サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。



    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 12:54:39.53 _USER9

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    インターナショナルマッチウィークが終わり、週末からは各国リーグ戦が再開される。

    欧州リーグはこれからが大詰め!4月に各国で行われる試合はビッグマッチだらけだ。

    『The Sun』も紹介していたのが、この画像。4月1~30日までの試合日程をまとめたものらしいのだが、実に豪華!

    https://pbs.twimg.com/media/C7eC-sYXUAADtgf.jpg

    カレンダー形式でまとめていた人も。

    https://pbs.twimg.com/media/C7heLG8XkAAUk4I.jpg

    ということで、これらの試合が行われる日本時間を調べてみた。
    なお、あくまで現時点の予定であり、今後変更になる可能性があるのでご注意(※弊サイト調べて追加したものもあり)。



    4月に行われる主なビッグマッチのスケジュールを日本時間でまとめてみた。
    1日(土)午後8時30分 リヴァプール対エヴァートン

    1日(土)午後10時30分 シャルケ対ドルトムント

    2日(日)午前4時 PSG対モナコ(クープ・ドゥ・ラ・リーグ決勝)

    2日(日)午前4時30分 ベンフィカ対ポルト

    2日(日)午後9時30分 アヤックス対フェイエノールト

    3日(月)午前0時 アーセナル対マンチェスター・シティ

    3日(月)午前3時45分 ナポリ対ユヴェントス

    5日(水)午前2時30分 バルセロナ対セビージャ

    5日(水)午前3時45分 ローマ対ラツィオ(コッパ・イタリア準決勝2ndレグ)

    5日(水)午前4時 チェルシー対マンチェスター・シティ

    6日(木)午前3時45分 ナポリ対ユヴェントス(コッパ・イタリア準決勝2ndレグ)

    8日(土)午後11時15分 レアル・マドリー対アトレティコ・マドリー

    9日(日)午前1時30分 バイエルン対ドルトムント

    12日(水)午前3時45分 ユヴェントス対バルセロナ(CL準々決勝1stレグ)

    12日(水)午前3時45分 ドルトムント対モナコ(CL準々決勝1stレグ)

    13日(木)午前3時45分 バイエルン対レアル・マドリー(CL準々決勝1stレグ)

    13日(木)午前3時45分 アトレティコ対レスター(CL準々決勝1stレグ)

    15日(土)午後7時30分 インテル対ミラン

    17日(月)午前0時 マンチェスター・ユナイテッド対チェルシー

    19日(水)午前3時45分 レアル・マドリー対バイエルン(CL準々決勝2ndレグ)

    19日(水)午前3時45分 レスター対アトレティコ(CL準々決勝2ndレグ)

    20日(木)午前3時45分 バルセロナ対ユヴェントス(CL準々決勝2ndレグ)

    20日(木)午前3時45分 モナコ対ドルトムント(CL準々決勝2ndレグ)

    23日(日)午前1時15分 チェルシー対トッテナム(FAカップ準決勝)

    23日(日)午後11時 アーセナル対マンチェスター・シティ(FAカップ準決勝)

    23日(日)午後11時45分 PSV対アヤックス

    24日(月)午前1時 ガラタサライ対フェネルバフチェ

    24日(月)午前3時45分 レアル・マドリー対バルセロナ

    27日(木)午前3時45分 バイエルン対ドルトムント(DFBポカール準決勝)

    28日(金)午前4時 マンチェスター・シティ対マンチェスター・ユナイテッド

    5月1日(月)午前0時30分 トッテナム対アーセナル

    ミッドウィークにも楽しみな試合が多く、ほぼ3日ごとにビッグマッチが組まれているような状況だ。

    羅列ではやや分かりにくいので、カレンダー形式でもまとめてみた。
    なお、カレンダー内で12時と表示されているのは、午前0時キックオフの試合。

    http://qoly.jp/2017/04/01/april-2017-football-soccer-fixtures-iks-1?part=2

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 18:00:41.84 _USER9

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    FC東京 3(終了)3 鳥栖 [味スタ]
    [F]ピーター・ウタカ2(70分、86分)、橋本拳人(76分)
    [鳥]豊田陽平(4分)、鎌田大地(87分)、趙東建(90分)

    神戸 1(終了)3 浦和 [ノエスタ]
    [神]中坂勇哉(81分)
    [浦]柏木陽介2(61分、90分+2)、遠藤航(64分)

    http://web.gekisaka.jp/live/detail/?2786-2786-lv

    Jリーグ公式サイト:日程・結果
    http://www.jleague.jp/match/ 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 17:10:20.07 _USER9

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    磐田 3(終了)1 清水 [エコパ]
    [磐]森下俊(5分)、ムサエフ(37分)、川辺駿(48分)
    [清]鄭大世(90分+4)

    C大阪 2(終了)0 横浜FM [金鳥スタ]
    [C]木本恭生(59分)、柿谷曜一朗(75分)

    http://web.gekisaka.jp/live/detail/?2786-2786-lv

    Jリーグ公式サイト:日程・結果
    http://www.jleague.jp/match/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 16:03:50.87 _USER9

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    [4.1 J1第5節1日目]
    仙台 0(終了)2 川崎F [ユアスタ]
    [川]長谷川竜也(27分)、森谷賢太郎(82分)

    新潟 2(終了)3 G大阪 [デンカS]
    [新]山崎亮平(17分)、ホニ(55分)
    [G]倉田秋(9分)、金正也(76分)、井手口陽介(85分)

    広島 0(終了)2 柏 [Eスタ]
    [柏]大谷秀和(1分)、ディエゴ・オリヴェイラ(76分)

    http://web.gekisaka.jp/live/detail/?2786-2786-lv

    Jリーグ公式サイト:日程・結果
    http://www.jleague.jp/match/ 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 07:28:31.23 _USER9

    20170331051706765[1]



    サッカーの元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏が無許可で自身をゲームに登場させたとして、
    日本のゲームメーカー大手「コナミ」に対して法的措置を取ると交流サイトのフェイスブックで明らかにした。英BBC放送(電子版)が31日、報じた。

    ゲームではフランスのアンリ、スウェーデンのラーション両氏らとともに過去の伝説的な名選手として登場している。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/31/kiji/20170401s00002000036000c.html 
     
      
     
      
    https://www.youtube.com/watch?v=7hzCyPUnk6o


    伝説の名実況 「マラドーナの5人抜き」 
      

     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 10:05:59.56 _USER9

    20170401-00570309-soccerk-000-1-view[1]


    4月1日に行われるブンデスリーガ第26節で、DF内田篤人のシャルケと日本代表MF香川真司のドルトムントが対戦する。
    敵地でのダービーマッチを前に、ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督が香川について言及した。
    クラブの公式HPがコメントを伝えている。 
      
