サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    Jリーグ

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/17(水) 20:44:00.72 _USER9

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    5月14日の明治安田生命J1・サンフレッチェ広島戦を5-2で大勝し、11試合終了時点で勝ち点19の6位に再浮上したセレッソ大阪。1日のオフを経て16日午前に行われたトレーニングでは、広島戦で今季2点目をマークした清武弘嗣がとびっきりの笑顔を輝かせていた。ロンドン・オリンピック代表時代からの盟友・山口蛍と会話を交わしながら体幹強化、ランニングに取り組んだり、同じポジションを争う関口訓充と冗談混じりに抱擁を交わすシーンも見せるなど、すっかり古巣に馴染んだ様子だ。

    「ここは日本ですからね。言葉も通じるし。向こう(スペイン)では別に苦労はしてないけど、いろいろと難しかったですからね」と背番号46をつける男は半年間過ごしたスペインの地に思いを馳せた。

    ドイツ・ブンデスリーガ1部のニュルンベルク、ハノーファーで合計4シーズンを過ごした清武がスペインの名門・セビージャにチャレンジしたのが昨夏のことだった。

    「僕は(香川)真司くんをつねにリスペクトしていますけど、やっぱりドルトムントとハノーファーではレベルの差がある。真司くんがドルトムントで競っている相手は一流の選手ばっかりで、ハノーファーの選手と比べるとやっぱり違う。僕がスタメンで出ていて、真司君がドルトムントでは熾烈な戦いがあるのは、比べるところではないんで。正直、そういう物凄い競争を僕自身も経験してみたい」と彼は何度か語ったことがあり、意を決してスペインに赴いた。

    今シーズンのリーガ・エスパニョーラ開幕節・エスパニョール戦でいきなり初得点を挙げるなど、新天地の第一歩は悪くなかった。だが、9月のインターナショナルブレイク中にサミル・ナスリが移籍してくると状況は一変。清武の出番は激減してしまう。指揮官のホルヘ・サンパオリと何度か話し合いを持った模様だが、出場機会増加にはつながらなかった。今年1月の冬の移籍期間にはドイツ復帰もささやかれ、本人も「欧州からもオファーがあった」と認めたものの、Jリーグ復帰に傾いていく。興味を示したドイツのクラブが獲得資金を用意できなかった、あるいは彼の個人的な問題などさまざまな憶測は流れたが、「動けるうちに日本に戻った方がいい」と清武は最終的に古巣・C大阪復帰を決断した。

    「いろんなことがあって今回Jリーグ復帰を決めましたけど、それに対して後悔は全くない。セレッソという大好きなクラブにまた戻ってサッカーができるのはすごく光栄です。チャンピオンズリーグ出場クラブから日本に戻ることが大胆な決断なんて全然思わなかったし、『日本人の選手が日本に帰ってきて何が悪いんだ』という思いもあった。『上を目指すなら海外にいなきゃダメだ』って風潮はありましたけど、僕はそんなことないと言いたい。自分は逆にワクワクするみたいな感じでしたよ」

    「(日本)代表に関しても、マイナスになるとは考えなかった。代表は自分次第だし、選手の入れ替わりも激しい。僕が外れて新しい選手が入ってきたり、誰かが外れて新しい選手が入ったりというのは普通のこと。代表に定位置はないと思うし、今の僕はセレッソでやるしかない。代表はその後のことなんで」と清武はキッパリと迷いを振り切ったようだ。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/17(水) 18:12:36.10 _USER9

    20170125082501[1]


    スポーツ観戦に新時代が到来している。今年からJリーグの全試合中継が、衛星放送を主とする「スカパー!」からインターネット配信の「DAZN(ダ・ゾーン)」に変わった。バスケットボールのBリーグもネット中継を開始。五輪はテレビ局発信の中継がスマートフォンでも視聴できるようになった。スマホ観戦が急速に広まる一方、2020年の東京五輪・パラリンピックへ向け、より高品質なテレビ放送も始まろうとしている。(大宮健司)

    「黒船」が号砲! 
      
    DAZNという“黒船”が日本サッカー界を席巻し始めている。英国発のスポーツ映像配信サービスで、昨年7月、Jリーグと放映権の独占契約を10年間2100億円の巨額で結び、関係者を驚かせた。年50億円とされるスカパー!と比べ、単純比較で4倍以上という超大型契約だ。 
      
    Jリーグが受けた恩恵は大きい。賞金やクラブへの配分金が今季から大幅に増加。優勝すればJ1仙台の年間売上高(15年度)に相当する総額22億円を3年に分けて得られるため、今季はどのクラブも鼻息が荒い。積極補強に乗り出したクラブも目立ち、サッカー界は一気に活気づいた。 
      
    一方、10年に渡って全試合有料放送でJリーグと二人三脚で歩んだスカパー!には、痛手となった。放映権をさらわれた後も放送継続の道を探っていたが、断念。昨年9~12月に契約数が3%減少し、「Jリーグパック」が今年1月で終了すると、約6万7千件が自動解約になった。 
      
    海外サッカー中継などでつなぎ止めを図るが、影響は大きい。契約発表会見の席で、Jリーグの村井満チェアマンは「サッカーがお茶の間から街に出ていくサービスに転換した」と強調した。

    パ・リーグが先鞭をつける 
      
    国内スポーツでネット中継に早くから対応してきたのがプロ野球パ・リーグ。00年代に通信大手のソフトバンクやIT関連企業の楽天が参入し、それぞれ球団を保有。テレビ中継が少なくセ・リーグより人気面で劣っていたことなどから、全6球団の共同出資で会社を作り、ネット中継を始めた。10年に有料会員制となり、12年に現在の「パ・リーグTV」に移行。パソコンだけでなくスマホやタブレットにも対応し、詳細なデータも付け加えている。 
      
    この頃、スカパー!などのCS放送もネット配信サービスに乗り出した。昨年3月にはソフトバンクが有料で複数のスポーツをネット中継する「スポナビライブ」を開始。Bリーグと4年120億円のスポンサー契約を結んでネットで全試合の中継を配信を始めた。プロ野球10球団の主催試合も取りそろえ、自社携帯の契約者の料金を割り引くなどし会員獲得を進めている。

    つづく

    産経新聞2017.5.17 15:0
    http://www.sankei.com/smp/west/news/170517/wst1705170009-s1.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/17(水) 13:32:43.82 _USER9

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    サッカーJ1鹿島アントラーズのホーム戦に合わせたイベント「行方の日」が14日、鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで行われた。ホームタウンの行方市が、同市特産のサツマイモの数当てゲームや地元の蒲縄囃子(ばやし)連中による演奏、市産野菜の詰め放題など行い、試合観戦に訪れた多くのサポーターに同市の魅力をPRした。

    特に人気を集めたサツマイモ数当てゲームでは、正解者には野菜詰め合わせなどが贈られるとあって、サポーターたちは山積みになったサツマイモを前に真剣な表情で数を予想した。群馬県高崎市から友人と訪れた会社員、女性(32)は「行方市のおいもがすごくおいしいのは知っている。難しいがぜひ当てて賞品をもらいたい」と笑顔で参加していた。

    ほかにも、特設ステージでは蒲縄囃子連中が笛や太鼓を披露し、「なめりーミコット」などのゆるキャラも登場。チンゲンサイなどの詰め放題のコーナーや、市商工会による同市のブランド豚「美明豚」の串焼き販売なども人気を集めた。

    鈴木周也市長は「日本農業賞大賞を受賞したサツマイモや伝統あるお囃子など行方市には多くの魅力がある。多くのサポーターの皆さまに行方に来ていただきたい」と話した。

    同日は市民を対象に試合観戦の優待も行われた。

    http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14949443305121

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/17(水) 13:12:44.82 _USER9

    20170515-01823929-nksports-000-2-view[1]


    C大阪は7月17日に決定したスペイン1部セビリアとの強化試合に、尹晶煥監督(44)がベストメンバーで臨むことを明言した。 
      
    直後にリーグ上位の浦和、G大阪との対戦を控えるが「相手に対する礼儀もある。レギュラーを起用しないといけない」と断言。1月まで在籍したMF清武は「がらりとメンバーが替わってくる可能性があるけど、今年はすごくいいチームだった。勝負ごとだから勝ちたい」と必勝を誓った。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000232-sph-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/17(水) 17:09:26.59 _USER9

    20170215-00129018-hbolz-000-2-view[1]

