制⚽️✨
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U-22 国際強化試合
🇯🇵日本 1-0アルゼンチン🇦🇷
─ ─ ─ ─ ─ ─□#テレビ朝日 系列にて生中継#ABEMA で生配信#TVer で生配信#jfa #U22日本代表 #テレ朝サッカー pic.twitter.com/aNAUUWSocE
アルゼンチンもすぐに1点を返す🔥
— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) November 18, 2023
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U-22 国際強化試合
🇯🇵日本 1-1アルゼンチン🇦🇷
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後半開始直後、アルゼンチンが
— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) November 18, 2023
FKを直接決め逆転🔥
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U-22 国際強化試合
🇯🇵日本 1-2アルゼンチン🇦🇷
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#鈴木唯人 がアイスタで決めた‼️
— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) November 18, 2023
日本同点に追いつく💪
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U-22 国際強化試合
🇯🇵日本 2-2アルゼンチン🇦🇷
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#鈴木唯人 が2ゴール目⚽️⚽️
— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) November 18, 2023
日本ついに逆転‼️
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U-22 国際強化試合
🇯🇵日本 3-2アルゼンチン🇦🇷
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#松村優太 の豪快なミドルシュートで
— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) November 18, 2023
日本追加点‼️🔥
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U-22 国際強化試合
🇯🇵日本 4-2アルゼンチン🇦🇷
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続きを読む#福田師王 が交代直後に
— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) November 18, 2023
落ち着いて決めて日本5点目🔥
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U-22 国際強化試合
🇯🇵日本 5-2アルゼンチン🇦🇷
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1 福井太智 🇩🇪バイエルン(MF/19歳)
2 佐野航大 🇳🇱NEC(MF/20歳)
3 久保瑛史 🇪🇸Rソシエダ(MF/16歳)
4 後藤啓介 🇯🇵磐田(FW/18歳)
5 名和田我空 🇯🇵神村学園(FW/17歳)
6 吉永夢希 🇧🇪ヘンク(MF/17歳)
7 福田師王 🇩🇪ボルシアMG(FW/19歳)
8 高橋仁胡 🇪🇸バルセロナ(DF/18歳)
9 チェイスアンリ 🇩🇪シュツットガルト(DF/19歳)
10 前田慈英 🏴ブラックバーン(DF/19歳)
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サッカー男子のU―22(22歳以下)日本代表を率いる大岩剛監督(51)が31日、千葉市内で報道陣の取材に応じ、出場を目指している2024年パリ五輪のオーバーエージ(OA、24歳以上、3人まで)枠の使用について言及した。
【写真】記念写真におさまる(左から)板倉滉、堂安律、冨安健洋
同監督は「(OAの)リストは準備している。弱点のポジションもあるし、もしかしたら呼べなくなる選手も。いろいろな想定をしないといけない。ウイーク(ポイント)ははっきりしているので、(現有の)選手たちに発破をかける意味で」とOA枠を使用する方向性を示した。
