サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    セリエA

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 22:49:13.26 _USER9

    20170413-00010034-theworld-000-1-view[1]


    「腐っても鯛」という言葉があるように、かつてほどの輝きはなくとも、ミラノダービーは世界中の人々が注目する数少ない試合なのかもしれない。

    イタリアの名門クラブであるACミランとインテルが相見えるミラノダービーは、世界に誇る伝統の一戦であり、スクデット獲得を占う重要な試合だった。しかし、近年は両チームの不振により、イタリアNo.1クラブを争う一戦はおろか、世界最高峰のコンペティションであるチャンピオンズリーグ(UCL)出場を左右する一戦でもなくなってしまっている。

    そんな中、15日の昼間に開催されることとなった今季2度目のミラノダービー。試合に先立って、リーグを運営する『Lega Serie A』が次のような声明を発表した。伊『calciomercato』が伝えている。

    「ミラノダービーは、イタリアサッカー史上類を見ないほどのテレビ観戦が行われることを約束する。キックオフが12時30分(現地時間)に設定されたことで、アジアではプライムタイムに放送される。これにより、(アジアの)視聴者は5億6600万人に及ぶことになるだろう。そして全世界を考慮すると、8億6200万人もの数に達する」

    現在ヨーロッパリーグ(UEL)出場圏外となっている6位ミランと7位インテル。カップ戦の決勝へコマを進めた2チームが首位ユヴェントスと4位ラツィオのため、繰上げで6位にもUEL出場権が与えられる可能性が高い。来季欧州の舞台で戦うための切符を勝ち取るために、両チームにとって負けられない戦いとなっている。はたして、どちらに勝利の女神は微笑むのだろうか。

    theWORLD(ザ・ワールド) 4/13(木)  
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00010034-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/14(金) 00:01:52.24 _USER9

    20170413-00000298-sph-000-2-view[1]


     イタリアを代表する名門クラブで、日本代表FW本田圭佑(30)が所属するACミランのシルビオ・ベルルスコーニ・オーナー(80)は13日、リ・ヨンホン氏が代表を務める中国投資グループへの売却手続きを完了した。 
      
    売却額は7億4000万ユーロ(約858億円)で、中国投資グループによるサッカークラブ買収としては史上最高額。ライバルのインテルも昨年6月に蘇寧グループから2億7000万ユーロ(約約313億円)で買収されている。 
      
    売却先は投資グループがルクセンブルクに設立した「ロッソネリスポーツ・インベストメント」で株式99・93%を取得する。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000298-sph-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 17:45:06.97 _USER9

    ser17041313010002-p1[1]


    長友、放出の有力候補に…インテルは来夏170億円の大型補強へ 
      
     インテルミラノは来夏の移籍市場において、日本代表のDF長友佑都らの放出で資金を確保し、総額1億5000万ユーロ(約170億円)の補強を計画していると12日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。 
      
    インテルミラノは今シーズン、オランダ人監督のフランク・デ・ブール氏を招聘したものの、セリエAで12位に低迷するなど成績が振るわず、わずか85日で解任された。11月からステファノ・ピオリ監督が就任するとチームは1つにまとまり、ヨーロッパリーグ出場権を獲得できる5位に浮上していた。
    しかし第30節でサンプドリアに1-2で敗れ6位に転落し、8日に行われた前節の第31節では、降格圏のクロトーネを相手に1-2と敗北を喫した。 
      
    構想外の長友は放出候補に 
      
    来シーズンこそ、王者ユベントスの対抗馬となるべく、親会社の蘇寧電器が総額1億5000万ユーロの大型補強を計画している。
    まずは収入を確保する手段として、セビリアおよびハル・シティにレンタル中のFWステファン・ヨベティッチとDFアンドレア・ラノッキアの完全移籍が予定されている。
    このほか放出の有力候補として、現在出場機会に恵まれていない長友のほか、DFヘイソン・ムリージョ、MFマルセロ・ブロゾビッチ、MFエベル・バネガ、DFダヴィデ・サントン、FWジョナサン・ビアビアニーが挙げられている。 
      
    一方補強の候補として、攻撃陣ではサッスオーロのFWドメニコ・ベラルディ、フィオレンティナのFWフェデリコ・ベルナルデスキまたはサンプドリアのFWパトリック・シック、
    守備陣ではローマのDFコスタス・マノラスやDFアントニオ・リュディガー、ラツィオのステファン・デ・フライ、マンチェスターUのDFマッテオ・ダルミアン、ウォルフスブルクのDFリカルド・ロドリゲス、AマドリードのDFシメ・ヴルサリコ、トリノのDFダヴィデ・ザッパコスタらに興味を示している。(Goal.com)

    http://www.sanspo.com/soccer/images/20170413/ser17041313010002-p1.jpg
    http://www.sanspo.com/smp/soccer/news/20170413/ser17041313010002-s.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 12:59:57.53 _USER9

    20170411-00000004-goal-000-4-view[1]


    ミランに所属する日本代表MF本田圭佑が、10日深夜に自身のSNS『インスタグラム』を更新した。

    本田は自身が車の後部座席に座っている、移動中と思われる画像をアップした。この画像に対して、かつてミランでプレーしたフィリップ・メクセス公式が「Mon ami …you are the best my friend」とコメントを残している。

    「私の友人……。あなたは僕にとって最高の親友だよ」と記したメクセスは、1982年生まれの元フランス代表DF。フランスのオセールで頭角を現し、2004年からはセリエAのローマに2011年まで在籍した。ミランには11-12シーズンに加入した後、2016年夏に退団するまでプレー。その後は無所属となっていた。

    本田とはミランで2シーズン半一緒にプレーしたメクセス。現時点で本田は今シーズン限りでミランとの契約が満了となり、その後の去就が注目されるが、メクセスにとって“親友”である本田は、自身のミラン退団後も気になる存在となっているようだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000004-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 22:29:08.73 _USER9

    20170411-01638666-gekisaka-000-2-view[1]


    [4.11 ACLグループリーグ第4節 江蘇3-0G大阪 南京] 
      
    AFCチャンピオンズリーグ第4節が11日に行われ、グループHを戦うガンバ大阪は敵地で江蘇蘇寧(中国)と対戦し、0-3で敗れた。G大阪はACL3連敗。勝ち点を12に伸ばした江蘇は決勝トーナメント進出一番乗りを決めた。 
      
    ACLの開幕節、敵地でのアデレード戦を3-0で快勝して白星発進を決めていたG大阪だが、その後の戦いは苦戦。ホームでまさかの連敗を喫し、1勝2敗でグループリーグ後半戦の戦いを迎えた。第4節の敵地戦は3連勝で首位に立つ江蘇だったが、勝ち点を一つでも取って、流れを変えたいところだった。 
      
