柴崎岳
1: 名無し@サカサカ10 2017/10/03(火) 19:05:00.76 _USER9
日本代表MF柴崎岳は、リーガ・エスパニョーラ1部初年度ながら目覚ましい活躍を続けている。
『Goal』ではヘタフェのラモン・プラネスSD(スポーツディレクター)にインタビューを実施し、柴崎の評価と獲得を求めた理由について話を聞いた。
プラネス氏はエルチェとラージョ・バジェカーノでスポーツディレクターを務めていたときから柴崎の獲得を考慮に入れていたと明かす。しかし、その念願が叶ったのは今年の8月。当時リーガ2部のテネリフェに所属していた柴崎の獲得を試み、実現に至った。
では、リーガ1部では実績のなかった柴崎のどのような部分に魅力を感じていたのだろうか。
「もちろん、彼は非常に優れたテクニックの持ち主ですが、それが私の心を突き動かした最大の動機ではありません。目を見張った部分は、その明晰さです。ガクの最たる長所は、試合の流れを読めるところにあります。ほかの選手では見つけられない相手チームの穴に、決定的なパスを通すことができるのです。彼の緩急をつけられるプレーは、初めて見たときから目を引くものでした」
そして、プラネス氏の目に狂いはなく、柴崎はリーガで確かな一歩を踏み出している。しかし、同氏は「ガクの場合は、期待を裏切るどころか、見込んだ以上でしたよ」と驚きを隠さない。
また、獲得をクラブ首脳陣に進言した際、説得するのは容易であったことも話している。
「今もヘタフェで働いている前スポーツディレクターのトニ・ムニョスはガクのことを知っていましたし、良い印象を持っていたようです。会長は獲得を提案すると、すぐさま了承してくれました。(監督の)ボルダラスも2部のライバルクラブに所属していたガクのことを知っていましたし、獲得には大賛成でしたよ」
柴崎と長くともに冒険を続けることを望んだプラネス氏。そのためにはヘタフェがリーガ1部に定着しなければならない。柴崎はケガで離脱しているため、ヘタフェにとっては大きな痛手となっているが、偉大な選手を残すために残留は最低条件だ。
10/3(火) 11:04配信 goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010001-goal-socc
写真

『Goal』ではヘタフェのラモン・プラネスSD(スポーツディレクター)にインタビューを実施し、柴崎の評価と獲得を求めた理由について話を聞いた。
プラネス氏はエルチェとラージョ・バジェカーノでスポーツディレクターを務めていたときから柴崎の獲得を考慮に入れていたと明かす。しかし、その念願が叶ったのは今年の8月。当時リーガ2部のテネリフェに所属していた柴崎の獲得を試み、実現に至った。
では、リーガ1部では実績のなかった柴崎のどのような部分に魅力を感じていたのだろうか。
「もちろん、彼は非常に優れたテクニックの持ち主ですが、それが私の心を突き動かした最大の動機ではありません。目を見張った部分は、その明晰さです。ガクの最たる長所は、試合の流れを読めるところにあります。ほかの選手では見つけられない相手チームの穴に、決定的なパスを通すことができるのです。彼の緩急をつけられるプレーは、初めて見たときから目を引くものでした」
そして、プラネス氏の目に狂いはなく、柴崎はリーガで確かな一歩を踏み出している。しかし、同氏は「ガクの場合は、期待を裏切るどころか、見込んだ以上でしたよ」と驚きを隠さない。
また、獲得をクラブ首脳陣に進言した際、説得するのは容易であったことも話している。
「今もヘタフェで働いている前スポーツディレクターのトニ・ムニョスはガクのことを知っていましたし、良い印象を持っていたようです。会長は獲得を提案すると、すぐさま了承してくれました。(監督の)ボルダラスも2部のライバルクラブに所属していたガクのことを知っていましたし、獲得には大賛成でしたよ」
柴崎と長くともに冒険を続けることを望んだプラネス氏。そのためにはヘタフェがリーガ1部に定着しなければならない。柴崎はケガで離脱しているため、ヘタフェにとっては大きな痛手となっているが、偉大な選手を残すために残留は最低条件だ。
10/3(火) 11:04配信 goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010001-goal-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2017/10/02(月) 21:51:24.02 _USER9
![20171002-00000029-goal-000-4-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/e/b/eb1664fe-s.jpg)
ヘタフェは2日、MF柴崎岳が手術を受けたことを発表した。
柴崎は9月16日のリーガエスパニョーラ第4節バルセロナ戦(1-2)でボレーシュートで得点を決めた後、左足甲を痛めて途中交代を余儀なくされていた。
ヘタフェはその後、柴崎の容態について沈黙を貫いていたが、2日に「ガクの左足中足骨亀裂骨折の手術は完全に成功しました。回復の時期にいます」と手術をしたことを報告した。
『Goal』が入手した情報によれば、柴崎の離脱期間はバルセロナ戦から2カ月前後となる模様。約1カ月半で練習に復帰し、実戦で起用できるのが約2ケ月後になる。
柴崎は今後、リーガではレアル・マドリー戦、レバンテ戦、レアル・ソシエダ戦、ベティス戦、さらに国王杯のベスト32も欠場する見込み。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00000029-goal-socc
10/2(月) 21:40配信
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1: 名無し@サカサカ10 2017/09/28(木) 22:25:28.20 _USER9
ハリルホジッチ監督が心底残念に思っているのは、その表情からも分かった。28日に行なわれた日本代表メンバー発表会見の席で、あえて選出外の3人の名前を出して「今回の合宿に向けて追跡した選手のなかでも3人の怪我人がいます。柴崎、大島、そして最近好調だった横浜の齋藤。彼も候補のひとりでした」と語ったのだ。
柴崎岳は会心のゴールを決めた16日のバルセロナ戦で左足を負傷。大島僚太は23日の神戸戦で左ハムストリングの肉離れを起こし、齋藤学は23日の甲府戦で右膝前十字靭帯を断裂し、全治8か月と診断された。いずれの選手も所属クラブを牽引する活躍を見せていただけに、代表に選ばれてもまったく不思議はない状況だった。
様々な選手を「試したい」と明言していたハリルホジッチ監督にとって大きな痛手だが、それ以上に怪我をした選手本人の落胆は相当なものだろう。一日でも早い回復を祈るばかりだ。
9/28(木) 19:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170928-00030504-sdigestw-socc
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柴崎岳は会心のゴールを決めた16日のバルセロナ戦で左足を負傷。大島僚太は23日の神戸戦で左ハムストリングの肉離れを起こし、齋藤学は23日の甲府戦で右膝前十字靭帯を断裂し、全治8か月と診断された。いずれの選手も所属クラブを牽引する活躍を見せていただけに、代表に選ばれてもまったく不思議はない状況だった。
様々な選手を「試したい」と明言していたハリルホジッチ監督にとって大きな痛手だが、それ以上に怪我をした選手本人の落胆は相当なものだろう。一日でも早い回復を祈るばかりだ。
9/28(木) 19:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170928-00030504-sdigestw-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2017/09/23(土) 13:47:48.13 _USER9
FCバルセロナは日本時間16日と20日に立て続けにリーガ2節を戦い、勝利をおさめている。
16日はヘタフェと戦い、日本代表MF柴崎岳にセンセーショナルな先制ゴラッソを決められ驚かされたものの、1-2でアウェイで苦しみながらも逆転勝利を決めた。
20日は同じく日本代表の乾貴士を擁するエイバルとカンプノウで対戦し、メッシが独断場の4得点を決めて6-1と圧勝している。乾は昨シーズンの最終節で決めたようなゴラッソ連発とはいかなかった。
そして今回、『SPORT』で長年バルサを追っているToni ClosaとLuis Mascaroが日本人選手2名のバルサ戦での印象を語った。
Luis Mascaroは個人のtwitterアカウントで世界中に5万6,000人以上のフォロワーを持つ、『SPORT』の編集長である。
■柴崎岳について
昨シーズン、2部にいた事もあってバルサ戦で初めて彼のプレーを見た。後半に負傷退場してしまったが、あのゴラッソからも分かるように自ら決定機を作り出せるトップ下の選手である事は示していた。
乾、柴崎共にバルサを相手に際立ったゴールを決めた事で日本人選手達には多くの人々が驚かされている。
Luis Mascaro
■乾貴士について
エイバルは非常に良い入りを見せた。
序盤のバルサのプレーが非常に遅かった事もあり、最初の20分はプレッシングも効果的に機能していた。
今回、乾は守備面では堅実に働き、リーガ3シーズン目で戦術理解度が非常に向上している事を示したが、攻撃面では昨シーズンのバルサ戦ほどの鋭さはなかった。彼が攻撃にアクセントを加えていたとは言い難い。
だが、ボールの球際では非常によく戦っていたし、エイバルのような資金面で大きく劣るクラブがカンプノウのような難しいアウェー戦で攻撃陣が結果を出すのは非常に困難である事を理解する必要がある。
今回に関して言えば、エイバルの攻撃陣で最も際立っていたのは、効果的な動き出しで幾つかの決定機を作り出して1ゴールをマークしたFWのセルジ・エンリッチだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00010005-sportes-socc

16日はヘタフェと戦い、日本代表MF柴崎岳にセンセーショナルな先制ゴラッソを決められ驚かされたものの、1-2でアウェイで苦しみながらも逆転勝利を決めた。
20日は同じく日本代表の乾貴士を擁するエイバルとカンプノウで対戦し、メッシが独断場の4得点を決めて6-1と圧勝している。乾は昨シーズンの最終節で決めたようなゴラッソ連発とはいかなかった。
そして今回、『SPORT』で長年バルサを追っているToni ClosaとLuis Mascaroが日本人選手2名のバルサ戦での印象を語った。
Luis Mascaroは個人のtwitterアカウントで世界中に5万6,000人以上のフォロワーを持つ、『SPORT』の編集長である。
■柴崎岳について
昨シーズン、2部にいた事もあってバルサ戦で初めて彼のプレーを見た。後半に負傷退場してしまったが、あのゴラッソからも分かるように自ら決定機を作り出せるトップ下の選手である事は示していた。
乾、柴崎共にバルサを相手に際立ったゴールを決めた事で日本人選手達には多くの人々が驚かされている。
Luis Mascaro
