サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。



    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/20(木) 12:01:21.73 _USER9

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    神奈川県平塚市に拠点を置くサッカーJリーグ2部(J2)・湘南ベルマーレの新スタジアム建設を目指し、地元の経済人らが設立した「湘南スタジアム研究会」の会合が19日、平塚商工会議所(同市松風町)で開かれ、新スタジアムの候補地として10カ所(公有地7、民有地3)が提案された。 
      
    2回目となる会合は非公開で行われ、平塚、藤沢、茅ケ崎、小田原4市の商議所などから10人が参加。研究会は案の段階として具体名を明らかにしなかったが、今後、試合がない日でもイベント開催を通じて収益を上げられるかなどを総合的に判断しながら候補地を絞っていくという。 
      
    研究会の事務局が事前に、各メンバーから候補地の意見を集約。2万人収容のスタジアム建設を想定した上で、(1)グラウンドや観客席などが収まる敷地の確保(2)周辺居住者の理解(3)駅からの利便性-といった条件で評価し、各メンバーが意見を交わした。メンバーの一人は「今はアイデアを出し合っている段階で、各候補地は『帯に短し、たすきに長し』という印象」と語った。 
      
    ベルマーレが現在使用している「ShonanBMWスタジアム平塚」(平塚市大原)は、およそ1万5千人の収容で売り上げが頭打ちになっていることや、老朽化が課題になっている。第3回は6月中旬に開催される予定。

    カナロコ by 神奈川新聞 4/20(木)  
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00017275-kana-l14

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/20(木) 15:20:27.07 _USER9

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     【No Ball,No Life】C大阪-G大阪の「大阪ダービー」が16日、3季ぶりに開催された。試合は後半ロスタイムにG大阪のMF倉田が同点ゴールを決めて、2-2の引き分け。同じ大阪に本拠地を置くライバル同士の対戦は、両者譲らずにドローとなった。 
      
    この試合は、4万7000人収容のヤンマースタジアム長居で開催されたにもかかわらず、前売り完売、当日券の販売なしの大盛況。ダービーマッチがいかにファン、サポーターを魅了するコンテンツであるかがよくわかった。 
      
    今季は清水がJ1に復帰したため、磐田との「静岡ダービー」も復活。こちらは約5万人収容のエコパスタジアムに4万491人の観衆が詰めかけた。磐田が3-1で快勝したこの試合も大盛り上がりだった。 
      
    日本時間19日に準々決勝の2試合が行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)では、スペインのレアル・マドリードとアトレチコ・マドリードがそろって4強入りを決めた。前回の2015-16年シーズンの決勝戦に続いて、欧州ナンバーワンを決める舞台でマドリード勢同士の対戦が実現する可能性がある。 
      
    各地でダービーマッチが盛り上がっているというニュースを見るたびに東京はしばらくダービーをやっていないな、と寂しい気持ちになる。公式戦で「東京ダービー」が行われたのは東京V、FC東京がともにJ2に在籍した2011年が最後。J1では2008年を最後に「東京ダービー」が行われていない。 
      
    3月4日のFC東京のホーム開幕戦では、開幕セレモニーに出席した東京都の小池百合子知事(64)が、自身のイメージカラーでもあり、東京Vのチームカラーである緑の衣装を着て登場。そのため、「緑は大嫌い」がキャッチフレーズのFC東京サポーターからブーイングを浴びるひと幕があった。ただ、「東京ダービー」が行われていない期間が長くなれば長くなるほど、このストーリーは成立しなくなってしまう。 
      
    Jリーグの村井チェアマンは、「このままではJリーグがガラパゴス化してしまう」と危機感を口にし、「DAZN」を運営する英国のスポーツ動画配信大手のパフォーム社と大型契約を結ぶなど、Jリーグ改革を積極的に推し進めている。 
      
    ただ、首都でダービーマッチが開催できないというのは、世界でも異例中の異例の事態。リーグに取って大きな損失であることは間違いない。それこそ、ガラパゴス化の極みといっていい。いい加減、東京Vに昇格してもらうか、新たに東京を本拠とするチームを創設するか。方法は何でもいい。首都・東京が燃え上がるようなダービーマッチが見たい。(清水公和)

    サンケイスポーツ 4/20(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000529-sanspo-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/20(木) 12:26:17.16 _USER9

    20170420-00000007-goal-000-2-view[1]

    ドイツ代表の心理学者ハンス=ディーター・ヘアマンがUEFA(欧州サッカー連盟)の判断を批判した。19日付けの『シュポルト・ビルト』が報じている。

    ドルトムントは11日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのモナコ戦に向かう際、チームバスが爆破事件に巻き込まれた。過密な日程もあり、UEFAは翌日に試合を行う決断を下している。

    UEFAの判断に対してドルトムントの監督や選手から非難の声が多く上がったが、ヘアマン氏は「心理学的な見地から言えば、すぐの試合は当事者全員にとって無理がある。今回の場合、日常に戻るのが早ければ早いほど脳にとって良いということにはならない」と、専門家としての見解を示した。

    また「シーズン終盤にかけて不安定なパフォーマンスが見受けられると考えている」と今後の試合において、ドルトムントの選手に心理的な影響が出る可能性があると説明した。

    GOAL 4/20(木) 12:18配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000007-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/20(木) 06:57:57.07 _USER9

    GettyImages-655329358-min[1]


    彼さえ望めば、世界中のどんなクラブでも門戸を開くことになるだろう。
    スペインのバルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが、将来的に移籍を希望するクラブ名を具体的に明かしている。
    2013年に母国のサントスを離れ、破格の移籍金でバルセロナへとやってきたブラジルの至宝は、憧れと語るリオネル・メッシと絶妙なコンビネーションを見せ、1年遅れでやってきたルイス・スアレスとも脅威のホットラインを形成。
    これまで多くのDFを恐怖に陥れてきた。

    もちろん市場におけるネイマールへの関心はいまだに高く、多くの欧州メガクラブがサインを狙っているとされるが、本人の希望はやや異なるものだ。
    『Canal Esporte Interativo』がネイマールのコメントを伝えている。

    「僕の希望はいつの日かフラメンゴでプレイすることだ。マラカナンは超満員になるスタジアムだし、そこでプレイしてコパ・リベルタドーレスに挑戦したいね」

    天下のネイマールが加入を望むフラメンゴはブラジルのリオデジャネイロで最も人気の高いクラブとされ、その本拠地マラカナンは収容人数およそ7万8600人を誇る要塞だ。
    過去には英雄ジーコやロマーリオといったカリスマもプレイしたクラブであり、ネイマールも彼らの足跡を辿ることになるのだろうか。

    https://www.theworldmagazine.jp/20170418/01world/spain/126144 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 21:27:50.59 _USER9

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    現地時間18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのレアル・マドリー対バイエルン・ミュンヘンのあと、
    審判団の控え室から選手が警察によって追い出される事態となっていたようだ。スペインメディア『エル・チリンギート』が伝えている。

    C.ロナは137試合で100得点 チャンピオンズリーグ通算得点ランキング

    延長戦の末に敗退が決まったバイエルンは、判定に大きな不満を持っていた。
    そのため、84分に退場となったMFアルトゥーロ・ビダルのほか、
    FWロベルト・レバンドフスキやチアゴといった選手が試合後に審判団の控え室へ向かったという。

    そして、判定についての不満をぶつけたようだ。
    バイエルンの選手たちの怒りはおさまらず、警察が連れ出すことになったという。

    ビダルは試合後、「僕たちが勝ちそうになって強奪された」と怒りをあらわにしていた。
    つかみかけたCL準決勝行きの切符を“取り上げられた”憤りはしばらく続くかもしれない。

    フットボールチャンネル 4/19(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-00010030-footballc-socc 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 18:29:01.53 _USER9

    20170419-00000020-goal-000-3-view[2]


