遠藤航
1: 名無し@サカサカ10 2020/12/23(水) 07:39:22.74 _USER9
対戦前の会見で発言
シュトゥットガルトは23日、年内ラストマッチとなるDFBポカール2回戦でフライブルクと対戦する。相手チーム率いるクリスティアン・シュトライヒ監督は、対戦を前に日本代表MF遠藤航がビッグクラブの関心を集めていると語った。
現地時間23日に行われるDFBポカール2回戦では、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州に所在する2チームのダービーマッチが実現。昇格組ながらボルシア・ドルトムントを5-1と粉砕するなど好調なシーズンを過ごすシュトゥットガルトが、開幕節での今季最初のダービーを制してからはしばらく白星から遠ざかるも、ここに来て5試合負けなしと復調するフライブルクをホームに迎える。
シュトライヒ監督はこの一戦に向けた記者会見で、シュトゥットガルトについて「彼らはスカッドの層に厚さがあり、クオリティが非常に高い」と警戒心を示すと、「シュトゥットガルトはプレー能力が高ければ、個の力も備えている。これからさらに上にいけると思うよ。(メンバーを)ある程度キープできれば、この先2年でまったく別のレベルに突き進むだろう」とも予想した。
さらにシュトゥットガルトの特徴について問われた同監督は、2選手について名指しで言及。「『エンドウ』と言うだけで十分だろう」と前置きしつつ、日本代表MFらについて以下のように続けた。
「ワタル・エンドウは、非常に大きなクラブが厳密に調査を進めている選手であることを私は確信している」
「ほかにも何人かの名前をあげることができる。彼らの個の力はなかなかのものだ。この前だってササ・カラジッチがウニオン・ベルリン戦で途中出場して、2ゴール叩き込んでいる。いずれも美しいゴールだったし、そのプレーはほぼワールドクラスと言えただろう」
リーグ公式サイトによれば、遠藤はブンデスリーガ第13節消化時点でデュエル勝利数「211」と、同カテゴリーの2位に大差をつけながら首位を独走。シュトライヒ監督は遠藤のプレーについては具体的には語らなかったものの、そのデュエルの強さに強い印象を受けたようだ。いずれにせよ、相手チームの会見で敵将に名前をあげられたことは、遠藤がそれだけの存在感を発揮している証と見ていいかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c732ed7761c36612efb2f8993230873c16401855
12/23(水) 7:22配信
DF 遠藤航
背番号3
身長/体重176cm/73kg
生年月日1993年2月9日
国籍/出身地日本
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609: 名無し@サカサカ10 2020/12/19(土) 22:56:12.42
ブンデスリーガ公式が発表したデータで、遠藤はドルトムントで最も多いデュエル勝利を記録したエムレ・ジャンの11回を上回る12回のデュエル勝利数を記録。
http://www.legendsstadium.com/news/japan/105528/
ドルトムント相手にデュエル数を荒稼ぎし2位を突き放す男
http://www.legendsstadium.com/news/japan/105528/
ドルトムント相手にデュエル数を荒稼ぎし2位を突き放す男
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1: 名無し@サカサカ10 2020/12/13(日) 01:25:18.23 _USER9
ブンデスリーガ第11節、ボルシア・ドルトムント対シュトゥットガルトが12日にシグナル・イドゥナ・パルクで開催された。
ここまで勝ち点19で4位のドルトムントと、勝ち点14で8位に位置するシュトゥットガルトが相まみえた。ドルトムントはレイナ、サンチョ、ロイスの前線で、16歳のムココをベンチに。一方のシュトゥットガルトは遠藤航が開幕から11試合連続で先発し、3-4-2-1の守備的MFとしてピッチに立った。
試合のファーストチャンスは遠藤が演出する。3分、バイタルエリアで前を向いた遠藤が力強く右足を振る。鋭いシュートをゴール左に飛ばしたが、これはGKビュルキのセーブに遭う。さらに7分にはペナルティアーク手前からのFKでキッカーのソサがゴール左上に巻いたシュートを飛ばす。しかし、ここもGKビュルキのファインセーブに阻まれて先制点とはならない。
ハーフタイムにかけてはドルトムントが巻き返すが、25分にはゴール前に抜け出したクリモヴィッチがエムレ・ジャンに倒されてシュトゥットガルトがPK獲得。これをワマンギツカが冷静に沈め、アウェーチームが先手を取った。その後も効率よくチャンスをつくるシュトゥットガルトの中で、遠藤は好スルーパスを出すなど攻守に印象的なプレーを見せる。