■乾貴士について
エイバルは非常に良い入りを見せた。
序盤のバルサのプレーが非常に遅かった事もあり、最初の20分はプレッシングも効果的に機能していた。
今回、乾は守備面では堅実に働き、リーガ3シーズン目で戦術理解度が非常に向上している事を示したが、攻撃面では昨シーズンのバルサ戦ほどの鋭さはなかった。彼が攻撃にアクセントを加えていたとは言い難い。
だが、ボールの球際では非常によく戦っていたし、エイバルのような資金面で大きく劣るクラブがカンプノウのような難しいアウェー戦で攻撃陣が結果を出すのは非常に困難である事を理解する必要がある。
今回に関して言えば、エイバルの攻撃陣で最も際立っていたのは、効果的な動き出しで幾つかの決定機を作り出して1ゴールをマークしたFWのセルジ・エンリッチだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00010005-sportes-socc

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1: 名無し@サカサカ10 2017/09/21(木) 06:25:13.20 _USER9
ヘタフェを率いるホセ・ボルダラス監督は、MF柴崎岳の状態を「楽観視」しているようだ。
16日のリーガエスパニョーラ第4節、バルセロナ戦で鮮やかな左足ボレーを沈めた柴崎。だがその後、左足甲を痛めて後半途中にピッチを後にした。
ヘタフェは21日に行われるリーガ第5節、敵地バライドスでセルタと対戦する。ボルダラス監督は前日会見で柴崎に言及している。
「診断結果が出るまでは、慎重にならなければいけない。ただ、彼は元気に見えるし、我々は楽観視している。痛みはだいぶ治まっているようだしね。我々は精密検査の結果を待っているところだ。それから判断をすることになる」
「選手を一人失うのは、大きな痛手だ。我々にとって、ガクは本当に素晴らしい選手だ。選手層の厚いビッグクラブが選手の離脱を嘆いているような状況だ。(柴崎を失った)我々を想像してみてくれ」
「だが、我々はこの状況に対応しなければいけない。これもフットボールの一部だ。代わりに出場機会を欲している選手たちがいる」
9/21(木) 5:43配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000040-goal-socc
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16日のリーガエスパニョーラ第4節、バルセロナ戦で鮮やかな左足ボレーを沈めた柴崎。だがその後、左足甲を痛めて後半途中にピッチを後にした。
ヘタフェは21日に行われるリーガ第5節、敵地バライドスでセルタと対戦する。ボルダラス監督は前日会見で柴崎に言及している。
「診断結果が出るまでは、慎重にならなければいけない。ただ、彼は元気に見えるし、我々は楽観視している。痛みはだいぶ治まっているようだしね。我々は精密検査の結果を待っているところだ。それから判断をすることになる」
「選手を一人失うのは、大きな痛手だ。我々にとって、ガクは本当に素晴らしい選手だ。選手層の厚いビッグクラブが選手の離脱を嘆いているような状況だ。(柴崎を失った)我々を想像してみてくれ」
「だが、我々はこの状況に対応しなければいけない。これもフットボールの一部だ。代わりに出場機会を欲している選手たちがいる」
9/21(木) 5:43配信
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1: 名無し@サカサカ10 2017/09/20(水) 00:09:54.50 _USER9
2017年9月17日、スペインリーグ1部のヘタフェに所属する日本代表MF柴崎岳が、第4節のバルセロナ戦で決めたスーパーゴールが、中国でも大きな話題になっている。
柴崎は同日行われた強豪バルセロナとの試合に先発出場すると、39分に味方選手がヘディングで競い合った浮き球に反応。ペナルティーエリア手前やや左から、ダイレクトで左足を振り抜くと、ドライブのかかったボールがドイツ代表GKテアシュテーゲンの壁を破り、ゴール右隅に突き刺さった。
ビューティフルゴールを決めた柴崎について、中国の各メディアもこぞって報じている。新浪体育は「世界に衝撃」と題した記事の中で「今シーズンいまだ無失点だったバルセロナのゴールを破ったのは日本人選手・柴崎岳だった」と伝えた。楽視体育は柴崎のゴールについて、「まるで放たれた砲弾のようにゴール隅に一直線に突き刺さった!」としている。
騰訊体育は「日本人で初!世界が驚くバルサ切り、10カ月前にはレアル相手に2発」と題した記事の中で、柴崎が昨年のクラブワールドカップ(W杯)でレアル・マドリードから2ゴールを奪ったことや、バルセロナとレアル・マドリードのスペインの2大ビッグクラブからゴールを奪った最初の日本人であることなどを動画付きで伝えた。ゴールについても、「パワー、スピード、角度いずれも完璧」と絶賛した。
また、サッカーメディアの●球帝(●=りっしんべんに「董」)は「公式戦でレアルとバルサからゴールした日本で初めての選手」「バルセロナ戦での日本人のゴールは乾貴士に続き2人目」などと伝えたほか、捜狐体育や江蘇テレビ局は「日本人選手がレアルとバルサからゴール奪取、中国代表は日本から30年後れている」「彼(柴崎)がすべてにおいて日中サッカーの差を反映している」などと、中国を引き合いに柴崎のゴールを称える記事を掲載している。
中国のサッカーファンからは、「このボレーはすごい!」「マジで素晴らしい。このゴールは本当に美しい」「大空翼か」「レアル相手に2ゴール、そのうえバルサからもゴールなんて。すごいとしか言いようがない」「スペインリーグで10番を背負い、世界を驚かすスーパーゴール。しかも相手は“宇宙クラブ”」「柴崎のレアル戦、バルサ戦でのゴールはどれも素晴らしい。子どもの頃に『キャプテン翼』を見ていた時は日本人の自己満足だと思っていたが、今では徐々に現実になりつつある」など、絶賛の声が相次いだ。
また、「めっちゃうらやましいわ」「日本の選手は欧州5大リーグで主力を張れるのに、中国の選手は…」「彼らが自国ではなく海外クラブで活躍してくれてうれしい。なぜって、もし彼らが自国クラブにいたら、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)を見る気にならないよ」など、自国と比較して羨望(せんぼう)の声をあげるユーザーも少なくない。
なお、新浪体育によると、スペインリーグのツイッター公式アカウントは、柴崎岳の写真にアニメ「ドラゴンボール」の孫悟空の髪型をコラージュした写真を掲載し、活躍を称えている。(編集/北田)
Record China2017年9月19日12時30分
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_191006/
柴崎は同日行われた強豪バルセロナとの試合に先発出場すると、39分に味方選手がヘディングで競い合った浮き球に反応。ペナルティーエリア手前やや左から、ダイレクトで左足を振り抜くと、ドライブのかかったボールがドイツ代表GKテアシュテーゲンの壁を破り、ゴール右隅に突き刺さった。
ビューティフルゴールを決めた柴崎について、中国の各メディアもこぞって報じている。新浪体育は「世界に衝撃」と題した記事の中で「今シーズンいまだ無失点だったバルセロナのゴールを破ったのは日本人選手・柴崎岳だった」と伝えた。楽視体育は柴崎のゴールについて、「まるで放たれた砲弾のようにゴール隅に一直線に突き刺さった!」としている。
騰訊体育は「日本人で初!世界が驚くバルサ切り、10カ月前にはレアル相手に2発」と題した記事の中で、柴崎が昨年のクラブワールドカップ(W杯)でレアル・マドリードから2ゴールを奪ったことや、バルセロナとレアル・マドリードのスペインの2大ビッグクラブからゴールを奪った最初の日本人であることなどを動画付きで伝えた。ゴールについても、「パワー、スピード、角度いずれも完璧」と絶賛した。
また、サッカーメディアの●球帝(●=りっしんべんに「董」)は「公式戦でレアルとバルサからゴールした日本で初めての選手」「バルセロナ戦での日本人のゴールは乾貴士に続き2人目」などと伝えたほか、捜狐体育や江蘇テレビ局は「日本人選手がレアルとバルサからゴール奪取、中国代表は日本から30年後れている」「彼(柴崎)がすべてにおいて日中サッカーの差を反映している」などと、中国を引き合いに柴崎のゴールを称える記事を掲載している。
中国のサッカーファンからは、「このボレーはすごい!」「マジで素晴らしい。このゴールは本当に美しい」「大空翼か」「レアル相手に2ゴール、そのうえバルサからもゴールなんて。すごいとしか言いようがない」「スペインリーグで10番を背負い、世界を驚かすスーパーゴール。しかも相手は“宇宙クラブ”」「柴崎のレアル戦、バルサ戦でのゴールはどれも素晴らしい。子どもの頃に『キャプテン翼』を見ていた時は日本人の自己満足だと思っていたが、今では徐々に現実になりつつある」など、絶賛の声が相次いだ。
また、「めっちゃうらやましいわ」「日本の選手は欧州5大リーグで主力を張れるのに、中国の選手は…」「彼らが自国ではなく海外クラブで活躍してくれてうれしい。なぜって、もし彼らが自国クラブにいたら、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)を見る気にならないよ」など、自国と比較して羨望(せんぼう)の声をあげるユーザーも少なくない。
なお、新浪体育によると、スペインリーグのツイッター公式アカウントは、柴崎岳の写真にアニメ「ドラゴンボール」の孫悟空の髪型をコラージュした写真を掲載し、活躍を称えている。(編集/北田)
Record China2017年9月19日12時30分
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_191006/
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「芝は長く、足にかなりの負荷をかけるほど重かった」。
土曜日のリーガ・エスパニョーラ4節、ヘタフェとバルセロナの一戦は、後者の逆転勝ちに終わった。格下の前者が柴崎岳の鮮烈ボレーで先制する、まさかの展開。後半にバルサが人海戦術を駆使して地力の差を見せつけるという、手に汗握る攻防戦だった。
しかしながら、バルサは痛烈な代償を支払わされた。今夏、史上2番目に高い1億4500万ユーロ(約185億6000万円)で獲得したウスマンヌ・デンベレが前半途中に負傷退場。左大腿部の腱を断裂し、全治は早くても3か月、最大で4か月になると診断されたのだ。
この怪我について、スペイン国内メディアの多くが、ヘタフェのピッチコンディションに問題があったのではないかと指摘。全国紙の『MARCA』は以下の持論を展開した。
「明らかだったのは、ヘタフェのピッチはバルサが好むものではなかったということ。とはいえ、やり過ぎた感が否めない。試合前にまったく水を撒かず、芝は長く、足にかなりの負荷をかけるほど重かったと聞く。デンベレはキャリアで初めて大きな怪我をし、車椅子で(手術を行なう)フィンランドに向かう羽目になった。バルサのスタッフによれば、彼はメディカルチェックで満点に近いデータを出し、これまでに一度も大腿部にトラブルを抱えたこともなかったのだ。バルサだけでなく、ヘタフェにとっても痛恨だっただろう。素晴らしいゴールを決めたガク・シバサキも原因不明の怪我で退いたのだから」
