サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    南野拓実

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/09(火) 11:54:39.39 _USER9

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    レッドブル・ザルツブルクに所属するFW南野拓実が、ギリシャ王者オリンピアコスに移籍する可能性が浮上している。現地メディアの『コントラ』が報じた。

    2015年1月にザルツブルクに加入した南野だが、現行契約は今シーズン終了まで。クラブ側は1年間の契約延長オプションを保持するが、まだそれを行使していない。現状、クラブが移籍金を得られるのは今冬の市場のみとなっている。

    そして、ここに来てギリシャのビッグクラブから熱視線が向けられたようだ。今月5日にオリンピアコスで指揮を執ることになった元ザルツブルク指揮官のオスカー・ガルシア新監督がクラブに対して、攻撃陣の補強として獲得を希望する選手の名を数人伝えたという。

    報道によれば、そのターゲットリストにはFWクリスティアン・テージョ(ベティス)やジョナタン・ソリアーノ(北京国安)、そして南野の名も含まれているとのこと。すでにガルシア新監督の到着後にエヴァートンからFWケヴィン・ミララスをレンタルで加えたオリンピアコスだが、南野の獲得にも動き出すのか注目されるところだ。

    なおオリンピアコスは現在7連覇中と国内リーグを圧倒し、現在も首位を走る強豪。また最近5シーズンではUEFAチャンピオンズリーグ本選には4回の出場を果たしている。

    1/9(火) 11:34配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00010000-goal-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/11/30(木) 05:34:54.48 _USER9

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    オーストリア・ブンデスリーガ第17節が29日に行われ、MF南野拓実の所属するザルツブルクと、FW奥川雅也の所属するマッタースブルクが対戦した。南野はベンチスタート、奥川は右サイドハーフで3試合連続の先発出場となった。

     前半は両チームとも決め手を欠き、膠着状態が続く。マッタースブルクは42分、奥川がカウンターで自陣からドリブルで持ち上がり、左サイドへラストパス。これを受けたMFミヒャエル・ペルラクがエリア内左からシュートを放つが、相手DFにブロックされた。

     後半に入ってもゴールが遠い両チーム。ザルツブルクは61分、FWフレドリック・グルブランドセンを下げてFWファン・ヒチャンを投入。マッタースブルクも64分にDFルーカス・ラートに代えてDFミヒャエル・レルチャーを、66分にはMFレネ・レナーに代えてFWマルクス・ピンクを送り出す。

     72分、ザルツブルクはMFヴァロン・ベリシャを下げて南野を投入。奥川との日本人対決が実現した。すると南野は75分にスルーパスでチャンスを演出。ファン・ヒチャンがエリア内に抜け出したが、シュートは相手GKの好セーブに阻まれた。

     87分、ついに試合が動く。カウンターで中央の南野が右サイドへスルーパスを出すと、ファン・ヒチャンがダイレクトで中央に折り返す。これをモアネス・ダブールが流し込み、ザルツブルクが先制に成功した。

     さらにザルツブルクは後半アディショナルタイム2分、エリア内右へ突破したMFラインホルト・ヤボがグラウンダーのクロスを入れると、ファーでフリーの南野が無人のゴールに蹴り込んで追加点を挙げた。南野はリーグ戦4点目、公式戦では6点目となった。

     試合はこのままタイムアップを迎え、ザルツブルクが2-0でリーグ戦5連勝。9月から11試合無敗となった。72分から出場した南野と、フル出場した奥川は試合後、ユニフォームを交換していた。

    【スコア】
    ザルツブルク 2-0 マッタースブルク

    【得点者】
    1-0 87分 モアネス・ダブール(ザルツブルク)
    2-0 90+2分 南野拓実(ザルツブルク)

    11/30(木) 4:29配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00675852-soccerk-socc






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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/23(日) 09:05:10.93 _USER9

    20170723-00000001-goal-000-2-view[1]

    ■ヴォルフスベルガーAC 0 - 2 レッドブル・ザルツブルク  

    29' ヤボ 
    90' 南野拓実

    http://www.bundesliga.at/de/spielbericht/bl1/20172018/1/4-50617/video/

    動画 試合ハイライト ORFテレビ
    http://sport.orf.at/video/segment/ODc4M2hqZDcyOTNrbWQxNDA5NzI0NA==

    ザルツブルクに所属するFW南野拓実が22日、リーグ開幕戦でゴールを挙げた。

    南野は今シーズン、カップ戦、チャンピオンズリーグ予選でゴールを挙げ、2試合連続得点中と好調をキープしてリーグ開幕戦に臨んだ。ヴォルフスブルガーとの敵地での開幕戦で南野はスタメンに名を連ねた。

