サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    リーガエスパニョーラ

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/18(火) 07:11:46.86 _USER9

    20170718-00027880-sdigestw-000-7-view[1]

    セレッソ選手が口にした「セビージャ戦で最も衝撃を受けたプレーヤー」は? (SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170718-00027880-sdigestw-socc
    7/18(火) 7:00配信
    「スケールが大きすぎた」(山村和也)
    [2017 Jリーグプレシーズンマッチ StubHub ワールドマッチ]C大阪1-3セビージャ/7月17日/ヤンマー

     1-3で敗れたセビージャ戦は、C大阪にとって完敗と言えるゲームだった。序盤からパスをつながれ、21本のシュートを打たれるなど(C大阪は6本)、多くのピンチを迎えた。

     右SBとして先発した松田陸は試合をこう振り返る。

    「前半は相手のペースで試合を進められてしまいました。(セビージャは)本調子ではなかったはずですが、やることが徹底されており、全員が止める・蹴るの技術がしっかりしていました。

     特に両サイドハーフが外にずっと張っていて、僕が対応に行くと今度はボランチの選手が出てきて間でパスを受けられてしまった。サイドの選手にプレスに行ってもダイレクトで出されてしまう場面もあった。正直『どうしたら良いの?』と、混乱しました。ひとりではどうしようもなかったです。もっと数的有利な状況を作れるように運動量で上回れれば良かったのですが……。セビージャの選手は全員、自ら突破をするし、無理だったらやり直す。そういう判断力の高さには驚かされました」

     また、印象に残った選手としては相手の中盤のキーマンの名を挙げた。

    「やっぱりボランチのエヌゾンジですね。あいつはレベルが違いました。『そこを見てるの!?』というパスを何度も通されましたし、サイドにつけるパスのスピードもめちゃくちゃ速かったです。彼がチームを落ち着かせていましたし、ミスと言えるミスははなかったはず。彼にもたれると厳しかったです」

     さらに前半はトップ下、後半はストッパーを務めた山村和也も松田の意見に同調する。

    「(セビージャの選手たちの)技術力は高かったです。プレスの速さも見習うべきでした。ずっとパスを回されてしまい……。特にエヌゾンジはあの身長(190センチ)で、あのテクニックを備えているのは凄いと印象に残りました。彼はスケールが大きすぎましたね」

     ふたりが揃って口に出したステベン・エヌゾンジは昨季、セビージャで公式戦43試合に出場し3ゴール・3アシストを記録した28歳のフランス人MFだ。今夏の移籍マーケットでは、ユベントスへの移籍が噂されるなど評価を上げており、C大阪の選手たちの脳裏にもそのプレーは深く刻まれたようだ。

    取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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    770: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/18(火) 09:55:47.82

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    リーガ1部ヘタフェに移籍の柴崎岳…古巣テネリフェからは怒りと悲しみの声
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000001-goal-socc

    そして、柴崎は自身の求めるリーガ1部への移籍を決め、ステップアップを遂げていった。しかし、テネリフェファンは自分たちの前に立ちはだかったヘタフェに向かったことについてSNSで怒りと悲しみの声を上げている。

    「ガクがもうテネリフェの選手じゃないことを私たちは知っていた。彼が出て行くことも知っていた。しかし予期していなかったのは、ヘタフェに加入するということだった」

    「言ってやる。傭兵たるガクがヘタフェで失敗することを全身全霊で祈っている」

    「ガクのテネリフェ移籍で示されたのは、いくつかの選手にとってファンの感情など関係ないということだ。彼らが見ているのは金だけだ」

    「ガクがテネリフェからヘタフェに移籍するというのは、フットボールに尊厳も敬意もないということを証明した。恥ずべきことだ」

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    91: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/17(月) 20:22:11.13
    no title


    ↑これ見てみ

    Jリーグサポはどう思ったwwwwwwwww

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/17(月) 20:09:40.62 _USER9





    「StubHubワールドマッチ2017」がヤンマースタジアム長居にて行われ、明治安田生命J1リーグの首位に立つセレッソ大阪は、スペインの強豪セビージャと対戦した。

    前半0-1 得点者:42分 ウィサム・ベンエデル
    後半1-2 得点者:80分 福満隆貴 54分 ウィサム・ベンエデル 90分+1 ルイス・ムリエル
    試合は1-3でセビージャが勝利し試合終了。

    試合開始序盤に左サイドからセレッソの柿谷 曜一朗が仕掛けクロスを上げチャンスを演出するも、セビージャのGKセルヒオ・リコに阻まれた。そこから早くもセビージャにエンジンが入りボールを支配。ボール支配率は7割を超え、攻め込む時間が続いた。

    そして前半42分、セビージャのMFワンテル・モントーヤのミドルシュートをそれまで好セーブを見せていたセレッソのGKがキャッチミス、早い反応を見せたFWウィサム・ベンエデルが押し込んで先制。0-1で前半を折り返した。

