サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    Jリーグ

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/30(日) 08:58:05.49 _USER9

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    <明治安田生命J2:千葉2-0徳島>◇第10節◇29日◇フクアリ 
      
    J2徳島ヴォルティスが29日のアウェー・ジェフユナイテッド千葉戦で、選手がボールを返すのが遅いと怒り、ボールボーイの少年に乱暴な振る舞いをして退場した揚げ句、サポーターも試合後、スタンドからボールボーイに水をかけて罵声を浴びせる騒動があった。 
      
    前半14分、徳島DF馬渡和彰(25)はタッチラインを割ったボールを渡すようボールボーイに要求。その際、馬渡は「目をそらして明らかに遅らせる行為があった」と受け止めて怒り、渡されたボールを投げ返して小突くような行為を取り、一発退場となった。 
      
    さらに試合後は、ゴール裏に陣取った徳島サポーターが、目前を通過するボールボーイにペットボトルの水をかけた。かけられた少年は黙って退出したが、その後、続いた別の少年に対しても、ボールボーイが敗戦の理由だと言わんばかりに罵声を浴びせた。 
      
    試合後、馬渡はボールボーイに謝罪したと明かした上で「選手として、軽率な行動は反省しないといけない。今後の行動で示したい」と反省した。徳島の岸田一宏社長は、馬渡とサポーターへの処分の可能性を示唆。「水をかけた事実は確認しました。サポーターを特定できればペナルティーなり対応を考えたい。(馬渡の処分も)検討したい。私たちにとって初めての事例。迅速に対応したい」と神妙な面持ちで語った。村井チェアマンも視察に訪れた一戦は何とも後味の悪い結末となった。

    <他国でも受難ボールボーイ> 
      
    ◆蹴り チェルシーMFアザールが13年1月23日のイングランドリーグ杯準決勝スウォンジー戦で、ゴールラインを割ったボールを返そうとしなかったボールボーイを蹴ったとして退場処分。この少年の父親がスウォンジーの役員であることや、ツイッターに時間稼ぎを予告していたことなどを英メディアが報じたことで、ボールボーイの「裏の仕事」が物議を醸した。 
      
    ◆暴言 ウォルフスブルクMFデブルイネは15年2月3日のフランクフルト戦でボールボーイに暴言。ドイツ協会は2万ユーロ(当時約270万円)の罰金を科した。

    日刊スポーツ 4/30(日)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-01815563-nksports-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/30(日) 08:26:56.34 _USER9
    ◆動画【公式】ゴール動画:指宿 洋史 (千葉)90+4分 ジェフユナイテッド千葉vs徳島ヴォルティス 明治安田生命J2リーグ 第10節 2017/4/29
    https://www.youtube.com/watch?v=ZHxAs-YEiZo&sns=em



    4.29 J2第10節 千葉2-0徳島 フクアリ] 
      
    得意じゃない形から移籍後初得点となるダメ押しゴールを叩き込んだ。 
      
    開幕後の3月に新潟からジェフユナイテッド千葉への完全移籍が発表されたFW指宿洋史。徳島戦では1-0と1点をリードして迎えた後半30分にピッチへと送り込まれた。「(フアン・エスナイデル)監督からは前でしっかり収めてくれということと、プレッシャーを掛けてくれと言われたので意識した」。体を張って基準点となろうとするだけでなく、守備にも奔走して指揮官の要求に応えようとした。 
      
    そして後半アディショナルタイム、待望の瞬間が訪れる。味方のクリアボールを自陣で拾うと、「前が空いていた」とドリブルを開始。後方から体を寄せてきた相手選手を振り切ると、前方のコースを塞ごうとする相手の裏へとボールを蹴り出して一気に置き去りに。さらにカバーに入った選手を「狙っていた」というダブルタッチで鮮やかにかわしてPA内に運ぶと、「落ち着いて決める自信があった」と左足シュートで流し込んだ。 
      
    圧巻のドリブル突破となったが、「運んでいるときは無心。元々僕はドリブルが得意ではないし、スピードがある選手ではないので追い付かれると思った」と苦笑。しかし、「ああいうゴールはそうないけど、意外と行けたのでラッキーだったし、うれしかった」と移籍後初ゴールに喜びを表した。

    ゲキサカ 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-01639216-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/30(日) 17:00:48.09 _USER9

    20170430-00581976-soccerk-000-1-view[1]


    ◆大宮アルディージャ 1-0 浦和レッズ [NACK]
    https://www.jleague.jp/sp/match/j1/2017/043003/livetxt/#live

    [大]茨田陽生(63分)

    ◆FC東京 1-0 サンフレッチェ広島 [味の素スタジアム]
    https://www.jleague.jp/sp/match/j1/2017/043004/livetxt/#live

    [F]丸山祐市(68分)

    ◆ジュビロ磐田 2-2 北海道コンサドーレ札幌[ヤマハスタジアム]
    https://www.jleague.jp/sp/match/j1/2017/043005/livetxt/#live

    [札]横山知伸(3分)
    [札]都倉賢(16分)
    [磐]川又堅碁(60分)
    [磐]上田康太(65分)

    ◆さいたまダービーを制したのは大宮!茨田の一撃で待望の今季初勝利

    2017明治安田生命J1リーグ第9節が30日に行われ、大宮アルディージャと浦和レッズが対戦した。 
      
    ホームの大宮は前節からスタメンを3名変更。金澤慎が3試合ぶりのスタメンで岩上祐三とボランチを組み、中盤2列目には長谷川アーリアジャスールを起用。江坂任と瀬川祐輔の2トップという11名でさいたまダービーに臨む。対する浦和は前節からのメンバー変更はなし。ラファエル・シルバが最前線に入り、興梠慎三と武藤雄樹がシャドーのポジションを務める。 
      
    最初の決定機は21分、大宮は中央で遠藤航をかわした瀬川がシュートを放つが、GK西川周作の左足にブロックされた。続く31分には岩上のロングスローからチャンスが生まれる。一度は相手DFにクリアされたものの、こぼれ球をつないで渡部大輔がフィニッシュまで持ち込む。 
      
    対する浦和は38分、左サイドを駆け上がった槙野智章のグラウンダーのクロスに武藤雄樹が合わせたが、シュートはわずかに枠の上へと外れた。41分には右サイドでボールを持った関根貴大の突破から、最後は宇賀神友弥が右足を振り抜く。しかし、GK塩田仁史にキャッチされた。 
      
    前半アディショナルタイムには、前線へ上がってきた和田拓也が狙いすましたシュートを放ったが、枠を捉えられず。前半はスコアレスで折り返す。 
      
    大宮は後半開始から長谷川を下げて大山啓輔を投入。浦和も後半から柏木陽介に代えて青木拓矢、53分には李忠成が武藤に代わってピッチに入った。 
      
    そして迎えた63分、江坂からのパスを受けた茨田陽生が右足を振り抜く。この鋭いシュートがネットに突き刺さり、ホームの大宮が先制点を奪う。茨田は移籍後初得点となった。 
      
