長谷部誠
日本代表を率いる森保一監督が、長谷部誠氏のコーチ入りを直々に求めていたことを明かした。
【一覧】日本代表、W杯アジア最終予選の招集メンバー発表!
日本サッカー協会(JFA)は29日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む代表メンバーを発表。伊東純也の復帰やパリ五輪代表DF高井幸大の初招集など、トピックの豊富な選手選考となった。
また、元日本代表主将であり、昨季終了後にフランクフルトで現役を引退した長谷部氏が今回からコーチ入り。指導者として本格的に歩み始めたばかりの同氏だが、森保監督はレジェンドのコーチ就任を直談判していたことを明かしている。
「長谷部コーチの就任に関しては、私が協会の方々と話しました。これから我々がアジアで確実に勝っていく、世界一を目指して戦っていく中で、現状のスタッフでも確実に前進していけると考えていますが、長谷部コーチが持っているヨーロッパでの経験は間違いなくこれから我々が前進していくうえで色んな刺激にもなり、より必要だということで、スタッフとも話し合って決めました」
2008年から2024年までブンデスリーガでプレーした稀有な長谷部氏のキャリアから、世界基準の価値観をもたらしてほしいと考えているようだ。
「現状のコーチングスタッフ、海外で選手経験のある名波(浩)コーチもいますけど、実際は国内に居ながら、多くの代表選手が活動しているヨーロッパでの活動は選手から情報をもらって、我々も現地にお伺いしながら世界の情報をインプットする、そして世界の価値観、日本の価値観をミックスして、日本らしく、日本代表として最大限に力を発揮できるようにアウトプットしていくということをやっております。長谷部コーチのこれまでの経験が、またそこに大きく貢献してくれると思っています」
一方で指導者としての経験が浅い点はあるが、「コーチ経験としては始まったばかりですので、足りないところはあるかもしれませんが、逆に指導者として学ぶ前に選手側からどう感じるか、選手として選手にどう働きかけるか。より選手目線で色々と伝えられるという大きな武器を持っているので、一緒に仕事をさせていただくことにしました」と、他のコーチ陣とは違った視点での後押しに期待した。
なお、長谷部氏のコーチとしての活動期間について、JFAの山本昌邦ナショナルチームダイレクターは「最終予選はもちろん、2026年北米ワールドカップもしっかりと視野に入れて考えております」と説明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2291ab16401bd7c66dd04fbe3b2b4abd61406657
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2023-24シーズンかぎりで現役を引退した元日本代表キャプテン、長谷部誠が9月1日付けでフランクフルトU-21のアシスタントコーチに就任する。現地7月11日、フランクフルトが発表した。
レギオナルリーガ(ドイツ4部)に所属するフランクフルトU-21はフランクフルトの実質的なセカンドチームで、2024-25シーズンに新体制が発足。31歳のデニス・シュミット新監督(ドイツ国籍)、アルベル・ムスタファ新コーチ(ドイツとコソボの二重国籍)を中心とするコーチングスタッフに長谷部が加わることになる。
フランクフルトからのリリースは以下の通り。
アイントラハト・フランクフルトでの公式戦304試合と24,606分のプレー時間を終え、長谷部誠は移転します。しかし、クラブを変えるのではなく、ディフェンスからタッチラインへと移ります。アジア人としてのブンデスリーガ史上最多試合出場(384試合)を記録した長谷部誠はアイントラハトに残り、2024-25シーズンからアルベル・ムスタファと共にデニス・シュミット監督の新しいU-21コーチングチームのアシスタントコーチに就任します。これをもって2018年のDFBポカール優勝者、そして2022年のヨーロッパリーグ優勝者は初めて指導者の役割を引き受けますが、全く新しい領域に足を踏み入れるわけではありません。
現役時代、日本代表として114試合に出場した彼はすでに指導者としての第一歩を踏み出していました。例えば、2021年末にはDFB(ドイツサッカー連盟)企画の「プレイヤーズ・パスウェイ」に参加し、ユースアカデミー本拠地のリーダーヴァルトで当時のU-15などを指導しました。現在40歳の彼はB+ライセンスを持っています。2018年にアジア年間最優秀選手に選ばれた長谷部誠は、9月1日から職につき、プロ選手としての公式戦700試合弱で培った経験をアイントラハトの最年長育成チームに活かします。
■スポーツ執行役のマルクス・クレッシェ
「誠は現役時代にすでにB+ライセンスを取得し、将来的にはさらなるライセンスの取得を目指しています。U-21コーチングチームでは、経験を積み、専門知識を共有するだけでなく、同僚の指導者のデニス・シュミットやアルベル・ムスタファがクラブに馴染むのをサポートすることもできます。彼は卓越した経験と知識のおかげで、非常に優れた指導者にもなれるためのすべての要素を持っています」
