サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    柴崎岳

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/04(火) 12:00:34.78 _USER9

    no title

    リーガ・エスパニョーラ2部に所属するテネリフェの地元紙『エル・ドーサル』は3日、MF柴崎岳の移籍先候補としてレバンテが浮上していると報じた。

     同紙はスペインメディア『El Desmarque』が2日に報じた内容を引用しつつ、柴崎の移籍先候補にレバンテが浮上していると伝えた。『El Desmarque』の報道では、同選手の代理人が6月27日にレバンテの幹部と会談の場を設けたと伝えられ、セルタやアラベス、マラガ、ベティスも関心を示していると併せて報じられていた。

     そして今回、テネリフェの地元紙である『エル・ドーサル』も柴崎のレバンテ移籍が実現する可能性を報道。複数クラブからの関心が報じられている同選手だが、アラベスやエスパニョールとの獲得レースをレバンテがリードしていると伝えられ、「数時間以内に進展があるかもしれない」とも記されている。

     レバンテは2016-17シーズンのリーガ・エスパニョーラ2部を制し、1年での1部復帰を決めた。今夏の移籍市場では“メディアプンタ”(中盤、トップ下)の選手補強を目指し、柴崎が有力候補に挙げられているようだ。

     柴崎は今年1月末に鹿島アントラーズからリーガ・エスパニョーラ2部のテネリフェへ移籍。加入当初は新天地への適応に苦しんだ時期もあったが、シーズン終盤に印象的な活躍を見せた。1部昇格プレーオフでは決勝でヘタフェに屈したものの、4試合で1ゴール2アシストを記録。テネリフェとの契約は6月30日で満了を迎えたとの報道もある中、去就に注目が集まっている。

    7/4(火) 9:22配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00608172-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/30(金) 17:08:25.59 _USER9

    20170627-00010001-soccermzw-000-1-view[2]

    レアルのジダン監督の長男 アラベスに移籍 柴崎とチームメートの可能性も
    [ 2017年6月30日 16:47 ] 
    http://m.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/06/30/kiji/20170630s00002020236000c.html

     スペイン1部レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督(45)の長男で、同クラブに所属するMFエンツォ・ジダン(22)が、スペイン1部アラベスに移籍した。29日、両クラブから3年契約で完全移籍することが発表された。

     父と同じ攻撃的MFのエンツォは、04年に9歳でRマドリードの下部組織に入団。14年にBチームにあたるカスティージャに昇格し、今季は3部で32試合5ゴールを記録した。16年11月にトップチームでデビュー。スペイン国王杯4回戦の3部クルトゥラル・レオネサ戦で途中出場し初得点を決めたが、スターぞろいの銀河系軍団での公式戦出場はこの1試合にとどまっていた。

     アラベスは公式サイトで「技術が高く、中央でもサイドでもプレーできる。1対1に強く、ミドルシュートも武器」と、そのポテンシャルに期待を寄せた。アラベスは、スペイン2部テネリフェの柴崎岳(25)の移籍先候補に挙がっており、来季チームメートになる可能性がある。

     ジダン監督の4人の息子は、これまで全員がRマドリードに下部組織に所属。次男のGKルカ(19)はU―19フランス代表で、カスティージャでプレー。三男のテオ(15)と四男のエリアス(11)はMFで、それぞれ年代別のユースチームでプレーしている。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/30(金) 13:15:33.16 _USER9

    20170625-00027140-sdigestw-000-6-view[1]

    去就に注目が集まっているテネリフェMF柴崎岳だが、セルタ移籍の可能性は消滅したようだ。同クラブのスポーツディレクター(SD)を務めるフェリペ・ミニャンブレス氏が獲得を否定していると、セルタの地元紙『Faro de Vigo』が29日に報じた。

     報道によると、ミニャンブレス氏は中盤の補強として柴崎を獲得する意向がないことを明かしたという。セルタは同選手の移籍先候補として報じられた6クラブのうちの一つだった。

     24日の昇格プレーオフ決勝セカンドレグを終えてから、柴崎の移籍先については連日のように報道がなされている。セルタのほか、ベティスやマラガ、エスパニョールなどからの関心を報じられる中、28日付のスペイン紙『noticias de Alava』によれば、アラベスへの移籍合意が「時間の問題」とのこと。だが同日にはテネリフェの地元紙『エル・ドーサル』が、レバンテと同選手の代理人が接触していると報じた。

     ミニャンブレス氏が獲得を否定したことで、29日時点での柴崎の移籍先候補は5クラブとなっていると見られる。具体的な報道があったのはアラベスとレバンテだが、果たして同選手の新天地はどのクラブになるだろうか。

    サッカーダイジェスト6/30(金) 9:36配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00606988-soccerk-socc

    ■柴崎岳を狙うアラベス、地元メディアでは獲得が「時間の問題」との報道も

    アラベスは、テネリフェMF柴崎岳の獲得に近づいているのかもしれない。地元メディア『ノティシアス・デ・アラバ』が報じている。

    柴崎をめぐっては、リーガエスパニョーラの複数クラブが争奪戦を繰り広げることになりそうだ。セルタは獲得の可能性を否定したものの、マラガ、ベティス、レバンテ、アラベスが柴崎を狙っているとみられている。

    『ノティシアス・デ・アラバ』は、アラベスが柴崎の獲得を「時間の問題」としていると伝えた。アラベスはすでに柴崎と個人合意に至り、選手自身が望むリーガ1部デビューの機会を与えることになるという。

    また、アラベスはベジクタシュFWジェンク・トスン獲得にも迫っている。トスンは昨季リーグ戦で24得点を記録。ストライカーを求めるアラベスは同選手獲得のため、移籍金700万ユーロ(約8億7000万円)を用意しているようだ。

    goal.com 6/29(木) 22:04配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00010001-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/29(木) 21:07:34.36 _USER9

    no title

    ベンチから流れを変える選手を呼ぶべきだ

    日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチは、テネリフェで印象的なパフォーマンスを見せたMF柴崎岳をどう捉えているのだろうか。

    柴崎が戦っていたのは2部リーグだが、それでも柴崎のプレイは目を見張るものがあった。スペイン国内でも評価は高まっており、今夏に1部のクラブへ引き抜かれる可能性だってある。司令塔としてリーガ・エスパニョーラの舞台で認められる存在となれば、日本代表メンバーに選ぶべきではないだろうか。

    しかも今の日本代表には柴崎のような中盤で 攻撃にリズムを与えられる選手が欠けている。ハリルホジッチはセレッソ大阪の山口蛍やガンバ大阪の今野泰幸、井手口陽介、浦和レッズの遠藤航など守備的な役割をこなせる選手を中盤に配置したがる傾向にあるが、柴崎のようにテンポを変えられる選手は必要だ。

    8月31日には2018ロシアワールドカップ・アジア最終予選でオーストラリア代表との対戦が予定されており、日本はこれに勝てばワールドカップ出場を決められる。ホームで戦えることを考えると絶対に勝ち点3が欲しいゲームだ。柴崎をこの大一番でいきなりスタメン起用する必要はないが、ベンチに置いておきたい魅力的な選手ではある。