    タイの衛星ケーブルテレビ局、トゥルー・ビジョンが今月中にもJリーグの放送をスタートする(発表は18日)。
    毎節、J1の複数試合を生中継する計画だ。 
      
    Jリーグの海外向け放映権料は年間、約3億5000万円。
    人口が多く、サッカー熱が高い東南アジア諸国連合(ASEAN)で自らの価値を高め、
    放映権料を伸ばしたいとJリーグは考えている。収益拡大の余地はそこにある。

    http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16496230X10C17A5UU8000/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/16(火) 18:37:27.92 _USER9

    20170516-00000045-sasahi-000-7-view[1]


     今季の欧州主要リーグのシーズンも残りわずかとなり、“W杯イヤー”となる来シーズンに向けた移籍市場の話題も増え始めている。そこで気になるのはJリーグでプレーする選手から今夏に欧州へ渡る選手が現れるのかということ。ご存知の通り、春秋制のJリーグは夏場にちょうどシーズンの折り返しを迎える。 
      
    このタイミングでの主力選手の移籍は移籍金が発生しようとしまいと、クラブにとって戦力の低下につながるリスクがあることは間違いない。それを承知で、選手のポテンシャルや現時点の情報、本人のコメントなどから欧州移籍の可能性を展望する。欧州クラブやスカウトが重視するのは選手の能力に加えて年齢の様だ。 
      
    なぜならば、日本の選手は欧州に初めて渡った段階でフィジカル面の課題を抱えているケースが多く、ある程度の年齢で初挑戦となると、そこが課題ではなく弱点になってしまいやすい。これはJリーグのレベルが低いということではなく、チームとしての組織ありきで戦う傾向が強いことと、レフェリングがデリケートであること、さらに言えば芝が欧州より軽く、踏み込みが浅くてもプレーできる恵まれた環境にあるというところに原因がある。 
      
    欧州でプレーする代表選手によく話を聞く情報を総合すると、挑戦した当初から全く違和感なくプレーできることはほとんどないが、そこから新しい環境に適応していく力と意識が高いほど海外で成功しやすい。言葉の問題も含めて、若い選手であれば適応のための時間も見越して獲得できるというメリットがあり、そこで活躍すれば高額な移籍金でより大きなクラブに売りやすい。 
      
    ビッグクラブであれば若い選手を獲得した上で下部リーグやつながりのある他国のクラブにレンタルし、様子を見て戻すというプランも出てくる。昨夏にサンフレッチェ広島からイングランドの強豪アーセナルに移籍した浅野拓磨の場合は、英国での労働ビザが下りずにドイツ2部のシュトゥットガルトにレンタルされたが、いきなり主要リーグのビッグクラブから声がかかる場合はそういうケースを想定する必要があるということだ。

    つづく

    dot. 5/16(火) 16:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170516-00000045-sasahi-socc&p=3

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/16(火) 19:32:38.92 _USER9

    20170516-00000119-sph-000-1-view[1]


    C大阪は16日、4月から始まった本拠地・キンチョウスタジアムの改修募金で1か月に3億2938万1447円が集まったと発表した。 
      
    募金は「桜スタジアム建設募金団体」が集めており、法人で3億1180万円、個人で1758万1447円が集まった。目標額は66億円。 
      
    球技専用のキンチョウスタジアムの収容人員拡大を目的とし、現在のバックスタンドとアウェイゴール裏席を拡張する。2020年に完成予定で、客席数は現在の1万8000から3万席に増える。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000119-sph-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/15(月) 21:45:57.74 _USER9

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    開幕6連敗という泥沼のスタートを切った今季の大宮アルディージャ。

    しかし首位浦和レッズとのダービーマッチを制し、ドラマチックな展開で初の白星を掴んだ。

    とは言え、JリーグYBCルヴァンカップでも未だ勝利から見放されている大宮。依然苦しい状況が続いているのだが、先週末に行われたベガルタ仙台戦、会場となったNACK5スタジアム大宮は興奮の坩堝と化した。

    1-1の同点で迎えた89分、仙台の選手からボールを奪った岩上祐三がルックアップ。前線に向かって正確なロングボールを供給すると…(03:10から)。

    開幕6連敗という泥沼のスタートを切った今季の大宮アルディージャ。

    しかし首位浦和レッズとのダービーマッチを制し、ドラマチックな展開で初の白星を掴んだ。

    とは言え、JリーグYBCルヴァンカップでも未だ勝利から見放されている大宮。依然苦しい状況が続いているのだが、先週末に行われたベガルタ仙台戦、会場となったNACK5スタジアム大宮は興奮の坩堝と化した。

    1-1の同点で迎えた89分、仙台の選手からボールを奪った岩上祐三がルックアップ。前線に向かって正確なロングボールを供給すると…(03:10から)。

    https://www.youtube.com/watch?time_continue=190&v=TDKQuZVsBUk



    これを大宮の「新10番」こと大前元紀が華麗にトラップ!

    一時はDF渡部大輔と対峙するも、足腰の強さを感じさせる切り返しから上手く抜け出し、素早く右足を振り抜き劇的な逆転ゴールをあげた。

    http://qoly.jp/media/eebb9bd8-5b10-4cc9-9b3d-c4ef1a1830be

    この試合では後半スタートからの出場になった大前。

    岩上からのボールにはスピードがあり、試合終了間際ということで相当な緊張もあったはず。しかしそれでも、確かなテクニックでボールの勢いを殺し、決勝点に繋がる鮮やかなトレップを披露してみせた。

    この日の大宮のゴール裏には「見せろ 勝利への執念」というメッセージフラッグが掲げられており、大前はそれに相応しいだけのプレーを見せた。

    試合後、大前は「試合を通してみんな戦っていたと思いますし、良いゲーム運びだったと思います」とコメント。

    血書点については岩上のボールを褒めつつ、「トラップも完璧だったし、どのタイミングでもシュートを打てる状況の中で、しっかり相手を見てゴールを決められたのは良かったと思います」と振り返った。

    また、大宮の渋谷洋樹監督も「元紀が今日、点を取ってくれたことは本当にうれしく思います。彼も移籍してきてなかなか結果が出ないと、いろいろな責任を感じていたのかなと普段から思っていましたし、彼を生かすような形を作り上げていないということで、私も責任を感じていました」と話している。

    http://qoly.jp/2017/05/15/genki-omae-trapping-vs-vegalta-sendai-kwm-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/15(月) 18:15:17.59 _USER9

    20170515-00000135-spnannex-000-0-view[1]

    元日本代表FWで、J1新潟の新監督に就任した呂比須ワグナー氏(48)が15日に行われた就任会見で残り23試合の目標に「12勝以上、勝ち点38以上」を掲げた。 
      
    サンドロ新コーチとともに視察した14日のホーム浦和戦は先制しながら前半だけで5点を失い、1―6の惨敗。大宮が勝利したことで、通算1勝2分け8敗の勝ち点5で今季初の最下位に転落した。 
      
    「終わったことなのでコメントしにくいが、集中力の問題」と浦和戦を振り返った新指揮官は20日のホーム札幌戦が初陣。「違うポジションや違うシステムも試してみたい」と意気込んだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00000135-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/15(月) 17:12:41.17 _USER9

    20170515-00587786-soccerk-000-1-view[1]

    15日、セレッソ大阪は7月17日にヤンマースタジアム長居で「StubHub ワールドマッチ 2017」を開催し、対戦相手としてリーガ・エスパニョーラのセビージャとの対戦が決まったことを発表した。 
      
    「StubHub ワールドマッチ 2017」とは、Jリーグのサマーブレイク期間に海外の強豪クラブを招へいし、J1クラブと対戦することで、Jクラブの国際試合経験機会の創出、魅力あるサッカーを多くの人に見せる機会の創出を目的として開催をする。 
      
    対戦相手のセビージャは、リーグ戦37試合を終了した時点で4位を確定している。さらに、ヨーロッパリーグでは昨年まで3連覇を達成。育成組織の評価も高く、トップに数多くの選手を輩出している。また、日本代表MF清武弘嗣が2016年夏に加入し、2月1日にセレッソ大阪に復帰するまで在籍していたクラブとしても知られている。 
      
    試合のキックオフ時刻、試合放映、チケット購入方法等の詳細は決定次第発表される模様。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00587786-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/15(月) 13:17:30.69 _USER9

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    ◆今のJリーグにはタレントがいない。

    1993年の5月15日に開幕したJリーグは、25シーズン目に突入した。その歴史のなかでいろんな出来事があった。当初の参加は“オリジナル10”と呼ばれる10チームのみだったが、1999年にはJ2が開幕し、2014年にはJ3が新設された。クラブ数は年々、増加している。今年もJ3にはアスルクラロ沼津が新規参入した。
     
