サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    柴崎岳

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/17(金) 18:47:44.28 _USER9

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    スペイン2部リーグ、テネリフェの元日本代表MF柴崎岳がデビュー戦に向けて準備を進めている。
    19日(日本時間20日)の今節、ホームのレウス戦がその舞台になる可能性も少なからずあるという。
    スペインのマルカ紙などが伝えている。

     クラブのラジオ番組で話したマルティ監督は柴崎について「少しずつ前進していて良い状態になっている。
    彼が我々のスタイルを理解するようにやっている。これまでのところ彼は完璧にそれを理解して来ている」
    と手応えを掴んでいる様子。

     ただ練習場やアウェー試合を含めた会場を訪れる日本人ファンや日本人記者が増えており、
    加熱している周囲をけん制する一手も。「現状でガクにとっての問題は(チーム内に)多くの競争があること。
    今出場している選手たちはその価値を示している。彼は必要な時にその能力を示さなければならない」と、
    好調チームにあって簡単に出場機会を得ることはないとしている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170317-00000105-dal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/13(月) 13:41:13.12 _USER9

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    日刊スポーツ 3/13(月) 13:29配信

    <スペイン2部リーグ:ヘタフェ2-2テネリフェ>◇12日◇ヘタフェ

     テネリフェMF柴崎岳(24)がアウェーのヘタフェ戦で1月の移籍加入後初めてベンチ入りした。出場機会はなかったが、出番を待ち切れないサポーターから「ガク」コールが起こるなど、期待は高まるばかりだ。

     プレーはお預け。それでもチームへの適応が着実に進んでいることを感じさせた。試合前のアップではFWクリストとじゃれあう姿が見られた。後半、300人近くのテネリフェサポーターからは「ガク」コールが巻き起こった。試合後は主将を務めるMFスソから頭をなでられた。

     プレーオフを争う両チーム同士の一戦は、前半だけで5枚のイエローカードが乱れ飛ぶ激しい展開となった。終了間際に追いつき敵地でドローに持ち込んだ。マルティー監督は試合後「今日のような激しい展開、プレッシャーの試合では柴崎をリーガデビューさせるのは適したものではないと考えた」と話した。それでも「(柴崎は)チームへ早い順応をしている。問題は17、18、19人目の選手たちがいいパフォーマンスを見せていること」と期待を寄せた。

     次戦は20日のレウス・デポルティウ戦。昨年12月のクラブワールドカップ(W杯)決勝でレアル・マドリードから2得点した日本人MFがピッチで輝くチャンスは確実に近づいている(山本孔一通信員)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-01791652-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/13(月) 08:45:52.50 _USER9

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    テネリフェのホセ・ルイス・マルティ監督が、MF柴崎岳の状況について説明している。

    柴崎は12日に行われた第29節のヘタフェ戦で初の遠征メンバー入りを果たし、ベンチ入りした。しかし、最終的に2-2で終わった試合で柴崎はウォームアップにも加わることなく、公式戦デビューはお預けとなった。指揮官は試合後、デビュー戦とするには「激しすぎた」と明かしている。

    「このような激しく、緊張感のある試合で柴崎をデビューさせるのは適さないと考えたんだ。あまりにも激しかったので、出場機会を与えるべきではないとね」

    「遠征メンバーに入れたのは、試合に出場させることを想定していたからだ。メンバーから外さず、ベンチに入れたのもプレーできると考えたからだが、試合展開を受けてデビュー戦には適していないと判断した」

    一方で、チームでポジションを勝ち取ることは容易ではないと考えているようだ。「素早くチームに順応している」と話しつつ、以下のように語っている。

    「問題があるとすれば、17、18、19人の選手たちが素晴らしい形で競争に臨んでいるということだ。試合に出るのは簡単ではないよ」

    テネリフェは次節、19日にレウス・デポルティウと対戦する。リーグ戦は残り13試合となるが、柴崎に出場機会は訪れるのだろうか。

    GOAL 3/13(月) 7:49配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000046-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/11(土) 21:26:15.18 _USER9

