コパ・アメリカ(南米選手権)
563: 名無し@サカサカ10 2019/06/15(土) 11:21:19.70
コパ・アメリカ2019がついに開幕した。
15日、盛大なセレモニーとともに開幕したコパ・アメリカはホームのブラジルとボリビアという対戦カードとなった。
前半からブラジルはボールを保持し、攻撃をしかける。一方ボリビアは集中した堅い守備から鋭いカウンターでネットを揺らす機会を伺う。ブラジルは10分、34分とコーナーキックからチアゴ・シウヴァが合わせに行くが、完全なミートをすることができない。なかなか満足いく攻撃にならず、前半終了時には観客からブーイングが飛んだ。
後半に入り49分、ブラジルに待望の先制点が生まれる。VARの結果、クロスがボリビアDFの腕に当たったとしてPKが与えられ、これをフィリペ・コウチーニョが左隅に冷静に沈めた。
先制しかたさがとれたブラジルは、52分に早くも追加点を挙げる。右にながれたロベルト・フィルミーノがふわりとしたクロスを上げると、ペナルティエリア左から走りこんできたコウチーニョが頭で合わせ、2点目を記録した。
さらに85分、左サイドでボールを受けたエヴェルトンがドリブルで中央に切り込むと、右足を一閃。相手GKが一歩も動けない鋭いシュートが決まり、ブラジルが3点目を奪い取った。
試合はこのまま終了。開催国ブラジルがボリビアを下し、白星でスタートさせた。
【スコア】
ブラジル代表 3-0 ボリビア代表
【得点者】
1-0 フィリペ・コウチーニョ(ブラジル代表)
2-0 フィリペ・コウチーニョ(ブラジル代表)
3-0 エヴェルトン(ブラジル代表)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00948152-soccerk-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/14(金) 09:41:05.80
森保ジャパンなめられた!? 日本代表が初戦(17日、日本時間18日)で対戦するチリ代表のレイナルド・ルエダ監督(62)が12日、ブラジル・サンパウロ郊外イトゥでの合宿中、日本戦のスタメンを突如発表。重要な国際大会の試合5日前のメンバー公表は極めて異例で、格下相手の余裕の表れか。バルセロナと再交渉を行うMF久保建英(18)=F東京=は、復帰が決まれば同僚となるMFビダル(32)とのマッチアップが実現する可能性が浮上した。日本代表はこの日、
地球の裏側に到着した森保ジャパンにとって屈辱的な情報が流れた。チリ代表のルエダ監督が「今後、不測の事態が起こらない限り、このメンバーで日本戦に臨む」と明言。本来なら情報戦を展開するなど極秘とすべき先発を、あっさりと公表した。日本は対策を練りやすくなった一方で、“カモ”と判断されたとも取れるサプライズ発表だった。
チリのスポーツ・サイト「レッドゴール」は「監督が唐突に重大な発表」と報道。同国の有力日刊紙「エル・メルクリオ」のアンパ記者は「選手たち、そしてチリのメディアと国民に安心感を与えると同時に、監督がこのメンバーに自信を持っていることを内外に示す意図があったのではないか」と語った。
チリは18年ロシアW杯出場は逃したが、南米選手権で15、16年と大会2連覇の強豪。主力は高齢化しているが、豊富な運動量によるハードワークが持ち味で、ドリブル突破と強じんなフィジカルが武器のマンチェスターU所属FWサンチェス、闘志を前面に出したプレーで抜群のボール奪取力を誇るビダルらが君臨する。バルセロナへ復帰する可能性が浮上している久保とビダルとの「バルサ対決」にも注目が集まる。
チリが9日から合宿を行っているイトゥは、ザック・ジャパンが14年ブラジルW杯に出場した際のベースキャンプ地。また、同国とは、森保一監督(50)の初陣として昨年9月に北海道で親善試合が組まれていたが、直前に発生した地震のため中止に。そして今回、同組となるなど日本とは不思議な縁がある。
ルエダ監督は、スタメン発表の理由について説明していない。アンパ記者は「日本を見くびったわけではない」と推測したが、メンバーを明かす余裕があることは確か。ブラジル紙が「日本は東京五輪世代のチーム。(決勝トーナメントに)勝ち上がれないだろう」と辛口分析するなど下馬評は低い。平均年齢22・3歳の若き森保ジャパンが、金星で評価を覆せるか。(種村 亮)