暗に、デンベレと柴崎の負傷退場は、あのピッチが原因だと示唆した。さらに同紙はこう続ける。
「たしかにバルサにサッカーをさせないためとはいえ、スペインは誰もが認める『世界一のリーグ』なのだ。ピッチコンディションは最低限の環境に整えなければならない。これが横行すれば、ゲームのクオリティーが損なわれてしまう。もっと真剣に考えなければならない」
そして、バルサの2選手の意見を紹介している。
「よく3ポイントが獲れたと思う。あんなピッチでプレーし続けるのは大変だったから」(FWジェラール・デウロフェウ)
「なにを置いても厄介だったのがピッチだ。試合を難しくしたからね」(GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン)
原因がピッチにあったとは言い切れない。だが試合後、複数の選手から今後に向けて警鐘を鳴らすコメントがあったことは、無視できない事実だ。
9/19(火) 5:43配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170919-00030122-sdigestw-socc
柴崎岳とバルサの史上最高額FWが負傷…ヘタフェ本拠地の芝の状態も一因?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170919-00231824-footballc-socc
土曜日のリーガ・エスパニョーラ4節、ヘタフェとバルセロナの一戦は、後者の逆転勝ちに終わった。格下の前者が柴崎岳の鮮烈ボレーで先制する、まさかの展開。後半にバルサが人海戦術を駆使して地力の差を見せつけるという、手に汗握る攻防戦だった。
しかしながら、バルサは痛烈な代償を支払わされた。今夏、史上2番目に高い1億4500万ユーロ(約185億6000万円)で獲得したウスマンヌ・デンベレが前半途中に負傷退場。左大腿部の腱を断裂し、全治は早くても3か月、最大で4か月になると診断されたのだ。
この怪我について、スペイン国内メディアの多くが、ヘタフェのピッチコンディションに問題があったのではないかと指摘。全国紙の『MARCA』は以下の持論を展開した。
「明らかだったのは、ヘタフェのピッチはバルサが好むものではなかったということ。とはいえ、やり過ぎた感が否めない。試合前にまったく水を撒かず、芝は長く、足にかなりの負荷をかけるほど重かったと聞く。デンベレはキャリアで初めて大きな怪我をし、車椅子で(手術を行なう)フィンランドに向かう羽目になった。バルサのスタッフによれば、彼はメディカルチェックで満点に近いデータを出し、これまでに一度も大腿部にトラブルを抱えたこともなかったのだ。バルサだけでなく、ヘタフェにとっても痛恨だっただろう。素晴らしいゴールを決めたガク・シバサキも原因不明の怪我で退いたのだから」
暗に、デンベレと柴崎の負傷退場は、あのピッチが原因だと示唆した。さらに同紙はこう続ける。
「たしかにバルサにサッカーをさせないためとはいえ、スペインは誰もが認める『世界一のリーグ』なのだ。ピッチコンディションは最低限の環境に整えなければならない。これが横行すれば、ゲームのクオリティーが損なわれてしまう。もっと真剣に考えなければならない」
そして、バルサの2選手の意見を紹介している。
「よく3ポイントが獲れたと思う。あんなピッチでプレーし続けるのは大変だったから」(FWジェラール・デウロフェウ)
「なにを置いても厄介だったのがピッチだ。試合を難しくしたからね」(GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン)
原因がピッチにあったとは言い切れない。だが試合後、複数の選手から今後に向けて警鐘を鳴らすコメントがあったことは、無視できない事実だ。
9/19(火) 5:43配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170919-00030122-sdigestw-socc
柴崎岳とバルサの史上最高額FWが負傷…ヘタフェ本拠地の芝の状態も一因?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170919-00231824-footballc-socc
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9/19(火) 8:28配信
GOAL
16日のリーガエスパニョーラ第4節、本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのバルセロナ戦(1-2)で負傷したヘタフェMF柴崎岳だが、負傷期間は4~6週間ほどになるようだ。ヘタフェのアンヘル・トーレス会長が明かしている。
バルセロナ戦の前半に鮮烈なボレーシュートを決めた柴崎だが、後半に左足の甲を痛めて交代していた。ヘタフェはいまだ検査結果を発表していないが、スペインのラジオ局『オンダ・セロ』の番組“エル・トランシストール”に電話出演した同クラブのトーレス会長が柴崎の離脱期間に触れている。
バルセロナ側はウスマン・デンベレが負傷した理由の一つとして、ヘタフェのスタジアムのピッチ状態が劣悪であったことを指摘していたが、トーレス会長は“エル・トランシストール”でそれに反論し、そこで柴崎の名を挙げた。
「ピッチは規則通りの状態だった。(バルセロナの指摘は)まるで私がスパイクなしでプレーすることを求めるのと同じだよ。ガクは1カ月か1カ月半の離脱を強いられる。バルサのある選手が踏みつけたためだ。彼が早く復帰することを願っている」
柴崎の離脱期間が4週間の場合には、リーガ第5節セルタ戦(アウェー)、第6節ビジャレアル戦(ホーム)、第7節デポルティボ戦(アウェー)、第8節レアル・マドリー戦(ホーム)を欠場することに。また6週間であれば第9節レバンテ戦(アウェー)、第10節レアル・ソシエダ戦(ホーム)もプレーできないことになる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00010001-goal-socc
GOAL
16日のリーガエスパニョーラ第4節、本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのバルセロナ戦(1-2)で負傷したヘタフェMF柴崎岳だが、負傷期間は4~6週間ほどになるようだ。ヘタフェのアンヘル・トーレス会長が明かしている。
バルセロナ戦の前半に鮮烈なボレーシュートを決めた柴崎だが、後半に左足の甲を痛めて交代していた。ヘタフェはいまだ検査結果を発表していないが、スペインのラジオ局『オンダ・セロ』の番組“エル・トランシストール”に電話出演した同クラブのトーレス会長が柴崎の離脱期間に触れている。
バルセロナ側はウスマン・デンベレが負傷した理由の一つとして、ヘタフェのスタジアムのピッチ状態が劣悪であったことを指摘していたが、トーレス会長は“エル・トランシストール”でそれに反論し、そこで柴崎の名を挙げた。
「ピッチは規則通りの状態だった。(バルセロナの指摘は)まるで私がスパイクなしでプレーすることを求めるのと同じだよ。ガクは1カ月か1カ月半の離脱を強いられる。バルサのある選手が踏みつけたためだ。彼が早く復帰することを願っている」
柴崎の離脱期間が4週間の場合には、リーガ第5節セルタ戦(アウェー)、第6節ビジャレアル戦(ホーム)、第7節デポルティボ戦(アウェー)、第8節レアル・マドリー戦(ホーム)を欠場することに。また6週間であれば第9節レバンテ戦(アウェー)、第10節レアル・ソシエダ戦(ホーム)もプレーできないことになる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00010001-goal-socc
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ヘタフェの日本代表MF柴崎が左足のケガのため長期離脱する可能性が浮上した。
クラブ関係者によると、2カ月近く戦線離脱するかもしれないという。
17日に受けた検査の結果次第だが、
長期離脱となれば、柴崎にとっても、ヘタフェにとっても痛すぎる結果となる。
[ 2017年9月18日 05:30
http://m.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/09/18/kiji/20170917s00002020253000c.html
クラブ関係者によると、2カ月近く戦線離脱するかもしれないという。
17日に受けた検査の結果次第だが、
長期離脱となれば、柴崎にとっても、ヘタフェにとっても痛すぎる結果となる。
[ 2017年9月18日 05:30
http://m.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/09/18/kiji/20170917s00002020253000c.html
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□バルサ戦ゴールまでの経緯
柴崎「リーガに移籍したいがオファーがない」
佃「俺が売り込んでやる」
柴崎「ありがとうございます」
佃「一部いけるかも、現地にこい」
柴崎「はい!」
佃「一部は難しいようだ、二部にいけそうなツテがある」
柴崎「二部か・・・」
佃「そこでチーム昇格するもよし、アピールして個人昇格するもよし」
柴崎「なるほど」
佃「こんなチャンスないぞ、夏に俺が再売り込みかけてやるよ」
柴崎「はい!」
スペイン二部のテネリフェ移籍
だが、現地で環境適応できない柴崎
現地に駆け付ける佃
佃「大丈夫か?おれが食事を中心にサポートしてやる」
柴崎「すいません」
環境に適応しだして柴崎スペイン二部で大活躍
残念ながらチームは昇格プレーオフで敗退
佃「よし、これから一部に売り込んでやる」
柴崎「お願いします」
リーガ一部のヘタフェ加入決定
柴崎「マジでありがとうございます!佃さんじゃなかったらリーガまでいけなかった」
佃「ここからが勝負だぞ、お前のゴールはここじゃない」
柴崎「はい!!」
バルサ戦でスーパーゴール!! ←今ココ
何この有能代理人・・・売り込みから、ステップアップの指示、現地サポート全てをこなしてる
ロベルト佃以上の代理人はいないだろうねえ
柴崎「リーガに移籍したいがオファーがない」
佃「俺が売り込んでやる」
柴崎「ありがとうございます」
佃「一部いけるかも、現地にこい」
柴崎「はい!」
佃「一部は難しいようだ、二部にいけそうなツテがある」
柴崎「二部か・・・」
佃「そこでチーム昇格するもよし、アピールして個人昇格するもよし」
柴崎「なるほど」
佃「こんなチャンスないぞ、夏に俺が再売り込みかけてやるよ」
柴崎「はい!」
スペイン二部のテネリフェ移籍
だが、現地で環境適応できない柴崎
現地に駆け付ける佃
佃「大丈夫か?おれが食事を中心にサポートしてやる」
柴崎「すいません」
環境に適応しだして柴崎スペイン二部で大活躍
残念ながらチームは昇格プレーオフで敗退
佃「よし、これから一部に売り込んでやる」
柴崎「お願いします」
リーガ一部のヘタフェ加入決定
柴崎「マジでありがとうございます!佃さんじゃなかったらリーガまでいけなかった」