    エイバルに所属する乾貴士が、『Goal』の独占インタビューに応じ、今季の戦いぶりを振り返っている。

    乾は今シーズンもエイバルで安定した出場機会をつかみつづけ、リーガ史上最も成功した日本人選手となっている。
    すでに出場試合数では日本人最多となっている乾だが、「やっぱり難しいリーグだと思います」と話し、
    成功を収めるのが簡単ではなかったことを示唆している。それでもエイバルという街の居心地の良さが活躍につながっているようだ。

    「小さい町で何もないですが、静かですごく居心地のいい場所ですね。
    町が持つ雰囲気もそうですけど、町の人たちがすごく温かいんです。
    声を掛けてくれますし、その声の掛け方もしつこくなくて『頑張れよ』って言われて終わるぐらいで。
    いい意味であっさりしてて、それも居心地がいい理由の一つですね」

    ホセ・ルイス・メンディリバル監督率いるチームのスタイルを「攻撃的」と評する乾は、守備面では貢献度が高いとしつつ、
    攻撃面でもっと違いを作りたいと考えているという。

    「守備時のバランスはだいぶとれるようになってきたと思います。あと攻撃の時はもっと自由に自分自身を出していくことですね。
    もっとゴールに絡めるような仕事をしないといけないと思っているので」

    1日にはビジャレアル戦でゴールを挙げ、波に乗る乾。自身も「最高の瞬間」と認める時が再び訪れることを祈るばかりだ。

    なお、インタビューの完全版は20日に公開予定。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000020-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 22:48:11.19 _USER9

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     分かってはいたが、こうもはっきり数字に表れると切ななる。Jリーグは今月上旬にサッカーの育成コンサルティングを手がけるダブルパス社(ベルギー)によるクラブ育成組織格付けシステム「フットパス」の評価数値を発表。J1、J2計40クラブの平均値で「個の育成」の項目が最も低く、欧州トップレベルを100点とした場合、25点だった。クラブごとの詳細な数値は公開されていないが、何らかの手を打たなければ、今後も世界との差を縮めるのは難しいだろう。 
      
    Jクラブ下部組織の整備、指導者ライセンスの制度化に伴い、近年は各チームの練習内容が似て、選手の金太郎飴化が加速している感は否めない。“没個性”からの脱却に向けて、近年、欧州組が次々と開校しているサッカー教室に注目している。長谷部(フランクフルト)は11日に故郷・藤枝市で「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」をスタート。スクール前後の時間帯に講師を用意して学習の場を提供したり、長谷部自身が与えるテーマについて考える機会をつくるなど“座学”に重点を置くのが特徴だ。背景には「長くプロで活躍する選手は考える力が優れている」との分析があり、ミリオンセラー「心を整える」の著者らしい発想。常に考える習慣をつけることは「個の育成」のベースとなるに違いない。 
      
    岡崎(レスター)の「マイスターサッカースクール」のテーマは「自分の武器を極める」。こちらも“一生ダイビングヘッド”を座右の銘に泥臭く成長を続けたストライカーらしい。このような独自色を他の選手も出すようになれば育成法も多様化するはずだ。例えば長友(インテル・ミラノ)は、体幹やヨガをトレーニングに積極的に取り入れており、体が動く仕組みに関する知識は豊富。横浜市に開校している「長友佑都フットボールアカデミー」を柔軟性や関節可動域の広さを高めることに特化したスクールにすれば、規格外の身体能力を持つ選手が育つかもしれない。 
      
    世界を知る欧州組は日本サッカー界の財産。現役引退後も指導者やアカデミーダイレクターのような立場で現場に関わり、経験や知識を次世代に還元する好循環が生まれれば「個の育成」も新たなステージを迎えられる。世界中を旅して日本の良さを再確認し、日本酒や陶芸など日本文化を世界に発信する活動も、もちろん素晴らしい、と思ってはいるが。(木本 新也)

    [ 2017年4月15日 
    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/04/15/kiji/20170415s00002000042000c.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 17:16:34.20 _USER9

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    内田篤人が16日のダルムシュタット戦でベンチ入りを果たした。
    リーグ戦でのベンチ入りは実に2015年4月11日のフライブルク戦以来のこととなる。だが残念ながら、ダルムシュタット戦で出場機会は訪れなかった。

    試合後のミックスゾーンで「このベンチ入りは前進なのか?」という質問が投げかけられると、内田はこう答えた。
    「まあ入らないよりはいいですからね。ちょっとずつこう……いつぶりかも覚えてないけど」

    少し自嘲的な笑みを浮かべながらも、「前進に決まっているじゃないか」というニュアンスで、やんわりと質問をかわした。 
     
      
    ダルムシュタット戦でリーグ戦では2年ぶりにベンチ入りした内田篤人 3月にハノーファーとの練習試合で90分間出場を果たしてから1カ月弱。
    今回はベネディクト・ヘヴェデスの負傷やマティア・ナスタシッチの出場停止などがあってのベンチ入りだった。

    とはいえリーグ戦でベンチ入りしたということは、当然、出場の可能性があるということ。
    消化試合だった12月のヨーロッパリーグ(EL)ザルツブルク戦とは全く意味合いが違う。ようやく戦力として見なされるところまできたというわけだ。

    「よかったよ、一応メンバーに入れたのは。試合ができると監督が思ってくれているということだから」
    「監督から使える選手だと認識されることがやはり重要?」と、合いの手を入れてみる。

    「そうそう。俺がいくら口で言っても……(プレーで示さないといけない)。監督は練習をちゃんと見てるから、100パーセントできる状態じゃないと使わない」
     久々のリーグ戦ではあるが、すでに練習には完全復帰している。この日は出場には至らなかったということもあり、特別な感慨はなかったようだ。

    「出たいは出たかったけどね。練習をやってく中で自分がちょっとずつやれるなという部分もあるけれど、長い間休んでいたから、
    (まだ時間がかかる)という部分もあるし。そこらへんは時間と自分の練習の質と量だから。自分がケガして自分が問題を抱えたのだから、自分で解決していかないと」

    リーグ戦は残り5試合。ELも結果次第でまだ試合が残っている。次なるステップは形式だけでない戦力としての試合出場となる。現実的にそれはいつごろになるのか。試合スケジュールを見ながら内田は目標を定めようとしている。

    ELでは今週、アヤックスとホームで対戦する。アウェーの第1戦は2-0で敗れており、タフなゲームになるのは間違いない。続いて行なわれるリーグ戦の相手はライプツィヒ、さらにレバークーゼン戦と、難敵との試合が続く。

    「大事な試合が続くから、ディフェンスをコロッと変えるのは監督としても(難しい)ね。

    俺は2年 やってないから、(マルクス・ヴァインツィアル監督は)対戦相手としてはやっているけど、俺のことを(シャルケの監督としてはあまり)知らないというのもある。
    それが今までと違うね。以前は監督が変わってもスタッフは変わらなかったりしたから、離脱していても俺のことを(新監督に)伝えてくれていたりもしたけれど、
    今季はスタッフがみんな変わっちゃったから、誰も俺のことはあまり知らない。言ってみればまっさらな状態」

    強豪との対戦が終わって「狙うのはその次あたり」と、冗談めかして言う。
    「レバークーゼンの後はどこだっけ? そうやって考えながらやっていきますよ」

    ラスト3節はアウェーでフライブルク戦、ホームでのハンブルガーSV戦、そしてアウェーでのインゴルシュタット戦と続く。
    「スタメンは狙っているけど、一緒に練習する時間とか、タイミングがあると思うので、そこを自分で投げ出さずにしっかりやる」

    先発出場してこそ、ディフェンダーとしての本当の復帰であることは本人もわかっている。だがこの日のリーグ戦ベンチ入りは、小さくとも確実な一歩だった。
    「いちおう前に進んでいると思う。俺はやれると思う。タイミング次第。それが今シーズン、5試合のうちにあるか」