サンケイスポーツの取材には「15、16人はリストアップしている。ポジションはセンターバックを中心に考えている」と明かし、DF板倉滉(26)=ボルシアMG=やDF冨安健洋(24)=アーセナル=がOAの有力選手とみられる。
日本協会の反町康治技術委員長(59)は9月、五輪出場権獲得を前提に「(来年)6月にOAを入れて数試合やり、五輪本大会へ向かう」と明言。大会本番の約1カ月半前にOAの選手を加える方針だ。
大岩監督率いるチームは、来年4~5月に五輪最終予選を兼ねた同アジア杯(カタール)に出場。16チーム中3位までが五輪出場権を獲得し、4位はプレーオフにまわる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c923d24c0d0263b518f27a3e8ae54e0762095c17
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「繊細さでは日本代表が上だと素直に認めていましたよ」
そう語るのは中国・杭州で開催されたアジア大会の男子サッカーで朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)代表コーチとして帯同した在日コリアンの申載南(シン・ジェナム)・朝鮮大学校サッカー部監督だ。
今大会、U-24北朝鮮代表は、グループリーグを1位で突破し、準々決勝で日本代表と対戦。1点をリードされながらも後半に追いついたが、PKを奪われて失点し、1-2で敗れた。試合内容では、積極的なプレスとフィジカルで日本を苦しめたが、最後の審判への抗議が日本メディアで大きくクローズアップされてしまった。
ただ、違和感があったのが「切り取られた」報道だ。ラフプレーと最後の審判への抗議ですべてを台無しにしてしまったチームに非があるのは確かだが、“北朝鮮なら何を言ってもいい”という揚げ足を取る集中的な報道は、少し異常とも感じられた。当事者の声を拾うメディアも皆無だった。
そこで今大会にコーチとして帯同した申監督に、4年ぶりの国際大会出場となった北朝鮮代表の実力、そして今回の騒動の“真実”について語ってもらった。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/74c7f8bd6303dcc4e88e805e7e8c10cfab3efd1f
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国際親善試合が18日に行われ、U-22日本代表がU-22アメリカ代表と対戦した。
10月のアメリカ遠征に臨んでいるU-22日本代表は14日にU-22メキシコ代表と対戦すると、FW細谷真大の2ゴールなど大量4得点を挙げ、4-1で大勝している。迎えた同遠征2戦目となるU-22アメリカ戦では、MF山本理仁やMF松木玖生、FW細谷真大らが先発出場。また、U-22メキシコ戦からスタメンを5名変更し、GK佐々木雅士やDFチェイス・アンリらがスタートの11人に入った。
試合は開始5分、U-22アメリカ代表のゴールで早くも均衡が崩れる。相手DFの背後のスペースに抜け出したMFパクステン・アロンソがゴール前にグランダーのパスを供給すると、走り込んできたMFヨハン・ゴメスが先制点を挙げた。その後もU-22アメリカ代表が主導権を握る展開が続くが、徐々にU-22日本代表にも相手ゴールを脅かすシーンが増えてくる。18分にFW山田楓喜が、20分にMF三戸舜介が、22分にはFW細谷真大にチャンスが訪れるも決めきれなかった。
迎えた35分、U-22日本代表が試合を振り出しに戻した。右コーナーキックのチャンスから、DFチェイス・アンリがヘディングシュートを放つも相手DFにブロックされてしまう。それでも、こぼれ球にいち早く反応したMF松木玖生が押し込んだ。
このまま1-1で前半終了かと思われたが、45分にU-22アメリカ代表が再び一歩前に出る。相手ペナルティエリア内に侵入すると、最後はMFパクステン・アロンソがゴールネットを揺らす。“スター・アンド・ストライプス”の若き10番が1得点1アシストの活躍を見せ、U-22アメリカ代表が1点のリードで前半を折り返した。
後半の立ち上がりはU-22日本代表が攻勢に出ると、FW細谷真大のシュートがクロスバーを強襲するシーンも。そのなかで次の1点を生んだのは、U-22アメリカ代表だった。右サイドでボールを受けたDFブライアン・レイノルズが鋭い縦パスを送ると、MFエイダン・モリスがワントラップから右足を振り抜く。相手GKの手を弾いて、ゴールネットを揺らした。さらに73分、U-22アメリカ代表はセットプレーからFWダンカン・マクガイアが4点目を決める。
試合はこのまま1-4でタイムアップ。来年4月に行われるU-23アジアカップ及びパリオリンピックに向けたアメリカ遠征を1勝1敗で終え、U-22日本代表は帰国の途につくことになった。
【スコア】
U-22日本代表 1-4 U-22アメリカ代表
【得点者】
0-1 5分 ヨハン・ゴメス(U-22アメリカ代表)
1-1 35分 松木玖生(U-22日本代表)