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     スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳(24)が、移籍後初めて遠征メンバー入りを果たした。12日のアウェー・ヘタフェ戦に向けて11日に発表されたメンバー19人に選ばれたもので、スペインデビューを果たす可能性が出てきた。

     柴崎は今月2日からチーム練習に参加して復調をアピール。マルティ監督は3日の会見でヘタフェ戦の出場は難しいとの見解を示していたが、中盤や前線の攻撃的な選手が相次いで負傷離脱したこともあり遠征メンバー入り。出場メンバーは18人(先発11人、ベンチ7人)のため、遠征メンバーから1人が外れることになる。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00000154-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/10(金) 00:49:06.66 _USER9

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    昇格“レース”に打ち勝て!?テネリフェ柴崎がゴーカートで同僚と仁義なき戦い

    ゲキサカ 3/9(木) 23:04配信

    MF柴崎岳が所属するスペイン2部のテネリフェは8日、レクリエーションの一環として屋内サーキットを訪れ、ゴーカートでレースを楽しんだ。
    クラブ公式サイトが伝えている。

    この日のテネリフェの選手たちが向かったのは、練習場ではなく屋内サーキットだった。
    使う道具もボールやスパイクではなく、ゴーカートとヘルメット。クラブによると、レクリエーションとして用意された活動だったようで、
    選手たちはサッカーを忘れてレースに夢中になった。

    スペイン『エル・ドルサル』では、柴崎が仲間と競い合う様子をツイッターに投稿。
    チームを操作するゲームメイク術と同様(?)に、冷静かつ丁寧な操縦術を見せている。
    キャプテンのMFスソ・サンタナは「非常にポジティブな活動だ。これは団結するのに役立つんだよ」とコメント。
    クラブの公式インスタグラムでは「テネリフェ・ファミリー」と題して選手やスタッフの集合写真を掲載し、
    「フィールドとサッカーを離れて素晴らしい時間を過ごしました」とファンに伝えている。

    テネリフェは現在、スペイン2部の第28節終了時点で昇格プレーオフ圏内の3位。
    自動昇格圏内の2位とは勝ち点10差だが、残りの試合数が14あると考えると、十分に射程圏内だ。
    12日には昇格を争う6位のヘタフェと敵地で対戦。
    なお、スペイン『エル・ドルサル』では柴崎が今節にメンバー入りするのではないかと報じている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-01637600-gekisaka-socc
    https://lpt.c.yimg.jp/im_siggz.6.RjG71paiXDdJjZB9Uw---x900-y575-q90/amd/20170309-01637600-gekisaka-000-view.jpg

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/09(木) 20:52:27.00 _USER9

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    チーム練習に合流しているスペイン2部テネリフェのMF柴崎岳(24)が、12日のヘタフェ戦(アウェー)で移籍後初めてとなるメンバー入りする可能性が出てきた。8日付のスペイン紙マルカの電子版が報じた。

     不安障害とも報道された柴崎だが、現在はチームメートともうち解けているという。先週、マルティー監督はヘタフェ戦での招集を否定していた。しかし、けが人が続出していることから、ヘタフェ戦にメンバー入りする可能性もあるという。

     また、地元のインターネットメディアのエルドルサルによると、8日は練習場ではなくサーキットでチームの団結力を高めるレースを行ったという。柴崎も冷静に運転をしていたと伝えている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-01789832-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/07(火) 23:14:22.91 _USER9

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    スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳に、12日の第29節ヘタフェ戦でのメンバー入りの可能性が浮上している。地元紙の『ラ・オピニオン・デ・テネリフェ』や『エル・ドルサル』が報じた。

     同紙によれば、ホセ・ルイス・マルティ監督は2日の段階で柴崎の招集はないと話していたようだが、MFティロネ、FWアマト・エンディアエら中盤の選手の負傷により、前言を撤回。順調な回復を見せている柴崎をヘタフェ戦のベンチメンバーに入れる可能性を排除しないという。