    最後は自分自身に言い聞かせるように言った。

    2017年4月19日  Sportiva
    http://news.livedoor.com/article/detail/12954529/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/20(木) 05:42:21.61 _USER9

    20170420-00578478-soccerk-000-1-view[2]


    ドルトムント 逆転ならず準々決勝敗退 香川フル出場、好機絡むも不発 
     
      
    欧州CL準々決勝のモナコ戦で競り合うドルトムントの香川(AP) 
      
    ◇欧州CL決勝T準々決勝第2戦 ドルトムント1―3モナコ(2017年4月19日) 
      
    欧州チャンピオンズリーグ(CL)は19日(日本時間20日)、決勝トーナメントの準々決勝第2戦が行われ、日本代表MF香川真司(28)が所属するドルトムントはアウェーでモナコと対戦、1―3(2戦合計3―6)で敗れた。 
      
    12日の第1戦はホームで2―3と敗れていたドルトムント。逆転を狙って臨んだが前半3分、モナコのムバッペに先制点を決められるとその後も攻め込まれ、17分にもファルカオに追加点を許し0―2で折り返した。 
      
    後半に入るとドルトムントが反撃。3分にロイスのゴールで追い上げた香川もゴール前で好機を作るが、36分にモナコのジェルマンにダメ押し点を決められた。 

      スポニチアネックス 4/20(木) 5:41配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000003-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/20(木) 05:37:41.31 _USER9

    20170420-01638934-gekisaka-000-5-view[1]


    [4.19 欧州CL準々決勝第2戦 バルセロナ0-0ユベントス] 

    UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は19日、準々決勝第2戦を行い、バルセロナ(スペイン)とユベントス(イタリア)が対戦。スコアレスのまま前半を折り返すと、後半もスコアは動かずに0-0のまま試合終了を迎えた。

    この結果、2試合合計3-0としたユベントスが準決勝進出を決めた。  

    11日に行われた第1戦でユベントスが3-0の勝利を収めており、勝ち上がるには最低でも4点が必要なバルセロナだが、相手の守備に苦しんでなかなか好機を生み出せない。前半15分には左サイドのFWネイマールの折り返しからMFイバン・ラキティッチがミドルシュートを放つが、ゴールマウスを捉えることはできず。さらに同19分には左サイドからDFジョルディ・アルバが送ったクロスをFWルイス・スアレスが触れると、反応したFWリオネル・メッシが左足で狙うもシュートはゴール右に外れた。  


    前半31分にはメッシがミドルレンジから枠内にシュートを飛ばしたもののGKジャンルイジ・ブッフォンに阻まれ、その後もバルセロナが押し込む時間帯が続いたものの、ユベントスの堅牢な守備を崩し切れずに決定機を創出できないまま前半終了のホイッスルが吹かれた。  

    0-0のまま後半を迎えると、後半5分にはユベントスがゴールを脅かすが、高い位置でボールを奪ったFWパウロ・ディバラ、FWゴンサロ・イグアインとつないだボールからMFファン・クアドラードが放ったシュートはゴール左に。同7分にはメッシがネイマールとのワンツーから狙うも、シュートは枠を捉え切れなかった。  

    後半13分にはバルセロナベンチが動き、ラキティッチに代えてFWパコ・アルカセルを投入。同20分にはネイマールのCKをL・スアレスが折り返し、ゴール前のメッシが右足ダイレクトで合わせ、同24分にはメッシのパスを受けたMFセルジ・ロベルトが左足シュートで狙うが、ともに枠を外してしまう。  

    後半30分にはディバラに代えてDFアンドレア・バルザーリをピッチに送り込み、守備に重心を置いたユベントスゴールをバルセロナがこじ開けようと攻撃を仕掛け続ける。さらに同34分にはS・ロベルトに代えてMFハビエル・マスチェラーノを投入し、DFジェラール・ピケを前線に上げたバルセロナだったが、最後まで得点は生まれず。  


    試合は0-0のまま終了を迎え、2試合合計3-0としたユベントスが準決勝へと駒を進めた。決勝トーナメント1回戦ではパリSGを相手に、第1戦で4点のビハインドを背負いながらも第2戦で6-1の勝利を収めて奇跡的な大逆転劇を演じて準々決勝に駒を進めたバルセロナだったが、“2度目の奇跡”を起こせずにベスト8で姿を消すことになった。


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-01638934-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 21:59:05.07 _USER9

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    ドルトムントは現地時間19日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでASモナコとアウェイで対戦する。1stレグ開催の直前には爆発事件の被害に遭っており、香川真司も「明らかに試合をするべきではなかった」と振り返る。逆転突破のためには最低でも2得点以上を奪って勝利する必要があるが、香川は困難に陥るドルトムントを“結果”で再び救うことができるだろうか。(文:本田千尋【ドルトムント】)

    「明らかに試合をするべきではなかった」。モナコ戦1stレグを振り返る香川 
      
    夢は潰えたのか。『ルール・ナッハリヒテン』電子版は「BVBは“わずかなチャンス”とともにモナコに旅をする」と見出しに掲げた。 
      
    ドルトムントの地元紙がそう記したのは、ハンス・ヨハヒム・ヴァツケ社長のモナコ戦に向けての発言を受けてのことである。

    「我々は夢想家ではない。承知しているよ。チャンスはわずかなものだということをね。だが、全くないわけではない」 
      
    2017年4月19日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、ボルシア・ドルトムントはASモナコと2ndレグを戦う。 
      
    爆発事件の翌日の11日、ドルトムントは1stレグを2-3で折り返した。15日に行われたアイントラハト・フランクフルト戦の後で、モナコとの初戦は「難しかった」と香川真司は振り返った。

    「明らかに試合をするべきではなかったのは間違いないでしょうね。ただ、試合をやらざるをえなかったので、それこそサポーターが入ってくれて。まあでも個人的には、試合が終われば、結果どうこうではなくてチームのみんなでやり切ったというか、そういう気持ちが強かった。個人的な結果に対する嬉しさとかは特にないです。みんながこの厳しい中やり切れたことが一番大事で。ただ、まあ…やれる状態ではなかったですね」

    「やれる状態ではなかった」にもかかわらず、1得点1アシストと奮戦した香川。しかしチームが不意に遭遇した圧倒的に困難な状況を考えれば、「個人的な結果」に手放しで喜べるはずもなかった。最も大切だったのは、仲間と力を合わせて試合を戦い抜いたこと。その事実を前に、戦績は二の次だった。

    事件からまだ1週間…ドルトムントにとって最も大切なこととは 
      
    まだ事件からは1週間しか経っていない。そう考えればモナコとの2ndレグでも、ゲームをやり切ることが何より重要なのかもしれない。もちろん、これだけの出来事に遭ったのだからそのまま負けてもいい、ということではない。 
      
    しかし、ヴァツケ社長が「チャンスはわずかなものだ」と見据えるように、アウェイゲームは簡単ではなさそうだ。ドルトムントは19日の試合で少なくとも2得点を奪って勝利する必要がある。だが今季のCLでモナコはホームゲームを無得点で終えたことがない。ラウンド16の2ndレグはマンチェスター・シティを3-1で退けている。 
      
    1失点すると、勝ち抜けには3得点が必要になる。マルコ・ロイスが戻ってきたことで前線の破壊力は増した。しかし、事件で負傷したマルク・バルトラが抜けたDFラインは、何事もなく切り抜けることが出来るかどうか。フランス代表監督ディディエ・デシャンが“共通点”を指摘するように、モナコがファルカオとムバッペの2トップを軸に攻めるプレッシングは、ドルトムントのそれによく似ている。 
      
    香川はフランクフルト戦でフル出場したが、それから1日のオフを含めて中3日空いたことを考えれば、モナコ戦も先発なのではないだろうか。精神的にも幾分かはリフレッシュできているはずだ。テロが起こったドルトムントを一旦離れて南仏に「旅をする」のは、悪いことではないのかもしれない。 
      