    追いかける浦和は66分に駒井善成を投入し、同点弾を狙いに行く。68分にはその駒井の仕掛けからラファエル・シルバがシュート。72分には槙野がミドルシュートを放つが、いずれも枠を外れた。 
      
    その後も浦和が攻め込んだが、最後までネットを揺らすことができず、試合は1-0でタイムアップ。大宮は待望の今季初勝利。浦和のリーグ戦連勝記録は4でストップした。 
      
    次戦、大宮は3日に2017YBCルヴァンカップグループステージ第4節でベガルタ仙台とホームで対戦。浦和は4日のJ1第10節で鹿島アントラーズをホームに迎える。

    SOCCER KING 4/30(日) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-00581976-soccerk-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/30(日) 11:36:30.23 _USER9

    20170429s00002179271000p_view[1]


    首位を走る浦和は30日、アウェーで最下位に低迷する大宮と「さいたまダービー」で激突する。
    29日の練習場には「大宮をぶっ潰せ!」との横断幕も掲げられた。

    現在のチーム状況はあまりに異なるが、ペトロヴィッチ監督に油断はない。
    前日会見では「どの国、どのリーグ、どの街のダービーも難しい試合になる。

    それまでの順位、チーム状況は関係のないことが多い。互いの感情、プライドがぶつかり合う。
    走る、戦う、規律を守る、われわれがベースとしていることをしっかりやることが重要」と話した。

    第8節を終え、チームの総得点は浦和の24に対し、大宮は2。それでも「過去は関係ない。
    自分たちがどうするか。常に失点しないこと、得点することを考える。失点を恐れて10人で守ることはしない」と話した。

    2017年4月29日 
    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/04/29/kiji/20170429s00002179272000c.html 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 21:52:42.86 _USER9

    20170416-00000546-sanspo-000-7-view[1]


    C大阪は29日、30日の川崎戦(ヤンマー)に向けて舞洲で公開練習を行った。現在、リーグ戦とルヴァン杯を合わせて4戦引き分け中。FW柿谷曜一朗(27)は前を向いた。 
      
    「勝ち切れていないというのはどうしてもある。難しいゲームが続いている。でも自分たちは全く何もできていない訳じゃない。今は自信を持ってやるべき」 
      
    チームはリーグ戦とカップ戦で先発メンバーを入れ替える「ターンオーバー制」で戦ってきた。GW中は中2日という過密日程で試合が組まれており、柿谷は「僕らは週末しか試合をしていない。ベンチメンバーの方が疲労がたまっている。スタメンが結果を残さないと」と意気込んだ。頼れる主将がチームを勝利に導く。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00000552-sanspo-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 19:07:56.55 _USER9NIKU

    20170429-01639215-gekisaka-000-9-view[1]


    [4.29 J2第10節 千葉2-0徳島 フクアリ]

    あまりにも軽率な行動だった――。前半14分、
    左サイドを駆け上がった徳島ヴォルティスDF馬渡和彰だが、PA外から飛び出したGK佐藤優也にクリアされてしまう。

    すぐさまスローインしてプレーを再開しようとした馬渡がボールボーイからボールを受けようとし、
    ボールボーイも一瞬遅れながらも対応しようとしたが、それに怒った馬渡はボールボーイを小突いてしまい、一発退場となった。

    試合後、馬渡は「GKが出ていた状況だったので、早くリスタートしたかったけど、早くもらえなかったと思い、僕の感情がバッと出てしまった」
    とその場面を振り返りつつも、「でもどういう状況であれ、大人として、サッカー選手として軽率な行動でした。非常に後悔していますし、深く反省しています」と反省の弁を述べた。

    そして、「顔を見てしっかり謝りたかった」と試合後には直接ボールボーイの元へと向かい謝罪したようだ。

     試合中、ボールボーイへのフォローをしていたのが、東洋大で馬渡の先輩にあたるジェフユナイテッド千葉のDF若狭大志だった。
    「彼(ボールボーイ)は中学生くらいで、プロの選手にあんなことをされたらビビッてしまう。だから近くに寄って、『お前は悪くないぞ』と声を掛けました」。

    ハプニング後もボールボーイとしての仕事を行った少年に頭を撫でながら声を掛けていた。
    そして、後輩である馬渡の行動には「若過ぎる。反省してほしい」と反省を促した。

    ゲキサカ 4/29(土) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-01639215-gekisaka-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 21:24:49.66 _USER9

    20170429-01815034-nksports-000-2-view[2]


    明治安田生命J2リーグは29日、各地で第10節の11試合が行われ、前節2位に浮上したばかりの横浜FCがイバの来日初となるハットトリック達成で熊本に4―1と逆転勝ちを収め、2010年3月以来7年ぶりの首位に立った。 
      
    名古屋は前半に先制を許したものの後半に4点を取り返して群馬に4―1と逆転勝ちを収め、湘南は2―0で岡山に勝利。勝ち点20で3チームが並んだが、得失点差により横浜FCが首位、名古屋が2位、湘南が3位となった。前節首位に返り咲いた東京Vは0―1で福岡に敗れ、4位に順位を下げている。逆転負けを喫した群馬は開幕10戦勝ちなしとなった。 
      
    松本は退場者2人を出した讃岐に4―0で圧勝。3連敗中だった長崎はファンマが後半だけでハットトリックを達成して3―0で山口に快勝し、水戸は3―2で町田に競り勝った。愛媛は2―0で山形に勝利。京都は3―1で大分に、岐阜は1―0で金沢に勝ち、千葉は2―0で徳島を下した。京都の元日本代表DF闘莉王はFWで先発し、ハットトリックを達成した前節に続いて2試合連続ゴールを決めている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00000155-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 16:12:28.18 _USER9
    20170429-01639202-gekisaka-000-1-view[1]


    お笑いタレントの平畠啓史がDAZNで中継されたJ3第6節の藤枝MYFC対カターレ富山の一戦で、Jリーグ初実況に挑んだ。 
      
    平畠はお笑いタレントの山口智充とお笑いコンビ「DonDokoDon」を組んでいるが、現在はソロ活動が主となっている。「平ちゃん」の愛称で親しまれ、スカパー!のJリーグサッカー番組のMCを長年担当するなど、サッカーファンの間ではおなじみとなっている。 
      
    平ちゃんの初実況は試合前から密かな注目を集めていた。解説者のいない一人実況となったが、無難にこなし、ツイッターでは「平ちゃんの実況、聞きやすいし違和感ないな」「今日平ちゃん満喫してる感あって楽しい」「平ちゃんの実況が違和感なさすぎて違和感」といった意見がつぶやかれており、ファンからも高評価を得ている。 
      
    試合は前半終了間際の45分に藤枝がFW遠藤敬佑のゴールで先制。しかし富山も後半34分にMF苔口卓也が得点して、1-1のドローに持ち込んだ。

    ゲキサカ 4/29(土) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-01639202-gekisaka-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 18:07:28.73 _USER9

     20170429-01815392-nksports-000-14-view[1]

      
    徳島サポーターがボールボーイに水かけ!