    香川は3月の国際Aマッチウイークで日本代表に招集され、
    28日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選のタイ代表戦では先制ゴールを挙げた。同試合後にドイツへ戻り、
    ブンデスリーガ再開戦に臨む同選手について、トゥヘル監督は以下のようにコメントしている。

    「シンジはフレッシュな状態に見える。びっくりするほど、そうなんだ」と、
    香川が長時間移動の影響を感じさせていないことを明かしたトゥヘル監督は「彼は非常に経験豊富な選手で、
    このような状況もうまく扱うことができる」と、同選手への信頼を語っていた。

    「彼が東(の国)から戻ってきたのは、(アメリカ代表に招集されていた)クリスティアン・プリシッチのように、
    西からのフライトで戻ってくるよりも不快感が少ない。それはアドバンテージだね」 
      
    なお、ドルトムント公式ツイッターが公表した予想先発メンバーには、香川の名も掲載されている。
    国際Aマッチウイークによる中断前、公式戦3試合連続で先発出場を記録した香川。
    敵地でのダービーマッチで、先発メンバーに名を連ねることはできるだろうか。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170401-00570309-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 10:19:38.39 _USER9

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    かつてバルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケからプレーを絶賛されたことがあるMF杉田祐希也。
    今月末で24歳になる彼は、今年からスウェーデン2部のダルクルドへ移籍した。

    そのスウェーデン2部リーグは今週末に2017年シーズンが開幕する。そんななか、『Fotbollskanalen』が杉田について取り上げていた。

    それによれば、ポヤ・アスバギ監督と同僚FWラウェズ・ラワンが、杉田への全幅の信頼を口にしたそう。

    ラウェズ・ラワン(ダルクルドFW)

    「僕らの日本のフレンドさ。彼のような選手はあまりいないね。

    自分のキャリアで(多くの選手を?)見てきたし、いい選手とともにプレーしてきたけど。

    (そのなかでも)彼は非常にスペシャルだね。一級品だよ。

    非常に素早い。いまだに彼が右利きなのか左利きなのか分からない。

    いいドリブラーだし、かなりのハードワークもする。

    彼は成功すると思うよ。

    彼の強みは、どれほどいいのかってのを知られてないことだね」

    ポヤ・アスバギ(ダルクルド監督)

    「彼は驚くべきスキルを見せつけた。

    ああいうタイプの選手は、スウェーデンサッカー界にはあまりいないね」

    160cm代と小柄な杉田だが、指揮官もボールタッチの素早さに感嘆していた。
    そして、ラワンもスウェーデンにはいないタイプとして太鼓判を押したようだ。
    ちなみに、彼はイラクにもルーツを持つ元スウェーデンU-21代表FW。

    スペインの後はタイでプレーしていた杉田。欧州復帰で再び鮮烈なプレーを見せられるだろうか。

    http://qoly.jp/2017/04/01/yukiya-sugita-sweden-dalkurd-ff-iks-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 07:33:50.01 _USER9

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    レアル・マドリーに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは今シーズン終了後に退団する可能性があるようだ。
    29日付けのスペイン紙『Don Balon』が報じている。

    記事によると、退団を希望しているとされるJ・ロドリゲスはバイエルン・ミュンヘンに行くことを望んでいるとのことだ。
    その理由の一つにバイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督の存在が挙げられている。
    2014/2015年シーズンにイタリア人指揮官のもとでプレーしていたロドリゲスはリーグ戦29試合に出場し13得点13アシストと大活躍をした。

    マドリーは2014年モナコに7500万ユーロ(約90億円)を支払ってJ・ロドリゲスを獲得した。
    同クラブのフロレンティーノ・ペレス会長は少なくとも6000万ユーロ(約72億円)の移籍金を要求しているとされることから、
    バイエルンがその額を払う準備があるかどうかは不透明だ。

    なお2014年ブラジルW杯得点王には、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン(PSG)などが興味を持っている模様だ。
    ちなみに今シーズンはリーグ戦にここまで14試合に出場し2得点5アシストを記録している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170401-00010003-footballc-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 07:16:10.09 _USER9


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    ロシアW杯最終予選のタイ戦、ジョーカーの登場は後半39分だった。

    ハリルホジッチ監督が信頼し、期待する11番はロスタイムに清武弘嗣からのクロスをボレーシュートする決定的なシーンを迎えたがジャストミートせず。
    何度もボックス内に侵入し、“結果”と“違い”を見せようとプレーしていたが、数分間では十分にアピールすることができなかった。

    「短い時間でしたけど出れてよかった。攻撃でのイメージの共有はできたし、タイ戦も含めて呼んでもらってうれしかった。
    ただ、もっと試合で何かを示して代表に呼んでもらえるのがベスト。そうするためにドイツに行っているんで」

    宇佐美貴史は、淡々とそう語った。

    2次予選では左サイドの主軸だったが原口が台頭。

    ロシアW杯最終予選は昨年9月のアウェイでのタイ戦以来の出場になったが、宇佐美は最終予選が始まって以降、代表では厳しい状況がつづいている。
    ハリルの申し子として、W杯2次予選では左サイドの主役の座を争っていた。
    ところが最終予選のアウェイのタイ戦で原口元気がゴールを挙げると、体を張った守備でも貢献。
    サウジアラビア戦まで4試合連続でゴールを奪って左サイドのポジションを制した。

    右サイドは今回、久保裕也がUAE戦、タイ戦でほとんどの得点に絡む活躍によって手中にした。

    一方で宇佐美はUAE戦では出番がなく、タイ戦では勝敗が決した後の出場に終わった。
    以前のような存在感がなくなり、その影は霞むばかりだ。

    「この2試合で裕也(久保)が活躍をして、前の選手は刺激をもらったと思います。
    裕也に限らず、選手みんながチーム全体を押し上げていけたらもっと強いチームになると思うんで、
    その押し上げの一翼を担えるように僕は危機感をもってドイツで頑張っていかないといけない」

    宇佐美は厳しい表情で、そう言った。

    アウクスブルクでも25試合中8試合の出場にとどまる。

    UAE戦とタイ戦で明確になったことは、久保を始め活躍しているのは例外なくクラブで試合に出場し、結果を出してきている選手ばかりだということだ。

    「裕也(久保)はベルギーでのいい流れをそのままチームに持ってきたなという感じがある。
    真司(香川)くんも岡(岡崎慎司)ちゃんもクラブで試合に出始めてすごく勢いに乗って来ているし、
    それがすべてではないですけど、チームでの活躍が代表に通じてくるのかなと思います」

    チームで活躍することの重要性を改めて感じたというところだが、宇佐美は所属するFCアウクスブルクで出場機会に恵まれていない。

    現在、25試合中8試合出場でフル出場は1試合のみ。得点はまだゼロだ。
    昨年、ガンバ大阪から「再挑戦」と意気込んでドイツに乗り込んだが、
    宇佐美の主戦場である左サイドには守備的な選手が起用されるなど、マヌエル・バウム監督の信頼をまだ掴めていない。

    チームはカウンター主体だが守備への要求が高く、チーム戦術にあまりフィットしていないと判断されているのだろう。活躍しようにも試合に出れていない状況なのだ。
    .