    そして大切なことは、仲間とともに目の前の試合をやり抜くこと。その結果として、1stレグでモナコDF陣を翻弄したゴールのような、チームを準決勝に導く戦績を残せたら…それは夢想に過ぎないのだろうか。

    フットボールチャンネル 4/19(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-00010011-footballc-socc&p=2


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 18:28:40.31 _USER9

    20170419-00010017-soccermzw-000-1-view[1]


    現地時間18日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2戦で、スペインのレアル・マドリードは延長戦の末にドイツ王者バイエルン・ミュンヘンを下して4強進出を決めた。試合を裁いたヴィクトル・カッサイ主審の判定に疑問の声が浮上するなか、イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、バルセロナとの第2戦に臨むユベントスに警戒を呼び掛けている。

    「ユーベ、注意しろ! スペイン勢はいつも“ちょっとした助け”を受けている」

     記事では、レアル戦でバイエルンMFアルトゥーロ・ビダルが正当なタックルにも関わらず不当なファウルと判定され、2枚目のイエローカードを受けて退場処分に追い込まれたことと、延長戦でオフサイドポジションにいたレアルFWクリスティアーノ・ロナウドの勝ち越しゴールが認められたことを紹介。そして、スペイン勢が判定に恵まれるとして、ユベントスに警戒を呼び掛けている。 
      
    ユベントスは本拠地での第1戦で3-0と勝利し、第2戦はバルセロナとのアウェー戦に臨む。バルセロナはCL16強でも、敵地第1戦でフランス王者パリ・サンジェルマンに0-4と敗れ、本拠地第2戦で6-1と大勝し、大会史上に残る大逆転劇で8強に駒を進めてきた。しかし、その“奇跡”と称された第2戦も判定の後押しがあったものだと指摘している。

    「バルセロナは第2戦で数々の“救済措置”のような笛を受けて勝ち上がってきた。二つPKを与えられ、アディショナルタイムも不当に長く取られた」

    バルサ戦は「正しい判定という運が必要」 
      
    さらに、2008-09シーズン準決勝でチェルシーと対戦したバルセロナが、PK疑惑を3回に渡って見逃された事例も紹介し、「この2つのゲームだけではないが、スペイン勢は判定に後押しされる。カンプ・ノウでは、完璧な試合だけでは足りず、正しい判定の下でゲームが行われるという“多大なる幸運”が必要になる」とした。 
      
    かつて八百長事件でセリエB降格の憂き目に遭い、イタリア国内では判定に恵まれるチームという評判を受けているユベントスだが、欧州を舞台にすれば立場は逆転するという論調の模様だ。主審を務めるのは一昨季のCL決勝を担当したオランダ人レフェリービョルン・カイペルス氏だが、試合前から大きなプレッシャーを受ける形となっている。

    Football ZONE web 4/19(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-00010017-soccermzw-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 16:19:58.72 _USER9

    20170413-00000012-ism-000-view[1]


    ドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGが、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の獲得に興味を示しているという報じられたが、ボルシアMG側がこの報道を否定した。

    来季のヨーロッパリーグ出場を目指すボルシアMGは、新たな攻撃のキーマンとして香川を獲得候補に挙げていたと報じられ、移籍金は1300万ユーロ(約15億円)程度とされていた。

    しかし、ボルシアMGのマックス・エベールSD(スポーツディレクター)は『西ドイツ新聞』に対して「カガワに払える給料はない」と語り、一連の報道を一蹴した。

    ドルトムントは来季の新戦力としてボルシアMGからU-21ドイツ代表MFマフムード・ダフートの加入が決まっている。

    香川は直近で出場した公式戦4試合で2得点3アシストを記録するなど好調を維持しているが、シーズンを通した活躍を見せることはできていない。

    トーマス・トゥヘル監督は香川を含めた中盤の選手のパフォーマンスに満足していなことが、ダフート獲得につながったといわれている。そのため、香川は今夏の放出リストに含まれているという報道もあった。

    だが、エベールSDが獲得を否定したことで、ボルシアMGへの移籍の可能性は低まったといえるかもしれない。

    フットボールチャンネル 4/19(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-00010022-footballc-socc 
      
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 16:16:33.50 _USER9

    20170419-00000013-goal-000-2-view[1]


    バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督とレアル・マドリーの指揮官ジネディーヌ・ジダンがそれぞれ審判の判定について言及した。

    レアルとバイエルンは18日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグで対戦した。
    90分間を2-1で終え、合計スコアがタイとなり延長戦に突入。最終的にレアルが4-2の勝利を収めた。

    試合の行方に大きな影響を与えた微妙な判定がいくつか見られたが、両監督のコメントを『スカイスポーツ』、『ESPN』が伝えている。

    アンチェロッティは「全力を尽くした私の選手たちを誇りに思う。最終的にいくつかの審判の判断によって試合が決まってしまった。
    レアルが判定に何らかの影響力を持っていたとは思わない。今夜のレフリーが単純に間違いを犯したということだ。

    私はビデオ判定について反対派だったが、導入が必要だと認めないといけないね。
    CLの準々決勝の決着があのような形でついてはならない。

    試合後ジダンとも話をしたけど、彼も審判のパフォーマンスが良くなかったことを認めたよ」と審判の判定に不満を漏らした。

    一方でジダンは「審判はバイエルンの2点目もオフサイドだったと言ってきたよ。両チームにとって不利な判定があった。これがサッカーだよ。
    2枚目のイエローカードやオフサイドでのゴールよりも我々が2試合を通じて6点を挙げたということが大事。サッカーにラッキーはない。
    勝つか負けるかだ。そして今回は我々が勝った」と審判の判定で勝負が決したわけではないと主張した。

    判定を巡る見解は様々なものがあるだろう。しかし、CL準々決勝という大舞台における優勝候補同士が対戦した屈指の好カードは
    疑惑の判定で後味の悪いものとなってしまった。ビデオ判定の是非を巡る議論が熱を帯びそうだ。

    GOAL 4/19(水) 
     https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000013-goal-socc
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 12:56:18.00 _USER9
     少なくとも、86あるその代表試合出場数のうち、80試合以上は実際に見ているつもりだが、出来映えがよかった試合に遭遇した記憶がない。背番号10が中心選手であることを示すアイコンだとすれば、それに相応しいプレイを見たこともない。 
      
    先のタイ戦。スコアは4-0ながら、満足度の低い内容だった原因のひとつに、香川真司の10番らしからぬプレイは大きく関係していた。 
      
    プレッシャーがないのに横パスをカットされたり、縦パスを引っかけられたり。ワンランク落ちる相手にもかかわらず、格の違いを発揮できなかった。 
      
    チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦、ドルトムントホームで行われたモナコ戦で、1-3を2-3にする貴重なゴールを決めた選手と、同一人物には見えないのだ。 
      
    正確なトラップ。深々とした鋭い切り返し。相手の逆を突くアクション。モナコ戦のゴールは、日本人選手が過去の国際舞台で挙げたゴールの中でも、相当上位にランクされる。まさに“柔よく剛を制する”その牛若丸的アクションに、日本人選手かくあるべしと、勇気づけられたファンは多くいたはずだ。 
      
    モナコ戦ではマックス値の高さを証明した格好の香川だが、例えば、日本代表の次戦対イラク戦で、同レベルのプレイが望めるかと言えば、怪しい限りだ。いつ活躍するかアテにならない、大きな期待を寄せると裏切られそうなタイプ。それが香川だ。 
      
    得意なのは感覚的なプレイ。基本的なプレイは苦手だ。ポジション的な制約が課せられると、魅力は半減。相手に引っかかりやすくなる。ちょっとしたことで、精神的なノリも悪化。10の力を10発揮できなくなる。ミスの回数はおのずと増える。安定感に乏しい線の細いプレイヤー。僕の目にはそう映る。
      
