6/19(月) 6:29配信
値千金のゴールを奪ったテネリフェMF柴崎岳(Getty Images)
[6.18 リーガ・エスパニョーラ2部昇格PO準決勝第2戦 テネリフェ1-0(2戦合計1-1)カディス]
リーガ・エスパニョーラ2部昇格プレーオフ準決勝(ホーム&アウェー方式)第2戦が18日に開催され、MF柴崎岳が所属するリーグ4位テネリフェが5位カディスをホームに迎えた。前半34分に生まれた柴崎のゴールで延長戦を含む120分間を1-0、2試合合計1-1で試合終了を迎えたテネリフェだが、リーグ戦上位のためPO決勝進出を決めた。
15日にカディスのホームで行われた第1戦を0-1で落としたテネリフェは、第1戦はボランチの位置でスタートした柴崎を左サイドハーフの位置で起用。前半22分にはゴール前でFKのチャンスを得ると、柴崎がキッカーを務めたものの、直接狙ったシュートは大きく枠を外してしまった。
しかし前半34分、右サイドを突破したMFスソのグラウンダーのクロスがファーサイドまで流れてくると、走り込んだ柴崎が冷静に蹴り込み、テネリフェが先制に成功。柴崎にとって、5月28日のリーグ第40節アルコルコン戦以来、スペイン移籍後2ゴール目となった。
2試合合計で1-1と追い付いたテネリフェだが、90分間でPO決勝進出を決めるにはあと1点が必要。1-0とリードしたまま迎えた後半も柴崎は積極的にボールに絡んで好機を生み出そうとするが、テネリフェにゴールは生まれず。しかし、カディスにも得点を許さなかったため、2試合合計1-1のまま延長戦に突入することになった。
延長戦に入ると、120分間で決着がつかなければリーグ戦の順位が上位であるテネリフェがPO決勝進出を決めることになるため、カディスがゴールに迫ろうとするが、粘り強い対応で決定機を作らせず。柴崎も体を張った守備で奮闘する。延長前後半の30分間でスコアは動かず、1-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれ、2戦合計1-1ながらもリーグ戦上位のテネリフェがPO決勝進出を決めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-01641024-gekisaka-socc
テネリフェのチャンスつくりだしてるのはほぼ岳だったわ
それでもタスクを果たし切ったのは、テネリフェの選手たち
サッカーって、面白い
柴崎、良いチームに入ったな
まるで昇格決定したみたいな祭騒ぎ起こしとるよ
昇格できなくても就職先ありそう
さすがアントラーズイズム
120分間のペース配分を計算し尽くしていた
テネリフェの各選手の闘争心も凄かったし、カディスも好チームだった
プレーオフって面白いわー
まあボランチではもう無理か
それだけに柴崎の異彩は特殊だった
巧いねえ。柴崎。
良くぞこういうチームを戦略的に選択したものだ
それ賭けでもあるよな
ああいう時はあわててファーに蹴りたくなるもんだが
これだけ消耗したら、ヘタフェとの勝機は少ないかもしれん
それだけに、柴崎の双肩に勝敗の多くは握られてる
これはシビれるねえ
ヒーローどころかテネリフェのレジェンドになれるレベル
引用元: http://hayabusa3.2ch,cst/test/read.cgi/mnewsplus/1497821525/
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