    柴崎のようなタイプがいないことを考えると、攻撃的に出たい時に流れを変える存在として重宝するはずだ。テ ネリフェでは組み立てだけでなく前線に攻め上がってフィニッシュに絡めることも証明しており、ワンツーなど細かいパスワークへの対応に疑問があるオーストラリア相手に柴崎は効果的だ。

    柴崎に限った話ではない。今のハリルJAPANにはベンチから流れを変えてくれそうな選手が非常に少ない。先月のシリア代表との親善試合とアジア最終予選・イラク代表戦のベンチメンバーもあまり効果的とは言えないものだった。イラク戦では中盤で今野、ガンバ大阪の倉田秋、万全の状態ではなかった山口がベンチに入っているが、攻撃面でリズムを変えられるのは複数のポジションをこなせる倉田だけだ。

    FWでは、レスター・シティFW岡崎慎司、エイバルFW乾貴士、アーセナルからシュツットガルトにレンタル移籍しているFW浅野拓磨の3人が入っているが、この中で得点が欲しい時に投入したいと思わせるのはシリア代表との親善試合で圧巻のパフォーマンスを見せた乾くらいだろう。

    岡崎は所属するレスターでも得点を奪うことに苦労しており、レスターでも試合途中から起用されるケースはほとんどない。もう1人の浅野は引いた相手を崩すことを得意としておらず、カウンターから追加点が欲しい時など相手陣内にスペースが出来やすい時間帯にこそ浅野のスピードは活きる。ハリルホジッチがこの2人をどう活かそうと考えているのか分かりづらいところもある。

    それならば、途中出場からゴールを決められることを海外で証明しているマインツFW武藤嘉紀や、ザルツブルクFW南野拓実の方が興味深い。

    武藤は2016-17シーズンにリーグ戦で5得点を決めているが、そのうち4点は途中出場から決めたものだ。競り合いにも強く、大迫勇也ほどではないがボールを前線でキープすることもできる。スピード、空中戦、さらにはマインツで証明しているゴール前での嗅覚は代表でも活かせるはずだ。ポジションもセンターフォワードからウイングまで担当することができ、豊富な運動量から先発起用することも可能だ。

    一方の南野はザルツブルクでなかなか先発出場の機会を掴めなかったが、途中出場からチャンスを与えられるとゴールを量産。最終的にはチーム内で2位となる11 ゴールを記録した。一時は64分に1ゴールを決めている状態となり、この数字は世界でも話題になった。ベルギーのヘントで結果を出した久保裕也がすっかり代表の主力になっていることを考えると、南野に全くチャンスが与えられないのはおかしいだろう。スタメンでなくとも、ジョーカー的存在としてベンチに置いてもいいはずだ。 
      
     
      
    theworld 6/29(木) 18:50配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00010007-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/29(木) 06:58:53.39 _USER9
    スペイン2部テネリフェのMF柴崎の来季移籍先候補に“第6のクラブ”が浮上した。

    セビリアの地元紙デスマルケは27日、今季スペイン2部で優勝し来季1部に復帰するレバンテが、
    柴崎を中盤の補強候補にリストアップしていると報道。既に柴崎の代理人と接触しているという。

    これまでに地元メディアでは柴崎獲得に興味を示すクラブとして今季1部9位アラベス、
    11位マラガ、13位セルタ、15位ベティスが挙がっており、関係者によると8位エスパニョールも動いているという。

    スポニチ 6/29(木) 5:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000001-spnannex-socc

    テネリフェに所属するMF柴崎岳にまた新たな移籍先候補が浮上しているようだ。スペイン『El Desmarque』が報じた。

    6月でテネリフェとの契約が切れる柴崎は、退団が濃厚となっている。
    クラブのアルフォンソ・セラーノSD(スポーツディレクター)も1部からのオファーがあるとして、「テネリフェで続けるのは難しい」と認めている。

    すでにセルタ、アラベス、マラガ、ベティスと1部クラブから興味を示されていると伝えられる柴崎に、レバンテも獲得に名乗りを上げたようだ。
    報道によると、レバンテはいくつか優先的に補強すべきポジションの中に、中盤の席があり、その中には柴崎の名前も挙がっているという。

    テネリフェがリーガ2部のレギュラーシーズンを4位で終え、昇格プレーオフの末に1部への切符を逃した一方で、
    レバンテは2部リーグを制覇。2位と勝ち点14差をつけて、独走での1部復帰を果たしている。

    以前には本田圭佑獲得もうわさされたレバンテ。
    中盤に影響力のある選手を求めていることは確かで、柴崎獲得へ本格的に動き出す可能性がありそうだ。

    写真
    no title


    GOAL 6/29(木) 6:28配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000033-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/29(木) 00:58:41.78 _USER9

    20170625-00027140-sdigestw-000-6-view[1]

    柴崎、今季リーガ9位のアラベスへ移籍? 「時間の問題」と地元紙

    6/28(水) 21:49配信

    SOCCER KING

    テネリフェに所属するMF柴崎岳が、リーガ・エスパニョーラ1部所属のアラベスへ移籍する可能性があるようだ。
    アラベスの地元紙『noticias de Alava』が28日に報じている。

    今年1月末から所属するテネリフェ(リーガ・エスパニョーラ2部)でのプレーが評価され、
    今夏の移籍市場で複数の1部所属クラブからの関心を報じられている柴崎。
    25日付のスペインメディア『El GOL』がベティス、そして26日に同『El Desmarque』がラジオ局『オンダ・セロ・テネリフェ』の報道を引用して伝えたところによると、
    セルタやマラガも獲得に興味を持っているようだ。

    同3クラブと並んで、アラベスも移籍先候補に挙げられていた。
    そして今回、より踏み込んだ報道がなされた。
    『noticias de Alava』によると、「柴崎のテネリフェからの移籍合意は時間の問題である」とのこと。
    「その(テネリフェ)島のクラブと選手の合意は明確で、柴崎は1部リーグでデビューできることになるだろう」と、アラベス移籍に近づいていると伝えられている。

    25日付のスペイン紙『EL DIA』も、アラベスがすでに柴崎の代理人と接触していること、数日中にオファーを提示するかどうかを決めることを伝えていた。
    複数の移籍先候補が取り沙汰される中、いち早く積極的な動きを見せているクラブと言えるかもしれない。

    アラベスは2015-16シーズンのリーガ・エスパニョーラ2部を制して1部昇格を果たし、今シーズンは9位でフィニッシュ。
    移籍先候補に挙げられている4クラブの中では最上位でシーズンを終えた。

    テネリフェは昇格プレーオフで惜しくも敗退となったが、柴崎が来シーズン、リーガ・エスパニョーラ1部でプレーする可能性が高まってきているようだ。
    果たして、新天地はどのクラブになるだろうか。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00606232-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/28(水) 07:14:10.95 _USER9

    20170625-01641193-gekisaka-000-3-view[2]

    スペイン2部テネリフェの元日本代表MF柴崎を巡り、スペイン1部の複数のクラブが争奪戦を繰り広げることになりそうだ。

    関係者によると、かつて元日本代表MF中村俊輔(磐田)も所属したエスパニョールが獲得に向けて動いているという。

    また、地元ラジオ局「オンダ・セロ」がセルタ、マラガも興味を示していると報じ、これまでに地元メディアで名前が挙がったアラベス、ベティスを含めるとすでに5クラブが熱い視線を注いでいることになる。

