1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:15:09.51 _USER9

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【総合】1位の座はポドルスキ次第で変動も。

 新シーズンが幕を明けたJリーグは、J1とJ2が4節、J3が2節を終えた段階だ。今
回はその計57クラブの選手の市場価値を調べ、総合ランキングとポジション別のランキングを作成した。
 
 参考にしたのは世界中の移籍情報を扱うウェブサイト『transfermarkt』の推定市場価格。
近年の成績とパフォーマンスをはじめ、年齢、ポテンシャル、マーケットでの人気度、
そして実際の移籍金などを総合して、“選手の価値”を算出するものだ。
 
 いちウェブサイトの独自算定にもかかわらず、『transfermarkt』の推定市場価格には
世界中のサッカー関係者が高い信頼を寄せている。
Jクラブ所属選手の価値を図るうえでも、指標のひとつとなるはずだ。
 
 ちなみに、30歳を過ぎると移籍金と同じくこの推定市場価格も大きく下落する。
 
まずは、総合ランキングを見ていこう(1ユーロ=120円で換算)。
 
【総合ランキング】
1位:清武弘嗣(C大阪/MF)500万ユーロ(約6億円)
 
2位:ラリベイ(千葉/FW)400万ユーロ(約4億8000万円)
 
3位:ヴィクトール・イバルボ(鳥栖/FW)、ニウトン(神戸/MF)350万ユーロ(約4億2000万円)
 
5位:チアゴ・アウベス(清水/FW)240万ユーロ(約2億8800万円)
 
6位:ウーゴ・ヴィエイラ(横浜/FW)200万ユーロ(約3億円)
 
7位:森重真人(FC東京/DF)180万ユーロ(約2億1600万円)
 
8位:青山敏弘(広島/MF)、塩谷司(広島/DF)160万ユーロ(約1億9200万円)
 
9位:西川周作(浦和/GK)、柏木陽介(浦和/MF)、槙野智章(浦和/DF)、山口蛍(C大阪/MF)、
ディエゴ・オリベイラ(柏/FW)150万ユーロ(約1億8000万円)
 
 1位はスペインの強豪セビージャから古巣に帰還した清武弘嗣だ。
市場価格はC大阪がセビージャに支払ったという500万ユーロ(約6億円)そのまま。
Jクラブに所属する日本人選手では群を抜いて高く、その額は5位に入った森重真人の約2.8倍である。
 
 ただし、清武の1位は今夏までの限定かもしれない。
すでに神戸がガラタサライからルーカス・ポドルスキを獲得することを発表しており、
夏に合流する可能性が高いからだ。
 
この元ドイツ代表FWの現時点での評価額は600万ユーロ(約7億2000万円)。
所属元のガラタサライは移籍金を260万(約3億1200万円)ユーロと発表したものの、
ポドルスキの実績を考えれば、市場価値が大きく下がるとは思えない。
『transfermarkt』も、500万ユーロ前後の値をつけてくる可能性が高い。
 
 話を現在のランキングに戻すと、2位に入ったのは以外にもJ2所属の選手だった。
今季、UAEのバニーヤースから千葉に新加入したアルゼンチン人のラリベイだ。
 
このストライカーは、13-14シーズンにラージョ・バジェカーノで12ゴール、
翌14-15シーズンにセルタで11ゴールと結果を残した。
スペイン1部での2年連続の二桁ゴールが、400万ユーロ(約4億8000万円)という高い評価に繋がっているのだろう。
 
 3位は3月に入って鳥栖に電撃加入したコロンビア代表FWのイバルボと、
かつてインテルが獲得に動いたと言われているニウトン、
5位が同じく3月に清水に入団した名門サントス出身のチアゴ・アウベス、
6位には15-16シーズンにセルビアの名門レッドスターで20得点を挙げ、
年間最優秀選手を受賞したウーゴ・ヴィエイラが入った。
 
 Jリーグ叩き上げの選手は7位からの登場で、7位には日本代表レギュラーの森重真人。
8位には15年からJ1リーグ2連覇を成し遂げた広島のふたりがラインクインしている。

3: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:16:15.79 _USER9
【FW】イバルボは「都落ち」が原因で評価額が下落。

【FW部門ランキング】
1位:ラリベイ(千葉)400万ユーロ(約4億8000万円)
 
2位:ヴィクトール・イバルボ(鳥栖)350万ユーロ(約4億2000万円)
 
