冨安健洋
270: 名無し@サカサカ10 2019/07/02(火) 20:04:23.49
冨安雲行きが怪しい
https://www.tuttobolognaweb.it/news/fenucci-santander-tomiyasu-de-rossi-pulgar-vi-svelo-tutto-sul-mercato/2/
TOMIYASU
“E’ arrivato a Bologna per conoscere la citta, le strutture, e ora e tornato in Giappone per riflettere sulla nostra proposta, l’accordo con il club c’e gia”.
彼はボローニャに到着して街並みを見て回りました。しかし私たちの提案を保留し日本に帰りました。クラブとの進展はありません。
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/27(木) 09:09:52.96
ボローニャはシント=トロイデン(STVV)に所属する日本代表DF冨安健洋の獲得交渉で合意に至ったようだ。イタリア『スカイ』など各メディアが報じた。
2018年1月にアビスパ福岡からSTVVに加わり、今シーズンはジュピラーリーグで印象的なパフォーマンスを残した冨安。今夏のステップアップは既定路線と伝えられており、これまでボローニャが具体的な動きを見せている。先日には600万ユーロ(約7億3000万円)の獲得オファーを提示するも、1000万ユーロ(約12億2000万円)を求めるSTVVに断られたと報じられている。
ここに来て、同じセリエAのラツィオも獲得に乗り出すと伝えられる中、ボローニャとSTVVがついに合意に至ったと報じられた。移籍金額に関しては二転三転があったものの、700万ユーロ(約8億5000万円)でまとまったという。
コパ・アメリカにも参加していた冨安は、28日に正式契約のためイタリアへと渡る見込み。いずれにせよ発表は今週にもされることとなりそうだ。
GOAL6/27(木) 7:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00010003-goal-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/25(火) 18:30:35.96
セリエAの古豪ボローニャが獲得に動いている日本代表DF冨安健洋(20=シントトロイデン)に関し、25日付のボローニャ地元紙「イル・レスト・デル・カルリーノ」は、同じセリエAの強豪ラツィオも争奪戦に参戦したと報じた。同紙によれば、ラツィオは昨冬から冨安の動向を注視していたようで、ここ来てシントトロイデン側と再びコンタクトを取り始めたという。
また同紙はボローニャの新シーズンへ向けた補強状況を改めて報道。「現時点での優先順位はDF」との見出しで、冨安の日本代表でプレーする写真を掲載するとともに、ボローニャが冨安の獲得を熱望しているした。ボローニャは昨季セリエA残留に貢献したDFリャンコがレンタル元のトリノ復帰。そのことでセンターバックの補強は急務となり日本代表でも成長著しい冨安に白羽の矢を立てた。
同紙によれば、シントトロイデンは21日にボローニャの移籍金600万ユーロ(約8億9000万円)の正式オファーを拒否。それを受けボローニャは新たな作戦で再び冨安獲得に向けて動く予定という。
スポニチ6/25(火) 17:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000162-spnannex-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/21(金) 16:28:43.17
ベルギー1部シントトロイデンが、日本代表DF冨安健洋(20)の獲得を目指しているボローニャからのオファーを拒否したと、20日付のベルギーメディア「voetbalkrant」が報じた。
ボローニャは冨安の獲得に移籍金600万ユーロ(約7億5000万円)のオファーを提示したが、シントトロイデン側は不動のレギュラーに対する金額が低すぎるとして拒否。最低でも1000万ユーロ(約12億5000万円)を要求していると伝えた。
1000万ユーロでの売却は、シントトロイデンのクラブレコードだと報じ、ボローニャの他にもイタリアの3クラブが冨安の獲得に興味を示しており、マネーゲームに発展し、さらに高額になる可能性もある。