    FW高木彰人、MF泉澤仁の2人を初先発させるなど、メンバーに変更を加えて流れを手繰り寄せたかったG大阪だが、開始3分にいきなり失点してしまう。中央でMF遠藤保仁がFWアレックス・テイシェイラにボールを奪われると、そのままドリブルで運ばれる。DFファビオの寄せも甘く、簡単にゴールネットを揺らされてしまう。 
      
    さらに前半6分、今度はテイシェイラの打ったミドルがG大阪の選手に当たってゴール前にこぼれる。これに詰めたMFラミレスに押し込まれ、あっという間に2点の先行を許した。 
      
    ショッキングな展開となったG大阪は、思うようにボールが前に運べない。前半のうちに1点でも返しておきたいところだったが、なかなかシュートを打つことも出来ない。すると前半終了間際の43分、致命的な3点目を奪われてしまう。テイシェイラの蹴ったFKを韓国代表DFホン・ジョンホに頭で決められてしまう。助っ人3人に大活躍を許し、G大阪が3点ビハインドで前半を折り返した。 
      
    G大阪は後半に入ると同時にたまらずメンバー交代。DF三浦弦太を下げてDF藤春廣輝を投入。3バックから4バックに変更して、リズムに変化を求める。するとようやくパスが繋がりだし、ゴール前でのチャンスが生まれる。しかし後半13分のこぼれ球を押し込んだDF初瀬亮のシュートもDFに防がれて枠に飛ぶことはなかった。 
      
    G大阪は後半24分にMF堂安律、同33分にMF藤本淳吾と攻撃的なカードを切って勝負に出る。同34分のFWロジェル・マルティネスに打たれたヘディングシュートに対してGK東口順昭がビッグセーブを見せるなど、粘り強い戦いを続けるが、反撃となる得点は奪うことが出来ず。0-3で完敗を喫してしまった。 
      
    グループもう一つの試合では最下位のアデレード・U(豪州)が敵地で済州ユナイテッド(韓国)に3-1で勝利した。このため3連敗で勝ち点3のままのG大阪は最下位に転落した。しかし江蘇は一抜けしたが、2位に浮上したアデレード、3位の済州がともに勝ち点4で、G大阪を含めて団子状態。最下位に転落したG大阪にとっては不幸中の幸いともいうべき状況だ。次節は25日。G大阪はホームにアデレードを迎える。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-01638666-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/11(火) 07:04:29.28 _USER9

    20170407-00010016-soccermzw-000-5-view[1]

     ◇セリエA・第31節 ACミラン4―0パレルモ(2017年4月9日)

    ACミランのMF本田はベンチ入りしたが、リーグ15試合連続で出番がなかった。
    17年の公式戦出場は終了間際に途中出場した1月25日のイタリア杯準々決勝ユベントス戦のみ。
    試合後は「お疲れさまです」とだけ言い残して会場を後にした。

    クラブの中国人資本家への経営譲渡は今週中に完了する見通しで、ガリアーニ副会長は「我々はミランを世界の頂点に押し上げることができた。
    このことは次の経営陣にも覚えていてもらいたい」とクラブに関わる最後の試合になることを示唆。
    クラブ売却が、同副会長の尽力もあり加入した本田の去就にも影響を及ぼすことは必至だ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000033-spnannex-socc
    スポニチアネックス 4/11(火)

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 02:32:58.21 _USER9

    20170403-00024206-sdigestw-000-3-view[1]
      
      
    イタリア・セリエAで史上初めて北朝鮮選手がゴールを決めた。カリアリに所属する18歳のFWハン・クァンソンが9日、デビュー2戦目となったホームのトリノ戦で1―3の後半36分から出場。同50分に左クロスを頭で押し込み、プロ初ゴールを記録した。試合は2―3で敗れた。 
      
    ハンは2日に、3―1で勝った敵地のパレルモ戦に後半41分から途中出場しプロデビュー。北朝鮮選手として初のセリエA出場を果たしていた。 


     スポニチアネックス 4/10(月) 2:07配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000159-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 00:42:42.75 _USER9

    20170410-00574226-soccerk-000-1-view[1]


    インテルが18位クロトーネ相手にまさかの敗戦/セリエA第31

    GOAL 4/10(月)   
       
    ■セリエA第31節 クロトーネ 2-1 インテル

    ■得点者
    クロトーネ:ファルチネッリ(19分、22分)
    インテル:ダンブロージオ(65分)

    セリエA第31節が8日に行われ、クロトーネとインテルが対戦した。

    第30節でサンプドリアに敗れ6位に転落したインテルは前節から先発メンバーを2人入れ代え、残留を争う18位のクロトーネとの試合に臨んだ。

    試合序盤、積極的に仕掛けたのはクロトーネだった。
    アグレッシブな守備からサイド攻撃を中心にインテルのゴールに迫る。
    しかし、センタリングや最後のパスの精度を欠いてシュートにまではなかなか至らない。

    しかし19分、クロトーネが速攻からチャンスを作った。
    エリア内でマルチェロ・トロッタがドリブルをしかけ切り返した際、倒れ込んだガリー・メデルがボールを手で触ってしまいPKを取与えてしまう。
    ディエゴ・ファルチネッリが落ち着いて決めクロトーネが先制に成功した。

    その後もクロトーネはアグレッシブな戦いを見せると22分に追加点を挙げた。
    自陣でボールを奪うとすぐさま前線にボールを供給し、速攻をしかける。
    シンプルなパスワークからディフェンスラインの裏に抜け出したファルチネッリがサミール・ハンダノヴィッチとの1対1を制して追加点を挙げた。

    その後はインテルがボールを持つ時間が増えクロトーネ陣内でゲームが進んだ。
    インテルはしっかりとブロックを作るクロトーネの守備を崩すことができず、なかなかシュートも打てない時間が続く。
    逆にクロトーネはカウンターから惜しいシーンを作っていった。
    それでもスコアが動かずホームのクロトーネが2点をリードしたままハーフタイムに突入した。

    後半、2点を追いかけるインテルが得点を奪おうとボールを回す。
    そして徐々にクロトーネのゴールに迫っていった。

    そして、65分コーナーキックからダニーロ・ダンブロージオが足で押し込み、インテルが1点を返した。

    その後はインテルが怒涛の攻撃をしかける。
    72分にはエデルのミドルシュートがポストに直撃するなどインテルが攻め続け、クロトーネは守備一辺倒となった。

    攻めるインテル、守るクロトーネの構図で試合は進んでいき、インテルは多くのチャンスを作った。
    それでもロスタイム6分を含めてクロトーネが最後まで集中を切らさず守りきり、キエーヴォ戦に続く連勝を飾った。
    一方のインテルは2連敗となった。

    なお、インテルの長友佑都はベンチ入りしたものの、出場機会がなかった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00000035-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/10(月) 00:07:16.77 _USER9

    20170409-00574208-soccerk-000-2-view[1]