     胃腸炎や不安障害などの影響で加入早々に離脱していた柴崎は、2月23日に個別トレーニングを開始。指揮官は当初、デビューを焦らずに調整させていくと慎重な姿勢を示していたが、事情が変わったようだ。

    ゲキサカ 3/7(火) 22:58
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-01637545-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/07(火) 09:39:05.84 _USER9

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    スペイン2部テネリフェに移籍したMF柴崎岳は、1月末の加入後に胃腸炎と不安障害に襲われ、約1カ月間にわたってチーム離脱と別メニュー調整を強いられたが、チームメートのいたずらに大爆笑するなど、ピッチ内外で少しずつ新天地に溶け込み始めているようだ。

     副キャプテンを務める33歳のMFビトロが、ツイッターにある動画を投稿した。スマートフォンで柴崎らチームメート計7人と自撮り撮影に臨んだが、記念写真と思いきや実は動画だったというオチで、いたずらに気づいた選手は大ウケ。ビトロの隣にいた柴崎も大笑いしていた。

    「仲間とトレーニング。素晴らしいグループには素晴らしいことが必要だ… これが写真だと思った瞬間」というメッセージとともに、ビトロは泣き笑いの絵文字を3連発で投稿している。

     柴崎は3日のミランデス戦(1-1)を欠場。いまだに公式戦デビューを果たせておらず、スペイン地元紙「エル・ドルサル」では負傷離脱中の他の新戦力二人とともに「頼りにならない」と批判されたが、チームメートとの屈託のない笑顔を見る限り、スペインデビューは時間の問題のようだ。

    Football ZONE web 3/7(火) 8:40配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170307-00010003-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/06(月) 20:53:40.80 _USER9


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    スペイン2部テネリフェで体調不良からの復帰を目指し調整中の柴崎岳だが、予定を早めて今週末12日の試合に出場する可能性が浮上している。地元メディア『エル・ドルサル』が報じた。

     現在2部で3位につけ、来季の昇格を目標に戦っているテネリフェ。リーグ戦では10試合負けなしと好調ではあるが、ここにきて負傷者が続出している。

     柴崎と同時期に加入したラシッド・エト=アトマンをはじめ、タイロン、イニャキ・サエンス、アンソニー・ロザーノ、エドゥ・オリオル、ラウール・カマラといった複数の選手たちが戦列を離れている。

     一方、テネリフェのホセ・ルイス・マルティ監督は先週9日のミランデス戦の記者会見で、柴崎は12日のヘタフェ戦も出場は難しいとの見解を示していた。だが、状況は変わったようだ。

     地元メディアはチームに負傷者が続出している状況を注視しなければならないとしつつ、ヘタフェ戦のアウェイ遠征に柴崎を帯同させる可能性があると指摘した。仮にこれが実現すれば予定よりも早くテネリフェでの初出場を果たすかもしれない。

     先に挙げた離脱中の選手たちは、全員が柴崎とポジションが被っているわけではないものの、昇格に向けて負けられない試合が続くだけに戦力の出し惜しみはできない。マルティ監督は柴崎を遠征に帯同させなくて済むことを望んでいるようだが、負傷者たちの状態しだいでは日本人MFに出番が回ってくることもありえそうだ。

    フットボールチャンネル 3/6(月) 18:00
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170306-00010029-footballc-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/06(月) 12:17:10.17 _USER9

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    CDテネリフェに加入するために現地に渡ってから1カ月……。島における柴崎岳の生活は続いている。初めて母国を離れて挑んだ冒険では、最初から色々なことが起きた。24歳の日本人MFがスペインでデビューを果たす日は、まだ近いようには感じられない。

    ここ10日間は静かなものだった。不安障害の治療のため、クラブは専門家の助けも借りた。その症状はチームメートと一緒に練習することさえ、妨げるものだった。  

    柴崎はクラブの許可を得て、数日の間、代理人と共にバルセロナに移動した。エネルギーを充填し、個人的な問題を片付けるためだった。

    再びテネリフェ島に戻った時には、クラブが滞在するホテルの変更を手配。現在、柴崎は島にある最高級ホテルにいる。そこでスポーツディレクターと統括ディレクターとともに、今後に関する話し合いの場が持たれた。