    後半もセビージャがボールを支配し続ける。良いタイミングで裏へ抜け出したセビージャのFWがキーパーと1対1になり、セーブしようとしたGKの手が足にかかりPKを獲得。
    そのPKをFWウィサム・ベンエデルが落ち着いて決め、スコアを0-2と伸ばした。

    対するセレッソは後半80分セビージャの一瞬の隙を突いた。
    後半に入り積極的に選手交代をしたセレッソはショートカウンターから数的優位を作り、セビージャゴールに迫った。最後まで走り続けたFW福満隆貴がポストに当たったボールを体で押し込み1点を返した。

    そこから徐々にセレッソもボールを回し攻め込むも、セビージャGKのパスから途中交代のFWルイス・ムニエルがDFの隙を突き足を延ばしシュート、1-3で試合が終了した。

    (文:SPORT JAPAN)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170717-00010008-sportes-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/14(金) 22:10:03.86 _USER9

    7/14(金) 14:32配信
    SPORT.es

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    ヴィッセル神戸に今夏移籍した元日本代表FWハーフナー・マイクが自身のInstagramを更新し、レオ・メッシらと一緒に撮った写真を公開した。

    7月13日に東京で、FCバルセロナと楽天のパートナーシップ締結のプレゼンテーションが行われ、FCバルセロナのメッシ、ネイマール、ジェラール・ピケ、アルダ・トゥランの4選手が出席。

    発表記者会見後に行われたイベントには、ハーフナー・マイクと同じく新加入のルーカス・ポドルスキがゲストとして出席した。

    世界のスーパースター達と肩を並べイベントに出席し、写真を撮ったハーフナーは自虐を込めたハッシュタグと共に、Instagramに投稿。

    「#メンツやばめ」「#バーター感はんぱない」「#ポジション#バーター」「#凡人と天才」。

    その他にもJリーガーやタレントなど多くのゲストがイベントに出席し、バルサのスター選手を温かく迎えた。

    (文:SPORT JAPAN)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00010005-sportes-socc
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/16(日) 19:49:02.07 _USER9
    20170714-01855339-nksports-000-10-view[1]


    2017年07月16日(日) 19時38分配信

    日本代表としても長く活躍している photo/Getty Images
    それでも彼はメキシコへ

    その理由は本田圭佑にしか分からない。14日、メキシコのパチューカへ移籍することを発表した日本代表MFだが、どうやら彼の手元にはリーガ・エスパニョーラからの手招きが2件も届いていたようだ。

    スペインの移籍マーケットに関する情報を発信する『fichajes.com』はラス・パルマスとレバンテが本田に対してオファーを提示していたと報道。とりわけ前者は元ミランMFとの契約に本気だったようで、本田の“決断の遅さ”が破断へと繋がったようだ。また、ラス・パルマスといえば本田とミランでトップ下のポジション争いを繰り広げた元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテングが所属しており、この点も本田の決断に影響を与えた可能性もあるだろう。

    いずれにしても、本田が新天地に選んだのはスペインではなくメキシコだ。一部報道では、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏による仲介があったともされており、何が最終的な決め手となったのかは本田のみぞ知る。日本人としては彼の活躍による朗報をただただ待つばかりだ。

    http://www.theworldmagazine.jp/20170716/01world/140683
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/16(日) 16:03:00.30 _USER9

    20170713-00000074-dal-000-6-view[1]

     久保編集委員「日本の企業がバルセロナのメーンスポンサーになる日が来るとは夢にも思いませんでした」

     デスク「楽天が提供するスポンサー料が年間65億円。オプション付きの5年契約ということは…325億円!?」

     久保「それでも三木谷会長は『(宣伝効果で)元は取れました』と豪語してました」

     デスク「景気のいい話だな」

     久保「13日に都内の楽天本社で行われた会見には記者260人以上、テレビカメラ70台が殺到。夕方に都内のホテルで行われたパーティーには、冷房の効きが悪くなるほど人が集まりました。
    懐かしのバブル時代をほうふつさせるパーティー。あの頃と違うのは、メッシやネイマールを撮影しようと写メやスマホを手にする人が多かったことくらいですかね」

     デスク「いつまで日本にいるの?」

     久保「それが13日夜の便でスペインに帰りました」

     デスク「ええっ、来日は12日だったから、たった1泊かよ」

     久保「疲れに来たようなものでしょうね。パーティー会場の人混みによる混乱で、私の目の前にメッシがなだれこんできたんですが、次の瞬間、タメ息をついて“チェッ”って舌打ちしてましたから…」

    http://www.zakzak.co.jp/spo/news/170716/spo1707160001-n1.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/15(土) 19:23:21.02 _USER9

    20170715-00000017-goal-000-2-view[2]

    Jリーグのクラブが世界の強豪に挑む――。

    セレッソ大阪は17日に行われる『StubHubワールドマッチ2017』で、鹿島アントラーズは22日の『明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017』でスペインのセビージャと対戦する。

