5試合未勝利でついに首位陥落となったシュトゥットガルト。対するカールスルーエも4試合白星から遠ざかり、最下位に沈んでいる。昇格争いと残留争いで立場は違う両チームだが、勝ち点3獲得を狙う。
ホームのシュトゥットガルトは4分、浅野の頭での折り返しを中央のシモン・テローデが落とし、クリスティアン・ゲントナーが右足ダイレクトシュートを放つが、これはGK正面。17分、カールスルーエのサポーター席から花火や発煙筒が発射され、一時試合が中断する。
試合は再開後の27分に動いた。シュトゥットガルトはゲントナーが左サイドからのアーリークロスを入れると、相手DFの裏を上手くとった浅野が、ペナルティエリア内でヘディングシュートを叩き込んだ。今シーズン3点目を決めた浅野は直後にジャガーポーズを披露し、同じ右サイドでプレーするベンジャマン・パヴァールとはお辞儀のパフォーマンスも見せた。
シュトゥットガルトの1点リードで折り返した試合は、後半キックオフ直前に再びカールスルーエのサポーターが花火や発煙筒を使用し、またも一時中断。両チームの選手や監督、審判団らがロッカールームに引き上げて、後半キックオフが送れる事態となった。
数分間の中断を経て再開されると、61分にシュトゥットガルトが追加点を奪う。エリア内右に進入したアレクサンドル・マキシムが左足シュート。これは相手GKに弾き返されるが、こぼれ球を浅野が右足で押し込んで、ゴールネットを揺らした。浅野は初のドッペルパック(1試合2得点)を達成した。
試合はこのままタイムアップを迎え、シュトゥットガルトが2-0で6試合ぶりの勝利。翌日に試合を行うアイントラハト・ブラウンシュヴァイクの結果次第だが、暫定で首位奪還を果たした。なお、浅野はフル出場で2ゴールを記録し、今シーズン通算4ゴールに伸ばした。
一方、カールスルーエは解任したミルコ・スロムカ前監督の後任であるマルク・パトリック・マイスター新監督の初陣を飾ることができず、5試合未勝利。残留圏の15位とは勝ち点差「10」、昇降格プレーオフ圏内16位とは勝ち点差「8」に広がった。なお、山田もフル出場で、パスをさばいてリズムを作ろうと奮闘するが、ゴールには絡めなかった。
【スコア】
シュトゥットガルト 2-0 カールスルーエ
【得点者】
1-0 27分 浅野拓磨(シュトゥットガルト)
2-0 61分 浅野拓磨(シュトゥットガルト)
SOCCER KING 4/9(日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00574165-soccerk-socc
現時点では久保の方が上
ボール置き去りドリブルという
お笑いプレーをリプレーされちゃう屈辱
得点こそ重要
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/851044020591763456
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/851059630113406976
2部でこれかよ
スタジアムの雰囲気が凄い
ダゾーンはこのサイズでもクソ画質だな
やっぱりドイツは人凄い入ってるね。
そしてやっぱあのスプリントは敵の脅威になるよ
1年目のプレーオフのロスタイム踏ん張ってればもしかしたらずっとブンデス一部でやれていたかもしれない
コミュニケーションの問題は無いのか
ただスピードはさすがだった
久保に置いて行かれるなよ
アーセナルには絶対もどれんな
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引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1491745093/
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