    だが、繰り返すが、忘れた頃に潜在能力の高いプレイを見せる。諦めかけた頃、突如、好プレイを披露する。そのイメージがあるから、つい監督は起用したくなるのだろう。10番を与えたくなるのだろうが、総合的な評価は競馬で言うところの「▲」。単穴だ。本命、対抗に勝る可能性を秘めた3番手。しかし、コンスタントではない。4番手以下に落ちる場合もある。監督にとっては計算しにくい、使い勝手の悪い選手だと思う。起用には忍耐が求められる。
      
    10番が不似合いな選手だと思う。香川が日本代表で10番をつけ始めたのは、ザックジャパン時代の2011年アジアカップから。2010年南アW杯まで中村俊輔が背負っていた10番は、空白のままおよそ半年間が経過。候補の1番手は、本田圭佑かと目されていた。だがザッケローニはその時、ドルトムントで脚光を浴びていた香川を選択。本田は18番を経て4番の選手に収まった。 
      
    とはいえ、このアジアカップで、最も頼りになるプレイを見せたのは本田。10番に相応しい選手は香川ではなく本田に見えた。それから6年以上経つが、本田と香川、両者の背番号に変化はない。
      
    低迷するミランで、背番号10を背負いながらベンチを温めるばかりの本田に対して、CL準々決勝を戦うドルトムントで、スタメンの座に返り咲いた香川。そして、こちらの背番号は、ずっと23だ。チームの主軸が付ける背番号ではない。ある種のお気軽さを感じさせる背番号だ。いつ活躍するかわからない香川のキャラに相応しい背番号に思える。 
      
    香川がドルトムントで、これからどうなっていくか。いま以上に活躍するか、それとも、再びサブに戻るか、予断を許さない状況にあると思うが、幸いしているのは23番という重みのない背番号だ。背負うものは少ない。おそらくトーマス・トゥヘル監督も、香川には過度な期待は寄せていないはず。
      
    10番をつけて出場する日本代表の香川とは、対照的な立ち位置だ。こちらは重みのあるハードルの高い背番号。モナコ戦のようなゴールをアジア最終予選でも期待したいなら、10番キャラではなく、23番キャラで臨ませてやった方がいいと考える。
      
    香川も28歳。あるいは2018年ロシア大会が最後のW杯になるかもしれない代表キャップ86回のベテランだ。その割にプレイは大人げない。協調性、対応力に乏しい。チームの大黒柱に相応しいメンタリティの持ち主でないことは見えている。よく言えば、少年らしさを残している。放っておけば、輝く可能性がある。
      
    主役ではなく端役。1番、2番ではなく3番手。扱いを「▲」に下げ、重苦しさから解放してやった方が、活躍は期待できる。実は過度に期待されていない、ドルトムントでの立ち位置を日本代表にも適用すべし。この取り扱いの難しい選手に、ハリルホジッチはどう向き合うか。厄介な存在は本田だけではないのだ。

    2017年4月18日 18時9分 杉山茂樹のBLOG
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12952515/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 14:19:27.84 _USER9

    20170417-00024708-sdigestw-000-3-view[1]


    全日程の約5分の1となる7試合を終えた今シーズンのJ1で、ちょっとした「異変」が起こっている。
    昨シーズンのJ1昇格プレーオフを勝ち抜き、3年ぶりにJ1の舞台へ戻ってきたセレッソ大阪が、首位の浦和レッズに勝ち点4差の7位につけている点だ。

    なぜ「異変」なのかと言えば、2012シーズンからスタートしたJ1昇格プレーオフを勝ち抜いたチームは例外なく、翌年のJ1で開幕直後から下位に低迷。
    最終的にはすべて最下位でJ2へUターンしてきたからだ。2013シーズン以降の第7節終了時における、プレーオフ勝者の成績を振り返ってみる。

     ・2013シーズン 大分トリニータ  17位 勝ち点2 得失点差-6
     ・2014シーズン 徳島ヴォルティス 18位 勝ち点0 得失点差-21
     ・2015シーズン モンテディオ山形 17位 勝ち点4 得失点差-5
     ・2016シーズン アビスパ福岡   17位 勝ち点3 得失点差-4

    J1昇格プレーオフは、J2で3位から6位までに入った4チームが出場する。トーナメント形式の一発勝負ゆえに下克上が多く、
    3位のチームが勝ち上がったのは2015シーズンのアビスパだけだった。これまでにも幾度となく、従来通り上位3チームを自動昇格させるべきだ、という廃止論も沸きあがっている。

    それだけに3勝3分け1敗で、ガンバ大阪、川崎フロンターレと並ぶ勝ち点12をマーク。8得点に対して6失点と、得失点差でもプラスに転じさせているセレッソの健闘ぶりが目立つ。

    もっとも開幕前の段階で、セレッソの玉田稔代表取締役社長は目標とする順位を「とにかく半分以上に入りたい」と9位より上に設定していた。

    「もっと本音を言えば、何としてでもJ1に残留しないといけない、というところですね。優勝を狙った昨シーズンのJ2で勝ち切れず、
    しょせんは4位で上がったので、タイトルを狙うなんておこがましい。まだまだそこまでの力はないと思っていますので」

    潜在能力は高い、と常に評価されてきたチームでもあった。MF山口蛍はドイツから復帰した昨夏以降も日本代表に継続して招集されている。
    187センチ、79キロのFW杉本健勇は、以前から日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が注目していた。

    昨シーズンから引き続きキャプテンを担うのは、元日本代表のFW柿谷曜一朗だ。そこへシーズンの開幕直前になって、スペイン1部のセビージャで出場機会を失っていた日本代表FW清武弘嗣も復帰した。
    2010シーズンに3位、2013シーズンには4位とJ1の上位につける一方で、2014シーズンには17位でJ2へ降格した。不安定な戦いの軌跡は、継続性が見られなかったチームの強化方針に起因する。

    >>2以降につづく

    THE PAGE 4/19(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000002-wordleafs-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 12:04:35.55 _USER9

    20170419-00000005-goal-000-5-view[1]


    海外でプレーする日本人選手がゴールを決めると頻繁に使われる表現、それが「スシボンバー」だ。

    17日に行われたベルギーリーグの優勝プレーオフでは、ヘントに所属する日本代表FWの久保裕也がシャルルロワ戦でゴールを決めた。試合後、ベルギーメディア『voetbalkrant』は「スシボンバー久保裕也はチームメートを驚かせた」という見出しをつけている。

    特にドイツやベルギーといった国ではこの表現が頻繁に見受けられる。しかし、なぜ「スシボンバー」なのか? この疑問に、現地で記者を務めるトビアス・ロレンツ氏が答えてくれた。

    「確かに、ドイツメディアは日本人選手に対して時々『スシボンバー』という表現を使うことがある。特にビルトのような大衆紙はよく使っているよ」

    では、どういった意味を込めて使われているのか? 古くはハンブルガーSVなどに所属した高原直泰に向けて使われた表現で、高原の愛称だと認識しているサッカーファンも少なくないはずだ。

    しかし、ロレンツ氏によれば特定の誰かにつけられたニックネームではないという。

    「それはいわゆる“決まり文句”のようなもので、ニックネームではないんだ。日本はドイツでも有名だけど、中でもスシは一番分かりやすいんだ。日本のメディアがドイツのことを書くときに、レーダーホーゼン(※男性用の肩紐付きの皮製の半ズボン)やビールを用いるのと同じ理由だよ」

    要するに、ドイツにおいて最も親しみのある日本を表す表現、日本文化が「スシ」というわけだ。

    ブンデスリーガには香川真司、大迫勇也、原口元気といった日本を代表する攻撃的なプレーヤーが在籍している。

    また、近隣のベルギーでは今最も乗っている海外組の一人である久保が得点を量産している。今後も「スシボンバー」という表現を目にする機会は多そうだ。

    GOAL 4/19(水) 
     https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000005-goal-socc
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 10:15:12.62 _USER9

    20170419-00000055-sph-000-2-view[1]


