サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    ミラン

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/08(金) 17:41:09.57 _USER9
     ミランで背番号10をつける23歳のトルコ代表MFハカン・チャルハノールが、冬の移籍市場でチームを退団するかもしれない。7日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。

     チャルハノールは今夏、移籍金2000万ユーロ(約25億7000万円)+ボーナス400万ユーロ(約5億1000万円)でレバークーゼンからミランに加入した。“FKの名手”として知られ、期待されて加入したチャルハノールは2021年6月までの4年契約を結んでいる。そして、本田圭佑が身につけていた背番号10を受け継いだ。

     しかし、今季は公式戦19試合出場で2得点6アシスト。負傷により欠場する試合も多く、フル出場した試合も数えるほどしかない。同メディアによれば、ミランのマルコ・ファッソーネCEOはチャルハノールの活躍に不満を抱いており、市場でミスを犯したと考えているようだ。

    同選手に関してはトルコ1部のフェネルバフチェが獲得に興味を示しており、冬の移籍市場でチームを去ることになるかもしれない。

    12/8(金) 14:13配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00245494-footballc-socc

    写真
    no title

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    237: 名無し@サカサカ10 2017/12/07(木) 15:35:22.82

    171207_toyo_04[1]



    AC Milan in Japanimation | TOYO TIRES  
    ACミラン × ガンバ大阪 × 高橋陽一





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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/03(日) 13:34:18.49 _USER9


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    2017/12/03 13:00
    http://qoly.jp/2017/12/03/milan-may-go-bankrupt-in-next-year-kgn-1

    『Corriere della Sera』は11月30日、「ミランの経営システムは、これまでにないほどの不透明性がある」という記事を掲載した。

    今年4月にシルヴィオ・ベルルスコーニ前会長から中国人のリー・ヨンホン氏に経営権が移ることになったミラン。

    その後2億ユーロ(およそ266億円)以上を費やして大型補強を行ったものの、チームの成績は伸びず、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督も途中解任されることになった。

    目標であったチャンピオンズリーグ出場権獲得もかなり難しい状況となっており、経営状態が心配されている。

    『Corriere della Sera』のマリオ・ジェレヴィーニ氏はミランの経営について調査を行い、その結果「来年破産するかもしれない」という結論に至ったとのことだ。

    なお、ミランは現在借金の借り換えを進めており、5年分割での返済が可能な形にすることを狙っているという。



    マリオ・ジェレヴィーニ談

    「リー・ヨンホンという名前があるわけだが、本当に彼がミランの所有者なのかどうかはわからない。

    7億2000万ユーロ(およそ957.5億円)のクラブを買い、そのうち2億2000万ユーロ(およそ292.6億円)が借金であった。

    そして、その負債には11%の利子がついている。それは、『お金はない』ということを意味している。

    11%の利子で金を借りるというのは、それはハイリスクであるという意味だ。

    事実、リー・ヨンホンは国際銀行のような『通常の手順によって金を借りられる』場所では認められなかったのだ。したがって、ヘッジファンドのドアをノックしなければいけなかった。

    その資金は透明な手順で来たものではない。透明ではないクラブが買われることはしばしばあるが、ミランはそんなレベルではない。これまでに見たものを遥かに超えている。

    ミランは年間5000~7000万ユーロ(およそ66.5~93.1億円)を燃やしているクラブだ。これでローンを増やし始めれば、返すことは困難になる。

    今ミランのリスクとなっているのは、会計年度の終わりに、このレベルで継続して活動できるという十分な証拠がないことだ。

    そうした場合、流動的に資金を注入できる過半数株主がいない限り、貸借対照表が承認されることはない。

    その結果は…破産というものをもたらすことになるだろう」

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/11/29(水) 22:17:30.19 _USER9

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    「本田はミランに残ることができた」 イタリア人番記者が監督交代劇に見た“もう一つの未来”

