サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    リーガエスパニョーラ

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/14(日) 12:17:54.80 _USER9

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    13日のリーガエスパニョーラ2部第38節、アウェーでのウエスカ戦(2-2)で3戦連続となるフル出場を果たしたテネリフェMF柴崎岳は、またも現地メディアから称賛を受けた。

    前節ルーゴ戦(2-1)では「魔法を持ってる」「素晴らしい才能」などと称賛された柴崎。スルーパスによってFWアントニー・ロサーノのゴールをお膳立てしたこのウエスカ戦でも、現地メディアから高評価を受けている。

    スペイン『エル・ドルサル』の選手採点(10転満点)で柴崎は、2得点を記録して「優」となる9点を与えられたロサーノに次いで、「良」の8点を付けらた。寸評では、以下の通り。

    「この日本人は特別な選手であり、今日再びそれを示している。その素晴らしいプレービジョンと縦パスが、テネリフェが最高のパフォーマンスを見せていた時間帯の鍵となった」

    また『デポルプレス』の寸評も同じような論調。柴崎が攻撃の鍵を握っており、チームに必要不可欠な選手との見解を示している。

    「スタミナが続く限りはプレーに関与している。パスに関して特別な才能があり、彼の足を通じて良質なボールが提供されていった。余裕でレギュラーの座を勝ち取った」

    なお両メディアは読者を対象としたMVPアンケートを実施しているが、柴崎はそのどちらでも、ロサーノに次ぐ投票数を獲得している

    GOAL 5/14(日) 6:43配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-00000038-goal-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/14(日) 01:10:50.93 _USER9

    20170514-00010003-theworld-000-1-view[1]


    ウエスカ 2-2 テネリフェ

    0-1 3分 アントニー・ロサノ(柴崎アシスト)
    0-2 24分 アントニー・ロサノ
    1-2 76分 ボルハ・ラザロ
    2-2 88分 サムエル・サイス 

    http://www.livescore.com/soccer/spain/segunda-division/huesca-vs-tenerife/1-2305176/


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/12(金) 12:32:32.77 _USER9

    20170511-01639610-gekisaka-000-1-view[1]



    ミラン退団濃厚の本田、獲得に複数クラブ レバンテが一歩リードか

    スポニチアネックス 5/12(金) 
      
    ACミランの日本代表FW本田圭佑(30)に関し、11日にスペイン2部・レバンテが獲得に興味を示していると報じたスペイン紙「スーペルデポルテ」が、
    続報として興味を示しているスペインリーグのクラブ中でレバンテが「ポールポジションである」と報じた。 
      
    同紙によれば、本田の代理人を務める兄・弘幸氏が肯定もしなかったことから、6月末で契約が満了するACミラン退団が決定的な本田獲得には、
    1部昇格が間近に迫っているレバンテほか、かつて磐田の元日本代表MF中村俊輔(36)が所属したことでも知られるエスパニョールなど
    他のスペインクラブも動いている可能性があるという。
    その中でレバンテは、他クラブより一歩先を行っているようだ。 
      
    また同紙は、本田獲得の動きは、レバンテがチームの補強に関し長期のビジョンで、1部昇格または2部残留を想定して動いていた証拠であるとしており、
    本田の名前がかなり前からリストアップしていたことを示唆している。 
      
    レバンテは現在5試合を残し、2位に勝ち点9差をつけ首位独走。
    1部昇格を決めている。一方の本田は6月末でのミラン退団が決定的。
    来夏のW杯ロシア大会を見据え、すでに米MLSシアトルからの高額オファーを断り、欧州に絞って移籍先を探しているという。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000098-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/11(木) 22:47:27.96 _USER9

    20170511-00000014-goal-000-2-view[1]


    レアル・マドリーに所属するコスタリカ代表GKケイロール・ナバスが、クラブに残る意思を明確にした。

    K・ナバスは2016-17シーズン、公式戦37試合に出場し、守護神としてチームを支えている。10日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでもフル出場し、いくつかのビッグセーブを披露して決勝進出に貢献した。

    一方で、マンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアが今夏R・マドリーに加入するという憶測も過熱している。守護神の座が奪われることも予想されるが、それでもK・ナバスはクラブに残りたいと話す。

    「この先何年にも渡ってこのクラブでプレーしたい。人々が言うことは気にしないし、自分の仕事に集中するだけさ。ファンのサポートは感じているし、好感を持ってもらっていることがわかるよ。今季は簡単なシーズンではなかった。プレシーズンが短かったことは大変だったけれど、今は調子が良いんだ。また決勝戦に到達できて幸せだよ。タフな相手との対戦になるね」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000014-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/11(木) 20:32:13.09 _USER9

    20170511-00025582-sdigestw-000-4-view[1]


    レアル・マドリー、マンチェスター・Uを抑えて一番乗り! 
      
    現地時間5月8日、バルセロナの『インスタグラム』のフォロワー数が5000万人を突破した。 
      
    チームの公式サイトによると、サッカークラブとしてこの数字を超えたのは史上初だという。レアル・マドリー(4910万人)、マンチェスター・ユナイテッド(1750万人)といったその他のビッグクラブを抑えての一番乗りである。
      
    8日に更新された投稿では、5000万人を突破したことを報告するとともに、ファンへの感謝のメッセージが添えられている。
     
    「私たちには、すでに5000万人のフォロワーがいます。バルサのファンに感謝します。このビデオを50人の友だちにシェアして、『#Barca50Mthanks』のハッシュタグとともに写真とコメントを投稿して下さい」
      
    バルサはチームとして積極的にSNSでの活動を推進しており、4月には『フェイスブック』の公式ページに1億人の「いいね」を獲得。『ツイッター』も4000万人を超えるフォロワーに支持されている。
      
    世界中で高い人気を誇るバルサだが、このような数字からも、グローバルに支持を受けていることが窺い知れる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170511-00025582-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/11(木) 21:08:35.28 _USER9

    20170508-00010023-soccermzw-000-1-view[1]


    サッカー史に残る名選手にして、名監督への道を着実に歩んでいる。手腕が光ったレアル・マドリードのジダン監督は、2季連続で決勝へと導き「本当にうれしい」と穏やかな笑みを浮かべた。 
      
    序盤に2失点し、あと1点許すと振り出しに戻る状況でも冷静に指示を送った。前半42分にイスコが得点しても、チームの重心を前に残して集中を切らせない。

    https://mainichi.jp/articles/20170512/k00/00m/050/091000c

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/11(木) 08:09:36.99 _USER9

    20170511-00010002-soccermzw-000-1-view[1]