    フジテレビは19日、5月に韓国で行われるFIFA U―20ワールドカップの日本戦を、
    CS放送の「フジテレビONE/TWO/NEXT」で生中継すると発表した。

    日本は昨年のAFC U―19選手権バーレーン2016で優勝し、2007年以来5大会ぶりの本大会出場を決めている。

    出場メンバー21人は5月上旬に発表されるが、
    東京五輪世代のエース・FW小川航基(19)=磐田=をはじめ、F東京U―18のFW久保建英(15)の飛び級招集も期待されている。

    フジテレビでは、5月20日の開幕(韓国・ギニア)戦と、グループDの日本戦(21日・南アフリカ、24日・ウルグアイ、27日・イタリア戦)を
    いずれも生中継。有料インターネットチャンネル「フジテレビONE/TWO/NEXTsmart」でも生配信する。

    決勝トーナメント(T)は、グループFまでの上位2チームと、各3位の成績上位チーム4つの16チームが進出する。
    同局は、日本が決勝Tに進出した場合はもちろん、準決勝以降の3位決定戦を含む4試合も中継・配信する。

    スポーツ報知 4/19(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000055-sph-socc
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 09:40:48.91 _USER9

    20170419-00010004-soccermzw-000-1-view[2]


    レギュラーGK温存、本拠地PSG戦でチャンスをつかむ
     
    メスの日本代表GK川島永嗣が18日の本拠地パリ・サンジェルマン(PSG)戦でリーグ戦先発デビューを果たした。
    今季第3GKとして契約した川島だが、レギュラーGKの温存でチャンスをつかんだ。

    試合は後半アディショナルタイムに王者PSGのフランス代表MFブレーズ・マテュイディに決勝弾を許し、2-3で敗戦。
    川島は「同点が相応しかった」と悔しさを爆発させている。

    メスは世界屈指の強豪相手に勇敢な戦いを見せた。前半33分にはPSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがDFマクスウェルからのクロスにヘディングシュート。
    川島は為す術もなく、至近距離からの先制点を許した。カバーニにリーグ30点目を決められると、その3分後にはマテュイディが追加点で、リードを2点に広げられた。

    それでも、メスは後半怒涛の反撃を見せた。後半43分には途中出場FWシェイク・ディアバテが右からのクロスに右足でボレーシュート。同点に追いつくと、本拠地スタッド・サン・シンフォリアンの観衆は興奮の坩堝と化した。
    しかし現実は甘くなかった。アルゼンチン代表MFハビエル・パストレのクロスに、ゴール前でフリーだったマテュイディがヘディング。ゴール右隅に突き刺さったシュートに川島は反応すらできなかった。

    ■試合後フランス語で対応「落胆している」
     
    1月のカップ戦でフランスデビューを果たしていた川島は念願のリーグ戦デビューとなったが、初白星は遠かった。
    川島は試合後、地元記者の質問に滑らかなフランス語で応えた。フランス地元紙「レキップ」によると、守護神は「間違いなく、我々はみんな落胆している。

    でも、この試合で何かを見せることができた。これはポジティブだと思う。残念だけれど、
    後半は少なくともドローという結果が相応しかったと思う。勝負を分けるのは小さなこと。勝ち点を取れなかったことは残念だ」と語った。

    今季入団時には公式サイトで「第3GKとしての契約」と発表される異例の事態だったが、この日、正守護神のトーマス・ディディヨンが温存され、ようやくリーグ戦で出番をつかんだ。
    ハリルジャパンでは3月のロシア・ワールドカップアジア最終予選で浦和レッズGK西川周作から定位置を奪い返した川島は、メスでも下克上に成功。必死の努力で、チームでもリーグ戦先発の機会をつかみ取った。

    Football ZONE web 4/19(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-00010004-soccermzw-socc

    現地時間18日にリーグアン第31節の試合が行われ、メスはホームでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し2-3の敗戦を喫した。
    この試合でメスに所属する日本代表GK川島永嗣がリーグデビューを飾っている。

    英メディア『BBC』が公開しているデータによると、PSGのボール支配率は脅威の78%だったとのこと。
    メスは21%しかなく、ほとんど相手にボールを回される展開となっていた。

    また、被シュート数は18本で、そのうち枠内に飛んだシュートは6本だったという。対するメスは枠内シュート2本で2ゴールを決めていた。

    この状況にポーランドメディア『sportowefakty』は「信じられないほど興奮した」とタイトルをつけ、
    後半アディショナルタイムにブレーズ・マテュイディの決勝点を許した場面に関しては
    「川島は不幸を避けるチャンスがなく、介入する機会もなかった」と語り、一歩も動けなかった川島を同情するコメントを残している。

    フットボールチャンネル 4/19(水) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-00010005-footballc-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 08:50:20.03 _USER9

    20170419-00000030-goal-000-5-view[2]


    判定に泣いたバイエルン (C)Getty Images

    Goal編集部
    2017/04/19 8:18:45

    レアル・マドリー戦で不利な判定に見舞われたバイエルン。それもフットボールの一部だと見る向きもあるが…。

    バイエルン・ミュンヘンの選手たちがレアル・マドリー戦で下された不利な判定の数々に怒りを示している。

    バイエルンは18日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでレアル・マドリーと対戦。90分間を2-1と終え、合計スコアをタイで延長戦に突入したバイエルンだったが、終了間際にアルトゥーロ・ビダルが退場したのが響き、残り30分間では3ゴールを叩き込まれている。

    一方で、延長戦で勝負を決めたゴールには議論の余地があり、クリスティアーノ・ロナウドが挙げた2点目、3点目はリプレイで見るとオフサイドにも見えるため、バイエルンの選手から不満の声が上がっている。今シーズン限りで引退を表明し、結果的に最後のCLの試合となったフィリップ・ラームは「僕らは今夜、チームが勇気を備えていることを証明した。全員が勝利に向かって努力していたんだ」とパフォーマンスを評価しながら、「ただ、判定によるいくつかの不運があった」と審判の決定に不満を見せた。

    また、アリエン・ロッベンも「こういったビッグゲームが審判の判定によって決められてしまった。狂っているよ」と怒り心頭。ジェローム・ボアテングは「オフサイドによって2つのゴールが生まれたし、僕らにとってとても残念な判定だった。退場も本来なかったはずだよ」と話し、シャビ・アロンソも「11対11なら準決勝に進んだのは僕ら」と語っている。

    欧州最高峰の舞台で生まれた退場やオフサイドなど疑惑の判定の数々。ロッベンらが語るとおり、ビッグマッチに水を差したことは間違いない。

    http://www.goal.com/jp/news/175/CL/2017/04/19/34727602/angry

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 13:04:55.23 _USER9

    20170419-00010002-goal-000-1-view[1]


    18日に行われたレアル・マドリー対バイエルンのチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦は、1-2で90分を迎え、2試合合計3-3となり、延長戦の末4-2(2試合合計6-3)でレアル・マドリーが勝利を収めた。

    この試合で先発フル出場したバイエルンのGKマヌエル・ノイアーが試合中に負傷し、今シーズンの残り試合を全欠場する可能性が浮上しているという。

    バイエルンはクラブの公式メディアを通して「ノイアーはまずミュンヘンに戻ってメディカルチェックを受ける。その後、回復のための適切な治療法を決める」との声明を発表している。また、その後の取材で今シーズン中の復帰が難しい見込みであることが分かった。

    ノイアーは3月にトレーニング中に足首を負傷して手術。レアル・マドリーとの第1戦で戻ってきたばかりだった。

    バイエルンはレアル・マドリーとの第2戦では不可解な退場処分、相手のゴールがオフサイドと判定されないなど、誤審疑惑が浮上している中で敗れ去る形となった。チームはCL8強止まり、その試合でノイアーが負傷離脱と、バイエルンにとっては“泣きっ面に蜂”と言える状況になっている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00010002-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/18(火) 21:40:49.97 _USER9