    この会合では食生活などについても話し合われている。柴崎はカナリア諸島到着から数週間で数キロ、体重を落としてしまった。適切な食事をすることが回復に向けた最良の手段だと、クラブは認識しているわけだ。

    新しいホテルに落ち着いて数日後、彼はついに練習場に顔を出すことができた。テネリフェが日々の練習を行う施設、“エル・ムンディアリート”を代理人と一緒に訪れ、自分の仕事場となる場所への馴染みを深める。これもここ3週間、できていなかったことの1つだった。

    その翌日にはいよいよ練習を開始した。まだまだ体調を改善しないと、公式戦デビューも望めないため、他のチームメートより、ずっとゆっくりしたテンポだ。以来、柴崎はグラウンドに姿を現し続けているが、通常のメニューに比べると、毎回、負荷の少ないトレーニングとなっている。

    ■リーガはテネリフェにKO時間の変更を提案

    ここに至るまで、様々なことがあった。例えば日本代表総務の津村尚樹氏の訪問だ。同氏は柴崎入団の報を受け、遥々、テネリフェ島まで移動。今は当人のデビューを待つだけだ。加入当初に比べると、周囲の過熱ぶりも収まりつつある。チームのファンはどこか、じれったがっている風でもあり、この日本人選手に起こったすべての逆境に呆然としているようだ。柴崎の契約は6月まで。ただし、テネリフェが1部昇格を果たせば、自動的に延長される。

    とはいえ、島外からのメディア的な興味は留まるところを知らない。

    “ラ・リーガ”はクラブに対し、正午(日本時間午後8時)キックオフの試合開催を提案した。この時間帯だと、日本ではゴールデンタイムに柴崎のプレーを見ることができ、チームに日本人選手がいるメリットが生かせるからだ。日本のTVメディアから試合中継への関心もあったはず。スペイン・リーガ1部と2部を主催する“ラ・リーガ”が早い時間の試合をテネリフェに持ちかけたのも、そこからきているのかもしれない。

    ただし、それが実現するのはしばらく先と思われる。

    テネリフェのホセ・ルイス・マルティ監督は、柴崎がまだ招集リスト入りできる段階ではないとし、あと2週間は自身の指揮下で練習する状態にならないだろうと明言している。彼の適応過程が早まり、短期間のうちに試合でプレーする姿を見るのは「難しい」という。

    フィジカル的に回復して、チームメートの練習のリズムについていけるようになるだけでなく、戦術的理解を深め、レベル的にも肉体的にも要求されるものが高い2部で競えるまでに達しないといけないからだ。

    柴崎のスペインデビューにはまだ時間がいる。少なくともあと数週間は……。

    文=ラモン・エルナンデス

    GOAL 3/6(月) 11:43配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170306-00000007-goal-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/03(金) 00:00:44.18 _USER9

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    移籍して一カ月、柴崎岳はいまだデビューすることができていない。「胃腸炎で体重激減」「不安障害でホテルに引きこもり」と不穏な報道が流れ、退団騒動まで起きた。

    自らスペイン行きを熱望しながら、なぜ万全の準備をしていなかったのか? 

    スペイン移籍には、否定的な意見が渦巻いている。そこには同情と落胆の色が入り交じる。

    しかし、会見でのスペイン語を聞く限り、勉強を重ねてきたことは明らかだった。スペイン語を習得した人間なら、あのやりとりが「一夜漬け」でないことは分かるだろう。他の海外挑戦日本人選手と比較して、準備を怠った、ということも、スペインを軽んじていた、ということもない。

    では、なぜ日本人MFはつまづいたのか。

    スペインという国を知った上で、グランカナリア諸島を訪れた者にしか知り得ない事情があるのだ。

    ■テネリフェの水問題

    まず、柴崎が入団したテネリフェというクラブがあるグランカナリア諸島は、スペイン本土からは約1500kmも離れている。首都マドリーからは飛行機で約3時間、バルセロナからは4時間半。地理的には、ヨーロッパよりもアフリカのモロッコや西サハラの対岸に近い。