6/21(金) 15:52配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-06210499-nksports-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/19(水) 16:59:22.32
冨安健洋のセリエA挑戦が決定か…約7億円でボローニャ移籍へ
シント・トロイデンに所属する日本代表DF冨安健洋のボローニャへの移籍が実現しそうだ。イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が18日に伝えている。
同メディアは冨安を「日本人でトップ3に入る選手」と評価。そして、数日間の交渉の末、ボローニャが間違いなく冨安を獲得することになると報じた。
移籍金は600万ユーロ(約7億3000万円)になるという。
冨安は2016年にアビスパ福岡でプロデビューを果たし、2018年1月にベルギー1部のシント・トロイデンへ移籍。今シーズンは公式戦40試合に出場し、1ゴールを記録した。
また、2018年10月には19歳の若さで日本代表デビュー。その後は代表に定着し、現在はコパ・アメリカ2019を戦っている。
かつて中田英寿氏がプレーしたクラブとしても知られるボローニャは今シーズン、フィリッポ・インザーギ監督が指揮した21節までは18位と降格圏に沈んでいたが、
1月に就任したシニシャ・ミハイロヴィッチ監督のもとで復調。最終的に10位でシーズンを終えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00949643-soccerk-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/06/11(火) 15:13:17.48
ボローニャがシント=トロイデンに所属する日本代表DF冨安健洋の獲得に関心を示していると、イタリア人有名ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が10日、自身の公式ウェブサイトで報じている。
ボローニャは、補強候補として日本代表の20歳冨安をリストアップしてその動向を追っており、獲得へ向けて接触を開始したようだ。冨安は今シーズン、所属先で公式戦40試合出場、1ゴールを挙げるなど活躍。
日本代表においてもレギュラーに定着するなど、この1年間で大きな成長を遂げた。ディ・マルツィオ氏も、「日本人選手の中でトップ3に入る逸材とみられている」と紹介している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00010016-goal-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/04/16(火) 16:19:17.36
評価は分かれる
来シーズン、ベルギーのシント=トロイデンには日本人選手が何人所属しているのだろうか。ベルギー『voetbalbelgie.be』によると、その数は「0」になる可能性もあるという。
日本企業DMM社が運営するシント=トロイデンだが、日本代表DF冨安健洋やフランクフルトからレンタルで加入したFW鎌田大地が活躍。遠藤航も含む日本人選手について躍進の立役者と評価する『voetbalbelgie.be』は、「この3人はここ数カ月良い印象を残した」、「おそらくより大きなコンペティションに向かうだろう」と今夏限りでクラブを去ることを予想した。
一方で、他の3人の日本人選手に関しては、「シント=トロイデンでは十分にアピールできていない」と辛口の評価が下されている。先月に来年1月1日までのレンタルで鹿島アントラーズに送り出されたDF小池裕太や今年1月にスウェーデン2部ハルムシュタッズBKから完全移籍で加入したばかりのFW木下康介、そしてインゴルシュタットから今夏までの期限付きで加わっているMF関根貴大は同クラブでインパクトを残せていないという。
また同メディアが伝えたコメントによると、前半戦は負傷に悩まされた関根はすでに「シント=トロイデンに残らないと思います」と明言。「自分のパフォーマンスは不十分でしたし、レンタルでインゴルシュタットから送り出されているので」とシント=トロイデンが完全移籍で獲得に乗り出す可能性には懐疑的な見方を示しているようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010019-goal-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/04/01(月) 11:34:49.64
「たゆまぬ努力の人だ」STVV冨安健洋がサポーター投票のシーズンMVPに選出!
レギュラーシーズンのMVPに選出!