1-2 45分 パクステン・アロンソ(U-22アメリカ代表)
1-3 57分 エイダン・モリス(U-22アメリカ代表)
1-4 73分 ダンカン・マクガイア(U-22アメリカ代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/073d09311c52ad2e3ada4689f2cc2980a4a82bcc
U-22日本代表🇯🇵 0-1 🇺🇸U-22アメリカ代表
— キム・ヒョンソプ (@porimido) October 18, 2023
チェイスアンリのパスミスから失点pic.twitter.com/q2eQao8Q64
U-22日本代表🇯🇵 1-2 🇺🇸U-22アメリカ代表
— キム・ヒョンソプ (@porimido) October 18, 2023
バングーナガンデ佳史扶の裏を取られ、フランクフルト所属パクステン・アーロンソンがゴールを決め失点pic.twitter.com/CgTqwgzj8Q
U-22日本代表🇯🇵 1-3 🇺🇸U-22アメリカ代表
— キム・ヒョンソプ (@porimido) October 18, 2023
3失点目pic.twitter.com/88946iCanl
U-22日本代表🇯🇵 1-4 🇺🇸U-22アメリカ代表
— キム・ヒョンソプ (@porimido) October 18, 2023
相手のフリーキックから失点pic.twitter.com/VIvYhj7epj
U-22日本代表🇯🇵 1-1 🇺🇸U-22アメリカ代表
— キム・ヒョンソプ (@porimido) October 18, 2023
バングーナガンデのコーナーキックからチェイスアンリが頭で落とし、こぼれ球をFC東京の松木玖生が押し込んでゴール⚽同点に追いつく pic.twitter.com/lRShbNNbco
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U-22日本代表は15日、U-22メキシコ代表と対戦した。
2024年のパリ・オリンピック出場を目指すU-22日本代表。9月上旬にはU-23アジアカップ予選を勝ち抜き、来年4月にカタールで開催される本大会への出場が決定。同大会で上位3チームに入ればパリ五輪への出場権を獲得できるため(4位はアフリカ大陸とのプレーオフ)、着々と準備を進めている。
そんなU-22日本代表が、10月のアメリカ遠征でU-22メキシコ代表と国際親善試合に挑んだ。
試合は前半立ち上がりにエースストライカーの細谷真大が2ゴール。後半に入って失点を許すも、FKから鈴木海音が合わせて再び2点差に。さらに、終盤には追加招集された内野航太郎が追加点を奪って終了の笛。
4-1でU-22日本代表がU-22メキシコ代表に快勝。勢いそのまま、18日にU-22アメリカ代表と対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79948ebeee161cef851c81c7d7ac49867681acec
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ソース見つかったわ、読売じゃないけど
TBS、アジア大会サッカー決勝日韓戦世帯15・1%
https://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=231130
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サッカー日本代表10番の西川選手
イケメンすぎて日韓戦後に韓国人の女からインスタのDMが止まらない模様
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e0cd3630b96cdd73604f5631a51d5c5e0fc48a4
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そんな中、韓国メディア『OSEN』は「日本のサッカーファンは、日韓戦の敗北を正しく受け入れていない。兵役免除が韓国代表選手たちにモチベーションアップに繋がったのは事実だが、それが全てではない」と、試合結果や兵役免除に対する日本国内の反応を批判。
「日本はパリ五輪世代を強化する目的で大学生中心のメンバーを編成した」「韓国はオーバーエイジ選手を使ってまで優勝に執着した」「韓国代表選手が一生懸命戦った理由は、兵役免除のためだ」といった日本国内の反応を紹介した上で、「日本が敗れた原因を探すより、韓国の勝利が不当だという内容が大半を占めていた。実力差を認めることができず、言い訳を作っている」と綴っている。
パリ五輪世代の強化を目的にメンバー選考を行った日本と、兵役免除という特典もあり死に物狂いだった韓国。今大会に臨む上で、両国代表のモチベーションに差があったかもしれない。
https://football-tribe.com/japan/2023/10/08/282397/