佃「ここからが勝負だぞ、お前のゴールはここじゃない」
柴崎「はい!!」
バルサ戦でスーパーゴール!! ←今ココ
何この有能代理人・・・売り込みから、ステップアップの指示、現地サポート全てをこなしてる
ロベルト佃以上の代理人はいないだろうねえ
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723: 名無し@サカサカ10 2017/09/17(日) 01:34:04.02
柴崎岳、
昨年暮れに鹿島でリーグ優勝、CWCでレアル相手に2ゴール、年明けの天皇杯で優勝
1~2月なんとかテネリフェに移籍も、適応に苦しむ。
数か月後、復帰し、テネリフェで活躍、プレーオフでも活躍。
その活躍が認められ、ヘタフェに加入し、開幕から全試合スタメンでバルサ相手にゴラッソ。
まだ1年たってねーなw
昨年暮れに鹿島でリーグ優勝、CWCでレアル相手に2ゴール、年明けの天皇杯で優勝
1~2月なんとかテネリフェに移籍も、適応に苦しむ。
数か月後、復帰し、テネリフェで活躍、プレーオフでも活躍。
その活躍が認められ、ヘタフェに加入し、開幕から全試合スタメンでバルサ相手にゴラッソ。
まだ1年たってねーなw
![20170917-00000044-goal-000-2-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/6/5/65be23b4-s.jpg)
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リーガ・エスパニョーラ4節、ヘタフェとバルセロナの一戦で、日本代表MF柴崎岳が、世界中に衝撃を与えるゴラッソをねじ込んだ。
試合はホームのヘタフェが1-2の逆転負けを喫し、柴崎自身は54分に足首を痛めて負傷交代となったが、その鮮烈なパフォーマンスに対し、称賛の声が相次いでいる。
以下、欧米の有力メディアが伝えた“賛辞”を一挙紹介しよう
●スペイン紙『La Vanguardia』
「シバサキがボルダラス監督の4試合連続スタメン起用に、報いて見せた。つねに足を止めずにボールを追い続け、バルサにプレッシャーを感じさせた。極めつけが先制弾。阻止不可能な左足ボレーで、カタルーニャの巨人を沈黙させたのだ。しかしながら彼の負傷交代(54分)を潮目に、流れはバルサに傾いた」
●米スポーツ専門チャンネル『ESPN』
「左足から放った甘美なボレーショットが、ヘタフェのサポーターに特大の夢を与え、世界中のファンを熱狂させた。あれはテア・シュテーゲンでもノーチャンスだ。まるでロケットのようにゴールに突き刺さった」
●英テレビ局『Sky Sports』
「信じられないボレーでバルサを撃ち抜いた。ベルガラが頭で返した浮き球を、猛々しいショットでゴールにねじ込んだのだ。バルサに与えたショックは大きく、彼らはリカバーするためにさらなるハードワークを強いられた。後半もスタートから勇猛に戦ったが、54分に負傷交代」
●オランダ・サッカーサイト『Voetbal International』
「良くないながらも前半のバルセロナ・ディフェンスは、致命的なピンチには陥らなかった。だが、39分に突如として悪夢に見舞われる。ガク・シバサキがパーフェクトな左足ボレーを放ち、テア・シュテーゲンの頭上を抜いたのだ。ドイツ代表GKはこの試合を通して終始素晴らしい出来だったが、あの一撃だけはさすがに止められなかった」
「ファンの間であの名シーンは長く語り継がれるだろう」。
●オランダ全国紙『AD』
「ガク・シバサキが、まるで左足に魔法をかけたかのようなショットで、ヘタフェにリードをもたらした。結果的にバルサ相手に大金星をもたらすゴールとはならなかったが、ファンの間であの名シーンは長く語り継がれるだろう」
●スペイン全国紙『AS』
「39分にガクが左足で放ったショットは、本当に鮮やかな一撃だった。プレシーズンでもゴールを決めていたが、プリメーラ(1部)では4節にして初めてのゴール。日本人選手としては、6番目だ。バルサ相手となると、昨シーズンにイヌイがカンプ・ノウで2得点を挙げている。怪我の状態が気になるが、この調子ならもっとたくさんのゴールを決めるだろう」
●スペイン全国紙『Marca』
[なんてことだ。日本人が生涯一のゴラッソをバルサ・ゴールに蹴り込んだ。ヘタフェでもっとも才能に溢れる男は、エリア手前からテア=シュテーゲンにとって絶望的な一撃をお見舞いした。バルサの今シーズン初失点であり、リーガでは450分間無失点を続けていたが、その記録も阻止。天才的な閃きで決めた、きわめて価値が高く、輝かしいゴラッソだ。リタイヤは残念だったが、間違いなく今日のメインキャストのひとり。(クラブワールドカップ決勝で)レアル・マドリーにしでかしたことを、バルサ相手にもやってのけたのだ」
つづく
9/17(日) 11:20配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00030080-sdigestw-socc&p=1
試合はホームのヘタフェが1-2の逆転負けを喫し、柴崎自身は54分に足首を痛めて負傷交代となったが、その鮮烈なパフォーマンスに対し、称賛の声が相次いでいる。
以下、欧米の有力メディアが伝えた“賛辞”を一挙紹介しよう
●スペイン紙『La Vanguardia』
「シバサキがボルダラス監督の4試合連続スタメン起用に、報いて見せた。つねに足を止めずにボールを追い続け、バルサにプレッシャーを感じさせた。極めつけが先制弾。阻止不可能な左足ボレーで、カタルーニャの巨人を沈黙させたのだ。しかしながら彼の負傷交代(54分)を潮目に、流れはバルサに傾いた」
●米スポーツ専門チャンネル『ESPN』
「左足から放った甘美なボレーショットが、ヘタフェのサポーターに特大の夢を与え、世界中のファンを熱狂させた。あれはテア・シュテーゲンでもノーチャンスだ。まるでロケットのようにゴールに突き刺さった」
●英テレビ局『Sky Sports』
「信じられないボレーでバルサを撃ち抜いた。ベルガラが頭で返した浮き球を、猛々しいショットでゴールにねじ込んだのだ。バルサに与えたショックは大きく、彼らはリカバーするためにさらなるハードワークを強いられた。後半もスタートから勇猛に戦ったが、54分に負傷交代」
●オランダ・サッカーサイト『Voetbal International』
「良くないながらも前半のバルセロナ・ディフェンスは、致命的なピンチには陥らなかった。だが、39分に突如として悪夢に見舞われる。ガク・シバサキがパーフェクトな左足ボレーを放ち、テア・シュテーゲンの頭上を抜いたのだ。ドイツ代表GKはこの試合を通して終始素晴らしい出来だったが、あの一撃だけはさすがに止められなかった」
「ファンの間であの名シーンは長く語り継がれるだろう」。
●オランダ全国紙『AD』
「ガク・シバサキが、まるで左足に魔法をかけたかのようなショットで、ヘタフェにリードをもたらした。結果的にバルサ相手に大金星をもたらすゴールとはならなかったが、ファンの間であの名シーンは長く語り継がれるだろう」
●スペイン全国紙『AS』
「39分にガクが左足で放ったショットは、本当に鮮やかな一撃だった。プレシーズンでもゴールを決めていたが、プリメーラ(1部)では4節にして初めてのゴール。日本人選手としては、6番目だ。バルサ相手となると、昨シーズンにイヌイがカンプ・ノウで2得点を挙げている。怪我の状態が気になるが、この調子ならもっとたくさんのゴールを決めるだろう」
●スペイン全国紙『Marca』
[なんてことだ。日本人が生涯一のゴラッソをバルサ・ゴールに蹴り込んだ。ヘタフェでもっとも才能に溢れる男は、エリア手前からテア=シュテーゲンにとって絶望的な一撃をお見舞いした。バルサの今シーズン初失点であり、リーガでは450分間無失点を続けていたが、その記録も阻止。天才的な閃きで決めた、きわめて価値が高く、輝かしいゴラッソだ。リタイヤは残念だったが、間違いなく今日のメインキャストのひとり。(クラブワールドカップ決勝で)レアル・マドリーにしでかしたことを、バルサ相手にもやってのけたのだ」
つづく
9/17(日) 11:20配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00030080-sdigestw-socc&p=1
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240: 名無し@サカサカ10 2017/09/17(日) 00:11:46.43
柴崎は決めたには決めたけど…
なんかゴール前でたまたまこぼれてきたボールを
軽くボレーで合わせただけのごっつあんゴールみたいなね
なんかゴール前でたまたまこぼれてきたボールを
軽くボレーで合わせただけのごっつあんゴールみたいなね
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◆柴崎が左足ボレーでゴールも後半早々に負傷交代 チームは1-2逆転負け
ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、バルセロナ相手に奪い取ったリーガ・エスパニョーラ1部初ゴールによって、メッシを上回る評価を受けている。
リーガ・エスパニョーラ第4節バルセロナ戦に先発出場し、前半39分に左足ダイレクトボレーで先制点を叩きこんだ。
後半開始早々に負傷交代し、チームも1-2と逆転負けを喫したが、試合後の現地紙採点では両チーム最高タイ評価を獲得している。
柴崎は前半15分にショートカウンターから左サイドに流れ、左足でラストパスを送ると、DFジェラール・ピケに当たり、あわやオウンゴールという場面を作った。
勢いに乗る柴崎は、同39分にゴラッソを叩き込む。MFマルケルが空中戦を競り合った高い弾道のボールを、左足ダイレクトで一閃。鋭い弾道を描いたボールはバルサGKテア=シュテーゲンの守るゴールマウスを打ち破った。
今季ここまで公式戦無失点だったバルサ。昨季バルサ相手に最後のゴールを奪ったのはエイバルの日本代表MF乾貴士の2得点で、
奇しくも乾と柴崎がシーズンをまたぎリーグのバルサ戦で立て続けにゴールをマークする形になった。
勢いに乗ったヘタフェは前半終了間際、メッシのゴール左隅ギリギリを狙った直接FKをGKガイタがビッグセーブし、1点リードで前半を折り返した。
後半に入るとピケが柴崎をファール覚悟で激しく寄せる場面もあるなど、バルサも本気モードに突入。
同9分には左足甲の部分を痛めるそぶりを見せた柴崎は無念の途中交代となったが、ファンからは万雷の拍手が送られた。
◆マルカ紙が柴崎弾を絶賛、二つ星評価
攻撃のキーマンを失ったヘタフェは徐々に押され気味となり、バルサが牙をむく。
後半17分に左サイドのFWデウロフェウとDFセルジ・ロベルトのパスワークから最後はMFデニス・スアレスがフィニッシュし、下部組織出身トリオによって1-1の同点に追いついた。
その後、試合は両チームともチャンスを作ったものの、途中出場のMFパウリーニョが大仕事をする。
カウンターからメッシのスルーパスを受けたパウリーニョは、マーカーをもろともせず右45度の位置からゴール左隅に叩き込み、バルサが2-1と勝ち越し。
アディショナルタイムにヘタフェが猛攻を仕掛けたものの、スコアは動かず終了した。
スペイン紙「マルカ」は試合速報で「ガクはボールを芸術品に変えた」とゴールを絶賛。FWモリーナらとともに二つ星(満点は三つ星)を与えられている。