    世界最高峰のリーグに所属し、ヨーロッパリーグ3連覇など数々の偉業を成し遂げてきた相手に対し、Jリーグのクラブがどのような戦いを見せるのか。選手にとってはトップレベルのプレーを体感できるまたとない機会となるだけに、注目されるところだ。

    開催に際し、セビージャがどのようなチームなのか、改めて振り返っていこう。

    今回はセビージャというクラブの特徴や本質に迫っていく。彼らはどのような思想を持ち、どのような歴史を重ねてきたのか。

    スペインの大手メディア『マルカ』で記者を務めるロシオ・ゲバラが紐解く。

    ■セビージャは“決して降参しない”

    セビージャのサポーターを意味する“セビジスタ”は、一つの宗教である。

    血と誇りがモチベーションであり、一つの大きなファミリーを形成する。それはつまり、単なるファンの域を越えた「信仰」とすら呼べるものなのだ。

    熱烈なセビジスタに支えられたセビージャは、近年のリーガ・エスパニョーラで着実に道を切り開いてきた。多くの者にとっては煩わしく、ある者にとってはサプライズとなり、そしてまたある者にとって情熱的な事態が起きてきた。現在、スペインのフットボール界は決してレアル・マドリーとバルセロナだけで語れる世界ではなくなってきている。アトレティコ・マドリーが加わり、セビージャもまた彼らを追走する。

    クラブのイムノ(応援歌)で歌われているように、セビージャは“決して降参しない”。毎年のようにビッグクラブとの覇権争いに美しいフットボールで真っ向から挑み、決勝の舞台に立ってきた。そして、勝利をつかみ取ってきたのだ。

    ■2部から国際タイトルをつかむまで

    輝かしい時代を築き始めたのは2000年代に入ってからだった。

    経済的な戦い、信頼できるロッカールーム、そしてセビージャの旗印を掲げたカンテラ選手によって、クラブは2000-2001シーズンにセグンダ・ディビシオンからの脱却に成功した。

    そこからだ、伝説が始まったのは。

    昇格からわずか5年後の2005-06シーズン、セビージャはオランダのアイントホーフェンにいた。UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)決勝でイングランドのミドルズブラと対戦するために。試合は4-0のワンサイドゲームとなった。90分間の戦いを終えて喜びを爆発させたのは、アンダルシアのチームだった。

    以降、国内ではコパ・デル・レイを2度制し、グラスゴー、トリノ、ワルシャワ、そしてバーゼルで国際タイトルを獲得した。ヨーロッパリーグ(UEFAカップ時代も含む)を5度制したことのあるクラブは、他ならぬセビージャだけだ。

    まだ戦いの舞台が2部だった2000年当時、欧州最高峰の大会でセビージャのエスクード(紋章)が掲げられるなど、誰が想像しただろうか。仮にいたとしても、ほんの一部の夢見がちな人たちだったに違いない。しかし、彼らは正しかった。セビージャが成し遂げてきたことを振り返れば、そう言わざるをえないだろう。

    ■誇りを胸に、さらに前へ

    彼らは国際タイトルを獲得するほどのクラブとなった。しかし、未だハングリーな姿勢を失っていない。

    2017-2018シーズンに向け、再び大きな投資を行っている。セルタからエドゥアルド・ベリッソを呼び寄せ、放蕩息子エベル・バネガの復帰に尽力し、前線で刃を振るうルイス・ムリエルを獲得した。さらにこの原稿が公になる頃にはステファン・ヨベティッチ、ヘスス・ナバス、ノリートが続いているかもしれない。

    首脳陣はレアル・マドリーとバルセロナ、さらにアトレティコと対峙するリーガを制することが困難なミッションであることを理解しているが、同時にその戦いに加わることができることも分かっている。そして成長を続け、チャンピオンズリーグでも成果を上げたいと願っている。

    1958年大会を最後に、彼らはベスト16の壁を破ったことがない。昨シーズンは大きなチャンスを迎えていたが、その機会もレスターによって葬られてしまった。新シーズンに懸ける思いが強くないはずがない。

    野望と誇りにおいてセビージャと肩を並べられるクラブはそう多くない。

    そして野心に溢れたクラブは、自分たちがどこまで到達できるかを示したがるものだ。

    限界は遥か空の彼方にある――。

    セビジスタの誇りを胸に、彼らは新たな戦いへ、歩みを進めていくのだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00000017-goal-socc

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    87: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/14(金) 14:40:44.83
    来日しても人も集まらなきゃ注目もされないセビージャ
    https://twitter.com/GoalJP_Official/status/885718840667246592


    ↓ドルと違いすぎる
    https://twitter.com/BergsDaniel/status/885709520139374592
    https://twitter.com/MatthiasDersch/status/885710372770123776 