    徳島DF馬渡和彰

    <明治安田生命J2:千葉2-0徳島>◇第6節◇1日◇フクアリ 
      
    ジェフユナイテッド千葉-徳島ヴォルティス戦の試合後、徳島サポーターがボールボーイに水をかける騒動が発生した。 
      
    前半14分、DF馬渡和彰(25)が、ボールボーイに対して詰め寄るような振る舞いをして、主審からレッドカードを出され、1発退場となった判定に抗議したものとみられる。 
      
    試合を主宰した千葉の関係者は調査中だとした。 
     

    日刊スポーツ 4/29(土)  
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-01815392-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 08:51:45.46 _USER9

    20170429-00000016-sanspo-000-1-view[1]


    J1・FC東京U-18(18歳以下)に所属するU-20日本代表候補FW久保建英(たけふさ、15)が28日、東京・小平市で行われたトップチームの練習に参加。

    日本代表MF高萩洋次郎(30)らに交じって約1時間半、シュート練習や戦術練習で汗を流した。バルセロナの育成組織育ちの“和製メッシ”はアピールに成功。5月3日のルヴァン杯1次リーグ(対札幌戦、味スタ)でトップチームデビューが濃厚となった。 
      
    暖かな春光が差し込んだ東京・小平練習場。ひときわ幼い顔のFW久保が、ペットボトルを手に取り「ゴク。ゴク。ゴク」と給水。FW大久保嘉、MF高萩ら歴代の日の丸戦士に交じり、30日のJ1広島戦(30日)を想定した重要な戦術練習に参加し、汗を流した。 
      
    「技術がしっかりしていて(視野も広く)、見ているところもいいところを見ている」と篠田監督。15歳の期待のルーキーを再評価した。この日、前半のシュート練習では、大久保嘉と絡むなど積極的な動きを披露。精度の高い左足を見せ、ヘディングでネットを揺らし、才能の片鱗(へんりん)を随所に示した。 
      
    後半に2本行われた11対11での実戦形式の戦術練習では、サブ組の2シャドー(下がり目のFW)の一角として2本目から出場。“仮想広島”の練習で相手MF柴崎の役割を担当した。本番直前の大事な戦術練習への参加は、指揮官に評価されている証し。戦術練習に順応し、5月3日のルヴァン杯1次リーグ(対札幌戦、味スタ)でのトップチームデビューが、現実味を帯びてきた。 
      
    久保の取材対応はなかったが、日本代表の高萩は「周りがしっかりと見えていて、パスを出すのにも受け手の左、右、落とす位置、スペースなどを意識している」と舌を巻いた。 
      
    今月15日のJ3C大阪U-23戦ではJ初得点をマークし、FW森本(川崎)の15歳11カ月28日を抜き、15歳10カ月11日のJリーグ最年少得点記録を樹立した久保。トップチームでも実力を発揮する。

    サンケイスポーツ 4/29(土) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00000016-sanspo-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 09:04:05.57 _USER9

    20170428-00025081-sdigestw-000-2-view[2]


    「韓国勢と対峙する時に不足しがちだった気迫がありました」とハン・ジュン記者。

     ACLグループステージ5節で行なわれた日韓対決・2連戦は、Kリーグ勢にはほろ苦い結果になった。各メディアが報じたヘッドラインにもその悔しさは滲んでいる。
     
    「水原、ACL16強行きに暗雲、川崎に0-1」(『スポーツ東亜』)
    「水原、川崎のセットピース(セットプレー)一発に涙」(『ノーカットニュース』)
    「蔚山、ホームで鹿島に0-4の惨敗、ACLグループステージ脱落」(『聯合ニュース』)
    「集中力低下の蔚山、鹿島相手に0-4の大敗」(『OSEN』)
    などだ。
     
     その多くがホームで不甲斐ない結果に終わった水原三星と蔚山現代のチーム事情や問題点を指摘するものだったが、現地で取材した韓国人記者の目にJリーグ勢はどう映ったのだろうか。韓国の有名サッカーメディア『FOOTBALLIST』の記者に話を聞いた。
     
     まず水原三星対川崎の試合を取材したハン・ジュン記者だ。同記者は「水原を疲れさせた川崎の戦略と意地」という試合分析記事も発表しているが、川崎についてさらに突っ込んで聞いてみると、こんな答が返ってきた。
     
    「とにかく川崎は執拗だったということです。ほかのJリーグのチームもショートパスに長けていますが、日本人選手だけで先発を組んだ川崎は極端なくらいにショートパスに集中した。前半は裏のスペースを突いたり、サイドチェンジしたほうがもっと楽に水原を攻略できたはずと思えた瞬間でも、短いパスで試合を組み立てていたのが印象的でした。
     
     プレッシャーを受けている状況でも、パス・コースを探して繋げていたのはさすがですが、一気に縦に攻めるプレーに対してはまだ手応えを得られていないようにも映りました。ただ、ボールを奪ってパスをつなげる過程で見せた集中力はとても印象的でした」
     
     そんな川崎の中で印象的だった選手として最初に挙げたのが、中村憲剛。「ベテランとしての経験、技術的長所、最後まで献身的な姿は印象的。Jリーグでは中村俊輔、遠藤保仁、大久保嘉人といったベテランが技術、人格、精神力でチームの支柱を務めていると思いますが、中村もそのひとりだと再認識させられました」と語った。

    つづく

    SOCCER DIGEST Web 4/28(金) 17:00
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170428-00025081-sdigestw-socc&p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 17:28:54.38 _USER9

    20170429-00581726-soccerk-000-1-view[1]


    29日に行われている明治安田生命J2リーグ第10節のジェフユナイテッド千葉対徳島ヴォルティス戦で、
    会場のボールボーイに対する不適切行為で選手にレッドカードが提示されるという珍しい判定があった。

    前半14分、ボールが千葉陣内のタッチラインを割り、徳島のスローインとなった場面で問題が起こった。
    徳島のDF馬渡和彰は、ボールボーイがすぐにボールを渡さなかったとして腹を立ててしまったようだ。
    渡されたボールをはたいて突き返すような形で相手に当てたあと、ボールボーイの肩を押すという行為に出た。