■ユース・アカデミーディレクターのアレクサンダー・リヒター
「誠をユース・アカデミーのコーチとして迎えることができ、とても誇りに思っています。彼はアイントラハト・フランクフルトのユースでコーチングキャリアをスタートさせることに非常に関心を示しました。私たちは彼をこの道で喜んで支え、彼がこの新しい役割でさらに成長できるよう努めます。最初のコンタクトから誠は非常に親しみやすくオープンな姿勢を示しており、私たちの若手選手たちが彼の豊富な経験から最大限に学べる事を確信しています。
■長谷部誠
「もちろん新しい挑戦をとても楽しみにしています。この機会を与えてくれたアイントラハトに非常に感謝しています。また、このクラブで働き続けられることをすごく嬉しく思います。プロサッカー選手として23年間プレーし、その間に多くの経験を積みましたが、指導者の仕事は全く異なります。まずは新しいポジションでできるだけ多くの経験を積み、一歩一歩成長していくことが重要です」
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/84b511eee7a319d8cfcf307ea94f2332ef8f5c3e
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ABEMA(アベマ)は14日、全51試合を無料生中継するEURO2024にて、元日本代表の長谷部誠氏がスペシャルサポーターに就任し、開幕戦および決勝の解説を担当することを発表した。
欧州サッカー連盟(UEFA)が主催するEUROは原則4年ごとに行われ、今回で通算17回目の開催となる。ドイツで開催される今回のEURO2024は現地時間14日に開幕を迎え、合計24チームが欧州最強の座をかけ、約1カ月間に渡って激戦を繰り広げる。
今大会の放送については、ABEMAが日本史上初となる全51試合無料生中継を実現。試合毎の名場面をまとめた速報ダイジェスト映像やフルマッチの見逃し映像の全試合無料配信に加え、厳選15試合をABEMAオリジナルの日本語実況・解説付きで中継することが発表されていた。
そしてこの度、日本代表として歴代7位の通算114キャップを誇り、2023-24シーズン限りで現役生活を終えた長谷部氏がABEMA「UEFA EURO 2024」スペシャルサポーターに就任することに。また、日本時間6月15日の開幕戦「ドイツvsスコットランド」で初解説を務め、7月15日の決勝戦の解説も担当することが決定した。同氏は就任に際して次のようなコメントを発表している。
「この度、ABEMA「UEFA EURO 2024」スペシャルサポーターに就任いたしました長谷部誠です。個人的に今回のユーロはドイツという事で多くの試合をプライベートで現地観戦しようとしていた矢先、数日前にスペシャルサポーターのお話をいただきました。私の第二の故郷ドイツで開催されるユーロをとても楽しみにしています」
「こちらドイツは大会を盛り上げようと至る所でイベントが行われ、雰囲気はとても高まっています!現地ドイツからスタジアムの様子だけでなく、街の盛り上がりなどを日本の皆様にお伝え出来ればと思っております。日本でもABEMAで全51試合無料生中継という事で、日本サッカーに関わる人間として日本でこのトップレベルの試合を見られる事の意義を強く感じます! 日本の皆様と共に世界のトップレベルの戦いを熱く見届けたいと思います!」
また、ABEMAで中継する日本語実況解説付き・全15試合の解説に、元日本代表の槙野智章氏をはじめ、元Jリーガーの林陵平氏や元北朝鮮代表の鄭大世氏が出演することも併せて発表されている。日本語実況付き・全15試合の詳細は以下の通り。※表記は日本時間
・グループステージ(6試合)
ドイツ vs スコットランド 6月15日(土)4:00~ 解説:長谷部誠、林陵平 実況:下田恒幸
スペイン vs クロアチア 6月16日(日)1:00~ 解説:林陵平 実況:下田恒幸
デンマーク vs イングランド 6月21日(金)1:00~ 解説:槙野智章 実況:下田恒幸
スペイン vs イタリア 6月21日(金)4:00~ 解説:林陵平 実況:北川義隆
オランダ vs フランス」 6月22日(土)4:00~ 解説:林陵平 実況:下田恒幸
フランス vs ポーランド 6月26日(水)1:00~ 解説:林陵平 実況:下田恒幸
・ラウンド16(2試合)
・準々決勝(4試合)
・準決勝(2試合)
・決勝 7月15日(月)4:00~ 解説:長谷部誠、槙野智章 実況:寺川俊平
https://news.yahoo.co.jp/articles/89075319bba7bc1eafa444e19724d8561bfa3f4c
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今シーズン限りで引退する元日本代表MF長谷部誠(Eフランクフルト=40)が24日、都内で記者会見を行った。