    いくつかの島があるが、文化圏は本土とまるで違う。浅黒い肌をした人が多く、スペイン語の訛りも強い。思考回路も「南の国」といった感じで、大らかで怠惰だが、直感的で飽きっぽかったりする。島だけに独特の気風があるのは、日本も同じだろう。

    グランカナリアはサッカースタイルもかなり気分屋的なところがある。ひらめきを重んじ、トリッキーさを愛し、即興的な芸術家肌のプレーヤーが生まれやすい。ファン・カルロス・バレロン、ダビド・シルバ、ヘセ・ロドリゲス、ロケ・メサ。ボールプレーで人を楽しませるようなプレーを好み、その点は南米に近いだろうか。

    人もサッカーも、アフリカや南米に近いのが実状なのだ。

    スペインにあって、スペインにはないというのか。

    そして、柴崎が胃腸炎になることで精神面も異変をきたした理由は、特定できないはずだが、一つは食事にあるかも知れない。

    テネリフェは小さな島で、十分な雨水がない。そこで海の水を濾過、浄化し、薬品やミネラルを混ぜ合わせ、水道水として使用している。これは日本人にはあまり馴染みがないだろう。   

    飲料水はペットボトルで口にしていても、野菜を洗ったり、料理に使うのは水道水だったりする。海外暮らしの経験がない、デリケートな人間ほど、これはボディブローのように体力を奪う。

    筆者はバルセロナに住んでいて、何度かグランカナリアを訪れたが、水の匂いは強烈だった。当然だろう。塩素やフッ素という化学薬品を混ぜ合わせ、消毒しなければ使えない。「cloaca」(下水溝)と表現する人もいる。

    そもそも排水施設はしばしば不備があり、ホテルの部屋で下水の匂いが充満する場合もあるだろう。コーヒーを頼むと、独特の匂いがして、とても飲む気がしないことがあった。吐き気を覚えてしまうほどに。

    気候的に年中暑いことも理由なのだろうが、食事も味付けが甘ったるく、いわゆるスペイン料理とは一線を画する。例えば世界中、中華レストランはハズレが少ないものだが、ここではなにを食べても味付けが甘かった。それは「食材の質の悪さを消している」とも言われる。バナナは名産で、フルーツを食べている分には決して悪くないのかも知れないが・・・。

    つづく

    小宮良之  | スポーツライター3/2(木) 11:00
    https://news.yahoo.co.jp/byline/komiyayoshiyuki/20170302-00068115/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/02(木) 02:12:16.82 _USER9

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    テネリフェ・柴崎、別メニューでチームメートとボールを蹴り合う

    スポーツ報知 3/1(水) 21:02配信

    鹿島からスペイン2部・テネリフェに移籍したMF柴崎岳(24)が1日、全体練習に合流した。
    現地メディア「ELDORSAL」の公式SNSが、柴崎がチームメートとボールを蹴り合う様子を写真付きで報じた。

    「不安障害」の可能性を指摘されていた柴崎は、先月7日からチームの全体練習を欠席していたが、
    24日にランニングやジムでのトレーニングを再開。
    同日付の地元紙ではファンとの写真撮影やサインに応じる様子が報じられていた。
    27日からは2日連続でグラウンドに姿を現し、チームとは別メニューでボールを使った練習を行った。
    テネリフェは3日にミランデス戦、12日にヘタフェ戦を控えている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000161-sph-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/01(水) 09:01:07.87 _USER9

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    テネリフェのMF柴崎岳は、1月末のスペイン移籍後に崩していた心身のコンディションが整いつつあり、ボールを使ったトレーニングを再開するまでに復調した。現地紙「エル・ディア」では、柴崎のデビュー戦は3月中旬がベストタイミングだと報じている。