     さらにレギュレーションも目まぐるしく変わったね。一時は2ステージ制から1シーズン制に変更され、2015年に2ステージ制に戻ったかと思ったら、今年から再び1シーズン制が導入された。さらにJ1・J2の入れ替え戦やチャンピオンシップが開催されたり……、これだけ多岐に渡って変化するリーグも珍しいんじゃないかな。
     
     こうした試行錯誤を経たJリーグだけど、正直、年を重ねるごとに魅力を失っているのが現実だ。今、お金を払ってでもスタジアムで観たい選手ってどれだけいるのか。かつてはジーコ、ジョルジーニョ、レオナルド、ドゥンガら、スーパ―スターがピッチで活躍していた。でも、それは遠い昔の話だ。
     
     今夏にはヴィッセルにポドルスキが加入するけど、ドイツ代表などで見せていたワールドクラスのプレーを、日本でも披露できるかは未知数だよ。現に2014年にセレッソに加入したフォルランは、実力の半分も示せないまま日本を去った。それに、ヴィッセルに続いて、「じゃあ、うちも大物選手を獲得しよう」という意気軒高なクラブが存在しないのも寂しい。これでは、タレントの質はますます落ちていくだけだよ。


    ◆クラブ数の増加より選手の育成に力を入れるべき。

     僕は以前からクラブ数を増やしたことが、リーグ発展の足枷になっていると感じていた。各地にプロクラブが誕生すれば、地元の人たちは喜ぶのかもしれない。でも、経営に苦しんでいるクラブが多いのが実情だよね。
     
     つい最近の話では、J2のV・ファーレン長崎が約3億円の累積赤字を抱えていることが発覚した。地元企業のジャパネットホールディングスの創業者である髙田氏が新社長に就任し、再建に乗り出すようだけど、こういった資金面で問題を抱えるクラブは過去にいくつもあった。
     
     チーム数が増えれば、自ずと観客の数は分散される。するとクラブの収入は減少する。Jリーグは多くのクラブを誕生させてきたけど、その後のフォローはあまり考えていないようだ。そこはプロクラブだから自分たちの手で生き残っていくしかないのかもしれない。でも、それではなかなかクラブは育たないよ。
     
     だからこそ、Jリーグはクラブ数を増やす前に、選手の育成面に力を入れてもらいたい。最近のJリーグが魅力をなくしているのは、さっきも話した通り、ファンやサポーターがスタジアムで「観たい!」と思える選手が減っているからなんだ。ただ、選手の移籍金が高騰している今のサッカー界では、ヨーロッパからトッププレーヤーを引っ張ってくるのは簡単なことではない。では、どうすればいいか。ひとつの案として、優れた才能を持った日本人選手を自国で育てるしかないんだ。

    つづく

    SOCCER DIGEST Web 5/15(月) 6:30配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170515-00025494-sdigestw-socc&p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/14(日) 11:45:08.83 _USER9

    20170514-00025644-sdigestw-000-8-view[1]


    ◆それはアラウージョでもマグノでもなく。 
      
    2001年の春に万博の地を踏んで、早や16年。いまやガンバ大阪の生き字引にして、生ける伝説だ。
      
    当ウェブサイトの連載シリーズ『黄金は色褪せない』に登場する遠藤保仁。近日公開予定のインタビュー記事のなかから、今回はガンバファンにとってなかなか興味深いパートのみ、先出しでお届けしよう。
      
    訊いてみたのは、ヤットが考える「ガンバ最強助っ人」は誰か。
      
    在籍17年目。その期間に苦楽をともにした外国籍選手は数知れない。やはり印象深いのは、遠藤自身のラストパスに呼応してゴールラッシュを決め込んだ一線級のストライカーたちだ。アラウージョ、マグノ・アウベス、パトリックのいずれかが有力候補で、タイトル奪取の貢献度で推し量るなら、ルーカスかシジクレイも妥当な線。常人離れした思考回路を持つ遠藤だけに、大穴として技巧派のマルセリーニョ・カリオカあたりまでを想定していたが、どれもこれも不正解だった。
     
    「たしかに普通に考えれば、アラウージョかマグノになるんかな。あの決定力は半端なかったし、チームを勝利に導いたってところではあのふたりのどっちかやと思うよ。でも、俺の中での最強は違う。地味やけど、ファビーニョ」
     
     一瞬、頭の中が「???」となったが、遠藤の「ほら、小柄で10番着けてたブラジル人」という一言で思い出した。

    ◆ヤットの攻撃性能を最大限に引き出した職人。 
      
    2002年、西野朗政権の1年目に、1シーズンだけ在籍した黒人のボランチだ。ちなみにその翌年から二川孝広が彼の後を継いでガンバの10番を背負うわけだが、またなんでファビーニョがナンバーワンなのだろうか。
     
    「あんましみんな覚えてないかもしれんけど、俺的にはファビーニョ。まさにね、ザ・ブラジル人ボランチ。ボールをガンガン狩れるし、とにかく無駄がなくて、ミスが少ないうえに、シンプルなことしかしない。で、ボールを奪ったら速攻でボールをくれる。プレーが分かりやすくて正確だから、一緒にダブルボランチを組んでてすごくやりやすかった。このタイミングで渡すの? とか、まったくなかったからね」
      
    2001年シーズン、京都サンガから移籍してきた遠藤の相棒は、稲本潤一だった。強力デュオを形成してすぐさまチームの屋台骨となったが、イナは半年でアーセナルへと旅立ち、シーズン後半はベストパートナー不在のまま、悪戦苦闘を余儀なくされた。 
      
    やがて西野体制となり、入団してきたのが守備職人のファビーニョだ。完全な汗かき役として振る舞い、遠藤の攻撃性能を最大限に引き出した。
      
    ガンバがいよいよヤットのチームになる、その礎を築いたのが2002年シーズン。本人は口にしなかったものの、言うなればファビーニョは“恩人”なのである。
     
    「俺が守ってやるから好きにしろって感じやったね。思い切り自由にプレーさせてもらった。かなり意外でしょうけど、俺にとってはファビーニョが一番。まるで10番っぽくなかったけどね(笑)」
      
    わずか1シーズンの在籍ながら、2005年シーズンに記録にも記憶にも残る鮮烈な活躍を見せたアラウージョのように、遠藤にとってファビーニョは、万博に1年だけ舞い降りた天使だったのかもしれない。
     
    取材・文:川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)

    SOCCER DIGEST Web 5/14(日) 10:00
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170514-00025644-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/12(金) 20:54:19.82 _USER9

    20170512-00025609-sdigestw-001-3-view[1]


    「自惚れずに、もっともっと自分のプレーを高めていきたい」

    [ACLグループステージ最終節]鹿島 2-1 ムアントン・U/5月10日/カシマ

     ACLのグループステージ最終節、首位の座を賭けたムアントン・Uとの一戦で、鹿島は2-1でライバルを蹴散らした。
      
    チームを勝利に導く2得点を挙げた鈴木優磨の決定力は素晴らしかったが、そのふたつのゴールをお膳立てした遠藤康のパフォーマンスもまた見事だった。
      
    1点目は、裏に抜け出す鈴木にピタリとスルーパスを合わせてみせる。
     
    「練習通りに、いつもやっていることを見せただけ」 

    2点目は、利き足ではない“右足”でのクロスでアシストした。
     
    「中で待つ優磨は、センタリングを上げればヘディングで勝てる選手なので。これも練習でやってきたことの成果だし、右足でも自信はあった」
      
    グループステージで、鹿島は4勝2敗の成績で勝点12を積み上げ、首位通過を果たした。ここまでの戦いぶりを、遠藤は次のように振り返る。
     
    「勝って当然と思われていて、そういうプレッシャーを受けながら勝つのは難しいけど、チーム全体で戦って結果を出せたのは自信になる。負けることもあったけど、それを糧にできたからこそ、今日の勝利につなげられた」
      
    今季は開幕前のチーム作りであまり時間を取れず、少なくない新加入選手もいるなかで、「ぶっつけ本番でコミュニケーションを取らないといけないところもあった」。その点で少なからず苦労はしたものの、「今は良い連係でチームとして戦えるようになった」と手応えを口にする。
      
    途中出場を含め、グループステージ全6試合でピッチに立ち、決勝トーナメント進出に貢献した遠藤自身のパフォーマンスについて聞けば、「まだグループステージなので」と断りを入れてから、こう語る。
     
    「評価するのはまだ早い。うちらの目標は優勝なので。そこまで勝たないと、自分も評価されないと思う。アントラーズは、タイトルを獲ってナンボのチーム。自惚れずに、もっともっと自分のプレーを高めていきたい」
      