    セリエA第31節が9日に行われ、日本代表MF本田圭佑所属のミランと、パレルモが対戦した。本田はベンチスタートとなった。 
      
    先制したのはミラン。6分、ペナルティエリア手前右で得たFKをスソがゴール右隅に沈めた。 
      
    勢いに乗るミランは19分、スソが右サイドから上げたクロスをファーサイドのマリオ・パシャリッチが押し込んで2点目を奪取。37分には右からのクロスにカルロス・バッカが頭で合わせ、リードを3点に広げた。 
      
    後半も試合の主導権を握るミランは70分、カウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったジェラール・デウロフェウがエリア手前左から右足で狙う。正確なシュートがゴール右隅に決まり、ダメ押しの4点目となった。 
      
    試合はこのままタイムアップを迎え、ミランが4-0と完勝を収めた。なお、ベンチ入りした本田にプレー機会は訪れず、リーグ戦では15試合連続の出番なしに終わった。 
      
    次節、ミランは15日に日本代表DF長友佑都所属のインテルと、パレルモは同日にボローニャと対戦する。

    【スコア】
    ミラン 4-0 パレルモ

    【得点者】
    1-0 6分 スソ(ミラン)
    2-0 19分 マリオ・パシャリッチ(ミラン)
    3-0 37分 カルロス・バッカ(ミラン)
    4-0 70分 ジェラール・デウロフェウ(ミラン)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00574208-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/09(日) 00:06:46.00 _USER9

    20170408-00010014-soccermzw-000-1-view[1]

    構想外のインテル長友、来季「イタリア残留希望」 新天地にクリスタル・パレスとアタランタ浮上

    Football ZONE web 4/8(土)   
      
    インテル愛を貫く長友だが、伊メディア「今季終了時の決別は約束されている」

    インテルの日本代表DF長友佑都は現在8試合連続先発落ちでベンチ要員となっているが、長友がすでに来季の構想外となり、
    プレミアリーグのクリスタル・パレス、セリエAアタランタに移籍する可能性が急浮上している。
    イタリアサッカーメディア「トゥット・メルカート・ウェブ」が
    「長友、インテルでプロジェクトから外れた。新たな役割を探す。イタリア残留が希望」と特集している。

    インテル最古参となり、2019年6月30日まで契約を残している長友だが、チームで来季の居場所はなくなってしまったという。

    「残留は困難で、ほとんどその可能性は除外された。
    インテルとミラノへの愛情は大きく、決して消え褪せないものだが、今やステファノ・ピオリの技術的な構想の端に立たされている。
    長友佑都の今季終了時の決別は約束されている」

    インテル愛を貫く長友だが、その忠誠心は片思いとなってしまったと記事では報じている。
    昨季ブンデスリーガのバイヤー・レバークーゼン、そしてルイス・ファン・ハール前監督の率いたマンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出したが、
    長友はインテルとの契約延長に成功。
    だが、そのわずか1年後にインテルから追い出されそうになっているという。

    「ブンデスからも打診が存在する」

    新天地候補は2つ存在する。「クリスタル・パレスだけが今のところ、ある程度の興味を示している。
    他にはブンデスからもわずかな打診が存在する」と報じており、プレミア16位のクリスタル・パレス移籍が新天地候補に浮上。
    そして「セリエAではアタランタが興味を示している」という状況のようだ。
    アタランタのジャンピエロ・ガスペリーニ監督は長友の経験値を評価しているという。

    長友の運命は数週間のうちに決まると見られている。
    「蘇寧グループの計画はインテルの背番号55の存在を認めていない」と、インテルを買収した中国企業は長友を構想外とみなしているという。

    「逆境なんかいつか跳ね飛ばしてやる」とツイッターで誓いの言葉を残した長友だが、インテル人生最大の窮地を立たされている。
    新天地でかつての輝きを取り戻すのだろうか。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170408-00010014-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/08(土) 00:28:02.38 _USER9

    20170407-00010016-soccermzw-000-5-view[1]

    ミラン本田、“広告塔”としてもついにお役御免 エミレーツ航空の機体ラッピングでメンバー外に 
      
    ACミランの日本代表FW本田圭佑は、現地時間9日の第31節本拠地パレルモ戦で21試合連続先発落ちが予想されている。
    今季、公式戦先発出場1試合とピッチ上で貢献できずにいる背番号10は、これまではユニフォーム売り上げや日本企業のスポンサー獲得で貢献し、
    地元メディアから「マーケティングマン」という異名を手にしていたが、ついに広告塔の役目も終わりを告げたようだ。

    ACミランは公式インスタグラムで、ユニフォーム胸スポンサーを務めるエミレーツ航空がミラン選手の写真をラッピングしたPRプロジェクトを発表。
    昨季はその5選手の1人に起用されていた本田だが、今回はメンバー外となってしまった。

    今回ミランが機体のラッピング用に選んだのは、コロンビア代表FWカルロス・バッカ、イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラ、
    主将のイタリア代表MFリッカルド・モントリーボ、イタリア代表DFマッティア・デ・シリオ、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの5人。
    昨年起用されたキャラクターはモントリーボ、デ・シリオ、本田、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ、イタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリ、だった。

    バロテッリは昨季終了後に仏一部ニースに移籍。主将のモントリーボ、生え抜きのデ・シリオが残った一方、
    MF部門は本田がボナベントゥーラに席を譲る形となり、守備陣ではロマニョーリがドンナルンマと入れ替わった。

    アジア市場の旗頭として本田はその使命を果たしてきたが、今季限りで契約満了となる。
    広告塔としてもついにお役御免となってしまった。


    Football ZONE web 4/7(金) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170407-00010016-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 06:41:17.03 _USER9

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    4月2日のペスカーラ戦(セリエA30節)の後半、本田圭佑がウォーミングアップを始めたのを見て、「奇跡が起こった」と思った人もいただろう。
    ミランは最下位のチーム相手に苦戦し、1-1のまま時間ばかりが過ぎていた。

    もしこのまま試合がドローで終わってしまえば、ヨーロッパカップ出場権(4、5位)という目標がまた遠のいてしまう。
    膠着状態に揺さぶりをかけるために、指揮官のヴィンチェンツォ・モンテッラが久しぶりに本田というカードを切ってみようという気になっても、不思議ではなかったかもしれない。

    しかし、それは空しい願望にすぎなかった。モンテッラはまず最初に、カルロス・バッカに代えてジャンルカ・ラパドゥーラを投入(58分)。
    次にホセ・ソサとマヌエル・ロカテッリ(70分)、最後にマティアス・フェルナンデスとユライ・クツカ(77分)を交代させた。

    結局、本田はまたもや出番なし。
    怪我でベンチからも外れた1試合を挟んでセリエAで13戦連続のプレータイムなしだ。
    90分間チームメイトたちのありえないような酷いプレーを、またベンチからただ眺めるだけで終わってしまった。

    残念ではあるが、まあこれまでにも何度も見てきた風景である。
    ただ問題なのは、この苦境が今やそれがミランだけに留まらず、日本代表にも影響してきていることだ。

