とはいえ、本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター・シティ)、香川真司(ボルシア・ドルトムント)という、アルベルト・ザッケローニ監督時代からの攻撃3枚看板が依然としてクラブで苦境にあえいでおり、トップ下一番手という期待が高まっていた清武弘嗣(セレッソ大阪)もJリーグ復帰を決断。
若い世代の台頭がより一層求められる状況になったのは確かだ。
ヘーレンフェーンでボランチとして経験を積み重ねている小林は、中盤の前でも後ろでも使えるユーティリティープレーヤーとして存在価値を高めつつある。2017年は代表レギュラー取りの可能性もゼロではないだろう。
「自分は子供の頃から10番にこだわり続けてきたし、10番だっていうプライドもある。その一方で『ホントに自分が輝くのはどこなんだろう』ともどっかで考え始めてる。
『もしかしたら、1個後ろの方が生きるかもしれない』という思いも、ここ1~2年くらいで芽生え始めた。自分が生きる道を広げているのはいいことだと思うし、代表では使ってもらえるなら、どっちでもいいと思ってます」。
「ただ、日本とヨーロッパはトップ下の考え方が大きく違う。例えば、中村俊輔選手(ジュビロ磐田)が70分間で86タッチしたというデータがあったとして、どこでボールを触っているのかと言ったら、ボランチの位置まで下がって受けている。
俺がジュビロでやっていたボランチも同じで、下がってたくさんボールを受けるのがトップ下の役割だと思っていたんです。
だけど、こっちではそういう価値観じゃない。監督はマルティンにも『下がるな。お前はそこでボールを触んなくていい。センターバックが前にパス出しするからお前は前にいていいんだ。誰が点を取るんだ』と口を酸っぱくして言っている。
ビルドアップをするのが、日本の場合はボランチだけど、こっちではセンターバック。役割が1つずつズレている」。
「俺は日本でやってたボールにたくさん関わるトップ下はオランダにはあんまりないし、前でディフェンスとボランチの間の浮いたところで反転して仕掛けるのがこっちの10番の役割なんですよね。そこの差はありますよね。
そういう違いを踏まえながら、こっちでボランチをやっているのは、すごくいい経験。(ヴァイッド・)ハリル(ホジッチ監督)からの信頼を得られて、代表に呼んでもらえるのなら、どこでもやれるのが一番いい。今の俺はそう思っています」と小林はヘーレンフェーンでの経験値を代表に持ち込もうと躍起になっている。
つづく
GOAL 2/17(金) 11:33配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-00000004-goal-socc
「たぶん今の日本では、今の代表の中心選手たちが抜けたらアジアですら勝てない時期が続くかもしれないって思われてる。『そんなの冗談じゃねえ』って感じですね。『ふざけんな。そんなこと絶対言わせない』って俺は思ってますけどね。
それだけ自分たちの若手が頑張らなきゃいけないってこと。大事なのは計算できて、戦える選手になること。岡崎選手や武藤(嘉紀)が、なぜ、あそこまでやれるかと言ったら、技術以上に戦えるから。
僕らプラチナ世代(1992年生まれ)は自分の形があって、自分がいい状況の時にボールを持てたらいいプレーができるけど、そうじゃないと難しい選手が多い。その傾向を認識しながら、自分は違った味やプレーの幅を持った選手になれるように頑張っていきます」
小林祐希はよく「ビッグマウス」と言われるが、発言の1つひとつには冷静かつ緻密な分析と日々の経験、努力が結集されている。自分の意志と意見をしっかりと持った彼のようなタイプの選手が台頭してこそ、日本サッカーも変わるだろう。
3月の2018年ロシアワールドカップアジア最終予選、UAEとタイの2連戦での活躍を現実にするためにも、彼にはまずヘーレンフェーンの低迷脱出のキーマンとして、チームを力強くリードしていってほしい。
文=元川悦子
これで信者をがっちり作れたら、真の本田二世
でも結果を出してからな
口だけ老害の本田のようにならないでね
ボランチでいい選手になってきてると思うよ
結果で見せてくれ期待してる
言われたくなきゃその世代が結果出すしかない
オランダで頑張っているのかしら
![20170217-00000004-goal-000-3-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/c/1/c16d013c-s.jpg)

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