    大補強を生かせず、「崩壊寸前」の危機的状況にモンテッラ監督の解任を決断

    ACミランは成績不振から27日にヴィンチェンツォ・モンテッラ監督を解任し、クラブのレジェンドである“闘犬”ことジェンナーロ・ガットゥーゾ氏を新監督に迎えた。シーズンの折り返しを待たずしての電撃交代となったが、長年ミランを追っている番記者は、「6月にガットゥーゾが来ていたら、本田はミランに残ることができただろう」と見解を示している。

     ミランは昨オフ、名門復活を期して補強に2億ユーロ(約260億円)以上をつぎ込み、11選手という大補強を展開した。しかし、目玉としてユベントスから獲得したイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチがミスを連発するなど新戦力が期待に応えられず、リーグ戦14試合を終えた時点で首位ナポリと勝ち点差18の7位。シーズン途中で、下部組織の指導者を務めていたガットゥーゾ氏へ監督交代となった。

    「モンテッラは、もうミランの構想に何カ月も前からそぐわなくなっていた。ゲームを構築できないし、戦術さえない。特に、選手たちのアイデンティティーを引き出せなかった。選手たちの精神的な士気は崩壊寸前。そのために、クラブは思い切った選択に至らざるを得なかった」

     イタリアテレビ局「7ゴールドTV」のパオロ・ヴィンチ記者は、このように語る。モンテッラ監督は昨季、スソの局面打開力を前面に押し出すスタイルでUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。しかし、今季は巨大戦力をコントロールできず、その座を追われることになったわけだが、長年にわたってミラン番記者を務めるヴィンチ氏は監督交代が早ければ、今夏にメキシコへ移籍したFW本田圭佑(パチューカ)の“運命”も変わっていたはずだと分析する。

    「本田はポジティブな貢献ができたかも…」

    「このタイミングでガットゥーゾが選ばれたのは、来年6月にアントニオ・コンテ監督を呼ぶため、バトンタッチの過程だと私は分析している。しかし、もしもガットゥーゾが今年6月に来ていたら、本田はミランに残ることができただろう。ミランの選手たちのプレーの多くが、本田より劣ったものだったのだから。本田はミランにポジティブな貢献ができたかもしれない」

     2014年1月の加入以来、本田に対する好意的なレビューを続けてきたイタリアでは稀有な“擁護派”のヴィンチ記者はこのように話す。

     モンテッラ監督の“愛弟子”で、今夏にスペイン代表にも選出されたスソはリーグ戦13試合で5ゴール4アシストと獅子奮迅の働きを見せている。しかし、24歳のレフティーを除くとパフォーマンスが上がらない選手も少なくなく、本田を“ベンチ要員”としたモンテッラ監督の退陣が早ければ、本田残留の可能性はあったかもしれないと見ている。

    「メキシコリーグはイタリアではあまり追われていないが、出場機会があったほうがいい。ミランでプレーできないなら、移籍したのは正解だったと思う」

     多くのイタリア人は、“パチューカ本田”を知らないという。しかし、サッカー選手にとってはピッチでのプレーが最重要――ヴィンチ記者は本田のメキシコ挑戦を支持していた。

    11/29(水) 20:22配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171129-00010017-soccermzw-socc

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    213: 名無し@サカサカ10 2017/11/27(月) 19:53:30.17
    監督に大金使うべきだったね
    それができないならワールドクラス数人に使うべきだった

    それはともかく大量の補強劇は魅力的ではあった
    だが現実は甘くなかったね


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    28: 名無し@サカサカ10 2017/11/27(月) 19:12:03.51
    セードルフ、ピッポ、モンテッラに
    ガットゥーゾか、次は誰かな

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/11/05(日) 17:22:12.88 _USER9

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    今夏、新オーナーのもと大型補強を敢行したACミラン。だが、期待とは裏腹に低調な戦いぶりを露呈している。