    すでに前回(昨年11月)のAマッチウィークにも、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は本田のミランでのあり方を問題にしていた。
    すべてのナショナルチーム指揮官と同様に彼もまた、選手を選ぶ時はクラブチームでの出来不出来を大きな基準としている。
    だから代表候補選手たちが、クラブでプレーしていないとなれば頭痛が絶えないだろう。

    もちろん本田は日本代表の魂であり、シンボルでもあるから、普通の選手と同じ基準は当てはまらないかもしれない。
    しかしこれほど長いことミランでプレーをしていないとなれば、さすがに影響は避けられない。
    長いこと試合で真剣勝負を戦っていないのだ。どんな一流の選手でさえもプレーのリズムや勘を失ってしまう。

    3月の2試合(UAE戦とタイ戦)も本田は途中出場で、いずれも大きなインパクトを残せなかったと聞く。当然の結果だろう。
    とにかく今シーズンの状況を見れば、本田は契約満了を迎える6月30日でミランと袖を分かつべきなのは明白だ。

    ただ一つだけ不確定な要素があった。ミランのオーナー交代問題だ。シルビオ・ベルルスコーニから中国資本へのクラブ株式売却交渉は、昨夏から何度も延期を繰り返してきたが、
    4月14日にはついにクロージング(最終手続き)を迎えると見られている。これまでの経緯を考えれば、「たぶん」と言わざるをえないが……。

    「ミランのオーナーが中国人に変われば、本田の処遇も変わるのではないか?」

    そう考える者はたしかにいる。“チャイナ・ミラン”が誕生すれば、
    クラブは中国を含む極東へのマーケティング戦略を推進するはずで、アジア人選手で屈指の知名度を誇る本田はたしかに有益な存在になりうる。

    そうなると話は、2014年1月に本田がミランに移籍して来たばかりの頃と同じ地点に立ち戻る。
    ミランが本田に求めているのは、サッカー選手としてだけではなく、アジア地域に対する広告塔としての役目もあるのではないか――ということだ。

    3月下旬には買収先が『シノ・ヨーロッパ・スポーツ』から『ロッソネーリ・スポーツ・インベストメント・ルックス』というオフシェア企業に代わるなど、
    中国資本の正体が不明慮なこともあり、これまで誰もそれを大々的には話題にしてこなかった。その一方で新オーナーは「本田とは契約を更新しない」と明言してもいなかったのだ。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12895876/ 
     サッカーダイジェストWeb   
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 12:56:35.42 _USER9

    20170405-00000006-goal-000-2-view[1]


    ミランは来シーズンに向けて、ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得に興味を示していると3日、
    イタリア紙『レプブリカ』が報じている。

    ミランは13日から14日にかけて新オーナーとなる中国資本のロッソネーリ・スポーツ・インベストメント・ルクセンブルクに
    経営権が譲渡される見込みとなった。
    来夏にヨーロッパリーグへの出場が可能となる5位に食い込めるかどうかはまだ不透明だが、
    ミランとしては、新オーナーの下で飛躍の年にしたい考えだ。

    そこでミラン首脳陣は譲渡手続きが完了次第、来シーズンに向けて、
    18歳GKジャンルイジ・ドンナルンマやFWスソらとの契約延長を進め、主力の引き留めを狙う。
    また、新戦力として、ドルトムントのセンターフォワード、オーバメヤンの獲得を目指しているとみられる。
    オーバメヤンはガボン代表の27歳でフランス国籍を持つ。
    今シーズンはブンデスリーガで25試合に出場し25得点を挙げており、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキと得点王争いを続けている。

    オーバメヤンは2007-08シーズンにミランの下部組織に所属していた経験があるものの、
    翌年からフランス国内にレンタルの形で武者修行に出たままミラン復帰は叶わなかった。

    ミランは今シーズン、第30節を終えた段階で、ゴール数はわずか43。セリエAでも9位と決定力が不足は否めない。
    ヨーロッパでも有数のストライカーであるオーバメヤンの加入が実現すれば、ミランにとって強力な助っ人となるだろう。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000006-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 01:46:41.72 _USER9

    20170403-00024206-sdigestw-000-3-view[1]



    北朝鮮人選手が欧州5大リーグで初めてピッチに立つ! 18歳FWがセリエAデビュー

    SOCCER DIGEST Web 4/3(月) 17:27配信

    イタリアのみならず、ヨーロッパの主要リーグにおける新たな歴史の始まりだ。
    現地時間4月2日、カリアリに所属する北朝鮮出身FWのハン・グァンソンがセリエAデビューを飾った。
     
    2014年に行なわれたU-16アジア選手権優勝メンバーで、2015年のU-17ワールドカップにも出場した18歳のハンは、
    オランダの名門アヤックスも狙っていた新星。
    カリアリにはトライアルを経て3月に加入した。
     
    加入当初はプリマベーラ(U-19)で練習していたハンだが、ユース年代の国際大会「ヴィアレッジョ・トーナメント」のパルマ戦で1ゴールを挙げるなど台頭し、
    カリアリのマッシモ・ラステッリ監督から3月19日に行なわれたラツィオ戦(29節)でトップチームに初招集されていた。
     
    そのラツィオ戦ではベンチを温めただけに終わったハンだが、4月2日のパレルモ戦ではチームが2-1とリードしていた86分に
    マルコ・サウとの交代でピッチに登場。
    セリエAデビューを飾ったのだ。
     
    イタリアでは昨シーズン、やはり北朝鮮出身MFのチェ・ソンヒョクがフィオレンティーナのユースに在籍したが、
    トップチームに昇格することなく、シーズン後に退団している。
    そのためハンは正真正銘、セリエAでプレーした初の北朝鮮人選手となった。
     
    ヨーロッパ全体を見回せば、北朝鮮人選手はロシアなどですでにプレーしている。
    だが、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによると、スペイン、ドイツ、イングランド、イタリア、フランスの欧州主要5大リーグで
    ピッチに立った北朝鮮人選手は、ハンが初という。
     
    イタリアはかつて、1966年ワールドカップで北朝鮮に敗れ、グループステージ敗退に追いやられるという屈辱を味わわされた過去を持つ。
    そんな「因縁」のあるイタリアの地でハンがデビューを果たしたのも、何かの運命かもしれない。
     
    18位のクロトーネに勝点18差をつけているカリアリは、すでに残留がほぼ確実。
    残り8試合でハンにさらなるチャンスが巡ってくるかに注目だ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170403-00024206-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/03(月) 19:21:37.13 _USER9

    20170403-00000015-goal-000-4-view[1]


    これまでセリエAでプレーしたアジア出身選手について、イタリアメディア『スカイスポーツ』が特集を組み、
    元日本代表の中田英寿氏ら日本人選手10名を紹介した。

    日本人選手では1994年にFW三浦知良がジェノアに移籍して以来、10名の選手がセリエAに所属した。

    まず初めに、現在ミランに所属するMF本田圭佑とインテルのDF長友佑都が紹介されている。
    本田については、「オランダで成長しロシアのCSKAモスクワで活躍した選手」で、
    「ミランでは好不調の波はあるものの良い印象を残した」としている。
    ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下では出場機会に恵まれていないが「祖国では疑いようのないスーパースター」であると伝えている。