だが、39分にはドルトムントの逸材が魅せる。ラファエル・ゲレイロのフィードからボックス左付近に走り込んだレイナがワントラップしてループ気味にシュート。これが決まり、18歳レイナの圧巻のゴールによりドルトムントが試合を振り出しに戻した。
それでも迎えた後半、シュトゥットガルトが再び一歩前に出る。52分、高い位置でパスカットに成功したマンガラがそのまま仕掛けてボックス右で折り返し。最後は正面のワマンギツカが2試合連続ドッペルパック(2ゴール)となる勝ち越し弾を挙げた。勢いに乗るシュトゥットガルトは60分にもソサのラストパスから正面のフェルスターが決めて、一気に3-1とする。
さらに、63分にもショートカウンターからボックス右のクリバリがゴール左にコントロールシュートを沈め、4-1としたシュトゥットガルト。その後、ムココも投入したドルトムントに対し、アディショナルタイムには再びカウンターからイバン・ゴンザレスが5得点を奪取。見事な大勝で今季初のリーグ戦連勝を飾った。
■試合結果
ドルトムント 1-5 シュトゥットガルト
■得点者
ドルトムント:レイナ(39分)
シュトゥットガルト:ワマンギツカ(27分、53分)、フェルスター(60分)、クリバリ(63分)、イバン・ゴンザレス(90+2分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56c2aaf0b235347936e7c526605904f249c6291
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1: 名無し@サカサカ10 2020/11/26(木) 23:35:38.73 _USER9
ドイツ1部シュツットガルトは26日、日本代表MF遠藤航(27)との契約を2024年6月30日まで2年間延長したと発表した。
遠藤は19年8月にベルギー1部シントトロイデンから期限付き移籍で当時2部のシュツットガルトに加入。20年4月に完全移籍へ移行し、22年6月末までの契約を結んでいた。
今季はここまで全8試合にフル出場し、デュエル勝利数はリーグトップの133回を誇るなど存在感を放っている。シュツットガルトは28日に本拠地で王者バイエルン・ミュンヘンと対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd7ac730750aea968f4f1f5fb6b4295248b755e
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1: 名無し@サカサカ10 2020/11/17(火) 19:10:25.69 _USER9
10月に続いて欧州組のみによる親善試合を行っているサッカー日本代表。その中で、うなぎのぼりに評価を高めているのがボランチの遠藤航(シュツットガルト)だ。
オランダ遠征では第2戦のコートジボワール戦に先発。第1戦のカメルーン戦で守備に追われることの多かった日本に安定感をもたらし、1-0の勝利に貢献した。
今回のオーストリア遠征でも好調は継続中だ。後半から出場した13日のパナマ戦では、前半に苦しんだチームを攻守においてギアアップさせ、1-0の勝利の原動力となった。スポーツデータ配信会社『Opta』の公式ツイッターによれば、パナマ戦では45分間のみの出場ながら、デュエル勝利数は日本チーム2位の10回。敵陣へのパスは17本で、成功15本、成功率は両チームを通じてトップの88・2パーセントだった。
ボランチというポジションもさることながら、16年リオデジャネイロ五輪では主将を務めており、キャプテンシーの面でも“ポスト長谷部誠”との呼び声が高い遠藤。評価を急上昇させている進化の裏側を紐解く。
「最近はデュエルマスターと呼ばれるようになっていて」
オンライン会見の画面越しに語る遠藤は、笑顔も交えた充実の表情を浮かべてそう言った。自身の言葉通り、今季からプレーするブンデス1部では、7節を終えた時点でデュエル勝利数がリーグ1位の116回を記録し、ドイツメディアから絶賛されている。
「開幕当初は気にしていなかったし、まさか僕が上位争いをするとは思っていませんでしたが、データを見るようになってからはそこで1位を取ることを目標にやるようになっています。シーズン終了時にも球際勝率1位でいられるようにしたいですね」
ブンデス1部ではリーグ公式データとして「ツヴァイカンプフ(1対1の競り合い)」の数字がランキング化されている。もともとデュエルの強かった遠藤にとって、守備能力の数字による可視化がプレゼンスを高めるうえで追い風となったのは間違いない。
もちろん、デュエルそのものの向上もある。