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<第19回アジア大会:U-22日本代表1-2U-24韓国代表>◇7日◇決勝◇中国・杭州
日本は最強韓国相手にメンバーを落としたチーム構成で1-2の僅差で負けた。これで慰めになるか。完敗だよ、完敗。GKが頑張ったから2失点で収まったけれど、4、5点取られてもおかしくない展開だった。
パリ五輪を目指す年代で、大学生を多く含んだサブメンバーが経験を積んだと言い訳するかもしれない。育成か。選手は勝って育つもんだよ。若手を育てたいなら、勝てるメンバーで挑まないといけない。わざわざメンバーを落として優勝を狙おうなんて、相手と大会に失礼だね。
負の記憶だけが残る試合をしてしまった。今大会、北朝鮮のプレーが汚いと、言われていた。でも、この日の日本も相当汚いプレーがあったぞ。後半ロスタイム。右サイドでMF佐藤が後ろから相手の足を引っかけて警告をもらった。カウンターを許し、思いっきり、後ろから足を狙ってタックルした。一発退場でもおかしくないプレーだ。
冷静に考えてほしい。普段の佐藤なら、あんなプレーはしないはず。でも実力の差が開きすぎている相手に、なんとか勝ちたい、しがみつきたいという気持ちが強すぎて、我を忘れたのだろう。これでは次につながらないし、イエロカード1枚で失点危機から逃れられるという甘い考えだけが残る。この記憶は、佐藤の成長の妨げになるだろうね。
韓国は兵役免除がかかる試合でタイトルを取りに行ったが、日本は経験を積みに行った。これでは試合にならない。スケジュール調整が難しく、Jクラブを気遣ったのだろう。以前はJリーグとのスケジュール調整が難しくて、招待された南米選手権に辞退したこともある。Jリーグと日本サッカー協会(JFA)が、一枚岩ではないんだね。
ユニバーシアード大会の種目でサッカーがなくなったわけだし、スケジュールをしつこく言うなら、これからアジア大会は大学生だけを出場させればいいんじゃないの。
(日刊スポーツ評論家)
https://www.nikkansports.com/m/soccer/column/sergio/news/202310070002268_m.html?mode=all
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U22日本代表アメリカ遠征メンバー
GK1佐々木 雅士(柏レイソル)
GK12野澤 大志ブランドン(FC東京)
GK23木村 凌也(日本大)
DF2内野 貴史(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
DF21大畑 歩夢(浦和レッズ)
DF3西尾 隆矢(セレッソ大阪)
DF5木村 誠二(FC東京)
DF17バングーナガンデ 佳史扶(FC東京)
DF15畑 大雅(湘南ベルマーレ)
DF4鈴木 海音(ジュビロ磐田)
DF22チェイス アンリ(シュトゥットガルト)
MF13平河 悠(町田ゼルビア)
MF19近藤 友喜(横浜FC)
MF20山田 楓喜(京都サンガF.C.)
MF10鈴木 唯人(ブレンビーIF/デンマーク)
MF7山本 理仁(シントトロイデン)
MF8藤田 譲瑠チマ(シントトロイデン)
MF14三戸 舜介(アルビレックス新潟)
MF18新井 悠太(東洋大)
MF16松木 玖生(FC東京)
MF6福井 太智(バイエルン・ミュンヘン)
FW9藤尾 翔太(FC町田ゼルビア)
FW11細谷 真大(柏レイソル)
こっちが本体
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[10.7 アジア大会決勝 U-22日本 1-2 韓国 杭州]
第19回アジア競技大会は28日に決勝を行い、パリオリンピック世代のU-22日本代表はU-24韓国代表に1-2で敗戦。開始2分にFW内野航太郎(筑波大)が先制ゴールを挙げるが、前半27分に追いつかれる。1-1で前半を折り返すと、後半11分に逆転ゴールを決められ、2大会連続で準優勝となった。
13年ぶり2度目の優勝に王手をかけた日本が、前回大会の決勝で敗れた相手、韓国に挑む。4-3-3の布陣で、GKは藤田和輝(栃木)、4バックは左からDF奥田勇斗(桃山学院大/C大阪内定)、DF山崎大地(広島)、DF馬場晴也(札幌/Cap)、DF吉田真那斗(鹿屋体育大/横浜FM内定)。アンカーにMF松岡大起(グレミオ)が入り、MF重見柾斗(福岡大/福岡内定)はボランチ気味に右インサイドハーフでプレー。左インサイドハーフのMF西川潤(鳥栖)はトップ下気味に動く。前線3枚は左からMF佐藤恵允(ブレーメン)、内野、MF松村優太(鹿島)となった。
対するU-24世代とオーバーエイジを含む韓国は、MF{{イ・ガンイン(パリSG)、FWチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFイ・ハンボム(ミッティラン)、DFパク・ギュヒョン(ドレスデン)といった欧州組を起用。アジア大会初の2連覇を目指し、日本に立ちはだかる。