    149aa084a6f0fe0e145025672c249a66


    JリーグはJ1~J3実行委員会で、将来的に開幕時期を夏~秋とする欧州型シーズン制への移行について議論した。 
      
    関係者によると、日本サッカー協会から3月に示された8月開幕とする素案について、意見を出し合った。
    Jリーグ幹部は「選手やクラブ、サポーターなど様々な観点から話し合っていきたい」と話した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00050131-yom-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/18(火) 18:20:32.17 _USER9

    20170417-01638876-gekisaka-000-2-view[2]


    今月22日に開幕する第97回天皇杯全日本サッカー選手権の開幕前記者会見が17日、東京都内で行われた。
    前回優勝したJ1鹿島のDF植田は「常にチャレンジャー精神で戦いたい」と抱負を語った。

    https://mainichi.jp/articles/20170418/ddm/035/050/119000c

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/18(火) 20:00:37.52 _USER9

    20170418-00024765-sdigestw-000-1-view[1]


    「一緒に仕事がしたい」(アザール)「彼のファン」(ジダン)
     
    チェルシーのエデン・アザールが来シーズンよりレアル・マドリーに移籍することで、個人合意に達したと『Don Balon』などが伝えている。

    ベルギー代表のMFは今夏、マドリーで新たに背番号10を背負うことになり、現在、10番を付けているハメス・ロドリゲスはマドリーを退団することになるという。

    この移籍について、チェルシーのロマン・アブラモビッチ会長は8500万ユーロを要求しているが、マドリーは2500万ユーロ+FWのアルバロ・モラタを差し出すとしている。

    アザールは先日、チェルシーを退団でして別のビッグクラブでプレーするという野心があることを認めており、マドリーに対しては「(ジネディーヌ・)ジダン監督と一緒に仕事がしてみたい」とも以前に語っていた。

    一方のジダン監督はアザールを、クリスチアーノ・ロナウド、リオネル・メッシに次ぐ優れた選手であると高く評価し、彼のファンでもあると認めている。まさに相思相愛の関係だ。

    アザールはマドリーに加入すれば、C・ロナウド、ガレス・ベイルらトップスターと同等の年俸を手にすることになるとも報じられている。

    この件に対してチェルシーのアントニオ・コンテ監督は、去る者追わずの姿勢で、チェルシーを出たいというアザールを無理に引き留めることはないと思われる。

    一方、トレード要員に挙げられているモラタは、コンテ監督の下でプレーすることを熱望。2014年に移籍したユベントスでは行き違いとなったが、モラタはコンテ監督について「僕以上に僕のことを知っている」と厚い信頼を寄せている。 
      
      
      
    SOCCER DIGEST Web 4/18(火) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170418-00024765-sdigestw-socc
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/18(火) 20:30:23.76 _USER9

    20170416-00576605-soccerk-000-4-view[1]


     MF香川真司が所属するドルトムントは19日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦モナコ戦を迎えるが、18日の独紙ビルト紙は「ドルトムントが奇跡を起こせる9つの理由」という記事を掲載している。 
      
    ドルトムントはホームでの第1戦は2-3で敗れており、逆転での4強入りを狙うが、モナコでの奇跡のための9つの理由を挙げた。 
      
    <1>ロイスの復帰

     MFマルコ・ロイスは復帰戦となったフランクフルト戦でゴールを決めるのに要した時間はたったの122秒。CLでは3試合で6ゴールにかかわっている。トゥヘル監督は「彼は周りの選手全員を良くしてくれる」とコメント。 
      
    <2>チーム一丸 
      
    ここまでチームが一枚岩になっていることはないほどだ。1つになったドルトムントはピッチ上でこれまで以上に危険なチーム。 
      
    <3>バルトラパワー

    バス襲撃事件で負傷したDFバルトラのためにプレーする。エクストラの力を与えてくれる。 
     
    <4>トゥヘルのオーラ 
      
    トゥヘル監督はここ数日堂々とした姿を見せてくれている。選手を力強くし、チームの前に立ち、どんな質問にもはっきりとした答えを見つけ、選手の心に目を向けている。選手と監督との信頼関係は大きい。 
      
    <5>ホームの雰囲気

    1万8523人収容のスタジアムで、オフィシャルには950枚のチケットが販売されているが、3000人のドルトムントファンが詰めかけるという。 
      
    <6>アウバのリベンジ 
      
    FWピエールエメリック・オバメヤンは21歳のころにモナコへレンタル移籍したことがあったが、わずか2ゴールで大きな印象を残せなかった。今自分の力を見せつける時だ。 
      
    <7>幸運の主審 
      
    主審を務めるダミア・スコミナ(スロベニア)のもとで3度試合をしているが、3度とも勝利している。 
      
    <8>デンベレ対決 
      
    FWオスマン・デンベレは母国の人の前で、自分がフランス最大のタレントだということを見せつけるつもりだ。第1戦では相手のフランス人MFキリアン・エムバペが2ゴールでショーを見せた。リベンジの時間だ。 
      
    <9>モナコ守備陣 
      
    不安定な守備でCL1次リーグでもCSKAモスクワ戦以外全試合で失点している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-01809809-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/18(火) 18:32:13.70 _USER9

    20170418-00000014-goal-000-2-view[1]


    ハンブルガーSV(HSV)の主将を務める日本代表DF酒井高徳は17日に自身のインスタグラムを更新。
    サポーターにドイツ語で熱い思いのメッセージを公開すると、ファンから絶賛の言葉が戻ってきた。

    HSVは16日に行われたブンデスリーガ第29節、ブレーメンとの“ノルトダービー”(“北のダービー”)に1-2で敗れた。
    酒井はボランチとしてフル出場。HSVは前半6分にMFミヒャエル・グレゴリッチが頭を合わせて先制するも、
    ハーフタイム前にはブレーメンFWマックス・クルーゼのヘディング弾で追いつかれている。
    さらに75分にはMFフロリアン・カインツに逆転ゴールを決められ、ライバルに黒星を喫した。

    北ドイツ最大のダービーを落としたHSV。
    酒井は試合後、インスタグラムで「ファンたちへ。自分の意見を伝えたい。ドイツ語が間違っていてもどうだって良い」と切り出し、
    「今日は勝ち点を持ち帰れなくて申し訳ない。僕たち選手は、パフォーマンスが悪かったこと、
    チームとして機能しなかったことを知っている」と反省。
    このダービーについて「もちろん、ブレーメン戦は僕たちにとって特別な試合だし、
    君たちにとってもブレーメンに勝つことが大事だった」と続けた。

    「それでも君たちの試合後の反応は最高だった!!!まだ5試合を残しているけど、これからもみんなとともに戦いたい!!!」
    と力を込め、次節ダルムシュタット戦に向けて「君たちが望むようなリアクションを見せる。最後まで諦めないよ!!!」と意気込みを語った。
    「僕たちはHSV、HSVしかない」とクラブのモットーに言及しつつ
    「言葉が出てこないけど、理解してくれることを願うよ。読んでくれてありがとう。ゴーより」と
    自身が悔しい表情でボールを地面に投げつけるような写真を添えた投稿を締めくくっている。

    その投稿にはHSVサポーターたちが反応。「ダービーで負けても、そのあとミスを認めるのは素晴らしい」
    「最高に頼もしい主将からの最高に頼もしい言葉」など酒井の姿勢に心を打たれた様子の声が集まっている。
    さらに「ゴー、長い間キャプテンを務めてきた選手のなかで君は最高の主将だ!!」や
    「君にはこれからも長く残って欲しい」といったコメントも届き、ファンによる高い評価をうかがわせた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00000014-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/18(火) 18:48:04.72 _USER9

    0e1b83e2-c504-4a94-9834-9287c8759430[1]


    先週末、レアル・マドリーは苦戦を強いられつつもスポルティング・ヒホンに2-3と勝利。

    試合終了間際に決勝ゴールをあげヒーローになったのは、MFイスコだった。

    イスコは17分と90分にそれぞれゴールをあげ、チームの勝利に大きく貢献。昨シーズン同様、チームで絶対的な地位こそ築けていないが、こうした接戦で結果を残すとジネディーヌ・ジダン監督の評価も変わってくるだろう。

    そんな大活躍のイスコだが、このゲームでは伝説未遂のスーパープレーを見せていた。

    2-2で迎えた後半、イスコの"ショー”が突如始まる(「YouTubeで見る」からご覧ください。01:09から)。

    https://www.youtube.com/watch?v=nduv95owYxE



    高い位置からボールが落ちてくると、センターサークル付近で華麗にターンし2人をかわしたイスコ。

    するとそこからドリブルを開始し、相手選手を次々と抜き去っていく。そしてペナルティエリア内へと進入しキックフェイントからフェルナンド・アモレビエタとジャン=シルヴァン・ババンを同時にかわすと、さらにはホルヘ・メレまでぶっちぎる!