6/14(金) 6:09配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000336-sph-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/11(火) 08:45:24.58
GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島🇯🇵)
CB 富安健洋(シント=トロイデン🇧🇪)
CB 板倉滉(マンチェスター・シティ)
CB 植田直通(ブルッヘ🇧🇪)
WB 杉岡大輝(湘南ベルマーレ🇯🇵)
WB 原 輝綺(サガン鳥栖🇯🇵)
MF 柴崎岳(ヘタフェ🇪🇸)
MF 中山雄太(ズウォレ🇳🇱)
MF 中島翔哉(アルドゥハイル🇶🇦)
MF 久保建英(パリサンジェルマン🇫🇷)
FW 岡崎慎司(レスター)
うおおおおおおおおおおおおおおお
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/13(木) 14:03:29.22
6/13(木) 13:38配信
久保建英出場のコパ・アメリカ2019 「DAZN」が日本戦含む2試合を無料配信決定
15日の開幕戦と21日の日本の第2戦を「Yahoo! JAPAN」と「スポーツナビ」で
サッカー日本代表が出場するコパ・アメリカ2019(南米選手権)が日本時間15日、開幕する。脚光を浴びる18歳MF久保建英(FC東京)ら多数の東京五輪世代のプレーヤーが南米の強豪に挑む注目の大会。スポーツチャンネル「DAZN」が全試合を配信するが、2試合の無料配信が決まった。
無料ライブ配信するのは以下の2試合
・日本時間6月15日(土)9:30キックオフの開幕戦ブラジルvsボリビアを「スポーツナビ」で。
・日本時間6月21日(金)8:00キックオフの日本代表の第2戦ウルグアイvs日本を「Yahoo! JAPAN」と「スポーツナビ」で。
無料で配信することによって、観戦の間口を広げ、サッカーファンはもちろん、今までスポーツに馴染みのなかったファンもコパ・アメリカ2019を楽しめる環境を提供する。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190613-00063554-theanswer-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/11(火) 18:07:23.77
日本代表メンバーについて、半年前から噂されていたことが現実となった。日本は予想されていたとおりのチーム編成でコパ・アメリカに臨むこととなった。若手中心のチーム。それも、これまで一度もA代表のユニホームに袖を通したことのない選手が大半を占めるチームであり、実際のところ"日本"を"代表"するチームではない
南米の多くのメディアは、今回のチームは日本代表のBチームだと言っているが、私はそうは思わない。このチームはB代表でさえない。よくて日本のC代表といったところではないだろうか。はっきり言って、研修生のチームではないかと私は思う。
つまり、世界ナンバー1のリオネル・メッシ(アルゼンチン)をはじめ、ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニ(いずれもウルグアイ)、セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)、フィリペ・コウチーニョ、ロベルト・フィルミーノ(いずれもブラジル)などのトップレベルのスターがしのぎを削るこの由緒ある大会に、日本は代表経験もないような選手で参加しようというわけだ。
もちろん、日本が2020年の東京オリンピックを見据えて、U‐23のチームを強化しようという意図を持っているのは理解できる。また、コパ・アメリカに関しては、日本サッカー協会の選手招集に拘束力がないこともわかっている。
ただ、コパ・アメリカは世界的に見ても大きな大会であり、すべての参加国はその国の最高の選手をそろえ、勝利を目指してくる。それは日本と同じ招待枠のカタールも同様だ。彼らは自国開催の2022年W杯を控えており、この2年半でどれだけイメージアップできるかが勝負だ。
このニュースに触れた世界のサッカーファンは、まずこんな疑問を持つことだろう。ウルグアイやチリ(ともにグループステージで対戦)と渡り合うのに、日本が若手中心で対峙するのは間違っていないのか? オリンピックに向けて準備するという意味においては正しいのか?