    指揮官も「彼の技術を買って“主役”の座を与える決意をした」と地元紙伝える 
      
    テネリフェのMF柴崎岳はリーガ・エスパニョーラ2部第37節ルーゴ戦で2試合連続の先発フル出場を果たし、チームも2-1で勝利した。攻撃のリズムを構築した日本人ミッドフィールダーに高い評価が集まっているが、地元紙「エル・ドルサル」は「ガク・シバサキは注目を手に入れている」とコラムで絶賛している。 
      
    チームは現在、同2部のラスト1カ月の戦いに臨んでいるが、「ガク・シバサキは主人公の一人となれる存在だ。日本人プレーヤーはこの島の中で完全に適応し、チーム内競争をさらに強め、ホセ・ルイス・マルティ監督にとって重要な選手の一人になっている」とムルシア戦とルーゴ戦で見せたクオリティーをこう称賛している。

    「ガク・シバサキはチームでの連動、サッカーの楽しさを体現できるテクニックを備えている。左サイドであろうとメディアプンタ(トップ下)であろうと、その機動性でボールポゼッション時において正しい判断を下す。ルーゴ戦前半でいくつかのプレーを見せ、そして完全に自由を与えられた後半は中央に入り最高のプレーを見せた」 
      
    さらに「マルティ監督も最終的に彼の技術を買って“主役”の座を与える決意をしたようだ。ほとんどの攻撃的なプレーは、日本人プレーヤーのスパイクを通して作られたものだ。ゴール前22メートルの部分で、輝きを導き出すために使用されるべきだ」とまで持ち上げられている。 
      
    加入直後こそ心身のコンディションを崩して試合出場が遅れたものの、今や「1部昇格のための強力な主力」とまで評されるようになった。半年間という限られた契約期間だが、ここ数試合でのプレーぶりでチーム内外の信頼を勝ち取ったことは確かなようだ。

    Football ZONE web 5/11(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170511-00010002-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/10(水) 22:09:30.99 _USER9

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    UEFAチャンピオンズリーグ連覇という偉業を目指しているレアル・マドリー。

    シーズン終了後に注目されるのが、DFペペの去就だ。34歳になった彼の契約は今季末までとなっており、いまだ更新されていない。

    『El Confidencial』によれば、レアルの首脳陣はペペとの契約をもう1年延長したい意向があるという。ディエゴ・ジョレンテ(マラガにローン)やヘスス・バジェホ(フランクフルトにローン)などの若手DFを手助けして欲しいというのが、理由だとされている。

    だが、ペペはそれを拒否したとのこと。彼は来年のワールドカップのために欧州に残ることを望んでいるというが、そこに中国クラブが接近しているようだ。

    噂となっているのは、レアル時代の元上司でもあるマヌエル・ペジェグリーニ監督が率いる河北華夏幸福。なんと3年で4500万ユーロ(55.6億円)を上回るような莫大な年俸を提示し、この夏の引き入れを狙っているという。果たして、ペペの選択は…。

    http://qoly.jp/2017/05/10/pepe-and-pellegrini-iks-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/09(火) 14:12:49.36 _USER9

    GettyImages-655329358-min[1]


    「このままじゃロナウジーニョみたいに終わるぞ」ネイマール、バルサ助監督が言い放った言葉に激怒 
      
    来季バルセロナの監督候補ともされるフアン・カルロス・ウンスエ助監督が、FWネイマールと練習中に激しい口論を繰り広げたようだ。 
      
    スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、ウンスエ助監督はネイマールに対して戦術指導を施していたが、やり取りの中でそのトーンを上げていったという。 
    ウンスエ助監督はネイマールにさらなる集中を求め、終いにはこのままでは選手として成長できず結果を手にできなくなることを示唆。 
    これにブラジル人FWが激怒したようだ。 
      
    そして『マルカ』が続報として、ネイマールが激怒したウンスエ助監督の言葉を伝えた。 
    曰く、ウンスエ助監督は「このままじゃロナウジーニョみたいに終わるぞ」と言い放ったとのことだ。 
    ネイマールは友人でもある元バルセロナFWを引き合いに出したことに納得がいかず、練習後のロッカールームでも怒りが収まらない様子だったとされる。 
      
    ウンスエ助監督は、今季限りでバルセロナを退団するルイス・エンリケ監督の後任候補の一人だ。 
    しかし、今回のネイマールが怒った一件で、チームを引き継ぐのが難しくなったという見方もされている。

    Goal.com 2017年5月9日 
    http://news.livedoor.com/article/detail/13036476/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/09(火) 08:42:07.48 _USER9

    20170508-00010023-soccermzw-000-1-view[1]


    レアル・マドリードが、「ネイマール二世」と呼ばれる16歳の神童、フラメンゴFWヴィニチウス・ジュニオールを獲得するため、移籍金6100万ユーロ(約73億円)でバルセロナとの争奪戦を制しようとしていることが明らかになった。ブラジルメディア「グローボ・エスポルテ」が報じている。 
      
    16歳のヴィニチウスは現在名門フラメンゴのU-20チームでプレーしている新鋭で、U-17南米選手権のMVPに輝いた。バルセロナも獲得に乗り出している逸材だが、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長が豪腕を発揮。

    移籍金の設定額は3000万ユーロ(約36億円)だが、1500万ユーロ(約18億円)の上乗せを決断。さらには代理人と両親にそれぞれ800万ユーロ(約9億6000万円)を支払い、合計73億円で獲得に動いているという。 
      
    現時点ではレアル移籍が濃厚とされ、レアルはFIFA(国際サッカー連盟)の移籍規定に抵触しないように、18歳の誕生日を迎える2018年シーズンに正式契約を結ぶ方針だという。 
      
    ネイマール争奪戦でバルサに敗れたレアルだが、次なるブラジルの至宝争奪戦で一歩も譲るつもりはなさそうだ。

    Football ZONE web 5/8(月) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170508-00010023-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/08(月) 18:19:58.47 _USER9

    20170508-00000023-goal-000-6-view[1]


    旭日旗に対するリアクションというのは国によって様々だ。ことスペインに関しては非常に興味深い姿が見られている。

    先日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合で川崎フロンターレのサポーターが、旭日旗を掲げたとして、AFC(アジアサッカー連盟)はクラブに執行猶予つきの無観客試合という処分を下した。旭日旗は、旧日本軍が軍の旗として使っていたことで知られ、アジアで行われるスポーツ会場では強い反発を受けているからだ。

    もちろん、欧州でもスタジアムなどで政治・思想・差別的なシンボルを掲げることは認められていない。実際、スペインでジャーナリストや翻訳家として活動する江間慎一郎さんはこう説明する。