      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/13(木) 17:51:45.97 _USER9
    楽天は7月1日付で、スペインの人気サッカーチーム・FCバルセロナのメインスポンサーになったと発表した。同チーム公式クレジットカード「楽天カード」を秋から発行するほか、同チームのファンコミュニティーサイトに登録する際、楽天会員IDを利用できるようにするなど、サービスとの連携を進める。

     FCバルセロナデザインの楽天カードには、クラブカラーである青色とえんじ色のしま模様にエンブレムをあしらったデザインと、人気プレーヤー5人の写真をあしらったものの2種類。国内唯一のFCバルセロナ公式カードになるという。

     楽天会員IDのグローバル化の一環として、FCバルセロナのファンコミュニティーサイトの新規登録時に楽天会員IDを利用できるようにする計画。また、国内の楽天市場には、FCバルセロナグッズを扱うサイト「FCバルセロナzone」をオープンした。

     傘下のメッセージングアプリ「Viber」では、選手やクラブに関する情報を発信するほか、人気プレーヤーが登場するステッカー(スタンプ)を無料配布。スペインのホームスタジアム(カンプ・ノウ)での試合に抽選で招待するツアー企画も検討する。

     パートナーシップ期間は2017~18シーズンからの4年間で、1年間の延長オプションが付く。契約金額は年間5500万ユーロ(約64億円)で、4年で計2億2000万ユーロ(約256億円)に上る。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000075-zdn_n-sci

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    226: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/12(水) 22:59:55.11
    何でスペインで通用しなかったか謎。。
    ああいうドリブラーのタッチできる日本人はおらんよな

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/13(木) 08:11:44.08 _USER9

    20170713-00010001-sportiva-000-1-view[1]

    日本人の少年がレアル・マドリードのカンテラに入団――。そんなビックニュースが流れてから4年ほどの歳月が過ぎた。当時9歳だった中井卓大(たくひろ)は着実に成長を遂げ、所属するインファンティールA(U-14)でトップ下のレギュラーを確保。得点とアシストを積み重ね、スペイン『AS』紙で「マドリーの宝」と報じられるほどの活躍をみせている。

     バルセロナのカンテラで技術を磨いた久保建英(現・FC東京U-18)が注目される中、未来の日本代表で”2人の天才”が共演する姿に期待を寄せるファンも多いだろう。中井の情報が日本に入ってくる機会は少ないが、今回、当時のレアルのカンテラコーチで、中井の入団を後押ししたイニアッキベニ氏に”天才少年”の現状を聞くことができた。

     イニアッキベニ氏は、レアルのカンテラで2004年から10年間にわたってコーチを務めた人物。現在もドバイスポーツシティのサッカースクールのヘッドコーチとして、多くの有望選手を指導しているが、そんな同氏にとっても中井は特別な存在だという。

    「”ピピ”(中井の愛称)は、初めて見た時からとにかくうますぎました。足元の技術が高く、どんな時でもボールを失わない。ボールを失わないということは、味方が信頼して預けられるということ。これはレアルのカンテラの中でも、非常に優れた個性です」

     中井がカンテラ入団前に在籍していた、滋賀県にあるアズーフットボールクラブ代表の嶌村寿次(しまむら ひさつぐ)氏も、イニアッキベニ氏と同様の印象を抱いていた。

    「圧倒的な技術を持った子供でしたね。私の中でも”特別な選手”という印象で、特にボールを扱う技術に関しては突出していた。まさかレアル・マドリードのカンテラに入団を果たすまでの選手とは思いませんでしたが、非常に高いポテンシャルを感じました」

     レアルのカンテラに入団する際には、「若すぎる、早すぎる、前例がない」といった、周囲からの反対の声もあった。だが、中井はそんな雑音を強靭なメンタルでかき消した。優れた技術を、どのように試合で活かすか。それは、レアルの”優れた選手”を判断する基準となっている。

    「いかに技術が優れていても、それを発揮できるメンタルがなければ意味がない。これは大きなポイントです。ピピは、強靭な意志と自分の長所を、しっかりとテストで披露していました。才能だけではなく、成功できるメンタリティも持ちあわせていたということです」(イニアッキベニ氏)

     中井はレアルのカンテラ入団以降、慣れない環境に苦しみながらも徐々にチームに適応していった。各カテゴリーで20名ほどの在籍しか許されない世界最高峰のカンテラでは、毎年のように半数近い選手が入退団する。その競争に勝ち残っている事実は、中井の実力と成長を語る上で明確な指標となっている。

    つづく

    7/13(木) 7:50配信  スポルティーバ
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170713-00010001-sportiva-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/13(木) 16:22:00.55 _USER9

    20170713-00000074-dal-000-6-view[1]


    7/13(木) 16:05配信
    デイリースポーツ

    報道陣の問いかけに答えるネイマール=東京都世田川区の楽天クリムゾンハウス(撮影・中田匡峻)

     インターネットショッピング大手の楽天は13日、都内の本社で、サッカー・スペイン1部のバルセロナとパートナーシップ締結に関する会見を行った。会見にはFWメッシ、ネイマールら世界的な選手も同席。計126社から総勢260人の報道陣が集まった。