また、サッカーのエキスパートや指導者、メディアは、世界に対して日本のサッカーをアピールする大きなチャンスをみすみす逃すのは、実にもったいないという意見で一致するだろう。強豪国がひしめき合う南米最大の大会は世界中から注目されている。世界120カ国以上に生中継され、そこにはもちろん日本も含まれる。
6/11(火) 16:17配信 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190611-00862360-sportiva-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/01(土) 05:31:28.31
10番は中島!コパ・アメリカに臨む日本代表の背番号が決定…前田が9番、久保は21番に
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は1日、14日にブラジルで開幕するコパ・アメリカ2019の公式リストを公開した。招待国として参加する日本代表の背番号も明らかになっている。
46回目を迎える同大会は、CONMEBOL加盟の10カ国に加えて、招待国としてアジアから日本とカタールが参加する。森保一監督率いる日本のメンバーには東京五輪候補に挙げられる選手が多く選出された。
今回のコパ・アメリカで10番を背負うのは中島翔哉(アル・ドゥハイル)に。9番は前田大然(松本山雅FC)が背負うほか、三好康児(横浜F・マリノス)は11番に決まった。ロシアW杯で9番を着用した岡崎慎司(レスター)は18番となった。注目の久保建英(FC東京)は21番に決定している。
CONMEBOLが発表した背番号は以下の通り。
■GK
1 川島永嗣(ストラスブール/フランス)
12 小島亨介(大分トリニータ)
23 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
■DF
2 杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
4 板倉滉(フローニンゲン/オランダ)
5 植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
14 原輝綺(サガン鳥栖)
15 菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
16 冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)
19 岩田智輝(大分トリニータ)
22 立田悠悟(清水エスパルス)
■MF
3 中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
6 渡辺皓太(東京ヴェルディ)
7 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
8 伊藤達哉(ハンブルガーSV/ドイツ)
10 中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)
11 三好康児(横浜F・マリノス)
17 松本泰志(サンフレッチェ広島)
20 安部裕葵(鹿島アントラーズ)
21 久保建英(FC東京)
■FW
9 前田大然(松本山雅FC)
13 上田綺世(法政大学)
18 岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
【コパ・アメリカ 日本代表戦の日程(日本時間)】※DAZN独占配信
グループC第1節:6月18日(火)8:00~ vsチリ
グループC第2節:6月21日(金)8:00~ vsウルグアイ
グループC第3節:6月25日(火)8:00~ vsエクアドル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00010002-goal-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/05/31(金) 17:26:46.87
アルゼンチン
GK
フランコ・アルマーニ(32) 4試合 ○国内組
アグスティン・マルチェシン(31) 4試合
エステバン・アンドラーダ(28) 1試合 ○
DF
ニコラス・オタメンディ(31) 59試合
ラミロ・フネス・モリ(28) 24試合
ニコラス・タグリアフィコ(26) 13試合
ヘルマン・ペッセッラ(27) 7試合
レンソ・サラヴィア(25) 3試合 ○
ミルトン・キャスコ(31) 2試合 ○
フアン・フォイス(21) 2試合
MF
アンヘル・ディ・マリア(31) 97試合
マルコス・アクーニャ(27) 17試合
ロベルト・ペレイラ(28) 15試合
ジオヴァニ・ロ・チェルソ(23) 12試合
レアンドロ・パレデス(24) 11試合
ロドリゴ・デ・パウル(25) 4試合
エセキエル・パラシオス(20) 2試合 ○
グイド・ロドリゲス(25) 2試合
FW
リオネル・メッシ(31) 129試合 C
セルヒオ・アグエロ(31) 89試合
パウロ・ディバラ(25) 19試合
ラウタロ・マルティネス(21) 6試合
マティアス・スアレス(31) 2試合 ○
GK
フランコ・アルマーニ(32) 4試合 ○国内組
アグスティン・マルチェシン(31) 4試合
エステバン・アンドラーダ(28) 1試合 ○
DF
ニコラス・オタメンディ(31) 59試合
ラミロ・フネス・モリ(28) 24試合
ニコラス・タグリアフィコ(26) 13試合
ヘルマン・ペッセッラ(27) 7試合
レンソ・サラヴィア(25) 3試合 ○
ミルトン・キャスコ(31) 2試合 ○
フアン・フォイス(21) 2試合
MF
アンヘル・ディ・マリア(31) 97試合
マルコス・アクーニャ(27) 17試合
ロベルト・ペレイラ(28) 15試合
ジオヴァニ・ロ・チェルソ(23) 12試合
レアンドロ・パレデス(24) 11試合