冒頭、「皆さんこんにちは。非常に懐かしい顔ぶれで、これだけの多くのメディアの方が多くいることを感謝しております」とした上で「僕の22年、23年間のキャリアが終わった今、どう感じているか率直にお話したい」と切り出した。
自身の現役生活を振り返り「体が今すぐにでもボール蹴りたい。体がうずいている」と意欲も見せたが「後悔はしていない」とした上で「大きな満足とともにキャリアを終えられた」と明かした。「なぜ後悔がないか」という理由については、一つ目に「自分で引退の時期を決められた」ことを明かした。続けて「一人のサッカー選手として客観視しているようにしていて」といい、「たくさん点を取るわけではない」と自己分析した上で「これ以上のキャリアを詰めないのではないか」と考え「自分自身もやり切ったのではないか」ともう一つの理由を明かした。
また支えてくれた妻でモデルの佐藤ありさへの感謝も口にした。「妻に関してはとても大きな負担をかけた」とし「大好きな仕事を犠牲にさせてしまった」と告白。そして今後は「彼女の夢というか好きなことをサポートできれば」とし「家族との時間を大切にしていきたい」と打ち明けた。
また今後の展望については、まず数カ月間休暇を取り、「これからはEフランクフルトで指導者に」と目標を語った。「U-21コーチをメインに色んなカテゴリーを見ながら」とした上で「目指すところはトップチーム」とビジョンを明かした。
18日には、ドイツ1部リーグは最終節が行われ、長谷部誠は現役最終戦となったライプチヒ戦で終了間際に出場。その時間はわずか3分。ボールに触れる機会もなかったが、ホームの大観衆5万7500人から温かい拍手を送られ、長谷部は「お別れの雰囲気をつくってくれてありがたかった」と感謝していた。
40歳121日での出場はリーグ史上年長9位、384試合出場は外国人ではポーランド代表FWレバンドフスキと並んで同歴代2位。「誇りに思えるのは最後まで自分のやるべきことをやってきた」と4月の引退表明後も変わらず調整を続けた。「実感がない。明日も練習があるくらいの気分」と振り返ったが、試合後のピッチでは駆け寄ってきた子供2人を抱きしめ、涙を浮かべた。「さすがに感極まった。家族はとても大きな存在だったので…」。22年に及んだプロ生活に区切りをつけ、この時ばかりは父親の顔を見せていた。
◇長谷部 誠(はせべ・まこと)1984年(昭59)1月18日生まれ、静岡県藤枝市出身の40歳。藤枝東から02年に浦和に加入。08年以降はドイツに主戦場を移し、08~09年にウォルフスブルクの初優勝に貢献。ニュルンベルクを経て14年からEフランクフルト。06年にデビューした日本代表では国際Aマッチ通算114試合2得点。主将として81試合出場は歴代最多。W杯は10年、14年、18年と3度出場。1メートル80、72キロ。利き足は右。妻はモデルの佐藤ありさ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5881bdf2303090a2ba21426e2e058b10011b3791
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アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(40)が17日、今季限りで現役引退すると表明した。ブンデスリーガの同クラブで節目の10季目が終わる今年、決断した。日本時間の午後8時30分から会見を開き、発表した。
静岡・藤枝東高から02年に浦和レッズ入り。06年にデビューした日本代表では10年のFIFAワールドカップ(W杯)南アフリカ大会からブラジル、ロシアと3大会連続でキャプテンを務めた。主将として出場スタ国際Aマッチ81試合は歴代最多を誇る。
クラブでは08年にブンデスリーガのウォルフスブルクへ。ニュルンベルクを経て14年にEフランクフルト移籍。ここでも主将を任されるなど信頼され、ボランチやリベロで長く活躍。21-22年には欧州リーグ制覇も成し遂げた。Eフランクフルトでは公式戦300試合超に出場していた。
代表は18年のW杯ロシア大会を最後に引退。通算113試合目となった決勝トーナメント1回戦ベルギー戦(2-3)にボランチでフル出場した後、インスタグラムで表明していた。
06年1月の初招集から12年半、うち主将は8年。南ア大会の直前、DF中沢佑二主将の後任として当時の岡田武史監督から指名された。以来3大会連続で左腕にキャプテンマークを巻いた。ロシアでは当時の日本人最多タイとなるW杯11試合目を迎えていた。
この日は、会見の約3時間前に、唐突に40歳長谷部からの会見告知があり、日本のSNSも騒然としていた。「ついに引退なのかな」「普通なら引退会見かってなるけど長谷部だと延長会見の可能性も高いという」「去年はもう引退かと思ったのに現役続行するっていう記者会見だった長谷部さん、今年はどうなんだい」などの投稿が相次いでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6624569f4b5789535cfd36ca952fb6b120b93ad