     メッシは壇上で来季に向けて「シーズン前の目標というのはいつも決まっていて、すべてのタイトルを取りにいきたい」。バルセロナと楽天の“橋渡し役”もかねたDFピケは「これはパートナーシップ以上で、楽天は家族のようなもの。三木谷さんには本当によくしてもらって、あたたかく迎えてもらっている。僕らは共通の価値観、哲学を持っていると思う」と話した。

     年間5500万ユーロという巨額の契約だが、三木谷会長は「(この提携で)楽天のブランドの意味がかわる。人々が利用するサービスを提供することで、経済的にも投資回収できると思う」と話した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000074-dal-socc
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/12(水) 17:11:37.50 _USER9

    20170712-01641671-gekisaka-000-2-view[1]

    FAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得した古巣リバプールの同大会での躍進を予想している。英『ミラー』が伝えた。

     スアレスは母国ウルグアイのクラブからオランダのフローニンゲン、アヤックスを経て、2011年1月にリバプールへ移籍。2014年7月にバルセロナへ移籍するまで公式戦133試合で82得点を記録するなど、エースとして活躍した。

     リバプール公式チャンネルの『LFCTV』に出演したスアレスは、今でもリバプールの動向を見守っていると明かし、昨季プレミアリーグで3年ぶりにトップ4入りしたことにも喜びを示している。

    「新しい指揮官のクロップは、少し時間が必要だったと思う。前のシーズンの途中で来たんだからね。だけど彼は今季初めて最初から戦い、素晴らしい結果を残した」

    「来季はさらに良くなると思っている。だって彼はそれだけの能力がある監督だからね。違いを生み出せる選手も揃っている。間違いなく、リバプールは常にCLに出場しなければいけないクラブだよ」

     スアレスはリバプールのさらなる躍進を期待するとともに、チームを率いるユルゲン・クロップ監督への賛辞も惜しまなかった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-01641671-gekisaka-socc

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    146: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/11(火) 23:09:57.75
    111試合に出場して36得点と41アシスト

    この成績で追放されるってレベルどんだけ高いんだよレアルは・・・
    aaaa

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/12(水) 21:19:28.35 _USER9
    スペイン1部バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)が12日、東京・羽田空港着のプライベートジェット機で来日した。
    15年12月のクラブW杯以来、約1年半ぶり。今回はバルセロナとメーングローバルスポンサー契約を締結したインターネット関連企業、楽天との合同会見に出席するため日本に降り立った。

    到着したメッシは、空港に隣接するホテルの1階出入り口から姿を見せた。約10人の警備に守られながら、10メートル弱の距離だけ歩いて黒塗りの送迎車へ。
    白のTシャツにハーフパンツ姿で、胸には「Love」の文字と金管楽器が描かれていた。その様子を、報道陣は70~80メートル離れた位置からしか撮影できない厳戒態勢だった。

    バルセロナと楽天は、今月1日から4年間で総額2億2000万ユーロ(約286億円)の契約を結んだ。翌13日に「パートナーシップ開始に関する記者発表会」が都内で行われ、
    メッシのほか、この日早朝に来日したブラジル代表FWネイマール、既に滞在中のスペイン代表DFジェラール・ピケ、トルコ代表MFアルダ・トゥランが出席する。

    胸に「Rakuten」のロゴが入った、2017-2018年シーズン新ユニホームを世界に初公開する。

    7/12(水) 20:53配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-01854381-nksports-socc

    写真
    no title

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/11(火) 22:05:43.12 _USER9

    20170711-01641655-gekisaka-000-2-view[1]

     無類のバルセロナファンとして知られる歌手で女優の小柳ルミ子さんがDFジェラール・ピケと対面を果たした。11日、自身のブログ
    (https://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/)を更新し、「ピケ 素晴らしい方でした」と題した投稿をした。

     小柳さんは休暇中に日本を訪れているピケと「Abema TV」に出演。感動の対面に、歓喜のあまり泣き崩れてしまったことを写真付き
    で報告。「ご理解頂けないと思いますがまだ現実に戻れてません、私」「あらゆる経験をして来た私にまだこんな感情が残っていたなん
    て」と興奮が冷めやらぬ様子で綴った。

     また、小柳さんは15日にフジテレビ系で放送する明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017、浦和レッズ対ドルトムントの副音声
    で解説デビューをすることも報告。「言いたい事を言わせて頂きます」と意気込みを語っている


    ゲキサカ:
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170711-01641655-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/12(水) 10:45:48.64 _USER9

    20170712-00000514-sanspo-000-1-view[1]

    スペイン1部の名門バルセロナのブラジル代表FWネイマール・サントス(25)が12日、羽田空港着の航空機で来日した。所属するバルセロナがスポンサー契約を結ぶインターネット通販大手「楽天」のイベントに出席するため。

     早朝の到着だったため、ネイマールが目当てで空港で待ち構えていたファンの数は多くなかったが、スーパースターの登場に空港内は騒然。ターミナル内にいた一般の旅行客も思わず足を止めて、カメラを向けた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000514-sanspo-socc

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    38: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/11(火) 19:57:25.48


    Thanks to @nike Japan for this experience!