ロドリゴ・デ・パウル(25) 4試合
エセキエル・パラシオス(20) 2試合 ○
グイド・ロドリゲス(25) 2試合
FW
リオネル・メッシ(31) 129試合 C
セルヒオ・アグエロ(31) 89試合
パウロ・ディバラ(25) 19試合
ラウタロ・マルティネス(21) 6試合
マティアス・スアレス(31) 2試合 ○
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1: 名無し@サカサカ10 2019/05/31(金) 07:19:15.53
ウルグアイサッカー協会は30日、コパ・アメリカ2019に挑むウルグアイ代表メンバーを発表した。
ウルグアイはグループCに所属し、6月17日にエクアドル代表、同21日に日本代表、同25日にチリ代表と対戦する。
選出されたメンバー23名は以下の通り。
▼GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
マルティン・シルバ(リベルタ/パラグアイ)
マルティン・カンパーニャ(インディペンディエンテ/アルゼンチン)
▼DF
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
セバスティアン・コアテス(スポルティング/ポルトガル)
マルティン・カセレス(ユヴェントス/イタリア)
ジオバンニ・ゴンサレス(ペニャロール)
ディエゴ・ラクサール(ミラン/イタリア)
マルセロ・サラッチ(ライプツィヒ/ドイツ)
▼MF
ルーカス・トレイラ(アーセナル/イングランド)
マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア)
ロドリゴ・ベンタンクール(ユヴェントス/イタリア)
ナイタン・ナンデス(ボカ・ジュニオルス/アルゼンチン)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード/スペイン)
ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダース/アメリカ)
ジオルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)
ガストン・ペレイロ(PSV/オランダ)
▼FW
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)
クリスティアン・ストゥアニ(ジローナ/スペイン)
マキシミリアーノ・ゴメス(セルタ/スペイン)
ジョナタン・ロドリゲス(クルス・アスル/メキシコ)
ルイス・スアレス(バルセロナ/スペイン)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00942904-soccerk-socc
5/31(金) 7:12配信
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65: 名無し@サカサカ10 2019/05/27(月) 20:42:03.81
▽GK
ガブリエル・アリアス(ラシン)
ブライアン・コルテス(コロコロ)
イェルコ・ウルラ(ウアチパト)
▽DF
オスカル・オパソ(コロコロ)
ジャン・ボセジュール(ウニベルシダ・デ・チリ)
パウロ・ディアス(アル・アハリ)
ゴンサロ・ハラ(エストゥディアンテス)
イゴール・リチノフスキー(クルス・アスル)
マウリシオ・イスラ(フェネルバフチェ)
ガリー・メデル(ベジクタシュ)
ギジェルモ・マリパン(アラベス)
▽MF
エステバン・パベス(コロコロ)
パブロ・エルナンデス(インディペンディエンテ)
ディエゴ・バルデス(サントス・ラグナ)
エリック・プルガル(ボローニャ)
チャルレス・アランギス(レバークーゼン)
アルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)
▽FW
アレクシス・サンチェス(マンチェスター・U)
フニオール・フェルナンデス(アンタルヤスポル)
エドゥアルド・バルガス(UANLティグレス)
ニコラス・カスティージョ(アメリカ)
アンジェロ・サガル(パチューカ)
ホセ・ペドロ・フエンサリダ(ウニベルシダ・カトリカ)
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1: 名無しの@サカサカ10 2019/05/24(金) 14:03:09.49
ベテラン川島はコパにも選出
日本サッカー協会(JFA)は24日、6月14日に開幕するコパ・アメリカ2019に臨む日本代表メンバーを発表した。
コパ・アメリカは、CONMEBOL(南米サッカー連盟)主催の伝統ある大陸選手権大会。1916年にスタートした同大会は今回で46回目となる。6月15日から7月8日(日本時間)までブラジルで開催される今回は、CONMEBOL加盟の10カ国に加えて、招待国として日本とカタールが参加する。
日本代表は6月5日に豊田スタジアムでFIFAランク93位のトリニダード・トバゴ代表と、同9日にひとめぼれスタジアム宮城でFIFAランク71位のエルサルバドル代表とキリンチャレンジカップ2019で対戦。その後、18日にコパ・アメリカのグループリーグ第1節のチリ戦を迎える。
今回のコパ・アメリカでは、久保建英(FC東京)、安部裕葵(鹿島アントラーズ)を始め、若手中心の布陣に。
一方で、一部の海外組も選出。中島翔哉(アル・ドゥハイル)や柴崎岳(ヘタフェ)、岡崎慎司(レスター・シティ)そしてベテランの川島永嗣(ストラスブール)も代表入りを果たした。最前線には前田大然(松本山雅FC)や法政大学の上田綺世といった若い選手が選ばれている。
メンバーは以下の通り。(☆はキリンチャレンジカップにも選出されたメンバー)
GK
☆川島永嗣(ストラスブール/フランス)
小島亨介(大分トリニータ)
☆大迫敬介(サンフレッチェ広島)
DF
