トーマス・トゥヘル監督は、試合に向けた会見で相手の不振の要因の一つとしてMF長谷部誠の不在を挙げた。
11日にチームバスが爆破攻撃に遭ったため、モナコとのチャンピオンズリーグ戦を翌日に戦ったドルトムント。
フランクフルト戦に向けた会見ではチームや自身のメンタルの状態についても話したトゥヘル監督だが、
「我々はサッカーの楽しさ、意義を取り戻さなければいけない」とどうにか日常に戻ることの重要性を語った。
その道のりの第一歩となるかもしれないのがフランクフルト戦。
トゥヘル監督は相手について「非常に厄介なチームで、今シーズンは長い間、彼らが持つだけのポテンシャルを最大限に発揮していた。
監督、スタッフを含めてすごくグループとして団結しているという印象を受けている」とコメントした。
ただし、そのフランクフルトはリーグ戦9試合勝ちなしと不調に陥っている。
「彼らは後半戦に入ってから結果を出せていないね」と語るトゥヘル監督は
「大事なプレーヤーが何人か離脱しているからね。長谷部といった彼らの絶対的なキープレーヤーも欠いている」と分析。
「だがそれでも難しい試合になると思う。
彼らは非常に注意深い、コンパクトな守備を見せ、なかなか最終ラインを突破させないからだ」と続けた。
なお、この会見ではトゥヘル監督は6週間離脱していたドイツ代表MFマルコ・ロイスをフランクフルト戦で起用することを明言した。
「現時点、マルコをスタートさせることを考えている。
コーチ陣の我々、そして彼のチームメートたちもみんな、彼が復帰できることを喜んでいる」と明かしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000003-goal-socc
先発からは外すと思う。展開次第では後半からじゃないかな。
まともなDFがパパしかいないからな
来シーズンからはトプラク来るの確定してる
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1492144430/
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