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フランクフルトに所属する元日本代表の長谷部誠は来季から本格的に指導者の道に進むことになるかもしれない。ドイツ紙『ビルト』によると、クラブはセカンドチームのアシスタントコーチの座を用意するという。
今年1月に40歳の誕生日を迎えた、ブンデスリーガ最年長選手の長谷部。昨シーズンには少なくとも今夏までの現役続行を表明していたベテランは、今年は来季からの去就については報告していない。そんな中、長谷部が来季からフランクフルトのセカンドチームにあたるU-21チームのアシスタントコーチを務める可能性が報じられている。
フランクフルトのセカンドチームは現在レギオナル・リーガ南西部(ドイツ4部相当)に所属。同チームを率いるクリスティアン・グリボ監督は今季限りで退任することが決まっており、『ビルト』によれば、クラブは現時点未定のその後任のアシスタントコーチに長谷部を置くプランを検討しているという。
ドイツサッカー連盟(DFB)の指導者育成プログラムに参加し「B+」ライセンス(アマチュアチームなどの指導資格)を取得した長谷部は、2022年にフランクフルトと2027年までの異例の長期契約を締結。クラブからは現役引退に関しては自ら決める決定権を与えられているが、日本代表の元キャプテンはどのような決断に至るのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7492d939b5b0ebcfe3ea5de517c292eaeda1405
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現地時間2月18日に開催されたブンデスリーガ第22節で、長谷部誠が所属するフランクフルトが堂安律を擁するフライブルクとホームで対戦。壮絶な打ち合いの末に、3-3のドローに終わった。
ドイツメディア『SPORTSCHAU』によれば、この試合に先発した長谷部は、40歳と30日での出場となり、ブンデスリーガの最年長出場記録の9位にランクインした。
同メディアは「フライブルク戦の出場により、40歳のハセベはブンデスリーガの最年長選手10傑に加わった」と伝えている。
「16年前、ヴォルフスブルクはミッドフィールダーであり、日本代表でもある新加入選手を迎え入れた。ハセベはヴォルフスブルクに計5年間在籍したが、40歳となった現在もブンデスリーガでプレーしている。彼はリーグ史上9番目に古い選手となった」
記事は「ハセベには決まった習慣があり、筋肉をリラックスさせるために定期的に42度のお湯に浸かっている。彼は8時間の睡眠をとり、よく本を読む。彼にとって本は『心のトレーニング』だ。彼は人生の知恵について本を書き、日本でベストセラーになりました」と、長くプレーできる秘訣を紹介している。
また、『ONEFOOTBALL』も、「彼の努力のおかげで、日本人選手はブンデスリーガの最年長選手ランキングで順位を上げ続け、40歳30日でクラウス・ライトマイヤーを抜いて9位に浮上した」と報道。さらなるランクアップに期待を寄せた。
「ハセベは現在トップ10にランクインしている唯一の現役選手であるため、他の名前を追い越すチャンスがある。例えば、イェンス・レーマンは40歳と179日で7位、クラウディオ・ピサロは41歳と268日で4位となっている」
日本が誇る鉄人は、どこまで記録を伸ばせるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f888ca61e7724536d6da8691419677ace24471a
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ブンデスリーガ:アイントラハト・フランクフルト5-1バイエルン・ミュンヘン>◇第14節◇9日◇フランクフルト
アイントラハト・フランクフルトのDF長谷部誠(39)はホームのバイエルン・ミュンヘン戦で5-1の後半36分から出場した。
リーグ戦では10月8日のハイデンハイム戦以来の出場。Eフランクフルトでのブンデスリーガ通算出場数は230試合目で、クラブの外国籍選手としては歴代最多記録となった。
チームはそのまま5-1で大勝し、連敗を2でストップ。勝ち点21の7位となっている。一方、Bミュンヘンは今季初黒星。記録的大敗で連勝は6で止まった。
12/10(日) 9:12 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0be249227391a67849901a2d20fcd1fcc8251231
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内田長谷部「FWで始まった人生だけど気づけばDFに追いやられた下手くそはどんどん下げられる」
これマジ?
