国内サッカー
1: 名無し@サカサカ10 2024/05/19(日) 20:48:23.82
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f0c893b151951718740e6244b2003416f793914
「ガスが止まった時、子どもがサッカー辞めると言ってきました」「10歳前後で夢を諦めてしまうのはとても辛いです」日本サッカーがレベルアップする一方、 「お金がかかるスポーツになった」取り残される子どもが急増しています。助けを求めた家庭4分の3には支援が届かず“夢を諦める”子どもも出ています。
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1: 名無し@サカサカ10 2024/03/28(木) 14:01:16.36
Jリーグは28日、昨季限りで現役を引退した元日本代表MF小野伸二氏をメイン講師とし、「サッカー教室」と「サステナトーク」を行う「Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアー」を開催すると発表した。小学生を対象に、1年を通して全国各地のJクラブを巡回する。企画初年度となる今季は全20回の開催を予定している。
都内で会見が行われ、小野氏は「サッカーを終えた時に何をしたいかを考えた時に、うまくなるとかではなく『サッカーって楽しいんだな』っていうのを伝えたい思いがあった。野々村さんに直接お願いし、こういう形になりました」と明かした。
Jリーグの野々村芳和チェアマンは「小野伸二だからできることがある。伸二も僕もそうだったが、昔はセルジオ越後さんが全国を周って活動を行い、サッカーの普及に力を注いでくれたことが(サッカー界にとって)大きかった。『現代版セルジオ越後さん』としてやってほしい。サッカーの楽しさを多くの人に伝えてもらいたい」と期待を寄せた。
小野もかつてセルジオ氏のサッカー教室を経験したことがあり「この人うまいけど、誰なんだろう?」と疑問に思ったという。大人になってから、その時の講師がセルジオ越後氏だと知った。「今の子どもたちって、僕のこと知らないと思うんですよ。『なんだあのおじさん、サッカーうまいな』って、その場で魅せたいと思います」と意気込みを語った。
第1回は4月28日、味の素スタジアムを予定。サッカー教室では地元クラブのコーチ陣と一緒に基本技術のトレーニング、ミニゲームなどを行い、練習後には気候アクションについてなどのサステナトークを実施する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec4f4833f550b17ae5a85a96746cc251864c5d7
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1: 名無し@サカサカ10 2022/08/02(火) 07:39:34.10
サッカーで海外との試合をみると明らかに戦略とか連携とかそういう面で圧倒的に負けてる
スペインと日本の試合とかもはやプロと子どもの試合
フィジカルとかそれ以前に知能で負けてる
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1: 名無し@サカサカ10 2022/05/12(木) 20:50:48.43
サッカー日本代表の練習拠点となっている千葉県習志野市の「秋津サッカー場」をめぐり、天然芝を人工芝に変更する市の方針が波紋を広げている。
施設を所有する市は、高額な維持費の縮減と稼働率向上のためだとするが、地元のサッカー協会は「美しい芝を残すべきだ」と反発。日本代表の選手も反対の署名運動に加わる事態となっている。
秋津サッカー場は1982年に開設された。青々とした天然芝が広がり、サッカー関係者の間でも、芝の状態は「国内最高レベル」と高く評価されている。
木々に囲まれていて相手チームに戦術が漏れにくいとして、日本代表の貴重な練習拠点としても利用されてきた。
成田空港に近く、海外でプレーする選手が訪れやすい利点もある。今年1月にはワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国戦を前に、南野拓実選手(リバプール)ら日本代表が非公開で練習した。
ただ、市にとっては天然芝の維持費が負担となっている。隣接する野球場と合わせて、年間で約3000万円に上るという。
施設を所有する市は、高額な維持費の縮減と稼働率向上のためだとするが、地元のサッカー協会は「美しい芝を残すべきだ」と反発。日本代表の選手も反対の署名運動に加わる事態となっている。
秋津サッカー場は1982年に開設された。青々とした天然芝が広がり、サッカー関係者の間でも、芝の状態は「国内最高レベル」と高く評価されている。
木々に囲まれていて相手チームに戦術が漏れにくいとして、日本代表の貴重な練習拠点としても利用されてきた。
