サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    酒井宏樹

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/11/11(土) 07:07:06.81 _USER9

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    「悔しいですね」

    世界最高峰のアタッカーであるネイマール(パリ・サンジェルマン)を相手に、激しいマッチアップを繰り返したDF酒井宏樹(マルセイユ)は、率直に悔しい思いを吐露した。

    日本代表は10日、フランス・リールでブラジル代表と対戦。立ち上がりにPKをネイマールに決められると、
    マルセロ(レアル・マドリー)、ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ)に追加点を許す苦しい展開で前半を終える。
    後半に槙野智章(浦和レッズ)のゴールで1点を返したが、1-3の完敗に終わった。

    終始圧倒された前半に対し、後半はある程度見せ場も作ることもできた。しかし、酒井はこれを否定する。
    「何が悔しいかというと、後半は(日本が)よく見えたかもしれませんけど、ブラジルもモチベーションは下がっていました。フレンドリーマッチですしね」。
    ブラジルのクオリティの高さを称賛しつつ、流しながらプレーした相手とようやく互角の戦いになったことに悔しさをにじませた。

    所属するマルセイユでは、10月のパリ・サンジェルマン戦でも右サイドバックとしてネイマールと対峙。
    試合前から「一対一で止めるのは不可能に近い」と語っていた。しかし、実際に試合が始まると、チャンスを作られる場面もあったが、完敗したチームの中で酒井の守備は光っていた。
    自身も「前半からかなりやりづらいようにはしていた」と語るように、決して“止めるのが不可能”ということはなかったが、
    一方で「マルセロとか、ジェズスとかが絡んでくるともう止められなかった」と、コンビネーションで崩されてしまったと反省。
    「個で負けている部分を連携でカバーしなければいけないので、もっともっと密にコミュニケーション取るしかない」と守備の連携を上げていくことが課題だと語る。

    確かに力の差は感じたものの、この試合をワールドカップにつなげていかなくてはいけない。
    「本当にこの結果をポジティブにしなきゃいけない」。数々の課題が見つかった試合を終え、酒井はすぐさま次の試合を見据えた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000035-goal-socc
    11/11(土) 2:46配信

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/11/07(火) 07:23:18.67 _USER9


    20171107-01646010-gekisaka-000-1-view[1]




    10月22日のリーグ1第10節でブラジル代表FWネイマールを擁するパリSG戦と2-2で引き分け、
    金星の一歩手前までいったマルセイユの日本代表DF酒井宏樹だが、ブラジルとの対戦は別物だと警戒を強めている。

    「パリでやっている彼とブラジルでやっている彼はまったく違う人。
    サッカーは連係が大事なので、そういうところを含めるとブラジル代表のネイマールはさらにすごい選手です」

    今夏のパリSG移籍後は、ウナイ・エメリ監督やFWエジソン・カバーニをはじめとするチームメイトとの関係が何かと話題になり、
    マルセイユ戦でも1ゴールを決めはしたが、試合終盤に2枚目の警告を受けて退場している。
    しかし、ブラジル代表では違う。酒井宏樹は「どう見てもブラジル代表での方が気持ちよさそうにプレーしているじゃないですか」と言う。

    「彼を止めるのは僕個人ではほぼ不可能。彼にボールが回ってくるまでの間にブラジル代表にプレッシャーを与えることが大事。
    リラックスした状態で彼にボールが回ってくると止めるのは難しいので、追い込まれた状態でボールが回ってくれば……」

    過去の日本戦で3試合7得点を決めているネイマールと対峙する難しさは、「パターンがない」(酒井宏樹)ことにあるという。
    「やってみてその日その日、その場面その場面で対応するしかない」のだ。

    そもそも、ブラジルを筆頭に、日本は南米勢との対戦を苦手としているが、
    酒井宏樹はその理由を「ヨーロッパで対峙しているアタッカーとはドリブルの仕方や仕掛けてくる間合い、テンポが違うから」と説明する。

    とはいえ、いつまでも苦手と言っているわけにはいかない。その足がかりとしたいのが、自身がプレーしているフランス国内での国際Aマッチとなる今回の試合だ。
    「フランスでお世話になっている人々が見てくれる可能性もある。そういう人たちのためにも良い試合をしたい」と満を持していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-01646010-gekisaka-socc
    11/7(火) 7:16配信

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    250: 名無し@サカサカ10 2017/11/02(木) 17:36:46.68
    長友が試合に出られるのは
    今や、酒井のゴリラのおかげだろう
    酒井のゴリラが体格なりに、高さを活かした守備を出来るから
    逆サイドに長友が入ってもバランスが取れるんじゃないの
    酒井のゴリラが居なかったら
    長門は試合に出られるだろうか



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    1: 名無し@サカサカ10 2017/10/23(月) 20:46:46.87 _USER9
    マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が、パリ・サンジェルマン(PSG)戦での引き分けに悔しさをにじませた。

    マルセイユは22日、リーグ・アン第10節でPSGと対戦。2-1とリードしてアディショナルタイムを迎えたが、最後の最後でエディンソン・カバーニにFKを沈められて、2-2のドローに終わった。
    酒井は「今日は寝られないですね」と話して、このように続ける。

    「僕のキャリアで初めて、メガクラブに勝てる5秒前だったので。まあまだまだってことだと思いますし、あそこの90分でカバーニがあの場所でファウルを得られるというのが、トッププレーヤーの証拠。
    (ファウルを献上した)ブーナ(サール)はほとんど触っていないと思うんですけど、あれがハリルさんがよく言う、世界との差ですね。あれをやれることがワールドカップの上に行くチームの条件だと思います」

    また、カバーニについても酒井は、経験や力の差を感じたことを認める。

    「時間帯もあったので、彼は完全にファウルをとりにいっていたと思います。後ろに人数が足りていることもカバーニは見ていたと思います。
    彼はあの場面、チャンスというより、あそこでファウルをとることに専念していたと思いますし、悔しいけれど、認めざるをえないくらい、能力、というか経験の差が出たというか…」