    主審はこの行為に対し、一発レッドカードを提示。相手選手ではなくボールボーイに対する行為で退場処分という
    異例の判定となった。試合は数的優位に立った千葉が先制し、前半を終えた時点で1-0でリードしている。

    https://www.footballchannel.jp/2017/04/29/post208944/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 12:36:29.84 _USER9NIKU

    m_soccerdigestweb-25084[1]


    Jリーグは4月に入り、10代の選手たちが大いに躍動している。その勢いは顕著だ。

    大きな話題を呼んだのが、FC東京U-23の久保建英だろう。4月16日のJ3リーグ5節・セレッソ大阪U-23戦で、Jリーグ最年少得点記録を更新。
    15歳10か月11日でのプロ初得点は、DF3人を置き去りにし、強烈な左足のシュートを突き刺す豪快なゴールだった。

    この久保のゴールをはじめ、ここのところ東京五輪の主役となる10代たちの“プロ公式戦初得点”が続出しているのだ。

    すでに3月にはDFながら、高卒ルーキーの杉岡大暉(湘南)とプロ2年目(今春高校卒業)の富安健洋(福岡)がJ2で初ゴールをマーク。
    J3ではFC東京U-23の小林幹も後輩の久保に先駆けて初得点を挙げている。

    さらに4月に入って、昨冬の選手権優勝校・青森山田高から千葉に加入した高橋壱晟がJ2・7節の群馬戦で初ゴールを奪うと、勢いはさらに加速。
    12日のルヴァンカップでは仙台2年目の佐々木匠が磐田戦で、16日のJ1・7節では新潟の高卒ルーキー・原輝綺が甲府戦で初得点を奪う。

    また、昨季J3で得点しているため“プロ初”ではないがU-20日本代表の主軸である堂安律(G大阪)が、21日の大宮戦でJ1初ゴールを含む2得点を挙げている。

    そして、26日のルヴァンカップでは、一気に4人の東京五輪世代の選手たちが、プロ公式戦初ゴールを挙げた。

    とりわけ大きなインパクトを放ったのがU-20日本代表でもエースと目される小川航基だろう。
    立ち上がりの11分にこぼれ球を押し込んで、2年目での初ゴールとなる先制点を奪うと、さらに2ゴールをゲット。
    プロ初得点の勢いのままハットトリックを達成する離れ業をやってのけ、スケールの大きさを感じさせた。

    さらに同日には、小川とともにU-20ワールドカップ出場権獲得に貢献した遠藤渓太(横浜)と長沼洋一(広島)、
    怪我からの復帰で今季が実質1年目となる仙台の椎橋慧也に初ゴールが生まれている。

    10代たちの躍動を誘発した要因として、5月2日にワールドカップメンバーが発表されるU-20日本代表入りへのアピールも大いに影響しているだろう。
    5月20日開幕のU-20ワールドカップはもちろん2020年の東京五輪へ向けて、10代の活躍は大きな期待を抱かせてくれる。

    04月28日 
    https://news.goo.ne.jp/article/soccerdigestweb/sports/soccerdigestweb-25084.html 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/29(土) 08:21:55.21 _USER9

    20170426-00580638-soccerk-000-3-view[1]


    今季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で浦和、鹿島が好調をキープしている。 
      
    F組の浦和が26日、オーストラリアのウェスタンシドニーを6―1で撃破。1試合を残して2年連続の決勝トーナメント進出を決めた。E組の鹿島も同日、韓国の蔚山を4―0で退け、6年ぶりに決勝Tに駒を進めた。

    ■優勝候補の声も 
      
    ACLで日本勢は07年に浦和が、08年にG大阪が優勝して以来、不甲斐ない成績が続いている。 
      
    前回16年大会のように「浦和とFC東京が決勝Tに進出。しかし決勝T1回戦で敗退してベスト16止まり」というパターンが多く、中東各国や中国、韓国の強豪には、歯が立たないことが多かった。

    今大会の異変は「アジアのレベルがダウンした」からなのか? それとも「Jクラブが強くなった」からなのか?

    「浦和は、ウェスタンシドニー戦で2ゴールの新加入FWラファエル・シルバの存在が大きい。彼の決定力に刺激を受けたFW興梠、李、武藤もポテンシャルをフルに発揮し、完成度の高い攻撃型チームとして強さを見せつけている。ACL1試合の平均得点3・6は驚異的。優勝候補に挙げてもいいでしょう。

    鹿島はMFレオ・シルバ、FWペドロ・ジュニオールの新加入ブラジル人がチームにうまく馴染み、チームの総合力を高めた上にFW金崎が得点力に磨きを掛け、21歳FW鈴木も試合ごとにレベルアップしている。

    次代の日本代表CBを担うと期待されている24歳DF昌子、22歳DF植田の充実ぶりも見逃せない。浦和、鹿島は昨年よりもチーム力がアップした分、それがACLでの好成績につながっている」(サッカージャーナリスト・六川亨氏) 
      
    この2チーム、期待してもよさそうだ――。

    日刊ゲンダイ2017.
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/204484/1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 20:22:25.84 _USER9

    20170428-01814872-nksports-000-3-view[2]


    サッカー・スペイン1部の強豪・バルセロナの下部組織出身のU-20代表FW久保建英(FC東京U-18)が28日、都内の小平グラウンドでルヴァン杯・札幌戦(5月30日・味スタ)に向けてトップチームの練習に合流した。将来を嘱望され、飛び級でU-20W杯(韓国・5月20日開幕)メンバーに選ばれることも予想される15歳。トップチーム合流は、J1戦士たちの目にどう映ったのか。 
      
    これまで、J3戦出場に向けた調整や、ユースチームの遠征日程の兼ね合いから、コンディション調整を目的としてトップチームの練習に参加した経験を持つ久保だが、J1カテゴリーでの試合に向けた練習を行うトップ合流は初。シュート練習ではヘディングシュートも決め、30日のリーグ・広島戦(味スタ)に向けたゲーム形式の戦術練習では、サブ組のFWとして参加した。 
      
    チームを率いる篠田監督は「これまで何回も会っているけど(相変わらず)建英だなと。サッカーになれば物おじもないし、サッカーに対して聞く耳を持ちながらも色んなことを取り組んでいる選手」と評した。 
      
    チームが連戦中ということもあり、この日の練習も負荷・強度の高さよりも、戦術浸透がテーマだった。そのため、久保にとっては非凡な才能を余すことなく発揮したとは言いがたい状況だったが、MF高萩洋次郎は「すごい良い選手だなと。パス一つにしても意識をしている。(出すのは)相手の右足なのか、左足なのか。スペースなのか、足元なのか。僕には意識してプレーしているように見えて、色んな意味で気を遣える選手」と印象を語った。 
      
