G大阪:今野(57分)
浦和:R・シルバ(90+3分)
明治安田生命J1リーグ第4節が19日に行われ、市立吹田サッカースタジアムでは
ガンバ大阪と浦和レッズが対戦した。試合は1-1のドローに終わり、両チームともに3連勝とはならなかった。
Jリーグを代表する両クラブの対戦。G大阪は前節のFC東京戦で快勝を収めて2連勝を飾った。
一方、浦和もヴァンフォーレ甲府相手にゴールラッシュを見せ、同じくリーグ戦連勝中だ。
お互いにミッドウィークのAFCチャンピオンズリーグを戦い、中3日でのリーグ戦となった。
ともに3バックを基本とする両チーム。
G大阪は負傷離脱したGK東口順昭に代わり、藤ヶ谷陽介がゴールマウスを守る。
日本代表に選出されたMF今野泰幸とMF倉田秋が先発したほか、右ウイングバックにDF初瀬亮、
左ウイングバックにオ・ジェソクが入った。
一方、浦和はFWラファエル・シルバとFW興梠慎三の2トップで、負傷から復帰したMF柏木陽介がトップ下を務める。
最初のビッグチャンスはG大阪。13分、左CKを獲得すると、
遠藤保仁が上げたクロスから今野泰幸がヘディングシュート。しかし、ここは惜しくも枠の上に外れてしまった。
一方、浦和は17分に決定機を迎える。
右サイドの森脇良太がアーリークロスを入れると、これをファーサイドの興梠が頭で落とし、
走り込んだ宇賀神友弥がダイレクトシュート。しかし、ここは惜しくも枠の右に外れてしまった。
34分には金正也のパスミスを関根貴大が奪い、中央の興梠へパス。
興梠がペナルティエリア手前からシュートを狙ったが、ここはクロスバーを直撃してしまった。
さらに、前半アディショナルタイム2分には槙野智章がミドルシュートを狙ったが、ここもクロスバーを直撃。
こぼれ球に興梠が反応したが、わずかに枠の左へ外れて得点には至らなかった。
このままスコアレスでハーフタイムを迎える。
スコアが動いたのは57分。G大阪の倉田がドリブルから左サイドのオ・ジェソクへ展開。
中央へクロスを入れると、走り込んだ今野泰幸がヘディングシュートを決め、G大阪が先制に成功した。
しかし、先制したG大阪にアクシデントが発生する。73分、GK藤ヶ谷が足を痛めて田尻健と交代する。
田尻はJ1デビュー戦となった。79分には浦和がカウンターのチャンスを作り、
左サイドに抜け出した阿部勇樹がGKと一対一になったが、ここはGK田尻がなんとか反応して得点を許さない。
浦和は89分に決定機。右サイドでFKを獲得すると、柏木のクロスから槙野がヘディングシュート。
しかし、ここも左ポストを直撃してしまう。直後の後半アディショナルタイム3分、
倉田がペナルティエリア内でハンドを犯したとして、浦和にPKが与えられる。
これをラファエル・シルバがゴール右に沈め、土壇場で同点に追いついた。
このまま試合は1-1のドローで終わった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170319-00000023-goal-socc
Jリーグ公式サイト日程・結果
http://www.jleague.jp/match/
DAZN
https://www.dazn.com/jp-JP
ACL組2017公式戦戦績
浦和 4勝1分3敗(対Jチーム2勝1分2敗) ←New!
鹿島 6勝0分2敗(対Jチーム4勝1敗)
ガンバ 4勝2分2敗(対Jチーム2勝2分0敗) ←New!
川崎 2勝4分1敗(対Jチーム2勝1分1敗)
今野のヘッドは気持ちよかったな
戦犯倉田
倉田はハンド含めダメ!
ぶっちゃけ5-1くらいでもおかしくない試合。
終盤から出てきたら比べようが…
仕掛けが効果的だったのは確かに駒井かもしれんね
関根前半のオジェソクとのマッチアップは確実にオジェソクのファールだったと思う
ガンバvsレッズ
鹿島vsガンバ
レッズvs鹿島
この3試合はマジで見る価値ある
浦和vsガンバ、浦和vs鹿島
は因縁もあるしネタ的にも面白いけど
鹿島vsガンバはレベル高いけど因縁とか特にないんだよな
遠藤対小笠原、宇佐美対柴崎とか黄金世代プラチナ世代のガチガチはあったけどそのくらいだな
小笠原と遠藤のバトルは毎回楽しいがふしぎと荒れないな
あれおもしろいな
過剰に挑発することもなく試合中対峙した時だけえげつない削り方して
お互いたいして文句も言わずに淡々と次のプレーにうつるw
チームメイトも遠藤vs小笠原の削り合いを
試合中の給水くらいの感覚くらいにしか思ってない
あの2人の関係性だからできる雰囲気がある
鹿島とガンバの試合は互いに殴りあいになるから
バランス崩れて大量得点が多い。
それだけに残念な終わり方だった
ハンドはハンドだが、あれだけ何度もチャンス作って
結局これでしか点が取れない浦和情けない
ポストに3回くらい当ててたし
あれがガヤさんの実力か
見ててよかった
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