日本代表デビューも果たした新鋭は、ベルギーのサポーターにもその実力を認められたようだ。
現地時間3月31日、ベルギーリーグのプレーオフ2(PO2)の第1節が行なわれ、シント=トロイデン(STVV)はシャルルロワと対戦。森保ジャパンに招集された鎌田大地と冨安健洋、負傷明けの遠藤航、初スタメンとなった木下康介が先発し、3-1で勝利を飾った。
プレーオフ2(PO2)は、レギュラーシーズンの7~15位と2部の3チームを加えた計12チームをA、Bのふたつのグループに分け、6チームが総当たり戦を実施。全日程を終えた後、プレーオフ2Aとプレーオフ2Bの1位同士が対戦し、勝者にはヨーロッパリーグ(EL)予選の出場権を懸けたPO1のチームとの対戦権が与えられる。
EL出場を目指す同クラブにとって、非常に大切なPO2初戦のキックオフ前に、STVVサポーターズクラブ「Spionkop Geel-Blauw」が主催する2つの賞の表彰式が行われた。
レギュラーシーズンで活躍した選手のうち、クラブの繁栄に貢献した証である「ミスター・STVV」にはGKケニー・ステッペが選出されたことが発表された。そして、サポーター投票によって決まるシーズン最優秀選手(MVP)には、冨安健洋が選ばれたことが併せて発表された。冨安はピッチ中央でサポーター代表からトロフィーを受け取り、顔を綻ばせた。
冨安は、2018年1月にSTVVに加入。今シーズンはここまで27試合に出場して1ゴールを挙げている。20歳という若さでチームの柱に成長し、周囲の信頼も厚い。
陰での努力を怠らない姿勢は監督やチームメイトが認めるところで、サポーターの評価も高い。現地サッカー専門メディア『VOETBAL belgie』は、「20歳の若者ながら、たゆまぬ努力の人であり、将来有望な若者である。彼のハードワークは誰もが知っている。日本代表でも欠かせないピースになりつつある」とそのポテンシャルだけでなく、サッカーへの取り組み方も称えている。
受賞にあたって冨安は、クラブを通じて「(受賞は)ありがたいですし、最優秀選手に見合った活躍をしないといけないと思います。まだシーズンは終わっていないので、ピッチでサポーターに感謝を表現しないといけないなと感じます」とサポーターへの感謝を伝えた。
PO2の第2節は、4月3日(現地時間)にアウェーでベールスポットと対戦する。シーズンMVPを受賞した冨安の活躍を、サポーターはおおいに期待していることだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190401-00010000-sdigestw-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/03/29(金) 09:32:03.27
ベルギーに戻った冨安健洋が今季終盤を戦うのは、ベルギー1部7~15位チームが参戦するプレーオフ2。
優勝すれば欧州リーグ(EL)予備戦2回戦に出場できる可能性もあり、絶対に負けられない戦いだ。
「プレーオフ1に行けなかったショックは大きいけど、今はもう切り替えています」と語る身長187センチの大型DFには、
今夏の欧州ビッグクラブ移籍の噂もある。その動向が大いに注目されている。
◇ ◇ ◇
「スタメンリストを作る際、真っ先に書くのがトミヤスの名前だ」と今季からシントトロイデンの指揮を執るブレイス監督がコメントしたというほど、チーム内で重要性を高めている冨安。
アジア杯期間の3試合を除き、今季リーグ戦27試合フル出場を果たしているのを見ても、その存在価値の大きさがうかがえる。
今季欧州CLに参戦していたベルギーの強豪ブルージュとの3月2日の対戦でも、
3バックの右DFに陣取った冨安は今季リーグ10得点の大型FWモラエスにしっかりと体を寄せ、自由を奪いながらシュートコースを消していく。
今季11ゴールのMFファナケンの決定機では、ガラ空きになったゴール前に体を投げ出してブロック。
絶体絶命のピンチを堂々と阻止してみせた。試合は0―1の敗戦となったが、冨安がいなければ、もっと大差がついていただろう。
■欧州5大リーグにステップアップ
「今夏の欧州移籍市場では高額の移籍金で5大リーグにステップアップするだろう」と現地メディアの間でも評判になる圧巻パフォーマンスを見せている冨安。
「昨夏7億円程度でオファーを出したブレーメンの獲得オファーは拒否され、現在、評価額は13億円まで急騰している」という報道もある。