「まず、フィジカルベースは間違いなく上がっています。それと、海外の相手に対してもあまり駆け引きをせずにバチバチと当たっていくというのを特に意識をしています。駆け引きも重要だけど、基本的にはしっかり当たりに行って奪うことを大事にしています」
では、当たりに行けるようになったのはなぜか。遠藤は頭脳とフィジカルを挙げる。
「しっかり当たるためには、良いポジショニングから良い守備をしていかないといけない。ボールホルダーや(ボールを持っていない)相手、そして、味方のポジションがどういうところにあるのか、常に頭を使いながら自分のポジションを置いています」
フィジカル面はどうか。遠藤は「アプローチのスピードなどが良くなってきている」と言いつつ、「それに加えて、1対1でシンプルに負けないという気持ちのベースが向上していると思う」と分析した。
一方、攻撃面に目を移すと、ここで遠藤が本格的に武器としつつあるのが、縦パスの技術だ。これまで日本代表でボランチを任される選手は、守備的なタイプである場合、どうしても攻撃面が弱点となっていた。遠藤には「もともと縦パスは持っていた」という自負もあるが、国際Aマッチで全幅の信頼を得るまでには至っていなかったはず。しかし、パナマ戦では一段上にいった印象を残した。
その象徴が、60分に2列目の久保建英に当てたくさびだ。速さも軌道もタイミングも完璧な縦パス。日本は久保のラストパスを受けた南野拓実がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。南野が決めて1-0の勝利につながった。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/56d15f24906b14d92c55a91886fb40f09c50b42e
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1: 名無し@サカサカ10 2020/11/14(土) 02:41:53.91 _USER9
[11.13 国際親善試合 日本1-0パナマ グラーツ]
ドイツで好調をキープするMF遠藤航(シュツットガルト)が後半開始から投入され、流れを変えた。
3-4-2-1のシステムでスタートした日本代表は前半苦戦。ハーフタイム明けに遠藤がボランチの一角に入ると、中盤でリズムを生み、攻守に存在感を放った。後半15分には遠藤のパスを起点にMF久保建英(ビジャレアル)のスルーパスで抜け出したMF南野拓実(リバプール)がPKをゲット。これを南野がきっちりと決め、決勝点となった。
試合後、森保一監督はオンライン会見で遠藤の評価を聞かれ、 「前半なかなかボールを動かせない中、彼がDFラインから、あるいはサイドからボールを受けて起点になってくれた。バランスの部分でもチームとして整理されて、セカンドボールを拾ったり球際の部分で選手たちの全体の良さが出せるようになったかなと思う」と称えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201114-43689644-gekisaka-socc
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4: 名無し@サカサカ10 2020/11/08(日) 01:44:50.67
■遠藤スタッツ
地上デュエル 6/9
空中デュエル 4/5
デュエル勝率 71%
相変わらずのデュエルの鬼やな
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1: 名無し@サカサカ10 2020/11/06(金) 15:13:01.99 _USER9
シュツットガルトで全6戦にフル出場、プレー関与数413回はキミッヒに次ぐリーグ2位
シュツットガルトの日本代表MF遠藤航は、今季ここまでのリーグ戦6試合すべてに先発フル出場を果たすなど、不動のボランチとして活躍している。ドイツ地元紙「シュツットガルター・ツァイトゥング」は、「ブンデスリーガで最も地味なスター選手」と題した特集記事を掲載し、そのなかでデータを基にして遠藤がブンデスリーガでも屈指のボランチであると評価している。
同紙が最初に取り上げているのは、ドイツのポツダムにあるデータ分析会社「Instituts fur Spielanalyse」が算出したプレー関与数だ。これは自チームがボールを奪ってから再び失うまでの間にプレーに関与した回数で、同社によると遠藤のプレー関与数413回は、ドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)の423回に次いで2位だという。
