日本選手
1: 名無し@サカサカ10 2025/08/20(水) 11:17:22.13

サッカー界のスーパースター
去る8月10日未明。日本サッカー界を代表するスーパースター釜本邦茂氏が亡くなった。かねて闘病中とは聞いていたが、まだ81歳。あまりに早いお別れとなった。
1964年の東京五輪で日本代表は南米の強豪アルゼンチンを下した。第2次世界大戦後、低迷を続けていた日本サッカーが立ち直るきっかけとなった試合だ。翌65年にはプロ野球以外では初となる団体競技の全国リーグ、日本サッカーリーグ(JSL)が発足して、“第1次サッカーブーム”が訪れる。そして、68年のメキシコ五輪で日本代表は銅メダルを獲得することになる。
その後、低迷期はあったものの、当時の日本代表の活躍によって少年サッカー人口が爆発的に増えたことが、1993年のJリーグ発足以後の発展につながっていくのだ。
その、1960年代から70年代初めにかけてのサッカー人気を支えたのが、日本代表CF(センターフォアード)の釜本氏だった。
長嶋茂雄氏の逝去に続いて
今年の6月には、野球界のスーパースター長嶋茂雄氏が89歳で亡くなった。
長嶋氏については、マスメディアで長嶋氏のエピソードが繰り返し報じられ続けたから、直接プレーを見たことのない世代でもかなり知られていたようだ。
サッカーというスポーツは当時の日本では野球ほどメジャーでなかったので、釜本氏のことを覚えている人が少ないのだろう。
ただ、国際的知名度という意味では、釜本氏は長嶋氏を上回っていたかもしれない。
当時、ベースボールの本場米国でも現在のように日本野球に対する関心は高くなかったはずだ。一方、サッカーが盛んな東南アジア諸国では「カマモト」の名を知らない男性は少なかった。また、メキシコ五輪での活躍(7ゴールを決めて得点王)後、釜本氏には世界各国のプロクラブからオファーが届いた。
残念ながら、メキシコ五輪の翌年に釜本氏はウイルス性肝炎に罹ってしまい、海外移籍は実現しなかった。だが、当時の釜本氏なら欧州のどこの国のどんなクラブに入っても、大スターになっていたことは間違いない。
左右両足、さらにヘディングでも点が取れる万能型CFなど、世界でも数少ない存在だからだ。
実際、その後もヤンマーディーゼル(セレッソ大阪の前身)の一員としてJSLでプレーを続けた釜本氏のことを、世界のサッカー界は忘れることはなかった。
続きはソースで
https://gendai.media/articles/-/156281?page=3
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1: 名無し@サカサカ10 2025/08/16(土) 11:41:13.36

サッカーは常に右肩上がりを示す競技だ。10年前より競技レベルは確実に上昇している。先日亡くなった釜本邦茂さんが活躍していた50~60年前と比較すれば一目瞭然だ。当時の日本代表と現在の日本代表が戦えば、現代の代表が大差をつけて勝利しているだろう。日本はその間、世界で最も長足の進歩を示した国のひとつである。
たとえば中田英寿といえば20~25年前のヒーローだが、彼が現在の日本代表に入ったときにポジションを確保できるかと言えば、少なくとも筆者は難しいと考える。
だが、釜本さんは違う。現役当時の釜本さんが現在の代表に入っても十分に通用する。CFとして圧倒的な存在感を発揮するだろう。依然として、時代に追い越されていない例外中の例外なのだ。日本が生んだ不世出のストライカー。断トツのナンバーワン選手である。
釜本さんがサッカーを始めたのは小学校4年。それまではプロ野球の選手になることを夢見ていたが野球少年だった。現在の尺度ではサッカーを始めるには少し遅い年齢だ。しかし釜本さんは筆者のインタビューに対し、野球の経験がサッカーに生きたというエピソードを語った。
釜本さんにヘディングが強い理由を尋ねると、それは落下点を予測する能力の問題だとし、「野球少年時代に外野フライを捕球する練習で養われた」と述べた。しかし、強さを際立たせたのはヘディングだけではなかった。インステップキックは誰よりも強烈で、強靱な足腰に基づくボディバランス、ハンドオフを使ったキープ力も半端ではなかった。
保持したボールを簡単に奪われない。そこから強烈なシュートに持っていく馬力溢れるプレーが何より魅力で、それこそが現代の代表に入ってもエースストライカーとして十分スタメンを張れるだろうと言いたくなる大きな理由である。身体が半端なく強いのだ。
身長は179センチと、超大型サイズではない。しかし実際にお会いすると、数字以上にデカく感じられた。分厚い胸板。太い首。太腿は女性の平均的なウエストサイズ以上だとされた。小中学時代、見るからにガタイのいいガキ大将風の生徒が学年にひとりかふたりいたものだが、釜本さんはそういうタイプだったに違いない。
続きはソースで
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2025/08/14/post_103/
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1: 名無し@サカサカ10 2025/08/10(日) 14:26:47.13