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/01(土) 01:41:32.50 _USER9

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    リーグ戦2試合を欠場することになったエイバルMF乾 
      
    スペイン1部エイバルは31日、クラブ公式サイトでMF乾貴士(28)がスペイン国王夫妻の来日に伴って帰国し、4月6日に東京で行われる安倍首相主催の夕食会に出席すると発表した。 
      
    30日にアス紙など地元メディアの報道を認める形となった。招待は日本国政府からスペインの日本大使館を通じて届いたという。クラブは、メンディリバル監督らと話し合い、乾離脱による様々な影響を考慮した上で、クラブの国際化戦略にプラスになると判断して許可を与えたという。 
      
    クラブによると、乾は1日のビジャレアル戦後にチームを離れて日本に向い、7日にチーム合流予定。6日ラスパルマス戦欠場は確定で、地元メディアは9日のセルタ戦も欠場すると伝えている。 
      
    乾はスペイン1部でプレーする唯一の日本人選手で、今季リーグ戦20試合に出場し2アシストをマークしている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000168-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 22:00:02.91 _USER9

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    サッカー日本代表FW本田圭佑(30)が所属するイタリア1部リーグ、ACミランのGKを除く24選手の中で、今季のリーグ戦で5試合出場プレー時間96分がワーストワンだと分かった。
    31日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

    同紙は「本田、ボチャッ(水に落ちる音) 選手の中で最下位」いう見出しで、
    「入団日にサン・シーロのレッドカーペットを歩いた しかし奇妙なサムライ・ストーリー、6月に別れの挨拶となるだろう」という内容だ。

    記事には代表でも苦戦していることも書かれ、夏には米国行きを予想。また最後は「レッドカーペットはくちゃくちゃになってしまった」と締めくくられている。
    最多出場数はスソの27試合、2270分間プレーだった。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12874371/ 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 19:46:29.61 _USER9

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    ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに所属するサッカー日本代表MF香川真司が、代表戦をブログで振り返った。

    28日に行われたタイ戦で先制ゴールを決めた香川は
    「代表での得点 正直に嬉しかった。本当はベンチに走っていきたかったけど、
    自分が興奮してしまって、何をしていたかがよく分かりませんでした。吠えてましたね。」
    と興奮状態であった事を明かした。

    「この2試合勝利できた事は嬉しいですが、まだ途中。
    みんなでまた勝利を目指し、目標に向けて進みます。
    個人でも、チームでも課題はあるので、ドイツで修復して、日々を過ごします。
    ここドルトムントでも、勝利できるように頑張ります。」
    と、自身が所属するチームの勝利と6月13日の最終予選のイラク戦へ向けての意気込みを語った。

    最後に「料理があまり上手ではありませんが」と前置きした香川は、朝食の目玉焼きと自撮りした写真を公開した。

    コメント欄には「代表戦でのゴール最高でした」「我を見失うくらい吠えて興奮してる香川選手また見たいです」
    「こちらも興奮して吠えました!」など、試合を見たファンから沢山のコメントが寄せられている。

    https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170331-57976524-amebanews

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 19:52:24.58 _USER9

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    ACミランとイタリア代表の守備の要として活躍したパオロ・マルディーニ。

    かつて世界最高のDFのひとりだった彼が思う、今最も強いDFとは…。
    『Calciomercato』によれば、『Planet Football』のインタビューでこう語ったという。

    パオロ・マルディーニ

    「世界最高のDFについて?

    セルヒオ・ラモスは非常に強いね。

    でもチアゴ・シウヴァも好きだな。ミランにいた時から彼はすでにそのクオリティを見せつけていた」

    まっ先に名前を挙げたのは、レアル・マドリーのキャプテンでもあるスペイン代表DFセルヒオ・ラモス。
    圧倒的な身体能力を武器とするそのプレーをマルディーニも高く評価しているようだ。

    そして、ミラン時代の後輩であるブラジル人DFチアゴ・シウヴァのことも忘れていない模様。
    今でこそ世界最強DFとして評価されるシウヴァだが、ミラン加入時は欧州ではほぼ無名の存在だった。

    だが、練習初日にそのプレーを目の当たりにしたマルディーニが「あいつのジャンプはまるでバッタのようだった」と驚嘆した話は有名。
    その評価は今も変わっていないようだ。

    http://qoly.jp/2017/03/31/paolo-maldini-names-the-best-two-defenders-iks-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 19:48:12.54 _USER9
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    サッカーのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(スペイン、FCバルセロナ所属)が、
    3月23日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)2018の南米予選で審判に暴言を吐いたとして4試合の出場停止処分を受けた。

    メッシは、国際サッカー連盟(FIFA)に対して謝罪文を送付し、自身の行為について弁明した。
    その内容は「副審と話はしたが、それは友好的なものであって攻撃的なものでも審判を侮辱するものでもなかった。
    あくまで空を向いて言ったもので、謝罪もした」としている。

    アルゼンチンは現在、南米予選5位でW杯本大会出場は苦しくなっている。
    そのため、アルゼンチンサッカー協会はFIFAに対し、メッシの処分が不当だとして必死に軽減を訴えている。

    FIFAバロンドール(世界年間最優秀選手賞)を史上最多5回受賞したのをはじめとして、
    数々のタイトルを手中に収め、「サッカー史上最高のプレイヤー」とも評されるメッシだが、悪い評判も多い。

    全身に刺青を施し、特に右腕と左足は隙間がないほどに模様が入っている。
    メッシのライバルとされるポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウド(スペイン、レアル・マドリード)が、
    長年継続している献血ができなくなるとの理由で刺青をしないと公言しており、極めて対称的だ。

    サッカー記者によると、「性格的には、普段は温厚でバルセロナのメンバーや関係者からは好かれている」という。
    だが、激情型で試合中に相手選手に暴言を浴びせたり、サポーターのヤジに激してスタンドにボールを蹴りこんだこともある。
    かつては黒人選手に人種差別発言を連発して猛批判されたこともある。

