サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    日本人選手 【海外組】

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/15(土) 01:10:13.32 _USER9

    20170414-00010030-footballc-000-2-view[1]


    誌『フォーブス』は12日、ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司を『30アンダー30』アジア版の一人に選出した。
    『30アンダー30』は「30歳以下の最重要人物30人」を10分野にわたって選出するもので、スポーツ部門に香川が入っている。

    昨年が第1回だったこのリストに日本のサッカー選手が入るのは初めてのことだ。昨年は田中将大(野球)、
    錦織圭(テニス)、内村航平(体操)の3選手が日本人で選出されていた。今年は香川のほかに水泳の萩野公介が入っている。
    最近はピッチの上で調子を上げている香川。今後も世界を驚かせる活躍に期待だ。

    2017年04月14日(Fri)
    https://www.footballchannel.jp/2017/04/14/post206796/

    フォーブスは4月12日、「30アンダー30」のアジア版を公開した。

    「30アンダー30」はスポーツからEコマースまで、10分野における
    「30歳以下の重要人物」を30名選出するもの。合計300名がアジア地域で選出された。

    「30アンダー30」のアジア版は昨年から始動し今回が2回目。
    初年度には日本のスポーツ界から田中将大、錦織圭、内村航平らが選ばれた。

    対象となる地域はアジア及びオーストラリアの30ヶ国で、
    国別に見ると中国が76名、インドが53名、オーストラリア29名、日本が16名となっている

    主要メンバーには中国のスーパーモデルのリウ・ウェン、ベトナムのヒップホップ女王のスボイ、
    中国の女子水泳選手の傅園慧(フ・エンケイ)、マレーシアの女優で起業家のNeelofa、
    インドのメッセージアプリ「Hike」を立ち上げ1億人以上のユーザーを獲得しているKavin Bhati Mittalらの名前が並んだ。

    日本からはサッカーの香川真司をはじめVR事業を行うFOVEの小島由香や、
    バレリーナの高田茜、富士通のUIデザイナーの本多達也、社会起業家の安部敏樹らが選ばれた。

    今回の「30アンダー30」の選考にあたりフォーブスは数か月をかけ、アジア全地域の特派員が数千名を対象に絞り込みを行った。
    さらに、30名の外部審査員らの選考により受賞者300名を選びだした。

    代表的な審査員は次の通り。ファッションデザイナーのジミー・チュウ、シェフのジョージ・カロンバリス、
    ラグビー選手のソニー・ビル・ウィリアムズ、マレーシアのシンガーソングライターのYuna、
    楽天の三木谷浩史、中国の滴滴出行(ディディチューシン)のジーン・リウCEO、投資家のKai-Fu Lee(李開復)ら。

    下記にアジアを代表する300名に選ばれた日本人たちを紹介する。

    >>2以降につづく

    FOBES
    http://forbesjapan.com/articles/detail/15913

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/14(金) 19:09:36.58 _USER9

    20170413-00000012-ism-000-view[1]


    香川真司の勢いが止まらない。 
      
    3月11日のブンデスリーガ第24節、ヘルタ・ベルリン戦で自身リーグ戦7試合ぶりとなるスタメンに返り咲くと、負傷欠場した第28節のバイエルン戦を除く公式戦6試合に先発出場。長らく控え要員として扱っていたトーマス・トゥヘル監督を見返すかのような働きぶりで、ドルトムントの攻撃を牽引する主役となっている。 
      
    直近のチャンピオンズリーグ準々決勝・第1レグのモナコ戦では、1ゴール・1アシストの活躍を披露。ドルトムントを勝利に導くことはできなかったが、裏を返せば、チームの調子に左右されずに目に見える結果を残せるようになっている。 
     
    日本人トップの約15億円、同価値の選手を探してみた。 
      
    その香川の選手としての“価値”はどれほどか。一つの指標になるのが、世界中の移籍情報を扱う『transfermarkt』が設定している推定市場価格だ。同サイト内には著名選手ごとのスレッドが並び、ユーザー間で「いくらが妥当か」という活発な議論が行われている。 
      
    もちろん香川も対象で、今年2月に更新された最新の推定市場価格について、さまざまな意見が飛び交っている。最終的な判断は編集部が下すが、ユーザーの意見が反映されるケースが大半。現在の香川は日本人トップの1300万ユーロ(約15億円)となっている。 
      
    香川と同じ1300万ユーロの著名選手は、ボルシア・メンヘングラッドバッハの主将ラース・シュティンドルとヴォルフスブルクのユヌス・マリ。奇しくも香川と同じトップ下あるいはセカンドトップで輝くアタッカーで、28歳の前者は今季のブンデスリーガで8ゴール・6アシスト、25歳の後者は6ゴール・7アシストと好成績を収めている。 
      
    一方、香川は怪我があったシーズン前半の停滞が響き、ここまで1ゴール・4アシストと振るわない。

    本田は'13年頃に約23億円だったが、一気に下落。 
      
    それでも香川がシュティンドルやマリと同等と見なされているのは、ブンデスリーガでの実績(36得点・32アシスト)や過去にマンチェスター・ユナイテッドに惚れ込まれたポテンシャルがあればこそ。実際、前述のモナコ戦だけでなく、3月以降は両雄に勝るとも劣らないパフォーマンスを披露している。 
      
    例年どおりなら、推定市場価格の次回更新日は今夏。『transfermarkt』のスレッド内では「やや高い。1000万ユーロ未満が妥当」という意見も出ているが、現在の調子なら現状維持もしくは微増になってもおかしくない。もう少し年齢が低ければ、大幅アップも十分に見込めたはずだ。 
      
    その香川と長きに渡り、日本人トップの座を争っていた本田圭佑(ミラン)の推定市場価格は、この4年間で大幅にダウンした。最盛期はCSKAモスクワに所属していた'13年頃で、現在の香川を上回る2000万ユーロ(約23億円)だったが、現在は350万ユーロ(約4億600万円)となっている。

    つづく

    Number Web 4/14(金) 11:31配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170414-00827860-number-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/14(金) 22:31:06.76 _USER9

    20170410-01638610-gekisaka-000-view[1]



    先日行われたドイツ2部第28節、シュトゥットガルト対カールスルーエ戦。

    浅野拓磨と山田大紀の日本人2人もフル出場した一戦は、2-0でシュトゥットガルトが勝利する結果となった。全得点を叩き出しヒーローになったのは、浅野!ジャガーポーズも決まっていた。

    今季はシュトゥットガルトが首位、カールスルーエは最下位と対照的な両者だが、この対戦は「Baden-Schwaben derby」と呼ばれる白熱のローカル・ダービーでもある。

    この一戦を観戦しに訪れていたアメリカ人の動画が話題になっている。彼にとってドイツでサッカーを観戦するのは初めてのことだったそうだが…。

    https://www.youtube.com/watch?v=UUS3paRE9Xg



    試合観戦の感想は、ずばり「ブッ飛んでる」とのこと!