    …も、この直後にボールをロストしこれを拾ったダニーロが中へとボールを送ったが、マルセロのシュートはポストの右をかすれていった。

    ジダンを彷彿とさせる優雅なターンから、実に相手選手を7人も抜き去ったイスコ。決まっていれば、マドリー史に残るスーパーゴールになっていたはずだ。

    怪我人が続出するマドリーにおいて、イスコの復調はきっとチームに良い影響を与えるはずだ。

    http://qoly.jp/2017/04/18/isco-skills-vs-sporting-gijon-kwm-1?part=2

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/18(火) 19:10:20.12 _USER9

    20170412-00575427-soccerk-000-1-view[1]

    昨年行われたクラブワールドカップで好パフォーマンスを披露し、日本人の若手DFでは「No.1」の呼び声も高い昌子源。

    相棒である植田直通と強固なセンターバックを築き、鹿島のJ1最小失点(5)に大きく貢献している。

    そんな昌子は先週末のベガルタ仙台戦にも先発フル出場。0-1とリードし迎えた32分、素晴らしいパスから追加点をお膳立てした。

    https://www.youtube.com/watch?time_continue=95&v=qYjGhqLcgzw



    植田からパスを受け、高い位置でボールを持った昌子。

    すると、右方向から中村充孝が中へと潜り込むのを見逃さず、このスルーパス!

    中央を割る40m級のボールはしっかりと通り、
    結局中村は石川直樹に倒され鹿島がPKを獲得した(PKは成功、鹿島が0-2とリードを広げた)。

    仙台は鹿島戦でも3バックを採用し、このシーンでは真ん中に入ったDF平岡康裕が金崎夢生のマークで釣り出されてしまい、
    空いた中央のスペースを中村に上手く使われた形だ。

    中村の動き方も見事だが、これだけ長い距離のパスをしっかりと通した昌子の足技もあっぱれだ。
    日本代表でもこんなフィードが見たい!

    https://www.youtube.com/watch?v=aXUd5zJMt2g



    なお、この試合で鹿島に先制点をもたらしたのは西大伍。

    GK曽ヶ端準からのパスを受け取ると一人で独走し、素晴らしい得点を決めて見せた。
    このゴールは『DAZN』の週間ゴールランキングで1位に選ばれている。

    http://qoly.jp/2017/04/18/gen-shoji-passing-vs-vegalta-sendai-kwm-1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 06:18:39.44 _USER9

    20170419-00000030-goal-000-5-view[2]


    GOAL 4/19(水)
      
    レアル・マドリー、史上初となる7季連続での準決勝進出! C・ロナウドのハットでバイエルンとの死闘を制す/CL準々決勝

    ボールを追いかけるボアテング&C・ロナウド

    18日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグ、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対バイエルン・ミュンヘンは4?2でレアル・マドリーの勝利に終わった。レアル・マドリーは合計スコアでも6?3で上回り、7シーズン連続で準決勝進出を果たしている。

    アリアンツ・アレーナでのファーストレグは、1?2でレアル・マドリーの勝利に終わった欧州カップ戦のクラシコ。統計において、アウェーでのファーストレグに勝利したレアル・マドリーが欧州カップ戦で敗退した経験はわずか一度だけ、1994?95シーズンのUEFAカップ、オーデンセ戦しか存在しない。さらに1999-00シーズン、2000-01シーズン、2013-14シーズンと、決勝トーナメントでバイエルンと対戦したシーズンではいずれもCL制覇を達成しているという縁起の良さもある。

    ジダン監督は先の報道通り、負傷のベイルの代わりに絶好調イスコを起用。イスコをトップ下、クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマを2トップとする中盤ダイヤモンドの4?4?2を採用した。一方バイエルンはレヴァンドフスキが復帰し、ハビ・マルティネスを出場停止で欠く以外はほぼベストと称せるスタメンを揃え、普段の4?3?3を採用した。

    チーム紹介アナウンスでは、レアル・マドリーを古巣とするシャビ・アロンソ&アンチェロッティ監督に大喝采が送られたベルナベウ。もちろん試合になると打って変わって、バイエルンがボールを持つ度に強烈なブーイングが吹かれることとなった。しかし序盤のバイエルンはそのような重圧をものともせず、レアル・マドリーを自陣に押し込んでいく。レアル・マドリーは守備時にモドリッチが右サイドに張り、イスコがボランチとなるフラットの4?4?2となるも、サイドの守備が後手に回る場面が目立った。

    そしてバイエルンは10分に決定機を迎える。リベリの折り返しから、ペナルティーエリア内でフリーとなっていたチアゴがシュートを放った。しかしながら必死に戻ったマルセロが、滑り込みながら頭でボールを止めて、レアル・マドリーがなんとか失点を防いでいる。

    対して、イスコがいながらもボールを保持するでもなく、速攻に終始していたレアル・マドリーは、20分過ぎにようやくラインを押し上げて厚みのある攻撃を展開。観衆の後押しを受けるホームチームの方が牙が鋭く、バイエルンの守備を穿っていったが、幾度も迎える決定機を決め切るまでには至らない。23分にはマルセロの上げたクロスにベンゼマが頭で合わせるも、ボールは枠外へ。また28分にはノイアーがクリアし損ねたボールをセルヒオ・ラモスが押し込もうとしたが、ボアテングにゴールライン上でボールを弾かれた。

    レアル・マドリーはさらに36分、カウンターからC・ロナウドがペナルティーエリア内右に侵入。逆側にはベンゼマがいたがシュートを選択し、ボールはノイアーの正面に飛んだ。ホームチームが度重なる決定機を逸し、スコアレスのまま試合は折り返しを迎えた。

    そして後半開始から6分後、バイエルンが逆転への一歩を踏む。ロッベンがペナルティーエリア内でカセミロに倒されてPKを獲得(かなり際どい判定だったが…)。キッカーのレヴァンドフスキが11メートルからのシュートを冷静に決め、逆転まであと1点と迫った。

    その後は、バイエルンの一方的ペースとなり、レアル・マドリーもベルナベウもナーバスな雰囲気を醸し出すように。ジダン監督はこの状況を打開しようと64分に最初の交代カードを切り、ベンゼマを下げてアセンシオを投入する。が、その後もバイエルンがボールを保持する状況は変わらない。アンチェロッティ監督は70分にリベリをドウグラス・コスタ、シャビ・アロンソをミュラーに代えて攻勢を強める。対してジダン監督は71分にイスコとの交代で守備も計算できるルーカス・バスケスをピッチに立たせた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000030-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 05:42:06.37 _USER9

    GettyImages-669916094-800x533[1]


    【スコア】
    レスター 1-1(2戦合計:1-2) アトレティコ・マドリード

    【得点者】
    0-1 26分 サウール・ニゲス(アトレティコ)
    1-1 61分 ジェイミー・ヴァーディ(レスター)

    https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20170419/578053.html

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