    “バルセロナの下部組織出身”、“日本のメッシ”-。そんな呼ばれ方をする15歳の久保にかかる期待は大きい。特に卓越した技術の高さを評価する声が多く、その一方で15歳という年齢からフィジカル面の未成熟さが短所として捉えられている部分もある。ただ、そんな中で、ロンドン五輪の日本代表で背番号10を背負ったMF東慶悟はこんな視点で久保を見ていたという。 
      
    「高校1年生でしょ、考えられない。自分は(中学時代は)部活出身で野球部とグラウンドを半分ずつで使う環境でやっていて、そこから高校(大分ユース)に進んだ。それが(久保は)こうして普通にメニューをこなしている。それだけでも能力が高いと思う」。

     高萩と東は共にルーキー時からトップチーム出場を果たしている。フィジカル面では大きな見劣りがなかった2人だったとしても、高校生としてトップの試合に出ることの難しさは深く理解をしていることだろう。 
      
    昨年、中学3年時にJ3デビューを果たした久保だが、今季のJ3戦では初得点だけではなく、既に90分間のフル出場もこなしている。出場可能性のあるルヴァン杯・札幌戦でも、久保の出場は途中からが現実的だが、誰もが認める技術の高さに隠れがちだったフィジカル面もまた、確実に成長をしている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000108-dal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 20:23:10.62 _USER9
     20170428-00010016-footballc-000-2-view[1]

      
    旭日旗が川崎フロンターレのサポーターによって掲げられた(写真はイメージ)【写真:Getty Images】 
      
    アジアサッカー連盟(AFC)は27日、アウェイで行われたACLの水原三星戦(25日)で川崎フロンターレの一部サポーターが旭日旗を掲げた一件で同クラブに処分を下すことを発表した。 
      
    声明では「規約58条において、差別に近い違反があった」とされているが、具体的な処分内容は明かされていない。 
      
    2017年度版の「AFC 懲戒及び倫理規定」を参照すると、川崎FにはAFC主管試合において2試合の無観客試合および1万5000ドル(約167万円)の罰金処分、旭日旗を掲げた当該人物には2年間のスタジアム入場禁止が言い渡される可能性がある。 
      
    川崎Fに2試合の無観客試合の処分が下された場合、5月9日に行われるグループステージ第6節イースタン戦に加え、決勝トーナメントに進出すれば1回戦のホーム戦、グループステージ敗退となれば次回のAFC主管試合で最初のホーム戦がその対象となる。 
      
    では、ホームだった水原側に管理責任はなかったのだろうか。過去に、処分内容が180度覆った事例がある。 
      
    2014年10月、欧州選手権(EURO)2016予選のセルビア対アルバニアの試合中、アルバニア代表のサポーターが「大アルバニア主義」と書かれた横断幕を掲げたドローンが乱入。選手とファンがピッチに入り混じる乱闘騒ぎが起き、試合は中止となった。 
      
    欧州サッカー連盟(UEFA)の倫理・規律委員会は当初、この試合を没収試合とし、「3-0でセルビアの勝利」という判定を下したうえで、セルビアから勝ち点3の剥奪、EURO予選ホーム2試合の無観客試合、両国への10万ユーロ(約1300万円)の罰金処分を科した。 
      
    その後、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てが行われた結果、CASは試合の運営責任はホームのセルビアにあるとして試合は「3-0でアルバニアの勝利」という正反対の判定が下された。(罰金は両国に10万ユーロで変わらず) 
      
    過去の判例を見れば、川崎Fに無観客試合の処分が下された場合でもCASに異議申し立てを行えば処分が軽減される可能性はある。旭日旗をスタジアムに持ち込んだことによる川崎Fの責任は問われるが、水原サポーターが川崎F側の観客席に乗り込んできたこと、旭日旗の持ち込みを防げなかったことによる水原側の運営責任もある。 
      
    国際サッカー連盟(FIFA)も、「試合主催者は、地元警察と連携しながらスタジアムやその近辺でサポーターが挑発や攻撃的行為を行わないようにしなければならない」と定めている。 

    なお、本記事掲載時点では川崎FやJリーグからの公式声明はない。

    【了】 
     

    2017年04月28日
    https://www.footballchannel.jp/2017/04/28/post208790/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 19:04:22.95 _USER9

    20170428-00000201-sph-000-1-view[1]


    Jリーグは28日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第5節終了時点での、日本勢の対戦国・地域別の獲得勝ち点の傾向について、過去のデータと比較して説明した。 
      
    今季の特徴は韓国勢、オーストラリア勢からの勝ち点が多い点。特に韓国勢からの勝ち点は昨年の「5」から「13」に増えている(韓国勢の参加チームは16、17年とも4)。

     獲得勝ち点は以下の通り。()内は参加チーム数。

     ◇2017年

     ▽VS韓国(4) 13

     ▽VS中国(3) 5

     ▽VSオーストリア(3) 13

     ▽VSその他(2) 1

     

     ◇2016年

     ▽VS韓国(4) 5

     ▽VS中国(4) 8

     ▽VSオーストラリア(2) 5

     ▽VSその他(2) 12 
      
    韓国勢では、昨季ACLを制覇した全北現代が、13年にKリーグで起こした審判員への買収行為により、今季の出場権を剥奪され、代わりに済州ユナイテッドが出場権を得ている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000201-sph-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 19:16:53.35 _USER9

    20170428-01814855-nksports-000-8-view[1]

     J1磐田MF中村俊輔(38)が29日、磐田市内のグラウンドで行われた紅白戦の最中に突如、腰を押さえてうずくまり、そのままグラウンドを引き揚げた。 
      
    磐田の関係者は「負傷箇所や(けがの)状態について、現段階では何も言えない」としたが、腰を痛めた可能性が高い。 
      
    中村俊は今季、ここまでJ1の全8試合で先発している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-01814855-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 19:47:36.03 _USER9

    20170428-01814872-nksports-000-3-view[2]


    FC東京ユース所属の高校1年生MF久保建英(15)が28日、都内の小平グラウンドで行われたトップチームの練習に参加した。 
      
    J1公式戦デビューが濃厚な5月3日ルヴァン杯の北海道コンサドーレ札幌戦(味スタ)に向けて、本格的な連係確認をスタート。元日本代表FW大久保嘉人(34)らJ1で現在5位の選手たちと同じメニューを最後までこなし、シュート練習ではヘディングでゴールネットを揺らした。 
      
    過去にも練習参加したことはあるが、途中から主力組と離れて若手組に振り分けられていた。しかし、この日はトップの戦術練習にも合流。2本目から、チームが30日に対戦する広島を想定したサブ組に入って、日本代表DF森重真人(29)らに攻撃を仕掛けるなどフルメニューを消化した。 
      
    強化部と話し合い、久保をトップに引き上げることを決めた篠田善之監督(45)は「技術は、しっかりしたものを持っている。見ているところも違うなあと印象」と評価。「まだフルコートの紅白戦はやってないけど、狭いエリアでやるトレーニングの1コマとしては(トップチームと)差はないと思う」と期待感を膨らませていた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-01814872-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 18:58:44.23 _USER9