    ザルツブルクは29分にラインホルト・ヤボのゴールで先制。さらに1点リードで迎えた終了間際の90分、2トップのコンビを組んだムナス・ダブールがドリブルでゴール前まで持ち込みキーパーとの一対一を迎えようかというところで、南野に横パス。

    これを難なく右足で沈めて、ダメ押し弾を挙げた。試合はこのまま2-0でザルツブルクが勝利し、開幕戦を白星で飾っている。

    南野は今シーズン早くも3点目。好調をキープした状態で26日にはチャンピオンズリーグ予選3回戦でリエカ戦に臨む。4戦連発の期待がかかるところだ。

    7/23(日) 8:24配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000001-goal-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/21(水) 12:01:35.93 _USER9
    欧州サッカー連盟(UEFA)は20日、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にライプツィヒと日本人FW南野拓実が所属するザルツブルクが参加できることを公式HP上で発表した。

     UEFAクラブ・ファイナンシャル・コントロール機関(CFCB)の裁定部門が調査した結果、両クラブはCL大会規約の第5条(大会の完全性)の規定に違反はなかったとの判断を下された。

     CLでは、同一人物をオーナーに持つ2クラブが同じ大会へ出場することができないとされていたが、複数のUEFA主催クラブ大会参加クラブに決定的な影響を及す個人または法人はもはや存在しなくなったと判断された。

     続けて、完全性規則が今後も守られるよう、CFCBは引き続き両クラブの監視を行うとも発表。

     これにより正式にライプツィヒとザルツブルクが来シーズンのCLに参加することが決定、CLの舞台で南野がどのような活躍を見せてくれるのか注目が集まる。

    6/21(水) 11:58配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00602930-soccerk-socc

    写真
    no title

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/15(木) 14:27:46.24 _USER9

    20170614-00600260-soccerk-000-2-view[1]

     サッカー日本代表のMF本田圭佑(31)が15日、自身のツイッターを更新し、
    滞在先のUAEで充実の時を過ごしたことを明かした。

     本田は英文で記したツイッターで「Excited to talk to people 
    of UAE about our future. Especially I’m 
    learning the leadership’s education from 
    them. It’s so nice!!(私たちの未来についてUAEの人々と
    話すことができて興奮しています。特に私は彼らからリーダーシップの教育について
    学びました。すばらしい!!)」。

     本田の公式ウェブでは13日にイラン・テヘランで行われたイラク戦後の14日に
    UAEに滞在することを公開しており、同国で有意義なリーダー論を学んだようだ。

     公式ウェブでは今月25日までのスケジュールを全面公開している。それによると、
    16日に上海から帰国。20日に再びUAEのドバイ、23日からウガンダをそれぞれ訪問。
    25日から米国サンフランシスコへ渡るという。スケジュール公開では19日の午前7時から
    「散髪」と記されているなど、著名人としては異例のスケジュール公開となっている。

    スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000098-sph-ent

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/09(金) 19:20:03.34 _USER9

    20170609-00010013-theworld-000-1-view[1]


    現在、そして未来の日本代表のためにも、FW南野拓実(22)を代表へ招集するべきではないのか。

    海外組の最急上昇株といえば、間違いなくヘントFW久保裕也の名前が挙がるだろう。今後のさらなる成長や活躍が期待され、日本代表の将来を担うキーマンとなるかもしれない。

    ただ、近年の欧州で躍進を遂げている新鋭は、彼だけではない。久保と同年代で、オーストリアで活躍するRBザルツブルクの南野もその一人だ。

    たしかに昨夏に開催されたブラジル五輪への参加などで、今季はスタートダッシュを決めることができず、2015-16シーズンよりもベンチを温める機会が多かった。本人も以前、クラブ公式サイトのインタビューで「当然もっとプレイしたい気持ちはある」と述べたほどだ。

    だが、結果だけ見れば、リーグ戦21試合に出場して11ゴール4アシストを記録。32試合に出場した2015-16シーズン(10ゴール4アシスト)以上の数字を残しており、ザルツブルクによるオーストリア史上初の4年連続2冠(南野にとっては3年連続)に貢献した。

    そのため、同インタビュー内で「自分自身の自信にもなっている。僕らアジア人には俊敏性があるし、最初はその特徴を活かすことができなかったが、今はゴール前でだいぶできるようになった」ともコメントしている。

    そして、それは市場価値にも表れており、ザルツブルクへ移籍した2015年1月に移籍情報サイト『transfermarkt』が発表した価格は125万ユーロ(約1億5000万円)だった南野。しかし、今月2日に発表された最新の価格では、加入時から約3倍となる350万ユーロ(約4億3000万円)までアップしている。