    長友については、「2010年からイタリアでプレーしている」選手で、「インテルに加入した最初の日本人」だと紹介している。
    インテルのステファノ・ピオリ監督の下、出場機会が減っており、「彼のお辞儀をしばらく見ていない」と評している。

    続いて2006年にカターニアに移籍したFW森本貴幸だ。
    「カターニアで”マリモト(森本の愛称)”はユヴェントス戦やローマ戦でゴールを決めた」と紹介している。
    UAEへ移籍したのち、現在は川崎フロンターレでプレーしていると伝えた。

    MF小笠原満男については、「彼のイタリア移籍は恵まれていなかった」とし、2006-07シーズン、
    メッシーナにレンタル加入したものの出場は6試合で1ゴールの成績だったと回想している。
    日本へ帰国後は「日本を代表する選手の1人になった」と報じている。

    トリノに加入したFW大黒将志については、「2シーズンで出場は10試合」と出番は少なく、
    「得点を挙げることすらなく、(ウルバーノ)カイロ会長によるマーケティング目当ての移籍だった」と伝えた。

    FW柳沢敦は2003年、サンプドリアに加入した。「イタリアで名を刻むことはできなかったものの、
    日本では鹿島アントラーズで通算70ゴールを決めたスターだった」と紹介している。
    サンプドリアでは15試合に出場するも0ゴールに終わり、メッシーナでも「期待外れだった」と伝えた。

    一方、レッジーナにおけるMF中村俊輔の貢献は称賛されている。「優雅な左足で、フリーキックは決定的だった」と伝えた。
    2002年、セリエAに昇格したばかりのレッジーナで80試合に出場し11ゴールを挙げた。
    セルティックへ移籍後の成功も伝えており、チャンピオンズリーグでゴールを決めた最初の日本人選手であると紹介している。

    1999年にはMF名波浩がヴェネツィアに加入した。名波は24試合に出場し、ウディネーゼ戦で1ゴールを決めている。

    セリエAで活躍した日本人選手の中で、現在でも最高の評価を受けているのは、中田英寿だ。
    1998年からイタリアでペルージャ、ローマ、パルマ、フィオレンティーナ、ボローニャと渡り歩き、7シーズンを過ごした。
    「10年前にサッカー界を引退したものの不滅の選手だ」と評価している。

    最後に1994年に日本人選手として初めてセリエAに加入した三浦知良を紹介した。
    イタリアにおける「アジア選手のパイオニア的存在」とし、イタリアサッカーへの橋渡しになったと伝えている。
    今年所属先の横浜FCで達成した50歳14日での最年長ゴール記録についても触れている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000015-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/03(月) 05:09:03.03 _USER9

    20170403-00000033-goal-000-2-view[1]



    ミランに所属する日本代表のMF本田圭佑が、今夏の移籍市場においてコストゼロで獲得できる目玉の選手の1人であると、イタリアメディア『Fanpage.it』が伝えている。

    今シーズン限りでセリエAの所属クラブとの契約を終えることになる選手のうち、
    フィオレンティーナのDFゴンサロ・ロドリゲスやカリアリのFWマルコ・ボリエッロらとともに本田の名前が挙げられて紹介されている。

    本田は今シーズン、FWスソら若手選手を重用するヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下、ミランで信頼を勝ち取れずに構想外の存在となっている。
    セリエAでの出場はわずか5試合96分とチーム内でも少ない部類に入る。
    これまで29試合が行われているにも関わらず、出場時間はわずか1試合ほどと驚くほどに少ない。

    このため今シーズン限りでのミラン退団が確実視されている本田だが、ミラン入団前にはローマに拠点を置くラツィオが獲得に興味を示していたこともあった。
    それでも「ミランでの期待外れのシーズンを見た後でラツィオが再び獲得に動くとは考えにくい」と紹介されている。

    一方で、「それなりに良い選手であり、控えメンバーの1番手としても使い勝手は良いはずだ」として、セリエAでの需要があると伝えている。 
      
     https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000033-goal-socc


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/02(日) 23:56:59.48 _USER9

    20170402-01638392-gekisaka-000-1-view[1]


    [4.2 セリエA第30節 ペスカーラ1-1ミラン] 
      
    セリエAは2日、第30節を行った。日本代表FW本田圭佑の所属するミランは敵地でペスカーラと対戦し、1-1で引き分けた。
    ベンチスタートの本田に出番はなかった。 
      
    最初の得点は思わぬ形で生まれた。前半12分、ミランは自陣右で粘ったDFガブリエル・パレッタがバックパスで
    GKジャンルイジ・ドンナルンマに戻す。しかし何でもないパスに見えたが、ドンナルンマがトラップミス。
    ボールは無情にもそのままゴールイン。記録はパレッタのオウンゴールになった。 
      
    しかしミランは18歳守護神のミスを前半のうちに取り返す。
    41分、FWジェラール・デウロフェウがカウンターからのドリブルで強引にエリア内に持ち込んでシュート。
    GKに防がれてクリアされかけるが、FWカルロス・バッカが粘ってクリアを阻止。
    ゴール前にボールがこぼれると、MFマリオ・パシャリッチが反転ボレーで蹴り込み、同点に追いついた。 
      
    後半に入るとミランが猛攻を仕掛ける場面が目立つが、なかなかゴールは生まれない。
    後半41分にはFKの流れからDFダビデ・カラブリアの右クロスを合わせた
    DFアレッシオ・ロマニョーリのヘディングシュートは左ポストを直撃。ミランは最下位相手に痛い引き分けに終わった。 
      
    ベンチスタートの本田に出番は回ってこなかった。
    リーグ中断期間に日本代表に招集されてW杯予選に出場したが、
    ミランでは1月25日のコッパ・イタリアのユベントス戦以来出場なし。
    リーグ戦の出場も昨年12月12日のローマ戦以来なく、出番なしは14戦に伸びた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170402-01638392-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/02(日) 00:52:57.32 _USER9

    20170401-00000023-jij_afp-000-2-view[1]

     
      
    【4月1日 AFP】イタリア・セリエA、ナポリ(SSC Napoli)の非情なサポーターが、宿敵ユベントス(Juventus)に移籍したゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)を出迎えるための準備をする中で言い合っていた「反逆者」、「金目当て」、「ユダ(裏切り者)」という言葉は、その中でもまだぬるいものだった。 
      
    イタリア南部の穏やかな港町で敬愛されていたイグアインは、昨季リーグ新記録の36得点をたたき出し、ナポリの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)本戦出場に貢献した。 
      