    それでも、マルセイユが今シーズン無敗のPSGをあと一歩まで追い詰めたことは事実。
    「一年で一番大事な試合だった」と話す酒井は、「上を目指すには突き詰めていかないといけない」として、勝ち点1に満足する様子は見せない。

    サポーターのみんなを気持ちよく帰してあげられなかったと悔やむ日本人SBは、前だけを向いている。

    写真
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    10/23(月) 12:22配信  GOAL
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000006-goal-socc 
     

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    19: 名無し@サカサカ10 2017/10/23(月) 06:55:45.56
     

      
    酒井vsムバッペ


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    382: 名無し@サカサカ10 2017/10/23(月) 05:54:05.77

    20171023-01645429-gekisaka-000-2-view[1]


     [10.22 リーグ1第10節 マルセイユ2-2パリSG]

     リーグ1は22日に第10節を行い、日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユはホームでパリSGと対戦し、2ー2で引き分けた。19日のヨーロッパリーグのグループリーグ第3節を今節の温存のために欠場した酒井は右サイドバックでフル出場。ブラジル代表FWネイマールらと激しくマッチアップした。

     首位・パリSGとの“フランスダービー”に挑むマルセイユは、第9節・ストラスブール戦(3-3)に続いてFWコスタス・ミトログルが先発出場。FWディミトリ・パイェをトップ下に、酒井と好相性のMFフロリアン・トバンを右サイドに置く4-2-3-1の布陣を採用した。

     一方、パリSGは最前線に最強3トップのネイマール、FWエジソン・カバーニ、FWキリアン・ムバッペを並べる。また中盤にMFマルコ・ベッラッティ、MFチアゴ・モッタ、最終ラインには公式戦4試合ぶりにDFチアゴ・シウバが先発起用するなど、主力メンバーをフルに並べる4-3-3の布陣となった。

     前半16分にマルセイユが先制に成功する。パス回しから中盤でボールを持ったMFルイス・グスタボが隙を突いて左足を一閃。鋭く伸びた弾道はゴール左に突き刺さり、マルセイユが首位・パリSGから1点を勝ち取った。しかし前半33分、拮抗した展開の中でネイマールが真価を発揮。PA左でMFアドリアン・ラビオがボールキープしてターンしながらボールを落とすと、走り込んだネイマールが左足ダイレクトを放ち、ゴール右隅に流し込んだ。

     1-1で前半を折り返すと、後半7分に酒井とネイマールがマッチアップする。酒井が冷静な守備で突破を許さないため、ネイマールはファウル誘発を選択。勢いよく倒れたところで審判がファウルを取り、酒井は猛抗議もむなしくイエローカードを受けた。拮抗状態が続くと両者交代策を取る。同21分にマルセイユはミトログルに代えてMFクリントン・エンジーを投入し、同24分にパリSGはT・モッタに代えてMFユリアン・ドラクスラーを投入した。

     後半33分、再び均衡を破ったのはマルセイユ。左CKが右サイドに流れるとエンジーがラビオとボールを奪い合う。一瞬の隙を突いたエンジーが右サイドの深い位置からクロスを上げると、トバンが体ごとボールを押し込んで待望の2点目を決めた。

     パリSGは追いかける展開になると後半42分、しつこいマークを浴びたネイマールのフラストレーションが爆発。MFルーカス・オカンポスとの争いに対して審判はネイマールとオカンポスの両者にイエローカードを出すと、ネイマールはこの試合2回目の警告で退場処分となった。

     パリSGが終了間際に同点弾を決める。後半アディショナルタイムに入ったところでPA手前でFKを獲得し、ネイマール不在のためキッカーはカバーニになる。狙いすまして右足を鋭く振り抜くと、クロスバーに直撃しながらボールはゴールの中へ吸い込まれた。劇的な同点ゴールによってパリSGが追いつき、試合は2-2のドローで終了。マルセイユはあと一歩のところで勝ち点3を逃した。


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-01645429-gekisaka-socc







     
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    1: 名無し@サカサカ10 2017/09/29(金) 21:16:29.95 _USER9
    マルセイユに所属する日本代表酒井宏樹が、クラブとの契約を2021年まで延長した。公式サイトで発表している。

    昨シーズンからマルセイユでプレーする酒井は、1年目から定位置を確保。厳しいマルセイユサポーターを納得させるパフォーマンスを見せた。迎えた2年目の今シーズンも開幕からスタメンを勝ち取り、チームの主力選手として活躍している。

    その活躍が認められ、酒井はマルセイユとの契約を2020年まで残していたが、2021年までの契約に合意している。

    クラブ公式サイトでは酒井について「攻守に渡ってリーグ・アンで活躍できる選手。今回の契約延長はクラブにとって朗報である」と伝えている。

    また、ページ内では酒井のプレーをまとめた1分程度の映像も公開している。


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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00010004-goal-socc

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    10: 名無し@サカサカ10 2017/09/26(火) 06:32:35.73
    やっぱ適正リーグってあんだろな
    中島とか酒井って、Jよりポルトガルとかフランスの方があってるのかもね
    酒井はブンデスでも凡庸な感じだったでしょ?


    20170926-00030382-sdigestw-000-4-view[1]

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/09/18(月) 00:34:31.74 _USER9




    [9.17 リーグ1第6節 ]

    ◆アミアン0-2マルセイユ

    0 - 1 52' エンジエ
    0 - 2 55' エンジエ

    https://www.lequipe.fr/Football/match/406867

    リーグ1は17日に第6節を行い、日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユは敵地でアミアンと対戦し、2ー0で勝利した。
    右サイドバックの酒井はリーグ戦2試合ぶりにフル出場。後半8分に今季初のアシストを記録した。

    14日のヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第1節・コンヤスポル戦(1-0)を勝利で飾ったマルセイユは、従来の4-3-3から4-2-3-1を採用。
    復調を見せているFWディミトリ・パイェをトップ下に配置した。前半は互いにチャンスをつくるが0-0で折り返す。すると後半に入り、酒井が得意の高速クロスからアシストを決めた。