    「スペインクラブのウルトラスにはそれぞれイデオロギーがありますが、スタジアム内で政治・思想・宗教・軍事・差別的とされるシンボルを掲げれば厳しく罰せられます。例えばレアル・マドリーのウルトラス、ウルトラ・スルは極右集団として知られていますが、彼らがスタジアムでハーケンクロイツを掲げた際には、一部スタンドの閉鎖という処分がクラブに科されました」

    一方で、アトレティコ・マドリーの本拠地、ビセンテ・カルデロンでは日常的に見られるという。江間さんは、自宅近くの駅で旭日旗とともに写真を撮る家族を発見したとし、「お父さんに話を聞くと、『日本の国旗だとは知っています』と言っていましたね」と話す。

    ■スペインで親しまれる理由

    スペインサッカー界では、日本やアジア以上に差別や政治的シンボルを厳しく処罰していくという動きがある。江間さんは「スペインではこれまで助長を許してきたウルトラスを排除する動きが起こっています。レアル・マドリーはウルトラ・スルとの関係を解消してスタジアムから追放しましたし、ここ最近はウルトラスをスタジアムから追い出す動きが活発化しています」と語る。一方で、旭日旗が問題にならない要因には、その“カラー”が起因しているようだ。

    「アトレティコは日頃から旭日旗を掲げているんです。アスレティック・ビルバオもそうですが、赤白がチームカラーだと旭日旗は素晴らしいデザインのように感じるようですね。スペインでは、旭日旗はまったく問題視されておらず、誰もデリケートなものと考えてはいませんね。旭日旗がどういったものなのかは、スペイン語でも調べれば分かります。ただ、カルデロンでそれを掲げる人たちは旭日旗の歴史など把握していないと思いますし、ただロヒブランコ(赤白)を体現する旗としてうってつけなんです」

    そうして、今日もビセンテ・カルデロンでは旭日旗が掲げられる。来季から使用する新スタジアムでも、同様にその旗が揺れるのだろう。我がチームの色を体現する旗として。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170508-00000023-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/08(月) 02:13:20.40 _USER9
     
    20170430-00010008-soccermzw-000-2-view[2]


    テネリフェのMF柴崎岳は現地時間7日、スペイン2部第37節のルーゴ戦にフル出場した。地元メディア『エル・ドルサル』は、同選手にチーム最高タイの評価を付けている。 
      
    前節もチーム最高評価を受けていた柴崎は、この試合でさらに信頼を高めた。2試合連続で先発起用された日本人MFは、得点に直結する働きこそなかったが、高い技術を見せつけてチャンスを演出。セットプレーのキッカーも任された。 
      
    『エル・ドルサル』は、柴崎にチームメート3人と同じ最高評価の「8」を付けている。寸評では「今日はピッチで魔法をかけた。シーズン終盤のこの時期に日本人選手のコントロールやパスは非常に役立つ」と記された。そして、この日は得点に結びつかなかったものの、FWアントニー・ロサノとの相互理解を深めれば、よりゴールが生まれるはずだと同紙は予感している。 
      
    5試合ぶりの白星で昇格に一歩前進したテネリフェ。ファンは柴崎の活躍にさらなる期待を寄せている。 
     
    https://www.footballchannel.jp/2017/05/08/post209939/
    2017年05月08日(Mon)0時03分配信 
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/07(日) 23:29:42.69 _USER9

    20170430-00010008-soccermzw-000-2-view[2]


    リーガ・エスパニョーラ2部第36節が29日に行われ、テネリフェとルーゴが対戦した。テネリフェに所属するMF柴崎岳はトップ下のポジションで2試合連続スタメンとなっている。 
      
    33分、左サイドを駆け上がったサミュエル・カミラのクロスにアイトール・サンスがダイビングヘッドで合わせ、ホームのテネリフェが先制する。前半はテネリフェの1点リードで折り返す。 
      
    後半開始早々の48分、テネリフェはホルヘ・サエンスのオウンゴールで1-1の同点となってしまう。しかし、80分にアーロン・ニゲスのクロスがポストに当たった跳ね返りをアントニー・ロサノが押し込み、テネリフェが勝ち越しに成功する。 
     
    試合は2-1で終了。テネリフェが5試合ぶりの勝利を収めた。なお、柴崎は2試合連続のフル出場を果たしている。 
      
    テネリフェは次節、敵地でウエスカと対戦する。

    【スコア】
    テネリフェ 2-1 ルーゴ

    【得点者】
    1-0 33分 アイトール・サンス(テネリフェ)
    1-1 48分 オウンゴール(ルーゴ)
    2-1 80分 アントニー・ロサノ(テネリフェ)

    サッカーキング2017年
    https://news.infoseek.co.jp/article/soccerking_584488/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/07(日) 10:46:18.36 _USER9

    9d90a_1610_c057cc00_e0d37664[1]


    地元紙が特集 来季カスティージャから確実に昇格を果たすのはジダン長男のみ
     
    UEFAチャンピオンズリーグ連覇、そしてリーガ・エスパニョーラとの二冠を狙うレアル・マドリードだが、セグンダB(3部相当)グループ2に所属する下部組織のカスティージャは、
    第36節を終えて勝ち点50の10位、2部昇格圏内の4位レイオアとの勝ち点差が残り2試合で「9」となったため、昇格を逃した。

    レアルOBで元アルゼンチン代表MFサンティアゴ・ソラーリ監督が指導する23人のタレントのうち、
    トップチーム昇格の可能性があるのはジネディーヌ・ジダン監督の実子で長男のMFエンツォ・フェルナンデス・ジダンと、条件付きとなるモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの2選手のみ。

    大半のタレントがトップチームへの昇格を果たせず、高いレベルでのプレーを求めて“白い巨人”を去ることになるという。
    スペイン地元紙「マルカ」が、「新星がカスティージャを去る。アレックス・フェバス、マリオ・エルモソ。アブネル…」と特集している。

    “ピピ”の愛称で呼ばれる現在13歳のMF中井卓大くんは、レアルの下部組織インファンティールA(U-14)に所属。
    FC東京U-18でプレーするU-20日本代表の15歳FW久保建英も、18歳になったら2015年まで所属したバルセロナに復帰すると伝えられているが、名門のトップチーム昇格への壁はやはり高く険しいようだ。

    レアルの逸材たちはカスティージャの2部昇格を実現できなかった上に、トップチーム昇格の可能性が見えない状況でチームを次々に去ることになるという。

    ◆ダニーロ放出ならアクラフはトップ昇格へ
     
    最大の逸材はMFアレックス・フェバスだ。カタルーニャ出身の才能豊かな21歳は、レアルとの契約を2年延長したばかりだが、
    3部でのプレーを続ける意思はなく、ベティス、アラベス、エスパニョールが移籍先に浮上している。