日本サッカー界が生んだ不世出のストライカーで、1968年メキシコ五輪では得点王の活躍で銅メダルの原動力となった元Jリーグ、G大阪監督、元参院議員の釜本邦茂さんが10日、肺炎のため大阪府内の病院で死去した。81歳。京都府出身。日本サッカー協会などが発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e0a64fae12247a41c41b334964d4917dac7a7fd
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1: 名無し@サカサカ10 2025/06/06(金) 05:02:13.18

https://news.yahoo.co.jp/articles/77246ba3bc2f33b18352d9c97414ea648820fd1a
カズが58歳初出場へ「チャンスある」 指揮官が起用示唆…影響力に期待「サッカー界の長嶋ですから」
JFLアトレチコ鈴鹿FWカズ(三浦知良、58)が、ピッチに戻ってくる。調整不足などで出遅れていたカズだが、1日のマルヤス岡崎戦で今季初のベンチ入り。
4日には山本富士雄監督がホームで行われる次戦(8日、対クリアソン新宿)での起用を示唆した。出場すれば昨年11月24日のリーグ最終戦以来6か月半ぶり、58歳初出場となる。
チームの練習を終えた山本監督は笑顔で話した。「いつでもプレーできる状態にはあります。いいタイミングで使いたい」。
オフ明けのこの日、カズは練習を欠席したが「休養にあてただけで、明日からは合流します。問題ありません」と説明した。
今季は開幕から出遅れ、その後も調子が上がると他の部位に痛みが出るなど一進一退。なかなか納得のいく状態に持ってこれなかった。
それでも、練習試合や紅白戦で徐々に調子を上げ「点を取ったりゴールに絡んだり、いい動きをしている」と同監督は目を細めた。
変則日程だった5月を終え、週1回のリーグ戦が再開する6月の初戦でベンチ入り。
マルヤス戦は強風でコンディションが悪く「なかなか使うタイミングがなかった」が、初めてカズがベンチに座った試合で0-0と引き分け。2試合で9失点と崩壊気味だった守備が粘り、3試合ぶりに勝ち点を獲得した。
「彼がベンチにいるだけで、まったく違う」と山本監督。「試合中ずっと声を出して、チームを鼓舞してくれる。チーム全体が前向きになるし、元気になりますよね。やっぱり『サッカー界の長嶋』ですから」と、前日に亡くなった長嶋茂雄さんに例えて話した。
チームは3分の1の10試合を終えて3勝3分4敗と黒星先行の11位。上位進出に向けて、カズを「起爆剤」にしたい考えだ。
「ゴールに絡めるような場面で起用したい。走り回るようなことは難しくても、ボールが収まれば良さが出る。シュートだったり、ラストパスだったり、ゴールに絡む動きに期待しています」と話した。
シュート練習などでも、カズの技術は際立っているという。「PKの練習もしていますが、うまいですよ。動きの中でのゴールはもちろんですが、そういう場面でも任せられる」と、前身の鈴鹿ポイントゲッターズ時代以来、3年ぶりの公式戦ゴールにも期待した。
8日の新宿戦に向けて「(カズ起用の)チャンスはあると思います」と話した山本監督。3月の開幕から3か月、58歳のカズがファンの待つピッチに戻ってくる。
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1: 名無し@サカサカ10 2025/06/02(月) 18:35:54.52