    また、「今日初めてドイツでサッカーの試合を観た。完全にブッ飛んでいたよ!サッカーの試合に機動隊がいること、そしてクレイジーなファンたちは僕を夢中にさせるのに十分だった!」ともコメントしており、いい意味で衝撃を受けていたようだ。

    http://qoly.jp/2017/04/14/first-german-soccer-game-iks-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/14(金) 13:33:50.67 _USER9

    20170414-00000003-goal-000-2-view[1]

    ボルシア・ドルトムントは15日に行われるブンデスリーガ第29節でフランクフルトをホームに迎える。
    トーマス・トゥヘル監督は、試合に向けた会見で相手の不振の要因の一つとしてMF長谷部誠の不在を挙げた。

    11日にチームバスが爆破攻撃に遭ったため、モナコとのチャンピオンズリーグ戦を翌日に戦ったドルトムント。
    フランクフルト戦に向けた会見ではチームや自身のメンタルの状態についても話したトゥヘル監督だが、
    「我々はサッカーの楽しさ、意義を取り戻さなければいけない」とどうにか日常に戻ることの重要性を語った。

    その道のりの第一歩となるかもしれないのがフランクフルト戦。
    トゥヘル監督は相手について「非常に厄介なチームで、今シーズンは長い間、彼らが持つだけのポテンシャルを最大限に発揮していた。
    監督、スタッフを含めてすごくグループとして団結しているという印象を受けている」とコメントした。

    ただし、そのフランクフルトはリーグ戦9試合勝ちなしと不調に陥っている。
    「彼らは後半戦に入ってから結果を出せていないね」と語るトゥヘル監督は
    「大事なプレーヤーが何人か離脱しているからね。長谷部といった彼らの絶対的なキープレーヤーも欠いている」と分析。
    「だがそれでも難しい試合になると思う。
    彼らは非常に注意深い、コンパクトな守備を見せ、なかなか最終ラインを突破させないからだ」と続けた。

    なお、この会見ではトゥヘル監督は6週間離脱していたドイツ代表MFマルコ・ロイスをフランクフルト戦で起用することを明言した。
    「現時点、マルコをスタートさせることを考えている。
    コーチ陣の我々、そして彼のチームメートたちもみんな、彼が復帰できることを喜んでいる」と明かしている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000003-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/14(金) 13:28:26.22 _USER9

    20170414-00000006-goal-000-2-view[1]

    サウサンプトンに所属する日本代表DF、吉田麻也がイギリスメディア『デイリーエコー』のインタビューで、
    サウサンプトンと日本代表での自身の役割について言及。そして今後の飛躍を誓っている。

    吉田は「僕はチャンスがやって来ることを長い間待っていた。この状況でとにかく結果を出し続けなければいけない」と発言。

    「今のところ、チームは良いパフォーマンスを見せることがでいていると思うけど、まだまだ向上の余地はある。
    シーズンが終わるまで、そして2~3年後を見据えて、引き続き良い内容の試合をしていかなくてはいけないね」

    吉田は3月に行われた日本代表のタイ戦で、主将としてゴールを決めたこと。
    そして4月9日に行われたウェスト・ブロムウィッチ戦ではキャプテンマークを巻いたことについても言及し
    「僕のキャリアにとって、とても大きな意味合いを持つ瞬間だった。
    自分の母国である代表チーム、そしてプレミアリーグのキャプテンを任されることは、とても名誉なこと。
    僕を支えてくれるすべての人に感謝している」と述べている。

    同メディアは「重要なのは2~3試合だけではない。シーズンが終わるまで、しっかり最大限のパフォーマンスを発揮することが重要だ」
    という吉田の言葉を紹介し、記事を締めくくっている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000006-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/14(金) 13:11:32.95 _USER9

    20170414-00000008-goal-000-view[1]


    スポーツのライブストリーミングサービス『DAZN(ダ・ゾーン)』が、リーガ・エスパニョーラ2部(セグンダ・ディビジョン/LaLiga 1|2|3)の放映を4月23日から開始すると発表した。
    毎節最大2試合、プレーオフ6試合をライブ放映する。柴崎岳の所属するテネリフェ、鈴木大輔が2016年からプレーするヒムナスティック・タラゴナの試合が放映されていく見込みだ。

    DAZNはドイツのブンデスリーガやイタリアのセリエA、フランスのリーグ・アン、
    スペインのリーガ・エスパニョーラといった欧州のトップリーグの放映を行っている。今後、リーガ2部も加わり、より一層ラインナップが充実することに。

    また、日本においては2017年シーズンから10年間にわたりJリーグの放映権を取得。今シーズンから明治安田生命J1・J2・J3のリーグ戦全試合ライブ放映を行っている。
    国内・海外ともに豊富なコンテンツをそろえていることで、日中~夜はJリーグ、夜からは欧州のトップリーグと、サッカーざんまいの一日を送ることも可能だ。

    ■リーガ2部(セグンダ・ディビジョン)とは?

    セグンダ・ディビジョンでは、 22 クラブが年間 42 試合を戦い、毎年上位 2 クラブが 1 部リーグに自動昇格。
    3 位から 6 位までの 4 クラブが出場するプレーオフで、残りの 1 枠を争う。

    昨シーズンの優勝クラブであるアラベスは、今シーズンのコパ・デル・レイで初の決勝進出を決めるなど、2部リーグでもレベルの高い試合が繰り広げられていることがうかがえる。

    日本人選手においては、鹿島アントラーズからテネリフェへ移籍した柴崎が、3月19日の第30節レウス・デポルティウ戦で公式戦デビューを飾った。
    テネリフェは現在リーグ 3 位に付け、リーガ1 部への自動昇格圏内である 2 位に浮上できるかどうか、注目が集まる。

    さらに、ヒムナスティック・タラゴナに所属する鈴木は、レアル・サラゴサ戦にて移籍後初ゴールを挙げ、逆転勝利に貢献した。この結果、チームは降格圏を脱出。鈴木のさらなる活躍にも期待が高まっているところだ。

    ■リーガ第35節の放送予定

    4月23日に行われるリーガ第35節から放映がスタートする。スケジュールは以下の通り。

    4月 23日(日) 01: 00 ~  ヘタフェ対ヒムナスティック・タラゴナ ※日本語実況解説付き

    4月 23日(日) 19: 00 ~  ヌマンシア対テネリフェ ※日本語実況解説付き

    4月 29日(土) 23:00 ~  ムルシア対テネリフェ ※日本語実況解説付き

    5月 2日(火)02 : 00 ~  ヒムナスティック・タラゴナ対レウス・デポルティボ ※日本語実況解説付き

    GOAL 4/14(金) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000008-goal-socc

    写真
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170414-00000008-goal-000-view.jpg

    DAZN
    https://www.dazn.com/ja-JP

    DAZN for DOCOMO
    https://www.nttdocomo.co.jp/service/d4d/index.html?icid=CRP_TOP_mainPR_CRP_SER_d4d 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 22:30:23.43 _USER9

    20170413-00000012-ism-000-view[1]

    モナコ戦でも魅せた

    ドルトムントMF香川真司の勢いが止まらない。

    香川は12日にチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ・モナコ戦に先発出場すると、1G1Aと大暴れ。中でもゴールシーンは圧巻で、トラップからキックフェイント、そしてシュートまでの流れが実に美しかった。まさに「香川らしい」ゴールだったと言えるのではないか。チームは残念ながらホームでの第1戦を2-3で落としてしまったが、英『Daily Mirror』は2ndレグに希望が残ったと香川の活躍を称賛しており、ドルトムントは日本代表のエースに救われる格好となった。

    そしてこのパフォーマンスを古巣マンチェスター・ユナイテッドのサポーターが見逃すはずはない。現在のマンUは得点力不足が指摘されていることもあり、SNS上ではマンUサポーターから「もう1度香川が必要だ!」、「なぜ香川をドルトムントに戻したのか疑問」、「ファーガソンが獲得したことを納得させるパフォーマンス」、「マンUは香川を台無しにした」など、改めて香川放出を嘆く意見が出ている。

    こうした意見は香川が活躍するたびに出ているのだが、今マンUが得点力不足に陥っていることもあって余計に香川のパフォーマンスが恋しく思える のだろう。中には「全盛期のルーニーより良い」と主張している者までおり、復調した香川の評価が異常なレベルにまできている。

    果たしてドルトムントは香川が繋いでくれた希望をアウェイの2ndレグで活かすことができるのか。ここ数試合で香川はドルトムントを引っ張るキープレイヤーとなっている。


    theWORLD(ザ・ワールド) 4/13(木)  
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00010030-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 19:03:24.41 _USER9

    20170413-00024520-sdigestw-000-7-view[1]


    日本代表で今、旬なのは久保裕也だが…。 
      
    今、日本代表で旬な選手は誰かと問われれば、3月のワールドカップ・アジア最終予選、UAE戦とタイ戦で活躍した久保裕也が挙げられるだろう。実際、その連戦の後、メディアに取り上げられる機会が非常に増えたしね。
      
