イタリアの名門クラブであるACミランとインテルが相見えるミラノダービーは、世界に誇る伝統の一戦であり、スクデット獲得を占う重要な試合だった。しかし、近年は両チームの不振により、イタリアNo.1クラブを争う一戦はおろか、世界最高峰のコンペティションであるチャンピオンズリーグ(UCL)出場を左右する一戦でもなくなってしまっている。
そんな中、15日の昼間に開催されることとなった今季2度目のミラノダービー。試合に先立って、リーグを運営する『Lega Serie A』が次のような声明を発表した。伊『calciomercato』が伝えている。
「ミラノダービーは、イタリアサッカー史上類を見ないほどのテレビ観戦が行われることを約束する。キックオフが12時30分(現地時間)に設定されたことで、アジアではプライムタイムに放送される。これにより、(アジアの)視聴者は5億6600万人に及ぶことになるだろう。そして全世界を考慮すると、8億6200万人もの数に達する」
現在ヨーロッパリーグ(UEL)出場圏外となっている6位ミランと7位インテル。カップ戦の決勝へコマを進めた2チームが首位ユヴェントスと4位ラツィオのため、繰上げで6位にもUEL出場権が与えられる可能性が高い。来季欧州の舞台で戦うための切符を勝ち取るために、両チームにとって負けられない戦いとなっている。はたして、どちらに勝利の女神は微笑むのだろうか。
theWORLD(ザ・ワールド) 4/13(木)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00010034-theworld-socc
抜けまくるようだったら希望がないな
今のミラノダービーとか全く興味ない
長友の出番なし
この注釈はもういらんぜよ
この雰囲気すき
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1492091353/
コメントする