一方、バルサはこの日ゴールを挙げたMFデニス・スアレス、MFパウリーニョが2つ星だが、パウリーニョのゴールをお膳立てしたFWメッシ、前半のみで交代したMFイニエスタが1つ星にとどまっている。
負けたとはいえ、柴崎が残したインパクトは大きかったようだ。
9/17(日) 2:05配信 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00010004-soccermzw-socc
ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、バルセロナ相手に奪い取ったリーガ・エスパニョーラ1部初ゴールによって、メッシを上回る評価を受けている。
リーガ・エスパニョーラ第4節バルセロナ戦に先発出場し、前半39分に左足ダイレクトボレーで先制点を叩きこんだ。
後半開始早々に負傷交代し、チームも1-2と逆転負けを喫したが、試合後の現地紙採点では両チーム最高タイ評価を獲得している。
柴崎は前半15分にショートカウンターから左サイドに流れ、左足でラストパスを送ると、DFジェラール・ピケに当たり、あわやオウンゴールという場面を作った。
勢いに乗る柴崎は、同39分にゴラッソを叩き込む。MFマルケルが空中戦を競り合った高い弾道のボールを、左足ダイレクトで一閃。鋭い弾道を描いたボールはバルサGKテア=シュテーゲンの守るゴールマウスを打ち破った。
今季ここまで公式戦無失点だったバルサ。昨季バルサ相手に最後のゴールを奪ったのはエイバルの日本代表MF乾貴士の2得点で、
奇しくも乾と柴崎がシーズンをまたぎリーグのバルサ戦で立て続けにゴールをマークする形になった。
勢いに乗ったヘタフェは前半終了間際、メッシのゴール左隅ギリギリを狙った直接FKをGKガイタがビッグセーブし、1点リードで前半を折り返した。
後半に入るとピケが柴崎をファール覚悟で激しく寄せる場面もあるなど、バルサも本気モードに突入。
同9分には左足甲の部分を痛めるそぶりを見せた柴崎は無念の途中交代となったが、ファンからは万雷の拍手が送られた。
◆マルカ紙が柴崎弾を絶賛、二つ星評価
攻撃のキーマンを失ったヘタフェは徐々に押され気味となり、バルサが牙をむく。
後半17分に左サイドのFWデウロフェウとDFセルジ・ロベルトのパスワークから最後はMFデニス・スアレスがフィニッシュし、下部組織出身トリオによって1-1の同点に追いついた。
その後、試合は両チームともチャンスを作ったものの、途中出場のMFパウリーニョが大仕事をする。
カウンターからメッシのスルーパスを受けたパウリーニョは、マーカーをもろともせず右45度の位置からゴール左隅に叩き込み、バルサが2-1と勝ち越し。
アディショナルタイムにヘタフェが猛攻を仕掛けたものの、スコアは動かず終了した。
スペイン紙「マルカ」は試合速報で「ガクはボールを芸術品に変えた」とゴールを絶賛。FWモリーナらとともに二つ星(満点は三つ星)を与えられている。
一方、バルサはこの日ゴールを挙げたMFデニス・スアレス、MFパウリーニョが2つ星だが、パウリーニョのゴールをお膳立てしたFWメッシ、前半のみで交代したMFイニエスタが1つ星にとどまっている。
負けたとはいえ、柴崎が残したインパクトは大きかったようだ。
9/17(日) 2:05配信 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00010004-soccermzw-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2017/09/17(日) 01:04:23.01 _USER9
ヘタフェMF柴崎岳が、16日のリーガエスパニョーラ第4節で負傷による途中交代を余儀なくされている。
39分に左足で豪快なボレーを沈めた柴崎だが、53分に左足首を痛め、アルバロ・ヒメネスと交代でピッチを去った。
本拠地コリセウムの観衆は「ガーク!」コールで柴崎を送り出した。
柴崎が交代したヘタフェだが、後半15分時点で、日本人MFの得点で1点リードしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000044-goal-socc
9/17(日) 0:42配信
https://www.youtube.com/watch?v=8MTEl5L5bPg
柴崎岳がバルセロナ相手にスーパーゴール! ヘタフェ×バルセロナ 2017年9月16日【サッカー/リーガ】
39分に左足で豪快なボレーを沈めた柴崎だが、53分に左足首を痛め、アルバロ・ヒメネスと交代でピッチを去った。
本拠地コリセウムの観衆は「ガーク!」コールで柴崎を送り出した。
柴崎が交代したヘタフェだが、後半15分時点で、日本人MFの得点で1点リードしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000044-goal-socc
9/17(日) 0:42配信
https://www.youtube.com/watch?v=8MTEl5L5bPg
柴崎岳がバルセロナ相手にスーパーゴール! ヘタフェ×バルセロナ 2017年9月16日【サッカー/リーガ】
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107: 名無し@サカサカ10 2017/09/16(土) 23:56:01.74
柴崎ゴールwwwww
#柴崎岳 がバルサ相手にスーパーボレーをたたき込んだ!#ラ・リーガ 第4節 #ヘタフェ×#バルセロナ を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/RvhY4dFnuQ
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月16日
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185: 名無し@サカサカ10 2017/09/16(土) 22:17:26.39
スタメン
https://twitter.com/GetafeCF/status/909043414284554241
!Ya conocemos el once elegido por Jose Bordalas para el partido frente al @FCBarcelona_es de esta tarde! #VamosGeta #GetafeBarcelona pic.twitter.com/Yrja3Kib7a
— Getafe C.F. (@GetafeCF) 2017年9月16日
https://twitter.com/GetafeCF/status/909043414284554241
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1: 名無し@サカサカ10 2017/09/09(土) 15:22:52.60 _USER9
ヘタフェの日本代表MF柴崎岳が、サウジアラビア戦から中2日の強行日程にもかかわらず、現地時間8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節レガネス戦に開幕から3試合連続のスタメン出場。後半途中までプレーし、チームの今季初勝利(2-1)に貢献した。現地紙からも高い評価を与えられている。
5日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選サウジアラビア戦(0-1)で、A代表で約2年ぶりの先発出場を果たした柴崎。バヒド・ハリルホジッチ監督が後半30分までプレーさせたこともあり、敵地レガネス戦の出場は難しいかと見られていた。しかしサウジアラビアからスペインへの長距離移動をものともせず、柴崎はピッチの上でキックオフの笛を聞いた。
序盤から積極的にボールに絡もうとした柴崎は、前半15分に味方からのパスを受けるとペナルティーエリアやや正面外で複数人のマーカーに囲まれる。しかし細かなボールタッチからフィニッシュに持ち込むなど、コンディションが整わないなかでも自らのストロングポイントを発揮しようとした。
その流れに乗るかのようにヘタフェは、同39分にMFアラムバリの強烈なミドルシュートが突き刺さり先制に成功する。後半に入るとレガネスの勢いに押されたこともあり、柴崎も同17分にMFヒメネスと交代。その3分後に同点に追いつかれたものの、同38分にそのヒメネスがCKからの展開で地を這うミドルシュートを叩き込んで2-1と勝ち越し、今季初の勝ち点3をゲットした。
得点者の二人らと並び二つ星評価
スペイン紙「マルカ」は、三つ星で各選手のパフォーマンスを評価。柴崎に対してはPKストップを見せたGKグアイタ、スコアラーのアラムバリやヒメネスらと同じくチーム最高タイの2つ星が付けられている。
サウジアラビア戦では日本を勝利に導けず悔しさを募らせた柴崎だが、ヘタフェでいち早く自らのプレーぶりとタフネスさをアピールする形となった。
9/9(土) 9:43配信 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170909-00010002-soccermzw-socc

5日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選サウジアラビア戦(0-1)で、A代表で約2年ぶりの先発出場を果たした柴崎。バヒド・ハリルホジッチ監督が後半30分までプレーさせたこともあり、敵地レガネス戦の出場は難しいかと見られていた。しかしサウジアラビアからスペインへの長距離移動をものともせず、柴崎はピッチの上でキックオフの笛を聞いた。
序盤から積極的にボールに絡もうとした柴崎は、前半15分に味方からのパスを受けるとペナルティーエリアやや正面外で複数人のマーカーに囲まれる。しかし細かなボールタッチからフィニッシュに持ち込むなど、コンディションが整わないなかでも自らのストロングポイントを発揮しようとした。
その流れに乗るかのようにヘタフェは、同39分にMFアラムバリの強烈なミドルシュートが突き刺さり先制に成功する。後半に入るとレガネスの勢いに押されたこともあり、柴崎も同17分にMFヒメネスと交代。その3分後に同点に追いつかれたものの、同38分にそのヒメネスがCKからの展開で地を這うミドルシュートを叩き込んで2-1と勝ち越し、今季初の勝ち点3をゲットした。
得点者の二人らと並び二つ星評価
スペイン紙「マルカ」は、三つ星で各選手のパフォーマンスを評価。柴崎に対してはPKストップを見せたGKグアイタ、スコアラーのアラムバリやヒメネスらと同じくチーム最高タイの2つ星が付けられている。
サウジアラビア戦では日本を勝利に導けず悔しさを募らせた柴崎だが、ヘタフェでいち早く自らのプレーぶりとタフネスさをアピールする形となった。
9/9(土) 9:43配信 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170909-00010002-soccermzw-socc

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76: 名無しさん@サカサカ10 2017/09/06(水) 12:09:41.82
柴崎が本田ばっかりにパスしてたのってこれ?