    久保のポテンシャルは高い。京都の下部組織時代から有望視されていたし、23歳になった今も伸びしろはある。今年1月には、スイスのヤングボーイズからベルギーのヘントへ移籍したけど、新天地では今まで以上と言っていいほどの輝きを見せている。移籍後初戦のクラブ・ブルージュ戦で決めた直接FKや、ドリブルで持ち上がり、DFを次々にかわして奪ったメヘレン戦のゴールなどは、現地でも高く評価されたようだ。
      
    ただ、彼がプレーしているのはヨーロッパの4大リーグではなく、ベルギーリーグ。それを忘れるべきではない。日本代表として活躍したのも3月の2試合だけだ。
      
    本来、選手の評価基準にすべきなのは、どんな相手に、どんな活躍をしたかというところ。例えばヨーロッパのチャンピオンズリーグで、ビッグクラブと戦って活躍したなら、素直に賞賛できる。でも、久保がベルギーで対戦しているチームは、それほど高いレベルではないよ。スペインやイングランドのクラブと比べれば、やはり実力差がある。 
      
      
    SOCCER DIGEST Web 4/13(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170413-00024520-sdigestw-socc&p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 16:37:42.45 _USER9

    20170405-00010009-soccermzw-000-1-view[1]


    サッカー界でも“忖度(そんたく)”騒動が勃発した。 
      
    スペイン国王来日に際して安倍晋三首相主催の晩餐会に、サッカースペイン1部リーグ「エイバル」所属の乾貴士が招待されたのだが、ネットではリーグ開催中の主力選手を呼び寄せるとは何事か、と盛り上がった。忖度の疑いをかけられた外務省は、

    「ブログなどに出ている記事は事実に反しています。乾選手に関してはチームも含めてご本人もぜひということで参加が決まりました。強いご意向でした」 
      
    乾のマネジメントを担当するSARCLEも「チームメートとの『行っちゃっていいの?』というやりとりがただ誇張して表現されているだけ」とコメント。 
      
    サッカージャーナリストの後藤健生氏はこう言う。

    「エイバルはすでに1部残留は確定している。残りの試合はどうしても勝たなければという状況だったら、貴重な戦力である彼を手放さなかったかもしれない。過去に選手に日本語表記のユニホームを着せるなどしており、今回の帰国はアジア市場に近づける千載一遇の機会として、逃したくなかったのでしょう」 
      
    確かに、エイバルの公式ホームページには「国際的戦略のステップと考え、帰国を許可」とある。 
      
    スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は辛口だ。

    「ヨーロッパチームの貪欲さを感じる。彼らにとって選手は『材料』でしかない。契約金も競技能力だけでなく、人気度なども含めた商品価値が判断材料になる。選手がその『商品化』の現実を自覚しなければ、使い捨てにされるだけ」 
      
    その晩餐会。参加人数は80人。うち約半数を乾のようなスペインに縁のあるスポーツ選手や文化人が占めた。谷口氏は続ける。

    「本当にスポーツが好きな首相だったらこういうことはしないだろう。海外のプロリーグのシーズン中に選手を日本に呼び戻すのはナンセンス。スポーツの世界への無知さをさらけ出した」

     これでは乾のファンは報われない。乾側は「名誉なことと感じている」とコメントするが、果たして本心は──。

    dot. 4/13(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170412-00000019-sasahi-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 17:45:06.97 _USER9

    ser17041313010002-p1[1]


    長友、放出の有力候補に…インテルは来夏170億円の大型補強へ 
      
     インテルミラノは来夏の移籍市場において、日本代表のDF長友佑都らの放出で資金を確保し、総額1億5000万ユーロ(約170億円)の補強を計画していると12日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。 
      
    インテルミラノは今シーズン、オランダ人監督のフランク・デ・ブール氏を招聘したものの、セリエAで12位に低迷するなど成績が振るわず、わずか85日で解任された。11月からステファノ・ピオリ監督が就任するとチームは1つにまとまり、ヨーロッパリーグ出場権を獲得できる5位に浮上していた。
    しかし第30節でサンプドリアに1-2で敗れ6位に転落し、8日に行われた前節の第31節では、降格圏のクロトーネを相手に1-2と敗北を喫した。 
      
    構想外の長友は放出候補に 
      
    来シーズンこそ、王者ユベントスの対抗馬となるべく、親会社の蘇寧電器が総額1億5000万ユーロの大型補強を計画している。
    まずは収入を確保する手段として、セビリアおよびハル・シティにレンタル中のFWステファン・ヨベティッチとDFアンドレア・ラノッキアの完全移籍が予定されている。
    このほか放出の有力候補として、現在出場機会に恵まれていない長友のほか、DFヘイソン・ムリージョ、MFマルセロ・ブロゾビッチ、MFエベル・バネガ、DFダヴィデ・サントン、FWジョナサン・ビアビアニーが挙げられている。 
      
    一方補強の候補として、攻撃陣ではサッスオーロのFWドメニコ・ベラルディ、フィオレンティナのFWフェデリコ・ベルナルデスキまたはサンプドリアのFWパトリック・シック、
    守備陣ではローマのDFコスタス・マノラスやDFアントニオ・リュディガー、ラツィオのステファン・デ・フライ、マンチェスターUのDFマッテオ・ダルミアン、ウォルフスブルクのDFリカルド・ロドリゲス、AマドリードのDFシメ・ヴルサリコ、トリノのDFダヴィデ・ザッパコスタらに興味を示している。(Goal.com)

    http://www.sanspo.com/soccer/images/20170413/ser17041313010002-p1.jpg
    http://www.sanspo.com/smp/soccer/news/20170413/ser17041313010002-s.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 12:52:56.42 _USER9

    20170413-00000012-ism-000-view[1]


    ■独メディア、1G1Aの香川にチーム最高の評価 採点を控える媒体も

    現地時間12日(以下現地時間)に行なわれたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのモナコ(フランス)戦にフル出場し、
    チームの1点目をアシスト、2点目を自らマークしたドルトムント(ドイツ)の香川真司。
    チームは2対3で敗れたものの、独『FussballTransfers.com』は同選手にチーム最高の「2」をつけた(ドイツの評定は1が最高、6が最低)。

    同サイトは「香川が希望を繋いだ」と述べ、同選手について「序盤にオーバメヤンに出した縦パスが目標を捉えていたら、
    試合は違う結果になっていたかもしれない。前半最大のチャンスも、彼から生まれたものだった。
    後半、香川は再び前へ上がる。1点目に足で絡み、素晴らしいステップを踏んだあと、2点目を自らマークした」と綴った。

    香川に次いで高評価だったのは、ラファエル・ゲレイロの「2.5」。そのほか、先制点を決めたウスマン・デンベレ、マティアス・ギンターが「3」だった。
    なお、独『sportbuzzer.de』は「11日に起きたBVB(ドルトムントの略称)チームバス襲撃事件後に試合に臨んだ選手たちのパフォーマンスに敬意を表し、採点は行わない」と述べている。

    独スポーツ専門サイト『ran.de』も同様の理由で採点は行わないとコメント。寸評では香川の2点目について「トラップもその後の処理も、2対3としたフィニッシュも、ワールドクラス。
    全体的に非常に良いパフォーマンスだった」と称えている。

    ISM 4/13(木)  
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000012-ism-socc 
      
     
      
    ■1得点1アシストの香川に単独最高点! CL4強へ望みつなぐ「重要なゴール」と伊メディア称賛

    イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、試合後に採点を公開し、香川にチーム単独トップの評価を与えて称賛している。

    香川は0-2で迎えた後半12分、左サイドのDFゲレイロからのクロスを中央でFWオーバメヤンが体勢を崩しながらヒールでつないだボールを折り返し、
    デンベレのゴールをアシスト。その後チームが3失点目を喫するものの、同39分、香川はエリア内で持ち前の高い技術を披露し、鋭い切り返しから左足のシュートでネットを揺らした。