    自慢の左足を駆使したテクニックには定評がある。足の裏を巧みに使いながらボールをコントロールし、配給役にもなれば、自らドリブルで切れ込むこともできる。
      
    ゴールやアシストといった決定的な仕事でその存在がクローズアップされることはあるが、遠藤の凄みは、何気ないワンプレーにあるような気がしてならない。
     

    右サイドでやや外向きにボールを運びながら、相手が寄せてきた瞬間、クルッと回って、ピッチ中央に進路を取る。ただのターンと言えばそれまでだが、この動作ひとつで、攻撃の局面がガラリと変わるから面白い。サイド攻撃をチラつかせながら、一気に中央突破か、あるいは逆サイドへの展開か。その“スイッチ”を入れているのが、遠藤だ。
      
    もっとも、レフティのテクニシャンは、あくまでも謙遜する。
     
    「でもそれは、俺だけの問題ではない。例えば、(右SBの)大伍くんが『ターンしろ』とか声を出してくれる。その声で、自分が見えていないところにターンができる。もちろん、自分の判断で逆向きになることもあるけど」
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/12(金) 18:42:41.89 _USER9

    201705_ren34[1]


    2017年5月10日、捜狐体育によると、サッカー・アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の川崎フロンターレ―イースタン(香港)戦で、ホームの川崎サポーターがイースタンに感謝を示す横断幕を掲げたという。

    この試合で川崎サポーターが感謝を伝えた背景には、3月1日に香港で行われた同カードでの経緯がある。チケットを手に入れられなかった川崎サポーターが続出していることを知ったイースタン側が、残っていたチケットを無料配布するという計らいを見せたのだ。

    その恩義を感じた川崎サポーターが、9日の試合で「前回のイースタンの親切な計らいに心から感謝します」と中国語(繁体字)で書かれた横断幕を掲げた。

    イースタンは先日行われた広州恒大との一戦で、広州サポーターに「英国の犬」などと書かれた挑発的な横断幕を掲示されるトラブルを味わったばかり。再び相手サポーターから横断幕のメッセージを受け取ることになったが、今回はイースタンを大いに感動させる結果になったようだ。

    試合は0?4で川崎Fに完敗したが、試合後にクラブの公式Facebookアカウントは「サッカーの意義はスタジアムでの勝ち負けだけでなく、スポーツ精神にもある」と中国語で、「ありがとうございました!」と日本語で書かれた感謝のメッセージを横断幕の写真とともに掲載している。(翻訳・編集/川尻)

    http://www.recordchina.co.jp/b177751-s0-c50.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/12(金) 18:44:49.15 _USER9

    20170512-00025605-sdigestw-000-1-view[1]


    札幌の社長やGMも観戦に訪れたことを報道。 
      
    アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ最終節、タイ王者のムアントン・ユナイテッド(以下、ムアントン)は、鹿島アントラーズと“首位通過”を懸けて対戦した。
      
    すでに前節、ノックアウトステージへの勝ち上がりを確定している両者の戦い、先だって前夜にはグループGの順位が確定し、組み合わせが見えた上での試合となり、勝ち抜け順位にも注目が集まった。
      
    カシマスタジアムは小雨、平日開催も重なり、ファンの入りも芳しくないなか、ムアントンは19分に鈴木優磨のゴールで鹿島に先制を許してしまうが、前半アディショナルタイムにティーラシン・デンダー(以下、ムイ/彼のニックネーム)のファインゴールで応戦する。
      
    しかし60分、鈴木に再びゴールを許し1-2とされると、その後の抵抗むなしく敗戦。試合終了の笛は、ムアントンのラウンド16の相手が川崎フロンターレに確定した合図でもあった。
     
    「ムアントンが1-2で敗戦。ムイの華麗なるキック。ACLラウンド16は川崎フロンターレと戦うことに」【サイアム・スポーツ】
    「ムアントン、ACLグループリーグ無敗記録が破れようとも、一生懸命に戦った」【Four Four Twoタイランド】
    「Jクラブとの対戦経験があるからこそ、チャナティップは北海道でも上手くやっていけると信じている」【Goal.comタイランド】
      
    試合後のタイメディア各社の見出しである。本文も含め、軒並み敗戦への悲観的な批評はなく、賞賛やノックアウトラウンドを見据えたものが多かった。
      
    タイ大手スポーツメディアの『サイアム・スポーツ』は、2月国内リーグの試合で右足首を骨折したタイ代表MFのサーラット・ユーイェンが、予定よりも早い復帰を視野に入れ、練習を再開していると伝えた。
      
    またインターネットメディアの『Goal.comタイランド』は、北海道コンサドーレ札幌の社長やGMが観戦に訪れたことを写真付きで報道。“タイのメッシ”と言われるチャナティップをメインに持ってくる辺り、タイでも彼の日本移籍が高い注目を集めている証だろう。 

    また取材に訪れていた『サイアム・スポーツ』のワッサポン・ピントーン記者にも話を聞いた。
     
    ――試合を振り返っての感想を聞かせてください。
     
    「ノックアウトステージへ進出を決めているチーム同士の試合でしたが、消化試合にはならず、ともに100パーセントの力でぶつかり合っていたと思います」
     
    ――ラウンド16の対戦相手が見えていた状況での試合、私としては広州恒大より川崎との対戦の方がやり易いと思っていたのですが、その辺りはどう考えていましたか?
     
    「グループGにおいて、広州恒大と川崎が2試合ともに引き分けた事実を知っています。つまり力が拮抗しているチーム、どちらと当たっても難しい勝負になると考えていました」
     
    ――相手に先制された展開で、そのまま試合は動かさないだろうと思っていたのですが、前半終了間際のムイのゴールが決まり1-1、私には意外に感じたのですが。
     
    「彼らは消化試合の為に鹿島まで来た訳ではないということでしょう。それにしてもムイのスーパーゴールは素晴らしかったでしょう?(笑)」
      
    月曜早朝に成田国際空港へ降り立って丸3日の日本滞在となったムアントンだったが、チームは成田山新勝寺や鹿島神宮への観光に足を運び、また居酒屋やファミレスで日本食を頬張り嬉しそうにする画も垣間見られた。まるでグループ観光客の様、日本人からすれば「やる気があるのかよ」とダメ出ししたくもなるのだが、これもすべてタイ式故のこと。逆にぶれなかったタイ版ドリームチームの行動に、筆者は思わず笑みをこぼした。
      
    今回ムアントンは、私が認識しているかぎりで、レギュラー選手4名が帯同していない(2名は累積、2名は怪我と聞いた)。また再び今月末、彼らはラウンド8への切符を奪いにベストメンバーでやってくることだろう。
      
    次回は必勝祈願に川崎大師にでも行くのだろうか。彼らの滞在中の行動から本気度が見えてくるかも知れない。
     
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170512-00025605-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/12(金) 17:14:12.88 _USER9

    20170512-00586640-soccerk-000-2-view[1]


    12日、Jリーグは4月度月間ベストゴールを発表し、ジュビロ磐田に所属する元日本代表MF中村俊輔のゴールが選出された。 
      
    ベストゴールに選ばれたのは、4月22日に行われた2017明治安田生命J1リーグ第8節の柏レイソル戦で21分に記録したゴール。Jリーグ選考委員会は受賞理由について次の様に説明している。

    「ゴールのあらゆる魅力を表現したワールドクラスのゴール。世界のベストキーパーでも触れない、蹴った瞬間に入ったことが確信できるようなワールドクラスのゴールと言える。スピード、美しさ、精度の高さ、ダイナミックさといった、ゴールのあらゆる魅力を表現したようなゴールだった。左利きでは打ちにくいシチュエーションでありながら、抑えを効かせてシュートが打てる中村俊輔選手ならではの技術によって生まれたゴールでもあり、アウェイの地でチームを勝利に導く流れを引き寄せたゴールとしても評価を得た」 
      
    また、受賞した中村も以下のようなコメントを出している。

    「数々の素晴らしいゴールがある中で、自分のゴールを評価して頂いたことは嬉しく思います。観ている方に楽しんで頂けるようなプレーを心掛け、Jリーグを盛り上げていけるように日々精進し、この賞に恥じないようにこれからもプレーしていきたいと思います。ありがとうございました。」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00586640-soccerk-socc

    【公式】ゴール動画:中村 俊輔(磐田)21分 鹿島アントラーズvsジュビロ磐田 明治安田生命J1リーグ 第8節 2017/4/22
    https://www.youtube.com/watch?v=a6xzzZGKikI


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/11(木) 22:07:01.85 _USER9

    201705110180000view[1]


    2017年5月10日、金羊網はサッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で、日本のJリーグの4チーム中3チームがグループリーグ(GL)突破を決めたことについて、「Jリーグ勢が強さを取り戻した」と伝えている。