    20170428-01814803-nksports-000-6-view[1]


    川崎F社長、旭日旗「政治、差別的なものではない」 
     
    川崎フロンターレのサポーターの男性2人が、25日に韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の水原戦で旭日旗を掲げ、アジアサッカー連盟(AFC)が川崎Fへの処分の検討をしていることを受け、クラブの藁科(わらしな)義弘社長(59)が28日、神奈川・川崎市内で取材に応じた。 
      
    同社長は、Jリーグと日本サッカー協会と協議の上で、AFCへ文書を送る意向を明かし「この問題となったフラッグに関しては、我々の考え方としては政治的、差別的なものではない。主張していくべき点は主張したい」と話した。 
      
    25日の試合後には、水原のサポーターが川崎F側の観客席の出口をふさぐ騒ぎがあったといい、同社長は「観客の安心・安全の確保は、ホームとアウェーの両クラブの義務。お互いが協力しあってしっかりしないといけない。それが確保されなかったのは真摯(しんし)に反省している」と述べた。

    日刊スポーツ 4/28(金) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-01814803-nksports-socc
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 17:58:04.80 _USER9

    20170428-00010002-saitama-000-1-view[1]

    J1大宮アルディージャと浦和レッズが30日対戦する「さいたまダービー」を前に、埼玉県さいたま市の地元市民の手で盛り上げようと、さまざまな取り組みが行われている。 
      
    「この街のダービーをつなげる」と記されたポスターは、市内の商店街や公共施設などに約400枚掲示。選手としてダービーに出場し、今はスタッフとして支えている浦和、大宮のOB6人が談笑しているポスターは、一般社団法人「Jリーグの理念を実現する市民の会」が企画した。 
      
    同法人の平沼大二郎会長は「昨年は両チームの社長がポスターに登場し、大きな反響をいただいた。ダービーを通じた、わくわくした街づくりを進めていきたい」と意気込む。同法人は商業施設の受付に、浦和と大宮のフラッグを持った市のキャラクター「つなが竜ヌゥ」の設置協力の依頼や、8月5日開催の次回ダービーに向けても、さまざまな催しを検討している。 
      
    平沼会長は「さいたまダービーは街にとっての宝。ダービーにちなんだイベントやセールなどを楽しんでもらい、サッカーを知らなくても市民の関心につながれば」と話す。 
      
    さいたま市大宮区の珈琲館伯爵邸では、チラシをレジ前に掲示したり、来店客に配布するなど盛り上げに一役買う。社長の宮城正和さんは「サッカー場だけでなく、街全体でダービーを盛り上げようという気持ちが大切」と話している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00010002-saitama-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 16:39:16.31 _USER9

    20170428-00025080-sdigestw-000-1-view[2]


    入場者数は平日開催増加により微減。09年度を超える営業収入を記録。 
      
    浦和レッズの定時株主総会が4月28日に行なわれ、2016年度の事業収支が承認された。営業収入66億600万円は09年度を7年ぶりに超える水準で、6年連続の最終黒字を達成した。
      
    昨季は13年ぶりのルヴァンカップ優勝を果たし、リーグ優勝は逃したものの勝点74を獲得しての年間勝点1位獲得した。一方、クラブの筆頭株主だった三菱自動車(株)の燃費不正問題に伴う日産自動車(株)からの資本参加により、Jリーグ規約に抵触するのではないかという事態が発生。 
      
    これを受けて、三菱重工(株)と三菱自動車(株)の共同出資で設立された「ダイヤモンドF.C.パートナーズ(株)」が新たな筆頭株主となった。また第三者割当増資が16年ぶりにあり、計2億2,560万円の資本を増強した。
      
    昨季の平均入場者数は、リーグ戦とCSを含めると3万8208人で、前年比537人のマイナス。リーグ戦のみだと3万6935人で、前年比1810人の減少。平日開催が増えたことが影響したとみられる。
      
    営業収入は66億600万円で4年連続の増収。09年度を7年ぶりに超える水準に達した。
      
    事業費用と一般管理費を合わせた営業費用は64億2600万円で、営業利益は1憶8000万円。当期純利益は1憶7300万円で、6年連続の最終黒字となった。
      
    また純資産は11億7800万円で、クラブ設立以来初めて10億円を超えた。第三者割当増資を行なったことなどから、自己資本比率も過去最高の59パーセントに達している。
      
    クラブは今季について、「さらに安定したチームづくりを継続しつつ、『すべてにおいてバージョンアップ』を図り、育成やレディースを含め『強くて魅力あるチーム』づくりを継続します」と方針を示している。

    SOCCER DIGEST Web 4/28(金) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170428-00025080-sdigestw-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 16:14:41.58 _USER9

    20170428-00000115-spnannex-000-2-view[1]


    Jリーグは28日、登録選手の追加・変更・抹消を発表し、負傷者続出のため54歳で22年ぶりに
    選手登録され、Jリーグ最年長出場なるかと話題になっていたJ3藤枝のGKシジマール(54)の選
    手登録が抹消された。これにより、シジマールの最年長出場記録更新は当面なくなった。 
      
    1962年6月13日生まれのシジマールは93年に清水に加入。長い手足と俊敏な反応で731分
    間連続無失点のJリーグ記録を樹立したほか、「クモ男」と呼ばれ絶大な人気も誇った。 
      
    母国ブラジルのクラブで96年度限りで引退後は指導者となり柏、神戸でのGKコーチなどを経て、
    今季、GKコーチとして藤枝入り。ところが、藤枝は3人のGKのうち1人が負傷で離脱するという緊急
    事態に陥り、3月31日に選手登録手続きが完了。22年ぶりの選手登録となったシジマールは今月1
    6日の第5節・盛岡戦(いわスタ)で選手としてベンチ入りしたが、出場はなかった。 
      
    仮に95年7月1日の名古屋戦(日本平)以来となる出場を果たせば、FW三浦知良(50=J2横浜F
    C)の記録を大幅に更新することになっていた。 

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000115-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 12:19:31.12 _USER9

    20170421-00010003-theworld-000-1-view[1]


    今夏、本田圭佑がJリーグに復帰する可能性を25日付の本紙が1面で伝えた。「複数のクラブが興味を示している」とACミラン関係者の証言を用い、神戸、鳥栖を候補に挙げている。

    正直にいえば、Jリーグ側の動きは少々遅いぐらいだと感じている。というのも、本田は今季限りで契約が満了するため、移籍金はかからない。獲得するにはまたとないタイミング。日本のクラブが名乗りを上げないほうが、むしろ不自然に映る。