    さらに、プライベートでは約5億円の脱税で禁固および約4億円の罰金を言い渡されたこともある。
    修正申告をし、全額を納税したことで刑の執行は猶予されたが、国際的な課税逃れをめぐって大問題となった
    「パナマ文書」でも名前が浮上するなど、金にまつわる黒い噂は絶えない。

    かつては抜群の実績と優等生的イメージで絶大な人気を誇ったメッシだが、最近は脱税などでイメージは凋落し、本業のサッカーでも故障の影響などで精彩を欠いている。

    年俸は約42億円といわれ、世界でもっとも有名な選手のひとりであるメッシ。
    まだ29歳のプレイヤーは、これからさらなる伝説をつくる可能性もある。一挙手一投足が注目されるスター選手であるだけに、ピッチ内外での紳士的言動を期待したい。 
      
     
    http://news.livedoor.com/article/detail/12874904/


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 17:44:02.39 _USER9

    20170331-00000019-goal-000-2-view[1]



    レヴァークーゼンに所属するドイツ代表GKベルント・レノが、レアル・マドリーからの興味について「光栄」と話している。
    ドイツ誌『キッカー』が報じた。

    先日、レアル・マドリーが今夏のレノ獲得に興味を示しているとドイツ国内の報道によって伝えられた。
    マドリーはすでに来シーズンの守護神確保のため、チェルシーGKティボー・クルトゥワ、
    マンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアとコンタクトを取っているとのうわさが流れる。
    しかし、レノのレヴァークーゼンとの契約解除に必要とされるのはわずか2000万ユーロ(約23億8000万円)のため、
    白い巨人が目移りしたようだ。

    レノは欧州王者からの興味について「名誉に思うよ。でも、今はレヴァークーゼンに集中している」と話している。

    また、代理人であるウリ・フェルバー氏は「昨年も海外のクラブからこういったうわさがあった。
    今年もかという感じだよ」とそれほど真剣には取り合っていない様子。
    今シーズンはレヴァークーゼンでブンデスリーガ全試合に出場しているレノだが、さらなるステップアップを視野に入れているのだろうか。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000019-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 17:27:57.07 _USER9

    20170331-01638305-gekisaka-000-1-view[1]


    柏レイソルは31日、MF中川寛斗(22)が30日に一般女性と入籍したことを発表した。
    クラブを通じ「一番近くで支えてくれた彼女と入籍できたことは、僕の人生の中で何よりも、幸せなことです。
    これから2人で協力して、幸せな家庭を築いていきたい」とコメントした。

    中川は柏の下部組織出身で、13年にトップ昇格。昇格と同時に湘南ベルマーレに期限付き移籍し、2年間在籍した。
    15年に柏に復帰していた。身長155cmの低身長Jリーガーとしても注目されている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-01638305-gekisaka-socc.view-000
     
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 17:13:26.96 _USER9

    20170331-00000018-goal-000-2-view[1]


    日本代表DF吉田麻也は、7月から北海道コンサドーレ札幌への入団が内定している
    タイ代表MFチャナティップ・ソングラシンの成功を願っているようだ。『ESPN』が報じた。

    日本は28日、ロシア・ワールドカップアジア最終予選でタイと対戦。
    試合はホームの日本が4-0と勝利したが、低調なパフォーマンスが目立ち、タイに苦しめられた。
    吉田自身も「だらしない試合でした」と振り返っている。

    一方で、吉田はタイの健闘ぶりも讃えており、中盤でテクニック溢れるプレーを披露していたチャナティップについて話している。

    「タイは成長していますね。試合後にチャナティップと話しましたよ。
    彼には『君が国を引っ張っていく存在になるんだろうね』と声をかけました。
    彼の幸運を祈っているし、タイの将来が明るいものになることを願います」

    また、PKを止めるといった活躍を見せた日本代表GK川島永嗣もチャナティップのパフォーマンスは印象に残ったという。

    「フィジカル的にも技術的にもタイは良いプレーをするなと思いました。前半僕らは苦労しましたね。
    チャナティップは特に良かったですね。チームとしてももちろん良かったですけど。タイは以前よりも間違いなく強くなっている」

    成長著しいタイ。今後数年で、日本の真のライバルとして立ちはだかる可能性は十二分にあるだろう。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000018-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 16:20:40.24 _USER9

    20170328-01638246-gekisaka-000-3-view[1]


    サッカー日本代表のGK川島永嗣(34=メス)が30日、自身のブログを更新。
    9カ月ぶりの代表戦出場となった23日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選・UAE戦の試合終了後に涙が止まらなかったと明かした。 
      
    川島は23日に敵地アルアインで行われたUAE戦に先発。所属するメスでは今季1試合しか出場しておらず、
    代表戦の出場も昨年6月以来9カ月ぶりとハリルホジッチ監督の”奇襲”とも思える先発起用だったが、
    前半に相手選手との1対1を鋭い反応で防ぐなど活躍し、勝利に貢献した。
    28日のタイ戦(埼玉)でもDF長友佑都(30=インテル・ミラノ)が与えたPKを阻止するなど存在感をいかんなく発揮して
    チームの連勝に貢献し、大きな成果とともに所属するメスに戻っていた。 
      
    フランスに到着後更新したブログで「勝てて本当に良かった。。」と代表チームの勝利を改めて喜んだ川島だったが、
    「バカみたいな話ですが、UAE戦が終わった後は、ロッカールームに戻っても涙が止まりませんでした」
    と人知れず涙を流していたことを告白。
    出場機会に恵まれないながら「やれる事はすべてやってきました」としつつも
    「公式戦に出るのは夏から数えて2試合目。少しのディテール、1つのミスがワールドカップへ繋がるかどうかという試合の重みは、
    今までの経験上、いやという程分かっています。とにかく、自分が積み重ねていることを全力で出そう。そう思ってピッチに立ちました。
    いつも通り。でも試合が終わった後、いろんな想いが湧き上がってきました」と正直な胸の内を明かした。 
      
    「多分、この涙は死ぬまで忘れない涙だと思います」とも記した川島。
    「うまくいかない時もあるだろうし、辛いこともある。でも、その影には必ずそれ以上に値する価値のある種が隠れていると信じて、
    自分の道を信じて突き進んでいきたいと思います」と締めくくった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000123-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 08:54:19.76 _USER9

    20170331-01800161-nksports-000-4-view[1]


      
    3月のサッカーW杯アジア最終予選2試合で、日本代表の主将を務めたDF吉田麻也(28)が、熱く語った。約2週間の日本代表の活動を終えて英国に戻り、30日に所属のサウサンプトンに合流した。MF長谷部の負傷離脱によって急きょ任された主将の重みや、出番が減りつつあるFW本田の逆襲などについて、日刊スポーツの取材に応えた。