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長谷部誠が現役続行! フランクフルトと契約延長。元サッカー日本代表は40歳でも現役
長谷部誠が現役続行! フランクフルトと契約延長
アイントラハト・フランクフルトに所属する元サッカー日本代表MF長谷部誠は、21日に記者会見を行い、フランクフルトとの契約を24年6月まで延長することを発表した。今年1月に39歳となった長谷部は、40歳となる来季終了まで同クラブでプレーすることとなる。
在籍9シーズン目となる今季は、ここまで公式戦16試合に出場。昨年10月には左膝の内側側副靭帯を損傷していたが、ウィンターブレイク明けに復帰していた。
日本代表としてワールドカップに3度出場し、通算114試合に出場している。2014年夏に加入したフランクフルトでは公式戦通算279試合に出場、キャリア通算ではブンデスリーガ在籍15年目となり、同リーグ通算368試合に出場している。
https://www.footballchannel.jp/2023/03/21/post497114/
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レジェンドすぎる
鎌田大地の同点アシストで敵地バイエルン戦ドロー!! 長谷部誠も3か月半ぶり復帰、フランクフルトの最年長記録樹立
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?377760-377760-fl
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浦和レッズは11月16日、埼玉スタジアムでドイツ1部フランクフルトと国際試合「ブンデスリーガジャパンツアー2022 さいたまシティカップ」で対戦。前半にデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが2ゴールするなど、4-2で浦和が勝利した。
浦和は今季限りでリカルド・ロドリゲス監督の退任が決まっているなかで、シーズン最後のゲームとなった。一方のフランクフルトは元日本代表主将で、2002年から07年まで浦和でプレーしたMF長谷部誠を擁し、シーズン真っ只中でカタール・ワールドカップ(W杯)による中断に入ったタイミングでの来日になった。
フランクフルトの選手バスがキックオフ約30分前にようやく到着するハプニングがあったなかで始まった試合は、お互いに攻撃の良さを出し合う姿勢になった。そのなかでは、浦和が前半19分にFW江坂任のラストパスを受けたユンカーが左足シュートを蹴り込んで先制。さらに、前半27分にも江坂からのホットラインが通ってユンカーがこの日2点目。浦和が2-0のリードでハーフタイムに入った。
後半開始で浦和は8人、フランクフルトは9人が交代。後半2分にフランクフルトはコーナーキックからFWアナス・アラウィが流し込んで1点を返したが、浦和も直後の後半5分にコーナーキック(CK)からファーサイドのDFアレクサンダー・ショルツが冷静に蹴り込んでゴール。浦和が3-1の2点リードとして後半が進んだ。
フランクフルトは後半30分に長谷部が交代出場。10月12日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のトッテナム戦でヒザの内側靭帯を損傷したことが発表されていて、試合前日会見でも出場は明言したものの、「何分出られるかは分からない」としていた。
長谷部はダブルボランチの一角に入り、古巣の浦和ではリーグ優勝やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を果たした埼玉スタジアムで凱旋のプレー。後半32分には敵陣でパスカットして決定機を導いたが、FWナチョ・フェリのシュートはGK西川周作にファインセーブされた。
浦和は直後の後半33分にFW松尾佑介が左足シュート、フランクフルトは後半36分に左からのクロスをフェリが頭で決めて1点ずつを奪い、4-2で浦和がドイツの名門に勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d49f6061cbd38d53ea6e4e873a809ecffc14091
先制ゴールは浦和🔥🔥🔥@REDSOFFICIAL
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) November 16, 2022
⚽️#ブンデスリーガジャパンツアー2022
🇯🇵#浦和レッズ 1-0 #フランクフルト🇩🇪#テレビ東京 系で生中継📺
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勢いに乗る浦和が追加点..!
