◆マラガ0-2レアル・マドリード
<レ>C・ロナウド(2分)
<レ>カリム・ベンゼマ(55分)
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/10930769
レアル・マドリーが5シーズンぶりとなる通算33度目の優勝を決めた。
21日、敵地でマラガとのリーガ・エスパニョーラ今季最終節となる第38節を戦ったレアルは、2-0で勝利。引き分け以上で優勝を決める一戦だったが、勝利で勝ち点を93に伸ばして、優勝に花を添えた。
レアルは17日に行った第21節の延期分でセルタに4-1で快勝。2位のバルセロナに勝ち点3差をつけて最終節を迎えた。ただもしもレアルが敗れ、バルセロナが勝利した場合は、当該対戦成績で上回るバルセロナが優勝を決めるだけに、レアルとしては負けだけは絶対に許されないゲームだった。
そんな一抹の不安もこの男の前ではないも同然だった。開始2分、MFイスコのスルーパスに反応したFWクリスティアーノ・ロナウドは、GKイドリス・カルロス・カメニをかわしてゴール。レアルが簡単に先制に成功した。
守っても高い集中力を見せる。前半20分にマラガに与えたFKの場面では、FWサンドロ・ラミレスのシュートが枠内を捕らえるが、GKケイラー・ナバスがポストに体を激突させながらの気迫のセーブ。マラガに隙を与えない。
そして試合を楽にする追加点は後半10分。右サイドからのCKをMFトニ・クロースが蹴ると、DFセルヒオ・ラモスが合わせたシュートはGKに阻まれたが、跳ね返りがDFラファエル・バランに当たってこぼれると、FWカリム・ベンゼマが押し込み、リードを2点に広げる。
同時刻にキックオフした試合でエイバルと対戦したバルセロナは、MF乾貴士の2ゴールによって2点の先行を許したが、その後4得点を奪って逆転勝ち。しかしレアルもこのまま2-0で逃げ切ったことで、結局勝ち点差は変わらなかった。バルセロナの連覇を2で止めたレアルが、2011-12シーズン以来となるリーガ制覇を成し遂げた。欧州2冠を目指すレアルは、6月3日にユベントスとのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝を戦う。
ゲキサカ 5/22(月) 4:49配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170522-01639974-gekisaka-socc
順位表
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/standings/67
大した戦術も持ってないまま監督やらされてモチベーターとしての能力だけで優勝した
普通にやるのが一番強いだなレアル
本当普通なんだよな
やっぱりあのスーパースター軍団をまとめ上げるには現役時代にも神レベルの選手でなければダメなんやろな
クリロナの事をクロリナなんて呼ぶやつ初めて見た
名将ジダン誕生
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1495397129/
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