    しかし、ユベントスがナポリに移籍金9000万ユーロ(約103億6000万円)を支払うと、アルゼンチン代表のイグアインは別れも告げずに街を去ったと報じられた。 
      
    ナポリの旧市街でバーを経営している男性ファンは、「この一年間、やつが戻ってくるのを待っていた。彼の去り方や振る舞いは本当に気に入らなかった。ナポリを愛していると言っていたのに金のために去るなんて、金目当ての反逆者だ」とすると、「ユベントスに行くなんて最悪のシナリオだ。彼はどこへでも行けたのに、敵に寝返るなんて。FCバルセロナ(FC Barcelona)に行くためにレアル・マドリード(Real Madrid)を去るようなもので、完全な裏切りだ」と言い放った。 
      
    サン・グレゴーリオ・アルメーノ通り(Via San Gregorio Armeno)に店を構える別の男性ファンも、「イグアインは優れたサッカー選手だが、俺たちにとっては何の価値もない。(ディエゴ・)マラドーナ(Diego Maradona)を見てみろ。彼は心をささげる聖者だ。ナポリの歴史にイグアインは存在しない」と話した。 
      
    地元では、ユベントスのユニホームを着たイグアインの画像の下に下品な言葉が印刷されたトイレットペーパーも作られている。 
      
    本拠地サン・パオロ・スタジアム(San Paolo Stadium)でアナウンサーを務めるダニーレ・ベリーニ(Daniele "Decibel" Bellini)氏は、かつてイグアインがゴールを決めるたびに、ファーストネームの「ゴンサロ」を9回も繰り返して叫ぶのが恒例だった。

    「試合開始から最後までブーイングと口笛がやまないだろう。彼は過ちを思い知ることになり、大変な思いをするはずだ」と語ったベリーニ氏は、「マイクを通して彼を侮辱するように頼まれているが、もちろんそんなことはできない」と明かした。 
      
    6万人のナポリファンは、一斉に軽蔑の音を鳴らしながらピッチに登場するイグアインを迎えるだろう。(c)AFP 
      
     
    http://www.afpbb.com/articles/-/3123595?act=all
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 22:00:02.91 _USER9

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    サッカー日本代表FW本田圭佑(30)が所属するイタリア1部リーグ、ACミランのGKを除く24選手の中で、今季のリーグ戦で5試合出場プレー時間96分がワーストワンだと分かった。
    31日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

    同紙は「本田、ボチャッ(水に落ちる音) 選手の中で最下位」いう見出しで、
    「入団日にサン・シーロのレッドカーペットを歩いた しかし奇妙なサムライ・ストーリー、6月に別れの挨拶となるだろう」という内容だ。

    記事には代表でも苦戦していることも書かれ、夏には米国行きを予想。また最後は「レッドカーペットはくちゃくちゃになってしまった」と締めくくられている。
    最多出場数はスソの27試合、2270分間プレーだった。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12874371/ 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/30(木) 17:34:47.80 _USER9

    20170330-00000016-ism-000-1-view[1]


    ミラン(イタリア)のアドリアーノ・ガッリアーニCEOが、同クラブユース出身の
    FWピエール・エメリク・オーバメヤン(現ドルトムント/ドイツ)を過去に放出した理由を説明した。
    伊サイト『calciomercato.com』が現地時間29日に伝えている。 
      
    オーバメヤンはミランのユースで数シーズンプレー。トップチームにも昇格したが、
    2012年に180万ユーロの移籍金でサンテティエンヌ(フランス)へと移籍した。 
      
    その後はドルトムントで世界的なストライカーへと成長し、今季も公式戦33試合で30得点とゴールを量産中。
    今では世界中のビッグクラブが獲得をねらう存在で、ミランも今夏の獲得を検討しているといわれている。 
      
    ガッリアーニCEOは伊『コリエレ・デッロ・スポルト』紙のインタビューで、「我々が彼の才能に目を付けたんだ。
    優秀な選手だということは分かっていた。ウイングでもセカンドトップでもプレーできた。
    彼はつねに準備を整え、チームメイトから学ぼうとしていた。
    当時のユースチームで、(現マンチェスターUのマッテオ・)ダルミアンと並んで最高の選手だった」と、
    ミランユース時代のオーバメヤンについて語った。 
      
    そのうえでガッリアーニCEOは、「完璧なストライカーに成長することもイメージできた。
    ユースチャンピオンズリーグでは、5試合で7ゴール決めたんだ。しかし、当時のミランのトップチームは、非常に強かった。
    カカやパト、(フィリッポ・)インザーギ、(アルベルト・)ジラルディーノといった素晴らしいストライカーが揃っていたんだ」とコメント。
    オーバメヤンの将来性は理解していたが、当時のミランで起用することは容易ではなかったと話している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000016-ism-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/23(木) 19:40:29.38 _USER9

    20170320s00002014068000p_view[1]


    現地時間3月22日、UEFAが最新の「国別クラブランキング」を発表した。 
       
    この結果、スペイン、ドイツ、イングランド、イタリアの4か国が、今シーズン終了後もトップ4を維持することが確定。
    18-19シーズンから上位4か国にチャンピオンズ・リーグ(CL)の本選出場枠が4つ与えられる
    レギュレーションとなっているため、これまで3チームしか出場できなかったイタリアが、
    11-12シーズン以来7シーズンぶりとなる「4枠」を勝ち取った。 
       
    過去5シーズンのヨーロッパカップ戦の成績で算出する同ランキング。
    現在4位のイタリアは今シーズン、ヨーロッパリーグでは全チームがすでに敗退し、
    残っているのはCLのベスト8に進出したユベントスのみだ。 
       
    だが、昨シーズン終了時点で5位だったポルトガルも、ベンフィカとポルトがCL16強で敗退して全滅し、7位に転落。
    代わって5位にランクアップしたフランスのモナコとリヨンが、
    CLとELを制覇したとしてもイタリアのポイントを上回らないため、イタリアの4位以上が確定した(6位はロシア)。 
       
    なお、現行ルールで行なわれる来シーズンは、これまで通り3チームしか出場できない。
    29節終了時点で3位のナポリに勝点差8のインテル、同10のミランはともに、CL出場権獲得が厳しい状況だ。 
       
    ミランは13-14シーズン、インテルは11-12シーズン以来、CLの舞台から遠ざかっているだけに、
    出場枠の拡大はミラノの両雄にとってこの上ない朗報と言えるだろう。

    http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23755

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/20(月) 19:13:51.33 _USER9

    20170320-00000015-goal-000-1-view[1]



    ミランに所属するイタリア代表のGKジャンルイジ・ドンナルンマが19日、
    イタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応じ、ミラン残留を希望していることを改めて強調した。

    18歳の天才GKにはこれまで、ユヴェントスのほかマンチェスター・シティやバルセロナなど
    各国の強豪クラブが獲得に興味を示していると報じられてきた。

    ドンナルンマとミランの契約は2018年6月末に満了を迎える。
    当初はプロ契約が解禁となるドンナルンマの18歳の誕生日(2月25日)を目安に、契約の更新を行うはずだった。