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) November 16, 2022
#7 ユンカーが本日2点目✌️✌️@REDSOFFICIAL
⚽️#ブンデスリーガジャパンツアー2022
🇯🇵#浦和レッズ 2-0 #フランクフルト🇩🇪#テレビ東京 系で生中継📺
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コーナーキックから16歳・アラヴィが決める😲
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) November 16, 2022
フランクフルトが1点を取り返す!
⚽️#ブンデスリーガジャパンツアー2022
🇯🇵#浦和レッズ 2-1 #フランクフルト🇩🇪#テレビ東京 系で生中継📺
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#28 ショルツが冷静に決める..😤🔥
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) November 16, 2022
今度は浦和がコーナーキックの流れから追加点!@REDSOFFICIAL
⚽️#ブンデスリーガジャパンツアー2022
🇯🇵#浦和レッズ 3-1 #フランクフルト🇩🇪#テレビ東京 系で生中継📺
ライブ配信中👉https://t.co/VH1PD63wdH pic.twitter.com/jTDJ2W4naP
#長谷部誠 がこの場所に帰ってきた。
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) November 16, 2022
スタジアムからは大きな歓声が..!
⚽️#ブンデスリーガジャパンツアー2022
🇯🇵#浦和レッズ 3-1 #フランクフルト🇩🇪#テレビ東京 系で生中継📺
ライブ配信中👉https://t.co/VH1PD63wdH pic.twitter.com/D7WBZMPR1v
#11 松尾佑介が魅せる!
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) November 16, 2022
切れ味鋭いプレーで見事追加点🙌
⚽️#ブンデスリーガジャパンツアー2022
🇯🇵#浦和レッズ 4-1 #フランクフルト🇩🇪#テレビ東京 系で生中継📺
ライブ配信中👉https://t.co/VH1PD63wdH pic.twitter.com/vNfkVlquf8
続きを読む激しい点の取り合い😱😱
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) November 16, 2022
フランクフルトの18歳 #48 フェリが追加点!
⚽️#ブンデスリーガジャパンツアー2022
🇯🇵#浦和レッズ 4-2 #フランクフルト🇩🇪#テレビ東京 系で生中継📺
ライブ配信中👉https://t.co/VH1PD63wdH pic.twitter.com/2smPXsm03z
フランクフルトは14日、MF長谷部誠の負傷を発表した。
今シーズンの長谷部は、開幕当初は出番が限られていた中、9月に入りケガ人などの影響もあり出番が増加。3バックの中央で、リベロとして存在感を見せていた。
ここまでブンデスリーガで4試合、チャンピオンズリーグ(CL)でも4試合に出場。4日に行われたトッテナム戦では、イングランド代表FWハリー・ケインを封じたことが大きな話題に。ケイン本人も敬意を示すコメントをしていた。
その長谷部だが、12日に行われたCLのトッテナム戦で負傷交代。試合後にはオリバー・グラスナー監督が「ヒザを痛めた」としていた。
フランクフルトは14日に、検査を受けた長谷部の状態を発表。ヒザの内側じん帯を損傷したとのこと。数週間はプレーができないとしている。
チームにとって大きな痛手となる中、さらに心配なことが。カタール・ワールドカップ(W杯)にて中断する中、フランクフルトは11月に来日し、長谷部の古巣である浦和レッズ、そしてガンバ大阪との試合が控えている。
浦和戦は11月16日、G大阪戦は11月19日であり、1カ月以上先ではあるが、ケガが長引けば凱旋する長谷部の勇姿が見られないことに。明確な離脱期間は明かされていないが、回復してプレーする姿を見せてくれるだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb5d9f426e9d1bb81f0f095081418e3977f44ae8
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日本サッカー協会・田嶋幸三会長(64)は「長谷部だけではない。カズ(三浦知良、55)=JFL鈴鹿=だってそうです。現役の方々にぜひ応援していただきたい」と総動員体制でW杯ベスト8を目指す意向を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c93ac6682ebce3596dc5df0e6c174ddffd15e14