    ACLの東地区(グループE~H)は同日夜に最終節を終え、決勝トーナメントに進む各組上位2チームが決定した。グループEは鹿島アントラーズとムアントン・ユナイテッド(タイ)、グループFは浦和レッズと上海上港(中国)、グループGは川崎フロンターレと広州恒大(中国)、グループHは江蘇蘇寧(中国)と済州ユナイテッドFC(韓国)という顔ぶれだ。

    記事はこの中で、鹿島アントラーズと浦和レッズが最終節を待たずにGL突破を決めたことや、川崎フロンターレがかつてACLを制覇したこともある広州恒大を抑えて首位で通過したことを紹介。また、浦和レッズについては「今年は実力が非常に高い。優勝の大本命だ」と伝え、5試合で18ゴールの得点力を称えた。川崎フロンターレについても「広州恒大と同じく無敗でGLを突破した」と評価した。

    4チーム中3チームがGLで敗退した韓国勢に代わり、Jリーグのクラブが躍進していることに、記事は「今年のACL東地区は日中のクラブの争いになりそうだ」としている。

    http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170511/Recordchina_20170511018.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/11(木) 18:15:10.11 _USER9

    20170511-00010001-kachimai-000-1-view[1]


    「北海道十勝にプロサッカーチームを」 元Jリーガー藤川孝幸氏 十勝FC運営で記者会見
    電子版 5/11(木) 13:48配信

    子ども向けスポーツスクール運営で国内最大手のリーフラス(東京)は11日午前10時から
    帯広市内で記者会見し、十勝の社会人アマチュアサッカーチーム「十勝FC」
    (吉田雄造監督、選手22人)と運営契約(事業譲渡契約)を結び、
    同社の資金や人脈などを活用してJFL昇格、Jリーグ参入を目指すことを明らかにした。
    元Jリーガーで同社常務取締役の藤川孝幸氏らが会見し、
    十勝初のプロサッカーチーム誕生を視野に入れた構想を示した。

    会見には運営構想の陣頭指揮を執る藤川氏のほか、十勝地区サッカー協会の金澤耿会長、
    十勝社会人サッカー連盟の大橋穣理事長、十勝FCの吉田監督が出席した。

    同社は、十勝FCの前運営先の十勝フェアスカイ北海道スポーツクラブの解散に伴い、
    このほど新たな運営主体となった。来年1月をめどに株式会社を設立、十勝に事務所を置き、
    選手補強など本格的にてこ入れする。今季終了後に元Jリーガーの監督、選手ら7人以上を補強する。
    行政や地域の支援体制の構築を図り、JFL昇格やJリーグの参入の要件を満たす
    スタジアムの整備なども進めていく考えを説明した。

    藤川氏は「十勝・帯広を基盤とした地域に愛されるスポーツ総合型のクラブとして
    必ずこのチームをJリーグ参入まで持っていきたい」と決意を語った。
    チームは14日開幕の道サッカーリーグに参戦し優勝、国体出場などを目指す。
    吉田監督は「十勝の子どもたちがこのチームでサッカーをやりたいと思えるようなチームを目指す」とした。

    同協会の金澤会長は「十勝・帯広からJFLチームの誕生、さらにはJリーグ参入を」と期待した。
    (内形勝也)

    十勝毎日新聞 電子版 5/11(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00010001-kachimai-hok 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/11(木) 07:03:06.68 _

    20170511-00000037-dal-000-3-view[1]


     「ACL・1次リーグ、鹿島2-1ムアントン」(10日、カシマサッカースタジアム) 
      
    最終戦が行われ、E組の鹿島はホームでムアントン(タイ)を2-1で破り、4勝2敗の勝ち点12で1位突破を決めた。 
      
    浦和・森脇の暴言を巡る処分決定と謝罪会見から一夜明け、鹿島MF小笠原は「言葉の中で『今後、こういうことがないように気をつけます』とあった。その言葉を信じたい」と話した。 
      
    一方で誰に「くさい」と言ったか特定できなかったことに「(Jリーグは)審判、浦和の選手、鹿島の選手をもっと事情聴取するべき」と苦言も呈した。レオシルバは「処分が下されてそのあと謝られても無意味だ」と話した。

    デイリースポーツ 5/11(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000037-dal-socc 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/10(水) 22:53:32.92 _USER9

    20170509-01329515-sspa-000-2-view[2]


    ミスター・サンフレッチェ、佐藤寿人。量産したゴールでサンフレッチェ広島の黄金期を支えた男だ。広島の地でユニフォームを脱ぐことを、周囲も、そして自身も疑ってはいなかった。だが昨年、寿人が下した決断は移籍……。J1でもなければ、海外でもない。J2へ降格した名古屋グランパスだった――。何が彼を突き動かし、そして新天地で何をしようとしているのか?

    ――J2第6節の熊本戦でようやく移籍初ゴールが生まれました。

    佐藤:あのときはアップ中からファンの方に背中を押していただき、ゴールを決められてホッとしました。やっぱり、どのクラブでも1点目のゴールは特別ですし、ましてやホームで決めることができたのは嬉しかった。ただ、その試合でハムストリングを痛めてしまい……。

    ――移籍直後は名古屋で初めての一人暮らしも経験したそうですね。

    佐藤:名古屋にはしばらく単身赴任でした。これまで身の回りのことはほとんどやらなかったですし、家に帰れば誰かいるのが当たり前。暗い部屋に電気をつけることもなかったくらいです。初ゴールを決めた熊本戦のあとも、夜は自宅で一人。リゾットを作って食べていましたから。その前は2日連続で同じ定食屋。でも、バレて声をかけられたときはちょっと恥ずかしかったですね(笑)。

    ――12年間プレーし、3度のリーグ優勝を経験したクラブを離れるのは簡単ではなかったと思います。どんな心境でしたか。

    佐藤:悩みましたね、やっぱり。僕自身、去年は同級生の森﨑浩司が引退するのを見て、たとえ満足な出場機会がなくても、できることをやって広島で引退したいという気持ちが強かったので。それに息子たちに、プロサッカー選手の華やかな部分だけじゃなくて、もがき苦しむというか、どんな状況でも懸命に努力する姿を見てほしいという思いもありました。ましてや移籍先がJ2ですから。

    ――移籍決断の決め手は何だったのでしょうか。

    佐藤:去年のリーグ最終戦1つ前、福岡戦でゴールを決めたのですが、そのあと天皇杯を含め2試合出番がなかったんです。あのときは監督と握手するときに監督の目を見ることができなかった。単純に悔しかったんですよね。そんなとき、名古屋からのオファーがあったんです。

    ――それで、気持ちは一気に移籍へと傾いた。

    佐藤:名古屋はJ2に降格しながらも1年でJ1に戻らなくてはならないという明確な目標があるなか、真っ先に自分を戦力として評価し、声をかけてくれた。それが、僕が広島で引退するという気持ちを覆してくれたというか、もう一回選手として戦う気持ちを呼び起こしてくれたんです。去年も楢さんとは連絡を取っていてグランパスの窮状は聞いていました。そんなグランパスを生まれ変わらせる一員として自分も携われたら……と思ったんです。

    ――広島を愛する気持ちよりも、選手として戦いたいという気持ちが上回ったと。

    佐藤:一人の人間としては普段の生活もありますし、やっぱり広島を離れることになれば広島での生活も捨てなければならず、そこは考えました。ただ、グランパスと交渉するときに、昨年広島カープで引退された黒田博樹さんの『決めて断つ』という著書を読んでいて、ちょうどそのときの自分に重なる部分もあって、背中を押してくれた。何かを決断するときには何かを断たなければいけない、それが僕にとっては広島での生活だったんです。

    ※このインタビューは5/9発売の週刊SPA!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです

    【佐藤寿人】
    ’82年、埼玉県生まれ。’00年に市原(現千葉)でデビューし、C大阪、仙台、広島を経て’17年から名古屋。広島では3度のリーグ制覇を経験し、’12年にはリーグMVPと得点王をダブル受賞。千葉の佐藤勇人は双子の実兄

    https://nikkan-spa.jp/1329515?page=2

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/10(水) 23:22:02.76 _USER9

    20170510-01821361-nksports-000-3-view[1]


    日刊スポーツ 5/10(水) 
      
    レオ・シルバ、裁定後の森脇謝罪斬る「意味はない」

    浦和FW興梠(手前)のもとへ詰め寄った鹿島MFレオ・シルバ(右から2人目)を止める浦和DF森脇(右端)