    Gerard Piqueさん(@3gerardpique)がシェアした投稿 -



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    724: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/10(月) 07:58:05.33
    中堅以下の所に移籍してもリスク大きすぎない?
    毎年3クラブは降格するんだし毎年1部でプレーできる保証はない
    もし降格してまた2部でのプレイになったら、テネリフェから出た
    ことを後悔してしまうだろうし
    移籍するなら中堅以上のクラブに移籍してほしいな。オファーがなければ
    もう一年テネリフェで得点アシストを量産して様子を見るのもいい
    no title

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/11(火) 19:30:03.66 _USER9

    20170711-00010010-sportes-000-3-view[1]

    FCバルセロナは11日火曜日、公式サイトを更新し、13日木曜日に予定されている楽天(Rakuten)との合同でのプレゼンテーションに関する詳細を発表した。

    来日するメンバーは、すでに10日に来日したジェラール・ピケをはじめ、アルダ・トゥランもInstagramで来日を示す投稿をしていた。

    そして、サプライズ発表となった公式サイトでの発表。1人目は6月初旬にもPR活動で来日していたネイマール。そして最大のサプライズは、先月30日に結婚式を挙げ、ハネムーンを楽しんでいたメッシの来日である。

    バルサ公式サイトによると、メッシ、ネイマール、ピケ、アルダ・トゥランはプレゼンテーションにクラブの副会長であるマネル・アロジョと出席するという。
    FCバルセロナと楽天とのスポンサー契約合意を祝う記者会見で、初めて公の場で新スポンサーのユニフォーウを身にまとってトップチームの選手たちが登場することになる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170711-00010010-sportes-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/11(火) 17:02:44.66 _USER9

    c435a0dd-8ac6-4bbe-8626-ea7959db0f8d[1]

    バルセロナDFジェラール・ピケが今年も来日。

    早速KONAMIのオフィスを訪れ、ピコ太郎と一緒に「PPAP」を踊るなど話題となっているが、他のバルセロナ選手も日本に向かっているようだ。

    その選手がInstagramの「ストーリー」でこんな投稿をしていた。

    アップしたのは、MFアルダ・トゥラン!

    写真には「Tokyo」という文字と飛行機の絵文字があることから、おそらくはこれから東京にやってくると推測される。

    アルダは画像に「でも10時間かかるけどね」と記しており、離陸のすぐ後にこの写真をアップしたようだ。もうじき、アルダも日本にやってくる!

    http://qoly.jp/2017/07/11/arda-turan-to-japan-kwm-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/11(火) 16:42:16.93 _USER9

    20170711-01641638-gekisaka-000-1-view[1]

    バイエルンがハメス獲りへ…恩師のもとで再び輝きを取り戻せるか

    バイエルンがハメス・ロドリゲス獲得へオファーか(Getty Images)

     レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(25)の争奪戦にバイエルンも加わるようだ。スペイン『アス』が報じている。

     ハメスはジネディーヌ・ジダン監督のもとでレギュラー定着に苦しみ、今季リーガ・エスパニョーラで22試合に出場したが、先発は13試合にとどまった。そのため、移籍報道が絶えず、マンチェスター・ユナイテッドやパリSGが獲得に向かっていると報じられている。

     同紙によると、カルロ・アンチェロッティ監督が率いるバイエルンが数日中にオファーを出すという。2014年7月にハメスがレアルに加入した当時、指揮官はアンチェロッティ監督だった。そのシーズンはここまでで最高の公式戦46試合に出場し、17ゴール18アシストを記録していた。

     レアル退団は確実とみられているハメス。新天地にドイツの強豪を選択し、恩師のもとで再び輝きを取り戻せるか。今後の去就に注目が集まる。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170711-01641638-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/10(月) 15:01:00.50 _USER9
    no title

    バルセロナは、検討していたCチームの再設を最終的にあきらめたようだ。

    FWリオネル・メッシらも以前プレーしたバルセロナCは、2008年にBチームの4部降格に伴い消滅。だが16-17シーズンにジェラール・ロペス監督率いるバルセロナBが2部昇格を果たしたことで、首脳陣はCチームを再び作ることを考慮していた。

    だが結局クラブは2部B(3部相当)の登録枠を得るために動かず、提携を結べるような「第3のクラブ」も見つけられなかった。現在、バルセロナはユースチームにU-21韓国代表FWイ・スンウら優秀なタレントを抱えている。しかしながら17-18シーズンからトップカテゴリーに上がる彼らがいきなり2部で戦うことに難色を示す声もある。