     バルセロナへの渡航を経てテネリフェへと戻ってきた柴崎は、先週木曜日と金曜日にトレーニングを行った。記事によると別メニュー中の柴崎は今後、ルイス・マルティ監督のもとで戦術面でシステムなどに適応するための期間が必要だと記されており、練習合流即デビューとはならなさそうだ。

     同紙はその状況を加味して「日本人選手のデビューは、ヘリオドーロ(テネリフェの本拠地)で3月19日に行われるCFレウス戦が理想的な日程となるだろう」と、公式戦初陣は長い目で見ていく方が得策だとした。

     その一方で「彼には笑顔が見られ、アマスらチームメートの中には『会話をもっとするようになってきた』と話す人間も出てきた。練習後にはファンからのサインにも応じた」と、チームに馴染んできた描写も見られた。半年という短い契約期間のなかで出遅れる形になってしまった柴崎だが、今後の練習で高いクオリティーを見せて、周囲を納得させることはできるだろうか。

    Football ZONE web 3/1(水) 7:30配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170301-00010001-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/27(月) 21:58:58.76 _USER9

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    スペイン2部・テネリフェのMF柴崎岳(24)が27日、ボールを使った練習を再開した模様だ。スペインメディア「ELDORSAL」の公式SNSが写真付きで紹介した。

     「不安障害」の可能性を指摘されている柴崎は、今月7日からチームの全体練習を欠席。24日にランニングやジムでのトレーニングなどに部分的に合流したが、ボールを扱った練習には参加していなかった。

     ルイスマルティ監督(41)は24日、報道陣に対し「彼が練習に戻ってきてうれしい。早い段階でチームに合流してほしいが、急がせるのはよくない。重要なのはチームだ」と早期合流に慎重な構えを示していた。

    スポーツ報知 2/27(月) 21:50配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00000197-sph-socc

    写真
    http://pbs.twimg.com/media/C5qtfK2WAAA-KYz.jpg

    http://pbs.twimg.com/media/C5qtfK5WAAAvlBS.jpg
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/25(土) 07:51:27.58 _USER9

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    スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳(24)は、2日連続でクラブの練習場に姿を見せた。クラブ幹部に付き添われてチームより一足先に到着すると、コーチと一緒にランニング。その後は施設内のジムで汗を流した。

     練習後、取材に応じたルイスマルティ監督(41)は「彼が練習に戻ってきてうれしい。早い段階でチームに合流してほしいが、急がせるのはよくない。重要なのはチームだ」と早期合流に慎重な構えを示した。25日のアウェー・マジョルカ戦には帯同せずクラブの練習場で調整を続ける方針。

    スポーツ報知 2/25(土) 6:06配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00000032-sph-socc

    続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/24(金) 10:41:02.24 _USER9

    20170224-00010003-soccermzw-000-2-view[1]



    クラブは日本人ファンを意識、キックオフ時間を現地午前11時に変更の動き

    テネリフェのMF柴崎岳は心身の不調から立ち直りつつあり、いよいよトレーニング復帰への道筋が見えるところまでたどり着いた。
    クラブは“柴崎効果”を最大限に享受するため、日本で視聴しやすい時間に合わせる形で、公式戦のキックオフ時間を午前中に変更しようとする動きがあると、地元ラジオ局「ラジオ・マルカ」が報じている。

    柴崎は現地時間24日、“個人的な事情”によって旅立ったバルセロナから帰還後、トレーニング場へと顔を出した。
    練習復帰への道筋が見えつつあるなか、クラブは柴崎の公式戦デビューに備えて着々と準備を進めているという。それは所属するリーガ2部の、公式戦キックオフ時間の変更だ。

    テネリフェの本拠地カナリア諸島と日本の時差は9時間、3月以降に迎えるサマータイムでも8時間の差がある。
    そのためスペインで午後のキックオフとなると、日本時間では深夜のキックオフとなる。

    できる限り視聴者を増やしたいと考えているテネリフェ側は、キックオフ時間をなんと午前11時にできないかと考えている模様だ。

    もし午前11時にキックオフした場合、日本では午後8時、サマータイムになると午後7時に試合を観戦することができる。
    そうすれば日本人サッカーファンを、多く取り込めるとの目論見があるようだ。