成田空港に近く、海外でプレーする選手が訪れやすい利点もある。今年1月にはワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国戦を前に、南野拓実選手(リバプール)ら日本代表が非公開で練習した。
ただ、市にとっては天然芝の維持費が負担となっている。隣接する野球場と合わせて、年間で約3000万円に上るという。
2: 名無し@サカサカ10 2022/05/12(木) 20:51:17.96
稼働率の低さも課題だ。1年のうち約200日は芝を休めるために使えない。芝を傷めやすい競技に貸し出すことも難しく、
地元のアメリカンフットボールチームですら、年1回しか試合を開催できていない。
このため、市は昨年3月、人工芝に切り替えることを前提とする改修方針の報告書をまとめ、今年3月に人工芝への変更を決めた。
事業者の選定などを経て、数年後にも工事を始める予定だ。担当者は「人工芝は通年で利用でき、市民にもっとスポーツを楽しんでもらえる」と強調する。
これに対し、市サッカー協会は「最高の天然芝は、市が誇る価値の高いスポーツ施設だ」と反論する。
2月には反対の署名活動を始めた。吉田麻也主将(サンプドリア)ら日本代表の選手も加わり、すでに2000人を超える署名が集まっている。今月には市議会に提出する予定だ。
人工芝になると、日本代表の利用が途絶えるとの見方は強い。
日本サッカー協会(JFA)の担当者は、「行政側の判断は尊重されるべきだが、素晴らしい天然芝の練習環境は残ってほしい」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60d9f42a6d6e255206eb8ec4273b0e4c6e02bcc4
天然芝が広がる秋津サッカー場(千葉県習志野市で)
地元のアメリカンフットボールチームですら、年1回しか試合を開催できていない。
このため、市は昨年3月、人工芝に切り替えることを前提とする改修方針の報告書をまとめ、今年3月に人工芝への変更を決めた。
事業者の選定などを経て、数年後にも工事を始める予定だ。担当者は「人工芝は通年で利用でき、市民にもっとスポーツを楽しんでもらえる」と強調する。
これに対し、市サッカー協会は「最高の天然芝は、市が誇る価値の高いスポーツ施設だ」と反論する。
2月には反対の署名活動を始めた。吉田麻也主将(サンプドリア)ら日本代表の選手も加わり、すでに2000人を超える署名が集まっている。今月には市議会に提出する予定だ。
人工芝になると、日本代表の利用が途絶えるとの見方は強い。
日本サッカー協会(JFA)の担当者は、「行政側の判断は尊重されるべきだが、素晴らしい天然芝の練習環境は残ってほしい」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60d9f42a6d6e255206eb8ec4273b0e4c6e02bcc4
天然芝が広がる秋津サッカー場(千葉県習志野市で)
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1: 名無し@サカサカ10 2022/04/21(木) 18:20:48.57 0
昨年4月、長男は公立中に入学し、念願のサッカー部に。しかし、母親は備品購入の申込書を見て、驚いた。
ユニフォーム一式はホーム用とアウェー用の2セットが必要。思っていた以上に高価だった。
その購入を支えたのが、入学と同時に、NPO法人「love.futbol Japan」から支給された奨励金だった。同法人は、子どもたちに「サッカーがある日々」を贈っている。
母親は、一人親を支援する団体を通じて、この奨励金の存在を知った。「お金が理由でいつまでもサッカーができない、ということにならずによかったです」
それでもユニホームのインナーは2セットを買えず、長男は「アウェー用はいらない」と言ったそうだ。
今年1月の雪の日、練習試合ではアウェー用を着ることになったが、長男は半袖のユニホーム一枚で頑張った。
https://number.bunshun.jp/articles/-/852883
ユニフォーム一式はホーム用とアウェー用の2セットが必要。思っていた以上に高価だった。
その購入を支えたのが、入学と同時に、NPO法人「love.futbol Japan」から支給された奨励金だった。同法人は、子どもたちに「サッカーがある日々」を贈っている。
母親は、一人親を支援する団体を通じて、この奨励金の存在を知った。「お金が理由でいつまでもサッカーができない、ということにならずによかったです」
それでもユニホームのインナーは2セットを買えず、長男は「アウェー用はいらない」と言ったそうだ。
今年1月の雪の日、練習試合ではアウェー用を着ることになったが、長男は半袖のユニホーム一枚で頑張った。
https://number.bunshun.jp/articles/-/852883
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1: 名無し@サカサカ10 2020/12/12(土) 04:11:51.12
フツーに考えてヤバくないっすか?
