1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:20:59.45 _USER9

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日本代表戦からレスター・シティに戻ってきた岡崎慎司が、4月1日に行なわれたストーク・シティ戦で公式戦5試合連続となる先発出場を果たした。
クラウディオ・ラニエリ前監督の時代なら「代表戦と長距離移動の疲労」を理由にベンチに回ることが多かったが、
クレイグ・シェイクスピア監督の厚い信頼が、この試合でも改めて証明された。

【写真】 福田正博が「日本代表の年齢バランス」について考える 
  
その期待に応えるように、岡崎もキックオフから精力的に走り回った。
2トップの一角に入ると、中盤でボールを受けて前を向いたり、ピッチを幅広く動いてパスコースを作ったりと、
エネルギッシュなプレーでチームを活性化。2-0の勝利に大きく貢献した。
試合後の本人も「割と動けた。だいぶ(ボールが足もとで)収まって、自分が起点になれた。チームを助けることができた」と手応えを口にしていた。 
  
実際、ステップは軽やかで、後ろを向いた状態から前へ向くターンもスムーズ。
地元紙『レスター・マーキュリー』紙のロブ・ターナー記者が「ボールタッチが極めてよかった」と褒めていたように、
調子もコンディションも見るからに良好だった。レスターは公式戦5連勝を飾り、
岡崎も連勝街道を突っ走るチームの大きな力になっている。 
  
興味深いのは、岡崎の”直近2試合”の役割が大きく異なることである。
日本代表での仕事とレスターのそれが、まったくと言っていいほど違っていたのだ。そして、このタイプの異なる仕事を完遂してみせた。 
  
4-2-3-1の1トップを任された日本代表では、ゴールを奪うことが最重要タスクになる。
記念すべき「代表50ゴール目」を決めたW杯アジア最終予選のタイ戦の前には、
イタリアの伝説的FWフィリッポ・インザーギのゴール集を眺めながらイメージを膨らませていたという。

「(ゴールを奪うというのは)イメージなんで。ボールに当てる瞬間とか(見ていた)。
『どういう感覚で打ってるのか?』と言うと、(インザーギは)決定的な場面で思いっきり打っている。そういうところを見ていた。
繰り返し見ることでやっぱり、チャンスの瞬間で表現できる。助けになった」 
  
いかにクロスボールに点で合わせるか。あるいは、どのようにゴール前に滑り込むか。
こうしたイメージトレーニングの成果が、久保裕也(ゲント)のクロスボールにニアへ突っ込み、
ヘッドで仕留めたタイ戦でのゴールだった。得点を奪うことに特化してプレーし、ネットを揺らして勝利に貢献した。

一方、レスターでの役割をわかりやすく言えば、「ディフェンシブ・フォワード」である。
献身的な動きでチームを支え、プレスバックやプレッシングを積極的にこなした。 
  
岡崎がプレスをかければ、チーム全体にプレッシングサッカーのスイッチが入る。
攻撃面でも鋭くターンして敵のマークを剥がせば、FWジェイミー・バーディーやMFリヤド・マフレズらが勢いよく前線へ飛び出していく。
黒子のような役目だが、戦術面で岡崎の果たす役割は大きい。

では、こうしたレスターでの現状を、岡崎はどう捉えているのか――。

「勝ちに貢献することが、まず一番。周りの評価も気になりますけど、
でもチームが今はそれ(守備面での貢献やハードワーク)を認めてくれている」と、
この間まで低迷していたチームが安定軌道に乗るまで、フォアザチームの精神で下支えする覚悟があるという。 
  
そのうえで、ゴールも目指す。

「チームの勝利に貢献していくなかで、ひとつ、ふたつの決定機を決めていく。
ギリギリのなかで1本を決めるっていうのは、ストライカーとして僕の課題だと思います。
あわよくば、ブンデスでやってたような、ワントップのような役目がプレミアでもできればって思いますけど、
何か違う形というのも、このまま見出せたらいい。
もっとチームに余裕ができたら、セカンドストライカーとしてもうちょっと前で勝負できれば」 
  