    アジアでの放映権を意識して、近年はスペインでも“ランチタイム・キックオフ”が広まりつつあるが、
    午前中にキックオフとなれば異例のことになるのは間違いない。^

    Football ZONE web 2/24(金) 9:50配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170224-00010003-soccermzw-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/23(木) 21:46:19.28 _USER9


    20170223-00010031-footballc-000-5-view[1]



    スペイン2部のテネリフェに所属する柴崎岳が現地時間23日に練習を再開した。

    午前10時から行われた全体練習には合流しなかったものの、練習場内のジムで汗を流した。
    チーム練習は1時間半弱で終了し、柴崎は最後までグラウンドに出ることはなかった。

    その後、他の選手も帰途に着く中、クラブスタッフらと代理人のロベルト佃氏を交えて数分間コミュニケーションをとったのち、12時45分ころ練習場をあとにしている。

    柴崎本人は取材に訪れた報道陣の問いかけに無言を貫いたものの、日本から応援にやってきたファンと写真を撮るなどわずかながら笑顔を見せた。

    フットボールチャンネル編集部の取材に応じた代理人のロベルト佃氏は、
    柴崎の復帰時期について「まだ次も試合があるのでコメントしないようにしている。クラブと話をして徐々に徐々にやっていく」と明言を避けた。

    また、一時期不調の原因ではないかと話題になったホテル暮らしを今後も続けるかについては「とりあえずはそうです」と継続を認めている。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170223-00010031-footballc-socc
    フットボールチャンネル 2/23(木) 21:13配信

    https://amd.c.yimg.jp/im_siggm59Pz0_XlXx1VCkZ70zW5Q---x400-y267-q90/amd/20170223-00010031-footballc-000-1-view.jpg

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/23(木) 20:48:06.92 _USER9

    20170219-00000123-spnannex-000-2-view[1]


     鹿島アントラーズからスペイン2部のテネリフェに移籍後、心身ともにコンディションを崩し、個人的な理由でバルセロナへと向かったMF柴崎岳がクラブの本拠地へと戻り、練習復帰間近だと地元メディアが一斉に伝えている。

     ラジオ局「クラブ・テネリフェ」、地元紙「エル・ドーサル」は、それぞれの公式ツイッターで柴崎がクラブ関係者とともに収まった写真や動画をツイート。長袖シャツとスニーカー姿の柴崎が駐車場で話し込み、横切るシーンを捉えている。エル・ドーサル紙は「明日(24日)にはチームメートとジムでトレーニングに合流するだろう」と、チーム練習に部分合流としている。

     地元紙「エル・ディア」も「シバサキは個人的な事情でバルセロナに渡ったのち、予定通り島に戻って来た」と記している。この日はルイス・マルティ監督率いるチームの練習には加わらなかったものの、「シバサキはすぐにチームに合流予定」と、こちらも早期復帰の見通しが立ったことを伝えている。

     電撃移籍から約1カ月、胃腸炎や不安障害など心身の不調を報道され続けた柴崎だか、ようやく練習復帰の道筋が見えてきたようだ。

    Football ZONE web 2/23(木) 20:28配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170223-00010018-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/22(水) 23:21:04.61 _USER9

    20170222-01637145-gekisaka-000-1-view[1]



    スペイン2部のテネリフェは22日、公式ツイッターでMF柴崎岳が近日中にも全体練習に復帰することを明かした。

     今冬の移籍でスペインに渡った柴崎だが、到着直後に胃腸炎で離脱。その後は不安障害の症状が出たため、テネリフェ島を離れてバルセロナに滞在するなどしていた。

     現地報道でも22日にテネリフェ島に戻ったことが伝えられていた。クラブも認め、全体練習合流に目途が立ったことを発表している。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-01637145-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/21(火) 00:27:29.83 _USER9

    20170221-00000038-goal-000-2-view[1]