    今季はスタートに出遅れたこともあり、昨年末の発表では少々市場価値を落としていたものの、見事V字回復させてみせた。その結果、ピーク時は2000万ユーロ(約24億7000万円)あったものの、ACミランで苦しいシーズンを送り、市場価値が下降線をたどる本田圭佑と並んでいる。

    目に見える結果を残している南野だが、日本代表からは2015年11月以来、1年半以上遠ざかっている。本人も気にしているであろう「出場機会の減少」が代表選考においてどれだけ影響を及ぼしているかはわからないが、彼以上に出番に苦しむ本田や宇佐美貴史はメンバーに名を連ねている。

    確かに、欧州主要リーグのクラブに所属する彼らは、トップクラスの選手がチーム内にも多く、実戦離れしていても日々のトレーニングから激しい競争をすることで、トップコンディションを維持できているのかもしれない。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督もそこを考慮した上で代表に選出しているはずだ。

    一方、南野が主戦場とするのはUEFAランキングで15位のオーストリアリーグ……。4連覇を成し遂げているザルツブルクといえど、5大リーグ(スペイン、ドイツ、イングランド、イタリア、フランス)に比べたら多少なり劣る部分があるだろう。

    そこで出場機会を得られていないのであれば招集の余地はないかもしれないが、そもそも今季公式戦31試合に出場している南野の「31」という数字は、決して日本代表に選ばれている海外組の中では少なくない。

    吉田麻也、久保、岡崎慎司、酒井宏樹、酒井高徳、大迫勇也に次ぐ数字だ。出場機会が増えるに越したことはないが、この程度の「出場機会の減少」は影響ないのではないだろうか。

    また、活躍の場が「欧州主要リーグではない」ことも問題ないとみていい。先日発表された日本代表メンバーでは、ブルガリア1部のベロエ・スタラ・ザゴラに所属する加藤恒平を初招集するなど、ハリルホジッチ監督はサプライズ選出を披露。どのリーグだろうと招集する可能性があることを示したからだ。

    ハリルホジッチ監督も選手の個性やチームバランスなどを考えた上で現招集メンバーを集めたのだろう。ただ、SNSなどでは南野の代表復帰を期待する声も多く、日の丸を背負ってプレイする彼を待ち望んでいるファンも少なくない。

    そして、クラブでもゴールを量産する久保が代表でも結果を残したり、バルセロナ戦で2ゴール挙げ約2年ぶりに復帰した乾貴士が7日のシリア戦で明らかに周りとは違う動きを見せたりししている今、パス、ドリブル、シュートなど、全てにおいて高いレベルでプレイし、オーストリアで目に見える結果を残してきた南野も、代表において1つオプションとなるのではないだろうか。

    6/9(金) 18:40配信 ザ・ワールド
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170609-00010013-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/14(日) 10:54:49.49 _USER9

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    MF南野拓実が所属するザルツブルクは13日、オーストリア・ブンデスリーガ第32節でラピド・ウィーンと対戦し、1-0で勝利した。
    この結果、4年連続11度目のリーグ優勝が決定した。

    試合は後半28分、ショートコーナーをボックス左付近で受けたMFディアディエ・サマセクのクロスがファーサイドに流れると、これを拾ったMFバレンティーノ・ラザロがゴール左へシュートを突き刺し、
    ザルツブルクが先制。これが決勝点となり、3試合を残してリーグ制覇を決めた。

    南野はベンチスタートとなったが後半38分から出場。得点には絡めなかったが、ここまで今季チーム最多の11得点を記録し、優勝に大きく貢献した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-01639683-gekisaka-socc
    ゲキサカ 5/14(日) 9:41配信

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/07(金) 15:34:56.65 _USER9

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    ◼自己最多リーグ11得点を叩き出す南野 得点ランキングで2位につける

    オーストリアの地でゴールを量産している。得点王さえ狙える位置につけており、そのハイペースぶりはあのバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやモナコの18歳新星FWキリアン・エンバッペをも上回るとドイツメディアに特集されている。 
      
    「なぜミナミノは得点できるのか」と特集を組んだのはドイツのスポーツ専門メディア「spox.com」。加入3季目のシーズンを戦う南野の活躍ぶりを紹介している。 
      
    南野はオーストリアの強豪ザルツブルクで昨季32試合10得点を挙げた。しかし、今季は27節を消化した時点でピッチに立ったのは14試合のみで、スタメン起用もわずか6回。準レギュラーとも言える扱いを受けるが、驚異的なのはそのゴール率。ここまで706分間の出場で11得点を記録し、リーグの得点ランキングで2位につけている。 
      
    ハットトリック1回、1試合2得点が3回と固め打ちの印象はあるが、11得点の内8得点は先発した試合で決めている。ピッチに立てば高い確率でゴールを決めることは実証しているが、出場機会の増加にはなかなか比例しないいびつな状況となっている。