    試合には2-3と本拠地で痛恨の敗戦を喫したが、全得点に絡む活躍で第2戦へと望みをつないだ。
    サッカー界を震撼させた爆破事件翌日という難しい状況下でも輝きを放った香川に、同メディアは「7点」とチームトップの点数を与えている。

    Football ZONE web 4/13(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170413-00010010-soccermzw-socc 
      
      
    ■米メディアが香川にチーム最高タイ評価 CLモナコ戦1G1Aで「負傷休暇を経ても好調維持」
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170413-00010001-soccermzw-socc

    ■動画
    https://soccer.skyperfectv.co.jp/ucl/movies/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 07:48:44.46 _USER9

    20170412-00010030-theworld-000-1-view[1]


    現在のサウサンプトンに堅守とのイメージがあるのであれば、それには日本代表DF吉田麻也も大きく影響しているはずだ。

    フィルジル・ファン・ダイクが負傷離脱してからは吉田が最終ラインを束ねており、若手のジャック・スティーブンスを引っ張りながら上手く戦っている。

    1-0で勝利した先日のWBA戦でも体を張った守備でチームの勝利に大きく貢献しており、吉田はプレミアリーグでも通用するセンターバックということを証明している。

    この日本人DFの奮闘をメディアも評価しており、英『sky SPORTS』の発表した第32節のパワーランキングにおいて吉田は14位に入っている。

    ここにはマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ、リヴァプールMFフィリペ・コウチーニョ、チェルシーMFエデン・アザールなども選ばれており、彼らと同じところに吉田が入っているなど昨季までは想像できなかったことだ。

    ちなみに、20位にはWBA戦でスーパーセーブを連発したサウサンプトンGKフレイザー・フォースターが入っている。吉田、そしてフォースターの奮闘がなければWBAの猛攻を無失点で切り抜けることはできなかったはずだ。今節は2人が主役だったと言ってもいいだろう。

    また、このランキングでは1位に韓国代表FWソン・フンミンが選ばれている。ソン・フンミンはワトフォード戦で2得点と大暴れ。プレミアリーグでプレイするアジア人選手としては初となるシーズン得点数を二桁に乗せている。ソン・フンミンも今季大きく進歩した選手で、プレミアリーグの中でもトップレベルのアタッカーであることを示していると言える。

    theWORLD(ザ・ワールド) 4/12(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00010030-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 05:53:40.36 _USER9

    20170413-00000041-goal-000-2-view[1]

    準々決勝1stレグ

    ■スコア

    アトレティコ 1-0 レスター

    ■得点者

    アトレティコ:グリエズマン(28分)


    12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグ、アトレティコ・マドリー対レスター・シティの一戦は、ホームのアトレティコが1-0で勝利した。レスターFW岡崎慎司は先発して45分間プレーしている。

    来季からのスタジアム移行が決まっているアトレティコにとって、現本拠地ビセンテ・カルデロンでCL戦を行うのは、この試合を含め最大で2試合だ。シメオネ監督就任以降、決勝トーナメントでレアル・マドリー、バルセロナ、チェルシー、バイエルン・ミュンヘン、PSV、レヴァークーゼンと数多の強豪がこの地を訪れながらも勝利を得られずに帰路に着いている、まさに「要塞」と表現するにふさわしい場所である。

    そのカルデロンで、アトレティコは序盤からレスターを自陣に押し込み主導権を握る。それでも2分、最初のシュートチャンスを得たのはレスター。岡崎のロングボールからバーディーが抜け出し、左足で狙った。

    アトレティコはボールを保持しながらも中々決定機を生み出せない。12分にグリエズマン、16分にサウールがそれぞれミドルレンジからシュートを打ったが、いずれもボールはバーの上に超えて行った。

    焦りを募らせ始めるアトレティコに、レスターが襲いかかる。24分、左からのオルブライトンのクロスに岡崎が飛び込んだ。これは日本代表FWにわずかに合わずも、鋭い攻撃で相手ゴールに迫る。

    だがアトレティコは、攻撃に重心を傾けたレスターに生まれた隙を見逃さなかった。26分、間延びした中盤のスペースを利用してグリエズマンが左サイドをぶち抜く。50メートルほどを独走した後、アトレティコのエースはペナルティエリアに差し掛かったところでオルブライトンに倒され、PKを獲得。これをグリエズマン自身がきっちり決め、アトレティコが先制に成功した。

    レスターのシェイクスピア監督は、後半開始から岡崎に代えてキングを投入する。そのレスターは59分、マフレズが個人技でペナルティエリアに入り込み、ガビのファールを誘うように倒れる。が、ここでは主審の笛は鳴らず、PK獲得とはならない。

    0-1というスコアは、両者に微妙なさじ加減を要求する。アトレティコは追加点を狙って逆襲を受け、同点にされることを嫌いリスクを最小限にとどめつつ攻撃を仕掛ける。一方のレスターはセカンドレグを見据えると十分逆転可能な点差であることから、追いつくよりも2失点目を避ける意識が働いた。

    残り時間が少なくなるにつれて守備を強固にするレスターに対して、アトレティコはこれを崩せなかった。ファーストレグは1-0でホームチームが勝利。セカンドレグは18日に行われる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000041-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 03:40:04.16 _USER9

    20170413-01638705-gekisaka-000-1-view[1]

    CL準々決勝 4/12(水)25:45 ヴェストファーレンシュタディオン

    ボルシア・ドルトムント 2-3 ASモナコ

    得点
    0-1 キリアン・ムバッペ(前半19分)
    0-2 O.G.(前半35分)
    1-2 ウスマン・デンベレ(後半12分)
    1-3 キリアン・ムバッペ(後半34分)
    2-3 香川真司(後半39分)

    https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11038547

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/12(水) 19:57:41.94 _USER9

    20170406-00573023-soccerk-000-1-view[1]

    日本代表の攻撃陣にさらなるポジション争いを

    日本代表にとって非常に重要だった3月のUAE代表、タイ代表との2018ロシアワールドカップ・アジア最終予選2連戦で輝きを放ったのは、23歳のFW久保裕也だった。UAE戦では貴重な先制点を含む1G1Aの大活躍を見せ、続くタイ戦でも1G2Aと大暴れ。一気に日本代表の主役へと駆け上がった。翌年に控えるワールドカップへ向けて世代交代が思うように進んでいないことは不安なポイントだったが、久保の登場で少しばかり安心したサポーターもいるのではないか。

    期待された他の面々の停滞ぶりだ。少し前までの日本代表は2列目のポジション争いが熾烈で、ガンバ大阪で異彩を放っていた宇佐美貴史、マインツでも順調な滑り出しを見せていた武藤嘉紀、アーセナルに引き抜かれたことでも話題となった浅野拓磨と、彼らも今後の日本代表を支える存在になると期待されていた。しかし、評価が急上昇した久保とは対照的に3人は少しばかり苦しいシーズンを過ごしている。

    宇佐美は今度こそとの思いで昨夏アウグスブルクに移籍したが、1度目のブンデスリーガ挑戦と同様に出場機会は少なく、指揮官の構想に入り切れていない。3月の代表戦にも招集されていたものの、以前ほど信頼できなくなっているのは明らかだ。

    マインツの武藤も苦しんでいる。武藤は慶應義塾大学に在学中の頃から注目を浴びていた選手で、イケメンということもあって女性ファンも多かった。プロ入り後のキャリアも実に順調で、FC東京では1年目からゴールを量産。日本代表でも当時のアギーレJAPANに招集され、アギーレ体制第1号となる得点を決めたのも武藤だった。

    その勢いは止まらず、2015年夏に移籍したマインツでもユヌス・マリとともにM&Mコンビを形成し、継続的に出場機会を得ていた。しかし怪我が重なってペースを乱し、現在はボージャン・クルキッチが加入したこともあってポジション争いに巻き込まれている。負傷の影響で日本代表に招集されない時期も続いており、ここまでの勢いが止まって しまったように感じられる。