3位:チアゴ・アウベス(清水)240万ユーロ(約2億8800万円)
 
4位:ウーゴ・ヴィエイラ(横浜)200万ユーロ(約3億円)
 
5位:ディエゴ・オリヴェイラ(柏)150万ユーロ(約1億8000万円)
 
6位:興梠慎三(浦和)、アデミウソン(G大阪)130万ユーロ(約1億5600万円)
 
8位:金崎夢生(鹿島)、永井謙佑(FC東京)、クリスティアーノ(柏)120万ユーロ(約1億4400万円)
 
 ラリベイ、イバルボ、チアゴ・アウベス、ウーゴ・ヴィエイラ、ディエゴ・オリヴェイラのトップ5をはじめ、
10人のうち7人が外国人選手で占められている。
 
 イバルボはカリアリからローマにステップアップ移籍した2015年2月の段階で
850万ユーロ(約10億2000万円)と評価されていたが、そのローマとワトフォードで結果を残せず、
古巣アトレティコ・ナシオナル、パナシナイコス、そして鳥栖と世界的に見ればいわば「都落ち」したため、
現在は350万ユーロ(約4億2000万円)まで値札が下がっている。
 
 日本人FWで最も高値が付いたのは、6位タイの興梠慎三。
続いて8位タイに昨年末のクラブワールドカップでも存在感を示した金崎夢生、
今オフに名古屋からFC東京に新天地を求めた永井謙佑が並んだ。
 
 一方で、13年シーズンから3年連続でJ1得点王に輝いた大久保嘉人は、
80万ユーロ(約9600万円)でトップ10にも入っていない。
マジョルカとヴォルフスブルクで目立った結果を残せず、34歳という年齢が関係しているのは間違いないが、
Jリーグで結果を残し続ける選手が世界的に評価されないのは寂しい限りだ。

【MF部門ランキング】
1位:清武弘嗣(C大阪)500万ユーロ(約6億円)
 
2位:ニウトン(神戸)350万ユーロ(約4億2000万円)
 
3位:青山敏弘(広島)160万ユーロ(約1億9200万円)
 
4位:柏木陽介(浦和)、山口蛍(C大阪)150万ユーロ(約1億8000万円)
 
6位:レアンドロ(鹿島)125万ユーロ(約1億5000万円)
 
7位:フェリペ・シウバ(広島)、扇原貴宏(横浜)125万ユーロ(約1億5000万円)
 
9位:齋藤学(横浜)、土居聖真(鹿島)、髙萩洋次郎(FC東京)、柏好文(広島)120万ユーロ(約1億4400万円)
 
 2位のニウトンはクルゼイロでブラジル全国リーグ連覇&ベストイレブンに輝き、
インテル行きも噂された2014年の評価額が500万ユーロ(約6億円)。現在の清武と同等だ。
ただ、その後はブラジル代表入りや欧州行きが実現しなかったことあり評価は伸び悩み、
昨年6月に神戸に加入する頃には現在の350万ユーロ(約4億2000万円)まで落ちていた。
 
 興味深いのは、3位に入った青山敏弘の評価か。
柏木陽介や山口蛍より高く、その額は160万ユーロ(約1億9200万円)。
代表での実績で劣る青山に現役日本代表よりも高値が付いたのは、15年からのJ1リーグ連覇、
そして3位入賞を果たした15年クラブワールドカップでの実績が評価された形か。
 
 その他で注目したいのは、9位の齋藤学。現時点では120万ユーロ(約1億4400万円)だが、
このままJリーグで活躍を続け、今夏もしくは来冬に欧州進出が叶えば、金額は跳ね上がるはずだ。
 
 同じ横浜の新戦力ダビド・バブンスキーはJ開幕2試合で連続ゴールと台頭著しいが、評価額は50万ユーロ(約6000万円)。
バルサの下部組織出身だがトップチームでの公式戦出場経験がなく、
その後は欧州トップレベルとは言い難いセルビアのレッドスターに所属していたことが理由か。
 
 また、いまだJ屈指の実力者ながらも、年齢の関係で36歳の中村憲剛(川崎)は70万ユーロ(約8400万円)、
38歳の中村俊輔(磐田)は40万ユーロ(約4800万円)にとどまっている。

5: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:17:05.13 _USER9
【DF部門ランキング】
1位:森重真人(FC東京)180万ユーロ(約2億1600万円)
 
2位:塩谷司(広島)160万ユーロ(約1億9200万円)
 