スポニチアネックス2020年12月11日 16:27
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/12/11/kiji/20201211s00002013378000c.html
2年生部員10人による飲酒が発覚した奈良県立山辺高校は11日、奈良県庁で記者会見を開き、出場が決まっている全国高校サッカー選手権大会に従来通り、出場する意向を示した。飲酒をした当該生徒の出場については、特別指導を終えた生徒の状況の見極めを奈良県教育委員会教育次長および学校長にて行い、その上で判断される。
出場を辞退しないという判断に至ったことについて、
山辺高の吉岡敏之校長は「今回の事案は私の認識の甘さによるもの。
このことで子どもたちの出場機会を失ってはいけないと思います」と語った。
2年生部員10人が今年9月に寮内で飲酒していたことを8日に奈良県教育委員会が発表。
11月末から複数回の情報提供があり、学校が今月4日に全部員約40人に確認し、
うち10人が飲酒を認めた。この中には県予選で出場した選手も含まれていた。
山辺高校サッカー部を管理運営するのが、ボスコヴィラサッカーアカデミー。
サッカー部と、部員が生活する寮の管理運営をしている。廃校となった小学校をリノベーションした寮で生活している。
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1: 名無し@サカサカ10 2020/12/07(月) 06:27:55.69
1993年にJリーグが誕生し、漫画『キャプテン翼』の人気も後押しし、サッカーは急なブームになった。今では海外クラブに多数の日本人選手が所属し、サッカー人気は高い。
しかし、実際には、日本サッカー協会に登録する「補欠の子」が増えただけで、本当の意味でのサッカー人口は増えていないとセルジオ氏は言う。なぜなら、試合に出場できる人数の枠が変わっていないからだ。
https://www.sinkan.jp/news/6861?page=1
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1: 名無し@サカサカ10 2020/11/02(月) 21:59:59.65 _USER9
世界で活躍する、世界を変えるサッカー選手を育成するにはどうすればいいのか。強豪国の事情に詳しいサッカー指導者の稲若健志さんは「日本の選手は1年中フルに動き回っているが、強豪国ではあり得ない。もっとも練習をしている国なのに、もっとも結果が出ていない」という――。
※本稿は、稲若健志『世界を変えてやれ! プロサッカー選手を夢見る子どもたちのために僕ができること』(東洋館出版社)の一部を再編集したものです。
■サッカー強豪国の練習は例外なく「量よりも質」
海外の国と比較したとき、やはり日本だけが1月から12月までフルに動き回っています。スペインでは6月20日から8月20日までは絶対に休みを取ります。アルゼンチンも12月と1月の2カ月間は休みです。つまり、1年間のうちの60日間はどんな選手も活動していません。トップチームの選手たちも活動しないオフの期間が1カ月はあります。
でも、日本人には美学があり、練習をしている自分に安心し、落ち着くのです。これは指導者にも同じことが言えます。子どもを指導していないと指導者が不安になってしまうので、練習をせざる得ないのです。
たとえば、カズ(三浦知良)がシーズンオフ中にグアムでトレーニングをスタートさせたとなると「カズさんがやっているのなら俺たちもやらないとダメだ」と若手が動き始めて、あっちこっちが動き出すのです。そして結果として悪循環が生まれます。焦ってしまい、結果として故障をするなど、長いシーズンがもたない選手が多くなるのです。これは日本人の悪い文化だと思います。日本人は量の中で生きているのです。
しかし、サッカー強豪国はどの国も量より質です。1日3時間も4時間も練習をしないし、とにかく質にこだわっています。
加えて、自由な時間をもっています。公園でサッカーをしたり、遊ぶ時間だったりを大切にしています。そして、家族と過ごす時間も大切にしています。
それなのに、日本だけが指導者の言うことがすべて正しいとされているのです。チームの練習があったら必ず行きなさい、という強制だとしても正しいとされる。この文化は世界と比べたら異常ですね。もっとも練習をしている国なのに、もっとも結果が出ていないのですから。
■週に一回だけある試合に全選手を集中させて競争力を維持する
日本では、体と体のぶつかり合いを避ける綺麗なサッカーが是とされています。小学生でも、中学生でも、高校生でも、あまり試合が止まりません。でも、ヨーロッパや南米の同年代の試合はかなり止まります。特に、体と体のぶつけ合いを厭わず、まさにサッカー代理戦争と言われる所以を目一杯に体現します。