先手を打ったのは日本。前半2分、中盤でボールを奪い切ると、重見が左サイドに展開。佐藤が鋭い突破で左サイドの深い位置まで入り込み、中央に折り返す。相手選手に当たってPA中央にこぼれたボールを、重見がPA右にパス。内野が右足でトラップし、ニアサイドを打ち抜いて先制ゴールを挙げた。
しかし、日本は先制後からペースを韓国に奪われる。ビルドアップを崩されてピンチを招くと、徐々に決定機を作られていく。前半27分にはMFペク・スンホにボールを持たれ、最後はDFファン・ジェウォンにクロスを上げられる。ファーサイドのチョン・ウヨンにヘディングシュートを決められ、今大会8点目で1-1の同点に追いつかれた。
その後も前半終了までは韓国にチャンスを作られ続け、そのまま1-1で後半に折り返した。
後半も日本は押し込まれる時間が続く。そして後半11分に試合をひっくり返される。ファン・ジェウォンのドリブル突破から敵陣内に折り返されたところを、チョン・ウヨンに収められる。PA中央でこぼれたボールをMFチョ・ヨンウクにシュートまで押し込まれ、1-2と逆転を許した。
追いかける展開となった日本は、後半16分に2枚替え。内野と吉田を下げ、FW鮎川峻(大分)とDF関根大輝(拓殖大/柏内定)を投入した。4バックから3バックに変え、3-4-2-1の布陣。最終ラインは左から山崎、馬場、関根を並べる。松岡と重見のボランチ2人、奥野が左、松村が右のWB。鮎川と西川が2シャドーで、1トップに佐藤が入った。23分には重見からMF谷内田哲平(京都)を出場させる。
布陣を変えて拮抗状態に持ち込んだ日本は、さらに後半33分に2枚替え。奥野と西川に代えて、MF日野翔太(拓殖大/鳥栖内定)とMF小見洋太(新潟)を入れた。それでも日本はシュートを打てない。後半38分にはFWオム・ウォンサングのシュートがゴール枠内を捉えるが、GK藤田の好反応でボールをはじき出し、ピンチをしのいだ。
試合はそのまま終了し、日本は1-2で敗戦。前回大会に続き、韓国に敗れる形で準優勝となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8b319a3bfacc811725657cbe5dab65e8c97c46
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⚽️🇯🇵日本先制‼️
— 700yard (@Ffi5a700yard111) October 7, 2023
開始1分‼️
内野‼️
🇯🇵1-0🇰🇷 pic.twitter.com/XAu7hbUfn4
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「オーバーエイジなしでも手強い」
中国の杭州で開催されているアジア競技大会の男子サッカーは、10月7日に決勝が行われ、大岩剛監督が率いるU-22日本代表がU-23韓国代表と対戦する。
この日韓決勝を前に、韓国メディアの鼻息は荒い。『SOPTV NEWS』は「『運命の日韓戦』ファン・ソンホンのもうひとつのミッション、日本の男女アベック優勝を阻止せよ」と見出しを打った記事を掲載。次のように発破をかけた。
「日本のサッカーが男女ともアジアを支配するのを黙って見るのは耐えられない。ファン・ソンホン監督が必ず韓日戦に勝たなければならない理由だ」
同メディアは「最後の相手は宿敵の日本だ。ジャカルタ&パレンバン大会に続き2大会回連続で韓日戦の決勝が行なわれる。日本は来年開かれるパリ・オリンピックに備え、オーバーエイジなしで22歳以下でのみメンバーにした。にもかかわらず、韓国と金メダルをめぐって争うほど手ごわい戦力だ」と日本を警戒。こう続けている。
「客観的な戦力は韓国が先んじるが、ライバルとの一戦はいつも容易ではない。さらに最近、韓日戦が劣勢でばかりの状況だから慎重さが必要だ。ファン・ソンホン監督も昨年6月のU-23アジアカップで日本に0-3で敗れており、念入りに準備をする」
記事は「アジアカップの金メダルというモチベーションとリベンジのほかにもファン・ソンホンが勝つべき一つの理由が生じた。もしファン・ソンホンが崩れれば、アジアの男女サッカーのトップを再び日本に許すことになる。歴代の大会で男女アベック優勝を果たしたのは、2010年広州大会の日本が唯一だ」と主張している。
「韓日戦決勝に先立ち、日本女子は北朝鮮を4-1で破ってトップとなった。ジャカルタ&パレンバン大会に続く2連覇だ。日本はその大会でも男女共に決勝に勝ち上がったが、キム・ハクボム(前監督率いる韓国代表)に阻まれてアベック優勝を成し遂げられなかった。今回はファン・ソンホンが日本の挫折を再現する必要がある」
ライバルのアベック優勝阻止。それも小さくないモチベーションとなっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/20c8c1efcf67153d2459d52e94dba9e0bc5be919
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