今季限りでのACミラン退団が決定的となっている日本代表FW本田圭佑は、来季の移籍先について注目が集まっているが、
スペインのサッカー専門メディア「Fichajes」によると、リーガ1部所属のラス・パルマスが新たに興味を示していると報じている。
同サイトの記事では「カナリア諸島のチームは31歳の日本人フットボーラーに視線を向けている。
彼はACミランとの関係を終えた後、フリー移籍でスペインへ上陸し、キャリアを続ける可能性がある」としている。
ラス・パルマスはMF柴崎岳が所属するテネリフェと同じくカナリア諸島を本拠地とし、柴崎加入も噂されたクラブ。
今季はリーガ14位で、かつて本田の前任者としてミランの背番号10を付けていたMFケビン=プリンス・ボアテング、レアル・マドリード下部組織出身のFWヘセ・ロドリゲスらが所属している。
記事では「昨夏の驚きとなったボアテングの加入、1月のヘセ加入と同様のことをしたいラス・パルマスは、2017-18シーズンに向けても素晴らしい旋風を起こそうとしている。
それは日本人MFのケイスケ・ホンダだ」と、昨夏の移籍市場から3回連続のビッグネーム獲得を目指していると伝えている。
CSKAやミランでのプレーぶりも紹介
さらに日本代表90試合36得点、CSKAモスクワやACミランでのプレーぶりを紹介し、「高いスキル、力強いシュート、攻撃的なポジションをほぼこなし、セットプレーが蹴れる点など、
カナリア諸島のチームにとって大阪生まれの選手は前線の主軸の一人となれる」と期待を寄せている。
また本田が「中国、UAE、そしてアメリカや日本など他国の移籍市場からのオファーを受けているが、
リーガ・エスパニョーラやプレミアリーグといったトップレベルのリーグへの移籍を望んでいる」と、
欧州トップレベルでのプレーを望んでいることにも触れている。MF乾貴士(エイバル)や柴崎の活躍に続き、
強豪が居並ぶリーガ1部で逞しくサバイバルするラス・パルマスに本田が加入するとなれば、スペインで日本人ブームが巻き起こるかもしれない。
6/16(金) 9:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170616-00010002-soccermzw-socc
写真
エア争奪戦だがな~
本田のプライドを満たせて金も出せるのはUSか支那しか無理
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1497589916/
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