    そんななか、『Calciomercato.com』が気になる情報を伝えていた。

    それによれば、今夏レヴァークーゼンから獲得したトルコ代表MFハカン・チャルハノールの能力について、ミランは疑念を強めているという。

    本田圭佑の10番を引き継いだチャルハノールだが、まだインパクトをもたらすことができていない。

    適応に苦労している彼の獲得について、ミランは早くも後悔の念を強めているようだ。また、チームのシステムにフィットできていない点にも、クラブは不満を感じているそう。

    ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は彼を2トップの下の“10番”として、さらに4-3-3の左WGとして、そして3-5-2のCHとして起用してきた。だが、どのポジションでもうまく機能できていない。

    まだ加入してからほんの数か月だが、早くもクラブ内で「失格」のレッテルを張られそうになっているようだ。そもそものチーム状態が悪いため、気の毒な気もするが…。

    http://qoly.jp/2017/11/05/milan-losing-faith-in-calhanoglu-iks-1

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/10/28(土) 17:56:10.83 _USER9
    「前は若すぎて分からなかったけど…」
     
    日本代表MFの本田圭佑のルックスへの強いこだわりは、ファッションの本場イタリアでもインパクトを残していたようだ。
    今夏にミランを退団してパチューカに新天地を求めたが、かつてのチームメイトの頭には“おしゃれ番長”の記憶があるようだ。
     
    ミランの若き守護神ジャンルイジ・ドンナルンマが、現地時間10月28日付の『スポーツ・ウィーク』で、本田のファッションに賛辞を寄せている。

    ミランのオフィシャルスタイルパートナーでもある『ディーゼル』社の創業者レンツォ・ロッソとの対談で、
    ドンナルンマは自身のファッションについて「仕事のこともあってほぼいつもスポーティーなファッションだけど、
    クラシックが大好き」とコメント。ミランでオシャレな先輩たちに影響されたと明かした。
     
    「ミランには(イニャツィオ・)アバーテがいるし、昨シーズンまでは本田もいた。
    彼はとてもフォーマルな服装だったね。エレガントで完璧。色や組み合わせがピッタリなんだ」
     
    ドンナルンマは弱冠15歳にしてミランのトップチームでベンチ入りし、16歳でプロデビューした怪物GK。
    「前は若すぎて本田の良さが分かっていなかったけど、今は分かるね」と、
    18歳になって自身のファッションを見る目が成熟したことを認めた。
     
    10/28(土) 17:18配信 サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171028-00031755-sdigestw-socc

    写真
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    45: 名無し@サカサカ10 2017/10/22(日) 23:00:30.26
    エルシャーラウィメネズ本田のときが一番だったな



    1b19718c[1]

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/10/20(金) 00:15:25.00 _USER9

    20171020-00010000-theworld-000-1-view[1]


    10/20(金) 0:10配信
    theWORLD(ザ・ワールド)

    個人的なレベルでは好調だったが……

    今夏の移籍市場で、ACミランからビジャレアルへレンタル移籍したコロンビア代表FWカルロス・バッカが、イタリアでの2年間を振り返った。

    2012年1月に母国を離れ、欧州挑戦を決断したバッカはベルギー1部のクラブ・ブルッヘに移籍。最初の半年間こそ苦労したものの、翌2012-13シーズンは主力として活躍した。リーグ戦35試合に出場して25ゴールを挙げ、得点王や年間最優秀選手賞にも輝いている。するとバッカに目をつけたセビージャが2013年夏に獲得。2シーズンで108試合に出場して49ゴールを記録し、ヨーロッパリーグの2連覇に貢献した。

    欧州挑戦で数々のタイトルを獲得し、トッププレイヤーへの階段を着実に登っていたバッカ。2015年7月に、満を辞して復活を目指すミランへ移籍した。加入初年度からセリエAで全38試合に出場し18ゴールと、個人としては申し分ない成績を残したが、チームは7位と結果が振るわず。2年目の昨季はなんとか6位に滑り込み、ヨーロッパリーグの出場権を獲得したが、指揮官との確執などが噂されており、バッカは満足のいくシーズンが送れなかったようだ。