彼らはまだ小さい頃からリーグ戦が常に行われています。試合は週1回。そこにすべての力を注がせて戦いに挑ませ、集中させるのです。
一番わかりやすい例としては紅白戦です。日本のピッチでビブスを引っ張ったらどうなりますか? 審判は止めますよね。これがアルゼンチンの場合、それでも紅白戦では笛を吹きません。止めないでプレーオン。そうすると両者が熱くなります。それでもプレーオン、続行です。ファウルの基準もしかり、互いに戦っているのだからある程度は見守ろう、という精神なのです。審判の奥深さについても考えさせられると思います。
一方、日本では練習試合を1日5試合やることがざらにあるでしょう。常にリーグ戦があるわけではないので、だらだらと試合をこなしてしまうのです。量をこなせばうまくなる、という謎の理論があるのでやらせてしまうのです。量をこなせばうまくなるのであれば、今頃日本は世界一になっています。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/751fea52879ffd1d640f3fb2d7672d5580611484
※本稿は、稲若健志『世界を変えてやれ! プロサッカー選手を夢見る子どもたちのために僕ができること』(東洋館出版社)の一部を再編集したものです。
■サッカー強豪国の練習は例外なく「量よりも質」
海外の国と比較したとき、やはり日本だけが1月から12月までフルに動き回っています。スペインでは6月20日から8月20日までは絶対に休みを取ります。アルゼンチンも12月と1月の2カ月間は休みです。つまり、1年間のうちの60日間はどんな選手も活動していません。トップチームの選手たちも活動しないオフの期間が1カ月はあります。
でも、日本人には美学があり、練習をしている自分に安心し、落ち着くのです。これは指導者にも同じことが言えます。子どもを指導していないと指導者が不安になってしまうので、練習をせざる得ないのです。
たとえば、カズ(三浦知良)がシーズンオフ中にグアムでトレーニングをスタートさせたとなると「カズさんがやっているのなら俺たちもやらないとダメだ」と若手が動き始めて、あっちこっちが動き出すのです。そして結果として悪循環が生まれます。焦ってしまい、結果として故障をするなど、長いシーズンがもたない選手が多くなるのです。これは日本人の悪い文化だと思います。日本人は量の中で生きているのです。
しかし、サッカー強豪国はどの国も量より質です。1日3時間も4時間も練習をしないし、とにかく質にこだわっています。
加えて、自由な時間をもっています。公園でサッカーをしたり、遊ぶ時間だったりを大切にしています。そして、家族と過ごす時間も大切にしています。
それなのに、日本だけが指導者の言うことがすべて正しいとされているのです。チームの練習があったら必ず行きなさい、という強制だとしても正しいとされる。この文化は世界と比べたら異常ですね。もっとも練習をしている国なのに、もっとも結果が出ていないのですから。
■週に一回だけある試合に全選手を集中させて競争力を維持する
日本では、体と体のぶつかり合いを避ける綺麗なサッカーが是とされています。小学生でも、中学生でも、高校生でも、あまり試合が止まりません。でも、ヨーロッパや南米の同年代の試合はかなり止まります。特に、体と体のぶつけ合いを厭わず、まさにサッカー代理戦争と言われる所以を目一杯に体現します。
彼らはまだ小さい頃からリーグ戦が常に行われています。試合は週1回。そこにすべての力を注がせて戦いに挑ませ、集中させるのです。
一番わかりやすい例としては紅白戦です。日本のピッチでビブスを引っ張ったらどうなりますか? 審判は止めますよね。これがアルゼンチンの場合、それでも紅白戦では笛を吹きません。止めないでプレーオン。そうすると両者が熱くなります。それでもプレーオン、続行です。ファウルの基準もしかり、互いに戦っているのだからある程度は見守ろう、という精神なのです。審判の奥深さについても考えさせられると思います。
一方、日本では練習試合を1日5試合やることがざらにあるでしょう。常にリーグ戦があるわけではないので、だらだらと試合をこなしてしまうのです。量をこなせばうまくなる、という謎の理論があるのでやらせてしまうのです。量をこなせばうまくなるのであれば、今頃日本は世界一になっています。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/751fea52879ffd1d640f3fb2d7672d5580611484