彼が小5から通った福岡バルセロナスクールの指導者だったパランコ・コーチ(C大阪)がスペイン行きを勧めたほどの傑出した才能は、ここにきて大きく開花しようとしている。
問題は冨安がどんな道をたどるか、だ。2012年夏にVVVフェンロからサウサンプトンに移籍した吉田麻也、
あるいは今年1月に鹿島からトゥールーズに赴いた昌子源のように新天地ですぐ出場機会を得られればいいが、
移籍したチームの指揮官が20歳の日本人DFに信頼を寄せてくれるか、こればかりは分からない。
冨安自身は語学力に磨きをかけており、3月の日本代表2連戦の際には外国人メディアに囲まれると英語でやりとりしていたが、
英国以外の国では意思疎通も容易ではない。最も飛躍できるクラブはどこなのか、じっくり吟味すべきだろう。
ともあれ、彼の身辺が慌ただしくなるのはこれから。まずはプレーオフ2で勝ってEL出場権を獲得することが先決だ。
「チームの目標のために全力でやることが自分の成長につながる」
そう言い切る大型DFの終盤戦に注目したい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000013-nkgendai-socc
3/29(金) 9:26配信
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1: 名無し@サカサカ10 2019/03/06(水) 09:05:02.01
日本サッカー界期待のホープが、欧州でさらにその声価を高めた。
ベルギー・ジュピラーリーグのシント=トロイデン(STVV)に所属する日本代表CB、冨安健洋が絶好調だ。入団2年目の今シーズンもSTVVの守備の要として最終ラインに君臨し、ここまでアジアカップで欠場した期間を除き、すべての試合で先発出場。地上・空中戦ともに対人プレーで強みを発揮し、ライン操舵もお手の物で、足下の技術にも長ける。20歳とは思えない総合力の高さを示し、指揮官やチームメイトの厚い信頼を得るとともに、国内メディアでの評価もうなぎ上りなのだ。
そんな冨安の「推定市場価格」が先ごろ更新された。これはドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が全世界のプロフットボーラーを対象に、その“市場価値”を数値化したものだ。昨年12月時に600万ユーロ(約7億8000万円)だった値は、この3か月間で900万ユーロ(約11億7000万円)にまで跳ね上がった。STVVに入団してまもない1年前がわずか35万ユーロ(約4550万円)だったことを考えると、およそ2500%増の計算になる。途轍もないジャンプアップだ。
驚くべきことに、これはジュピラーリーグのDF部門でトップの数値(全体の8位)。STVV内ではダントツの1位で、2番手であるヨアン・ボリと鎌田大地の300万ユーロ(約3億9000万円)に3倍の差を付けている。冨安が欧州のマーケットで注目銘柄となりつつあるのは間違いなく、シーズン終了後に強豪クラブからステップアップ移籍の誘いがあっても、いまやなんら不思議ではない。
全日本人選手のランキングでも一気に上位に食い込んできた。1位は中島翔哉(アル・ドゥハイル)の1800万ユーロ(約23億4000万円)で変わらないが、2位の武藤嘉紀(ニューカッスル・ユナイテッド)の1000万ユーロ(約13億円)に肉薄する3位に急浮上。同級生の堂安律(フローニンヘン)も750万ユーロ(約9億7500万円)と高評価を得ており、若き東京五輪世代コンビは揃って、急加速的な成長曲線を描いている。
冨安ら日本人選手たちの活躍もあって、STVVは現在リーグ5位。レギュラーシーズン終了後に行なわれる上位6チームのプレーオフ1(PO1)への参戦も現実味を帯びてきた。1位になればリーグ覇者となり、上位チームにはチャンピオンズ・リーグなど欧州カップ戦への出場権が与えられる。シーズン終盤、20歳CBのハイパフォーマンスからますます目が離せない。
最新の「日本人フットボーラー推定市場価格」トップ50は次頁の通りだ(2019年3月5日時点)。
3/6(水) 5:30 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190306-00010002-sdigestw-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/02/05(火) 23:58:29.92
今シーズンに入ってから中心選手の1人として活躍する20歳の冨安が注目を浴び、既にブレーメンからの獲得オファーが届いていたことやラツィオやウディネーゼからの興味が報じられている。
