http://www.sanspo.com/smp/soccer/news/20170605/spa17060513450003-s.html
2017.6.5 13:45
先日ついにバルサはルイス・エンリケ政権の終幕を迎えた。元スペイン代表MFでもあるエンリケは、決勝でアラベスを破りコパ・デル・レイ優勝という置き土産を残してバルセロナの地を去っていった。
そして今、バルサに新たな風が吹こうとしている。今夏よりエルネスト・バルベルデが新監督に就任することが発表されたのだ。アスレティック・ビルバオで4年間の任期を終えたバルベルデ監督(53)はバルサに何をもたらすことができるのだろうか。彼のこれまでのサッカー人生を振り返りながら考察していこうと思う。
>>2以降に続く
バルベルデは選手としてはアラベスでキャリアをスタートさせ、その後スペインのチームを転々としたのち、ヨハン・クライフ時代のバルサで2年間プレーしている。
バルサの経営陣はこれまでヨハン・クライフをはじめとする歴代の監督たちが築いた哲学を理解する監督を求めており、たとえ短い間であってもバルサで現役時代を過ごした経験のあるバルベルデは監督の位にまさにうってつけだったのだろう。
そしてバルベルデは監督としてはアスレティック・ビルバオとギリシャのオリンピアコスをそれぞれ2度、エスパニョール、ビリャレアル、バレンシアを1度ずつ率いた経験がある。
多くの戦術を持つ監督として知られ、4-3-3、3-5-2、4-1-4-1、また最近では4-2-3-1など様々なフォーメーションを起用してきた。
特にアスレティック・ビルバオでの2期目には、スペイン代表FWアリツ・アドゥリスをワントップに置いた4-2-3-1を多く起用し、アドゥリスはここ2、3シーズンで最も好調なパフォーマンスを見せた。
バルサではどのようなフォーメーションが採用されるかまだ不確かではあるが、おそらくネイマールとルイス・スアレスをトップに配置し、メッシを中盤深い位置に置く4-4-2のシステムを起用することが考えられる。
アスレティック・ビルバオは前任のマルセロ・ビエルサ監督時代に波乱のシーズンを送っていたが、バルベルデはチームを安定的に勝てるレベルにまで引き上げた。
さらに地元出身の選手のみをピッチに送るというクラブのポリシーのもとバスク出身の選手たちの最大限の力を引き出すことにも成功している。
2015年にはスーペルコパでバルサを下し、アスレティック・ビルバオに1984年以来となるタイトルをもたらした。
彼は、2013年から2017年までのこの2期目の就任中に102勝を挙げ、前回就任時も合わせるとトータルで140勝を記録した。この数字はハビエル・クレメンテ監督の141勝に次ぐ記録である。
※ 全文はソース元記事で
というよりドラクエの呪文みたいな名前だな。
はい論破。
バルサもマドリーのジダンみたいにクラブのレジェンドが見たい
メッシ、ネイマールが服従するほどのレジェンドが思いつかないw
シャビ様だろ
実際は素人のサカヲタでも監督なんてできるだろ?
鳥かご
現状はレアルの方が強いしというか世界中のクラブ集めてもレアル一強
今季レアルはバルサに勝ててないじゃん
パリやユーベに普通に4-0、3-0とか脆すぎ
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1496718143/
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