    後半8分、パイェのスルーパスに反応した酒井が右サイドを突破。高速クロスをPA内に放つと、相手DFとともに走り込んだMFクリントン・エンジーがお腹で押し込み、先制点を決めた。
    酒井のアシストは3月1日のクープ・ドゥ・フランス(国内杯)ラウンド16・モナコ戦(延長3-4)以来となった。

    均衡を破ったマルセイユは後半10分にも追加点。左サイドからパイェのパスを受けたMFフロリアン・トバンがPA中央に進入して右に走るエンジーにパスを出すと、
    エンジーは勢いよく右足シュートを放ち2点目を決めた。そのままリードを守ったマルセイユが2-0で勝利。連敗を脱出してリーグ戦4試合ぶりの白星となった。

    9/18(月) 0:19配信 サッカーキング
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-01644200-gekisaka-socc 
      

     

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/09/17(日) 10:46:51.77 _USER9
    ◆ガルシア監督がレンヌ戦前半38分の交代に言及 ハリル監督との“約束”を明かす
     
    マルセイユのルディ・ガルシア監督が、日本代表DF酒井宏樹の代表戦での起用法について、クラブの記者会見でバヒド・ハリルホジッチ監督を批判している。

     酒井は10日の本拠地レンヌ戦で先発したが、0-2とリードされた前半38分にFWブナ・サールと途中交代。ゴールを奪いにいく交代策だったが奏功せず、マルセイユは1-3で敗戦した。

    この早過ぎる交代について、指揮官は17日の次節アミアン戦に向けた記者会見で怒りを滲ませながら語った。

    「誰もが思うことを話すけれど、他人の意見に耳を傾けるよりも私には他にすべきことがある。ヒロキは日本代表と世界中を旅した。

    私には話す(ハリル監督と)機会があったんだ。初戦で予選突破を決めたなら、2試合目はプレーさせないでもらいたい、と。しかし、皆さんご存知の通り、彼はフル出場した。あの時点では、選手を休ませなければいけないのに」

    ハリルジャパンで不動の右サイドバックとなった酒井は、8月31日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦にフル出場。2-0の勝利に貢献し、この時点でチームもロシアW杯出場権を獲得した。

    クラブ、代表で不動の存在となり生じた問題

    ガルシア監督は事前に、ハリル監督に対してオーストラリア戦でW杯出場を確定した際には、酒井を温存するように要請を出していたという。

    実際に9月5日のサウジアラビア戦を前に、ドルトムントMF香川真司とフランクフルトMF長谷部誠はコンディション不良を理由に代表を離脱。

    ケルンFW大迫勇也もスタンド観戦となったが、酒井はフル出場。そして、日本も敵地で0-1と敗戦した。

    もちろん、日本代表を率いるハリル監督にとって、サウジ戦は来年のロシアW杯に向けた重要なテストの場だったが、クラブを指揮するガルシア監督にとっては大きな意味を持たない“消化試合”にすぎない。

    マルセイユ専門のニュースサイト「FCマルセイユ」は、「ルディ・ガルシアはレンヌ戦の前半で交代したサカイの問題を語った。彼は日本の監督、バヒド・ハリルホジッチにとても強い憤りを示していた」と報じている。

    マルセイユ、日本代表の双方で不動の右サイドバックに成長したからこそ生じた問題と言えるが、ガルシア監督がハリル監督に対して抱いた疑念は、来年のW杯本大会に挑む酒井にとっては悩ましい状況と言えそうだ。

    2017年9月16日 21時50分 Football ZONE web
    http://news.livedoor.com/article/detail/13622884/

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/09/12(火) 08:52:02.93 _USER9
    選手本人も「なぜなのか分からないし、説明もなかった」。
     
    日本代表DFの酒井宏樹が所属するマルセイユは9月10日(リーグ・アン5節)、本拠地ヴェロドロームにレンヌを迎えた。
    試合は1-3で敗れ、前節モナコ戦の1-6惨敗に続く手痛い連敗。2勝1分け2敗で10位に転落し、ルディ・ガルシア監督への風当たりが強くなっている。
     
     フランスのメディアが首を傾げたのが、38分の酒井の交代だった。マルセイユはその時点で0-2とリードされていたが、どちらのゴールも左サイドを崩されてのもの。
    酒井はむしろ及第点以上の出来を見せており、右サイドバックをブナ・サールに変更する理由が見当たらない。左のパトリス・エブラと間違えたのではないかと、皮肉るメディアもあるほどだ。
     
    どの媒体も、試合後に酒井が吐露した率直な意見を掲載している。
    「なぜ交代になったのか分からない。(監督から)説明はなにもないし、そんなに悪いプレーをしていたとは思わないんですが……」
     
    サッカーサイトの『20Minutes』は、「完全な選択ミスで采配ミス。サカイは最終ラインの強度を保とうと懸命だった。サールを投じたところでなにかが変わるはずもない」とばっさり。
    「ガルシアはモナコ戦の後から周辺が騒がしくなり、冷静なチームマネジメントができなくなっているのではないか」と推測した。
     
    老舗専門誌の『France Football』も同調する。こちらは「奇妙な采配が対戦相手の失笑を買う」と題し、ベンチで戦況を眺めていたレンヌの右サイドバック、ロマン・ダンゼのコメントを紹介した。
    テレビ局『Canal+』の取材に応じ、31歳のフランス人選手はこう話したという。
     
    「なんだっただろ、あれは。まったく理解できないよ。カードをもらっていたわけでもないし、むしろサカイは良くやっていたんじゃないかな。不必要な交代だったよね」
     
    それに加えて同誌は、「OM(マルセイユの愛称)の守備は目も当てられないレベルだったが、交代すべきはサカイではなかっただろう。まったくの驚きだった」と書き綴っている。
     
    高級紙『Le Monde』は「もはや乱心としか思えない交代だった。チームから外すべきは問題の種を作るエブラだ。
    試合後にサポーターが怒りを爆発させていたのも理解できる、酷い采配だった」と、指揮官の責任を追及した。
     