    ところがミランの譲渡をめぐって、新オーナーとなるシノ・ヨーロッパ・スポーツ(SES)から
    シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長の家族が運営するフィニンヴェストへの契約金の支払いが遅れている。
    このため12月に予定されていた手続き完了が現在も実現しておらず、
    ミランは選手の契約更新へ踏み切ることができないままだ。

    契約更新となれば、高額な移籍金を設定し、他クラブからのオファーをけん制することができるものの、
    現在はドンナルンマ本人のミランへの忠誠心のみが流出を阻む最後の砦となっている。

    移籍が噂されているユヴェントスとの一戦(2-1でユヴェントスが勝利)では、
    ユニフォームのミランロゴにキスをして、ユヴェントスのサポーターの前でミラン愛をアピールしていた。

    19日には、イタリア代表合宿の行われているフィレンツェでインタビューを受けた。

    「僕はミラニスタだから残りたいと思っている。
    だけど、契約更新については僕の代理人(ミーノ・ライオラ)が担当することになっている」

    改めてミラン残留を希望していることを明かしたものの、契約更新についての詳しい発言は避けた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000015-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/12(日) 06:04:25.18 _USER9

    20170309-00023263-sdigestw-000-2-view[1]


    本田に代表招集レター!ミランで出場激減でも選出の可能性

    スポニチアネックス 3/12(日) 5:55配信

    ACミランのFW本田圭佑(30)に対し、日本協会から、今月のW杯アジア最終予選2試合(23日、UAE戦、28日、タイ戦)に向けた招集レターが
    届いていることが分かった。
    ミラン関係者は「クラブにはレターが届いている」と明かした。

    あくまでも招集の可能性を伝えるレターだが本田は今季、所属クラブで出場機会が激減。
    リーグ戦では昨年12月12日以来12試合出番がなく、今年も1月25日のイタリア杯準々決勝のユベントス戦で後半ロスタイムに出場したのみ。
    10日のユベントス戦は8日の練習で負った腰の打撲の影響で今季2度目となるメンバー外。
    最後の代表戦となった昨年11月のサウジアラビア戦で先発を外れたが、代表ではトップの9得点。
    よほどのことがない限り、メンバーに名前を連ねそうだ。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170312-00000009-spnannex-socc
    20170309-00023263-sdigestw-000-2-view[1]

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/10(金) 02:53:09.99 _USER9

    20170310-01789908-nksports-000-3-view[1]


    ミラン本田、足の打撲10日ユベントス戦招集されず

    日刊スポーツ 3/10(金) 2:41配信

    ACミランのFW本田圭佑(30)は10日のアウェーのユベントス戦の23人の招集メンバーから外れた。
    広報担当者によると「足の打撲」が理由という。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-01789908-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/09(木) 20:05:13.43 _USER9

    20170309-00023263-sdigestw-000-2-view[1]


    ガッリアーニ副会長は「最高のショー。だからサッカーは美しい」と称賛。

     現地時間3月8日のチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、バルセロナが演じた大逆転劇には、世界中から賛辞が寄せられている。バルサの幹部と親しい関係にあるミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長も、「だからサッカーは美しい」と絶賛した。
     
     ファーストレグを0-4と落としていたバルサだが、本拠地カンプ・ノウで開始3分に先制点を挙げると、試合終了間際に3ゴールを奪う猛反撃で6-1と勝利。合計スコア6-5でパリSGを上回り、CL史上初となる4点ビハインドからの逆転劇を披露した。

     一方、その頃にイタリアのミラノでは、ミランがチーム全員での夕食会を開いていた。本田圭佑も出席しており、ミラン専門サイト『milannews.it』によると、背番号10は真っ先にレストランに到着したという。
     
     3月3日に中国投資グループへの株式売却が再延期となり、クラブの今後が不透明なミランだが、チームは直近5戦で4勝と好調。ヨーロッパリーグ出場ラインの5位まで勝点2差としている。だが、今シーズンは伏兵アタランタの好調などもあり、欧州への切符をめぐる争いが激化。現在7位のミランが厳しい立場なのは否めない。
     
     だからこそ、ミランの選手たちは、「奇跡の大逆転」を成し遂げたバルサにシンパシーを感じたのかもしれない。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、ガッリアーニ副会長は夕食会後、「選手たちも我々幹部も全員、バルサを応援したんだ」と明かしている。
     
     また、バルサでスポーツディレクターを務めるアリエド・ブライダは、2013年まで27年間に渡ってミランの強化部門で働いていた。ガッリアーニ副会長が「愛情と友情で繋がっている」友人のいるバルサを応援するのは当然だろう。
     
     今回の偉業には、長年にわたってサッカー界の最前線で仕事をしてきた海千山千のガッリアーニ副会長ですら、「これまでの人生で最も信じられない試合だった」と驚きを隠さない。「ブライダにメールしたけど、まだ返事がない。(興奮で)死んだようになっているに違いない」とジョークを飛ばしつつ、今回の偉業はサッカーの素晴らしさを再確認させたと述べた。
     
    「この試合は、サッカーがいかにクレイジーで、本当に世界で最も素晴らしいスポーツなのだということを確認させてくれた。パリ・サンジェルマンには2度も勝負を決めるチャンスがあったんだ。だが、バルサはラスト数分で3ゴールを挙げた。信じられない。この上なく美しいショーだった」

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170309-00023263-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/08(水) 10:31:46.88 _USER9

    20170302-00010021-soccermzw-000-5-view[2]



    インテルの日本代表DF長友佑都は5日のセリエA第27節敵地カリアリ戦後半42分から途中出場したが、それまでの公式戦5試合で出番なしとキャリアの窮地に立たされているなか、今季終了後にプレミアリーグのクリスタル・パレスに移籍する可能性が急浮上している。イタリア移籍専門メディア「トゥットメルカートウェブ」が報じた

     在籍7シーズン目でインテル最古参となった長友は、今季リーグ戦27試合を終えて出場9試合、出場時間はわずか534分にとどまっている。イタリアメディアから「永遠のパンキナーロ(ベンチ要員)」と命名されてしまったばかりだが、ついにプレミアリーグに初上陸を果たす可能性が浮上しているという。

     現在プレミアリーグ17位で熾烈な残留争いを展開するクリスタル・パレスが新天地候補としてレポートされている。降格圏の18位ミドルスブラとの勝ち点差はわずか3と厳しい戦いを強いられている。

     これまでもプレミアリーグのクラブが長友の獲得に興味を示してきた。昨季は故障者続出時のマンチェスター・ユナイテッド、バーンリーも候補として浮上したが、インテル愛を公言する男はミラノにこだわりを見せていた。

     昨季序盤はロベルト・マンチーニ元監督にトレード要員扱いをされながらも、最終的に出場機会を勝ち取ったが、今季はフランク・デ・ブール前監督とステファノ・ピオリ監督のいずれも長友に信頼を寄せておらず、起用の場面は限られている。現状では、アルゼンチン代表DFクリスティアンアンサルディ、イタリア人DFダニーロ・ダンブロージオの後塵を拝しており、長友の立場は危ういものになっている。