     テネリフェのセラーノ・スポーツディレクターも27日の会見で「オファーがあれば柴崎がクラブを去るべきであることは理解している」と話すなど、慰留が困難との見方を示した。柴崎は7月から契約上フリーになり、どのクラブとも交渉、契約することが可能となる。

    スポニチ 2017年6月28日 05:30 ]
    http://m.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/06/28/kiji/20170627s00002020386000c.html 
      
     
      
    ■柴崎岳との交渉について、テネリフェSDが重大発言「慰留はかなり難しくなっている」

    態度を保留しているのは、柴崎を含めた主軸4選手。

    柴崎岳との交渉について、テネリフェSDが重大発言「慰留はかなり難しくなっている」

     スペイン現地時間の6月27日午前11時、テネリフェのスポーツディレクター(SD)であるアルフォンソ・セラーノが記者会見を開き、来る2017-18シーズンに向けた陣容編成について、現状報告を行なった。
     
     日曜日まで昇格プレーオフを戦っていたため、来シーズンを1部と2部のどちらに属するかが定まっていなかった。結果的にテネリフェは決勝でヘタフェに敗れ、昇格は果たせず。次なる目標に向けて新プロジェクトを立ち上げるべく、まずは現スカッドにおいて「残留」と「退団」が決定している選手を発表したのだ

     残留の意思を確認できたのは、守護神のダニ・エルナンデス、ボランチのヴィトーロ&アイトール・サンス、若きDFリーダーのホルヘ・サエンス、主将のスソ・サンターナといった面々。退団が正式に決まったのは主にバックアッパーたちで、その多くが今月末で契約が切れる選手たちだった。
     
     ただ、肝心の主軸4選手については「保留」となった。去就が定まっていないのはアマト・エンディアイエ(アトレィティコ・マドリーからレンタル中)、チョコ・ロサーノ、タイロン、そして柴崎岳。いずれもチームの中軸として昇格争いを牽引したメインキャストたちだ。
     
     セラーノSDは4選手との交渉が難航している事実を認め、「彼らを慰留するのはとても難しくなっている。完全に納得させられるだけのなにかを、我々は持ち合わせていないんだ。1部のクラブからのオファーもあるだろうからね」と、うつむき加減に話した。
     
     ただ、交渉の余地がなくなったわけではなく、SDは「もちろん彼らに残ってもらうために最大限の努力をしつつ、同時に新戦力の選定作業も行なっていく」と力を込めた。地元メディアの『eldorsal』紙は、「昇格を逃したのだから致し方がないとはいえ、セラーノにとっては厳しい現実」と報じている。
     
     6月末でテネリフェとの契約が満了になる柴崎に対しては、スペイン1部のアラベスやセルタ、ベティス、マラガの4クラブが強い関心を寄せていると報じられた。だがいずれも噂の域を脱せず、現時点で正式オファーが届いたという情報は入ってきていない。

    サッカーダイジェスト 6/28(水) 5:43
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170628-00027263-sdigestw-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/27(火) 12:42:07.42 _USER9

    no title

    表敬訪問した島庁で行政のトップまでもが…。

     6月末にテネリフェとの契約が満了する柴崎岳に対して、島のそこかしこから契約延長を望む声が続出している。クラブの公式ツイッターには、サポーターからのラブコールが殺到しており、いまや一大関心事となっている。
     
     1部昇格の夢を絶たれたプレーオフ決勝第2レグ。その翌日の月曜日、チームはシーズン最後の“仕事”をこなした。島の行政機関であるテネリフェ島庁を表敬訪問したのだ。もちろん柴崎も参加したが、そのセレモニーの壇上で、行政トップのカルロス・アロンソ島庁長が、こんな異例のメッセージを発信したのだ。
     
    「ぜひともガクにはクラブに残ってもらいたい。いまや彼はチームにとって不可欠な戦力というだけでなく、テネリフェ島の振興にとっても重要な価値を持つ存在だ。もちろん決めるのは彼自身であり、移籍市場の動向によって左右されるのだろうが、我々がクラブの手助けになれることもあるだろう。ガクは本当に得がたい価値のあるフットボーラーだと思う」
     
     このセレモニーの直後にチームは解散となったが、帰宅しようとする柴崎を呼び止めて軽く会話を交わしたのが、スポーツディレクター(SD)のアルフォンソ・セラーノ。地元紙の『deporpress』はこう伝えている。
     
    「SDはガクにあらためて、契約延長への強い意志を示した。金銭面(報酬面)についても、最大限の配慮ができると考えているようだ。いずれにせよ火曜日、セラーノの記者会見でなにかしらの報告がなされるだろう。今月末で契約が切れるのはガクだけではない。アントニー・ロサーノやアーロン・ニゲスなど契約延長が必要な主力がたくさんいるのだ」
     
    『deporpress』は、それら主力の大半が残留および契約延長するだろうと予測。そして柴崎に対してはエモーショナルな筆致で、残留を呼び掛けた。
     
    「入団してすぐはなかなか適応できず、ガクは大いに苦しんだ。それを助けたのはテネリフェというクラブであり、仲間たちだった。彼は心の底から感謝しているはずだ。島での暮らしを本当に楽しめるようになったのだから。ガクよ、行かないでくれ。監督(ホセ・ルイス・マルティ)をはじめ、誰もが君の残留を望んでいる」
     
     はたしてこの想いは通じるか──。

     複数のスペイン・メディアによると、柴崎に対してはスペイン1部のアラベス、セルタ、ベティス、マラガの4クラブが、獲得に強い意欲を見せているようだ。 
      
     
      
    つづく

    2017年06月27日 サッカーダイジェストWeb編集部
    http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=27228

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/27(火) 07:21:23.15 _USER9

    no title

    スペイン1部マラガとセルタが同2部テネリフェに所属する元日本代表MF柴崎岳(25)の獲得を検討し、すでに代理人と接触していることが26日、分かった。

     「デスマルケ」など同国の複数のメディアは、6月30日で所属クラブとの契約が満了となる柴崎の去就に触れ、「セルタとマラガがすでに代理人と接触した」と報じた。マラガは2012-13シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で8強入りし、今季11位。セルタも同13位でシーズンを終えており、来季の上位進出に向けた補強として「柴崎に白羽の矢を立てた」と伝えた。

     また、テネリフェの地元紙「ディア」(電子版)は今季のスペイン国王杯で準優勝のアラベス(今季9位)が「獲得に関心を持っている」と伝え、他のメディアはベティス(同15位)が「触手を伸ばしている」と報じている。

     柴崎は1部昇格は逃したがプレーオフ(PO)4試合で1得点2アシストと活躍。本人の「1部でのプレー」という希望もあり進退が注目されている。

    サンケイスポーツ 6/27(火) 7:00配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000009-sanspo-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/26(月) 19:29:55.63 _USER9
    スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳の争奪戦が幕を開けたようだ。ベティスに続いてアラベスも興味を示していると、スペイン紙『エル・ディア』が伝えた。