関西ローカルでの山口蛍
「本田さんは新しく代表に招集された選手にとりあえず俺のポジだけ見とけと強要してくる。ゴール前では俺のポジを常にチェックしてパスするようにと。でもそれでは他にいい動き選手を見逃すことになるので自分で判断していきたい」
関西ローカルでの山口蛍
「本田さんは新しく代表に招集された選手にとりあえず俺のポジだけ見とけと強要してくる。ゴール前では俺のポジを常にチェックしてパスするようにと。でもそれでは他にいい動き選手を見逃すことになるので自分で判断していきたい」
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1: 名無しさん@サカサカ10 2017/09/06(水) 09:05:53.85 _USER9
![20170906-01883471-nksports-000-9-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/1/8/180ea28e.jpg)
![20170906-01883471-nksports-000-9-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/1/8/180ea28e.jpg)
アピールの場での働きに期待していたが…。
[ロシアW杯アジア最終予選]サウジアラビア1-0日本/9月5日/キング・アブドゥラー・スポーツ・シティー
オーストラリア戦からスタメン4人を入れ替えて臨んだサウジアラビア戦で、先発を勝ち取った選手たちがどれだけアピールしてくれるのか大いに注目していた。
そのなかで、1トップに岡崎、両ウイングに本田、原口を置いた前線は、立ち上がりこそ勢いを感じさせたけれど、残念ながら機能していたとは言い難い。
本田は安易なパスミスが見られたし、岡崎は大迫とは違って前線で起点を作れず、味方との連係も今ひとつだった。
柴崎にしても、縦に速いサッカーを志向する今の戦い方でアピールするのが難しそうに見えた。
彼の良さは、視野の広さを生かしたパスセンスだが、過剰な縦への意識がチーム内に浸透しているので、そういったストロングポイントが生きる場面がほぼなかった。
ハリルホジッチ監督はメンバーを固定せずに戦っているので、連係面での難しさはもちろんあったと思う。
それに、中東の暑さやアウェーで大観衆が詰めかけたなかで戦う厳しさもあったけれど、ワールドカップに向けたサバイバルが始まっている状況なので、ここでアピールしておきたかった。
本田や柴崎に関しては、大一番のオーストラリア戦で出場できなかったわけだから、なおさら意地を見せて欲しかったが、残念ながら合格点は与えられない。
両者とも守備面への不安はあるものの、攻撃面で違いを生む仕事はできる。
おそらく、ハリルホジッチ監督はそこを見越して起用したんだと思うけれど、期待に沿えなかった。
現状、各ポジションの序列は流動的な部分もあるが、本田や柴崎はサウジアラビア戦の出来で評価を下げてしまったかもしれない。
いくらコンビネーションに不安があったとしても、それを感じさせないくらいのインパクトを残さないと、今後ハリルホジッチ監督に使い続けてもらうのは厳しいだろう。
本田はパチューカで、柴崎はヘタフェで試合に絡んでいるので、所属クラブでのパフォーマンス次第では、10月の強化試合で再び招集される可能性はある。
そこで、今回の汚名を晴らすくらいの働きを見せてもらいたい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170906-00029682-sdigestw-socc
9/6(水) 8:54配信
[ロシアW杯アジア最終予選]サウジアラビア1-0日本/9月5日/キング・アブドゥラー・スポーツ・シティー
オーストラリア戦からスタメン4人を入れ替えて臨んだサウジアラビア戦で、先発を勝ち取った選手たちがどれだけアピールしてくれるのか大いに注目していた。
そのなかで、1トップに岡崎、両ウイングに本田、原口を置いた前線は、立ち上がりこそ勢いを感じさせたけれど、残念ながら機能していたとは言い難い。
本田は安易なパスミスが見られたし、岡崎は大迫とは違って前線で起点を作れず、味方との連係も今ひとつだった。
柴崎にしても、縦に速いサッカーを志向する今の戦い方でアピールするのが難しそうに見えた。
彼の良さは、視野の広さを生かしたパスセンスだが、過剰な縦への意識がチーム内に浸透しているので、そういったストロングポイントが生きる場面がほぼなかった。
ハリルホジッチ監督はメンバーを固定せずに戦っているので、連係面での難しさはもちろんあったと思う。
それに、中東の暑さやアウェーで大観衆が詰めかけたなかで戦う厳しさもあったけれど、ワールドカップに向けたサバイバルが始まっている状況なので、ここでアピールしておきたかった。
本田や柴崎に関しては、大一番のオーストラリア戦で出場できなかったわけだから、なおさら意地を見せて欲しかったが、残念ながら合格点は与えられない。
両者とも守備面への不安はあるものの、攻撃面で違いを生む仕事はできる。
おそらく、ハリルホジッチ監督はそこを見越して起用したんだと思うけれど、期待に沿えなかった。
現状、各ポジションの序列は流動的な部分もあるが、本田や柴崎はサウジアラビア戦の出来で評価を下げてしまったかもしれない。
いくらコンビネーションに不安があったとしても、それを感じさせないくらいのインパクトを残さないと、今後ハリルホジッチ監督に使い続けてもらうのは厳しいだろう。
本田はパチューカで、柴崎はヘタフェで試合に絡んでいるので、所属クラブでのパフォーマンス次第では、10月の強化試合で再び招集される可能性はある。
そこで、今回の汚名を晴らすくらいの働きを見せてもらいたい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170906-00029682-sdigestw-socc
9/6(水) 8:54配信
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504: 名無しさん@サカサカ10 2017/09/06(水) 05:28:58.65
![20170906-01883471-nksports-000-9-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/1/8/180ea28e.jpg)
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本田と柴崎は違う戦術教えられてたのかってくらい噛み合ってなかったな
どっちを切るかって選択で結局両方切り捨てたハリル采配には笑ったけど
どっちを切るかって選択で結局両方切り捨てたハリル采配には笑ったけど
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1: 名無しさん@サカサカ10 2017/09/06(水) 04:33:18.15 _USER9
9/6(水) 4:03配信
<W杯アジア最終予選:サウジアラビア-日本>◇B組◇6日◇サウジアラビア・ジッタ
先発した日本代表のMF柴崎岳(25=ヘタフェ)が後半、右CKを蹴ろうとした際に、客席から液体が入った状態のペットボトルが投げ込まれた。
後半8分過ぎにボールをセットして蹴ろうと数歩、下がったところ、左後方から水と思われる液体が入ったペットボトルが投げ込まれた。ペットボトルはピッチ内にたたきつけられるように弾み、中の液体ががこぼれた。相当な勢いで放り込まれたとみられ、柴崎の頭部に直撃した場合、危険性も高かったと思われる事態だけに、NHK BS1で実況を担当する鳥海貴樹アナウンサーも「絶対にやってはいけない行為です」と厳しく指摘した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-01883470-nksports-socc
<W杯アジア最終予選:サウジアラビア-日本>◇B組◇6日◇サウジアラビア・ジッタ
先発した日本代表のMF柴崎岳(25=ヘタフェ)が後半、右CKを蹴ろうとした際に、客席から液体が入った状態のペットボトルが投げ込まれた。
後半8分過ぎにボールをセットして蹴ろうと数歩、下がったところ、左後方から水と思われる液体が入ったペットボトルが投げ込まれた。ペットボトルはピッチ内にたたきつけられるように弾み、中の液体ががこぼれた。相当な勢いで放り込まれたとみられ、柴崎の頭部に直撃した場合、危険性も高かったと思われる事態だけに、NHK BS1で実況を担当する鳥海貴樹アナウンサーも「絶対にやってはいけない行為です」と厳しく指摘した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-01883470-nksports-socc
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2018 FIFAワールドカップロシア本番に向けたサバイバルの重要な一歩となる5日のサウジアラビア戦(ジェッダ)まで2日。8月31日の最終予選大一番・オーストラリア戦(埼玉)を2-0で制し、6大会連続となるW杯の切符をつかんだ日本代表は2日から現地に乗り込み、最終予選ラストマッチでの勝利に向かっている。長谷部誠(フランクフルト)、香川真司(ドルトムント)の離脱によって中盤の構成が変化すると見られる中、前回出番なしに終わった柴崎岳(ヘタフェ)のスタメン出場も日に日に現実味を帯びている。
「オーストラリア戦で自分が出るとしたら、負けているシチュエーションか、点が欲しいシチュエーションだと思っていました。日本は勝っていたし、追加点も入りましたし、そういう時は、僕は使われないなと。自分はそういうタイプかなと思っています。それでも代表のやり方、監督やチームのやりたいことも分かった。戦術理解度というのは高まったと思います」と彼は大一番をベンチで過ごした悔しさを糧に、次こそ存在感を示していく考えだ。
今回はボランチ2枚にトップ下という正三角形の中盤になる可能性が高いだけに、柴崎が入るとしたらトップ下だろう。この位置にはエース復権を狙う本田圭佑(パチューカ)やオランダでコンスタントに活躍している小林祐希(ヘーレンフェーン)がいて競争は極めて厳しい。柴崎はそれをしっかり認識したうえで、「勝ち抜く自身はある」とキッパリ言い切っている。
「どこにも競争はあると思っていますし、別に中盤に限った話ではないので。競争が多いのは日本代表にもいいこと。W杯も11人だけで戦うわけではないし、23人誰が出ても同じような力を発揮しなければいけない。いろいろな特徴の選手がいて、試合によってスタイルを変えられるような選手が必要になってくると思うので、まずは23人の中に入っていけるように頑張りたいです」
これだけ余裕あるコメントを口にできるのも、鹿島アントラーズでFIFAクラブワールドカップを戦い、レアル・マドリードとの大一番でゴールを挙げ、スペイン2部・テネリフェで実績を残して1部のヘタフェへとステップアップしたからこそ。その成長を今、ピッチ上で示すことが肝心なのだ。