    英国の労働ビザ取得審査は厳格ながら…

     英国の労働ビザ取得は審査が厳しく、「過去2年間のFIFAランキング平均50位以上」「過去2年間で一定のA代表出場率」などの基準が設けられている。2年間の通算FIFAランクに応じて出場率も異なり、1位~10位は30%以上、11位~20位は45%以上、21位~30位は60%以上、31位~50位は75%以上という厳格ぶりだ。

     ハリルジャパンの主軸である長友は国際Aマッチの出場を重ねている一方、日本は現在FIFAランキング52位で基準に引っかかる可能性が残るものの、過去には岡崎慎司(レスター・シティ)などが特例委員会から承認を受けている。最大の障壁となり得る労働ビザ取得も大きな問題にはならないだろう。

     出場機会が激減している長友は、2018年ロシア・ワールドカップに向けて愛するインテルを離れ、ついに新天地に向かうのだろうか。

    Football ZONE web 3/8(水) 10:08
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170308-00010004-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/06(月) 00:56:00.99 _USER9

    20170306-00010000-soccermzw-000-2-view[1]



    第27節 3/5(日)23:00 スタディオ・サンテリア

    カリアリ 1-5 インテル

    得点
    0-1 イヴァン・ペリシッチ(前半34分)
    0-2 エベル・バネガ(前半40分)
    1-2 マルコ・ボリエッロ(前半42分)
    1-3 イヴァン・ペリシッチ(後半2分)
    1-4 マウロ・イカルディ(後半22分)
    1-5 ロベルト・ガリアルディーニ(後半44分)

    https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/10931423

    後半42分 クリスティアン・アンサルディ > 長友佑都

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/05(日) 07:29:44.18 _USER9

    20170305-00000044-goal-000-2-view[1]



    【ミラン 3-1 キエーヴォ セリエA第27節】

     イタリア・セリエA第27節が現地時間4日に行われ、ミランはホームでキエーヴォと対戦した。

    本田は8得点で5位 セリエA日本人得点ランキング 1位は…

     ミランの本田圭佑は17試合連続のベンチスタート。攻撃陣はバッカ、スソ、デウロフェウが先発し、中盤にはロカテッリ、ソサ、ベルトラッチが起用された。

     24分、左サイドのスペースから中央へ持ち込んだバッカが狭いスペースを射抜く狙い澄ましたシュートでミランが先制する。だが、アクシデントもあった。36分に攻撃の核だったスソが負傷でオカンポスと交代を余儀なくされた。

     さらに42分、右からのクロスに対して飛び込んだガクペがペナルティエリア内でデ・シリオに倒され、キエーヴォにPKが与えられる。これをデ・グズマンがしっかりと決めて1-1の同点に追いついた。

     後半、ミランは地力の差を見せつける。70分、コーナーキックにバッカが頭で合わせて勝ち越しゴールを奪うと、82分にはオカンポスが獲得したPKをラパドゥーラが沈めて3-1に。守ってはGKドンナルンマを中心にPKの1失点のみに抑えた。

     キエーヴォを下したミランはリーグ戦3連勝で暫定ながらインテルを抜いて6位に浮上した。本田圭佑に出番はなく、11試合連続出場なしに終わっている。

    【得点者】
    24分 1-0 バッカ(ミラン)
    42分 1-1 デ・グズマン(キエーヴォ)
    70分 2-1 バッカ(ミラン)
    82分 3-1 ラパドゥーラ(ミラン)

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170305-00010011-footballc-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/03(金) 13:34:14.47 _USER9

    20170302-00010021-soccermzw-000-5-view[2]



    インテル長友に伊紙「永遠のパンキナーロ」と命名 本田との“ベンチコンビ”は特別待遇で代表選出?
    Football ZONE web 3/2(木) 22:40配信

    伊紙から「永遠のパンキナーロ」と命名された長友。新監督の信頼を得られず、苦境に陥っている 【写真:Getty Images】

    ピオリ新監督の下で苦境の長友、伊紙が厳しい視線「いまや緊急事態がなければ…」

     インテルの日本代表DF長友佑都は、リーグ戦5試合連続で出番なしとステファノ・ピオリ新監督の信頼を得られず苦境に立たされているなか、イタリアメディアからACミランの日本代表FW本田圭佑が命名された「パンキナーロ(ベンチ要員)」という有り難くない異名を冠されてしまった。イタリア紙「トゥット・スポルト」が報じている。

    【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

     女優の平愛梨と結婚し、私生活の充実するインテル最古参の長友だが、ピッチではピンチを迎えている。1月28日のペスカーラ戦でフル出場を果たしたが、その後の5試合で出番がなく、DFクリスティアン・アンサルディ、DFダニーロ・ダンブロージオというサイドバックとのポジション争いで後塵を拝している。

     チームはUEFAヨーロッパリーグでよもやのグループステージ敗退の憂き目を見ており、イタリア杯でも準々決勝でラツィオに敗れた。長友の状況は厳しさを増しているが、インテルのサイドバック事情を特集した記事では厳しい視線を注いでいる。

    「長友に関しては、いまや緊急事態がなければ永遠のパンキナーロ(ベンチ要員)の役割に降格してしまった」

    ハリル監督は出場機会の確保を選出条件に

     今季先発出場1試合で合計出場時間が100分に満たない本田にイタリアメディアから与えられた有り難くない異名が長友にも冠されることになった。

     ミラノのかつての名門に所属するハリルジャパンの主軸コンビは、クラブで試合勘を鈍らせる危機的状況に陥っている。3月下旬にはロシアワールドカップ・アジア最終予選を控え、23日に敵地UAE戦、28日に本拠地タイ戦を戦う。

     バヒド・ハリルホジッチ監督は、国外組に出場機会を手にすることを選出の条件に掲げていたが、「永遠のパンキナーロ」と命名された長友は、本田とともに特別待遇で選出されるのだろうか。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170302-00010021-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/27(月) 16:39:44.07 _USER9

    20170227-00000020-goal-000-2-view[1]



    26日に行われたセリエA第26節でインテルは2位のローマと対戦したものの1-3で敗れた。この試合について、インテルは日本代表のDF長友佑都を起用すべきだったと、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が論じている。

    3バックを採用し、ローマ戦に挑んだインテルだったが、クオリティの違いを見せつけられて跳ね返された。ステファノ・ピオリ監督が通常サイドバックを務めるDFダニーロ・ダンブロージオをセンターバックの一角に据え、急造3バックとしたことに、「(4バックにして)長友を使うべきだった」と批判している。

    また、MFジョアン・マリオに代わり、80分から途中出場したMF エベル・バネガについては、「自信を失ってもはやお飾りだ」として、ベンチにMFディエゴ・ペロッティやMFレアンドロ・パレデスが控えていたローマと比較し、インテルの選手層のレベルが全く及ばないと結論付けている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00000020-goal-socc

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