    <ACL:鹿島2-1ムアントン>◇1次リーグE組◇10日◇カシマ

     侮辱的発言による2試合の出場停止処分を科された浦和レッズDF森脇について、鹿島アントラーズMFレオ・シルバ(31)が試合後、手厳しい意見を口にした。

     「過ち、ミス、人に害を与えた時は、すぐに謝罪すること。ピッチで悪いことが起きたら、試合直後に過ちを認めるのは人生でも一緒。裁定が下されてから謝っても意味はない。日本人は誠実で礼儀正しいところが良いところだが、彼は日本を代表する人に当てはまらないと思う」

     発端は4日のリーグ浦和戦にある。試合中の小競り合いの中で、森脇がレオ・シルバに対し「くさい」と発言したと試合後、鹿島MF小笠原が主張し、「言葉の暴力。差別ととらえられてもおかしくない」と訴えた。一方、森脇は小笠原のつばが顔にかかったため、口にした発言だったと主張した。事態を重く見たJリーグは7日に森脇と小笠原を聴取し、9日に森脇に侮辱的発言があったとして処分を下した。

     これを受けて森脇は会見を開き、発言について「不適切。多くの人に迷惑をかけたことを心から謝罪しないといけない」と謝罪し、「差別的な発言、言動はなかったことを伝えたい。なかったと理解してくれればと思っている」と語った。

     ただ、レオ・シルバは「裁定が下されてから謝っても意味はない」とばっさりと切った。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-01821361-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/10(水) 06:45:32.36 _USER9
     20170510-00000039-tospoweb-000-1-view[1]

      
    Jリーグは9日、4日の浦和―鹿島(埼玉)で侮辱的発言をした浦和のDF森脇良太(31)に2試合の出場停止処分を科すと発表した。発言が向けられた相手は特定されなかったが、森脇はさいたま市内で「僕の発言が不適切だったと思う。深く反省しています」と謝罪した。停止処分の対象は14日の新潟戦(デンカS)、20日の清水戦(埼玉)となる。 
     
    Jリーグによると、森脇が鹿島戦で相手選手に不適切な発言をした疑いがあるとマッチコミッショナーから報告を受け、7日に規律委員会を開催した。森脇と鹿島MF小笠原満男(38)を個別に聴取し「懲罰基準に照らして、審議した結果、同選手の行為は『他の競技者、その他の競技に立ち会っている人々に対する侮辱』に相当する」と判断した。3試合以上の出場停止は当該選手が異議申し立てできるが、2試合の出場停止は覆ることはないという。 
      
    問題は首位攻防戦の後半33分、小競り合いの最中に起こった。小笠原は試合後、森脇が鹿島のブラジル人MFレオ・シルバ(31)に「くせえんだよ」と人種差別とも受け取れる発言をしたと指摘。森脇は小笠原に「口が臭いんだよ」と発言したと主張し、両者の言い分が食い違っていた。 
     
    Jリーグの黒田卓志・フットボール本部長は「規律委員会では『臭い』という発言があったということだけ、双方から確認できた。社会通念に照らし、ピッチ上では不適切、侮辱的と認定された。鹿島の選手に対して(発言した)というのは一致したが、誰に対してかは意見の相違があった。差別的な発言は確認できなかった」と説明した。 
      
    処分を受け、森脇はクラブハウスで取材に応じた。「不快な思いをさせ、多くの方にご迷惑をかけました。心から謝罪したい。ただ、世間では『差別の森脇』と理解されていますが、今回の件で差別的な言動はなかったと理解していただきたい」と頭を下げ、小笠原、レオ・シルバらに直接謝りたいとも明かした。ACLのためチームのソウル遠征に同行している浦和の淵田敬三社長は、鹿島の井畑滋社長に電話で謝罪した。 
     
    スポーツ報知 5/10(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000220-sph-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/10(水) 12:09:16.77 _USER9

    20170510-00070734-roupeiro-000-8-view[1]


    飛び級でU―20日本代表に選ばれている15歳、久保建英(FC東京)はどんな成長を遂げるのだろうか?

    ルヴァンカップでは、FC東京でJ1公式戦デビューを果たした。2万人近い観客は、ルヴァンカップでは同節最多。各テレビ局のスポーツニュースでも、大きく取り上げられた。

    久保には、それだけの求心力があると言うことだろう。それはスター性に等しい。

    しかし、彼がどんな成長曲線を描くか、は分からない。意地悪な見方をすれば、「20歳が頂点の早熟選手」という可能性もある。十代で一瞬の眩しい輝きを放ち、消えていった選手は大勢いるのだ。

    では、彼はホンモノなのか?

    ◆ライカールトがメッシに贈った言葉は久保にも共通する

    2004年10月、リオネル・メッシが当時17歳でリーガエスパニョーラ・デビューを飾っている。バルセロナ、オリンピックスタジアム。バルセロナダービーと言われる、エスパニョールとの一戦だった。

    筆者は、その瞬間を目にする幸運に恵まれた。

    日本であったようなフィーバーはそこにはなかった。第二次世界大戦後ではクラブ最年少デビューになったメッシだが、番記者たちにとってはニュースの一つも、年齢にに大した意味を与えていない。ましてや、メッシはその前年に3部でデビューも、小さなニュースとししか扱われなかった。そういう環境の中で、メッシ自身も淡々と振る舞っていた。日本のようにJ3(Jリーグ3部)でのデビュー戦が、大きく扱われることはあり得ない。

    「レオ(メッシ)の練習の取り組み方は、デビューに値するものがあった。チャンスを与えた、のではなく、彼自身がつかみ取った、と言える。ただ、レオのキャリアは始まったばかり。(トップだけでなく、Bチームで試合に出ながら)再び、練習でピッチに立つに値する選手、と証明する必要がある」

    メッシを抜擢したフランク・ライカールト監督は試合後、落ち着いた様子で語っている。

    この言葉は、久保にもそのまま当てはまる言葉だろう。

    久保はまず、J3を主戦場にFC東京U―23の選手として研鑽を積む必要がある。セレッソ大阪U―23でのJ3最年少得点は少なからず、ルヴァンカップデビューの呼び水になったのだろう。プロの舞台は与えられるものではない。

    では、久保はメッシのようにその機会を勝ち取っていけるのか。

    ◆バルサ出身であることの弊害

    5月6日、久保はJ3,FC琉球戦に先発出場している。ネイサン・バーンズに鮮やかなスルーパスを通し、際どいFKを蹴り、やはり技量は申し分ない。マルセイユルーレットから抜けだし、ディフェンダーを振り切りながら敵陣にボールを持ち込むなど、1シーンを切り取ったら、とんでもない15歳だった。

    しかし東京U―23は0-3で大敗。久保もチームプレーヤーとしての貢献は乏しかった。

    前半18分にチームが1人退場者を出し、数的不利になった事情はある。ボールがほとんどつながらず、押し込まれ続けた。久保にまでボールが供給される機会は乏しかった。J1と比べ、技術的に劣るJ3では必然的にフィジカルプレー主体になるわけだが、そこで久保はまだ非力さが出てしまう。"大人"を相手にした15歳は、後手を踏むのだ。

    これは年齢差もあるが、それだけの話しではないだろう。ルヴァンカップでも、その兆候は出ていた。受け身的なプレーで、ビルドアップでしばしばノッキングするチームで、久保の活躍は単発的だった。

    「バルサの下部組織出身選手は他のチームでは苦労する」

    実はスペインで、それは一つの定石になっている。

    フィジカルコンタクトが多く、ボールスキルの低い戦いに、バルサの選手たちは慣れていない。彼らは"ボールありき"でスカウトされ、育成され、能動的にボールを動かすプレーを軸に置いている。クリアボールが行き交い、ブロックを作って守り、ハイプレスで追い続ける環境で、十全に力を出せない。その結果、バルサの選手はトップチームに昇格できない場合、苦戦している。

    「なぜ、そこでボールをつなげないのか?」

    バルサ出身者たちは味方へのストレスを抱えて悩み、バランスを崩す。バルサは世界でも特殊なポゼッションを追求し、一つのオートマチズムがあるだけに、その弊害と言えるか。

    もっとも、だからこそバルサではメッシ、イニエスタ、ブスケッツのように超人的選手が生まれるのだ。 
      
     
      
    小宮良之  | スポーツライター5/10(水) 11:00
    https://news.yahoo.co.jp/byline/komiyayoshiyuki/20170510-00070734/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/10(水) 11:35:16.06 _USER9

    20170510-00000004-goal-000-2-view[1]


    AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ最終節が9日に行われ、等々力陸上競技場では川崎フロンターレとイースタン(香港)が対戦した。試合は川崎Fが4-0でイースタンを下し、決勝トーナメント進出を決めた。試合後、79分まで出場したMF中村憲剛が、試合を振り返った。