    開幕5試合で4度先発し、右サイドバックのファーストチョイスだった酒井の立場はどうなるのか。
    解任の噂が飛び交うガルシア監督の動静とともに、マルセイユへの関心度が俄然高まっている。

    木曜日のヨーロッパリーグ開幕戦、名門がホームに迎えるのは、トルコのコンヤスポルだ。
     
    9/12(火) 5:48配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170912-00029886-sdigestw-socc
     
      
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    一方で、酒井はそれほど悪いプレーをしていたつもりはないと、ミックスゾーンで主張している。

    「なぜ交代させられたのかはわからないです。監督からも説明はなかったですね。僕が悪いプレーをしていたとも思わないですし。でも監督の決断は尊重しますよ」

    9/11(月) 19:03配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00000022-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/09/01(金) 08:49:08.91 _USER9

    20170901-00229224-footballc-000-2-view[1]

    日本代表は31日、ロシアW杯アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦して2-0で勝利。来年のW杯出場権を獲得した。

    内田篤人が長期間離脱している間、サムライブルーの右サイドバックを誰が務めるべきかは常に議論されてきた。
    だが、その答えはもう見つかっているかもしれない。酒井宏樹こそ右サイドの支配者にふさわしい。

    オーストラリア戦、右サイドバックとして先発出場した酒井宏樹は屈強なオーストラリアの選手たちから自由を奪った。
    守備では1対1の強さを見せただけでなく、味方のカバーにも懸命に走り、危険な芽を次々に摘んでいった。

    機を見たオーバーラップで躊躇なく攻撃参加する積極性を残しつつ、守備でも相手を上回ったのである。
    サイドの攻撃で手詰まりになった際、最終ラインまでバックパスすることを読まれていたのはマイナスだったが、
    その戦術上の弱点を補って余りあるほど充実したプレーぶりだった。

    柏レイソルからハノーファーへ移籍しても、酒井宏樹のイメージは「攻撃的サイドバック」であり、守備面の課題を指摘されることが多かった。
    攻撃でもクロス精度の低さや判断の甘さが改善点として挙げられ、内田の壁を突き破ることができていなかった。

    しかし、マルセイユで1年間レギュラーを任されたことが、より成熟した総合力の高いサイドバックへと酒井宏樹を導いた。
    ドイツよりも個の戦いがクローズアップされやすいフランスリーグにおいて、
    ポジションを奪われないためには攻守における判断の精度とスピードを一段も二段も上のレベルに引き上げ、高度な個人戦術スキルや、守備技術を体得する必要があったに違いない。

    今季の酒井宏樹はマルセイユでリーグ戦開幕から4試合中3試合に出場している。今季も右サイドバックの主軸であることに変わりはない。
    逆サイドにはフランス代表のパトリス・エヴラ、センターバックには同じくフランス代表のアディル・ラミ、チュニジア代表のアイメン・アブデヌールがおり、
    GKは経験豊富なフランス代表のスティーブ・マンダンダ、中盤にはブラジル代表のルイス・グスタボもいる。

    そういった欧州でも一線級の選手たちに混じって、酒井宏樹がフランス屈指の名門でレギュラーを任されていることの価値は高く評価されるべきだろう。
    フランス代表やブラジル代表がいる中で、同じレベルで戦えると判断されているわけである。

    日本代表の右サイドバックとして確固たる地位を築き始めているのには、成長と実力を裏付ける根拠があった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170901-00229224-footballc-socc
    9/1(金) 7:57配信

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/17(木) 22:19:45.81 _USER9

    20170817-00000026-goal-000-2-view[1]

    フランスメディア『フランス・フットボール』誌が報じたところによると、アーセナルの元フランス代表マテュー・ドゥビュシーに、マルセイユ行きの可能性が浮上している。

    1985年生まれ、現在32歳のドゥビュシーはリールで評価を高め、10-11シーズンにはリーグ・アン制覇の立役者に。13-14シーズンの冬の移籍市場ではニューカッスルへ移籍し、14-15シーズンにアーセナルへとステップアップを果たしている。しかし、近年は度重なる負傷に悩まされ、昨シーズンはアーセナルでリーグ戦出場数が1に留まっていた。

    報道によると、ドビュッシーはアーセナルでアーセン・ヴェンゲル監督の構想外となっており、リーグ・アン復帰の道を模索しているという。

    マルセイユの右サイドバックは現在、日本代表DF酒井宏樹がスタメンを務めているが、同ポジションを主戦場とするドビュッシーが加入すれば、ポジション争いが激化することは必至と見られる。果たしてドビュッシーはリーグ・アン復帰となるのか、酒井宏樹と定位置を争う可能性がある選手だけに、その動向が注目される。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00000026-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/11(金) 11:23:00.88 _USER9
    日本代表でも活躍する酒井宏樹が昨季、フランスのマルセイユでレギュラーの座を掴むうえで、なにより重視したのは「チームメイトとのコミュニケーション」だった。
     
    「ハノーファーにいた頃よりも積極的に取り組んだおかげで、すんなり溶け込めました。年上の選手が多いからか、特に黒人選手には可愛がってもらえて。いろいろアドバイスしてくれます」
     
     同じDFのロド・ファンニ(元フランス代表)について「ロッカーが近くて、僕のことをひたすらイジります(笑)」と話す酒井だが、特定の誰かと仲がすごく良いというわけではなかった。要するに、「みんな」とコミュニケーションを取っていたのだ。
     
     そうした環境下で、チームメイトによく聞かれるのが「日本の文化、アニメとか」だった。
     
    「例えば(フランス代表MFの)レミ・カベラは『テニスの王子様』の大ファンで、スパイクに主人公の名前(越前リョーマ)を刺しゅうしたりしています。『ルイ・ヴィトン』のバックに『ドラゴンボール』の何かをプリントしている選手もいますが、ちょっと勿体ないですよね(笑)。日本人の僕からすると、『それにプリントしちゃう?』という感覚です」
     