6/2(月) 18:10配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b41c96a97f315fd77688659d670fa950d49802e
オーストラリア1部リーグ「Aリーグ」のウエスタン・ユナイテッドFCに所属する25歳のMF檀崎竜孔(だんざき・りく)が、オンライン賭博の罪で逮捕されていた。複数の豪メディアが一斉に伝えた。既に起訴されているという。
「賭博スキャンダルの渦中にAリーグのスター選手」などの見出しで伝えられた現地報道によると、メルボルンのクラブに在籍している檀崎は、今年4月と5月に行われたAリーグの4試合で賭博不正行為に関わったとされており、捜査の末に計10件もの罪で起訴された。
当局は「試合中にレッドカードやイエローカードを故意にもらい、オンライン・ベッティングの結果を不正に操作していた」と八百長とみられる行為をしていた。賭博汚職に関する大規模な捜査の結果、警察に起訴された2人のうち1人とされている。7月末に裁判所へ出廷する予定のようだ。
檀崎は、ベガルタ仙台ジュニアから青森山田中へ進学。得点王に輝く活躍で全国中学校大会を2連覇に導いた。中高一貫の青森山田高では1年から定位置を獲得。16年の全国高校サッカー選手権で悲願の初優勝に貢献した。3年時には2度目の選手権V。決勝で2得点する活躍だった。
卒業後はJ1北海道コンサドーレ札幌へ。オーストラリアのブリスベン・ロアーFCやJ2のジェフユナイテッド市原・千葉、スコットランドのマザーウェルFCを渡り歩いて23年からウエスタン・ユナイテッドでプレーしていた。
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1: 名無し@サカサカ10 2025/05/22(木) 12:40:11.91

https://news.yahoo.co.jp/articles/5326f14195d60060e286a3195a916c5408860112
小野伸二氏 サッカーで「リスペクトに欠ける」プレーとは 相手側は「屈辱しかない」
元サッカー日本代表の小野伸二氏(45)が21日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演。ゲストの元サッカー日本代表・ラモス瑠偉氏(68)への股抜きについて語った。
小野氏はラモス氏のファンで「98年に入団して、国立で対戦させてもらって。ラモスさん大好きだったんで、一緒のピッチに立てた、あの瞬間は今でも忘れない」と思い出を口に。
すると、ラモス氏は「私、腹立ってるのは」と切り出し「私に股抜きやろうとしたね」と水を向けた。
小野氏は「すみません」と謝罪し、股抜きについて「リスペクトさに欠けますよね」「相手選手は屈辱しかない」と説明。
ラモス氏に対しては「とっさに出ちゃった」と言い、「どの人の股を抜いたのかが大事。若い子を抜いても誰も何も言わないけど。上の人を若いやつが抜いたなんていうのは…。試合中ってそういうことを忘れちゃってる部分もある。あとで、“あれ成功しなくて本当によかった”って思うことある」と述べた。
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1: 名無し@サカサカ10 2025/04/12(土) 00:51:50.11

韓国でも将来を嘱望されていた選手が、突如として日本を選んだ。
主人公はU-17日本代表の攻撃手、タニ・ダイチ(韓国名:キム・ドユン)。
注目されているのは、日本の引き分けではなく、かつて韓国のユースで活躍していた選手が日本代表として出場している点だ。タニ・ダイチは中学時代までFCソウルのユースに所属し、「キム・ドユン」の名でプレーしていた。韓国の年齢別代表にも選ばれていた彼が、突然日本へ渡り、日本代表に名を連ねた。
彼は、父親が歌手のキム・ジョンミンということで話題になっている。キム・ジョンミンは2006年、かつて三佳千夏の芸名で、ハロー! プロジェクトのメンバーとして活動していた谷ルミコと結婚した。谷大地は母親の苗字を名乗っており、彼の韓国の名前はキム・ドユンだという。
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1: 名無し@サカサカ10 2025/02/08(土) 20:46:12.16

中学生として唯一メンバー入りした15歳のMF長南開史(柏U―18)が2点リードの後半アディショナルタイムにゴールを記録。中央やや左でボールを受けて左足でニアサイドに強烈なシュートを突き刺し「結果を出したいと思っていたので、得点できてうれしい」と笑顔を見せた。
柏ユースで高校年代のプレミアリーグにも出場している逸材。日本サッカーの次世代を担う選手たちが集うネクストジェネレーションマッチに中学生が出場するのは17年の久保建英以来だった。8年前の久保はゴールは決めていない。
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1: 名無し@サカサカ10 2025/02/05(水) 01:50:28.55

18歳以下Jリーグ選抜に“中学生”「前代未聞」 異例メンバー入りが話題「覚えていて損はない」
https://www.football-zone.net/archives/578533

日本人9歳タレント、名門バルサ入団決定 久保超えの“飛び級”加入…メッシに憧れの左利き神童
https://www.football-zone.net/archives/555972
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1: 名無し@サカサカ10 2024/10/23(水) 13:31:58.52