最前線に位置するバーディーの後方でプレーすれば、自然とゴールまでの距離は遠ざかり、決定機やラストパスの数も減る。
だが、少ない決定機を確実にモノにし、ふたケタ得点を目指していくという。
難易度は極めて高いが、岡崎はそこに目標を定めているのだ。 
  
チーム内での役割や仕事に順応し、そのための努力を怠らない。同時に、到達点を高い場所に置く。
代表戦とレスターの”2連戦”で、岡崎の持ち味である「適応力」と「向上心」が垣間見えた気がした。

2: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:21:46.79 _USER9
それは、こんな言葉からもうかがえる。囲み取材の最後に、筆者はこんな質問をぶつけてみた。
「日本代表で50ゴールを達成した。レスターに戻ってきて少し時間が経ち、改めて達成感など思うところはあったか?」と。

 すると、岡崎は「全然ないです」と即答した。日本代表FWは続ける。

「『やっと50点か』という気がするし、むしろ108試合も出ているほうにビックリしていたりする。
ただ、やっぱり代表にもっといたいし、もっとレベルを上げて代表に残り続けたい。
だからといって、代表に入りたいために、守りに入るということもない。
チャレンジし続けていれば、代表に呼ばれるし、入れると信じているので。だから、やることは変わらないですね。
W杯に関しても次(2018年のロシア大会)が最後と思われているかもしれないですけど、
その次(2022年のカタール大会)もまだまだあると思っているので」

 現在30歳の岡崎は、4月16日の誕生日で31歳になる。来年のロシアW杯開催時には32歳。
その4年後、つまり36歳で迎える2022年のカタールW杯も視野に入っているという。常に前方だけを見据えている岡崎らしい考え方だ。

だから、代表50ゴールの節目にも思うところは「全然なく」、「やっと50点か」と感じたり、
「108試合も出ているほうにビックリ」したりするのだろう。
75ゴールの釜本邦茂、55ゴールの三浦知良に次ぐ「50ゴール」の大台に乗せても、過去の実績や記録はあくまでも彼にとって、通過点にすぎないのだ。

 そう考えていると、36歳の岡崎がW杯のピッチに立つことも不可能ではない気がしてきた。現実的に考えれば、当然難しい。
しかし、岡崎が憧れる中山雅史は34歳で2002年の日韓W杯メンバーとして招集された。

 常に高みを目指して進化し、ピッチに立つその瞬間もチームに求められている役割を完遂する。
そんな岡崎の「向上心」と「適応力」を持ってすれば、決して夢物語ではないと思うのである。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170404-00010004-sportiva-socc&p=3









4: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:22:48.60
あと3年か・・・

どんくらい髪の毛残ってるかな?

5: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:23:17.67
まずは18年のことだけ考えろよハゲ

6: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:24:55.18
こんなのや本田長友香川あたりが
カタールでも代表の主軸なら
日本はさらにドロ船一直線だわな

18: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:44:57.53
>>6
いつも思うけど香川って1世代下のロンドン世代なんだよね

10: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:30:31.94
代表はワントップだからなぁ
トップ下置くのやめてツートップにすりゃいいのに

14: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:36:05.19
>>10
中盤の構成力がないと結局FWも活きない

15: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:38:33.10
>>14
中盤の構成力w
パス出す能力が低いから「構成力」なんて事を言わないと行けないんだろ
上のリーグ見てみろ、持ったら直ぐにトップが勝負できるようなパス出す選手多いぞ

20: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:46:11.06
>>15
バカだなー君は
日本のFWが海外のCB相手にイーブンなボールの一対一に勝てるとでも?
FWとCBが劣るという事実から逆算して戦術考えなきゃいけないんだよ日本は
お分り?

11: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:31:11.11
まぁ目指すのは自由だな

16: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:38:41.80
ツートップでシャドウ気味に動くのが適正だけど
どんな陣形でもなんだかんだボールがこぼれるとこにいるんだよな

19: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:45:50.35
ケーヒルもやっとるからな
いけないことはないわ

21: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 18:46:33.43
毛ぇ減るとか言うなや







引用元:  http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1491297659/