    だからこそCチームの復活は重要事項だった。イ・スンウには今夏ボルシア・ドルトムントなどからの興味が伝えられた。その関心が再燃するかもしれない。

    http://www.goal.com/jp/news/73/%E3%B9%E3%9A%E3%A4%E3%B3/2017/07/05/36852302/%E3%90%E3%AB%E3%B5c%E3%81%E3%BC%E3%A0%E3%AE%E5%8D%E8%A8%AD%E3%AF%E3%AA%E3%97%E3%A4%E3%B9%E3%B3%E3%A6%E3%89%E6%9C%E6%9C%9B%E6%A0%AA%E3%AE%E5%8E%BB%E5%B0%B1%E3%AB%E3%82%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%8B
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/10(月) 19:36:33.10 _USER9

    no title

     ブラジルでオフを過ごしているバルセロナFWネイマールの話を、10日にスペイン紙アス(電子版)が伝えた。

    【写真】成田空港に到着し、ファンのサイン攻めに応じるネイマール

     インタビューを受けたネイマールは移籍の可能性について尋ねられると「すべての可能性はある。誰に未来をわかるの…」とコメント。さらに記者が「マンチェスター?」と突っ込むと、「そうかもしれないし、エイバルかもしれない」。そう答えると、笑いがこらえられなくなったという。現時点ではバルセロナでのプレーに満足しているようだと、伝えている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-01853296-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/08(土) 21:05:14.79 _USER9
    リオネル・メッシと並び“世界最高のサッカー選手”と称されるクリスティアーノ・ロナウド。
    彼のずば抜けた身体能力の高さを象徴する1つに「ヘディングの高さ」が挙げられます。
    そんなロナウド選手のヘディング到達地点がどれだけ高いのか、一般人が試してみたそうです。

    no title


    動画:https://youtu.be/WMQuipwI57E



    壁の写真は、実際にロナウド選手がゴールを決めたときを再現したもの
    no title


    ロナウド選手はボールより頭ひとつ上まで跳んでいますが……。
    no title


    一般の男性たちは必死にジャンプしても近づくことさえできません。
    no title


    一般の男性たちは必死にジャンプしても近づくことさえできません。
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    ちなみにロナウド選手は身長185cm。長身ではありますが、サッカー選手としてはずば抜けて高いというほどではありません。
    しかし驚異的なジャンプ力により、最高到達地点は3m近いとのことです。
      
      
    http://labaq.com/archives/51885868.html

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    810: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/09(日) 02:01:27.19
    なぜジダンはハメスを嫌うのか
    嫉妬もあるのかな
    aaaa

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/08(土) 15:30:28.49 _USER9

    no title

    世界を代表するDFジェラール・ピケが、もうじき日本にやってくるようだ。

    ピケにスポーツウェアを提供しているNikeが伝えている。

    Nikeは今月10日(月)、天然皮革とフライニットを融合をさせたスパイクの新モデル「ティエンポ7」を発売予定。

    ピケはそれに向けたプロモーション活動に出席するようで、突如来日が決まったようだ。

    また、11日(火)の午後0時30分からは『AbemaTV』で放送される「来日緊急生放送!! FCバルセロナ・ピケに聞きたい10のこと」という番組にも出演するそう!

    同日には原宿にあるサッカーショップにも顔を出すという。

    一昨年はクラブワールドカップで、昨年は夏のオフを利用し来日していたピケ。3年連続の日本訪問ということで、すっかり日本を気に入っているようだ。

    そんなピケはレバノンやカタール、シンガポールなどを訪れているそう。

    http://qoly.jp/2017/07/08/gerard-pique-to-japan-2017-kwm-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/09(日) 01:59:43.01 _USER9

    no title

    6月25日(日本時間)、プレーオフ決勝でヘタフェに敗れスペイン1部昇格の芽が潰えたテネリフェ。それは柴崎岳がクラブと結んでいた自動契約延長オプションの消滅を意味するもので、テネリフェサポーターにとってはチームのアイドルを失うと覚悟しなければいけない日となり、日本そしてテネリフェで柴崎の移籍を巡る狂騒曲の始まりを告げるものだった。

     ベティス、アラベス、マラガ、エスパニョール、レバンテ、セルタ。

     柴崎獲得に興味を示しているとして挙げられたスペイン1部のクラブの名前だが、すでにセルタはミニャンブレスSDがメディアの前で日本人獲得の噂を否定した。ヒット数を稼ぎたいネットメディアによる、確証のない都合の良い情報だけがソースとして日本に伝わり、獲得サイドのコメントや動きが全く見えない中身の薄い柴崎争奪戦がネット上で浮かび上がっている。

     移籍直後、メンタル面での問題からチーム合流が遅れてしまった柴崎。助っ人としては“駄目外国人”のレッテルを貼られていてもおかしくなかった。だが、テネリフェのマルティー監督は、柴崎が試合展開に落ち着きとタメをもたらし、ゴール前でのひらめきでチームの力をワンランク上に上げることができる選手と信頼していた。また、サポーターもクラブW杯でレアル・マドリードから2得点を決めた日本人MFの才能を信じて辛抱強く待ち続けた。