    チームのキャプテンのDFマリオ・エルモソも、今季終了後にカスティージャから移籍することが確実だという。
    昨季2部のバジャドリードに武者修行に出て31試合出場と、その実力をすでに証明済みで、ベティスが獲得に乗り出しているという。

    ブラジル人DFアブネルは、3年前に膝の重傷を抱えながらもレアルに加入。カスティージャを昨季途中まで率いたジダン前監督は、膝の故障の再発で引退危機の新鋭を再生させることに成功した。」
    トップチーム昇格が期待されていたが、強豪セルタに移籍する可能性が高まっている。

    21歳のMFクリスティアン・セドレスは、来季に期限付き移籍で放出される可能性が浮上。そしてトップチーム昇格の可能性がある18歳のアクラフだが、トップチームがダニーロ放出に成功した時という条件付き。
    その際にはスペイン代表DFダニ・カルバハルのバックアップとなるが、逸材にはすでに他クラブからオファーが殺到しており、アラベスに移籍する可能性があるという。

    オーストリアU-21代表DFフィリップ・ラインハートは、ラファエル・ベニテス政権時にトップチームに昇格し、国王杯カディス戦でプレーしたが、今季限りでの移籍は確実。
    ブンデスリーガ行きの可能性が高いという。GKカルロス・アバドもテネリフェからの期限付き移籍で2年間所属したが、チームを去る可能性が高い。ギリシャ人FWニコス・ベルゴには、母国オリンピアコス復帰が浮上している。

    ◆元広州恒大の中国人MF林は言及すらされず
     
    一方、来季も3部を戦うチームに残留する可能性があるのは、監督の実子で次男のGKルカ・ジダン、マルコ・クランニクス、DFテヘロ、サルト、MFハビエル・ムニョス、テナ、バルベルデ、FWセルヒオ・ディアスの8人。
    広州恒大から2015年にフベニールに加入した中国人MF林については、特集で言及すらされていない。結局、トップチーム昇格が確実なのはジダン監督の長男エンゾのみと、昇格率は23分の1、わずか4%という狭き門だ。

    レアルやバルセロナなどのカンテラ(下部組織)には、年代に応じた逸材がこぞって集まる。カテゴリーが上がるたびに世界中の才能が集結するため、
    トップチーム昇格を勝ち取れるのはほんの一握りで、イバラの道となる。その一方でトップチームに昇格できなくても、才能が証明されればセルタなどのスペイン強豪で活躍するチャンスが出てくる。

    日本サッカー界の未来と期待される中井くん、そしてバルサ復帰の可能性がある久保は、将来待ち受けるメガクラブの熾烈な生存競争を生き抜くことができるだろうか。

    2017年5月6日 21時38分 Football ZONE web
    http://news.livedoor.com/article/detail/13028368/

    写真
    http://image.news.livedoor.com/newsimage/9/d/9d90a_1610_c057cc00_e0d37664.jpg

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/06(土) 17:41:49.60 _USER9
     20170430-00010008-soccermzw-000-2-view[2]

      
    去就が注目されるテネリフェ・柴崎 
      
    サッカースペイン2部リーグ、テネリフェのMF柴崎岳(24)の去就で、チームが1部昇格すれば来季も残留する可能性があるという。6日、スペイン紙マルカが伝えている。 
      
    記事によると、現時点で具体的な話し合いはなく今季終了限りの契約が終わる流れ。もっともテネリフェが1部昇格するかどうかでチーム構成が大きく変わってくるため、その後の話し合いに大きな影響を与えることになるという。 
     
    デイリースポーツ 5/6(土) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170506-00000103-dal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/06(土) 18:10:40.54 _USER9

    20170506-00010008-soccermzw-000-1-view[1]


    バルセロナのFWリオネル・メッシは、クラブとの契約延長に向けて具体的な交渉をスタートさせたものの、
    バルサから提示された新契約の最初のオファーには断りを入れたという。5日付のスペイン紙『アス』などが伝えている。

    バルサの象徴的存在として活躍を続けているメッシだが、現在の契約は2018年6月で満了する。
    今シーズンが終了すれば契約の残り期間はわずか1年となることもあり、バルサとの新契約交渉の行方が注目されている。

    報道によれば、バルサのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長と、メッシの代理人を務める父親ホルヘ・メッシ氏との間では、
    契約延長に向けた具体的な交渉が開始されたという。合意には至っていないが「契約延長に向けた大きな一歩」が踏み出されたと『マルカ』紙は伝えている。

     だが『アス』によれば、メッシ側はバルサから提示された手取り年俸3000万から3500万ユーロ(約37~43億円)という条件に対して一旦断りを入れたという。
    とはいえ、交渉が決裂したわけではなく、メッシ側も契約延長を望んでいることから、合意に向けた見通しは明るいという見方が伝えられている。

    サッカー最高史上の名手の評価をほしいままにしている。メッシを失うことはバルサにとって大ダメージとなるため、交渉の行方に大きな注目が集まっている。

    Football ZONE web 5/6(土) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170506-00010008-soccermzw-socc 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/06(土) 16:28:03.01 _USER9

    20170506-00010009-soccermzw-000-1-view[1]


    ◆“白い巨人”の隆盛を支える蜜月の関係 高額な優勝ボーナスも…

    レアル・マドリードのユニフォームサプライヤーと言えば、世界最大級のスポーツ用品メーカーで知られるアディダスだが、サッカー界の様々な契約条項を暴露するサイト「フットボール・リークス」によると、両者のスポンサード料金は年間1億ユーロ、日本円にして約123億円もの金額に及ぶと報じている。

    「フットボール・リークス」の契約書を紹介しているのは、ドイツ誌「デア・シュピーゲル」だ。

    契約内容について、アディダス社はレアルに対して2015年から2024年にかけて総額10億ユーロ(約1230億円)の契約を結んでいるという。

    その内訳はレアルに対して年間7000万ユーロ(約86億1000万円)の固定支払い、アディダス製のレアル・マドリード商品の全売上である22.5%の3000万ユーロ(約36億9000万円)となっている。 
      
    また、インセンティブ契約も高額となっている。レアルがリーガ・エスパニョーラを制した場合は250万ユーロ(約3億750万円)、2020年以降は350万ユーロ(約4億3000万円)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝時には500万ユーロ(6億1500万円)、同じく2020年以降は700万ユーロ(約8億6000万円)となっている。

    ◆契約締結時には49億円をレアルに“現金払い”