    日本代表を牽引(けんいん)してきた彼に、推定年俸3億円がネックになるとも思えない。「DAZN(ダ・ゾーン)マネー」で賞金の額ははね上がっており、集客やグッズの売り上げを考えれば採算に合うだろう。

    1月の移籍市場が閉まった段階で活発に動き始めるクラブが出てくると読んでいた。しかしながら、名前が挙がった神戸と鳥栖にしても報道に対して特に反応を示していない。両クラブとも資金力はあるが、まだ調査段階といったところだろうか。

    これには少なくとも本田の海外志向が影響していると思う。1月に英プレミアのハル・シティや米MLSのシアトル・サウンダーズが獲得に動いている。6月で31歳を迎えるものの、ゼロ移籍となればほかに手を挙げる海外のクラブが出てくることは想像に難くない。

    だからといって、日本のクラブが獲得レースに及び腰になる必要もない。来年のロシアW杯を見据えれば日本を拠点に置くこと自体、本田にとって悪くない話だ。欧州での経験を、日本に還元する役目も彼にはある。欧州ならまだしも、もしMLSや中国リーグに持っていかれてしまってはJリーグの面目が立たない。

    本田対清武弘嗣、対遠藤保仁、対中村俊輔…。日本に戻れば、Jリーグ全体が活気づく。

    本田をJリーグに―。

    日本復帰の機運醸成が、本田を振り向かせる「必要十分条件」になる。(スポーツライター)

    スポーツ報知 4/28(金) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000091-sph-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 10:54:29.90 _USER9

    20170427-00010009-soccermzw-000-1-view[1]


    通例は2カ国招待の12カ国開催も、19年大会は6カ国招待の16カ国開催か 
      
    2019年の南米選手権はブラジルで開催されるが、ヨーロッパや北中米、アジアといった他地域から6カ国を招待して16カ国による大会を行うことが検討されているという。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。 
      

    同紙によると、南米連盟は加盟10カ国に加え6カ国の招待を予定しているという。これまでは2カ国を招待しての12カ国での開催が通例だったが、欧州ではイタリア、スペイン、フランス、ポルトガルに対する招待が検討されているとした。そして、北中米から1カ国とアジアから1カ国の可能性があるとしている。 
      
    開催国がブラジルであり、これまでのサッカー界での友好関係から、アジア枠として日本が招待される可能性も十分にある。仮に招待参加することになれば、1999年のパラグアイ大会に参加して以来のことになる。2011年アルゼンチン大会にも招待されていたが、東日本大震災の影響で実現していなかった。 
      
    ワールドカップアジア最終予選でロシア本大会への切符を獲得すれば、アジアカップ優勝を逃してコンフェデレーションズカップに参加できない日本代表にとっては本大会を見据えた絶好の強化の場になる。

    Football ZONE web 4/27(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170427-00010009-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 07:55:59.24 _USER9

    650-1[1]


     4月27日、JFAハウスにて4月のリーグの理事会が行われた。理事会後に記者会見が行われ、Jリーグ村井満チェアマンから決議事項・報告事項が発表された。

    会見の最後には本日のNTTdocomoの決算発表に伴う、DAZN for docomoの契約数について言及し「全体の数字については非公表ですが、docomo経由だけで45万人、DAZN経由は含まれておりませんので、今までシミュレーションした数よりも相当いい感じだと報告を受けています」とコメントした。

    その他、以下のリリースも本日Jリーグからリリースされている。

    2017年04月27日 
    http://www.targma.jp/jwatcher/2017/04/27/post1425/

    Jリーグの試合を楽しめる動画サービス「DAZN for docomo」の契約数は約45万件に達した。吉澤社長は、Jリーグの開幕により、順調に加入者を獲得できたと分析する。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000159-impress-sci


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/28(金) 12:55:39.42 _USER9

    20170428-00010002-footballc-000-14-view[1]


    Jリーグにおける外国籍選手といえば、ブラジル人や韓国人のイメージが強い。しかし、近年その傾向は弱まり、ヨーロッパからも多くの選手が日本でのプレーを選ぶようになった。
    彼らはどんな思いを胸にJリーグのピッチに立っているのだろうか。第2回はJ2のFC岐阜で抜群の存在感を発揮するスペイン人MFシシーニョのJリーグへの憧れに迫った(不定期連載です)。(取材・文:舩木渉)

    ◆Jリーグとの出会いは3年前。福岡がお気に入りに

    「こんにちは! あなたとコンタクトを取りたいのですが、僕はどうすればいいですか?」
    これを読んでいる皆さんは覚えているだろうか。2016年9月のこと、ある1人の外国人選手が当時J1のアビスパ福岡にツイッターでラブコールを送った。

    シシーニョ・ゴンザレス・マルティネス。
    スペイン・カスティーリャ=ラ・マンチャ州のアルバセテ出身で、“シシ”という愛称で知られている。
    U-17スペイン代表時代にはダビド・シルバ(現マンチェスター・シティ)やセスク・ファブレガス(現チェルシー)、
    ホセ・マヌエル・フラード(現エスパニョール)らと共にU-17世界選手権準優勝を経験しているMFだ。

    バレンシアの下部組織時代にはスペイン最高の才能と称賛を浴びた小柄なコンダクターは今季からFC岐阜に加入し、「シシーニョ」という登録名で早くもチームの中心の1人として活躍している。
    本人曰く「念願叶って」のJリーグ移籍はいかにして実現したのだろうか。

    「スペインにいた時、日本人の友だちがアビスパ福岡のファンだった。それで3年前からアビスパ福岡の試合を見始めて、チームの動向を追いかけていたんだ」

    いまから3年前、シシーニョはスペイン1部のオサスナに在籍していた。その年の夏、所属クラブは1部から2部へ降格してしまうのだが、
    当時日本で販売されていた欧州サッカーの選手名鑑に名前や写真が載っているほど実績のある選手である。そんな彼はアビスパ福岡のファンになった。

     その後2015年の後半は韓国2部の水原FC、2016年はポーランド1部のレフ・ポズナンとギリシャ1部のヴェリアで半年ずつプレーし、今年念願のJリーグ移籍を叶えた。
    福岡へのアプローチは実らなかったが、どういった経緯で来日を実現させたのだろうか。

    「日本でプレーしたくて、『Jリーグに行きたい!』と代理人に話しをしたんだ。そうしたら彼が日本の代理人やクラブに連絡をとってくれて、オファーをもらえた。その時は本当に嬉しかったね」

    シシーニョはFC岐阜加入後、すぐさま主力に定着した。身長168cmのMFは、Jリーグのピッチでも小柄さが一際目立つ。基礎技術のレベルが高く、簡単にボールを奪われない。
    両足から繰り出される高精度のパスはJ2のレベルを飛び越えて、世界基準を示してくれる。