ドイツ『transfermarkt.de』のインタビューに応じたファン・デン・アベーレSD。
ブレーメンが冨安に対して提示したと言われる移籍金は600万ユーロ(約7億5000万円)。移籍が成立していれば、シント=トロイデンはクラブ史上最高額を手にしていたと見られるが、同SDはこの同選手の価値についてこのように語った。
「彼に対してヨーロッパ各国から強い関心が示されている。ドイツやイタリア以外にも、スペインやイングランド、オランダやフランスでも彼の名前が知られるようになっている。日本代表チームでもレギュラーに数えられ、アジアカップでも常にプレーした。
それによって価格が上昇する。我々の幹部のタカユキ・タテイシ(立石敬之CEO)、ユウスケ・ムラナカ(村中悠介COO)はシーズンが終わるころに難しい決断を下さなければいけなくなるだろう」
各リーグの選手の市場価値を推定する移籍専門サイト『transfermarkt.de』では、冨安の市場価値は昨年12月の更新時に35万ユーロから600万ユーロへと急騰。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000020-goal-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/01/28(月) 13:05:40.79
森保一監督率いる日本代表は、アジアカップで2大会ぶりとなる準決勝進出を果たした。5試合連続での1点差勝利と、接戦を制し続けているチームにあって、評価を高めているのはDF冨安健洋(シント=トロイデン)だ。20歳にして将来のディフェンスリーダーの風格を漂わせつつある冨安だが、幼少時代のキャリアを、なんと「バルセロナの公式サイト」が紹介している。
同サイトでは冨安が決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦で、決勝ゴールとなるヘディングシュートを決めるなど、日本代表の主力としてプレーしていることを紹介。その冒頭にはこんな記述がある。
「日本代表はアジアカップの準決勝に進んだが、その過程で“バルサのルーツ”を持つ選手に助けられた。それは福岡のバルサアカデミーでトレーニングを積んだ20歳のタケヒロ・トミヤスだ」
現在、日本にはバルサのアカデミーが4校存在しているが、冨安は日本で最初にできた福岡校の1期生なのだ。今から10年前の2009年にバルサアカデミーの門を叩き、そこで3年にわたって育まれた実力は地元で知られるものとなり、中学生年代からはアビスパ福岡の下部組織に加入。そこから着実に成長を遂げ、現在では欧州のクラブでプレーする選手になった。
そんな冨安を知るのは、当時のバルサスクールでテクニカルディレクターを務めたイワン・パランコ氏だ。現在、セレッソ大阪の指揮を執るミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の下でアシスタントコーチを務めているパランコ氏は「彼は、日本よりも高いレベルのリーグで戦えることを証明した。完璧で、多彩な能力を持った選手だ」と称えている。
そんな同氏が回想したのは、2011年にスペインのカタルーニャで行われたMICトーナメントという大会でのこと。
「彼は素晴らしいゴールを決めたんだ。そしてサイドラインでチームメートと喜んでいた時、相手チームはキックオフしようとした。幸運にもレフェリーがその動きを止めてくれたんだ。それがあったから、即同点ゴールを許すことはなかったね」
森保一監督率いる日本代表は、アジアカップで2大会ぶりとなる準決勝進出を果たした。5試合連続での1点差勝利と、接戦を制し続けているチームにあって、評価を高めているのはDF冨安健洋(シント=トロイデン)だ。20歳にして将来のディフェンスリーダーの風格を漂わせつつある冨安だが、幼少時代のキャリアを、なんと「バルセロナの公式サイト」が紹介している。
同サイトでは冨安が決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦で、決勝ゴールとなるヘディングシュートを決めるなど、日本代表の主力としてプレーしていることを紹介。その冒頭にはこんな記述がある。
「日本代表はアジアカップの準決勝に進んだが、その過程で“バルサのルーツ”を持つ選手に助けられた。それは福岡のバルサアカデミーでトレーニングを積んだ20歳のタケヒロ・トミヤスだ」