    「この勝利を意義は?」という記者からの問いに、「意義ですか。そんな深いやつですか。良かったと思います、という一言なんですけど」と、笑いながら答えた中村。「引き分け続き(第4節終了時点で4分け)で、自分たちもモヤモヤした中でやっていました。ただ、広州(恒大)のアウェイゲームで最後に追い付くなど(ACL第3節/後半アディショナルタイムにFW小林悠のゴールで追い付き、1-1)、自分たちでたぐり寄せたので。本当にみんなでつかんだグループステージ突破だと思います」と続けた。

    「俺も(負傷で)離れてたのですが、やっぱり(負傷者が)戻ってくることで何が起きるかって言ったら、競争なので。その中でやっぱりいいパフォーマンスというか、チームのためにどれだけ1人ひとりができるかが問われてくる」と、負傷者が多かったことも、苦戦が続いた原因だったと話す中村。この試合でも小林が20分に負傷交代するなど、新たな負傷者も出た。その点については「残念」とする一方で、「(MF長谷川)竜也が代わりに入って点を取ったりとか、ハイネルが点を取ったりとか、阿部ちゃん(MF阿部浩之)が(明治安田生命J1リーグ第10節・アルビレックス)新潟戦で絡んだりとか。本当にやっとチームとして回ってきたな」と、チーム力の上昇に手ごたえを感じている様子だった。

    自身のコンディションについては、新潟戦で負傷明けながら「フル出場したかった」と話したMF大島僚太(76分に交代)を引き合いに出し、「俺は途中で代わる気満々でしたけど。悠が代わっちゃったから、これは行かなきゃダメかなと思った。でも、時間を見て鬼さん(鬼木達監督)代えてくれたので。リバウンドもなければ、また一歩前進だと思います」と語った。

    そして、今後に向けては「やっぱり自分たちが、どれだけ自信を持ってやるか、やらないかだと思う。やれれば一定のレベルの試合を見せられる。そこプラス、やっぱり球際のところだったり、守備のところっていうのは、鬼さんも、かなり口を酸っぱくして言っている。自分たちの哲学みたいなものを取り戻しつつある。次は(ジュビロ)磐田戦。対策を練られると思いますけど、それを上回れるかだと思う」と、自分たちのサッカーを貫く姿勢を示した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00000004-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/10(水) 14:30:17.52 _USER9
    ゴールデンウィーク期間中に行われたJ1の大一番、浦和レッズ対鹿島アントラーズ戦。

    会場となった埼玉スタジアム2002には今季最多となる5万7447人が押し寄せるなど、注目度の高さが窺えた。

    金崎夢生のゴールや森脇良太の騒動ばかりが話題になっているこのゲームだが、鹿島DF昌子源が見せた足技が密かに反響を呼んでいる。

    https://www.youtube.com/watch?v=CAc0VHwPtMc



    0-1とリードし迎えた34分、関根貴大からボールを奪った昌子。

    するとトランジションの早い浦和はFW武藤雄樹が前線からすぐさまチェックに行くも、昌子は冷静にボールをコントロール。その後も武藤に積極的にプレッシャーをかけられたものの、昌子は最終的に華麗なターンで振り切ることに成功した。

    自陣でもボールを失わない技術力と落ち着きは素晴らしいが、すぐ大きく蹴り出さないという判断も評価に値する。そして、こうしたシーンをしっかりと紹介してくれるJリーグのYouTubeチャンネルもナイスな選択だ!

    昨年のクラブワールドカップで堂々とした守備力を披露し、株を上げた昌子。しかし今季はとくに足技で違いを見せつけており、ベガルタ仙台戦では得点に直結するプレーも。これは来月初旬に行われる日本代表戦での活躍も楽しみだ!

    http://qoly.jp/2017/05/09/gen-shoji-skills-vs-urawa-reds-kwm-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/08(月) 18:26:08.76 _USER9
    ゴールデンウィーク期間中に多くの試合が開催されたJリーグ。

    6日(土)、日立柏サッカー場では柏レイソル対セレッソ大阪の一戦が行われたのだが、後半アディショナルタイムにスーパープレーが生まれた(>>4:43から)。

    https://www.youtube.com/watch?time_continue=282&v=xJThcHk91qM



    試合は柏が1-0とリードし、時計の針は指定されたアディショナルタイム4分に迫ろうかという場面。

    1点を追うC大阪は右サイドから前線にロングボールを入れると、これを杉本健勇が胸で落とし、清武弘嗣がボレー。このボールはDF小池龍太に当たってコースが変わりゴールネットに吸い込まれるかに思われたのだが…GK中村航輔がこれに反応!

    体は先に動いていたが、なんとか左手一本でボールに食らいつき、強烈なシュートを弾いてみせた。結局この直後のコーナーキックの後にホイッスルが鳴っており、柏を救ったセーブと言って良い。

    今季のJ1では全10試合でゴールマウスを守っている中村。安定したパフォーマンスが続いており、またもやビッグセーブを披露したという形だ。

    日本代表はもうじきワールドカップ予選に向けた代表メンバーを発表するが、初招集も十分ありえる話だろう。

    http://qoly.jp/2017/05/08/kosuke-nakamura-save-vs-cerezo-osaka-kwm-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/09(火) 22:27:44.69 _USER9

    20170509-00010015-soccermzw-000-1-view[1]


     AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ最終節を戦っているガンバ大阪に、逆風のジャッジが連発した。9日に敵地で済州ユナイテッドと対戦しているG大阪は、微妙な判定に苦しんだ。 
      
    ホームで1-4と敗れた済州戦の当該対戦成績を逆転するだけのスコアが必要とあり、立ち上がりからG大阪は攻撃的な姿勢を見せる。しかし、先制ゴールに近づいた場面でウズベキスタン人主審コバレンコ氏のジャッジが強い向かい風となって立ちはだかった。 
      
    前半15分、MF遠藤保仁の右CKをDF三浦玄太が合わせてヘディングシュート。これはGKにセーブされたものの、MF倉田秋が押し込んだ。先制ゴールと思われたが、倉田がオフサイドの判定でゴールは取り消された。極めて疑わしいジャッジだったが、ゴールは認められなかった。 
      
    さらに2分後にはG大阪が相手ゴール前に攻め込んだ場面で、二度に渡ってペナルティーエリア内で相手選手のハンドと思われるようなプレーがあったが、いずれも見逃された。 
      
    大量ゴールが必要なG大阪は早い時間帯の先制点で勢いに乗りたいところだったが、疑わしいジャッジの連発でゴールに近づきながらもスコアを動かせず、前半29分に痛恨の先制点を献上してしまった。

    Football ZONE web 5/9(火) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170509-00010015-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/09(火) 22:11:51.94 _USER9

    20170509-00585363-soccerk-000-1-view[1]


     5月4日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の浦和レッズ対鹿島アントラーズの試合中に侮辱的発言をしたとして、Jリーグから2試合出場停止処分を受けた浦和レッズのDF森脇良太が9日、さいたま市内のクラブハウスで取材に応じた。黒のスーツ姿で報道陣の前に現れ「僕の発言が不適切だったと思う。浦和レッズを応援してくださる方、鹿島アントラーズの皆さん、小笠原(満男)選手とレオ・シルバ選手、サッカーを愛するファンの皆さんに不快な思いをさせてしまったことを心から反省しています」と深々と頭を下げた。

    レオ・シルバが森脇から「くさい」と侮辱的な発言を受けたと告発。一方で森脇は発言を認めたものの、口論の最中に小笠原へ向けられた言葉で侮辱する意図はなかったと述べ、両者の言い分が食い違っていた。Jリーグの規律委員会は7日に両選手を聴取し、9日までに処分を決定。誰に向けられた発言であったかは特定できなかったが、Jリーグの黒田卓志フットボール本部長は「試合中に相手選手に向かって『くさい』と言うことは不適切で侮辱にあたるという解釈」と説明した。 
      
    問題の場面は浦和が0-1とリードされていた78分。自陣の左コーナーフラッグ付近での小競り合いに、森脇が右サイドから駆け付けて輪に加わった。揉み合いを大きくするだけでなく、貴重な時間を費やす不用意な行動だっただけに「僕の性格的に、試合に入ると勝ちたいという気持ちが強くなりすぎて、相手といろいろバトルをしてしまうことがある。今までもたくさんの人に指摘されてきて、僕自身も冷静にならないといけないという思いがあった。それができなかったのは自分の未熟さ」と猛省した。また、鹿島サイドに対しても「チャンスがあれば僕の口から謝罪させていただきたい」との意思を示した。 
      