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926: 名無し@サカサカ10 2020/10/05(月) 23:24:28.08
木島徹也… ランニングエルボーかましてんじゃねえよ https://t.co/F6tgflVAy4 pic.twitter.com/Bnd1c1qa1D
— タカ (@YAMARISTA4) October 5, 2020
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711: 名無し@サカサカ10 2020/09/23(水) 19:35:26.64
いわきFC
2015年 福島県3部
10勝0分0敗 優勝 41得点9失点 得失点差+32
2016年 福島県2部
10勝0分0敗 優勝 93得点1失点 得失点差+92
2017年 福島県1部
10勝0分0敗 優勝 93得点無失点 得失点差+93
2018年 東北二部
18勝0分0敗 優勝 139得点12失点 得失点差+127
2019年 東北一部
15勝3分0敗 優勝 104得点4失点 得失点差+100
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1: 名無し@サカサカ10 2020/05/01(金) 17:40:52.27
「リーグ戦の文化は大切にしたい」という気持ちもある
毎年夏に大阪府を中心に行なわれてきた総理大臣杯全日本大学トーナメントの開催も、危ぶまれている。全国からチームが集まる移動のリスクは大きい。全地域で緊急事態宣言が解除されることが前提となるだろう。中1日、2日で実施される集中開催もネック。仮に大会中に一人でも選手らが発熱すると、どうなるのか。大会中止、当該チームの棄権など、難しい決断を迫られることになる。
この厳しい状況下でも、通年で行われる関東大学リーグ戦の開幕に向けて、尽力することを誓っている。「リーグ戦の試合数は、安易に減らしたくありません。試合は期日までには消化すればいい。リーグ戦の文化は大切にしたいです」
今季、中野監督は3度のリーグ優勝を誇る名門の復活に力を注いでいる。昨季は2003年に1部リーグに昇格して以来初めての降格となり、今季は2部で戦うものの、新3年生が主体となるチームの仕上がりには自信を持っている。「1部リーグでも優勝候補と言われるくらいの力を持っていると思います」
今春の練習試合では1部リーグの筑波大(3-1)、早稲田大(2-0)、中央大(9-3)、明治大(2-0)に完勝し、確かな手応えを得た。選手たちもリーグ戦の開幕を待ちわびているときだった。新型コロナウイルスの感染が拡大し、状況は一変した。他大学とのトレーニングマッチは3月下旬でストップ。さらに4月16日に緊急事態宣言が拠点の茨城県を含む全国に出されてからは、チームの全体練習も休止せざるを得なくなった。「当初は人数を制限しながらチームで練習していましたが、飛沫が飛ぶような接触プレーを避けるためにやめました。いまは無理して練習するリスクは負えません」
練習ができる環境を整備、就活生の送り迎えも
流経大サッカー部は全寮制で、208人の大所帯。帰省している選手はいない。感染者の多い地域に実家がある人もいれば、飛行機や新幹線で移動しなければいけない人もいる。それらのリスクを踏まえ、寮で管理する方法を選んだ。2月20日の時点から寮内では感染予防を徹底している。手洗い、うがいはもちろんのこと、外靴の裏まで消毒。寮の食堂は換気に気を使い、窓は開けたまま。人数制限を設け、席数は半分にして対面では座らせていない。
寮生活での行動制限も非常に厳しい。食料品の買い出しなどを除き、基本的に外出禁止。外部の人と一切会わないように伝え、電車、バスの公共交通機関に加えてタクシーの利用も許していない。4年生が就職活動のためにやむなく外に出る場合は、コーチ陣が車で送り迎えをしている。「うちのサッカー部に新型コロナウイルスが入り込まないようにずっと配慮しています。一人でも発症すれば、クラスター(集団感染)を起こす可能性があります」
我慢の寮生活は続いているが、時間帯を分けて自主トレーニングのためにグラウンドは開放されている。実戦形式のメニューなどはできないが、選手たちの意識は高い。感染予防に最大限の注意を払いつつ、必死に練習に打ち込んでいる。コーチ陣は様々な工夫を凝らす。人との接触を避けて体を動かすためにバドミントンのセットを購入。選手たちがネットをはさんで、手にラケットを持って、シャトルを打ち合う日もある。首都圏では大学が完全に閉鎖され、トレーニングをする場所もない選手がいることを考えると、流経大の環境は恵まれているのかもしれない。
(以下リンク先へ)
大学スポーツ 2020.5.1