    【写真】ユニフォームをかじって悔しがる吉田麻也 
      
    吉田にも、少し予感があった。主将に指名されても冷静だった。4強入りした12年ロンドン五輪日本代表、名古屋グランパスユースでも大役を務めた。ただ、試合で左腕に巻いた赤い腕章は重かった。日本の最高峰、A代表の重責はまったく別物。「プレッシャーは大きかったです。簡単に言うと、監督の次に責任を取らないといけないポジション。キャプテンは1人だけですから」。指名を受け、右膝のけがで離脱した長谷部に「やらしていただきます」とメールで報告。筋を通した。返答は「『お前なら大丈夫。頑張れ』でした」。短い文面に少し拍子抜けしたが、信頼を感じ奮い立った。 
      
    今回はその長谷部が抜け、所属クラブで出番のない本田も先発から外れた。代役の久保が一気にブレーク。ハリルホジッチ監督の起用について「試合に出ていない人が出ず、出ている人が出る。自然な流れだと思います」。吉田も今季前半はサウサンプトンで出番がなくベンチ暮らしが続いた。そこからはい上がって定位置を奪い取り、3月の日本代表の2試合は安定したプレーで存在感を示した。この経験も含め、名古屋ユース時代からずっと見ている本田の逆襲があるとみる。 
      
    「(昨年は)僕も、試合に出ていないのにチャンスをもらった。結果を出せなければ代表でも立場を失う、そんな気持ちでした。そう考えると、追い込まれた状況だからこそ、特に本田さんは何かを成し遂げてくれる感じがする。今までいろんな状況をくぐり抜けてきた人。だからこそ日本代表の中心にいる。今回の永嗣クン(GK川島)がそうだったように、追い込まれてからが強い」 
      
    世界で最も競争の激しいプレミア暮らしは、はや5年目。切磋琢磨(せっさたくま)が日本を強くすると力説する。「若手の活躍はチームにプラスです。ベテランの選手が追い込まれた状況で結果を出すのもプラス。結果を出せなかったらはじかれる。どのポジション、どんな世界でも同じだと思います」。案外、今この時は日本にとって悪くない状況なのかもしれない。 
      
    長谷部がけがを完治させて戻れば、腕章の行方がまた注目されるが、冷静に言った。「僕もハセさんも、自分がやらなきゃいけないことは分かっている。巻こうが巻かまいが、僕たちは変わらない。でも、キャプテンマークは予想以上に重い。巻くことで、ものすごいパワー、エネルギーを得られるというのも事実。引っ張っていかなきゃという気持ちが、一層強くなりました」。首位に立ったハリルジャパンをけん引した新主将。長谷部に続く2人目の主将も、頼れる男だ。【八反誠】 
      
    ◆吉田麻也(よしだ・まや)1988年(昭63)8月24日、長崎県生まれ。名古屋の下部組織から07年にトップ昇格し、在籍3年でJ1通算71試合5得点。10年1月にオランダ1部VVVに移籍。12年8月にプレミアリーグのサウサンプトンに移籍した。08年北京、主将を務めた12年ロンドンの両五輪代表。10年1月に日本代表に初招集され、W杯ブラジル大会など国際Aマッチ通算73試合10得点。愛称はマヤ。11月に待望の第1子となる長女が誕生。家族は妻と1女。189センチ、78キロ。



    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-01800161-nksports-socc
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 08:15:48.04 _USER9

    20170330-00000021-jij_afp-000-4-view[1]

     
      
    【3月30日 AFP】仏パリ(Paris)で28日に行われたサッカー国際親善試合では、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に2度助けられたスペインが2-0でフランスに勝利し、試験的に導入されたビデオ判定で明暗が分かれた。大多数からは公正さが増したとの評価を得られた一方で、見ごたえが削がれたという意見も出ている。 
      
    スペインの失点はビデオ判定によりオフサイドと判定され、審判がオフサイドと判定した得点はビデオ判定で覆ってゴールと認められた。今回の親善試合で初めてVARを試験的に導入したフランスにとっては不本意な結果となったが、ファンや選手はビデオ判定は正しかったと認めている。 
     
    フランスのディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督は「ビデオがミスを訂正するよう求めた場合は、それがわれわれに不利なものであっても判定は覆る。競技の公平性という意味では良いことだと思う」とコメント。スペインのフレン・ロペテギ(Julen Lopetegui)監督も「二つのプレーで公正に判定は覆った」と話し、不満を訴えることはなかった。 
      
    後半開始直後にアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)のヘディングがゴールと判定され、前半劣勢を強いられていたフランスのファンや選手は歓喜したが、審判団はVARとの協議の結果、オフサイドだったとして得点を取り消した。 
      
    対するスペインは、後半33分にジェラール・デウロフェウ(Gerard Deulofeu)のゴールが当初はオフサイドと判定されたものの、ビデオ判定により得点が認められた。 
      
    フランスの主将ウーゴ・ロリス(Hugo Lloris)は、新たなシステムでよりフェアになると認めながらも、「同時にゴールの歓喜を台無しにする」との見解を示し、「ゴールを祝福する前に(判定を)待たなければならないのはつらいよ」と語っている。
    (リンク先に続きあり)

    2017/03/30 13:26(パリ/フランス)
    http://www.afpbb.com/articles/-/3123289?act=all
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 08:12:57.07 _USER9

    20170329-00010024-soccermzw-000-1-view[1]

       
      
      
    英地元紙、香川とクロップ監督がリバプールで運命の再会を果たす可能性を報じる 
      
    ドルトムントの日本代表MF香川真司は2018年6月に契約満了となる。その去就問題に注目が集まるなか、英メディアはプレミアリーグ強豪リバプールの来季補強特集を展開。香川はバルセロナの天才司令塔アンドレス・イニエスタ、アーセナルのチリ代表MFアレクシス・サンチェスら世界屈指の名手と並び、堂々の選出。恩師ユルゲン・クロップ監督と運命の再会を果たす可能性が報じられている。 
      
    「ゴールスコアラー、レフトバック、獲得困難な選手たち、リバプールが今夏に安値で獲得できる可能性がある25選手」という補強特集を展開したのは英地元紙「リバプール・エコー」だ。 
      
    法外な移籍金がかからない補強選手をリストアップ。現在セントラルハーフを本職とするイングランド代表MFジェームス・ミルナーがレギュラーを務めている左サイドバックには、PSVのオランダ代表DFジェトロ・ウィレムス、ハル・シティDFアンドリュー・ロバートソン、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショー、ナポリのアルジェリア代表DFファウジ・グラム、ACミランのイタリア代表DFマッティア・デシリオらが候補に挙がっている。 
      