     そして少しずつチームへ適応し、プレーオフでは称賛に値する働き(4試合で1得点2アシスト)を柴崎は見せ、ピッチの中でテネリフェの人々が与えてくれた信頼と愛情に応えていった。因果にもプレーオフでのその活躍により多くのプリメーラのチームに柴崎の名前は知れ渡ってしまったのだが……

     現状を確認すると代理人が各チームに売り込みをしている段階で、獲得に名前が上がったチームもリストアップはしているものの、他選手の補強と平行しながら日本人獲得を検討している状況と言える。個人的にはテネリフェで新シーズン、共に1部昇格を目指してほしいが、1部でプレーしたいという選手の希望や、来年に迫ったロシアW杯で日本代表入りするためには新天地を探すこともやぶさかではない。

    ◆セルタを除く前述の5チームの中を見た場合、一番適したチームはアラベスか。

     結果が出なかった時に簡単にブーイングを飛ばすベティスのような盲目かつ熱狂的なサポーターでもなく、西澤明訓、中村俊輔(現ジュビロ磐田)らが結果を残せなかったことから日本人に対して懐疑的な目を向けるエスパニョールサポーターでもなく、チームを暖かく見守るサポーターがいるアラベス。

    また、アラベスの本拠地ビトリアは乾貴士の所属するエイバルと距離にして約60km、車で1時間も走れば着く位置関係で、日本人選手同士の交流が簡単にできる。

    、アラベスは今シーズン、チームを指揮していたペジェグリーノ監督が退任し36歳のアルゼンチン人監督ルイス・スベルディア監督が就任。新監督の元、全員がゼロからスタートできることは、チームの根幹がすでに完成しているレバンテやマラガよりも日本人MFにとってプラスと言える。

     チーム力を考えれば安定したチーム力のあるベティスやエスパニョール、マラガが大きなプレッシャーもなくシーズンを過ごすことが出来るだろうが、反面チーム内の定位置争いは厳しいものになることは想像に難くない。

     アラベスはチームを刷新しており、ゲームメークとゴール前の飛び出しが出来るボルシア・ドルトムントのスペイン人MFミケル・メリーノ獲得を目指してはいるものの、ゲームメークの出来るタイプの選手は現時点でレアル・マドリード・カスティージャから獲得したジダンの息子エンソだけと、定位置争いのライバルも少ない。

     代理人がレバンテの事務所で交渉をおこなっているという報道も出ているが、移籍市場の幕は開いたばかり。柴崎には焦ることなく落ち着いて自分が一番に輝けると思うチームを選んでもらいたいものだ。(文・山本孔一)

    AERA 2017/7/6 16:00
    https://dot.asahi.com/dot/2017070600042.html?page=3 
      
     
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/07(金) 19:18:02.15 _USER90707

    2017年07月07日(Fri)18時07分配信

     バルセロナは、下部組織に所属していた3人の韓国人若手選手をこの夏に放出することになるかもしれない。6日付のスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

     U-17からU-19のチームに相当するフベニールAに所属する19歳のFWイ・スンウは、“韓国のメッシ”とも呼ばれて高い評価を得てきたが、バルセロナBへの昇格が困難となったことで移籍の可能性があると先日から報じられていた。ボルシア・ドルトムントやシャルケなどドイツのクラブが関心を示しているという。

     すでにバルサBでプレーしており、イ・スンウとともにU-20ワールドカップにも出場した20歳のMFペク・スンホも、残留に向けた状況は同じく厳しいようだ。バルサBが来季からのスペイン2部昇格を決めたことで、EU外外国人枠が2人に制限されることもその大きな理由だとみられる。

     イ・スンウとペク・スンホはともにバルサとの契約を2019年まで残しているが、クラブは2人の移籍先を探しているという。イ・スンウに関しては期限付き移籍が見込まれ、ドイツのほかにオランダやベルギーなどがスタイル的に適するのではないかとの見方が伝えられている。一方のペク・スンホは、フリーでの移籍を可能とするためバルサとの契約を解消することもあり得るとのことだ。

     フベニールAにはもうひとり、19歳のFWチャン・ギョルヒも所属していたが、6月30日限りで契約が満了。延長は行われず、すでにフリーとなっている。

     3人はそれぞれ2010年から11年にかけてバルサ下部組織に加入したが、クラブが未成年選手の獲得・登録規定に違反した影響により、公式戦でプレーできない時期があった。「3人はこれからキャリアを立て直し、失った時間を取り戻そうとしている」と『ムンド』は記している。そのために、それぞれ試合でプレーできる環境を求めてバルサを去ることになるのかもしれない。

    https://www.footballchannel.jp/2017/07/07/post221006/

    イ・スンウ
    no title
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