J2群馬は23日、元日本代表MF細貝萌が今季限りで現役引退することを発表した。
細貝は前橋育英から2005年に浦和に入団すると、11年1月にはドイツ1部レバークーゼンへ移籍。ドイツでは他にアウクスブルクやシュツットガルトなどで6年間プレーし、17年に柏に入り国内復帰した。群馬には21年から所属している。
日本代表としては通算30試合に出場して1得点。11年アジア杯準決勝の韓国戦(2△2)で決めた代表初ゴールは、同大会での日本代表のアジア制覇を後押しした。フル代表以外にも08年の北京五輪の代表に選ばれるなど、各世代別代表で活躍した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1baec2444bcf87aa35b448c78aed60b950f43d0d
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1: 名無し@サカサカ10 2024/10/01(火) 22:36:52.85
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ac243be7468675c80002a392a6c8ea9dfb932fb

“キングカズ”三浦知良選手が子どもたちに“1.1万球”のボール寄贈 児童「カズさんみたいにあきらめずに進んでいきたい」
キングカズが子どもたちにサッカーボールをプレゼントです。
アトレチコのおひざ元、三重県鈴鹿市の小学校に訪れた、キングカズこと三浦知良選手(57)。
明治安田の未来世代応援アクションwithカズの一環で、三浦選手の「背番号11」にかけた“1.1万球”、1万1000個のサッカーボールを全国の子どもたちに贈っています。
(ボールをもらった児童)
「うれしいです。みんなで使っていきたい。自分にも将来夢があるので、カズさんみたいにあきらめずに、頑張って前に進んでいきたい」
(アトレチコ鈴鹿所属 三浦知良選手)
「日本代表で活躍している選手がこの鈴鹿から誕生しているので、きょうのボールを使って練習した子が(日本代表に)出てくることを期待している」

“キングカズ”三浦知良選手が子どもたちに“1.1万球”のボール寄贈 児童「カズさんみたいにあきらめずに進んでいきたい」
キングカズが子どもたちにサッカーボールをプレゼントです。
アトレチコのおひざ元、三重県鈴鹿市の小学校に訪れた、キングカズこと三浦知良選手(57)。
明治安田の未来世代応援アクションwithカズの一環で、三浦選手の「背番号11」にかけた“1.1万球”、1万1000個のサッカーボールを全国の子どもたちに贈っています。
(ボールをもらった児童)
「うれしいです。みんなで使っていきたい。自分にも将来夢があるので、カズさんみたいにあきらめずに、頑張って前に進んでいきたい」
(アトレチコ鈴鹿所属 三浦知良選手)
「日本代表で活躍している選手がこの鈴鹿から誕生しているので、きょうのボールを使って練習した子が(日本代表に)出てくることを期待している」
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1: 名無し@サカサカ10 2024/09/17(火) 06:31:24.98

https://www.nikkansports.com/soccer/news/202409160000636.html
<JFL:ラインメール青森1-1アトレチコ鈴鹿>◇16日◇青森・カクヒログループアスレチックスタジアム
JFLのアトレチコ鈴鹿FWカズ(三浦知良、57)がJFL最年長出場記録を57歳203日に更新した。
青森戦の後半17分から途中出場。ゴールこそならなかったが、主将マークを巻いてFWとして躍動した。コンディション調整のきつい夏場に4試合連続出場となった。チームは追加タイムに1-1の同点に追いつき、勝ち点1を手にした。
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1: 名無し@サカサカ10 2024/09/08(日) 23:52:12.81
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fdd36befa7fa56f82619c95ac4f547604b1bee2

“キングカズ”三浦知良がJFL最年長出場記録を「57歳195日」に更新 3試合連続の途中出場
第26回日本フットボールリーグ(JFL)第19節アトレチコ鈴鹿クラブvsヴィアティン三重が『四日市市中央陸上競技場』で8日に行われ、“キングカズ”こと元日本代表FW三浦知良が途中出場した。
今年6月に横浜FCからアトレチコ鈴鹿クラブへ期限付き移籍した三浦は、約1カ月半ぶりとなったリーグ戦で65分から主に左サイドでプレーした。78分には右サイドで獲得したフリーキックからシュートを放った。
試合は2-0でアトレチコ鈴鹿クラブが勝利。三浦は3試合連続の途中出場となり、自身が持つ最年長記録を「57歳195日」に更新した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/796ccd7fbd2c4e4396f6147c6557c019107fb1c1
カズ、左足から強烈シュート 3試合連続途中出場でJFL最多出場記録を57歳195日に更新
JFL鈴鹿でプレーする元日本代表FW三浦知良(57)は8日、ホームの三重戦(四日市)に2点リードの後半20分から途中出場した。
得点を奪うことはできなかったが、57歳195日での出場で、自身の持つJFL最年長出場記録を更新した。
中断期間や台風による延期を経て、約1か月半ぶりとなったリーグ戦。今夏の加入から3試合連続の途中出場となったカズは後半33分、右サイドからのFKにキッカーとして立つと、味方のショートパスを受けて左足でシュート。
伸びのある弾道がゴール右隅に飛んだが、GKにキャッチされた。この日は左MFとしてプレーして守備でも奮闘し、2―0の勝利に貢献。カズ自身としては今季出場3試合目で、初となる勝利をつかんだ。