3位:槙野智章(浦和)150万ユーロ(約1億8000万円)
 
4位:千葉和彦(広島)、水本裕貴(広島)、遠藤航(浦和)120万ユーロ(約1億4400万円)
 
7位:森脇良太(浦和)110万ユーロ(約1億3200万円)
 
8位:丹羽大輝(G大阪)、フレイレ(清水)藤春廣輝(G大阪)、100万ユーロ(約1億2000万円)
 
 JリーグでプレーするDFへの評価は低く、1位の森重でも180万ユーロ(約2億1600万円)止まり。
これは、サウサンプトンで評価を上げる吉田麻也(400万ユーロ=約4億8000万円)の2分の1以下の額だ。
 
 槙野智章は2010年のケルン移籍時こそ200万ユーロ(約2億4000万円)と見積もられていたが、
その新天地で活躍の機会を得られなかった関係で推定市場価格は右肩下がり。
現在は150万ユーロ(約1億8000万円)まで落ちている。

 2位以下を見ると、広島と浦和の選手が並んでおり、昨季のJ1王者で、
クラブワールドカップでも躍進した鹿島からはひとりもランクインしていない。
 
 とはいえ、鹿島には3月シリーズの日本代表にも選出された昌子源(現在は90万ユーロ=1億800万円)や
植田直通(同50万ユーロ=6000万円)など大きな伸びしろを残した若手がおり、
両者はいずれ上位に食い込んでくる可能性が高い。

【GK部門ランキング】
1位:西川周作(浦和)150万ユーロ(約1億8000万円)
 
2位:キム・スンギュ(神戸)120万ユーロ (約1億4400万円)
 
2位:東口順昭(G大阪)120万ユーロ(約1億4400万円)
 
4位:チョン・ソンリョン(川崎)、キム・ジンヒョン(C大阪)、林卓人(広島)100万ユーロ(約1億2000万円)
 
7位:六反勇治(清水)、秋元陽太(湘南)80万ユーロ(約9600万円)
 
9位:南雄太(横浜FC)75万ユーロ(約8940万円)
 
10位:林彰洋(FC東京)、山本海人(千葉)70万ユーロ(約8400万円)
 
 日本代表でも川島永嗣から正GKの座を奪い取った西川周作が150万ユーロ(約1億8000万円)で1位。
妥当な結果と言えるだろう。
 
 逆に、日本代表や韓国代表が上位に並んだだけに、林彰洋の評価が70万ユーロ(約8400万円)と
そこまで高くないのは意外だった。
 
 また、ポーランドのユース代表歴を持ち、同国の国内リーグで活躍し、
2015年の磐田移籍後は不動の守護神として活躍しているカミンスキーは60万ユーロ(約7200万円)。
10位以内にも入っていないのもサプライズと言えるだろう。
 
 代わってJ2から秋元と南の2人がトップ10に食い込んでいる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170321-00023694-sdigestw-socc&p=3

9: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:20:29.74

川崎がぜんぜん入ってこないのな


39: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:40:22.27

>>9
まぁ、ここで出てるの全員レナト、フッキ以下だけどね


20: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:25:52.49


浦和のシルバと鹿島のシルバの名前が無いな


29: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:31:22.22

Jリーガーしょぼいなあ。


32: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:33:30.27

このランキングに載ってる誰よりも
ウタカの方が活躍しそう


44: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:50:21.48

>>32
清水エスパルスに来る前年の市場価値4億8000万円

ウタカ、テセ、長沢、大前いても降格だけどなwww


42: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 19:46:44.63

清武ってドイツのクラブにいくらで売ったんだっけ


55: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 20:07:42.71

ラファエルとレオはお買い得だな


56: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 20:08:25.40

青山はw杯やタイトルがあるからまだしも柏木が1.8億とか基準が分からん


57: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 20:10:47.77

清武を6億で飼うなら
6000万を10人揃えたほうが戦力も100倍にはなる


58: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 20:13:25.08

>>57
動員は?


61: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 20:31:26.19

森重や今の青山なんてほとんど価値ないだろうし
鈴木ユウマや井手口の方がずっと高いだろうな、実際の市場価格は
五大で通用するかどうかはおいといて


65: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 20:59:38.55

ガンバが中東にブラジル人を売ってたのって破格だったんだな。


69: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/21(火) 21:15:55.74

DF部門のランクインメンバーも微妙
補強するならランク外の昌子を買うわ













引用元:  http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1490091309/