リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝、ヘタフェ戦(第1レグ)で、決勝点をアシストするなど絶好調をキープしている。スペイン国内における柴崎岳の声価は、日増しに高まっている。
大一番の第2レグを前に気になるのが、日本代表MFの去就だ。テネリフェとの現行契約は6月30日まで。はたして来シーズンはどこでプレーするのだろうか。
6月上旬に地元紙『eldorsal』が報じたのが、テネリフェと2年の契約延長で基本合意に達したというもの。「チームが1部昇格を決めた場合、自動的に契約が延長されるオプション」だと報じた。
レギュラーシーズン終盤に定位置と信頼を勝ち取り、プレーオフに入ってから1得点・1アシストを記録、攻撃の急先鋒として存在を誇示している。テネリフェとしてはたとえ昇格を逃したとしても、チームに留めおきたい重要戦力だろう。
とはいえ、スペインの国内メディアが連日報道しているように、柴崎の評価はうなぎ登り。テクニックとアジリティーを高次元に兼備する好タレントで、リーガ・エスパニョーラのスタイルにも完全にフィットしたと見られている。全国紙の『MARCA』はプレーオフ決勝第1レグの後に、「誰もが欲しがる人材だ」と評した。
昨年末のクラブワールドカップ決勝、レアル・マドリー戦での大活躍が記憶に新しく、もともとスペインでの知名度は低くない。にわかに移籍市場でもその名が上がるようになっているのだ。
もしテネリフェが第2レグでヘタフェに逆転され、来シーズンも2部で戦うことになったら──。もちろん、柴崎が2部でのプレーを継続する現実的な選択肢は否定できない。ただ、6月30日で契約満了となり、移籍金ゼロで獲得できる25歳の有望株を、リーガ1部のクラブが放っておくだろうか。中堅クラブが手を挙げ、好条件のオファーを提示してくる可能性は十二分にある。
いずれにせよ、結論が出るのはファイナルゲームが終わってからだ。みずからの去就にも大きく関わる運命の第2レグは、日本時間の6月25日午前4時キックオフだ。
サッカーダイジェスト6/23(金) 5:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00027088-sdigestw-socc
贔屓目でも普通かちょっとだけ良いってレベルのような
日本だとボランチが主戦場だが攻撃寄りだからトップ下で定着してんじゃないの?
トップ下やれてるってことは一応そのチームの攻撃の核だというのは間違いない。
そもそも一部でやってないからなんとも言えん
二部でなら間違いなく一部でやれるだろというプレイはしてるんだから一定水準の評価は別に不思議じゃない
アジリティの意味わかってるか?
アンカミス?
どんくさい外国人に比べたら、瞬間的な走り込みや小回りは効いてると思う。
比較対照が、2部の選手だけど。
まあアジリティ自体は普通かな
柴崎はシンキングスピードの高さによる
プレースピードはリーガ2部だと圧倒的に速い
しかもなんとフリーだし
現役短いからそんな悠長なこと言ってられないしな。
日本代表にも選ばれないし。
EL出るチームはさすがにハードル高すぎ
直近の対戦で活躍してたし
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1498167737/
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