    その一方、「獲得困難」というカテゴリーで数々の世界的な名手が候補に並ぶなか、ここにクロップの愛息子が登場する。「何人かの世界屈指のビッグネームは、この夏に契約問題からこう着状態に陥る可能性がある。リバプールが彼らを獲得する希望はほぼ厳しいが、夢見て何が悪い」と特集では紹介している。 
      
    筆頭に登場するのはパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニだ。 
      
    「ウルグアイ人ストライカーは激アツなゴール記録を誇っている。28試合で27得点を叩き出している。30歳にして、獲得のチャンスはないかもしれない。年俸の要求もあまりに高いが、彼には明確な格というものが存在する」とリストアップされている。 
      
    PSGからはフランス代表MFブラジエ・マテュイディも選ばれた。「そのエネルギーとパスを狙う眼、ピッチの高い位置までボールを運ぶ能力は中盤全域で完璧な補強になる。フランス代表選手は昨夏ユベントス移籍を望んでおり、アンフィールドに迎えるには説得が大変だ」と人気銘柄のダイナモは獲得困難と位置付けた。 
      
    バルサの至宝イニエスタも登場している。「想像してもらいたい。16年間カンプ・ノウで過ごし、今32歳。彼はもしかすると環境変えたいと思うかもしれない。マージーサイド(リバプールを中心都市とする州)が意中の新天地であるということは想像困難だが……」と悲観的に報じた。 
      
    レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコも登場する。「最近、バルセロナ移籍話が浮上しているスペイン代表は、マラガからベルナベウに3000万ユーロ(約36億円)で移籍した時の好調さを取り戻すことができていない。まだ24歳で、彼の格というものは明確だ。前線を大幅に向上させるだろう」としている。

    サンチェスに55億円でオファー? 
      
    そして、アーセナルのエースFWサンチェスの名前も挙がった。「2014年に獲得を失敗しており、リバプールがチリ人にとって理想的な目的地ではなさそうだ。サンチェスはエミレーツで不幸せで、どこに行こうがチームを向上させる存在だ。ユベントスが最有力候補と見られている。もしかすると(オーナーの)ジョン・W・ヘンリーが4000万ポンド(約55億円)でオファーする?」とレポートしている。 
      
    14年にアーセナルとのサンチェス争奪戦で敗れたリバプールだが、2014年にバルセロナに移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレスへのアーセナルからの“どケチオファー”を蒸し返し、オーナーのヘンリー氏がリベンジオファーを出す可能性を指摘している。 
      
    続いてACミランGKジャンルイジ・ドンナルンマが登場。「衝撃的なゴールキーパーだ。わずか18歳のイタリア人はフル代表のメンバー入りを果たしている。キャリア20年目のオーラを漂わせている。ペナルティー(PK)もセーブできるぞ」と、メガクラブが付け狙う若き守護神もリストアップしている。 
      
    リーダー役でバーンリーのイングランド代表DFマイケル・キーン、アトレチコ・マドリードのウルグアイ代表DFホセ・ヒメネス、アウクスブルクのオーストリア代表DFマルティン・ヒンテレッガーらがリストアップされている。


    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170329-00010024-soccermzw-socc
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 08:34:20.95 _USER9

    20170331-00010006-footballc-000-2-view[1]


    アルゼンチンサッカー協会の新会長に就任したクラウディオ・タピア氏が、
    国際サッカー連盟(FIFA)から4試合の出場停止処分を受けたリオネル・メッシについて言及し、処分軽減に向けて全力で取り組むことを明かした。
    30日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じている。

    メッシは現地時間23日に行われたロシアW杯南米予選のチリ戦で、副審に向けて何かを言っている様子が映像に捉えられていた。
    この映像を確認したFIFAが、ボリビア戦が行われる約6時間前に処分を発表。
    メッシはボリビア戦の欠場を余儀なくされている。

    これに関してタピア氏は「明らかに不当なものだ」と不満を露わにした。
    続けて「メッシは何も心配する必要ない。処分を軽減するために、我々は出来ることを全てやるつもりだ」と、
    処分軽減に向けて全力で取り組むことを明かしている。 
      
     
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170331-00010006-footballc-socc
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 07:06:21.43 _USER9

    20170322-00000008-goal-000-2-view[2]


    大迫の離脱によって、ケルンは戦い方の変換を迫られることになりそうだ。

    ペーター・シュテーガー監督とチームメートが日本代表FW大迫勇也の離脱を嘆いた。地元紙『ケルナー・シュタットアンツァイガー』が報じている。

    大迫は23日に行われたロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のアラブ首長国連邦(UAE)戦で負傷した。ケルンに戻り精密検査を受けた結果、左ひざ関節包の負傷が明らかとなり、4月1日から8日にかけて行われるブンデスリーガ3連戦の欠場が決定的となった。シーズン後半戦、4ゴール4アシストを記録するなど好調を維持していただけに、戦線離脱はチームにとって大きな痛手となりそうだ。指揮官は以下のようなコメントを残している。

    「彼の離脱はもちろん残念だ。調子が良かったからね。ポジションを代わりに埋められる選手はいるが、別の戦い方が必要になってくるかもしれない」

    チームメートのマルコ・ヘーガーも「ユウヤは絶好調だった。彼の離脱は痛い。中盤と攻撃のつなぎ役として素晴らしいプレーを披露していたからね」と、大迫の不在を嘆いた。

    チームに欠かすことのできない存在になっていた大迫の離脱は、ケルンの戦い方を一変さてしまうかもしれない。シーズン終盤の戦いに向けて早期復帰が望まれる。

    http://m.goal.com/s/jp/news/123/%E3%89%E3%A4%E3%84/2017/03/30/34138452/%E5%A4%A7%E8%BF%AB%E5%8B%E4%B9%9F%E3%AE%E9%9B%A2%E8%B1%E3%8C%E5%A4%A7%E3%8D%E3%AA%E7%9B%E6%8B%E3%AB%E3%B1%E3%AB%E3%B3%E6%8C%E6%8F%AE%E5%AE%E3%AF%E5%86%E3%8D%E6%A6%E8%A1%E5%A4%E6%9B%B4%E3%92%E7%A4%BA%E5%86

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 01:36:36.14 _USER9 

    20170330-01638299-gekisaka-000-1-view[2]

      
    ドルトムントに所属するMF香川真司の来季以降の去就が不透明だ。
    スポーツディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏が契約延長について
    「まだ話し合いは行われていない」と明かしたことを、ドイツ『キッカー』が伝えている。

    今季の香川は出場機会が限られ、ここまでリーグ戦での先発出場はわずかに7試合。
    いまだにゴールはないが、公式戦の直近3試合は連続してフル出場し、全ての試合で得点を演出している。

