ACミランの日本代表MF本田圭佑のマネジメント会社が2015年に買収したオーストリア2部SVホルンから離脱する可能性が浮上していると、
オーストリアのスポール専門メディア「SPOX.com」が報じている。
本田のマネジメント事務所である「HONDA ESTILO株式会社」が2015年6月に当時オーストリア3部のホルンを買収。
昨季は3部1位で見事に2部昇格を果たしたが、今季2部では8勝5分12敗で10チーム中7位に沈む。
自動降格圏の9位と勝ち点差わずか2という苦境に立たされている。
元名古屋グランパスの長身DFハーフナー・ニッキ、明治大卒業後に加入したMF矢島倫太郎などが出場しているが、目標の1部昇格に向けて厳しいシーズンが続いている。
そして、地元メディアは「SVホルン、本田は離脱するのか?」と特集。
「今季終了時点の『ホンダ・エスティーロ』の離脱は現実的なシナリオだ」と報じている。
クラブのマネジャーであるソンケ・ニクラス氏は昨年10月に同メディアに「我々は日本人の経営者側との問題を持っている。
小さなネジを締めていかなければならないし、それができれば向上できる」と問題点を明らかにしていた。
“本業”で苦境、ホルンも厳しい現状に
今月13日、クラブは国際連合(国連)の掲げる取り組みに賛同し、ホルンのユニフォームの胸部分とホームスタジアムの看板に、
国連が掲げる「世界を変えるための17の目標」のロゴを掲出すると発表。
国連とタッグを組む姿勢を見せたが、一方でクラブ内部の問題は火種として依然残っているようだ。
本田自身もミランで今季先発出場わずか1試合と戦力外状態で、
いわば“本業”で苦境に直面しているなか、経営参画するホルンも1部昇格が厳しい現状となっている。
実質的なオーナーである本田がわずか2年間で離脱する可能性があると現地メディアは見ているようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170328-00010002-soccermzw-socc
Football ZONE web 3/28(火) 7:10配信
トップ下司令塔としてフル出場できるよ
さすがに2部では無双だろ
どうすんのこれ
本田の年俸の大半が消える
もう今の年俸を貰えるクラブと契約出来ないだろうから
運転資金切れで撤退だろう
ビジネスは失敗
あらゆる面からボロボロじゃねえか
自分の好きにやれないと我慢できない。
さっさと引退して経営者になった方が本人の為。
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