“キングカズ”三浦知良がJFL最年長出場記録を「57歳195日」に更新 3試合連続の途中出場
第26回日本フットボールリーグ(JFL)第19節アトレチコ鈴鹿クラブvsヴィアティン三重が『四日市市中央陸上競技場』で8日に行われ、“キングカズ”こと元日本代表FW三浦知良が途中出場した。
今年6月に横浜FCからアトレチコ鈴鹿クラブへ期限付き移籍した三浦は、約1カ月半ぶりとなったリーグ戦で65分から主に左サイドでプレーした。78分には右サイドで獲得したフリーキックからシュートを放った。
試合は2-0でアトレチコ鈴鹿クラブが勝利。三浦は3試合連続の途中出場となり、自身が持つ最年長記録を「57歳195日」に更新した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/796ccd7fbd2c4e4396f6147c6557c019107fb1c1
カズ、左足から強烈シュート 3試合連続途中出場でJFL最多出場記録を57歳195日に更新
JFL鈴鹿でプレーする元日本代表FW三浦知良(57)は8日、ホームの三重戦(四日市)に2点リードの後半20分から途中出場した。
得点を奪うことはできなかったが、57歳195日での出場で、自身の持つJFL最年長出場記録を更新した。
中断期間や台風による延期を経て、約1か月半ぶりとなったリーグ戦。今夏の加入から3試合連続の途中出場となったカズは後半33分、右サイドからのFKにキッカーとして立つと、味方のショートパスを受けて左足でシュート。
伸びのある弾道がゴール右隅に飛んだが、GKにキャッチされた。この日は左MFとしてプレーして守備でも奮闘し、2―0の勝利に貢献。カズ自身としては今季出場3試合目で、初となる勝利をつかんだ。
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1: 名無し@サカサカ10 2024/08/27(火) 07:47:48.68

スポニチ[ 2024年8月27日 01:00 ]
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/08/27/kiji/20240826s00002000354000c.html
オランダ1部NECナイメヘンが、慶大2年のU―19日本代表FW塩貝健人(19)の獲得に動いていることが分かった。
複数の関係者によれば双方で合意に達しており、移籍はほぼ決定的。塩貝は近日中にも離日し、現地でのメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定という。
塩貝は国学院久我山高から慶大に進学し、今年1月には27年からの横浜入りが内定。同時に特別指定選手として登録され、初先発を飾った4月13日の湘南戦ではJ1初得点もしるした。
スピードと強いフィジカルが武器で、U―19日本代表で出場した6月のモーリスレベロトーナメントではU―21イタリア代表戦でハットトリックの活躍。海外クラブも注目を寄せていた。
横浜とは既に契約を解除したという。
続きを読む
1: 名無し@サカサカ10 2024/06/25(火) 13:47:59.99


https://news.yahoo.co.jp/articles/150aa34c29718dc6eff403d2ed553ac521660955
J2の横浜FCは6月25日、元日本代表FW三浦知良がJFLのアトレチコ鈴鹿クラブへ期限付き移籍すると発表した。
現在57歳のカズは、2023年2月に横浜FCからポルトガル2部のオリベイレンセに期限付き移籍し、2シーズンにわたりプレー。通算で9試合に出場していた。鈴鹿には22年にも在籍しており、約1年半ぶりの復帰となる。
今回の移籍にあたり、カズは横浜FCの公式サイトで次のようにコメント。
「横浜FCファン・サポーターの皆さんこんにちは。三浦知良です。この度、JFL所属のアトレチコ鈴鹿クラブに期限付き移籍することを決めました。昨シーズンはポルトガルでプレーし、悔しい思いもありながらも毎日刺激のある日々を送ることができました。新天地でも走り続け、ゴールを決めたいです。横浜FCのこれからの幸運とJ1復帰を願っています。Boa Sorte」
なお、期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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