     契約条件の中には、レアルがタイトル獲得時の祝賀会をアディダスが主催する権利があり、マドリードの広場であるシベーレス広場で開催されるイベント中に、最も目立つ位置にアディダスのロゴが配置されることになっているという。

     なお同紙によると2011年に契約を締結した際、4000万ユーロ(約49億2000万円)もの額が“現金”で前払いされたという。FWクリスティアーノ・ロナウドやFWギャレス・ベイルら各国スターを買い集め、今季は史上初のCL連覇を狙うレアル。その豪華絢爛な陣容は、アディダスとの蜜月の関係によって支えられているようだ。

    Football ZONE web 5/6(土) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170506-00010009-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/05(金) 20:07:23.52 _USER9

    20170307-01637545-gekisaka-000-3-view[1]


    スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳(24)が4日、リーグ公式サイトで初めてインタビューに応じた。1月にJ1鹿島からテネリフェに加入したことについて「歴史あるクラブの一部となれたことはすごく嬉しいし、ここで結果を残すことが僕の目標です」と語った。 
      
    体調不良などを乗り越えて3月19日レウス戦で後半29分から出場し新天地デビュー。「デビュー戦はファンのかたが凄くいいリアクションをしてくれたので、僕も嬉しかった。試合はいい結果ではなかったが(0―1で敗戦)数分でもピッチに立ってプレーできて良かった」と振り返った。 
      
    スペイン2部でのプレーについては「すごくポジティブに考えている。ネガティブなところは別にない。このリーグのスタイルに自分のスタイルがフィットすると思っているし、これからもっといいプレーができると思っている」と手応えをつかんだ様子。

    「(リーグの)レベルについてはよく分からないというか、日本と比べてタイプが違うと思う。よりフィジカル的に強いし、試合の展開も早いと感じている」と印象を口にした。 
      
    テネリフェは現在6位。「リーグ終盤に向けてチームの調子はいいと思うし、ケガをしていた選手も帰ってきた。もちろん2位以上に上がってプリメーラ(1部)に上がることが目標だが、最低でもプレーオフ(3~6位)に残って、プリメーラに上がるチャンスを得ることが目標です」と意気込みを語った。

    スポニチアネックス 5/5(金) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170505-00000128-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/05(金) 18:42:10.07 _USER9

    20170423-00010020-soccermzw-000-1-view[1]


    スペイン2部リーグ、テネリフェのMF柴崎岳が来季1部昇格へ自信を示した。5日までに、スペイン1部、2部リーグと女子リーグなどを統括するラ・リーガのホームページでのインタビューに答えたもの。 
      
    柴崎は「僕らはシーズン終盤に良いレベルを維持していると思うし、もし(2位までの)直接昇格ができないとしたら僕らの目標はプレーオフになる」と話した。さらに「日本ではスペインリーグの関心が高く、とても知られている」とスペイン人記者に説明している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170505-00000102-dal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/05(金) 11:55:58.64 _USER9

    GettyImages-655329358-min[1]


    【5月5日 AFP】スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)とその両親が、詐欺と不正疑惑により裁判を受けることになった。スペインの裁判所が4日、出廷命令を下した。 
      
    ネイマールは2013年にバルセロナに移籍した際、詐欺と不正をはたらいたとして、同クラブのジョゼップ・マリア・バルトメウ(Josep Maria Bartomeu)現会長とサンドロ・ロセール(Sandro Rosell)前会長とともに出廷を命じられた。 
      
    裁判所は声明で「商取引上の詐欺と不正があった」とし、バルセロナとカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のサントスFC(Santos FC)の両クラブに対しても法廷での裁きを命じている。 
      
    現在25歳のネイマールが加入して以降、スペインの強豪バルセロナはピッチ上で成功を手にしているが、その鳴り物入りの移籍をめぐって司法上の悪夢に直面することになった。 
      
    事件の発端となったのは、当時サントスに所属していたネイマールの権利のうち、40パーセントを保有していた投資ファンドのDIS社からの訴えだった。 
      
    サントスに支払われた移籍金の40パーセントにあたる680万ユーロ(約8億円)を受け取ったDIS社は、FCバルセロナ、サントス、ネイマールの家族が実際の移籍金の額を隠匿し、支払われる分配金をごまかしたと主張。サントスが実際に受け取ったのは2500万ユーロ(約30億円)とされ、同社は350万ユーロ(約4億円)をだまされたことになる。 
      
    バルセロナは当初、ネイマールの移籍金は5710万ユーロ(約68億円)としていた。このうち4000万ユーロ(約47億円)はネイマールの家族が経営する会社に、残りの1710万ユーロ(約20億円)はサントスに支払われた。 
      
    DIS社はネイマールと代理人を務める同選手の両親に禁錮5年、ロセール前会長とバルトメウ現会長に禁錮8年、バルセロナに対しては1億9500万ユーロ(約240億円)の罰金を請求。検察は移籍時の詐欺罪により、ネイマールに禁錮2年と罰金1000万ユーロ(約11億9000万円)を求刑した。 
      
    スペインでは、初犯における2年以下の禁錮刑の場合は執行猶予が付く。しかしながらDISは、その期間はネイマールがプレーすべきではないと勧告している。(c)AFP/Daniel SILVA

    2017年05月05日 
    http://www.afpbb.com/articles/-/3127272

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/03(水) 22:28:27.24 _USER9

    20170503-00000023-goal-000-2-view[2]


     バルセロナMFアンドレス・イニエスタは、この夏の移籍を視野に入れていないようだ。
    スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 
      
    現行契約を2018年夏までとしているイニエスタだが、契約延長交渉は遅々として進んでいない。
    今年3月には、タイトル獲得に集中するため交渉を一時中断することを明言していた。 
      
    イニエスタは今月11日に33歳を迎える。今季リーガエスパニョーラで出場したのは20試合で、
    そのうち先発したのは10試合にとどまる。第9節バレンシア戦でひざを負傷し、1カ月半の離脱を
    余儀なくされた状況を顧みても、これまでのシーズンに比べて出場機会は激減している。 
      
    今季限りでルイス・エンリケ監督が退任するバルセロナは、現在後任候補を絞っているところだ。
    仮に新監督がイニエスタを構想外だとみなせば、スペイン代表MFは移籍に傾くことになる。ただ、
    クラブはいずれの場合にせよイニエスタの決断を尊重する意向だ。 
      
    12歳でバルセロナに入団したイニエスタは、下部組織時代から過ごしてきたクラブの“裏口”から
    退団するような結末を望んでいない。一方で伝えられているような2020年までの契約延長オファー
    に首を縦に振らない理由としては、「バルサにいるだけ、というのは好まない」という選手の強い意志
    がある模様だ。 
      