現在、日本にはバルサのアカデミーが4校存在しているが、冨安は日本で最初にできた福岡校の1期生なのだ。今から10年前の2009年にバルサアカデミーの門を叩き、そこで3年にわたって育まれた実力は地元で知られるものとなり、中学生年代からはアビスパ福岡の下部組織に加入。そこから着実に成長を遂げ、現在では欧州のクラブでプレーする選手になった。
そんな冨安を知るのは、当時のバルサスクールでテクニカルディレクターを務めたイワン・パランコ氏だ。現在、セレッソ大阪の指揮を執るミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の下でアシスタントコーチを務めているパランコ氏は「彼は、日本よりも高いレベルのリーグで戦えることを証明した。完璧で、多彩な能力を持った選手だ」と称えている。
そんな同氏が回想したのは、2011年にスペインのカタルーニャで行われたMICトーナメントという大会でのこと。
「彼は素晴らしいゴールを決めたんだ。そしてサイドラインでチームメートと喜んでいた時、相手チームはキックオフしようとした。幸運にもレフェリーがその動きを止めてくれたんだ。それがあったから、即同点ゴールを許すことはなかったね」
https://www.football-zone.net/archives/165625/2
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510: 名無し@サカサカ10 2019/01/21(月) 20:20:10.37
1-0 日本先制
— カイエン青山 (@CayenneAoyama_) 2019年1月21日
冨安健洋 pic.twitter.com/AjQZc2T5KE
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1: 名無し@サカサカ10 2019/01/14(月) 08:43:44.30
【日本 1-0 オマーン AFCアジアカップ グループリーグ第2節】
20歳の若武者がクリーンシート達成に貢献した。日本代表は13日、AFCアジアカップ・グループリーグ第2節でオマーン代表と対戦し1-0と勝利。冨安健洋は随所に力を示している。
前半に多くの決定機を作り出したものの、ことごとく決められず。それでも28分、原口元気が自ら獲得したPKを沈め先制に成功した。
後半に入ると日本の攻撃はトーンダウン。リードしている展開で意図的に緩めた面もあるだろうが、オマーンを勢いづけてしまったのも確か。とはいえ無失点で終えることができたのは収穫だ。前半にカウンターからヒヤリとする場面こそあったが、90分通してチーム全体で集中力を保って戦った。原口の1点が決勝点となり、日本は決勝トーナメント進出を決めた。
CBでフル出場した冨安は自信を持ってプレーしていた。初戦のトルクメニスタン戦ではボランチの一角で出場するもCBとは勝手が違った。前で奪う姿勢は見せたが、被カウンターに対する準備不足もあり、満足のいくパフォーマンスとは言えなかった。
今回は最終ラインの中央を務め、時折加速してくる相手にも冷静に対処した。また、後方から高精度のフィードを供給するなど攻撃面の持ち味も発揮。本来はボランチでもクオリティを発揮できるはずだが、アジアカップは冨安がA代表の選手として初めて立つ公式大会である。それを考えれば、ひとつのミスが失点に直結するCBで堂々と戦えている点は、むしろ彼の評価を高める要素だ。
味方に安心感を、相手に威圧感を与えることもこのポジションでは重要だ。まだ20歳と若く、仲間に支えられる立場ではあるが守られてばかりではない。その安定したプレーぶりは、今大会はもちろん向こう何年というスパンで見ても期待が膨らむ。昨年の代表戦から髪型も変わり、ヘアバンドも“卒業”。より精悍な印象を与えている。
次節以降はセットプレーでも強さを見せたいところ。2試合を消化し、アジアカップは一筋縄ではいかないことを冨安も感じたはずだ。決勝トーナメントに入れば1点の重みはさらに増す。そうした中でFKやCKに合わせてネットを揺らすことができれば、日本の大会制覇も近づく。
“日本の壁”としての存在感は、すでにその身に纏っていると言えるだろう。決勝まで進めばチームは残り5試合を戦うこととなる。厳しい戦いを経て優勝をかけた大一番のピッチに立つ時、冨安は選手として新たなステージに上がっているかもしれない。
今大会で完全に覚醒する可能性は十分にあり、なおかつポテンシャルの天井はまだ誰にも見えない。
2019.01.14 フットボールチャンネル