    コロンビア『W RADIO』のインタビューに応じると、当時についてバッカは「ミランで過ごしたシーズンは、個人的なレベルでは好調だったよ。僕は与えられていた目標も達成することができていたしね。でも、もっと活躍できたかもしれない。監督やチームの助けがあればね。でも残念ながら、僕がいたミランは史上最悪のミランだった」とコメント。ただ「ミランがヨーロッパの舞台へ戻れたことが、僕は幸せだった。セビージャを離れる際に掲げた目標だったからね。復帰に貢献することができたし、顔を上げてチームを去ることができたよ」とも述べている。

    バッカにとって、ミラン時代は苦い思い出となってしまったかもしれない。ビジャレアル加入がレンタルのため、来季以降にミランへ復帰する可能性もゼロではないが、その選択肢を本人自ら選らぶことはなさそうだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00010000-theworld-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/09/12(火) 01:07:10.93 _USER9
    イタリア語を話せないチャルハノール 通訳不在のなかパフォーマンスにも影響か

    今夏の移籍市場でACミランに加入し、日本代表MF本田圭佑が退団した後の「10番」を背負っているトルコ代表MFハカン・チャルハノールが、言葉の問題で苦しんでいることを明らかにしている。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。

     チャルハノールは、昨季までドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンでプレー。正確かつスピードと回転の鋭さを持つFKによって、ブンデスリーガでトップクラスのキッカーとして名をはせてきた。そして、今季からミランに加入して開幕3試合を終えたが、現地時間10日のラツィオ戦に1-4と大敗した試合後、ミランでの順応に苦しんでいる状況を語った。

    「このような結果になってしまうと、試合のことをよく覚えていない感じになってしまうものだ。だが、少なくとも僕が言葉の問題で苦しんでいるのは事実だ。僕には通訳がいない。時々、チームメイトが助けてくれるくらいなんだ」

     母国のトルコ語とドイツ語を話すチャルハノールだが、イタリア語への順応には苦しんでいるようだ。ミランのメンバーリストを見渡しても、トルコだけでなくドイツ人やブンデスリーガでのプレー経験が豊富な選手も見当たらない。「10番」の前任者である本田もイタリア語を話さず、英語を話せるメンバーとしかコミュニケーションを取っていなかったと明かしたことがあるが、期待を寄せて獲得したチャルハノールもまた同様の状況に陥っているようだ。

     チャルハノールは、開幕戦こそフル出場したが、第2節はスタメン出場も途中交代。第3節は途中出場と徐々に立場が厳しくなってきている。チームにも本人にも不利益な状況を生んでいる通訳問題を、ミランは早急に解決するべきだろう。

    9/11(月) 20:31配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170911-00010018-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/24(木) 21:12:58.81 _USER9

    20170824-00010016-sportes-000-1-view[2]

    ACミランがチームの再建を続けている。ボヌッチ、チャルハノール、カリニッチなど複数の有力選手を獲得し、再びヨーロッパでの覇権を握ろうとしている。
    そして、次なるターゲットにFCバルセロナのラフィーニャ・アルカンタラがいる。

    『Sky Sport Italia』によれば、ニアンのスパルタク・モスクワ移籍の可能性からラフィーニャ獲得をミランは画策しているということである。ミランの監督モンテッラはオペレーションの実行を容認しており、数日中に獲得に向けて動き出すだろう。

    なお、ラフィーニャの夢はバルサでタイトルを勝ち取ることであるが、継続的に試合に出場できる環境を求めているのも事実である。それゆえに、ラフィーニャの頭にはチームを変えるという選択肢が完全にないわけではない。そして、来年はワールドカップもあり、そのためにも今シーズンは多くの出場時間をクラブで確保する必要がある。しかし、バルサではラフィーニャにとってそれは難しい状況である。

    現状バルサとしてはラフィーニャ本人が移籍の意思を示さない限り、同選手を残留させたい意向であり、オファーを受けるつもりはない。また、もし選手本人が移籍を望んだ場合でも3,000万ユーロ(約38億円)以下では売却するつもりはないようだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-00010016-sportes-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/22(火) 17:39:23.95 _USER9