    イニエスタが移籍を選択するとすれば、MFシャビ・エルナンデス(現アル・サッド)、FWダビド・ビジ
    ャ(現ニューヨーク・シティ)のように競争力の劣る国外リーグへの移籍が濃厚だ。アメリカ、カタール、
    中国で複数年プレーし、引退後のプランを固める考えだとみられている。


    サンスポ:
    http://www.sanspo.com/soccer/news/20170503/spa17050322000001-n1.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/03(水) 12:33:08.90 _USER9

    20170503-00000036-goal-000-3-view[1]


    バルセロナで長らくプレーし、現在はカタールのアル・サッドに所属する元スペイン代表シャビが、長らく論争の的となっている“リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドのどちらが最高のプレーヤーか”というテーマについて、ポルトガルのTV局『ア・ボーラ』に語っている。

    「クリスティアーノは確かに素晴らしいサッカー選手だよ。ただ、彼にとって問題なのは同じ時代にメッシがいることだ。僕にとって言うまでもなく、メッシは歴史上最高のプレーヤーだからね」

    シャビは「クリスティアーノにとってメッシと同じ時代に生まれたことは不運だったと思う。彼もこの時代を象徴する選手かもしれないけどね」と続け、C・ロナウドを立てながらも、あくまでかつての盟友メッシが“歴代最高”だと主張している。

    サッカー界の優れた選手に贈られるバロン・ドールは、これまでメッシが5度(2009、2010、2011、2012、2015)、C・ロナウドが4度(2008、2013、2014、2016)受賞している。この2人は常々“どちらが最高の選手か”と議論の対象となるが、元バルセロナのシャビにとっては、メッシの優勢は揺るぎないものとなっているようだ。

    GOAL 5/3(水) 6:03配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170503-00000036-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/03(水) 18:52:23.85 _USER9

    20170503-00583159-soccerk-000-5-view[1]


    “マドリード・ダービー”となったチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、現地2日に行われたファーストレグはホームのレアル・マドリードが3-0でアトレティコ・マドリードに快勝し、2シーズン連続の決勝進出に大きく前進した。 
      
    これが4シーズン連続となるCLでの首都決戦だが、3シーズン前の決勝、一昨シーズンの準々決勝、昨シーズンの決勝といずれも勝ち名乗りを上げているレアル・マドリードは、エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックでアトレティコ・マドリードを粉砕した。 
      
    この試合、10分にはブラジル代表MFカゼミーロがゴール前に向けて叩き付けたクロスを頭で捉え、貴重な先制点を挙げたC・ロナウド。73分には追加点が奪えない嫌な流れを吹き飛ばす強烈な右足のシュートを決めると、86分にはカウンターからスペイン代表FWルーカス・バスケスの折り返しを押し込んだ。 
      
    試合後のインタビューで戦いを振り返ったC・ロナウドは、アトレティコ・マドリードにアウェイゴールを与えずに快勝できたことに満足感を表したものの、10日に行われるセカンドレグに向けて気を引き締めた。

    「チームとして完璧な試合だった。僕達はキックオフからタイムアップまで良いプレーをした。なかなか追加点が奪えなかったものの、最終的にはチャンスを生かして大きなアドバンテージを奪うことができた。しかし、まだ何も決まっていない。アトレティコ・マドリードは偉大なチームであり、たまたま準決勝にいる訳ではない。従って、僕達は来週水曜もハードワークをしなければならない」 
      
    この日のハットトリックにより、レアル・マドリードでの公式戦通算得点を大台の400ゴールに乗せたC・ロナウドは、謙虚にチームへの感謝を述べながら喜びの声を上げた。

    「今日は自分が点を取る番だった。ゴールは自然的かつ必然的に訪れるものであり、素晴らしい状態で戦ったチームを称えるべきだ。もちろん、レアル・マドリードで400ゴールを決めることができ、幸せを感じているけどね」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170503-00583342-soccerk-socc

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     1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/03(水) 05:42:10.92 _USER9

    20170503-00583159-soccerk-000-5-view[1]


    【スコア】
    レアル・マドリード 3-0 アトレティコ・マドリード

    【得点者】
    1-0 10分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル)
    2-0 73分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル)
    3-0 86分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル)

    チャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグが2日に行われ、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードが対戦した。

    昨年の決勝カードでもあるレアルとアトレティコによる“マドリード・ダービー”。
    CLでは4年連続の実現となった。第1戦をホームで迎えたレアルは、史上初のCL連覇に向けて先勝を狙う。
    一方のアトレティコは3年連続でレアルにCL初優勝の夢を打ち砕かれており、今年こそ雪辱を晴らしたいところ。

    レアルはクリスティアーノ・ロナウド、カリム・ベンゼマ、セルヒオ・ラモスらが先発出場。
    ペペとギャレス・ベイルが負傷欠場で、代わりにラファエル・ヴァランとイスコが起用された。
    一方のアトレティコはアントワーヌ・グリーズマン、ケヴィン・ガメイロ、サウール・ニゲスらがスタメン入り。
    ケガの影響が心配されたヤニック・フェレイラ・カラスコを先発メンバーに名を連ねた。

    試合は開始10分、攻勢に出ていたレアルが先制に成功する。
    S・ラモスの右サイドからのクロスは相手DFにクリアされるが、セカンドボールをペナルティエリア内右のカゼミーロがダイレクトで折り返すと、中央のC・ロナウドがヘディングシュートを叩き込んだ。

    レアルは16分、左CKでトニ・クロースのボールに中央のヴァランが頭で合わせると、シュートは枠の右隅を捉えるが、相手GKヤン・オブラクの好セーブに阻まれる。
    追い付きたいアトレティコは17分、コケからのスルーパスでガメイロがエリア内に抜け出すが、相手GKケイロル・ナバスをかわし切れず、シュートまで持ち込めない。

    レアルは29分、C・ロナウドが左サイドから鋭いクロスを送ると、中央のベンゼマがオーバーヘッドキックで狙うが、シュートはクロスバー上に外れた。
    40分、カゼミーロが相手CKの空中戦で唇を切って出血したため、ピッチ脇で治療を受け、カーゼを咥えながらプレーを再開した。45分にはさらにアクシデント。
    ダニエル・カルバハルが負傷によりピッチを後にし、そのまま前半終了となった。

    レアルは負傷したカルバハルの代わりに、ナチョ・フェルナンデスを投入して後半を迎えた。
    アトレティコは57分、ガメイロとサウールを下げて、フェルナンド・トーレスとニコラス・ガイタンを投入し、ゴールを狙う。
    68分には、レアルがイスコを下げてマルコ・アセンシオを、アトレティコがカラスコに代えてアンヘル・コレアをピッチに送り出す。