     ただ、日本人の感覚を押し付けるようなことはもちろんしない。酒井はむしろ、フランスの文化に馴染もうとしている。
     
    「加入当初から『フランスを好きになろう』というスタンスでやっていたので、特に問題はなかったです。僕は外国人枠ですから、自分の世界に閉じこもったままだと孤立してしまう。だから、フランス語を真剣に学ぶことで彼らを理解しようとしたし、そうすると、向こうもフレンドリーに接してくれるようになる。要は、郷に入れば郷に従え、です」
     
    取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)

    2017年08月11日 サッカーダイジェスト
    http://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=28682

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/07(月) 08:20:54.84 _USER9
    【マルセイユ 3-0 ディジョン リーグアン第1節】

     現地時間6日に行われたリーグアン第1節でマルセイユはディジョンをホームに迎え、3-0で勝利した。DF酒井宏樹はフル出場している。

     昨シーズンのリーグアン35試合に出場した酒井は、新シーズンの開幕戦に右サイドバックで先発出場。前半はチーム全体が苦しみ、攻め上がる機会はほとんどなかったものの、後半に入ってチャンスに絡んでいった。

     後半、マルセイユに良い流れをもたらしたのはエヌジエだった。パイエとの交代で入ったエヌジエは51分、ジェルマンのクロスに飛び込んで先制点を決める。

     主導権を握ったマルセイユはその3分後に2点目を奪うと、72分に再びエヌジエ。左サイドから中に仕掛け、3人をかわしつつミドルシュートを放つ。DFに当たったボールがループシュートのような形となり、リードは3点に広がった。

     勝利がほぼ確実になったマルセイユは、89分にも決定機。右サイドの酒井がクロスを入れると、ジェルマンが中央でボレーシュートを放った。しかし、これは惜しくもクロスバー。酒井にアシストはつかない。

     それでも、後半は安定した戦いぶりを見せたマルセイユは、無失点で勝利。開幕白星発進となっている。

    【得点者】
    51分 1-0 エヌジエ(マルセイユ)
    54分 2-0 トバン(マルセイユ)
    72分 3-0 エヌジエ(マルセイユ

    8/7(月) 5:58配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170807-00225224-footballc-socc

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    ビエルサvsラニエリの新指揮官対決はビエルサのリールに軍配! 酒井開幕フル出場マルセイユは快勝スタート《リーグ・アン》
    https://news.infoseek.co.jp/article/webultrasoccer_284516

    ▽また、日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユはホームでディジョンと対戦し、3-0で快勝した。酒井はフル出場した。

    ▽ヨーロッパリーグ予備予選3回戦でオーステンデを破ったマルセイユは、その試合から中2日でリーグ開幕戦に臨んだ。注目の先発メンバーでは、パイエやトヴァン、酒井といった昨季主力に加え、今夏加入したGKマンダンダやルイス・グスタボ、ジェルマン、ラミらセンターラインの選手がデビューを飾った。

    ▽マルセイユの攻勢が予想された試合だったが、連戦の疲労を抱えるホームチームは序盤から出足鋭いディジョンの攻勢に晒される。とりわけ、スリティやハダディの左サイドの攻撃に手を焼き、右サイドバックの酒井は守備に奔走する。だが、サイードやジャンノのシュートは枠を捉え切れず、前半はゴールレスで終了した。

    ▽迎えた後半、マルセイユはハムストリングに軽度の問題を抱えていたパイエを下げてハーフタイム明けにエンジエを投入すると、この交代が試合の流れを変える。51分、相手陣内で見事なルーレットを見せたグスタボから右サイドのジェルマンにパスが通ると、ジェルマンがすかさず低いクロスを供給。これをエンジエがダイビングヘッドで流し込み、後半立ち上がりに先制点を奪う。

    ▽勢い付くマルセイユは54分、ジェルマンのパスに抜け出したトヴァンがボックス内の密集から技ありの左足シュートを流し込み、追加点を奪取。その後は酒井とトヴァンの右サイドが高い位置を取って相手を押し込むなど、完全にディジョンを圧倒。72分には左サイドから切り込んだエンジエがDF3枚をかわして右足を振り抜くと、相手DFにディフレクトして浮いたボールがGKの頭上を破り、試合を決める3点目が入った。エンジエの投入で流れを変えたマルセイユが、ホームでの開幕戦を大勝で飾った。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/04(金) 13:39:26.71 _USER9

    20170804-00000012-ism-000-0-view[1]

     ヨーロッパリーグ(EL)は現地時間2日(以下現地時間)から3日にかけて、予選3回戦セカンドレグが行なわれ、ミラン(イタリア)はクライオヴァ(ルーマニア)を2対0で下し、2試合合計スコア3対0で突破を決めた。

     敵地で先勝していたミランは9分にボナヴェントゥーラがミドルを突き刺し、先制に成功すると、52分にFKから最後はクトローネが押し込み、2対0に。守ってはそのまま無失点でプレーオフ進出を決めた。

     酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)は、敵地でオーステンデ(ベルギー)と0対0で試合を終了。しかし4対2で勝利していたファーストレグがモノを言い、突破を決めた。酒井はフル出場した。久保裕也が所属するヘント(ベルギー)はアウェイでアルタッハ(オーストリア)に1対3と黒星を喫し、2試合合計スコア2対4で敗退が決まった。久保は80分からピッチに立った。

     そのほか、エヴァートン(イングランド)、アスレティック・ビルバオ(スペイン)などもプレーオフ進出を決めている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000012-ism-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/29(木) 18:33:30.24 _USER9

    20170629-00010004-theworld-000-1-view[1]

    合格点を与えられるのは、加入1年目を戦った日本人フルバックのみ。少なくともフランスのスポーツ専門メディアがそのように綴っている。

    長野県中野市に生まれ、その高速クロスとダイナミズムから“日本版ダニエウ・アウベス”と形容された経験もあるマルセイユの日本代表SB酒井宏樹。昨夏より参戦したばかりのリーグアンでは確かな実力が備わっていることを存分に証明し、チームメイトのフランス代表MFフロリアン・トヴァンからは「僕のハイパフォーマンスは酒井が居たからこそ」といった称賛も受けている。