このことから同社のシュテッフェン・ゲルスドルフ氏も、「この数字は守備からビルドアップにかけての局面で、遠藤がシュツットガルトにとって絶対的なキーマンであることを物語っている」と、攻撃の組み立てにおける遠藤の貢献度の高さを認めている。
また、遠藤の守備におけるデータも注目されている。遠藤のここまでのデュエル勝利数は101回でブンデストップタイであり、さらに178センチと決して上背があるわけではないにもかかわらず、この101回のデュエル勝利のうち23回はヘディングの競り合いで勝って稼ぎ出している。
こうした遠藤の対人プレーでの強さについて、同紙は「試合のリズムを調整する能力ではドルトムントのMFアクセル・ヴィツェルのほうがわずかに優っているが、それ以外のボランチとしての役割に関しては、遠藤はこのベルギー代表ボランチと同じぐらい上手くやっている。遠藤のおかげで彼の同僚であるMFオレル・マンガラは攻撃に専念できているし、それゆえにスポーツディレクターのスヴェン・ミスリンタートは遠藤を“ボディガード”と呼んでいる」と、同選手が守備でもトップレベルの働きぶりを見せていると伝えている。
遠藤の試合を読む「高い察知能力」も称賛
その他にも、走行距離はここまで1試合平均10.96キロ、総スプリント回数は108回とどちらも平均的な数字にもかかわらず、遠藤が前述のように攻守両面で高い数値を残していることについて、「遠藤は自身の動きを調整し、高い察知能力を使って自分がいつどこにいるべきなのかが分かっているようだ」と、試合を読む洞察力も称賛されている。
どうやら今の遠藤が見せているパフォーマンスは、キミッヒやヴィツェルといった世界トップクラスのボランチと比べても、見劣りしないほどのレベルに達しているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa4fc2bfc9b26cffcf9145ef50b7ef7afa7a372
シュツットガルトの日本代表MF遠藤航は、今季ここまでのリーグ戦6試合すべてに先発フル出場を果たすなど、不動のボランチとして活躍している。ドイツ地元紙「シュツットガルター・ツァイトゥング」は、「ブンデスリーガで最も地味なスター選手」と題した特集記事を掲載し、そのなかでデータを基にして遠藤がブンデスリーガでも屈指のボランチであると評価している。
同紙が最初に取り上げているのは、ドイツのポツダムにあるデータ分析会社「Instituts fur Spielanalyse」が算出したプレー関与数だ。これは自チームがボールを奪ってから再び失うまでの間にプレーに関与した回数で、同社によると遠藤のプレー関与数413回は、ドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)の423回に次いで2位だという。
このことから同社のシュテッフェン・ゲルスドルフ氏も、「この数字は守備からビルドアップにかけての局面で、遠藤がシュツットガルトにとって絶対的なキーマンであることを物語っている」と、攻撃の組み立てにおける遠藤の貢献度の高さを認めている。
また、遠藤の守備におけるデータも注目されている。遠藤のここまでのデュエル勝利数は101回でブンデストップタイであり、さらに178センチと決して上背があるわけではないにもかかわらず、この101回のデュエル勝利のうち23回はヘディングの競り合いで勝って稼ぎ出している。
こうした遠藤の対人プレーでの強さについて、同紙は「試合のリズムを調整する能力ではドルトムントのMFアクセル・ヴィツェルのほうがわずかに優っているが、それ以外のボランチとしての役割に関しては、遠藤はこのベルギー代表ボランチと同じぐらい上手くやっている。遠藤のおかげで彼の同僚であるMFオレル・マンガラは攻撃に専念できているし、それゆえにスポーツディレクターのスヴェン・ミスリンタートは遠藤を“ボディガード”と呼んでいる」と、同選手が守備でもトップレベルの働きぶりを見せていると伝えている。
遠藤の試合を読む「高い察知能力」も称賛
その他にも、走行距離はここまで1試合平均10.96キロ、総スプリント回数は108回とどちらも平均的な数字にもかかわらず、遠藤が前述のように攻守両面で高い数値を残していることについて、「遠藤は自身の動きを調整し、高い察知能力を使って自分がいつどこにいるべきなのかが分かっているようだ」と、試合を読む洞察力も称賛されている。
どうやら今の遠藤が見せているパフォーマンスは、キミッヒやヴィツェルといった世界トップクラスのボランチと比べても、見劣りしないほどのレベルに達しているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa4fc2bfc9b26cffcf9145ef50b7ef7afa7a372
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