https://4years.asahi.com/article/13335848
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1: 名無し@サカサカ10 2020/03/20(金) 22:19:25.12
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0320/fot_200320_1745507314.html
新型コロナウイルスの感染が確認された日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が19日、
「田嶋会長便り vol.1」と題して経過報告をしている。JFAの公式サイトで発表されている。
田嶋会長は今月17日、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことを発表した。
微熱があり肺炎の症状も出ていたが、「元気です」とコメントしていた。
19日の時点では陽性反応が出てから2日が経過している。
19日付の「田嶋会長便り vol.1」で田嶋会長は「昨日から医師の指示に従って治療を開始しました。
そのかいあって、熱は下がり、気分は悪くありません。新しい薬の投与も始まり、一日中検査をしています。
すぐに結果の出ることではありませんが、このような積み重ねがこの新型コロナウイルス感染症の
治療法開発に活かされるのかと思います」と感染確認から2日目の経過を報告した。
また、田嶋会長は国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長から電話でお見舞いのメッセージを受けたことを報告。
東京五輪について質問があり「日本サッカー協会、FIFAカウンシルの立場で、今、変更を決めることはできない。
予定通り開催したいと申し上げました」と田嶋会長は現時点での開催の意思を示したという。
また、東京五輪は23歳以下の大会であることから「技術的に難しい面があることも認めなければなりません」ともコメントしている。
さらに、JFAは20日に新型コロナウイルスに関する取り組みについて発表。
20日から最長23日までJFAハウス内の消毒作業を進め、消毒が完了するまでの間は役職員の出勤を禁止とし、
消毒完了後も少なくとも27日まで在宅勤務を継続するとしている。
また、少なくとも27日までの間、外部からの来館者の立ち入りを禁止することも発表している。
中国・武漢を発生源とする新型コロナウイルスは世界に広がっている。
世界規模でスポーツの大会やイベントが中止となっている。
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1: 名無し@サカサカ10 2019/09/14(土) 12:56:56.040
フィジカル→日本とブラジルは平均身長が同じ あとフィジカル強そうなアメリカが別にサッカー強くない
競技人口→ほとんどのヨーロッパ強豪国より多い
Jリーグはまだ歴史が浅いから→日本以上に浅い韓国に追い付かれてるんだが
何が原因なの?
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1: 名無しの@サカサカ10 2019/05/22(水) 04:09:04.08
スポーツ界で暴力事件やパワハラが相次いで明るみに出ているなかで、日本サッカー協会が2015年以降、指導者などへの懲罰処分を原則的に非公開としていることが分かった
。スポーツ庁は不祥事防止に向けたガバナンスコード(組織統治規範)を策定中で、重大な事案の処分結果については、主体的な開示が望ましいとする方向だ。
日本サッカー協会は今年3月、都内の高校でプレーする女子選手への暴力を理由に、男性指導者を6カ月間の活動停止処分にしたことが朝日新聞社の取材で分かった。協会の懲罰規定で、活動停止は除名に次ぐ厳しい処分だ。
ただ、このような重い処分でも日本協会は規定をもとに非公開を原則としている。日本協会によると、非公開と決めたのは15年。
協会の懲罰規定で「懲罰の手続及び記録は非公開とする」と定めたことを根拠としている。
同協会の湯川和之事務総長は朝日新聞の取材に「法的な観点から非公開としており隠蔽(いんぺい)ではない」と文書で答えた。
被害者の特定を避けるとともに、インターネット上で個人情報や誤情報が拡散される可能性から加害者も保護する必要があると説明している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000058-asahi-soci
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