    一連の騒動はインターネットなどで大きく報じられ、森脇の言動が差別的であったかどうかにも焦点が当てられた。この日は改めて「今回の件で差別的な発言や行動がなかったということを、謝罪と同じくらい皆さんに伝えたい。世間では『差別の森脇だ』と理解されているかもしれないが、そのような言動はなかったと理解していただきたい」と訴えた。また、自らが一貫して主張している内容についても「今まで嘘をついて生きてきた人生ではない。メディアやいろんな方に話した言葉に全くもって嘘はない」と強調した。 
      
    選手が熱くなって口論になることも珍しくない試合中における「くさい」という発言で、規律委員会が処分を科したことについて、Jリーグの黒田フットボール本部長は「禁句集のようなものはないが、ピッチは選手がプレーするために立っているところ。社会通念上からも、その目的から大きく外れていると言える」とコメント。同じような問題が起きないために「引き続き選手への啓発に取り組まなければいけない」と述べた。 
      
    今季は富士ゼロックス・スーパーカップからフィールドプレーヤーでただ一人、公式戦全16試合に先発していた。チームにとっても個人にとっても厳しい裁定となったが「処分が2試合なのか3試合なのか4試合なのかは関係なかった。自分が気持ちを抑えられずにカッカなったことで、どれだけの人に迷惑をかけたか。多くの方に不快な思い、悲しい思いをさせてしまった事実があるので、真摯に受け止めないといけない。今後同じようなことがあっても、間違いなくそういう行動は取らないと心に誓った」と、終始神妙な口調で反省の弁を並べた。

    文・写真=田丸英生

    SOCCER KING 5/9(火) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00585363-soccerk-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/09(火) 12:16:59.00 _USER9

    20170505-00000001-cnippou-000-0-view[1]


    チャンピオンズリーグ(CL)を軸とする欧州サッカー。この4分の1世紀で、最も変わった点は何かと言えば、スタジアム内の治安だ。それは飛躍的に向上した。

    その昔は殺気漂う、危険度の高い場所だった。日本人が足を踏み入れない方がいい地帯が存在するスタジアムもあった。
    身につける服装の色にも気遣いが求められた。それが、気がつけばずいぶん安全な場所に変化。中でも激変したのはイングランドだ。メジャー国の中で、かつて1番危険だった国は一転、最も安全な場所に変化した。

    84-85シーズンのチャンピオンズカップ決勝、ユベントス対リバプールの一戦で、両サポーターが激突し39人が死亡した「ヘーゼルの悲劇」。
    88-89シーズン、シェフィールドのヒルズボロで行われたFAカップ、リバプール対ノッティンガム・フォレスト戦で死者96人を出した「ヒルズボロの悲劇」など、過去に経験した大惨事が、教訓として生かされているのだ。

    イングランドのサポーターと言えば、連想するのはフーリガン。アウェイ戦に乗り込み、暴徒化するファンを指すが、
    昨年フランスで行われたユーロ2016でも、イングランドサポーターはロシア戦で狼藉を働いた。

    「暴れたのは、チャンピオンズリーグに出場しているメジャークラブのサポーターではない。欧州に出かけていったことがない、田舎出身のサポーターだ」とはイングランド記者の弁。
    「CL常連のクラブのファンは、敵地での振る舞い方を知っている。問題行動を起こした場合のリスクも知っている」と。

    そうした視点に基づけば、相手のロシアのサポーターが暴れてしまった理由を垣間見ることもできる。CLに慣れていない、敵地での嗜みを知らない輩の蛮行と見ていいだろう。

    CL、EL(ヨーロッパリーグ)を含む欧州のクラブ戦線が、ファンの観戦マナーの向上に貢献していることは明らかだ。そのアウェイ戦は当然、観光を兼ねる。
    CLの常連チームのサポーターは、グループリーグの組み合わせが決まるや、アウェイ観戦に適した試合を探る。試合観戦プラスアルファ。観戦と観光の一挙両得が狙えるアウェイ戦はどこかと。

    アウェイ観戦は、サッカーファンにとって大きなお楽しみだ。一方で、迎える側にとっても美味しい話になる。アウェイのファンは敵ではあるが、お金を落としてくれるお客さん。
    CLでこのホーム&アウェイを幾度か繰り返せば、そのバランスの重要さに気付くことになる。無意識のうちに、嗜みや振る舞いを会得する。

    そうした、こなれた人たちで占められているのが欧州だとすれば、アジアはまだまだ。こなれていない。

    先日、そう思わざるを得ない問題が起きた。川崎フロンターレのサポーターが、
    アジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ対水原とのアウェイ戦で旭日旗を掲げ、アジアサッカー連盟から処分された一件だ。

    それでも「フラッグに差別的、政治的な意図はない」と不満を口にしたのは、川崎の藁科義弘社長。日本サッカー協会の田嶋幸三も同様な言葉を吐いた。さらにコメントしたのは菅義偉官房長官。
    「自衛隊旗や大漁旗など日本国内で現在も広く使用されている。法令上も使用実態も国旗すなわち日章旗とは異なるものだ」と。

    それはそうかもしれないけれど、この問題はサッカーの国際試合の、国内戦ではない海外のアウェイ戦で起きた話だ。日本側の考える正論が通じない場所だ。
    実際、水原のスタジアムでは、ホームのファンがゲートに集まり、一時、身動きが取れない状態になったと言う。

    スタジアムは、試合展開次第では、必要以上に熱くなってしまう人もいる血の気が多くなる場所だ。密閉された逃げ場のない空間でもある。「悲劇」にならなくてよかった、と言いたくなる。

    >>2以降につづく

    2017年5月9日 8時51分 杉山茂樹のBLOG
    http://news.livedoor.com/article/detail/13036641/?p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/09(火) 11:31:31.13 _USER9

    20170502-00010004-soccermzw-000-1-view[1]


    今季限りで退団が確実な日本代表FW本田圭佑(30=ACミラン)の獲得に乗り出しているJ1クラブ幹部は7日までに、国内一流企業とチームスポンサー契約を締結する方針を明かした。
    この資金を使ってキング・カズことFW三浦知良(50=J2横浜FC)が全盛期に記録したJクラブ所属日本人の最高額となる年俸2億4000万円超を本田サイドに提示するという。

    今季限りでイタリア1部リーグのACミラン退団が決定的な本田は、契約満了で移籍金が発生しないため、国内外のクラブで争奪戦に発展することが確実な情勢。
    すでに複数の欧州クラブとJ1クラブが今夏の獲得に向けて動きだした。

    そんな中、本田サイドと接触したJ1クラブ幹部は、獲得実現に向け“H資金”を確保したという。
    「本田の獲得が決まれば、○○(某有名メーカー)さんがチームスポンサーに付いてくれる予定。
    (シーズン中で)資金がないから、そこはスポンサーにお願いするしかない。裏付けがないと(獲得に)動けないわけだし、ちゃんと考えている」と明かした。

    移籍金がかからないとはいえ、本田は税抜きで推定年俸250万ユーロ(約3億円)、実質6億円のサラリーを受け取っている。
    しかし再契約に向けては現在のパフォーマンスが低迷していることや一般的に加速的な成長が見込めなくなる30歳を超えたため、大幅な年俸ダウンは避けられない見通しだ。

    ただ、欧州ビッグクラブで10番を背負った“日本のエース”を迎えるには、それにふさわしい金額が必要になる。
    同幹部は「条件面? 本田サイドにはまだ提示していない。いま(適正価格などを)欧州に人を派遣して調査しているところ」と検討段階として明言を避けたものの「2億円以上? それなりの金額になるだろう」と話した。

    これまでJクラブ所属の日本人選手の最高年俸は1998年までV川崎(現J2東京V)でプレーしたカズこと元日本代表FW三浦知良の推定2億4000万円。
    本田の実績を考慮すれば、カズ以上となる過去最高額のサラリーを準備するのは当然と言えるだろう。

    一方、今後の見通しについて、同幹部は「中国には行かないようだけど、欧州クラブとの争奪戦になるかもしれない」と予測。
    今後も獲得レースに参戦するクラブが増えるのは確実で、他クラブとの交渉次第では年俸が高騰する可能性もあって「資金力のあるクラブが出てくるとやっかいだな」とこぼした。

    欧州はまだシーズン中のため、本田の最終的な決断はオフになる見込み。
    同幹部は「今は待ちの状態。ここからどうなっていくのか。しっかりと見極めていきたい」と語り、ビッグネーム獲得に並々ならぬ意欲を示していた。

    東スポWeb 5/9(火) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000004-tospoweb-socc

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