    テネリフェMF柴崎岳が、クラブの許可を得てバルセロナへと向かった。

    不安障害の症状がみられるなど、テネリフェへの適応に苦しむ柴崎。まだ練習に復帰できていない状況だが、このタイミングでバルセロナに赴いている。テネリフェは『ツイッター』を通じて、柴崎が個人的な事情によってバルセロナへ向かったことを報告。またバルセロナから戻ってきた後に、練習に復帰することを期待しているとも伝えている。

    柴崎は代理人のロベルト佃氏とともにバルセロナに滞在する予定だが、その理由は不明となっている。なおスペイン『マルカ』のテネリフェ番ラモン・エルナンデス記者は、柴崎のこの動きについて、次のような見解を示している。

    「一部の情報源は、柴崎がテネリフェに戻らないことも選択肢に含めているのではと話している。ただ私は戻ってくると思っている。クラブが言う通りに、そうならなければ……。しかし状況は明らかに奇妙なものであり、どんな可能性も否定することはできない」

    柴崎がバルセロナに滞在する意図は、はたして……。

    GOAL 2/21(火) 0:07配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000038-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/20(月) 15:34:56.80 _USER9


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    すでに街中を散策し、レストランで食事を摂るまで回復。

    1月31日に鹿島アントラーズからスペイン2部のテネリフェに半年契約で移籍した柴崎岳が、ホームで開催された2月18日のアルメリア戦(1-0で勝利)を初めてスタンド観戦。
    『デポルプレス』紙など複数の現地メディアが伝えている。
     
    わずか2日間トレーニングしただけで、腹痛や嘔吐などによってダウン。
    以降の練習を欠席し、2月13日にはクラブが「柴崎は不安障害の可能性が高いため、心理療法士の治療が必要と判断しました」と発表した。
    その後も「6キロの激痩」や「ホテルの部屋から一歩も出ない」などネガティブな現地報道が続いた日本人MFにとっては、久々にポジティブな話題だ。
     
    元々は柴崎のスペイン・デビュー有力試合と見られていたこのアルメリア戦のスタジアムでは、
    昨夏からテネリフェ女子チームに所属する堂園彩乃(元U-20日本女子代表/元浦和レッズ・レディース)とも初対面。
    テネリフェでは“先輩”にあたる堂園と会話を交わしたという。
     
    地元の情報サイト『エルドルサル』によると、柴崎の体調は街中を散策したり、レストランで食事を摂れるまで回復。
    心理療法士のアドバイスを受けながら、できるだけ早い段階でのトレーニング復帰を目指しているという。
     
    夢のスペイン移籍を果たしながら、出足で躓いた柴崎。
    しかし、念願のデビューに向けて一歩ずつ着実に前に進んでいるようだ。
     
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170220-00022663-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 2/20(月) 15:23配信  

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/19(日) 17:21:36.25 _USER9

    20170219-00000123-spnannex-000-2-view[1]


    スポニチアネックス 2/19(日) 17:18配信

     鹿島からスペイン2部テネリフェに移籍し、7日から離脱しているMF柴崎岳(24)が18日、ホームのアルメリア戦をスタンドで観戦した。地元情報サイト「エルドルサル」によると、スタジアムでテネリフェの女子チームでプレーする元U―20日本代表のDF堂園彩乃(26)と対面。柴崎は来週中にも全体練習に合流できるよう、心理療法士と治療に取り組んでいるという。地元メディアでは“ホテル引きこもり報道”もあったが、地元有名レストランで食事するまで回復していると伝えた。

     柴崎について、テネリフェは当初、胃の不調で離脱と発表していたが、クラブの医療部門が13日に「不安障害」の可能性を指摘。ボレゴ・ゼネラルディレクターは地元メディアで「適応に苦しんでいる」「適応過程がいつ終わるのか、誰にも分からない」などと説明。退団報道については否定していた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00000123-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/16(木) 23:34:30.90 _USER9


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    アルメリア戦でスペインデビューと見られていたが…復帰時期は不透明
     
    スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳は、加入直後から胃腸炎を発症してコンディションを崩しているが、
    15日のトレーニングも欠席したことが判明し、
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