    そしてマーケットが盛んになるであろう7月を前にして、仏スポーツメディア『blasting news』もその価値を認識しているようだ。「マルセイユもリヨンも弱点はDFラインにあり」と題した同メディアは、フランスリーグを代表する名門2チームが「いずれも最終ラインに大きな問題を抱えている」と指摘。しかし、“例外”も存在したと綴っている。

    「シーズンを通して最終ラインのDF陣は平均レベルだったが、唯一日本人の酒井宏樹だけは例外で素晴らしいプレイをしていた。彼は今や新天地におけるファンの人気者であり、ピッチ上での成功を夢見ている」

    先日はマルセイユ指揮官リュディ・ガルシアが、同じ右サイドを主戦場とするバカリ・サニャやマテュー・ドゥビュシーの獲得を考慮していると報じられたものの、同メディアはしっかりと日本人DFによる貢献を評価。“並みの守備陣”において、素晴らしい仕事ぶりがあったと主張している。来季も日本のアウベスがさらなる飛躍を遂げられるよう期待したい。

    6/29(木) 17:31配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00010004-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/27(土) 15:34:40.87 _USER9

    20170521-00000011-goal-000-2-view[1]


    サッカーのフランス1部リーグで酒井宏樹の所属するマルセイユのガルシア監督が26日、今季を総括し、酒井宏について「大きな能力を擁しており、ピッチ上でさらに成長した。いい守備ができ、何より非常にいいカウンターアタッカーでもある」と高く評価した。 
      
    監督は来季に向けて攻撃面での成長を促し「相手を(ドリブルで)抜いて、一層いい働きを見せ、より多くのアシスト、ゴールを生むパスをし、いつの日か自分でもゴールを決められるように。そうできるようにさせてやるのが、われわれの仕事」などと語った。(共同)

    https://mainichi.jp/articles/20170527/k00/00e/050/244000c

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/21(日) 13:27:33.38 _USER9

    20170521-00000011-goal-000-2-view[1]


    マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は、シーズン最終戦後にフランスリーグ初年度を振り返った。

    マルセイユは20日、ヨーロッパリーグ出場権が確定となる5位の座を死守すべく最終節に臨んだ。
    6割を超えるボール占有率でゲームを主導しながら得点を奪えずにいたマルセイユだったが、74分に主砲ゴミスが渾身のヘディング弾を決めて待望の先制点。
    この1点を守りきり、勝利で最終節を飾って来シーズンは予選3回戦からのヨーロッパリーグ(EL)参戦が決まった。

    試合後に充実した表情を浮かべた酒井は「今日は勝ち点3をとることだけがすべてだったので、みんなに満点を与えていいんじゃないかと思います」と試合を振り返った。

    それでも、シーズン全体についてはあくまでも最低限の目標を達成したに過ぎないとし、成長を誓った。

    「オーナーが変わって(昨年10月、元MLBのLAドジャーズオーナーのアメリカ人実業家フランク・マコートがクラブを買収)、
    新しいチームとなった僕らの目標としては最低限の位置かな、とは思います。
    来年また5位だとブーイングですから! そういう覚悟をもっていかないとダメだと思いますし、
    今シーズンは苦しんだ試合も多かったので、来年は取りこぼさないようにもっと成長していかないといけないと思います」

    ■リーグ・アン初挑戦の自己評価は?

    また、自身にとってリーグ・アン初年度については「悔いのないシーズンだった」と話し、合格点を与えている。

    「難しいシーズンだったと思います。
    序盤戦はファンからもチームを攻撃するようなアクションがみられましたけど、後半戦は(スタジアムに)人も戻ってきて、
    街のみんなが応援してくれるようなシチュエーションを作れたのは、間違いなくチームの行動の成果だと思うので、そこは胸を張っていきたいです。
    ただすべては来年の結果だと思うので、これに満足することなくやっていくことが大事かな、と思います」

    「僕個人としては、とにかくすべてやりました。チームを好きになりましたし、街を好きになりました。
    やれるべきことはやったシーズンだったと思いますし、個人的には合格点なんじゃないかと思います」

    酒井は今季35試合に出場し、計3012分の出場時間は、GKヨアン・プレを除くフィールドプレーヤーで最多だ。
    紛れもなくチームの中心選手の一人としてデビューシーズンを駆け抜けた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-00000011-goal-socc
    GOAL 5/21(日) 12:38配信 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/21(日) 10:13:10.95 _USER9

    20170521-00000011-goal-000-2-view[1]


    フランス・リーグアンの最終節となる第38節が現地時間の20日に行われ、日本代表DF酒井宏樹の所属するマルセイユはホームで最下位バスティアに1-0の勝利を収めた。 
      
    前節ボルドー戦を累積警告で欠場した酒井も先発に復帰して90分間フル出場。後半にFWバフェタンビ・ゴミスが挙げた1点が決勝点となり、マルセイユは第28節以来11試合連続の無敗でシーズンを終えた。 
      
    13位に低迷した昨季から大きく持ち直し、マルセイユは5位でシーズンを終了。この結果、来季ヨーロッパリーグ(EL)の予選3回戦からの出場権を獲得している。リーグ順位によりEL出場権が与えられるのは本来4位のみだが、リーグカップで優勝したパリ・サンジェルマンはリーグ2位でチャンピオンズリーグ出場権を獲得しているため、リーグカップ優勝チームに与えられるEL出場権がリーグ5位チームへ移る形となる。 
      
    ハノーファーから今季マルセイユに加入した酒井は、開幕戦から不動のポジションを確保してシーズンを戦い抜いた。途中で監督交代もあったが立場が揺らぐことはなく、38試合中35試合(先発34試合)に出場している。 
      
    リーグアン公式サイトで公開しているデータによれば、今季の酒井の出場時間「3012分」はレギュラーGKのヨアン・プレに次いでチーム2位。フィールドプレーヤーでは最長の出場時間となった。出場試合数では全38試合出場のFWフロリアン・トバンが最多だが、時間数では酒井が上回っている。

