高校サッカー
1: 名無し@サカサカ10 2020/01/13(月) 16:03:13.15
第98回全国高校サッカー選手権大会の決勝が13日に行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)を3-2で下し、24年ぶりの全国制覇を達成した。
史上9校目の大会連覇を目指す青森山田と、24年ぶりの優勝を目指す静岡学園の決勝戦。過去優勝2度の青森山田は、ここまで15得点4失点と盤石の戦いぶりを発揮してきたのに対し、静岡学園も16得点無失点と鉄壁の守備を継続して決勝まで勝ち進んできた。
青森山田は浦和レッズに加入が内定している武田英寿や、横浜FC内定の古宿理久らが先発入り。一方の静岡学園は鹿島アントラーズへの加入が内定している松村優太がスタメン入り。準決勝で値千金のPK弾を奪った10番が再び埼スタのピッチに立った。
試合は序盤から青森山田が主導権を握る。開始早々静岡学園ゴールに迫ると、11分にFKを得るとキッカーは古宿。正確で鋭いボールを蹴り込むと、2年生DF藤原優大が頭で合わせて先制に成功する。さらに33分には前線に抜け出した武田がPA左で相手GKに倒されてPKを獲得。これを武田自身が決めて点差を突き放した。
2点を追う形となった静岡学園だが、後半終了間際にゴール前の混戦からDF中谷颯辰が押し込んで1点差に。前半はそのまま終了した。
後半に入ると、よりオープンな展開に。攻める静岡学園は61分、この日先発に起用されたFW加納大がPA手前でパスを受けて華麗に反転、左足で強烈なシュートを叩き込み同点に追いついた。
その後は、同点に追いついた静岡学園が勢いそのままに攻勢を仕掛ける。すると85分、セットプレーから中谷が強烈なヘディングシュートを叩き込み、静岡学園が逆転に成功した。
逆転された青森山田は終盤、鈴木琉聖のロングスローから同点を目指すが、静岡学園も鉄壁の守備で対応。静岡学園が最後までリードを守り切り、青森山田に3-2で勝利。静岡県勢として24年ぶりの優勝を達成した。
■試合結果
青森山田高校 2-3 静岡学園高校
■得点者
青森山田:藤原優大(11分)武田英寿(33分)
静岡学園:中谷颯辰(45+2分、85分)加納大(61分)
GOAL
1/13(月) 16:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00010024-goal-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/07/29(月) 11:49:58.47
令和元年度全国高校総体(インターハイ)
「感動は無限大 南部九州総体2019」サッカー競技(沖縄)
1回戦(7月26日)
2回戦(7月27日)
3回戦(7月28日)
休養日(7月29日)
準々決勝(7月30日)
準決勝(7月31日)
決勝(8月1日)
https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?271721-271721-fl#2
https://www.koukousoutai.com/2019soutai/event/index_okinawa.php#26
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999: 名無し@サカサカ10 2019/01/05(土) 13:44:26.92
青森山田、“伏兵”2発で矢板中央撃破!! 逆転勝利で2大会ぶり4強へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-15416162-gekisaka-socc
青森山田vs矢板中央
— 高校サッカー情報 (@high_school_fot) 2019年1月5日
矢板中央先制シーン
pic.twitter.com/GuolTnPECY
青森山田1-1矢板中央
— 高校サッカー情報 (@high_school_fot) 2019年1月5日
青森山田同点シーン
pic.twitter.com/S2sUIKCCMk
青森山田2-1矢板中央
— 高校サッカー情報 (@high_school_fot) 2019年1月5日
青森山田逆転ゴールシーンpic.twitter.com/K1fMrttUl5
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1: 名無し@サカサカ10 2019/01/02(水) 15:30:55.46 _USER9
初出場の浜松開誠館(静岡)は初戦(2回戦)で長崎総科大付と対戦し0―1で惜敗。
国見(長崎)を6度全国制覇に導いた名将・小嶺忠敏監督(73)率いる強豪に屈し静岡県勢は4年連続で初戦敗退となった。
前半17分にMF市川侑生(3年)の縦パスをFW弓場堅真(3年)がダイレクトで中央に折り返し、
MF前田大輝(3年)がGKと一対一の場面を迎えたが決めきれず。
0―0の後半23分に一瞬の隙を突かれ左クロスから失点するとそのまま試合は終了した。
試合後、青嶋文明監督(50)は「思っていた通りの試合展開だった。
県大会では機能していたプレーが通用しなかった」と話し
「屈強な守備ラインを崩す攻めをつくりあげて、来年また戻ってきたい」と雪辱を誓った。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/01/02/kiji/20190102s00002013096000c.html
最近の静岡県勢全国高校サッカー選手権初戦成績
第91回 ●常葉橘0(PK4―5)0長崎総科大付
第92回 ●藤枝東0―2京都橘
第93回 ○静岡学園6―0佐賀東
第94回 ●藤枝東0(PK3―4)0香芝
第95回 ●藤枝明誠1―2東海大仰星
第96回 ●清水桜が丘1(PK3―5)1高川学園
第97回 ●浜松開誠館0―1長崎総合科学大附
国見(長崎)を6度全国制覇に導いた名将・小嶺忠敏監督(73)率いる強豪に屈し静岡県勢は4年連続で初戦敗退となった。
前半17分にMF市川侑生(3年)の縦パスをFW弓場堅真(3年)がダイレクトで中央に折り返し、
MF前田大輝(3年)がGKと一対一の場面を迎えたが決めきれず。
0―0の後半23分に一瞬の隙を突かれ左クロスから失点するとそのまま試合は終了した。
試合後、青嶋文明監督(50)は「思っていた通りの試合展開だった。
県大会では機能していたプレーが通用しなかった」と話し
「屈強な守備ラインを崩す攻めをつくりあげて、来年また戻ってきたい」と雪辱を誓った。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/01/02/kiji/20190102s00002013096000c.html
最近の静岡県勢全国高校サッカー選手権初戦成績
第91回 ●常葉橘0(PK4―5)0長崎総科大付
第92回 ●藤枝東0―2京都橘
第93回 ○静岡学園6―0佐賀東
第94回 ●藤枝東0(PK3―4)0香芝
第95回 ●藤枝明誠1―2東海大仰星
第96回 ●清水桜が丘1(PK3―5)1高川学園
第97回 ●浜松開誠館0―1長崎総合科学大附
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