    アーセナルからシュツットガルトにレンタル移籍している浅野には、ブンデスリーガ2部で得点を量産して将来的にアーセナルでプレイしてほしいとの期待もあった。しかしシュツットガルトではウイング、さらにはインサイドハーフで起用される機会も多く、思うようなシーズンにはなっていない。

    24歳の宇佐美と武藤、22歳の浅野にはロシアの地で主役級の働きを見せてほしいところだが、今はスター候補の座を久保に譲ってしまっている状況だ。さらに最近はザルツブルクで得点を量産する南野拓実にも注目が集まっており、浅野や宇佐美も結果を残さなければロシアへの切符を失う可能性も考えられる。

    久保にポジションを奪われた形となった本田圭佑は3月の代表戦の際に、「もう1回取り返すことができるような状況を作れれば、日本代表がいい感じになるんじゃないかと思う」とコメントしている。もちろん本田の奮起にも期待したいところだが、宇佐美や武藤にも久保を焦らせるほどのインパクトを残してほしいところ。そうした争いがさらに久保を成長させることに繋がる はずだ。

    そしてこの3人は4月に入ってから1歩を踏み出している。武藤は5日のライプツィヒ戦に途中出場すると、頭で得点を記録。チームは敗れてしまったが、指揮官へのアピールにはなったはずだ。新たに加入したボージャンもまだ指揮官の信頼を完璧につかんでいるわけではないため、武藤にも十分チャンスはある。

    浅野も9日のカールスルーエ戦で2得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献。ここ最近はフラストレーションの溜まる試合が多かったが、非常に大きな1歩を踏み出すことができた。宇佐美は得点を決めることはできなかったが、9日のヘルタ・ベルリン戦では途中出場を果たした。2月17日のレヴァークーゼン戦以来の出場となったため、ひとまず1歩を踏み出したと言えるは ずだ。

    ハリルホジッチのお気に入りである宇佐美、一時期はスピードスターとして岡崎慎司をも脅かしていた浅野、アギーレJAPANの1stゴールを決めて2018年の主役候補として名乗りを挙げた武藤。彼らはもう1度日本代表のスタメンに割って入れるのか。彼らの復活が2018ロシアワールドカップへ向けて1つのポイントとなるはずだ。

    theWORLD(ザ・ワールド) 4/12(水) 19:50
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00010039-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/12(水) 12:48:40.80 _USER9

    20170412-00000005-goal-000-view[1]


    ヘルタ・ベルリンに所属する日本代表FW原口元気の近況に関して、ドイツ紙『ビルト』が分析を公開している。

    原口は2016-17シーズン、フル出場こそ14試合に留まっているものの、ブンデスリーガ28戦中26試合に出場し1得点2アシストを記録している。
    しかし、過去数試合ではパフォーマンスを落とし、第28節のアウグスブルク戦では昨年12月以来の出番なしに終わった。

    同紙は原口が出場機会を失いつつある背景に、去就問題があると指摘した。

    原口とヘルタの契約は2018年までとなっているが、クラブは昨年末に3年間の契約延長を提案したという。
    しかし、原口はプレミアリーグでプレーしたい意向を持っているため、交渉が難航しているとのこと。

    代理人のヒール・デッカーと話し合いの場を設けた際にも、この意向は共有された。
    もっとも、具体的なオファーは届いていないため、ヘルタへ移籍する際に力になった代理人トーマス・クロート氏にも相談し、将来に関して模索しているという。

    確かに原口は過去に、去就に関する悩みを明かしたことがある。『Goal』が行ったインタビューでは「今の環境で(シーズン)10点は難しいところがある。
    ヘルタは粘り強くポイントを取れるチームで、すごく成長させてもらいましたし、ここでまだまだ伸びる部分もあると思う。

    だけど、ここじゃ伸ばせない部分があるのは確か。だからステップアップも選択肢の1つだし、国内外問わずちょっとは考えていますけどね」と話していた。

    もっとも、プレミアリーグのクラブへ移籍するためには今いるチームにおけるアピールが必要不可欠となる。
    特に国外クラブへ向けてアピールするためには具体的な数字が必要となってくるだけに、シーズン終盤における巻き返しが期待されるところだ。

    なお、パル・ダルダイ監督は現状について「サイドの攻撃的な選手にはアシストとゴールが求められる。原口は改善しなければらない。
    (バレンティン)シュトッカーが好調を維持しているから、ゲンキは待つ必要がある。試合に出たいのなら力を示さなければならない」と見解を明かしている。

    GOAL 4/12(水)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000005-goal-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/12(水) 07:59:07.58 _USER9

    GettyImages-667333662-800x533[1]

     11日に起きた爆発事件は、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのチームバスが攻撃の標的だったと、地元警察が発表した。ドイツメディア『DW』が伝えた。 
      
    ドルトムントは同日に行われる予定だったチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのモナコ戦に向けて、スタジアムへ移動していたところ、チームバス付近で3度の爆発が起こった。警察はこの爆発がチームバスを狙ったものかどうかを捜査していた。 
      
    地元警察は、現地時間23時から記者会見を実施し、実際にチームを標的とした攻撃だったと発表した。さらに事件現場では手紙が発見されており、事件に関与するものか信憑性を検証している模様。翌日12日に開催される試合には警官を大幅に増員させるという。 
      
    また、爆発による窓ガラス破損で負傷し、病院に搬送されていたスペイン代表DFマルク・バルトラは、軽傷と見込まれていたが、より深刻な状態だった。クラブ公式ツイッターによると、診断の結果、右手首を骨折し、さらにガラス片が入り込んでいるため、緊急手術を受けているという。 
      
    延期となった試合は、現地時間で翌12日18:45(日本時間25:45/13日午前1:45)に開催される。

    SOCCER KING
    https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170412/575130.html?cx_top=topix

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 13:55:19.55 _USER9


    20170407-00010016-soccermzw-000-5-view[1]

    【No Ball,No Life】

    日本サッカーの“没個性”は、今にいわれ始めたことではない。

    2014年ブラジルW杯の前、日本代表FW本田圭佑(30)=ACミラン=は世界と戦う上で
    「個を伸ばすことが重要」と訴えていた。そして今回、その課題が数値によって浮き彫りにされた。

    Jリーグは15年からクラブの育成部門を強化するため、ベルギーのダブルパス社が運営する評価システム「フットパス」を導入した。
    ドイツやイングランドでも実績があり、昨年までJ1、J2の計40クラブを対象に資料提出、ヒアリング、視察などで調査。その結果が10日に発表された。

    40クラブの平均値を見ると、選手に応じた能力の向上を指し示す「個の育成」が最も低い評価となった。
    欧州のトップレベルを100点とした場合、この項目は25点だった。

    欧州のトップクラブでは、選手個々に合わせた育成計画を意味する「IDP」(Individual Development Plan)という言葉が日常的に用いられる。
    例えばハイボールに弱いGKや得点が伸び悩むFWがいれば、課題に応じたメニューを与え、個人のデータは資料として保存される。
    長所を伸ばし、短所を補う細やかな個人指導が、Jクラブの下部組織では十分とはいえないようだ。

    Jリーグの松永英機アカデミーダイレクターによれば、欧州のトップクラブでは育成をビジネスとして捉える傾向が強いという。
    育成部門は「工場」で、選手は「商品」というわけだ。15歳の選手について、数年後にいくらで売れるかいう会話もクラブ内では珍しくない。
    18歳までの育成期間中はチームの勝敗はそれほど重視されず、個人の能力を伸ばすことに力を入れる。

    日本の高校スポーツでは勝利至上主義の傾向が根強い。また、育成をビジネスと捉える考えは日本では抵抗を受ける可能性もある。
    それでも、フットパスを含む日本サッカー協会・Jリーグ協働の選手育成事業には4年間(15~18年)で20億円を費やした。
    厳しい評価を下されたJクラブは世界基準の選手を育てるべく改善しないと、投資が無駄になる。