    フットボールチャンネル 5/21(日) 9:27
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170521-00010014-footballc-socc

    マルセイユが5位で来季のEL予選出場権を獲得…酒井宏樹は最終節もフル出場
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-00000005-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/15(月) 17:20:10.78 _USER9

    20170515-00000018-goal-000-2-view[2]



    マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は、今シーズン目覚ましい活躍を見せながら、来季の居場所は確約されていないようだ。フランス『le10sport』が報じた。

    今季からフランスに主戦場を移した酒井は、累積警告による欠場を除けば、ほとんどの試合に出場し、リーグ戦34試合でプレーしている。ヨーロッパリーグ出場圏内の5位に踏みとどまるマルセイユの中心には酒井がいるといっても過言ではないだろう。

    実際、同サイドでプレーし、今季の活躍が認められ、フランス代表にまで招集されたフロリアン・トヴァンは以下のように褒めちぎっている。

    「彼のおかげで、良いシーズンが過ごせているんだ。彼は何でもしてくれる。ピッチを縦横無尽に走りまわる。彼は僕のために戦ってくれる戦士だ。脱帽だよ。彼とプレーするのは大好きだ。マルセイユに来るまでは彼のことを知らなかったけどmびっくりしたよ。素晴らしい選手だ。守備も、攻撃も、何でもこなす。自己犠牲をいとわないんだ」

    もちろん、感嘆の声を上げているのはチームメイトだけでなく、フランスメディアやリュディ・ガルシア監督も度々働きぶりを称賛している。しかし、リーグ・アンで1、2を争う新星となっているにもかかわらず、マルセイユの次の移籍市場の犠牲者になるかもしれない。

    ■強大な競争相手が加入?

    具体的な名前こそ明らかになっていないものの、実績のある右サイドバックが加入する可能性があることが、『Goal』の取材によって伝えられている。マルセイユのアンドニ・スビサレッタSD(スポーツディレクター)は、決して酒井のパフォーマンスに不満を抱えているわけではないが、欧州で成果を収めるため、そして名門としての地位を取り戻すため、大型補強を示唆した。すでにレアル・マドリーのFWアルバロ・モラタが市場に出れば、獲得に動く考えも口にしている。

    いずれにしろ、来季のマルセイユは様変わりする可能性すらある。酒井がその中で埋もれ、あっという間に今季の活躍ぶりが忘れられてしまうのか、それともスター揃いの中で堂々とプレーすることになるのかは、彼のパフォーマンス次第となるだろう。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00000018-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/05(金) 12:30:43.23 _USER90505

    20170505-00010007-soccermzw-000-1-view[1]


    クラブ公式FacebookでFWトバンが酒井への感謝を語る
     
    マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は加入1年目ながらレギュラーの座をがっちりと確保しているが、
    チームメートからも評価は非常に高まっている模様だ。フランスのサッカー情報サイト「FOOT SUR 7」が伝えている。

    昨夏ハノーバーからフランス屈指の名門であるマルセイユに加入した酒井。
    ドイツからフランスに新天地を求めたことで環境への適応が難しいと見られたがレギュラーを確保した。
    第35節終了時点で33試合出場、先発出場は32試合、出場時間も2953分と完全に右サイドバックの定位置を確保している。

    その酒井のプレーぶりを評価しているのは、同じ右サイドでプレーしている24歳のFWフロリアン・トバンだ。
    各年代のフランス代表に招集された経歴を持ち、3月には念願のA代表にも初招集された逸材。

    現在16ゴールとチーム得点王、リーグアン全体でも得点ランキング5位につけるアタッカーが、
    クラブの公式Facebookアカウントで“右サイドの相棒”である酒井への感謝を語ったという。

    「彼は何でもやってくれる選手だ。それを言うことが全く恥ずかしくないよ。攻撃参加してくれるし、守備もしてくれる……。
    僕は彼と一緒にプレーできてとても幸せだし、愛しているよ。彼は僕にとっての“戦士”だね! 
    僕は彼を今年見つけ出したけど、自己犠牲の精神があり、偉大な選手だ。サンキュー、ヒロキ。僕は君のファンだよ!」

    仏メディアも両者のコンビネーション評価

    このように大絶賛されている。同サイトの記事では「今季のマルセイユで最高の選手であるトバンは、右サイドでともにプレーするヒロキ・サカイに感謝している。
    彼のプレーがなければ、自らの活躍がなかったかもしれないとしている」と両者のコンビネーションを評価している。

    日本代表でも3月のUAE戦で久保裕也の先制ゴールをアシストするスルーパスを送るなど、成長の跡が見られる酒井。
    ドイツに比べて日本人選手に馴染みがないフランスでの活躍は、現地でも認められているようだ。

    Football ZONE web 5/5(金) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170505-00010007-soccermzw-socc

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    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170505-00010007-soccermzw-000-view.jpg

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/22(土) 09:08:14.45 _USER9

    20170419-00578408-soccerk-000-3-view[1]

    <フランスリーグ:ナンシー0-0マルセイユ>◇21日◇ナンシー 
      
    DF酒井宏樹が所属するマルセイユは、アウェーでナンシーと0-0で引き分けた。 
      
    酒井宏は右サイドバックで先発し、2試合ぶりにフル出場した。 
      
    マルセイユは14勝10分け10敗の勝ち点52で、暫定5位。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-01811535-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/18(火) 13:11:26.86 _USER9

    20170418-00010013-footballc-000-view[1]

    昨年6月にハノーファーからリーグアンのマルセイユに移籍した日本代表DF酒井宏樹。

    現地時間16日に行われたサンテティエンヌ戦でもスタメン出場を果たし4-0勝利に貢献した。
    この試合で、マルセイユファンが日本語横断幕を掲げていたようだ。18日に仏メディア『laprovence』が報じている。

    マルセイユに加入して以降、ほとんどの試合でフル出場を果たし、
    この日はチーム3点目となるフロリアン・タウヴィンの得点をアシストした。

    同メディアによると、すっかりマルセイユファンの心を掴んでいるようで、
    フランス人のファンが「SAKAI 我々の侍」という横断幕を掲げていたとのこと。

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    これに対して酒井は自身のツイッターで「4-0で直接対決勝利。