    招集された日本代表の2連戦では、その勢いを結果につなげた。
    香川は28日にホームで行われたロシアW杯アジア最終予選・タイ戦(4-0)で先制点を記録。
    代表では昨年6月3日のキリン杯・ブルガリア戦以来、約10か月ぶりのゴールとなった。

    シーズン終盤に向け、復調の兆しを見せている香川。

    クラブとは2018年までの契約を結んでいるが、来夏は移籍金が発生しなくなることから、
    今夏には延長か移籍かの判断が迫られることになる。

    ただ、契約延長に関しては不透明な状況が続いているようだ。

    同紙によれば、香川側としては契約延長について慌てるのではなく、
    ドルトムントでの立ち位置がどう改善されるのかを見極めた上で判断を下すものとみられている。 



    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-01638299-gekisaka-socc
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/31(金) 02:10:12.69 _USER9

    20170331-00010001-footballc-000-1-view[1]

     
    国際サッカー連盟(FIFA)は30日、出場チーム数が現行の「32」から「48」に拡大される2026年W杯(開催地未定)の大陸別出場枠の案を発表した。アジア枠は現在の「4・5」から大幅増の「8」になる。 
      
    5月のFIFA理事会で承認されれば正式決定となる。 
      
    そのほかの地域の出場枠も増える。アフリカは現行の「5」から「9」に。北中米・カリブ海は「3・5」から「6」、南米は「4・5」から「6」、オセアニアは「0・5」から「1」、欧州は「13」から「16」になる。 
      
    残り2枠は欧州以外のチームによる大陸間プレーオフなどで決まる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000061-sph-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/30(木) 22:48:11.79 _USER9

    20170330-01638301-gekisaka-000-5-view[2]


    バルセロナの下部組織退団後もメキメキと頭角を現すFW久保建英について、スペイン『ムンド・デポルティボ』が
    他の下部組織出身の選手とともに近況を紹介している。 
      
    久保は2011年にバルセロナの下部組織に入団した。
    しかし、14年にバルセロナが犯した18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により、公式戦出場停止処分が続いたことで、
    15年3月に日本のFC東京U-15むさしに加入。
    16年に中学3年ながらFC東京U-18に飛び級昇格すると、同年9月には2種登録選手としてJリーグデビューを果たし、
    最年少出場記録を15歳5か月1日に塗り替えた。 
      
    年代別代表では、16年にU-16日本代表としてU-17W杯の出場権獲得に貢献。
    その後はU-20日本代表にも15歳で飛び級招集され、5月20日に開幕するU-20W杯への出場も見えてきている。 
      
    同紙でも「タケはわずか15歳で日本のU-20代表に招集されている」と取り上げつつ、
    そのU-20W杯で、バルセロナの下部組織に所属する韓国人FWイ・スンウと久保が対戦する可能性があることについても言及した。 
      
    そして最後に「FIFAの制裁は成長に影響を及ぼす大きな痛手だったが、
    クラブと選手自身がそれぞれやるべきことをやってきたことで、彼の存在は非常に重要なものとなっている」と、
    久保の順調な成長ぶりを強調している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-01638301-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/30(木) 23:34:48.82 _USER9

    20170330-00010028-footballc-000-2-view[1]

      
    エイバルに所属するMF乾貴士は、スペイン国王夫妻の来日に合わせて帰国するため、
    リーガエスパニョーラの2試合を欠場することになるという。30日付のスペイン紙『マルカ』や『アス』が伝えている。

    スペイン国王のフェリペ6世夫妻は、来月の4月4日から7日にかけて国賓として来日する。
    日本では天皇、皇后両陛下との会見や、安倍晋三首相との会談が予定されている。

    日本を代表する選手としてスペインでプレーしている乾は、
    安倍首相による国王夫妻の歓迎会に出席するため帰国するとのこと。

    今週末のリーガエスパニョーラ第29節ビジャレアル戦を戦ったあと帰国し、
    来週ミッドウィークと来週末に行われるラス・パルマス戦、セルタ戦は欠場することが見込まれている。

    乾はエイバルの主力の一角として、今季リーガで20試合に出場している。
    「監督にとって非常に重要な選手」であり、エイバルは「この乾の突然の不在を快くは受け止めていない」と『マルカ』は伝えた。

    『アス』も乾がエイバルにとって重要な存在であることを強調。
    「スポーツ面での素晴らしいパフォーマンスに加え、プロ意識の高さと、いつも笑顔を見せていることでファンを虜にしている」と記している。

    エイバルは現在リーガで8位に位置し、来季のヨーロッパリーグ出場権獲得も目指すことができる状況にある。
    乾にとっては名誉ある帰国となる一方で、チームにとっては大きな痛手となる可能性もある。 
      

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170330-00010028-footballc-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/30(木) 21:43:28.34 _USER9

    20170330-00000016-rnijugo-000-0-view[1]


    3月28日にホームで行われたサッカー・ワールドカップロシア大会アジア最終予選のタイ戦は、日本がタイに4対0で快勝。
    先日のUAE戦に続いて久保裕也(ヘント/ベルギー)が活躍したため、
    サッカーファンからはにわかに“あるプラン”を期待する声が寄せられている。

    23日に行われたアウェーのUAE戦に2対0で勝利し、タイ戦も快勝した日本代表チームで、大きな存在感を見せているのが久保裕也だ。
    高校在学中に京都サンガでJリーグデビューを果たした久保は、スイス1部のヤングボーイズを経て、今年1月にヘントに移籍。
    昨年11月に日本代表デビューを果たしたばかりだが、UAE戦では1得点1アシスト、タイ戦では1得点2アシストと、見事に結果を残している。

    そんななか、サッカーファンが期待する“もう1人の久保”が、現在、FC東京U-18に所属する久保建英(くぼ・たけふさ)だ。
    久保建英は、10歳でFCバルセロナの下部組織のチームに加入して得点を量産し、“日本のメッシ”などとも呼ばれる期待の星。
    U-20日本代表の試合にも、15歳にして飛び級で招集されており、3月26日に行われた練習試合ではアシストを決めている。

    久保裕也が日本代表で結果を残し、ツイッターユーザーからは、

    「久保すげぇ~! 右FWは決まりかな」
    「しかし本田から完全にボジション奪っただけでなく、一気に日本のエースになりやがったぜ、久保裕也」
    「久保選手の活躍がすごい。日本をワールドカップへと導く救世主誕生の予感」
    「ほんまヤバいな久保の決定力」

