欧州指折りの老舗メディアも、柴崎岳のパフォーマンスを称えた。
日曜日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ準決勝(第2レグ)で、値千金のゴールを決め、テネリフェを決勝へと導いた日本代表MF。
スペイン国内での知名度が飛躍的に高まるなか、国内最大の発行部数を誇る日刊スポーツ紙『MARCA』が、ウェブサイトで柴崎の特集記事を掲載。
プレーオフでの戦いぶりを報じるのみならず、そのキャラクターやスタイルにも踏み込んでいる。
「試合中もクール、普段もクールな男だ。その落ち着き払った動じない性格はプレーにも反映され、いまではテネリフェのフットボールに調和をもたらしている。
常にクオリティーの高いプレーを保証し、日本人選手がボールを持つと、ファンは安心して試合を観ていられるのだ」
賛辞はまだまだ続く。
「なにより素晴らしいのはパスだ。いつ目視しているのか分からないほど素早い判断で、急所を突くパスを繰り出す。
この1週間(プレーオフ準決勝2試合の期間)、監督のホセ・ルイス・マルティは口癖のように言っていた。
『ガクの冷静さは我々の大きな武器だ』と。プレーオフはピッチに立つ選手たちから平常心を奪う。
だからこそ、ガクの完璧なまでのクールさがモノを言う。第2レグは、指揮官の目論見通りとなった」
さらには、クラブワールドカップ決勝での活躍を引き合いに出し、「あの日、レアル・マドリーから2ゴールを奪った男は、いま我々の眼前で違いを見せつけている。
フットボールを熟知する、まさにピッチの支配者だ」とベタ褒め。最後は「(プレーオフ決勝の)ヘタフェ戦でも、間違いなく鍵を握る存在だ」との一文で締めた。
はたして、スペイン中が注目する昇格プレーオフ決勝でもハイパフォーマンスを披露できるか。そのヘタフェとの2連戦は、第1レグが6月21日、第2レグが同24日に開催される。
6/20(火) 17:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00027014-sdigestw-socc
写真
ゴールしてなくても負けてても柴崎は絶賛されてた
イマイチの評価は1試合くらいかな
香川や本田がいったら神扱いされそうだな
ヨーロッパの選手より日本人選手のほうが技術が高いのは全てのスカウトが認めている
もちろん技術以外で足りない部分もあるが
ハイプレッシャーで技術が活かせる選手が出てきて欲しいね
前向いてボール持てないんだよ
前にドリブルしてたのはカズ、ヒデ、中村くらい
乾「」
>>「なにより素晴らしいのはパスだ。いつ目視しているのか分からないほど素早い判断で、急所を突くパスを繰り出す。
これだな
味方の足元とスペースへのパスの使い分けと早さ
順応もなにも、いまや大黒柱レベルになってる
応援はするけどさ
寄せられても奪われなくなった。
ドリブルで一人二人抜くシーンもあるし。
ピッチ全体がよく見えてる
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1497997526/
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