    20170822-00000012-goal-000-2-view[1]

    ユヴェントスに所属するMFクラウディオ・マルキージオにミラン移籍の可能性があると報じられたため、SNS上では悲鳴が上がった。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が21日、伝えている。

    『RAIスポーツ』がマルキージオのミラン電撃移籍の可能性を報じたことで、同選手のインスタグラムのアカウントには退団を心配するファンから大量のメッセージが寄せられ、炎上する事態となった。今夏は、ユヴェントスからミランにDFレオナルド・ボヌッチが移籍金4000万ユーロ(約52億円)で電撃移籍。6年連続リーグ優勝の立役者の1人がライバルクラブへ流出したことは記憶に新しく、ファンの混乱を増長することになったようだ。

    イタリアのファンからは「冗談だろ」、「退団するなんて考えないでくれ!」、「お願いだから行かないで残ってくれ! 君はバンディエラなんだ」などの書き込みがあったほか、英語でも「ユーヴェに残って」や「行かないで」といったメッセージが綴られた。

    マルキージオはユヴェントスのお膝元、トリノ出身。7歳の時からユヴェントスに所属しており、2007-08シーズンにエンポリへレンタル移籍したものの、翌年には復帰し、以降ユヴェントス一筋を貫いている。2015-16シーズン終盤に負ったケガの影響から、昨シーズンは出遅れ、リーグ戦は18試合出場にとどまった。今シーズンの開幕戦カリアリ戦には先発出場しているが、ユヴェントスは今夏、更なる中盤の補強を目指しており、マルキージオが退団するのではないかとの見方が一部メディアで報じられた。しかし、ロシア・ワールドカップへ向けてマルキージオはトリノでの挽回を目指しているほか、ユヴェントスとミランの両クラブも移籍の噂を否定している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000012-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/16(水) 21:49:31.49 _USER9

    20170817-00000012-ism-000-0-view[1]

    ACミラン(イタリア)で昨季チーム最多の公式戦14得点(リーグ13得点)を挙げたコロンビア代表FWカルロス・バッカ(30)が放出された。16日、1年間の期限付きでビジャレアル(スペイン)に移籍することが発表された。

     ACミランは今夏に新オーナーの“中国マネー”で大型補強を慣行した。移籍金総額2億ユーロ(約260億円)以上を投じ、期限付き移籍を含めて11人もの選手を獲得。新エース候補としてポルト(ポルトガル)からポルトガル代表FWアンドレ・シウバが加入しており、バッカはモンテッラ監督の構想から外れていた

    8/16(水) 21:22配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00000151-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/09(水) 22:43:28.54 _USER9

    20170809-00010000-fballista-001-2-view[1]

     インテルのオーナーである蘇寧グループが売上高2兆円という巨大資本(中国最大の小売業者)であるのに対して、ミランの株式を買収したロッソネーリ・スポーツ・インベスティメントは、オフショアのルクセンブルグに設立された資本金数十億円のペーパーカンパニーに過ぎず、新会長のリーも中国財界ではほとんど無名のいち投資家でしかない。ミランの買収と当座の強化・運営資金として必要だった7.4億ユーロ(約962億円/うちベルルスコーニへの支払いは5.9億ユーロ、ミランの強化・運営に1.5億ユーロ)のうち、オーナーの自己資金は2億ユーロ(約260億円)に過ぎなかった。残りは、中国のバッドバンク(不良債券処理会社)から2億4000万ユーロ(約312億円)、そしてアメリカのハゲタカファンド(破綻国家などをターゲットとする不良債権専門のヘッジファンド)であるエリオット・マネージメントから3億ユーロ(約390億円)を借り入れて、何とか帳尻を合わせた格好だった。クロージングが2度にわたって延期されたのも、資金繰りがつかなかったからだ。