    テネリフェは現地時間24日に行われた昇格プレーオフ決勝でヘタフェに敗れたため、1部昇格には届かなかった。
    そのため、今月末に契約満了となる柴崎はフリートランスファーでテネリフェを去る見通しだ。

    テネリフェで高い技術を示した柴崎は、1部のクラブからも関心を集めており、ベティスはフリーで獲得できる同選手に注目しているようだ。

    さらに、アラベスも柴崎をリストアップしているクラブとのこと。
    新シーズンからチームを指揮するルイス・スベルディア監督がゴーサインを出せば、柴崎獲得に動き出す準備があるという。

    テネリフェが1部に昇格した場合、柴崎は自動的に契約延長となるオプションが付いていたが、昇格に失敗したことで契約は満了する。
    代理人が数日中にテネリフェと会談する予定だが、柴崎の契約延長は「ほぼ不可能なミッション」と『デポルプレス』は位置づけた。

    柴崎は来シーズン、1部でプレーすることになるのだろうか。

    フットボールチャンネル 6/26(月) 18:42配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170626-00219066-footballc-socc

    写真
    no title

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    11: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/26(月) 11:03:26.18
    テネリフェサポーターが空港に集結して大合唱
    https://twitter.com/CDTOficial/status/878966425339260928


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/26(月) 10:26:12.25 _USER9

    no title

    リーガエスパニョーラ1部昇格プレーオフ決勝でヘタフェに敗れたテネリフェだが、MF柴崎岳は1部に“個人昇格”するのかもしれない。

    スペイン『GOLディヒタル』によれば、リーガ1部のベティスが日本人MFを補強候補に含めているという。

    『GOLディヒタル』曰く、今夏にフリーで獲得できる選手を探していたベティスは柴崎に目をつけ、テネリフェとヘタフェのプレーオフ決勝の行方を見守っていたとのこと。同メディアは、最終的にテネリフェが敗れたことで、ベティスが「6月30日で(テネリフェとの)契約が切れる彼の獲得に動ける」と報じている。

    『GOLディヒタル』はまた、柴崎のテネリフェでの軌跡について「スペインへの適応に苦労こそしたが、最後の数週間はそのレベルを示した」と記載。「彼が2部で続けることは現実的にあり得ず、ベティスはリーガ1部へと飛躍するための興味深い選択肢になるだろう」と記事を締めている。

    なおベティスを率いるのは、柴崎獲得の噂があったラス・パルマスを昨季まで指揮していたキケ・セティエン監督だ。

    goal.com 6/26(月) 9:30配信 
    https://news.yahoo.co.jp/hl?c=socc&p=3

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/25(日) 08:59:59.14 _USER9

    20170625-00027140-sdigestw-000-6-view[1]

    テネリフェが奈落の底に突き落とされた。
     
     6月24日、リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝。第1レグを1-0で制したテネリフェは、ヘタフェの敵地に乗り込んだ。
     
     アウェーチームを待っていたのは、第1レグとはまるで別人となったヘタフェのハイインテシティーと、スタジアムを揺るがす圧倒的なサポーティング。9分、12分と立て続けに被弾して、あっという間にトータルスコアで逆転されてしまう。テネリフェの地元紙『eldorsal』は、「なんて酷い守備だ。考え得る最悪のスタート」と吐き捨てた。
     
     そんな嫌なムードを一掃したのが柴崎岳だった。17分、左サイドでアイトール・サンスのパスを受けると、鋭いグラウンダーのクロスを中央へ供給。これをアントニー・ロサーノが難なく蹴り込んで、値千金のアウェーゴールを奪った。これで3戦連続でゴールに絡んだことになる。
     
     2戦合計で優位に立ち、試合を落ち着かせたかったテネリフェだが、またしてもヘタフェの勢いに呑まれてしまう。37分、ダニ・パチェコに3点目を決められ、再び窮地に追い込まれた。
     
     そして後半早々、ゲームの分岐点とも言える選手交代がなされる。51分、テネリフェのホセ・ルイス・マルティ監督は柴崎に変えてアーロン・ニゲスを投入。攻撃にリズムを生むクリエイターを外し、ダイレクト志向の強いサッカーへと切り替えたのだ。
     
     この采配に猛反発したのがファンとサポーターだった。全国紙『MARCA』の速報ページやツイッター上で、批判的な意見が相次いだ。
     
    「ガクは怪我でもしたのか? でなければ明らかな失策だぞ、マルティ!」
    「攻撃に怖さがなくなった。どうやって点を取ると言うんだ!」
    「バラバラじゃないか。ヘタフェは楽になっただろう」
    「ガクはよく走り、よく働いていた。なぜだ!」
    「なにを焦っているのか。仕掛けるにしても早すぎる」
     
     さらに指揮官は63分に主将のスソをもベンチに下げる。試合前にキーマンに指名した中盤の二枚看板を諦め、ロングボール一辺倒の戦法でゴールを狙う賭けに出た。しかし──。
     
     終盤に猛攻を仕掛けるもあと1点が遠く、昇格の夢を断たれたテネリフェ。水曜日の天国から3日後、地獄を見たのだ。
     
     はたして、柴崎の去就はどうなるのか。なにかしらのアクションがあるだろう。今後の動向を注視したい。 
     
      
    6/25(日) 6:53配信  サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170625-00027140-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/25(日) 05:53:56.60 _USER9

    ヘタフェ 3-1 テネリフェ

    1-0 9分 ファウルリン
    2-0 13分 パチェコ
    2-1 17分 ロサノ
    3-1 37分 パチェコ

    http://www.livescore.com/soccer/spain/segunda-division-play-off/getafe-vs-tenerife/1-2519956/






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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/24(土) 17:54:37.26 _USER9

    no title

    テネリフェを率いるホセ・ルイス・マルティ監督が、1部昇格に向けてMF柴崎岳に大きな期待を寄せている。地元メディア『エル・ドルサル』が同指揮官のコメントを伝えた。

     テネリフェは1部昇格に王手をかけている。昇格プレーオフ決勝でヘタフェと対戦し、ホームでのファーストレグを1-0で先勝した。アウェイで引き分け以上ならテネリフェは1部昇格だ。

     ファーストレグでアシストを記録した柴崎には、この試合でも期待が集まる。

     マルティ監督は、「ガクは試合をうまく読むことができるタイプの選手だ。試合を止めて、動かすことができる」と称賛。「彼は疲れていた。土曜日に見て決断する」とコンディション面を心配している様子だ。

     また、テネリフェ指揮官は「ヘタフェがゴールを目指してくる」と予想した上で、「自分たちのスタイルを崩してはいけない」と注意している。

     プレーオフでチームをけん引している柴崎は、テネリフェを昇格に導けるだろうか。注目の大一番は、24日20時(日本時間25日4時)キックオフ予定だ。

    6/24(土) 13:02配信 フットボールチャンネル
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170624-00218709-footballc-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/23(金) 06:42:17.98 _USER9

    no title

    昇格決定なら2年の契約延長が既定路線か。

     リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝、ヘタフェ戦(第1レグ)で、決勝点をアシストするなど絶好調をキープしている。スペイン国内における柴崎岳の声価は、日増しに高まっている。
     