    再びスコアが動いたのは73分。ベンゼマがエリア手前中央でDFを背負いつつボールを収めて横パス。
    フィリペ・ルイスと球際で競り勝ったC・ロナウドがエリア内右で右足を振り抜き、シュートをゴール左上に突き刺した。

    さらにレアルは86分、エリア内右にルーカス・バスケスが抜け出してマイナスの折り返しを入れると、ニアサイドのカゼミーロはスルー。
    すると、エリア内中央でフリーのC・ロナウドが余裕を持って左足シュートを流し込み、CL2試合連続のハットトリックを達成した。

    試合はこのままタイムアップを迎え、レアルが3-0で先勝した。

    セカンドレグは10日にアトレティコのホームで行われる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170503-00583159-soccerk-socc
    SOCCER KING 5/3(水)







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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/02(火) 23:07:25.96 _USER9

    20170502-00010032-theworld-000-1-view[1]

    ポルトガルとブラジルのロナウド

    現在レアル・マドリードの監督を務めるジネディーヌ・ジダンは、現役時代数々のゴールを生んできた。

    しかしそんなジダンも、ゴールを量産する二人のロナウドに嫉妬しているようだ。

    かつてレアルでともにプレイしたブラジル代表のロナウドと、
    現レアルで指導するポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドを絶賛した。
    同監督のコメントを英『EXPRESS』が伝えている。

    「監督の立場として言うが、彼(クリスティアーノ)は過去最高の選手だよ。
    不運にも彼と一緒にプレイはできなかったが、対戦相手として試合をしたことがある。

    彼の統計は素晴らしいものだ。ブラジルのロナウドとはプレイしたことがあるよ。
    彼もまたずば抜けた選手で、ゴールを量産していたね。彼らには嫉妬している。

    あんなにたくさんのゴールを決めたことがないからね
    しかしたくさんのアシストはしたよ。
    ゴールネットを揺らすスリリングな気持ちは感じられないがね。彼らは決定的な選手だ」

    ジダン監督もここぞという場面ではゴールを決め、チームを勝利に導いていた。
    しかしパスで試合を決定付ける選手も、ゴールを量産するストライカーには敵わないようだ。

    theWORLD(ザ・ワールド) 5/2(火) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00010032-theworld-socc 
      


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/02(火) 21:01:38.31 _USER9

    20170502-00010002-goal-000-1-view[1]


    バルセロナは今夏、アーセナルDFエクトル・ベジェリンの獲得を目論んでいるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

    ルイス・エンリケ監督が今季限りで退任するバルセロナは、新指揮官就任決定まで補強に関する動きを一時的にストップさせる意向だった。だがトップクラスの選手を求めるサイドバックだけは例外で、以前から関心を寄せるベジェリン獲得の可能性を探り続けているという。

    一方、ベジェリン側はバルセロナが何かしらの具体的なアクションを起こすことを望んでいる。しかしながらアーセナルではアーセン・ヴェンゲル監督の続投が不透明で、この状況はバルセロナにとって有利に働くと伝えられている。

    ベジェリンには、バルセロナのほかマンチェスター・シティも興味を抱いている。ジョゼップ・グアルディオラ監督の要望を受け、チキ・ベギリスタインFD(フットボールディレクター)はアーセナルDFを引き入れる機会をうかがっているとされる。だがアーセナルでプロキャリアを積んできたベジェリンは、現時点で国内移籍を考えてはいないとみられている。

    昨年夏にDFダニエウ・アウベスをユヴェントスに放出したバルセロナは、その後右SBの人材難に悩まされてきた。2015年夏にセビージャから獲得したDFアレイシス・ビダルは負傷により長期離脱を余儀なくされており、L・エンリケ監督の手でコンバートされたMFセルジ・ロベルトは本来中盤の選手だ。

    クラブの狙いは、この夏D・アウベス級の右SBを獲得することである。その場合、S・ロベルトは来季から本職のMFとしてプレーする。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00010002-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/02(火) 18:39:52.00 _USER9

    20170424-00010009-theworld-000-1-view[1]


    デイリースポーツ 5/2(火) 
      
    レアル・マドリードを率いるジダン監督 
      
    スペイン1部リーグのレアル・マドリードが、60年ぶりの2冠達成に向けて“ニンジン作戦”だ。今季の欧州CLと国内リーグの2タイトルを獲得すれば、選手や監督、コーチ、果ては下部組織の選手やクラブ職員に至るまでボーナスが支給されるという。2日のスペイン紙アス紙が伝えている。 
      
    今季レアルが2冠達成すれば1957-58シーズン以来の偉業となる。クラブは約60年ぶりの快挙を狙い、大盤振る舞いをする覚悟。欧州CL優勝ならクラブの収入が7500万ユーロ(約91億8000万円)に達し、4000万ユーロ(約49億円)がボーナスとして支給される見込みだ。 
      
    内訳は3600万ユーロをトップチームの24選手で分配(1人当たり150万ユーロ=約1億8000万円)。ジダン監督の取り分は200万ユーロ(約2億4000万円)で、残る200万ユーロをコーチ、選手登録されている下部組織所属選手、チームスタッフで分け合うという。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00000097-dal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/01(月) 15:08:43.36 _USER9

    20170423-00010021-theworld-000-1-view[1]


    4月29日のJ2リーグ第10節、ジェフ千葉対徳島ヴォルティス戦。
    普段ならコアなサッカーファン以外、結果も知らないようなゲームが、俄に世間の注目を浴びることになっている。

    騒動の発端は、前半14分だった。千葉が高いバックラインで攻勢を仕掛けるところに、徳島が左サイドから裏に抜け出し、好機を得る。
    これに千葉はGKが果敢に飛び出し、タッチラインへボールを出した。

    このボールを追っていたのが、徳島のDF馬渡和彰(25歳)だった。
    馬渡は一刻も早くゲームを再開しようと急ぎ、側にいたボールボーイにボールを預けるように促す。

    しかし逡巡した少年に苛立って近寄ったところ、ようやく投げ返してきたボールを受け取りながら、その胸を小突いた。
    これが非紳士的行為として一発退場となっている。

    「感情的になってしまった。あってはいけない行為。反省している」馬渡は少年に謝罪したという。
    経過と結果だけを見れば、感情的になってしまった選手の退場処分は避けられなかった。クラブも謝罪した。

    しかし、世間はそれ以上の"罰"を要求している空気がある。では、プレーヤーは社会的責任を一身で負うような行為をしたのだろうか?