    >>2以降につづく   全文  フットボールチャンネル 4/28(金) 7:20配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170428-00010002-footballc-socc&p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/27(木) 20:44:50.09 _USER9

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    J1のG大阪は27日、サポーターが16日のC大阪戦でナチス親衛隊のマークを連想させる応援旗を掲げた問題で、当のサポーターグループからの解散届を受理し、同グループ全員を無期限入場禁止としたと発表した。

    ホーム、アウェーを問わず全ての公式戦で、G大阪を応援する横断幕や旗などの掲出物を禁止する措置も継続する。

    またクラブとサポーターが共同で応援の在り方を検討し、改革するためのプロジェクトチームを発足させるとした。

    http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2017042701001688.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/27(木) 22:13:14.77 _USER9

    20170427-00000025-goal-000-3-view[2]


    3年ぶりのJ1で1ケタ順位の目標を掲げているセレッソ大阪。2月25日の今季開幕戦・ジュビロ磐田戦でドロー発進した後、3月4日の浦和レッズ戦は1-3の完敗を喫したが、そこから6試合は無敗。4月22日の第8節・ヴァンフォーレ甲府戦終了時点で勝ち点13の8位とまずまずの位置につけている。

    甲府戦も内容的にはC大阪が圧倒した。序盤こそやや硬い入りを強いられたものの、最前線に陣取る杉本健勇、山村和也中心に起点を作り、たびたびゴールに迫っていく。キャプテン・柿谷曜一朗も43分に一瞬の動き出しから前線へ飛び出して決定的シュートを放つなど、いつ得点が生まれてもおかしくない状況だった。

    迎えた後半開始早々の48分、彼らは待望の先制点を奪うことに成功する。中盤での山村の落としから柿谷がフリーでボールを受け、鋭いスルーパスを前線に送った。これに反応したのが杉本。前節・ガンバ大阪とのダービーでも2得点している大型FWは、相手守護神・岡大生の動きを冷静に見ながら左足を一閃。「たぶんワンタッチで来るなと思って信じて走った結果、ホントに(ボールが)来た。GKと一対一だったので、冷静に決められましたね」と本人も狙い通りの得点だったことを明かした。尹晶煥監督にとってもここまでは完璧なシナリオ通りだったに違いない。

    韓国人指揮官が好調の関口訓充を早めに下げ、左大腿四頭筋損傷から前節復帰した清武弘嗣を59分に投入したもの、清武のチーム融合を促進させ、新たな攻撃リズムを構築したいと思ったからだろう。ところが、背番号46がピッチに入るや否や、彼は阿部翔平にファウルを与えてしまう。軽く手が当たるようなプレーではあったが、この日の廣瀬格主審は手を使うファウルを非常に厳しく取っていた。不運ではあったが、このFKがC大阪の命運を分けることになってしまう。これを名手・兵働昭弘が蹴り、DF畑尾大翔が飛び込まれ、打点の高いヘッドを決められたのだ。「僕の不必要なファウルで失点を食らったんで、申し訳ない気持ちです」と清武は落胆を隠せなかった。

    こうなったら攻撃面で貢献するしかない。「ご覧の通り、清武はゲームのリズムを作ることに関しては関口より上」と尹晶煥監督も語った通り、彼が入ってからのC大阪攻撃陣は中盤を流動的に動いて小気味いいパス交換やコンビプレーを随所に見せていた。清武→松田陸→杉本→ソウザとつながった38分の得点機、あるいは清武→柿谷→木本恭生とパスが渡ってGKと一対一になった決定的シュートなど、C大阪は数多くの見せ場を作り出した。だが肝心の1点が奪えず、最終的に1-1のドローという悔しい結果に終わった。とはいえ、関口と清武の特徴の違いを最大限有効活用できれば、攻めのバリエーションが際限なく広がっていく…。そんな可能性が感じられたのは大きな収穫だ。

    「タテに行くクニ(関口)君と、中も行けてスルーパスも出せてFKもあるキヨ君はやっぱり違いがある。(海外や代表で)あれだけやってきた選手でもあるから、ゲームの流れが悪い時はちょっと下りてきてゲーム作るのもできるんで、キヨ君が試合にいるかいないかでは全然違うとは思います。キヨ君にはできるだけ攻撃に専念してもらいたいんで、守備の部分は自分たちがうまくやっていきたい」とロンドン・オリンピック代表、日本代表、ハノーファーとC大阪で長年コンビを組んできた山口蛍が強調するように、やはり清武には独特のオーラと存在感がある。その傑出した能力を周囲が引き出せるようになるには、もう少し時間がかかりそうだ。

    というのも、今季のC大阪は清武不在の前提でチーム構築がスタートした。クラブ側は関口、清原翔平、丸岡満に加え、水沼宏太や福満隆貴といったタテに速い選手を補強。サイドアタッカー的なタレントを多く揃えながら、ボール扱いに長けた柿谷や山口、杉本、ソウザ、山村らと組み合わせていこうと考えていたのである。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/27(木) 22:21:17.83 _USER9

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    26日に行われたルヴァンカップのグループステージ第3節。

    札幌ドームで行われた北海道コンサドーレ札幌対大宮アルディージャの試合で、小野伸二に待望のゴールが生まれた!

    16分、金山隼樹からのロングパスが左サイドの田中雄大へと渡り、田中はそこからクロス。これを上原慎也が巧みに落とし…

    https://www.youtube.com/watch?time_continue=40&v=BAYHM-pszbA



    小野が左足で華麗に叩き込んだ!

    小野が公式戦でゴールをあげるのは、2015年10月10日に行われたJ2第36節のツエーゲン金沢戦以来564日ぶりのこと。また、ルヴァンカップ(旧ヤマザキナビスコカップ)での得点は、清水エスパルス時代の2011年7月27日以来およそ6年ぶりである。

    利き足ではなかったとは言え、それでも小野のキックからは技術力の高さが窺える。

    ボールに対して全く“力み”がなく、静止画を見ても分かる通り非常に抑えの利いたフィニッシュであった。

    小野のゴールで先制した札幌であったが、85分に失点しゲームは1-1で終了。

    小野は試合後、得点シーンについて「左サイドから(田中)雄大がクロスを上げた瞬間に、(上原)慎也の動きも見えていたので、絶対にあの場所にボールが落ちてくると思っていた。絶対に決めなければいけないシュートだった」とコメント。

    また、「久しぶりに得点ができたので、うれしい気持ちはもちろん大きいが、今日の試合については結果としては勝っていないし、自分のプレーもあまり良かったとは思っていないので、満足はしていない」と振り返った。

    また、四方田修平監督は小野について「コンディションはどんどん上がってきている。本人も痛みなくやれているとのことで」と話している。

    http://qoly.jp/2017/04/27/shinji-ono-goal-vs-omiya-ardija-kwm-1

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