☆植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
☆冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
立田悠悟(清水エスパルス)
原輝綺(サガン鳥栖)
板倉滉(フローニンゲン/オランダ)
岩田智輝(大分トリニータ)
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
MF
☆中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
☆柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
松本泰志(サンフレッチェ広島)
☆中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)
三好康児(横浜F・マリノス)
安部裕葵(鹿島アントラーズ)
伊藤達哉(ハンブルガーSV/ドイツ)
渡辺皓太(東京ヴェルディ)
☆久保建英(FC東京)
FW
前田大然(松本山雅FC)
上田綺世(法政大学)
☆岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00010013-goal-socc
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1: 名無しの@サカサカ10 2019/05/24(金) 10:10:29.06
5/24(金) 8:00配信
日本代表はなぜコパ・アメリカに出場できるのか? アジア最高という評価、収入面も理由か
日本サッカー協会(JFA)は24日、来月開催されるコパ・アメリカ2019(南米選手権)に出場する日本代表メンバーを発表する。23日に発表されたキリンチャレンジカップ2019に挑むメンバーには久保建英や大迫敬介などといった若きサムライが名を連ねたが、今回は誰が選出されるだろうか。
さて、今回日本代表が参加するコパ・アメリカとはCONMEBOL(南米サッカー連盟)主催の南米大陸王者を決める大会である。アジアで言えばアジアカップ、ヨーロッパで言えばEUROに当たる大会だ。
しかし、CONMEBOL加盟国はわずか10ヶ国(ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ベネズエラ、ボリビア、ウルグアイ、パラグアイ、チリ、エクアドル、ペルー)しかなく、同大会でグループリーグを組むことが困難となっていた。そのため、当初はこの10チームによるホーム&アウェイ方式で開催されていたのだが、1993年エクアドル大会より2ヶ国を「招待国」として参加させる方式へと移行し、4チームを3つのグループに分けることが可能となったのだ。以降、コパ・アメリカ開催時には2ヶ国を招待することが基本となっている。
招待国枠が誕生してからしばらくは、メキシコやアメリカ、ホンジュラスといった地理的にも南米に近い北中米の国がコパ・アメリカに参加することがほとんどだった。事実、招待国として最も多く同大会に出場しているのはメキシコ、2番目に多いのはアメリカとなっている。
北中米のチーム以外がコパ・アメリカに初めて参加したのは1999年、アジアの日本であった。同国は2011年アルゼンチン大会でも招待を受けているが、東日本大震災の影響でJリーグの日程が大幅に伸び、代表チームに選手を招集するのが困難となったため、この時は辞退している。
日本は1998年にワールドカップ初出場を果たし、以降6大会連続で同大会に出場している。その間、アジアカップは3度制覇。アジアで最も継続して力を発揮しているのが日本であり、国際的な評価を高める一因だろう。
一方で、ヨーロッパの動向が影響しているとも言える。UEFAネーションズリーグがスタートしたことで、日本は欧州勢とのマッチメイクがこれまで以上に難しくなった。同リーグは国際親善試合を行っていた枠を削って開催されるためだ。欧州勢と全く対戦できなくなるわけではないものの、欧州と他の大陸のレベルの差は広がるばかりとなってしまう。それは南米から見ても同じで、ヨーロッパと対戦できないのなら他の国と、となった時に日本の優先順位が高いのではないか。
その他にも広告収入という観点から日本は計算が立ちやすいと言える。グループCに入った日本だが、チリ戦、ウルグアイ戦、エクアドル戦と3試合全て日本時間8:00キックオフだ。通勤通学の時間とマッチしており、公共交通機関で観戦しながら職場や学校に向かえる。(くれぐれも、自家用車を運転しながら観戦しないように)
ちなみに、日本戦だけが独立した日程になっているのも興味深い。最終節は公平性を保つため同組の試合は同時キックオフになっているが、第1節と第2節は同組の試合どころか他組の試合も被っていない。最終節にしても、グループAとBは日本時間4:00キックオフだが、日本のいるグループCだけは同8:00スタートなのだ。
日本にいるファン・サポーターにとって本当に優しい日程となっており、万全の態勢で日本戦を観戦できる。ブラジルやアルゼンチンといったトップレベルの強豪のゲームを観つつ、日本戦に向けてもしっかり体調を整えて臨めるのではないか。
さらに今大会はブラジルで開催される。同国には約200万人の日系コミュニティがあり、彼らが日本の試合などに足を運んでくれれば、チケット収入という点でもプラスとなるだろう。
いずれにしても、日本としては“本気”の南米勢と対戦できるこの機会を無駄にしたくない。どのようなメンバーで臨むかは今日24日の会見で発表されるが、森保ジャパンには目の肥えたファンを唸らせるようなプレーを期待したいところだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190524-00322784-footballc-socc
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