    たくさんのサポーターがスタジアムに来てくれて最高の雰囲気でした!」と、
    語ると共に「#サポーターが段幕つくってくれました
    #やっぱり寿司か侍なんだね笑 #3点目はアシストってことで」
    といったタグをつけて喜びを表した。

    フットボールチャンネル 4/18(火) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170418-00010013-footballc-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/03(金) 12:28:40.20 _USER9

    20170303-00000006-goal-000-1-view[1]


    マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は一部サポーターの偏見にも対応しつつ、フランスに馴染み始めているようだ。フランス『Europe sports』が伝えた。

    酒井は昨夏、ハノーファーからマルセイユへ加入すると、たちまち無くてはならない選手へと成長。1日に行われたクープ・ドゥ・フランスでのモナコ戦でも一時は同点となるアシストを記録している。

    マルセイユで一定の地位を確立した酒井だが、それでも時に笑いを誘うような“野次”が飛んでいることも認めた。

    「ここではそういったことはよくありますよね。最初は“スシ”でした。よくこの言葉を耳にします」

    さらに、フランスでは必ずしもアジア人選手に敬意が払われていないことも認めた酒井。しかし、そういった偏見が正しくないことを酒井は証明しつつあり、現在フランスで最も成功を収めた日本人選手となっていることは間違いないだろう。

    GOAL 3/3(金) 12:08配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000006-goal-socc

    マルセイユで奮闘する酒井 (C)Getty Images
    https://lpt.c.yimg.jp/im_siggR3.t6oQYCD4DzPtz5P0vnQ---x900-y504-q90/amd/20170303-00000006-goal-000-view.jpg

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/01(水) 13:19:37.87 _USER9

    20170301-00000007-goal-000-2-view[1]


    マルセイユに所属する日本代表DFの酒井宏樹が、リュディ・ガルシア監
    督に称賛された。フランス『footmercato』が会見のコメントを伝えている。

    昨夏にマルセイユへ加わった酒井はすっかり右サイドバックのレギュラーに定着した。ガルシア監督は、酒井の才能と進歩を高く評価しているという。

    「ヒロキはとてもよい右サイドバックだ。攻撃能力が高いし、コミュニケーションに関しても一生懸命で、守備面でも進歩している。もっとしっかりコミュニケーションが取れれば、ヒロキに、(パリ・サンジェルマンの)チアゴ・シウバをマークさせていたと思う」

    「だが、ヒロキは悪くない。あれは彼ではなく、マークを修正する経験に富んだ選手の仕事だ。彼は今後も進歩して、素晴らしいプレーをしていくだろう」

    さらに指揮官は「OMにとって、OMのようなレベルのチームにとって、サイドバックはとても重要なポジションだ。ヒロキと私は英語で会話している。彼は期待に応えてくれている」と、名門復活を目指すマルセイユでは攻守のカギを握るサイドバックがとても重要だと言及。酒井が役割をしっかりと果たしていると評価した。

    ■日に日に存在感を増す日本人右サイドバック

    マルセイユは2月26日に行われたパリ・サンジェルマン戦に1?5で惨敗を喫した。先発出場した酒井はマークを外して失点に絡んでしまうなど、悔やまれる場面も見られた。

    もっとも、日本代表DFは日に日に存在感を増している。昨シーズン、マルセイユは13位に沈み、“名門の凋落”が騒がれて久しかった。風当たりの厳しい中でフランス行きを選択した酒井は第27節を終了した時点で25試合に出場、うち24試合でスタメンに名を連ねている。

    チームも7位とまずまずの順位につけていて、ヨーロッパリーグ出場権内の4位に7ポイント差と、十分に手が届くポジションに位置している。

    今後、マルセイユが復活を印象づけるパフォーマンスを披露していく上でも「重要な」右サイドバックのレギュラーを担う酒井が一つのカギを握っていくことになりそうだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000007-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/17(金) 19:43:29.99 _USER9

    20170217-00000022-goal-000-6-view[1]


    マルセイユでプレーする日本代表DF酒井宏樹が、クラブOBから称賛を集めてチームにとってなくてはならない存在となりつつある。フランス『la Marseillaise』が報じた。

    酒井宏樹は、少しずつ自分の居場所を作りつつある。3シーズン在籍したハノーファーから契約満了で移籍してきた日本人選手は、わずか6カ月で、マルセイユで名を成すことに成功した。直近の12日に行われたナント戦では見事なクロスでゴールをお膳立てしている。1999年から2004年までマルセイユでプレーしたセバスティアン・ペレス氏も酒井のパフォーマンスに異論を挟む余地はないと話す。

    「正直に言うと、フランスリーグの経験がない選手がマルセイユのようなチームに来て、うまくやれるのか、少し疑問だった。だけど、彼は見事に順応し、彼のパフォーマンスは間違いなく進歩している。彼は有り余るエネルギーの持ち主で、守備も攻撃も、すべてをこなしている。駆け引きの面でも進歩したし、ナント戦で見せたように、決定的な仕事ができるようになった。本当に興味深い選手だ」

    また、5年間マルセイユでプレーし、フランス代表としてワールドカップに2度出場した経験を持つマニュエル・アモロス氏は、酒井のプレーを好意的に捉える。

    「彼は進歩しているね! ギャンガン戦(2-0)で良いプレーをしたし、いつもよりさらに集中した守備をしていて、特に右サイドのスペースをうまくカバーしていた。少しずつ、本物のディフェンダーになりつつある」

    常に200%、最初から最後の瞬間まで積極的なプレーをする背番号2は、マルセイユで愛され始めている。ルディ・ガルシア監督もフランス語が上達してきていることを認め、クラブが長期契約をかわさない理由はない。「少しずつ階段を上っている」と評価するペレス氏はコミュニケーション面でも成長を認めており、酒井がフランスで今後も素晴らしいキャリアを築いていくことはほぼ間違いないだろう。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-00000022-goal-socc

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