    前出の本田は「チームワークは日本人が全員持っているので、それが高いのは当たり前。
    試合を決定づける場面というのは、結局のところ個の力で決まる。そこを(ブラジルW杯までの)1年で伸ばしたい」と語っていた。しかし、1年では時間が足りなかった。

    今回の育成への取り組みはブラジルW杯の1次リーグ敗退を契機に、
    日本協会の大仁邦弥前会長とJリーグの村井満チェアマンが「何かを変えなければ」という危機感の下でスタートした。悔しさを忘れず、成功につなげてほしい。(浅井武)

    2017年4月11日  
    http://news.livedoor.com/article/detail/12919679/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 12:59:57.53 _USER9

    20170411-00000004-goal-000-4-view[1]


    ミランに所属する日本代表MF本田圭佑が、10日深夜に自身のSNS『インスタグラム』を更新した。

    本田は自身が車の後部座席に座っている、移動中と思われる画像をアップした。この画像に対して、かつてミランでプレーしたフィリップ・メクセス公式が「Mon ami …you are the best my friend」とコメントを残している。

    「私の友人……。あなたは僕にとって最高の親友だよ」と記したメクセスは、1982年生まれの元フランス代表DF。フランスのオセールで頭角を現し、2004年からはセリエAのローマに2011年まで在籍した。ミランには11-12シーズンに加入した後、2016年夏に退団するまでプレー。その後は無所属となっていた。

    本田とはミランで2シーズン半一緒にプレーしたメクセス。現時点で本田は今シーズン限りでミランとの契約が満了となり、その後の去就が注目されるが、メクセスにとって“親友”である本田は、自身のミラン退団後も気になる存在となっているようだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000004-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 12:43:26.95 _USER9

    20170411-00000006-goal-000-3-view[1]


    日本代表のMF乾貴士が所属するリーガエスパニョーラのエイバルについて、
    イタリアメディア『カルチョメルカート・コム』が10日、特集記事を組んだ。

    「エイバルのシンデレラストーリー…降格危機からヨーロッパリーグへ」とのタイトルで、
    2014-15シーズンに18位となり2部降格の危機を迎えながらも、税金未払いや経営透明性の問題が浮上した
    エルチェに代わり1部に残留したエイバルを特集した。

    エイバルは現在、リーガエスパニョーラで7位につけ、同じくスペイン北部のバスク地方を代表する8位の
    アスレティック・ビルバオや6位のレアル・ソシエダとヨーロッパリーグ出場権を賭けて争っている。
    中でもその攻撃力は注目されている。これまで「チーム合計52得点を挙げており、
    1試合あたり1.6点」と「バスク地方の最強チーム」であるとしている。

    エイバルは人口2万7000人の都市に拠点を置く小規模クラブらしくこぢんまりとした経営だが、成績をしっかり残しており、
    コストパフォーマンスの高いクラブだ。昨夏の移籍市場での投資額は
    「わずかに1000万ユーロ(約12億円)とバルセロナよりも1億1000万ユーロ(約130億円)も少ない」と報じられている。
    リーガ全体でも17位と下位だ。昨夏の取引で最も高額だったのが22歳のFWナノで320万ユーロ(約3億7000万円)だ。

    また外国人選手の在籍数も少なく、わずかに5名だ。日本の乾の他、アルゼンチンのMFゴンサロ・エスカランテと
    DFマウロ・ドス・サントス、フランスのDFフローリアン・ルジューヌ、カーボベルデ移民の子でポルトガル国籍を持つFWベベだ。
    記事では乾らエイバルに所属する選手が「来シーズン、ステップアップをすることになるかもしれない」と
    強豪クラブへの移籍の可能性を示唆し、期待を寄せている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000006-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 12:15:25.04 _USER9

    20170411-00000005-goal-000-2-view[1]


    ハンブルガーSVに所属する日本代表DF酒井高徳が素晴らしいプレーを見せた。
    地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』が絶賛している。

    ハンブルガーSVはブンデスリーガ第28節で、前節バイエルンを倒したホッフェンハイムと対戦し、2-1の勝利を収めた。
    酒井はキャプテンとして先発フル出場を果たし、勝ち点3の獲得に貢献した。

    『ハンブルガー・モルゲンポスト』紙は酒井のプレーをハンブルガーSV加入以降、最高の1つとして評価。
    「チームが挙げた得点には関与していないものの、攻守に奮闘し、ボール奪取と有効なパス供給を繰り返した」と寸評した。

    酒井は「僕らは最初から最後までプレッシャーをかけ続けました。うまくいかない時間帯も全く衰えなかったですね。
    それが勝因だったと考えています。チームメートを誇りに思います。結束が素晴らしかったですね。
    そしてファンも素晴らしかったです。ホームでの試合はいつも最高ですよ。
    彼らはいつも僕らに力を与えてくれます」とチームメートとファンを称えた。

    ハンブルガーSVは次戦16日、ヴェルダー・ブレーメンとのダービーマッチに臨む。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000005-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 08:54:41.18 _USER9

    20170407-00000019-goal-000-5-view[1]


    香川、ヴァイグル、ピスチェクは11日CL準々決勝モナコ戦で復帰の見込み 
      
    ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督が現地時間8日のバイエルン・ミュンヘン戦(4-1)を欠場した日本代表MF香川真司、MFドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル、ポーランド代表DFウカシュ・ピスチェクという主力3選手が、11日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦、本拠地モナコ戦で復帰する見込みだと試合の前日記者会見で明かした。 
      
    香川は日本代表戦から抱えていた筋肉系の問題により、ブンデスリーガ第28節のバイエルン戦はメンバー外となった。負傷も大事にはならず、十分な休養期間となった。中2日で迎えるモナコとの大一番では復帰が確実視されている。 
      
    トゥヘル監督は「ヴァイグルと香川とピスチェクはフィットすると確信している。タフなチャレンジになるが、すでに明日の準備はできているよ」とコメントした。 
      
    ドルトムントでは他にも長期離脱中のドイツ代表MFマルコ・ロイスが全体練習に戻っている。ただし、指揮官は「マルコは昨日練習し、明日もする。その後に、試合に出られるかどうかを判断する」と27歳の天才アタッカー復帰には慎重な姿勢を示している。 
      
    欧州でも屈指の破壊力を備えるモナコ相手の一戦。この試合で失点することは、相手に貴重なアウェーゴールを許すことになるだけに絶対に避けたいところだ。「モナコの強力さを防ぐための練習をするが、我々は自分たちの力を信じ、できるだけ多く点を取るということに集中する」と必勝を誓った。 
      
    前節の欠場前まで、公式戦5試合連続スタメン出場で、絶好調を維持していた香川はこの重要な一戦で出番を手にすることはできるのだろうか。

    Football ZONE web 4/11(火) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170411-00010000-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 07:04:29.28 _USER9

    20170407-00010016-soccermzw-000-5-view[1]

     ◇セリエA・第31節 ACミラン4―0パレルモ(2017年4月9日)

    ACミランのMF本田はベンチ入りしたが、リーグ15試合連続で出番がなかった。
    17年の公式戦出場は終了間際に途中出場した1月25日のイタリア杯準々決勝ユベントス戦のみ。
    試合後は「お疲れさまです」とだけ言い残して会場を後にした。

    クラブの中国人資本家への経営譲渡は今週中に完了する見通しで、ガリアーニ副会長は「我々はミランを世界の頂点に押し上げることができた。
    このことは次の経営陣にも覚えていてもらいたい」とクラブに関わる最後の試合になることを示唆。
    クラブ売却が、同副会長の尽力もあり加入した本田の去就にも影響を及ぼすことは必至だ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000033-spnannex-socc
    スポニチアネックス 4/11(火)

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 11:00:00.18 _USER9

    20170410-01638610-gekisaka-000-view[1]


    シュトゥットガルトに所属する日本代表FW浅野拓磨が9日、
    自身のブログ(http://lineblog.me/asano_takuma/)を更新し、2ゴールを挙げる活躍を見せた同日の試合を振り返った。