    ◆ロナウド・ボールボーイ事件は今回の一件とは逆の結末に

    馬渡の行為は大人げなかった。それは明らかだろう。
    しかし事件が起きる前後数秒に、2人にしか分からない空気があったのは間違いない。

    サッカーをやってきた(知っている)人間であれば、あそこで即座にボールを渡すことは、千葉の失点(もしくはピンチ)を意味する。
    GKはタッチラインまで出ており、走って戻る状況だった。ボールボーイは基本的に、ホームチームが有利にゲームを進められるように教育され、その判断は積極的か消極的か、の違いでしかない。

    当事者になったボールボーイの少年は、当然のことをしたまでだろう。
    やはり、そこで怒り心頭に発した馬渡には落ち度があったということになる。

    ただ、起こりえる騒動でもあった。
    "ピッチという戦場"にいる選手たちは、人によってかなりの興奮状態にある。闘争心で自らを煽り、全力を尽くしているだけに、気遣う余裕もない。平時ではない精神状態にあるのだ。

    そこに自らコミットする場合、子供であろうと、ボランティアであろうと、その立場は関係ない。そういう考え方もある。

    2014年3月、スペインのアトレティコ・マドリーとレアル・マドリーのマドリーダービーでRECOJEPELOTAS(ボールボーイ)の騒動が起きている。
    場所はビセンテ・カルデロンだった。アトレティコの本拠地で、必然的にボールボーイもアトレティコの下部組織の選手たちだった。

    後半71分、2-1とリードされたマドリーが攻勢に出る中、アトレティコの選手が右タッチラインにボールを蹴り上げる。
    マドリーはクリスティアーノ・ロナウドが少しでも早くリスタートしようと、ボールボーイにボールを要求する。
    しかし、ボールボーイたちは知らんぷり。ロナウドが少し離れたボールボーイに近寄ったところで、地面にボールが放り投げられた。

    スタジアムのサポーターはこれに対し、大歓声だった。アトレティコのために、ボールボーイが見せた行為だからだ。
    しかし後日、この行為は問題視されることになった。

    「できるだけ速やかにプレーを促す」
    ボールボーイとして、その義務を怠ったことが指摘された。さらに、その少年が笑っている映像も流れ、「不快極まりない」と一斉に批判へ。ボールボーイは名前も大々的に公表されることになった。

    「ダービーで起こったことに関して、心から謝罪します。ごめんなさい。僕たちアトレティコのボールボーイは、みんながみんなこのようなことをするわけではありません」
    脅迫文まで送りつけられた少年は結局、謝罪文を出すことになった。「この少年がビセンテ・カルデロンでボールボーイをすることは、今後ありません」

    >>2以降につづく

    小宮良之 | スポーツライター5/1(月) 13:10
    https://news.yahoo.co.jp/byline/komiyayoshiyuki/20170501-00070493/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/01(月) 13:23:56.94 _USER9

    20170501-00582332-soccerk-000-view[1]


    4月29日に行われたリーガエスパニョーラ第34節でレアル・マドリードがバレンシアと対戦し、
    ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが1ゴールをマーク。

    この得点で同選手の欧州主要リーグでのリーグ戦通算得点が「367点」となり、
    元イングランド代表FWジミー・グリーヴス氏が保持していた記録を46年ぶりに塗り替えた。スペイン紙『アス』が報じている。

    ホームにバレンシアを迎えたレアル・マドリードは、27分にC・ロナウドのヘディングシュートで先制。
    後半に追いつかれたものの、86分にブラジル代表DFマルセロが追加点を挙げて2-1で勝ち点3を手にした。

    後半にはPKを失敗したC・ロナウドだったが、この日の先制点は今シーズンのリーグ戦20点目とな
    2009年にレアル・マドリードに加入して以来、8シーズン連続でのリーグ戦20得点を達成となった。

    また、この得点が欧州主要リーグでの通算367ゴール目に。

    40歳で現役引退したグリーブス氏が、リーグ戦通算528試合に出場してマークした「366点」の記録を更新した。
    グリーブス氏はチェルシーで124得点、ミランで9得点、トッテナムで220得点、ウェストハムで13得点をマーク。

    一方のC・ロナウドは通算485試合に出場し、
    スポルティング(ポルトガル)で3得点、マンチェスター・Uで84得点、レアル・マドリードで280得点となっている。

    同ランキングで3位につけているのは、元ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏で通算365ゴール。

    C・ロナウドの“ライバル”として度々比較されるバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、
    リーガ・エスパニョーラでのプレー経験しかないが、通算345ゴールで同リーグ通算トップの得点記録を保持している。

    SOCCER KING 5/1(月) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170501-00582332-soccerk-socc 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/30(日) 09:47:06.41 _USER9

    20170430-00010008-soccermzw-000-2-view[2]


    テネリフェのMF柴崎岳は、現地時間29日に行われたリーガエスパニョーラ2部第36節ムルシア戦に先発フル出場したものの、チームは0-1で敗戦した。しかし現地紙からの評価ではチーム最高点を得るなど、高い評価を受けている。 
      
    柴崎はこの日、トップ下のポジションでキックオフの時を迎えた。しかし前半20分に左CKからの流れで、ムルシアのMFティトに押し込まれて先制点を奪われる。その後は柴崎がボールを受けて得意のパスで崩そうとする場面も見受けられたものの、最後までゴールを突き破ることはできなかった。 
      
    暫定4位に転落し、昇格プレーオフ争いのなかで痛い敗戦となったテネリフェだが、柴崎個人のプレーぶりは認められているようだ。「デポルプレス」紙の寸評では、「前半こそ彼に相棒がいなかったため狙いは成功しなかったが、日本人のガクは後半に素晴らしいプレーぶりを見せた。ボールを呼び込み、賢くプレーし、アイデアを見せた。この島に着いてから最高のガクだった」と、クオリティーの高いプレーだったと称賛されている。

    ◆チーム単独最高点の「7点」がつけられる

    「エル・ドルサル」紙ではチームが敗戦したこともあり、各選手の採点は低めになっているが、柴崎にだけ単独最高点の「7点」がついている。

    「手痛い敗戦のなかでのポジティブな部分だ。彼はボールを受け、チーム全体を引き締め、ペナルティーエリアでは止められてしまったものの、彼自身が求めているプレーを見せた。継続しての起用に値する」と、今後のスタメン定着もあり得るとした。 
      
    柴崎は半年間の契約終了後、日本へ帰国するとの報道が流れている。自身の去就が騒がれるなかでも、安定したプレーぶりを見せたことで意地を見せた格好となった。

    Football ZONE web 4/30(日) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170430-00010008-soccermzw-socc 


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