     大一番の第2レグを前に気になるのが、日本代表MFの去就だ。テネリフェとの現行契約は6月30日まで。はたして来シーズンはどこでプレーするのだろうか。
     
     6月上旬に地元紙『eldorsal』が報じたのが、テネリフェと2年の契約延長で基本合意に達したというもの。「チームが1部昇格を決めた場合、自動的に契約が延長されるオプション」だと報じた。

    レギュラーシーズン終盤に定位置と信頼を勝ち取り、プレーオフに入ってから1得点・1アシストを記録、攻撃の急先鋒として存在を誇示している。テネリフェとしてはたとえ昇格を逃したとしても、チームに留めおきたい重要戦力だろう。
     
     とはいえ、スペインの国内メディアが連日報道しているように、柴崎の評価はうなぎ登り。テクニックとアジリティーを高次元に兼備する好タレントで、リーガ・エスパニョーラのスタイルにも完全にフィットしたと見られている。全国紙の『MARCA』はプレーオフ決勝第1レグの後に、「誰もが欲しがる人材だ」と評した。
     
     昨年末のクラブワールドカップ決勝、レアル・マドリー戦での大活躍が記憶に新しく、もともとスペインでの知名度は低くない。にわかに移籍市場でもその名が上がるようになっているのだ。
     
     もしテネリフェが第2レグでヘタフェに逆転され、来シーズンも2部で戦うことになったら──。もちろん、柴崎が2部でのプレーを継続する現実的な選択肢は否定できない。ただ、6月30日で契約満了となり、移籍金ゼロで獲得できる25歳の有望株を、リーガ1部のクラブが放っておくだろうか。中堅クラブが手を挙げ、好条件のオファーを提示してくる可能性は十二分にある。
     
     いずれにせよ、結論が出るのはファイナルゲームが終わってからだ。みずからの去就にも大きく関わる運命の第2レグは、日本時間の6月25日午前4時キックオフだ。

    サッカーダイジェスト6/23(金) 5:53配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00027088-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/22(木) 20:02:22.52 _USER9

    20170622-00027071-sdigestw-000-3-view[1]

     6月22日、JFAハウスでJリーグとラ・リーガ(リーガ・エスパニョーラ)との戦略的連携協定を結ぶ記者会見が行なわれ、エイバル所属の日本代表MFの乾貴士が登壇し、トークショーが開催された。
     
     乾はスペイン挑戦2年目の16-17シーズン、28試合に出場し3ゴール・2アシストを記録。6月の代表2連戦では、2年ぶりに日本代表に復帰も果たすなど、充実のシーズンを送った。
     
    「すごく難しい戦術でしたし、1年目はなかなか監督の期待通りにできなかった。それが去年(16-17シーズン)はある程度やりたいことも分かってきたので、やり易くなった部分はある。あの戦術を(日本)代表がもしできれば、すごく良いサッカーになるかもしれない」

     スペインでの2シーズン目をそう振り返った乾。5月21日に行なわれたバルセロナ戦(リーガ・エスパニョーラ38節)では、敵地カンプ・ノウで2ゴールを奪う活躍も披露した。この時の心境については「気持ちよかったですけど、(カンプ・ノウが)シーンとなっちゃったので、変な感じでした」振り返った。
     
     また、現地時間6月21日に行なわれた、リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝第1レグのヘタフェ戦で、アシストを記録した柴崎岳についても言及。「2部はどこも同じレベルの高さのチームが多くて難しいし、正直どこが勝ってもおかしくない。プレーオフは緊張すると思うし、自分自身はやったことがないので分からないですけど、良い経験をしていると思う」と語った。
     
     最後に乾は、「今回の提携は日本サッカー界にとって成長するためのチャンスだと思います。だけど、それだけに頼らず、自分自身はいまリーガでやっているので、しっかりそこでやって次に若い子がリーガに来れるよう、日本人の評価を上げられるように頑張りたい」と、スペインで奮闘する日本人選手として抱負を述べた。

    2017年6月22日 17時46分 サッカーダイジェストWeb
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13238550/

    乾貴士「スペインは頭良い」

    ■リーガについて
    リーガについて話題が及ぶと、スペインに度々足を運んでいる原は、「日本人には本当は合ってるリーグ。(選手の)体格や育成面でも。食事もおいしい」と述べた。

    一方、実際に2シーズンをプレーしている乾は、過去にプレーしたブンデスリーガと比較し、「ドイツは体格が優れてる。アタッカーとしてちょこちょこ動くタイプが少ないから日本人が活躍できるのかもしれない。スペインは頭が良い。サッカーを分かっている。日本人選手は頭の良さでまだまだ」と正直にレベルの差を述べ、当時は日本人のほとんどが知らなかったエイバルに行った際には練習初日でチームメイトのレベルの高さに驚いたという。

    ■バルサ新監督バルベルデ
    日本サッカー協会の技術委員長を務めていた原は、来シーズンからFCバルセロナを率いるバルベルデについて、「今なら言っていいでしょ」と南アフリカW杯が終わった頃の日本代表監督選考について語った。
    「ビルバオに(視察に)行った時に育成を担当していた。バルサの監督を将来やるだろうなと思っていた。」
    「日本代表監督の候補として良いと思って、隠れて会ったりしていた」と代表監督の候補として交渉していたことを明かした。しかし、結果的にはアルベルト・ザッケローニが次の代表監督として就任している。

    ■リーガ2部について
    柴崎岳がプレーオフで活躍しているリーガ2部について、乾はテレビで鈴木大輔や柴崎のプレーを観ていると語り、「リーガ2部はどこも同じレベルだからどこが勝ってもおかしくない。ある意味、1部より難しい」と自身の見解を述べた。

    2017年6月22日 17時40分 スポルト
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13238528/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/22(木) 13:51:30.70 _USER9
    コーナーキックから決勝点をアシストしたテネリフェのMF柴崎岳に高評価が与えられている。

    テネリフェは21日、1部昇格プレーオフ決勝ファーストレグでヘタフェと対戦。柴崎が蹴ったコーナーキックに、
    ホルヘ・サエンスが頭で合わせてネットを揺らした。結局この1点を守りきり、テネリフェがホームで先勝している。

    スペイン『エルドルサル』は柴崎に10点満点中9点を与え、「フィジカルが完璧な状態にあるときには、ボールとともに再び技術の“リサイタル”を開き、
    ボールを持たなくてもそれは同じであった。今回はホルヘのゴールをアシスト。
    彼がブランキアスール(テネリフェの愛称)の成長及び、この最終局面において重要な役割を担っていることを疑う者など誰もいない」と手放しで称賛した。

    さらに、地元メディア『デポルプレス』でも「ほかの試合で見せたような輝きがなくとも、異質な選手であると見て取れる。
    リーガ2部という舞台は彼に見合うものではない。熱心な姿勢を欠かず、選択を間違えなかった」と賛辞を惜しまなかった。

    数字に残ったのはアシストのみという結果ながら、テネリフェの攻撃陣をけん引する柴崎。
    スペインメディアは柴崎の確かな技術と存在感を高く評価しているようだ。

    6/22(木) 10:44配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000001-goal-socc

    写真
    no title
     
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/22(木) 11:27:52.40 _USER9

    6/22(木) 9:50配信
    theWORLD(ザ・ワールド)