    浅野は9日に行われたブンデスリーガ2部第28節のカールスルーエとのダービー戦で、
    ドイツ移籍後初となる1試合2ゴールの活躍で2-0の勝利に導いた。チームも6試合ぶりの白星で、暫定ながら首位を奪還した。

    14試合ぶりの得点で勝利に貢献した浅野は、「今シーズン2度目のダービー、対カールスルーエとのホームでの試合でゴールと勝利を掴むことができました!」と報告し、
    「約60000人のサポーターがスタジアムを埋め尽くし、その中でのゴール、そして勝利することができ、皆んなで喜びを分かち合えたことは本当によかったです」と喜んだ。

    だが、この日はシュトゥットガルトのホームに乗り込んできたカールスルーエのサポーターが花火や発煙筒を使用したことで、
    前半に試合が一時中断。さらに後半キックオフ直前にも中断し、開始が遅れる事態となっていた。

    これに浅野は、「ダービーということもありスタジアムは凄く熱い雰囲気の中での試合になりました。
    その中でも日本ではあまり見ないような光景もありカールスルーエサポーターが花火をピッチ内に打ち上げ試合が一時中断するほどの騒ぎになりました。
    選手だけでなく、スタッフや他のサポーターの方も決していい気分にはならないことだとは思います」とコメント。

    「ですが僕はまた日本との違いや凄さ、サポーターの熱さに驚かされドイツでのサッカーの文化っていうものを見せられた気がします。
    決してよくはないですが僕にとってはいい経験にもなりました。日本では絶対にないことを祈ります!」と文化の違いを実感している。

    「そんな熱いスタジアムでのゴールと勝利を掴めたことはまた特別な試合になりました」と続けた浅野は、
    昨年10月の第11節でドイツ初得点を挙げたカールスルーエから再びゴールを奪い、ダービーマッチ2連勝に導いたことで、
    「今日は周りからは『ダービーキラー』というあだ名もつけてもらいました。笑」という。

     それでも「内容としては全く納得のいくプレーはできなかったのでそこはしっかり反省し、
    また次に向け、優勝に向けて引き続き頑張りたいと思います!」と気を引き締めて、さらなる活躍を誓った。

    写真
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170410-01638610-gekisaka-000-view.jpg
    https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2017/04/GettyImages-666446526.jpg

    動画
    https://www.youtube.com/watch?v=xrjQrug6YP4



    ゲキサカ 4/10(月) 10:07配信
    https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170410/574264.html?cx_top=topix

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 12:04:39.76 _USER9

    20170407-00000019-goal-000-5-view[1]


    ブンデスリーガ第28節に行われた“デア・クラシカー”で、ドルトムントがバイエルンに1-4の大敗を喫した。
    今季最多となる4失点を喫した守備もさることながら、とにかく噛み合わなかったのが前線だ。

    バイエルンのちょうど半分となる計9本のシュートを放ったものの、ピエール=エメリク・オーバメヤンのスピードや
    クリスチャン・プリシッチのドリブル突破など個人能力頼みになるケースが多く、最後まで厚みのある攻撃は繰り出せなかった。

    ボール支配率に至っては、まさかの29パーセントだった。

    ほとんど成す術がないまま、王者の軍門に降ったドルトムントにとって痛かったのが、二人のキープレーヤーの負傷欠場だった。
    一人はボールポゼッションの核として機能する司令塔のユリアン・ヴァイグルで、もう一人はバイエルン戦を迎える直前の4試合で崩しの切り札として躍動していた香川真司だ。

    ポゼッション時におけるパスの預け所としても信頼できる両雄を欠いたチームは、まるで中盤をコントロールできず、とりわけ攻撃の連動性を著しく欠いた。
    セントラルMFとして先発したゴンサロ・カストロと、ラファエル・ゲレイロが69分までにピッチを去ったのは偶然ではない。カストロは内転筋のトラブルによる交代だが、普段より精彩を欠いていたのは事実だ。

    デア・クラシカーの欠場で改めて浮き彫りになった香川の重要性は、スタッツを見ても明らか。
    7試合ぶりに先発出場した第24節ヘルタ・ベルリン戦からの4試合で、チームトップとなる12本のキーパスを記録し、こちらも最多の3アシストを決めている。

    第27節のハンブルガーSV戦では数多くのチャンスを作り出しただけでなく、1ゴール・1アシストと目に見える結果も残し、ブンデスリーガ公式サイトの第27節MVPに輝いた。
    攻撃の文字通り牽引車となり、マルコ・ロイスが負傷離脱した穴を補ってあまりある活躍を披露した香川は今夏の退団候補から一転して、主役の座へと返り咲いている。

    香川が“居場所”を取り戻せた理由の一つが、ロイスが第23節のレヴァークーゼン戦で負傷したことだった。
    直後のチャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦ではスタメンから外れたものの、前述のヘルタ戦で“ポスト・ロイス”を任されると、ホームで圧倒的な強さを誇る首都の雄を相手に躍動。

    センターサークル付近で3人の相手を手玉に取るドリブル突破(あるドルトムントファンはメッシのファーストネームを持ち出し
    「リオネル・カガワ」とも)を披露すれば、DFライン裏を突く秀逸なラストパスも放ち、第16節のアウクスブルク戦以来となる今季2つ目のアシストを記録したのだ。

    このヘルタ・ベルリン戦でトゥヘル監督からの信頼を取り戻すと、3日後のDFBポカール準々決勝に続き、第25節のインゴルシュタット戦でも先発出場。
    随所にキレのあるパフォーマンスを披露し、ふたたびゴールに絡む仕事もこなしてみせた。

    ウインターブレイク明けでは初となる公式戦3試合連続スタメン出場だっただけに、本人はインゴルシュタット戦後に「連戦続きでとりあえず疲れた」とブログに綴っている。

    >>2以降につづく

    GOAL 4/10(月) 11:55配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00000004-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 00:42:42.75 _USER9

    20170410-00574226-soccerk-000-1-view[1]


    インテルが18位クロトーネ相手にまさかの敗戦/セリエA第31

    GOAL 4/10(月)   
       
    ■セリエA第31節 クロトーネ 2-1 インテル

    ■得点者
    クロトーネ:ファルチネッリ(19分、22分)
    インテル:ダンブロージオ(65分)

    セリエA第31節が8日に行われ、クロトーネとインテルが対戦した。

    第30節でサンプドリアに敗れ6位に転落したインテルは前節から先発メンバーを2人入れ代え、残留を争う18位のクロトーネとの試合に臨んだ。

    試合序盤、積極的に仕掛けたのはクロトーネだった。
    アグレッシブな守備からサイド攻撃を中心にインテルのゴールに迫る。
    しかし、センタリングや最後のパスの精度を欠いてシュートにまではなかなか至らない。

    しかし19分、クロトーネが速攻からチャンスを作った。
    エリア内でマルチェロ・トロッタがドリブルをしかけ切り返した際、倒れ込んだガリー・メデルがボールを手で触ってしまいPKを取与えてしまう。
    ディエゴ・ファルチネッリが落ち着いて決めクロトーネが先制に成功した。

    その後もクロトーネはアグレッシブな戦いを見せると22分に追加点を挙げた。
    自陣でボールを奪うとすぐさま前線にボールを供給し、速攻をしかける。
    シンプルなパスワークからディフェンスラインの裏に抜け出したファルチネッリがサミール・ハンダノヴィッチとの1対1を制して追加点を挙げた。

    その後はインテルがボールを持つ時間が増えクロトーネ陣内でゲームが進んだ。
    インテルはしっかりとブロックを作るクロトーネの守備を崩すことができず、なかなかシュートも打てない時間が続く。
    逆にクロトーネはカウンターから惜しいシーンを作っていった。
    それでもスコアが動かずホームのクロトーネが2点をリードしたままハーフタイムに突入した。