    ◼メッシら各国スターと比較 
      
    そうしたなかで、記事では南野の驚異的な決定力が各国のスターと比較されている。リーガで27得点を叩き出しているバルセロナFWメッシは、1ゴールあたり79分(総プレー時間は2139分)という1試合1得点以上のペースを維持。また、一躍大ブレークを遂げてフランス代表にも招集されたモナコの18歳FWエンバッペも、82分間で1点(978分間で12得点)というハイペースで得点を重ねている。 
      
    南野はそんな彼らをも上回る64分間で1得点というペースでネットを揺らしてきた。オーストリア・ブンデスリーガで得点ランクトップを走るのは26試合で15得点を決めたシュトゥルムのFWデニ・アラーだが、同記事では仮にここまでのペースを維持して最終節まで進むと仮定した場合、最終的にはアラーが21得点、南野が24得点になる計算だと指摘している。 
      
    圧巻の活躍を見せる22歳はハリルジャパンにも旋風を巻き起こす存在となれるだろうか。今季の残り試合でさらなる爆発にも期待が懸かる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170407-00010006-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/03(月) 02:36:56.34 _USER9

    20170403-00570956-soccerk-000-1-view[1]



    ザルツブルクに所属するFW南野拓実が、2日に行われたオーストリア・ブンデスリーガ第27節のラインドルフ・アルタッハ戦で、2ゴール1アシストをマークした。

    2試合ぶりの先発出場で2トップの一角に入った南野は開始9分、ペナルティエリア内中央でボールを受けると、反転から左足シュートを放つが相手DFにブロックされる。
    だが、エリア内左のアンドレアス・ウルマーがこのこぼれ球に反応し、左足シュートでゴールを決めた。

    先制点に絡んだ南野は23分、パス交換でエリア手前中央に持ち上がり、エリア内左へ浮き球のスルーパス。
    これをウルマーが左足ダイレクトで豪快にゴール左隅へ叩き込み、アシストを記録した。
    37分にはワンデルソンが左サイドから鋭いクロスを供給すると、ゴール前にはフリーの南野がいたが、目の前で相手DFのオウンゴールを誘発した。

    後半に入ると南野に最大の見せ場が訪れる。
    54分、左CKから中央で華麗な動作で右足ダイレクトボレーを沈めると、61分には右サイドからのクロスをゴール前に飛び出して左足で合わせ、立て続けにゴールを奪った。

    その後83分に途中交代となった南野は、2ゴール1アシストを含む全5得点に絡む活躍で5-0の大勝に貢献。
    3ゴール1アシストを記録した第22節SVリート戦以来、5試合ぶりの得点で、今シーズンのリーグ戦ゴール数を11に伸ばした。
    なお、ザルツブルクは連勝を収め、首位をキープした。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00570956-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/20(月) 02:30:14.69 _USER9

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    オーストリア・ブンデスリーガ第22節が19日に行われ、FW南野拓実が所属するザルツブルクとSVリートが対戦した。南野は右MFで2試合ぶりの先発出場となった。

     前節5連勝を収め首位に躍り出たザルツブルク。今節は3連敗中で残留争いをしているリートとのアウェーゲームに臨んだ。

     試合は開始10分、ザルツブルクの先制で動く。ゴール前にいたホナタン・ソリアーノが、相手DFのクリアボールを頭で押し込んで先制点を決めた。幸先良いスタートを切ったザルツブルクだったが、直後の11分に右サイドでのFKから失点し、リートに同点とされる。

     それでもザルツブルクは23分、左サイドを駆け上がったアンドレアス・ウルマーがサイドチェンジ。それを受けた南野がワントラップからフリーで右足を振り抜きゴールネットを揺らした。さらに南野は直後の24分にも、エリア内左でキープしたヴァロン・ベリシャからの折り返しを左足ダイレクトで合わせてゴール右に沈めた。前半はザルツブルクが南野の2ゴールでリードして折り返す。

     後半に入っても南野の勢いは止まらなかった。58分、相手クリアボールをエリア内左のソリアーノが頭で折り返し。ファーサイドでフリーの南野が右足で合わせて、ハットトリックを達成した。南野はこれで今シーズンのリーグ戦9点目。公式戦では10点目となり、2年連続で2ケタ得点を達成した。

     その後、南野は71分にもヨシプ・ラドシェヴィッチの得点をアシスト。さらにチームは81分に相手DFのファールによるPKをファン・ヒチャンが決め、6-1の大勝で6連勝を収めた。なお、南野はフル出場で4ゴールに絡む大活躍を見せた。

    【スコア】
    SVリート 1-6 ザルツブルク

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00553830-soccerk-socc

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