仮に柴崎がサウジアラビア戦のピッチに立つことになれば、2015年10月のイラン戦(テヘラン)以来の代表戦でのプレーとなる。あの時の彼は屈強かつ大柄な相手選手につぶされ、ボールを奪われるなど、持ち前のテクニックと創造性をまるで出せずに終わった。この時染みついた「デュエルに弱い選手」というイメージが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の評価を急降下させ、2年もの間、代表招集見送りとなる大きな要因となったのだ。
当時エースに君臨していた本田が「相手の球際やフィジカルコンタクトに慣れるには海外へ出ていくしかない。岳についてもそうだと思う」と話したように、彼は明らかにトップレベルでの国際経験が不足していた。その屈辱をバネにこの2年間、自分に足りないものを体得する努力を積み重ねてきた。こうした日々の成果が問われるのは、まさに今なのだ。
「スペインに行っただけでなく、日本にいた時もいろんな優勝経験もさせてもらいましたし、目に見えるところだけはなくて、精神的なところでも向上している。今の自分をしっかりと表現したいなと思っています」と柴崎は静かに語る。2年前と同じ中東の地で「デュエルの面でも十分戦える」という評価を受けることができれば、彼は代表定着に大きな一歩を踏み出せる。今回のリベンジの場を絶対にムダにしてはいけない。
「オーストラリア戦で自分が出るとしたら、負けているシチュエーションか、点が欲しいシチュエーションだと思っていました。日本は勝っていたし、追加点も入りましたし、そういう時は、僕は使われないなと。自分はそういうタイプかなと思っています。それでも代表のやり方、監督やチームのやりたいことも分かった。戦術理解度というのは高まったと思います」と彼は大一番をベンチで過ごした悔しさを糧に、次こそ存在感を示していく考えだ。
今回はボランチ2枚にトップ下という正三角形の中盤になる可能性が高いだけに、柴崎が入るとしたらトップ下だろう。この位置にはエース復権を狙う本田圭佑(パチューカ)やオランダでコンスタントに活躍している小林祐希(ヘーレンフェーン)がいて競争は極めて厳しい。柴崎はそれをしっかり認識したうえで、「勝ち抜く自身はある」とキッパリ言い切っている。
「どこにも競争はあると思っていますし、別に中盤に限った話ではないので。競争が多いのは日本代表にもいいこと。W杯も11人だけで戦うわけではないし、23人誰が出ても同じような力を発揮しなければいけない。いろいろな特徴の選手がいて、試合によってスタイルを変えられるような選手が必要になってくると思うので、まずは23人の中に入っていけるように頑張りたいです」
これだけ余裕あるコメントを口にできるのも、鹿島アントラーズでFIFAクラブワールドカップを戦い、レアル・マドリードとの大一番でゴールを挙げ、スペイン2部・テネリフェで実績を残して1部のヘタフェへとステップアップしたからこそ。その成長を今、ピッチ上で示すことが肝心なのだ。
仮に柴崎がサウジアラビア戦のピッチに立つことになれば、2015年10月のイラン戦(テヘラン)以来の代表戦でのプレーとなる。あの時の彼は屈強かつ大柄な相手選手につぶされ、ボールを奪われるなど、持ち前のテクニックと創造性をまるで出せずに終わった。この時染みついた「デュエルに弱い選手」というイメージが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の評価を急降下させ、2年もの間、代表招集見送りとなる大きな要因となったのだ。
当時エースに君臨していた本田が「相手の球際やフィジカルコンタクトに慣れるには海外へ出ていくしかない。岳についてもそうだと思う」と話したように、彼は明らかにトップレベルでの国際経験が不足していた。その屈辱をバネにこの2年間、自分に足りないものを体得する努力を積み重ねてきた。こうした日々の成果が問われるのは、まさに今なのだ。
「スペインに行っただけでなく、日本にいた時もいろんな優勝経験もさせてもらいましたし、目に見えるところだけはなくて、精神的なところでも向上している。今の自分をしっかりと表現したいなと思っています」と柴崎は静かに語る。2年前と同じ中東の地で「デュエルの面でも十分戦える」という評価を受けることができれば、彼は代表定着に大きな一歩を踏み出せる。今回のリベンジの場を絶対にムダにしてはいけない。
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日本代表は30日、2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選 オーストラリア戦に向けた前日練習を埼玉スタジアム2002にて実施した。
6月のアジア最終予選 イラク戦では出番が回ってこなかったMF乾貴士(エイバル)。今回も先発ではなく“ジョーカー”的な起用を予想されている。これには本人も「監督に任せている」としつつも「まあいいんじゃないか」と、流れを変える役割に納得しているようだ。
対戦相手のオーストラリアといえば、特徴の一つとして”高さ”などのフィジカル面が挙げられるが、乾は「俺は日本人からしても小さいので。(自分にとって)相手はいつも全員大柄なんであんまり変わんない」と特別に意識はしていないという。
一方で自身の特徴であるドリブルでの“仕掛け”が相手に有効であることも認識しており、「ドリブルはかなり有効になってくると思いますし、そんなに速さがある選手が多いわけではない。それ(ドリブルでの仕掛け)ができればやっぱりチームのためにもなると思いますし、何かチームのためにできればいい」と持ち味を発揮したいと意気込む。
また、今回の代表ではエイバルと同じスペインのヘタフェでプレーするMF柴崎岳とともに帰国した。スペイン1部の“先輩”でもある乾は、柴崎が移籍後すぐにポジションを確保していることについて「すごい」と称賛しつつ、「岳の能力(が高い)っていうのは誰もが分かっているんで。ヘタフェで出ているのは必然というか、当たり前のこと」と能力的には当然だと話した。
ヘタフェの試合も観戦したようで「チーム状況的になかなか岳にボールが入らないところがあったので、その難しさはありますけど。でも岳ならね、何とかやっていけるんじゃないかって思っています」と今後の活躍に太鼓判を押した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000035-goal-socc
6月のアジア最終予選 イラク戦では出番が回ってこなかったMF乾貴士(エイバル)。今回も先発ではなく“ジョーカー”的な起用を予想されている。これには本人も「監督に任せている」としつつも「まあいいんじゃないか」と、流れを変える役割に納得しているようだ。
対戦相手のオーストラリアといえば、特徴の一つとして”高さ”などのフィジカル面が挙げられるが、乾は「俺は日本人からしても小さいので。(自分にとって)相手はいつも全員大柄なんであんまり変わんない」と特別に意識はしていないという。
一方で自身の特徴であるドリブルでの“仕掛け”が相手に有効であることも認識しており、「ドリブルはかなり有効になってくると思いますし、そんなに速さがある選手が多いわけではない。それ(ドリブルでの仕掛け)ができればやっぱりチームのためにもなると思いますし、何かチームのためにできればいい」と持ち味を発揮したいと意気込む。
また、今回の代表ではエイバルと同じスペインのヘタフェでプレーするMF柴崎岳とともに帰国した。スペイン1部の“先輩”でもある乾は、柴崎が移籍後すぐにポジションを確保していることについて「すごい」と称賛しつつ、「岳の能力(が高い)っていうのは誰もが分かっているんで。ヘタフェで出ているのは必然というか、当たり前のこと」と能力的には当然だと話した。
ヘタフェの試合も観戦したようで「チーム状況的になかなか岳にボールが入らないところがあったので、その難しさはありますけど。でも岳ならね、何とかやっていけるんじゃないかって思っています」と今後の活躍に太鼓判を押した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000035-goal-socc
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「こういった大舞台は慣れている」
ロシア・ワールドカップ出場を懸けたオーストラリアとの大一番へ向けて、日本期待の司令塔が頼もしい。2年ぶりの招集を受けた柴崎岳だ。
今シーズンからヘタフェに移籍した柴崎は、開幕2試合連続で先発出場など好調をキープ。現地時間8月27日に行なわれた強豪セビージャとの一戦では、70分にベンチに退くまで攻撃の要として、チームの起点となっていた。そんなクラブでの好調ぶりが評価され、2年ぶりの代表復帰を果たした。
8月29日のトレーニング後に柴崎は、「(代表の)状況は分かっていますし、試合の持つ意味も理解しています」と語り、さらに冷静な意気込みも口にしている。
「鹿島時代からこういった大一番というか意味合いの強い試合は何度も経験させてもらっている。なので、自分が出られれば結果を残して、日本を導いていきたい」
今朝帰国したばかりの柴崎は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督とは「まだ詳しく話していない」というが、「与えられたポジションで自分を表現したい」ともコメント。気になる連携面についても不安はないという。
「ほとんどの選手とプレーしたことがありますし、全選手の特徴は分かっているので、2年ぶりとはいえ問題はないかと思います」
1992年生まれの柴崎は、いわゆる“プラチナ世代”。そのことについては、「僕らの年代が出てこないと未来はない。そういった自覚は持ちたい」と逞しい言葉を残している。
8月31日に迎えるオーストラリアとの真夏の大一番を制してワールドカップへ――。柴崎はその青写真の中心を担えるか。
取材・文:羽澄凛太郎(サッカーダイジェストWEB)
8/29(火) 20:56配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170829-00029361-sdigestw-socc
ロシア・ワールドカップ出場を懸けたオーストラリアとの大一番へ向けて、日本期待の司令塔が頼もしい。2年ぶりの招集を受けた柴崎岳だ。
今シーズンからヘタフェに移籍した柴崎は、開幕2試合連続で先発出場など好調をキープ。現地時間8月27日に行なわれた強豪セビージャとの一戦では、70分にベンチに退くまで攻撃の要として、チームの起点となっていた。そんなクラブでの好調ぶりが評価され、2年ぶりの代表復帰を果たした。
8月29日のトレーニング後に柴崎は、「(代表の)状況は分かっていますし、試合の持つ意味も理解しています」と語り、さらに冷静な意気込みも口にしている。
「鹿島時代からこういった大一番というか意味合いの強い試合は何度も経験させてもらっている。なので、自分が出られれば結果を残して、日本を導いていきたい」
今朝帰国したばかりの柴崎は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督とは「まだ詳しく話していない」というが、「与えられたポジションで自分を表現したい」ともコメント。気になる連携面についても不安はないという。