    後半、2点を追いかけるインテルが得点を奪おうとボールを回す。
    そして徐々にクロトーネのゴールに迫っていった。

    そして、65分コーナーキックからダニーロ・ダンブロージオが足で押し込み、インテルが1点を返した。

    その後はインテルが怒涛の攻撃をしかける。
    72分にはエデルのミドルシュートがポストに直撃するなどインテルが攻め続け、クロトーネは守備一辺倒となった。

    攻めるインテル、守るクロトーネの構図で試合は進んでいき、インテルは多くのチャンスを作った。
    それでもロスタイム6分を含めてクロトーネが最後まで集中を切らさず守りきり、キエーヴォ戦に続く連勝を飾った。
    一方のインテルは2連敗となった。

    なお、インテルの長友佑都はベンチ入りしたものの、出場機会がなかった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00000035-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 01:04:14.32 _USER9

    20170409-00010023-soccermzw-000-2-view[1]

    前半終了

    エヴァートン 3-2 レスター・シティ

    トム・デイビス(前半1分)
    イスラム・スリマニ(前半4分)
    マーク・オルブライトン(前半10分)
    ロメル・ルカク(前半23分)
    フィル・ジャギエルカ(前半41分)

    https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/10927895

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 00:29:17.30 _USER9

    20170410-00574190-soccerk-000-1-view[1]


     ブンデスリーガ第28節が9日に行われ、日本代表MF原口元気の所属するヘルタ・ベルリンと同代表MF宇佐美貴史の所属するアウクスブルクが対戦した。原口と宇佐美はともにベンチスタートとなった。 
      
    3連敗中のヘルタが、5試合未勝利のアウクスブルクをホームに迎えての一戦。試合は開始12分にヘルタが先制した。左CKでサロモン・カルーがヘディングシュートを放つが、相手DFにブロックされる。このこぼれ球をヴァレンティン・シュトッカーがダイレクトで右足シュートを放つと、ジョン・ブルックスが頭でコースを代えてゴールネットを揺らした。 
      
    主導権を握るヘルタは37分、ヴェダド・イビシェヴィッチのスルーパスでカルーがペナルティエリア内に抜け出し、相手GKの目前で横パス。並走していたフリーのシュトッカーが無人のゴールに流し込んで追加点を挙げた。前半はヘルタの2点リードで終了した。 
      
    反撃したいアウクスブルクは63分、左サイドのチ・ドンウォンからのクロスに、ゴール前へ飛び込んだアルフレズ・フィンボガソンが合わせるが、シュートは枠を捉えられない。ヘルタは66分、イビシェヴィッチがエリア手前中央から強烈な右足シュートを放つが、枠の右に外れた。 
      
    アウクスブルクは80分、フィンボガソンを下げて宇佐美を投入。左サイドに入った宇佐美はリーグ戦7試合ぶりの出場となった。 
      
    試合はこのまま終了し、ヘルタが2-0の勝利で連敗を3で止めた。敗れたアウクスブルクは3連敗で、昇降格プレーオフ圏内16位を抜け出すことはできなかった。なお、宇佐美が80分から途中出場。原口は出番が回ってこなかった。 
      
    ヘルタは次節、15日にアウェイでFW武藤嘉紀の所属するマインツと対戦。アウクスブルクは同日に日本代表FW大迫勇也の所属するケルンをホームに迎える。

    【スコア】
    ヘルタ・ベルリン 2-0 アウクスブルク

    【得点者】
    1-0 12分 ジョン・ブルックス(ヘルタ)
    2-0 37分 ヴァレンティン・シュトッカー(ヘルタ)
    SOCCER KING

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00574190-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 00:07:16.77 _USER9

    20170409-00574208-soccerk-000-2-view[1]


    セリエA第31節が9日に行われ、日本代表MF本田圭佑所属のミランと、パレルモが対戦した。本田はベンチスタートとなった。 
      
    先制したのはミラン。6分、ペナルティエリア手前右で得たFKをスソがゴール右隅に沈めた。 
      
    勢いに乗るミランは19分、スソが右サイドから上げたクロスをファーサイドのマリオ・パシャリッチが押し込んで2点目を奪取。37分には右からのクロスにカルロス・バッカが頭で合わせ、リードを3点に広げた。 
      
    後半も試合の主導権を握るミランは70分、カウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったジェラール・デウロフェウがエリア手前左から右足で狙う。正確なシュートがゴール右隅に決まり、ダメ押しの4点目となった。 
      
    試合はこのままタイムアップを迎え、ミランが4-0と完勝を収めた。なお、ベンチ入りした本田にプレー機会は訪れず、リーグ戦では15試合連続の出番なしに終わった。 
      
    次節、ミランは15日に日本代表DF長友佑都所属のインテルと、パレルモは同日にボローニャと対戦する。

    【スコア】
    ミラン 4-0 パレルモ

    【得点者】
    1-0 6分 スソ(ミラン)
    2-0 19分 マリオ・パシャリッチ(ミラン)
    3-0 37分 カルロス・バッカ(ミラン)
    4-0 70分 ジェラール・デウロフェウ(ミラン)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00574208-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/09(日) 22:38:13.84 _USER9

    20170409-00574165-soccerk-000-3-view[1]


    ブンデスリーガ2部第28節が9日に行われ、日本代表FW浅野拓磨の所属するシュトゥットガルトと、MF山田大記の所属するカールスルーエが対戦した。浅野は右FWで、山田は左FWで先発出場し、同じサイドで日本人対決が実現した。 
      
    5試合未勝利でついに首位陥落となったシュトゥットガルト。対するカールスルーエも4試合白星から遠ざかり、最下位に沈んでいる。昇格争いと残留争いで立場は違う両チームだが、勝ち点3獲得を狙う。 
      
    ホームのシュトゥットガルトは4分、浅野の頭での折り返しを中央のシモン・テローデが落とし、クリスティアン・ゲントナーが右足ダイレクトシュートを放つが、これはGK正面。17分、カールスルーエのサポーター席から花火や発煙筒が発射され、一時試合が中断する。 
      
    試合は再開後の27分に動いた。シュトゥットガルトはゲントナーが左サイドからのアーリークロスを入れると、相手DFの裏を上手くとった浅野が、ペナルティエリア内でヘディングシュートを叩き込んだ。今シーズン3点目を決めた浅野は直後にジャガーポーズを披露し、同じ右サイドでプレーするベンジャマン・パヴァールとはお辞儀のパフォーマンスも見せた。 
      
    シュトゥットガルトの1点リードで折り返した試合は、後半キックオフ直前に再びカールスルーエのサポーターが花火や発煙筒を使用し、またも一時中断。両チームの選手や監督、審判団らがロッカールームに引き上げて、後半キックオフが送れる事態となった。 
      
    数分間の中断を経て再開されると、61分にシュトゥットガルトが追加点を奪う。エリア内右に進入したアレクサンドル・マキシムが左足シュート。これは相手GKに弾き返されるが、こぼれ球を浅野が右足で押し込んで、ゴールネットを揺らした。浅野は初のドッペルパック(1試合2得点)を達成した。 
      
    試合はこのままタイムアップを迎え、シュトゥットガルトが2-0で6試合ぶりの勝利。翌日に試合を行うアイントラハト・ブラウンシュヴァイクの結果次第だが、暫定で首位奪還を果たした。なお、浅野はフル出場で2ゴールを記録し、今シーズン通算4ゴールに伸ばした。 
      
    一方、カールスルーエは解任したミルコ・スロムカ前監督の後任であるマルク・パトリック・マイスター新監督の初陣を飾ることができず、5試合未勝利。残留圏の15位とは勝ち点差「10」、昇降格プレーオフ圏内16位とは勝ち点差「8」に広がった。なお、山田もフル出場で、パスをさばいてリズムを作ろうと奮闘するが、ゴールには絡めなかった。

    【スコア】
    シュトゥットガルト 2-0 カールスルーエ

    【得点者】
    1-0 27分 浅野拓磨(シュトゥットガルト)
    2-0 61分 浅野拓磨(シュトゥットガルト)

    SOCCER KING 4/9(日) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00574165-soccerk-socc

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