    リーガ公式も“王様ガク”と名付け! 現地メディア「あのゴールは柴崎がキッカーだから誕生した」

    その本領がいよいよ発揮された photo/Getty Images
    いざ、1部へ

    1部昇格に向けて、彼のエンジンはフルスロットルだ。21日、昇格プレイオフ決勝のヘタフェ戦で見事なアシストをマークした日本代表MF柴崎岳に対し、地元メディアも賛辞の言葉を並べている。

    本拠地に難敵ヘタフェを迎えて行われた1stレグ。柴崎は左サイドで順当に先発出場を果たすと、アグレッシブなボールへの関与を見せ、22分にはコーナーキックからさっそくゴールを演出する。クールな日本人MFが蹴ったボールはペナルティーエリア内で待ち構えるホルヘ・サエンスの元へ吸い込まれ、この日の決勝ヘディング弾をお膳立て。18日の準決勝でもゴールを決めていた柴崎がまたしてもチームに大きな貢献をもたらした。

    試合後、スペイン『eldorsal』は決勝ゴールを挙げたサエンスや柴崎を含む4人に最高評価となる9点を付け、今冬よりチームに合流したばかりの元鹿島アントラーズMFへ次のような称賛の言葉を綴った。

    「最高に素晴らしいプレイだ。コンディションもキープできていたし、ボールに触れるたびに高品質な技術力を見せつけた。ホルヘ・サエンスのゴールシーンはキッカーが柴崎岳で無ければそもそも誕生していなかっただろう。ガクがこのチームの中心人物であることはもはや明らかだ」

    昨年末のクラブW杯ではレアル・マドリードを相手に2ゴールを決め、スペインメディアから「日本のイニエスタ」と謳われていた柴崎。いよいよその異名も大袈裟なものではなくなるかもしれない。なお、リーガエスパニョーラ公式は昇格プレイオフで躍動する同選手を“王様ガク”と称するなど、現地でも彼への期待が高まっているようだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00010005-theworld-socc






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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/21(水) 07:25:26.94 _USER9
    プレーオフ決勝でも「鍵を握る存在」と太鼓判。
     
    欧州指折りの老舗メディアも、柴崎岳のパフォーマンスを称えた。
     
    日曜日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ準決勝(第2レグ)で、値千金のゴールを決め、テネリフェを決勝へと導いた日本代表MF。
    スペイン国内での知名度が飛躍的に高まるなか、国内最大の発行部数を誇る日刊スポーツ紙『MARCA』が、ウェブサイトで柴崎の特集記事を掲載。
    プレーオフでの戦いぶりを報じるのみならず、そのキャラクターやスタイルにも踏み込んでいる。

    「試合中もクール、普段もクールな男だ。その落ち着き払った動じない性格はプレーにも反映され、いまではテネリフェのフットボールに調和をもたらしている。
    常にクオリティーの高いプレーを保証し、日本人選手がボールを持つと、ファンは安心して試合を観ていられるのだ」
     
    賛辞はまだまだ続く。
     
    「なにより素晴らしいのはパスだ。いつ目視しているのか分からないほど素早い判断で、急所を突くパスを繰り出す。
    この1週間(プレーオフ準決勝2試合の期間)、監督のホセ・ルイス・マルティは口癖のように言っていた。

    『ガクの冷静さは我々の大きな武器だ』と。プレーオフはピッチに立つ選手たちから平常心を奪う。
    だからこそ、ガクの完璧なまでのクールさがモノを言う。第2レグは、指揮官の目論見通りとなった」
     
    さらには、クラブワールドカップ決勝での活躍を引き合いに出し、「あの日、レアル・マドリーから2ゴールを奪った男は、いま我々の眼前で違いを見せつけている。
    フットボールを熟知する、まさにピッチの支配者だ」とベタ褒め。最後は「(プレーオフ決勝の)ヘタフェ戦でも、間違いなく鍵を握る存在だ」との一文で締めた。
     
    はたして、スペイン中が注目する昇格プレーオフ決勝でもハイパフォーマンスを披露できるか。そのヘタフェとの2連戦は、第1レグが6月21日、第2レグが同24日に開催される。

    6/20(火) 17:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00027014-sdigestw-socc

    写真
    no title
     
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/19(月) 07:36:06.46 _USER9

    20170619-00026981-sdigestw-000-9-view[1]

    すっかりチームの“顔”のひとりに。
     
    柴崎岳の値千金弾と献身的なプレーを、スペイン・メディアが称えた。
     
    6月18日、リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ準決勝、テネリフェ対カディスの第2レグが行なわれた。
    ホームの声援を背に攻勢を仕掛けたテネリフェだったが、カディスの粘り強い守備に手を焼き、なかなか得点を奪えない。そんななか、殊勲のゴールを決めたのが“GAKU”だ。
     
    34分、右サイドから放ったスソのクロスがこぼれ、ゴール前に走り込んでいた柴崎が難なく決め、2戦合計のスコアを1-1とした。
    その後は両チームとも決め手を欠き、延長戦でも決着が付かずタイムアップ。規定により、
    レギュラーシーズンでの順位が上のテネリフェがプレーオフ決勝進出を果たした。まさに柴崎の同点弾は値千金となったのだ。
     
    全国紙『MARCA』は「決勝進出の立役者はこの試合唯一のゴールを挙げた日本人プレーヤーと、二度のビッグセーブを見せた守護神ダニ・エルナンデス」だと紹介。
    激賞したのが地元ウェブサイトの『deporpress.com』で、「GAKUが存在感を示した。いまやすっかりスペインのフットボールを体現する男だ。
    前半にスソの素晴らしい突破から得たチャンスで、慌てることなく冷静に蹴り込んだ。大きな仕事をやってのけた」と報じた。
     
    さらに『Republica』紙は「もっとも躍動していたのは柴崎。攻守両面で献身的なプレーが光り、なにより貴重なゴールを決めた。
    ゴールキーパーのダニ・エルナンデスとともに称えられて然るべきだ」と記した。
     
    シーズン最終盤にグッと声価を高め、ここにきてチームの“顔”のひとりとして取り扱われるまでになった。“GAKU”への注目度は増す一方だ。

    プレーオフ決勝の相手はヘタフェに決まった。第1レグが6月21日、第2レグは同24日に開催される。

    6/19(月) 7:23配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170619-00026981-sdigestw-socc 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/19(月) 11:02:12.82 _USER9

    20170619-01641024-gekisaka-000-7-view[1]

    http://www.sanspo.com/soccer/news/20170619/spa17061909290006-n1.html

     テネリフェのMF柴崎岳に指揮官、チームメートから称賛の声が集まっている。

     テネリフェは18日、昇格プレーオフ準決勝セカンドレグでカディスと対戦。ファーストレグを0-1で落としていたテネリフェはホームでの一戦を柴崎のゴールで1-0と制した。トータルスコアは120分を終えて1-1ながら、リーガ2部の順位で上回るテネリフェが決勝進出を決めている。MFアイトール・サンスは柴崎についてこのように語った。

     「満足しているんだろうけど、日本人はああいった感じだから(笑)。信じられないようなクオリティーを持っている選手だね。こんな最高の喜びを与えくれるならば、もうテネリフェに銅像を建てるべきだよ(笑)」