「ほとんどの選手とプレーしたことがありますし、全選手の特徴は分かっているので、2年ぶりとはいえ問題はないかと思います」
1992年生まれの柴崎は、いわゆる“プラチナ世代”。そのことについては、「僕らの年代が出てこないと未来はない。そういった自覚は持ちたい」と逞しい言葉を残している。
8月31日に迎えるオーストラリアとの真夏の大一番を制してワールドカップへ――。柴崎はその青写真の中心を担えるか。
取材・文:羽澄凛太郎(サッカーダイジェストWEB)
8/29(火) 20:56配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170829-00029361-sdigestw-socc
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1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/29(火) 10:53:41.12 _USER9
![20170829-00000073-spnannex-000-5-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/5/6/565fecd8.jpg)
![20170829-00000073-spnannex-000-5-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/5/6/565fecd8.jpg)
31日にW杯アジア最終予選オーストラリア戦(埼玉ス)を控える日本代表のDF酒井宏樹(27=マルセイユ)、MF柴崎岳(25=ヘタフェ)、MF乾貴士(29=エイバル)、FW久保裕也(23=ヘント)の4人が29日早朝、羽田空港着の航空機で帰国した。
15年10月以来約2年ぶりの招集となった柴崎は「後で話します」と多くを語らなかったが、J1首位を走る古巣の鹿島について「結果は気にしています」と笑顔をみせた。今季の公式戦でノーゴールが続く久保は「クラブはクラブ。代表は代表。コンディションは悪くない。クラブでは結果が出てないけど、ポジティブに(代表に)行く」と強調。乾はFW9人の招集について「ケガ人もいると聞いている。コンディションの部分を気にしたと思う。自分としては練習からアピールしていくしかない」と語り、「ちょっとでもチームの力になれるように頑張りたい」と意気込みを口にした。
これで海外組の帰国ラッシュも終了。29日午後の練習から招集メンバー全27人がそろい、勝てばW杯出場が決まる運命のオーストラリア戦へと準備を進めていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000073-spnannex-socc
15年10月以来約2年ぶりの招集となった柴崎は「後で話します」と多くを語らなかったが、J1首位を走る古巣の鹿島について「結果は気にしています」と笑顔をみせた。今季の公式戦でノーゴールが続く久保は「クラブはクラブ。代表は代表。コンディションは悪くない。クラブでは結果が出てないけど、ポジティブに(代表に)行く」と強調。乾はFW9人の招集について「ケガ人もいると聞いている。コンディションの部分を気にしたと思う。自分としては練習からアピールしていくしかない」と語り、「ちょっとでもチームの力になれるように頑張りたい」と意気込みを口にした。
これで海外組の帰国ラッシュも終了。29日午後の練習から招集メンバー全27人がそろい、勝てばW杯出場が決まる運命のオーストラリア戦へと準備を進めていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000073-spnannex-socc
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■今季ホーム初戦にスタメン出場、前半にはショートカウンターから好機演出
ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、現地時間27日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節セビージャ戦に2試合連続で先発出場し、後半24分までプレー。スペイン屈指の強豪の前に奮闘したものの、0-1で敗戦した。しかし現地紙の評価では、両チーム最高タイとなる評価を受けている。
約2年ぶりとなる代表復帰を果たした柴崎は、今季ホーム初戦となったヘタフェでレギュラーとして起用された。ベリッソ新監督率いるセビージャ相手に前半17分、柴崎が絡んだプレーからチャンスを作る。高い位置からのショートカウンターで柴崎とMFモリーナのパス交換によって相手守備陣を崩すと、モリーナのスルーパスに反応したアマトがゴール前でフリーとなってシュートを放った。しかしこのシュートは枠を捉えられず、ヘタフェは絶好の先制チャンスを逃した。
その後も柴崎は積極的な守備からボールを奪いスルーパスを狙うなど、攻撃の起点として奮闘する。しかし後半24分、一人目のカードとしてMFポルティージョと交代しベンチへと下がった。その後も両チームは拮抗した戦いを続けたが、後半38分にセビージャのDFメルカドのクロスからMFガンソが左足で合わせて先制。試合終盤でリードを許したヘタフェは反撃できず、0-1のまま試合終了した。
■両チーム最高タイの2つ星評価を獲得
敗戦したとはいえ、スペイン紙「マルカ」での柴崎の評価は高かった。試合レポート内では「セルヒオ・リコの好プレーによってアマト、ファジル、ホルヘ・モリーナ、ガク(柴崎)のプレーは精度を欠いた」と相手のスペイン代表GKの高いパフォーマンスに阻まれたと記されたものの、「メルカドとエスクデロはアマトのスピード、ガクのテクニックに後手を踏んだ」とセビージャ守備陣が苦しんだことについても触れており、3つ星での選手評価でも柴崎は両チーム最高タイとなる2つ星を獲得している。
31日には、ロシア・ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦を控える。スペインの地で初の1部リーグに挑戦し自信をつけた柴崎は、大一番に向けてコンディションを高めていることを証明した。
8/28(月) 7:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170828-00010000-soccermzw-socc
ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、現地時間27日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節セビージャ戦に2試合連続で先発出場し、後半24分までプレー。スペイン屈指の強豪の前に奮闘したものの、0-1で敗戦した。しかし現地紙の評価では、両チーム最高タイとなる評価を受けている。
約2年ぶりとなる代表復帰を果たした柴崎は、今季ホーム初戦となったヘタフェでレギュラーとして起用された。ベリッソ新監督率いるセビージャ相手に前半17分、柴崎が絡んだプレーからチャンスを作る。高い位置からのショートカウンターで柴崎とMFモリーナのパス交換によって相手守備陣を崩すと、モリーナのスルーパスに反応したアマトがゴール前でフリーとなってシュートを放った。しかしこのシュートは枠を捉えられず、ヘタフェは絶好の先制チャンスを逃した。
その後も柴崎は積極的な守備からボールを奪いスルーパスを狙うなど、攻撃の起点として奮闘する。しかし後半24分、一人目のカードとしてMFポルティージョと交代しベンチへと下がった。その後も両チームは拮抗した戦いを続けたが、後半38分にセビージャのDFメルカドのクロスからMFガンソが左足で合わせて先制。試合終盤でリードを許したヘタフェは反撃できず、0-1のまま試合終了した。
■両チーム最高タイの2つ星評価を獲得
敗戦したとはいえ、スペイン紙「マルカ」での柴崎の評価は高かった。試合レポート内では「セルヒオ・リコの好プレーによってアマト、ファジル、ホルヘ・モリーナ、ガク(柴崎)のプレーは精度を欠いた」と相手のスペイン代表GKの高いパフォーマンスに阻まれたと記されたものの、「メルカドとエスクデロはアマトのスピード、ガクのテクニックに後手を踏んだ」とセビージャ守備陣が苦しんだことについても触れており、3つ星での選手評価でも柴崎は両チーム最高タイとなる2つ星を獲得している。
31日には、ロシア・ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦を控える。スペインの地で初の1部リーグに挑戦し自信をつけた柴崎は、大一番に向けてコンディションを高めていることを証明した。
8/28(月) 7:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170828-00010000-soccermzw-socc
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現地時間27日、リーガ・エスパニョーラ第2節でヘタフェはホームにセビージャを迎える。これがヘタフェ今季リーグ戦初のホームゲームとなるが、ホセ・ボルダラス監督がこの一戦への意気込みを示している。現地メディア『AS』が報じた。
ボルダラス監督は「ビルバオとの開幕戦から、この1週間でだいぶ良くなってきた。セビージャは素晴らしいチームだし、我々は彼らをリスペクトしている。難しい試合になるだろうが、我々も自信を持っている。きっといいゲームになるだろう」と発言。
また、ロシア・ワールドカップのアジア最終予選で、オーストラリア戦、サウジアラビア戦が控えている日本代表に柴崎岳が選出されたことについては、「今回の招集でガクは大きく成長することになるだろう。きっと自信を身に付けるはずだ。彼の成功を祈っているし、無事に帰ってきてくれることを願っている」と教え子の代表復帰を喜んだ。
柴崎は第1節のビルバオ戦に続いて第2節のセビージャ戦でも先発起用されるのか、ボルダラス監督の采配に注目が集まるところだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00000007-goal-socc
ボルダラス監督は「ビルバオとの開幕戦から、この1週間でだいぶ良くなってきた。セビージャは素晴らしいチームだし、我々は彼らをリスペクトしている。難しい試合になるだろうが、我々も自信を持っている。きっといいゲームになるだろう」と発言。
また、ロシア・ワールドカップのアジア最終予選で、オーストラリア戦、サウジアラビア戦が控えている日本代表に柴崎岳が選出されたことについては、「今回の招集でガクは大きく成長することになるだろう。きっと自信を身に付けるはずだ。彼の成功を祈っているし、無事に帰ってきてくれることを願っている」と教え子の代表復帰を喜んだ。
柴崎は第1節のビルバオ戦に続いて第2節のセビージャ戦でも先発起用されるのか、ボルダラス監督の采配に注目が集まるところだ。
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