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トップ下のドリブラー
→ボランチ
→右サイドバック
→ボランチ
→センターバック
なかなか珍しいポジション変遷してるよなこいつ
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長谷部誠に日本代表復帰待望論が再沸騰! 欧州CLでハリー・ケインと孫興民を封じ込め
https://news.yahoo.co.jp/articles/d91ae08ad3db7258293718ac318b02b9a88dd8bd
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長谷部誠が大奮闘!リシャルリソンを煽る場面も!鎌田大地も先発したフランクフルトはトッテナムとスコアレスドロー【CL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/520dd2ef7f7009a5e2fdfb01793bf4c4bc9ef4c1
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[10.1 ブンデスリーガ第8節 フランクフルト 2-0 ウニオン・ベルリン]
ブンデスリーガは1日、第8節を各地で行い、DF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトがMF原口元気所属のウニオン・ベルリンを2-0で破った。鎌田と長谷部は先発フル出場。原口は出番がなかった。
国際Aマッチウィーク明け最初のブンデスリーガ。日本代表でキリンチャレンジ杯アメリカ戦、エクアドル戦の2試合に出場した鎌田はボランチの一角で先発し、オフ期間を利用して代表チームに帯同していた長谷部もリベロで先発起用された。長谷部は今季のブンデスリーガ初先発。一方、アメリカ戦で終盤起用された原口はベンチスタートとなった。
試合は首位のウニオン・ベルリンに対し、ホームのフランクフルトが優位に進めた。まずは前半12分、右サイドでボールを受けたFWランダル・コロ・ムアニが味方を使わず二人を抜き去ると、ゴール前に折り返しのボールを配給。ボックス内で相手マークを外したMFマリオ・ゲッツェが右足ワンタッチでゴールに流し込んだ。
その後はウニオン・ベルリンがペースを握り、左右から厳しいクロスが何度も襲うが、長谷部が相手FWと積極的に競り合って楽な形でシュートを打たせない。すると前半42分、フランクフルトは高い位置でFWイェスパー・リンドストロームがボールを奪い、そのまま突破を開始。最後はカットインで相手をかわして柔らかいシュートでゴールに流し込み、2-0で前半を終えた。
後半も鎌田が随所で巧みにボールを引き出し、落ち着いて試合を進めるフランクフルト。ところが後半23分、ゴール前のチャンスでボールに向かって足を出した際、コロ・ムアニがMFアンドラーシュ・シェーファーの足を踏んでしまい、不運な2枚目のイエローカードで退場処分を下された。
アディショナルタイムを含めて約25分を残す中、厳しい数的不利となったフランクフルト。それでも5-3-1のシステムで出足良く相手選手を潰し、危険なシーンはあまり作らせない。長谷部や鎌田もところどころでボールを落ち着かせ、試合はそのままタイムアップ。フランクフルトが今季唯一の無敗だったウニオンに土をつけた。
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【デュッセルドルフ(ドイツ)22日=岡島智哉】サッカー日本代表は23日の国際親善試合・米国戦に向け、試合場会場で前日調整を行った。
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日本代表の前主将で、ドイツ1部フランクフルトに所属するMF長谷部誠がチームに“電撃参加”することが決まった。この日から3日間、チームに帯同する。試合への出場はない。
取材に対応した日本サッカー協会の反町技術委員長は「チームにプラスになると判断した。経験をしっかり伝えてほしいと。指導者の勉強もされているので、指導者目線で客観的に戦いぶりを見てほしいし、選手目線でも経験値がたくさんある」と話した。協会は以前から長谷部側へ帯同を打診しており、所属のフランクフルトが4日間のオフに入ったことで、実現した。具体的な役職については決まっておらず、アドバイザー的立ち位置からチームを見守る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28ef035a3e5a603eefc75fafcac5cc59219092db
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