     また、Rマドリード戦やこの試合など、重要なゴールを挙げていることに関しては「いつも落ち着き払っていて、それが決定的な試合で強調されるんだろう。彼もほかの選手たちも素晴らしいプレーを見せるし、彼らがチームメートである事は喜ばしいね」と話した。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/19(月) 06:32:05.80 _USER9

    6/19(月) 6:29配信

    値千金のゴールを奪ったテネリフェMF柴崎岳(Getty Images)

    [6.18 リーガ・エスパニョーラ2部昇格PO準決勝第2戦 テネリフェ1-0(2戦合計1-1)カディス]

     リーガ・エスパニョーラ2部昇格プレーオフ準決勝(ホーム&アウェー方式)第2戦が18日に開催され、MF柴崎岳が所属するリーグ4位テネリフェが5位カディスをホームに迎えた。前半34分に生まれた柴崎のゴールで延長戦を含む120分間を1-0、2試合合計1-1で試合終了を迎えたテネリフェだが、リーグ戦上位のためPO決勝進出を決めた。

     15日にカディスのホームで行われた第1戦を0-1で落としたテネリフェは、第1戦はボランチの位置でスタートした柴崎を左サイドハーフの位置で起用。前半22分にはゴール前でFKのチャンスを得ると、柴崎がキッカーを務めたものの、直接狙ったシュートは大きく枠を外してしまった。

     しかし前半34分、右サイドを突破したMFスソのグラウンダーのクロスがファーサイドまで流れてくると、走り込んだ柴崎が冷静に蹴り込み、テネリフェが先制に成功。柴崎にとって、5月28日のリーグ第40節アルコルコン戦以来、スペイン移籍後2ゴール目となった。

     2試合合計で1-1と追い付いたテネリフェだが、90分間でPO決勝進出を決めるにはあと1点が必要。1-0とリードしたまま迎えた後半も柴崎は積極的にボールに絡んで好機を生み出そうとするが、テネリフェにゴールは生まれず。しかし、カディスにも得点を許さなかったため、2試合合計1-1のまま延長戦に突入することになった。

     延長戦に入ると、120分間で決着がつかなければリーグ戦の順位が上位であるテネリフェがPO決勝進出を決めることになるため、カディスがゴールに迫ろうとするが、粘り強い対応で決定機を作らせず。柴崎も体を張った守備で奮闘する。延長前後半の30分間でスコアは動かず、1-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれ、2戦合計1-1ながらもリーグ戦上位のテネリフェがPO決勝進出を決めた。 

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-01641024-gekisaka-socc





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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/16(金) 08:44:04.13 _USER9


    siba_getty[1]

    【スコア】
    カディス 1-0 テネリフェ
     
    【得点者】
    1-0 64分 アヘル・アケチェ(カディス)

    http://www.marca.com/eventos/marcador/futbol/2016_17/promocion_ascenso/semifinal/ida/cad_ten/

    現地時間15日にスペイン1部昇格プレーオフ準決勝1stレグの試合が行われ、テネリフェはアウェイでカディスと対戦。アヘル・アケチェにゴールを許し、テネリフェは0-1の敗戦を喫している。

     テネリフェはスペイン2部のレギュラーシーズンを4位で終え、1部昇格を懸けたプレーオフへ進出。準決勝ではレギュラーシーズンを5位で終えたカディスと対戦することになった。テネリフェ所属の柴崎岳は先発出場を果たしている。

     試合開始して13分、カディスのコーナーキックからアリダネ・エルナンデスがヘディングシュートをゴールに叩き込まれ先制を許してしまう。だが、コーナーキックの競り合いの中でテネリフェのゲルマン・サンチェスが倒されたとしてゴール取り消しの判定が下された。しかし、映像ではサンチェスが相手に倒されたように見えないだけに誤審と言えそうだ。

     ラッキーな形で失点を免れたテネリフェ。しかし64分、カディスのアヘル・アケチェにロングシュートを決められ結局先制されてしまう。カディスの猛攻におされ、なかなかチャンスを作れなかったテネリフェだが、相手に追加点は許さず0-1の最少失点で敗戦を喫している。2ndレグは現地時間18日にテネリフェのホームで行われる予定だ。

    フットボールチャンネル6/16(金) 5:59配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170616-00216867-footballc-socc
      
     
      
    柴崎フル出場のテネリフェ、“微妙な判定”に救われるも…鮮やかミドル弾のカディスに先勝許す
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-01640932-gekisaka-socc

    続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/11(日) 05:43:17.18 _USER9


    【スコア】
    サラゴサ 1-2 テネリフェ

    【得点者】
    0-1 33分 オマル・ペルドモ(テネリフェ)
    0-2 58分 カルロス・ルイス(テネリフェ)
    1-2 85分 ラウル・グティエレス(サラゴサ)

    Marca.com
    http://www.marca.com/eventos/marcador/futbol/2016_17/segunda/jornada_42/zar_ten/

    リーガ・エスパニョーラ2部最終節が10日に行われ、サラゴサとMF柴崎岳の所属するテネリフェが対戦した。柴崎は7試合連続の先発出場となった。
    3位~6位のチームによる1部昇格プレーオフ進出を狙う5位のテネリフェ。今節は引き分け以上で5位以内が決まり、プレーオフへのキップを手に入れることができる。

    テネリフェは12分、柴崎を起点にカウンターを仕掛けると、ペナルティエリア内左に進入したアントニー・ロサノが中央に切り込んで右足を振り抜くが、シュートは枠の右に外れた。
    19分、サラゴサMFカニに鋭いミドルシュートを打たれるが、GKイスマエル・ファルコンが好セーブで得点を許さない。

    試合が動いたのは33分、テネリフェが先制に成功した。柴崎からパスを受けたオマル・ペルドモが、センターサークル中央で相手の意表を突くロングシュート。
    ボールは前に出ていた相手GKの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。柴崎は移籍後2アシスト目となった。

    1点リードで折り返したテネリフェは58分、左CKでオマルからのボールを、中央のカルロス・ルイスが頭で叩き込み、追加点を挙げた。
    サラゴサは70分に反撃のチャンス。右サイドからのクロスを、中央のエドゥ・ガルシアが頭で合わせるが、相手GKファルコンが好反応。弾いたボールは右ポストに当たり、ゴールライン際で相手DFにクリアされた。

    73分、テネリフェは柴崎がエリア内から右足シュートを放つが、相手GKにセーブされる。
    一方のサラゴサは85分、ラウル・グティエレスが右サイドからのマイナスの折り返しを右足ダイレクトで叩き、ゴール左隅に決めて一矢報いた。

    1点差に迫られたテネリフェだが、このままリードを守り切り、2-1で勝利。最終節を白星で飾り、4位に浮上して昇格プレーオフ進出を決めた。
    なお、柴崎はフル出場を果たし、先制点アシストで貢献。昇格を決めた場合、2年間の契約延長で合意していると報じられており、スペイン残留に向けて一歩前進となった。

    6/11(日) 5:21配信
    no title


    柴崎、最終節もフル出場! テネリフェ勝利で昇格プレーオフに向けて弾み
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170611-00215838-footballc-socc 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/05(月) 22:54:44.10 _USER9