    など、賞賛の声があがるなか、一部のサッカーファンからは、

    「そのうち代表はダブル久保とか呼ばれる時期がくるんだろうなー」
    「2020年はダブル久保が躍動するわけか」
    「俺はいつか、 久保裕也と久保建英の ダブル久保の2トップを見てみたい」
    「日本サッカーの未来は 2人の久保にかかってるな」
    「5年後には日本のエースは2人の久保!!! みたいなことになるのかな~笑」

    と、2トップに2人の久保が起用されることを期待する声が寄せられている。久保裕也は現在23歳で、久保建英は15歳。
    建英は、2018年のワールドカップにはさすがに間に合わなそうだが、その次の2022年に予定されているカタールW杯では、
    「ダブル久保」が実現する可能性は十分ありそうだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170330-00000016-rnijugo-life

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/30(木) 21:03:52.67 _USER9

    20170330-00000024-goal-000-2-view[1]


    ボルシア・ドルトムントは30日、夏に向けてボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)から
    U-21ドイツ代表MFマフムド・ダフード(21)を確保したことを発表した。契約期間は2022年までとなっている。

    今冬の市場ではリヴァプールやユヴェントスもダフードをめぐる争奪戦に加わったと見られたが、
    やはり移籍先は昨年の1月以降引き続き興味が伝えられてきたドルトムントに決まった。
    シリア生まれのミッドフィールダーは夏に5年契約でドルトムントに移籍することになる。

    ミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は公式ウェブサイトを通じて、
    「モー・ダフードは才能に溢れる中盤の中央のためのエキサイティングなプレーヤー。
    我々は彼をここ数年間細かくチェックしてきており、彼はすでに最高レベルでプレーできることを証明している」と新戦力を歓迎した。

    ダフードは2010年にフォルトゥナ・デュッセルドルフからボルシアMGの下部組織に加入し、2015年4月にトップチームでデビュー。
    これまでリーグ戦52試合に出場して、6ゴール13アシストを記録しており、今後ドイツのフル代表での定着が期待されるプレーヤーだ。

    なおドルトムントは来シーズンに向けてすでにトルコ代表DFエメル・トプラクも確保しており、ダフードは2人目の補強となる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000024-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/30(木) 20:06:06.83 _USER9

    20170330-00569498-soccerk-002-5-view[1]



    プレミアリーグと日本代表。二つの舞台で、二つのキャプテンマークを巻いた。 
      
    吉田麻也は今季、プレミアで日本人初となる主将を務めた。所属するサウサンプトンでも古参組になり、
    「いつか来るだろうという瞬間だった」と本人は何事もなく語ったが、周囲の反響は大きかった。
    何よりチームメートからの祝福がうれしかった。「プレミアでキャプテンは名誉なことだよ」、「日本人では誰もやっていないだろ」。
    かけられる言葉を聞き、しみじみその責務の価値を噛み締めた。 
      
    毎シーズン、ライバルとなるのは欧州強豪国のDFたち。試合に出られない日々もグッと耐え、常に準備を怠たらなかった。
    感情の起伏とも付き合い慣れた。とにかく出番が来た時を逃さない。
    そうした暗示のような期間を経て、吉田は今季レギュラーを掴んだ。 
      
    真摯な態度を、監督やスタッフ、選手たちはしっかり見ていた。

    「マヤ、お前が巻けよ」 
      
    イングランド代表GKフレーザー・フォスターからかけられた一言。日本人DFに腕章は託されたのだった。

    「センターバックに一番必要なものは、“重み”」 
      
    3月上旬、名古屋。久々に会った楢崎正剛は開口一番、後輩の近況について語りだした。

    「麻也、何かええ感じやね。イブラヒモヴィッチとやり合ってたやん」 
      
    その前週、サウサンプトンはサッカーの聖地・ウェンブリー・スタジアムでフットボールリーグ・カップ決勝を戦っていた。
    相手はマンチェスター・U。シーソーゲームの末、最後は終了間際のズラタン・イブラヒモヴィッチのゴールでユナイテッドが3-2で勝利した。
    敗れはしたが、吉田がイブラヒモヴィッチと互角に渡り合った激闘は、間違いなくこの試合のハイライトだった。

    「あいつにも、ようやくやけど少しずつセンターバックらしい雰囲気が出てきた。
    試合に出られない苦しい経験もしてきたけど、腐らずプレミアというトップレベルで戦い続けるということに、やっぱり嘘はないと思う」 
      
    2007年、吉田は18歳で名古屋に加入した。以降、楢崎とは師弟であり兄弟のような関係を築いてきた。 
      
    まだまだ荒削りだったが、吉田の潜在能力を楢崎は早くから買っていた。
    というよりは単に吉田の人懐っこい性格が、楢崎の背中を振り向かせただけかもしれない。
    いずれにしても、楢崎は選手としても人間としても、吉田を可愛がった。 
      
    楢崎が吉田に語った言葉がある。

    「センターバックに一番必要なものは、“重み”。当然お前にはまだない。でも、今からでも意識していかないといけない」 
      
    日本代表の正GKとしてプレーしていた楢崎は、当時ともに戦っていた中澤佑二や田中マルクス闘莉王を参考にするよう
    吉田に伝えていた。日本屈指のセンターバックコンビの後を継ぐ存在として、目をかけた。 
      
    2009年を最後に吉田は名古屋を離れ、オランダへ移籍した。そして入れ替わるようにして、2010年に闘莉王が名古屋に加入した。
    吉田が背負っていた4番は、浦和レッズから来た優勝請負人に引き継がれていく。 
      
    楢崎がこんな思いを語る。

    「麻也には1年だけでもいいから、闘莉王と一緒にコンビを組んで欲しかった。隣でプレーすることで、重みを感じられると思ったから」 
      
    吉田が闘莉王とプレーすればその後の大成につながる。楢崎にはそんな予感があった。
    闘莉王が持つ鋼のメンタリティ、瀬戸際で力を発揮する勝負強さ、リーダーシップ。
    それは有能なセンターバックが持つべき“重み”にすべて結びつく要素だったからだ。 
      
    闘莉王は2010年の南アフリカ・ワールドカップを最後に、代表から外れた。
    それから半年後の2011年1月、吉田はアルベルト・ザッケローニ元日本代表監督に招集され、以降現在まで日の丸を背負う。
    奇しくも、両者は代表でもすれ違いとなったのだ。 
      
    名古屋、そして代表と同じキャリアの軌跡を辿るも、最後まで交わらなかった二人。
    それでも吉田の話からは、時折闘莉王という名前が出てくる。

    「闘莉王さんはセンターバックとして、正直別格ですよ。常に自分も追い越したいと思わせる選手でもある」 
      
    接することはなくても、どこかでふと意識する存在。それはリスペクトであり、現代表選手としての意地なのかもしれない。

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