https://www.footballchannel.jp/2019/01/14/post304851/
20歳の若武者がクリーンシート達成に貢献した。日本代表は13日、AFCアジアカップ・グループリーグ第2節でオマーン代表と対戦し1-0と勝利。冨安健洋は随所に力を示している。
前半に多くの決定機を作り出したものの、ことごとく決められず。それでも28分、原口元気が自ら獲得したPKを沈め先制に成功した。
後半に入ると日本の攻撃はトーンダウン。リードしている展開で意図的に緩めた面もあるだろうが、オマーンを勢いづけてしまったのも確か。とはいえ無失点で終えることができたのは収穫だ。前半にカウンターからヒヤリとする場面こそあったが、90分通してチーム全体で集中力を保って戦った。原口の1点が決勝点となり、日本は決勝トーナメント進出を決めた。
CBでフル出場した冨安は自信を持ってプレーしていた。初戦のトルクメニスタン戦ではボランチの一角で出場するもCBとは勝手が違った。前で奪う姿勢は見せたが、被カウンターに対する準備不足もあり、満足のいくパフォーマンスとは言えなかった。
今回は最終ラインの中央を務め、時折加速してくる相手にも冷静に対処した。また、後方から高精度のフィードを供給するなど攻撃面の持ち味も発揮。本来はボランチでもクオリティを発揮できるはずだが、アジアカップは冨安がA代表の選手として初めて立つ公式大会である。それを考えれば、ひとつのミスが失点に直結するCBで堂々と戦えている点は、むしろ彼の評価を高める要素だ。
味方に安心感を、相手に威圧感を与えることもこのポジションでは重要だ。まだ20歳と若く、仲間に支えられる立場ではあるが守られてばかりではない。その安定したプレーぶりは、今大会はもちろん向こう何年というスパンで見ても期待が膨らむ。昨年の代表戦から髪型も変わり、ヘアバンドも“卒業”。より精悍な印象を与えている。
次節以降はセットプレーでも強さを見せたいところ。2試合を消化し、アジアカップは一筋縄ではいかないことを冨安も感じたはずだ。決勝トーナメントに入れば1点の重みはさらに増す。そうした中でFKやCKに合わせてネットを揺らすことができれば、日本の大会制覇も近づく。
“日本の壁”としての存在感は、すでにその身に纏っていると言えるだろう。決勝まで進めばチームは残り5試合を戦うこととなる。厳しい戦いを経て優勝をかけた大一番のピッチに立つ時、冨安は選手として新たなステージに上がっているかもしれない。
今大会で完全に覚醒する可能性は十分にあり、なおかつポテンシャルの天井はまだ誰にも見えない。
2019.01.14 フットボールチャンネル
https://www.footballchannel.jp/2019/01/14/post304851/
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1: 名無し@サカサカ10 2019/01/09(水) 22:32:17.20
「アジア杯・1次リーグ、日本3-2トルクメニスタン」(9日、アブダビ)
2大会ぶり5度目のアジア制覇を狙うサッカー日本代表(FIFAランキング50位)は3-1でトルクメニスタン(同127位)に逆転勝ちして白星発進を決めた。
DF冨安健洋(シントトロイデン)は本職のセンターバックではなく、ダブルボランチの一角でスタメン出場。「けが人だったり、体調不良者も出て、ボランチをやりました。アビスパ時代もやっていましたし、しっかり準備してやりました」と代表戦初のボランチ起用となった試合を振り返った。
20歳65日の冨安は、00年レバノン大会での小野伸二の21歳17日を更新して、日本代表史上最年少でのアジア杯出場。「守備のところで良さを出そうとしてプレーしましたけれど、まだまだボールを奪う回数がは少なかったですし、もっとディフェンスの前のところでバランスを取って、セカンドボールを拾えたりすれば良かった」と成長を誓った。
後半、チームにリズムが出てきたところではサイドに流れたり、攻撃でもアクセントを加えた。「まだまだ縦パスだったり、状況を変えるようなパスは全然出せていない。そういうところを求めていかないといけないですが、まずは守備の良さ。最低限ボールをつなぐことができれば」とボランチとして自身に求められる役割を口にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000134-dal-socc
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