    20170605-00010011-soccermzw-000-1-view[1]


    鈴木とのスペイン初日本人対決は実現せず 敗戦もテネリフェの昇格プレーオフ進出決定

     テネリフェのMF柴崎岳は、現地時間4日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第41節タラゴナ戦で6戦連続となる先発出場を果たした。DF鈴木大輔とのスペイン初日本人対決は実現せず、テネリフェが本拠地で0-1と敗れた。チームは昇格プレーオフ進出を決めたものの、柴崎の評価はここ最近で比較するとやや低いものとなっている。

     柴崎はトップ下の位置に入ると、前半24分には左サイドを突破してペナルティーエリア内で倒されたもののPK判定は下らず。同42分にはMFアーロンのクロスが流れたところを左足ボレー、後半5分には相手のビルドアップをパスカットしてドリブルシュートに持ち込んだが、相手GKの好セーブに阻まれた。その直後にはアーロンのシュートを導き出し、再びペナルティーエリア内で倒されたかに見えたものの、レフェリーの笛は鳴らず。逆にテネリフェは同15分にカウンターから失点し、0-1の敗戦を喫した。

     積極的にフィニッシュ、チャンスメークの場面に何度か絡んだ柴崎だったが、チームが敗戦したこともあって地元紙「エル・ドルサル」での評価は「6点、まずまず。日本人プレーヤーは自分のやりたいプレーをしていた。しかし彼にとって最高の午後とはならなかった。彼は相手チームに決定的なダメージを与えるための明確なアイデアを欠いていた」とプレーの質自体は認めつつ、最後の局面で崩せなかったことを課題として指摘している。

    「デポルプレス」では「前半はパートナーを欠いた彼は居場所を見つけられず、後半に入って数メートルだけポジションを後ろにすることで、適切なポジションを取った。彼は二度PKにふさわしいシーンがあった」と判定に疑問を呈する描写もあった。

     勝ち点を落としながらもチームは6位以内に与えられる1部昇格プレーオフ出場を確定させた。昇格を懸けたプレーオフで柴崎は勝利に貢献できるだろうか。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170605-00010011-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/01(木) 20:51:14.39 _USER9

    20170601-00595353-soccerk-000-2-view[1]


    テネリフェに所属するMF柴崎岳が、ファン投票によるリーガ・エスパニョーラ2部第40節の最優秀選手(MVP)に選ばれた。同リーグ公式サイトとツイッターが6月1日に伝えた。

     柴崎は28日に行われた第40節のアルコルコン戦に先発出場し、31分に左足シュートで移籍後初ゴールをマーク。当日が25回目の誕生日だった同選手の一撃もあり、テネリフェは3-1と快勝し、4位浮上で昇格プレーオフ出場へ前進した。

     バースデーゴールで勝利に貢献した活躍が評価され、柴崎はリーガ・エスパニョーラ公式サイトが選出した第40節のMVP候補に選出。29日にから行われたオンライン投票で、ほぼ半数の45パーセントを獲得し、MVPに輝いた。

     なお、候補には柴崎のほか、コルドバのイタリア人FWフェデリコ・ピオヴァッカリ(30パーセント)、セビージャ・アトレティコのスペイン人FWマルク・グアル(19パーセント)、アルメリアのスペイン人FWキケ(4パーセント)、ヒムナスティックのナイジェリア代表FWイケチュク・ウチェ(2パーセント)が名を連ねていた。

     テネリフェは次節、6月3日にホームでDF鈴木大輔が所属するヒムナスティックと対戦する。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00595353-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/31(水) 06:47:05.40 _USER9

    20170531-00071549-roupeiro-000-2-view[1]

    柴崎岳の評価がスペインで急激に高まっている。

    リーグ戦では5試合連続で先発し、前節のアルコルコン戦では初ゴール決めた。

    地元メディア選出のマンオブザマッチではすでに常連だが、前節はリーグ連盟の“今節の最優秀選手”のひとりにもノミネートされた。

    すでに1部はシーズンが終わっているため、現在サッカーファンの注目を集めるのは1部昇格争いだ。そんな中、終盤戦の主役のひとりとなった柴崎の名は、全国に広まりつつある。

    先発に固定していることからも、監督の柴崎への評価が高いのは明らかで、会見でも称賛することは多い。

    それでは、具体的に柴崎のどの部分を評価しているのかー。

    ホセ・ルイス・マルティ監督をテネリフェの練習場で直撃した。

    パウザを与える存在

    「一番はチームに“パウザ”を与えられること、だ」

    柴崎の能力について問うと、マルティはそう答えた。“時間”や“タメ”というニュアンスである。彼は続けた。

    「ピッチの上で常に冷静で、タメを作ることができる。彼にボールが渡ればゲームが落ち着くんだ。フリーの選手を探すのもうまい。今日のサッカー界では、そういう選手を見つけるのは簡単じゃない」

    事実、ここ数試合、テネリフェのサッカーには変化が見られた。

    以前は勢いよく前線へロングボールが届けられたが、今ではそこに一工夫はいるようになった。柴崎がそのための時間を作り出し、2列目から連動して崩す回数も増えた。

    テネリフェにはエースFWのアマトをはじめ、ドリブラーのスソ、アーロンなど、縦への勝負が持ち味の選手が多い。はまれば爆発的な攻撃力になるのだが、単調にもなりやすい。

    縦への攻撃が中心だったチームに柴崎が入り、欠けていたタメとつなぐ意識が加わり、攻撃にも幅が出つつある。

    それこそが、マルティが柴崎に求めていたものだった。

    つづく

    豊福晋  | ライター5/31(水) 6:41
    https://news.yahoo.co.jp/byline/toyofukushin/20170531-00071549/

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    21: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/29(月) 10:13:59.33
    no title
     
     
    乳も9点だわ
    柴崎さん、チラ見しちゃうよねこれ?

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/29(月) 09:32:17.58 _USER9

    20170528-01640265-gekisaka-000-1-view[1]

    テネリフェは28日のリーガ2部第40節でアルコルコンと対戦し、3-1の勝利を飾った。この試合で移籍後初得点を決めたMF柴崎岳は、地元メディアから再び高評価を得ている。

    5試合連続の先発出場を果たした柴崎は、30分に移籍後初となる得点を記録。交代となる83分まで精力的にプレーし続け、チームの勝利に貢献した。地元メディアは、柴崎の活躍を大きく評価している。スペイン『エル・ドルサル』の採点(10点満点)では、FWアントニー・ロサーノと並びチーム最高となる9点を獲得。寸評では、次のように評されている。

    「日本人はいつもの創造性から、ブランキアスール(白青、テネリフェの愛称)の選手として初のゴールを記録した。チームのコンビネーションフットボールの鍵を握る存在だ」

    また『デポルプレス』の選手評価も同じような論調だが、25歳の誕生日であった旨も記されている。

    「柴崎は時間が経つにつれて、その地位を確かなものとしている。先制点のプレーの起点となり、自ら2点目を記録。そしていつも通り、ボールとともに明確なプレーを見せた。25回目の誕生日を、自らの素晴らしいプレーで祝っている」

    GOAL 5/28(日) 23:27配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00010003-goal-socc 
      

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