     その理由としては、中国政府が昨夏以降、資金の国外流出に歯止めをかけるために、基幹産業ではない国外企業の買収に関わる資金移動を規制したため、リー会長が中国国内の機関投資家から集めた出資金がブロックされてしまったという説明がされている。これは事実かもしれないが、出資するはずだった銀行や企業が次々と撤退し、最後にはリー会長以外誰も残らなかったこともまた事実である。たとえ今後、中国政府が資金移動規制を緩和したとしても、撤退した投資家が戻ってくる保証はない。

     そして最大の問題は、エリオットから借り入れた3億ユーロを18カ月以内に約10%の利息をつけて返済できなければ、リー会長が保有しているミランの全株式が担保としてエリオットに没収されるという契約になっていることだ。

     この巨額の貸付と引き換えにエリオットがミランに役員として送り込んだパオロ・スカローニは、イタリアの国営エネルギー企業のトップを務め、2014年からはロスチャイルド投資銀行の副会長に就いている経営者で、以前からミランの少数株主の1人だった事実が示す通りベルルスコーニと極めて近い関係にある人物だ。もしリー会長が来年9月までに負債を返済できず、ミランの保有権がエリオットの手に渡ることになれば、ベルルスコーニがスカローニを通して何らかの形でミランに影響力を行使しようとするのではないか、という観測も出ている。

     実質的な経営トップであるファッソーネGDは、現経営陣によるミランのプロジェクトが軌道に乗るためには、来シーズン4位以内に入って18-19シーズンのCL出場権を確保することが生命線、と語っている。それに向けてすでに、CBムサッキオ(ビジャレアル)、ボヌッチ(ユベントス)、SBリカルド・ロドリゲス(ボルフスブルク)、コンティ(アタランタ)、MFケシエ(アタランタ)、チャルハノール(レバークーゼン)、ビリア(ラツィオ)、FWアンドレ・シルバ(ポルト)を獲得するなど、2億ユーロ近い補強資金を積極的に投じて、戦力強化が進められている。

     しかし、たとえCL出場権を獲得できたところで、売上高が2億ユーロ強、しかもこれまで毎年1億ユーロ近い赤字を垂れ流してきたミランが、1年半で3億6000万ユーロ(約468億円)のキャッシュを稼ぎ出す可能性はゼロに近い。だとすれば、何らかの形で返済のための資金調達ができない限り、18カ月後にミランはエリオットの手に渡ると考える方が、話の筋は通りやすい。エリオットは短期の投資で利ざやを稼ぎ出すことに特化したファンドであり、ミランの経営に興味を持つことはないはず。そうなるとその先は、別の資本家に売却というのが自然なシナリオだろう。

     どれだけ強力な戦力を整えたとしても、ハゲタカファンドへの借入金返済というピッチ外の大問題に解決のメドが立たない限り、今目の前を覆っている厚い霧が晴れることはないだろう。もしかすると、ファッソーネやスカローニはすでに霧の向こうに抜け出すための秘密の地図を手にしているのかもしれないが……。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170809-00010000-fballista-socc&p=2

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/04(金) 13:39:26.71 _USER9

    20170804-00000012-ism-000-0-view[1]

     ヨーロッパリーグ(EL)は現地時間2日(以下現地時間)から3日にかけて、予選3回戦セカンドレグが行なわれ、ミラン(イタリア)はクライオヴァ(ルーマニア)を2対0で下し、2試合合計スコア3対0で突破を決めた。

     敵地で先勝していたミランは9分にボナヴェントゥーラがミドルを突き刺し、先制に成功すると、52分にFKから最後はクトローネが押し込み、2対0に。守ってはそのまま無失点でプレーオフ進出を決めた。

     酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)は、敵地でオーステンデ(ベルギー)と0対0で試合を終了。しかし4対2で勝利していたファーストレグがモノを言い、突破を決めた。酒井はフル出場した。久保裕也が所属するヘント(ベルギー)はアウェイでアルタッハ(オーストリア)に1対3と黒星を喫し、2試合合計スコア2対4で敗退が決まった。久保は80分からピッチに立った。

     そのほか、エヴァートン(イングランド)、アスレティック・ビルバオ(スペイン)などもプレーオフ進出を決めている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000012-ism-socc

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