サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。



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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 16:54:06.55 _USER9

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     鹿島MF小笠原満男が次節C大阪戦(4月8日・カシマ)で、J1通算500試合出場を達成する。1998年の同期加入のGK曽ケ端準とともに出場試合数を499とし、J1リーグ史上7人目の快挙達成に王手を掛けている。4月5日で38歳になった小笠原は「数字に興味があるのは記者くらいじゃないの? 興味ないよ」と笑い飛ばし、偉業を前に「カズさん(横浜C)に比べたら、まだまだ子供みたいなもの。どれだけ試合に出たかより、どれだけ勝ったかが大事」とベテランらしく本質を突いてくる。 
      
    出場試合のチーム成績は、262勝89分け148敗で勝率・525。引き分けが日常的にあるサッカーでは驚くべき数字といえる。国内主要3大会で獲得したタイトル数はJリーグ7回、ナビスコ杯5回、天皇杯4回の合計16冠。曽ケ端と並んでJリーガー最多を誇る。それでも「1つタイトルを取ったら、また次も勝ちたくなる。満足することはない」と次の1試合を見つめ「どの大会が重要だとか、どの試合が重要だとか、考えたこともない。目の前の試合に勝つ。それだけ」と姿勢がぶれることはない。今季でプロ入り20年目。その繰り返しが、他の追随を許さない数字につながっているのだろう。 
      
    屈することを許せない性分。試合前に風邪を引いた時は、レモン100個分のビタミンCが含まれる飲料に、わざわざレモン1個を持って来て果汁を搾り、飲み干した。2008年10月に左ひざ十字じん帯断裂で手術を受け、全治6か月と診断された際は「復帰スピードの世界記録に挑戦する」「全治は早めるためにある」と言って、術後148日でピッチに戻った。 
      
    「勝負の鬼」への取材は、とりわけ敗戦後、困難を極める。苦渋に満ちた表情で取材エリアに現れ、何度か会釈をして無言で通り過ぎるのが恒例。鹿島が敗れた試合後、しっかりと口を開いたのは2度しか知らない。2009年6月24日、ACL決勝トーナメント1回戦のFCソウル戦(カシマ)。警告2枚で退場し、チームはPK戦で敗れた。アジア初制覇への道が絶たれ「試合を台無しにして申し訳ない。みんなに謝った」と絞り出した。首から白いタオルをぶら下げ、目は真っ赤に充血していた。 
      
    そして、2016年7月19日のJリーグ・松本戦(松本)。トニーニョ・セレーゾ監督が解任された試合だった。取材エリアではなく、VIP用の出入り口を出てきた小笠原にバッタリ。「(チーム用の)バスどこ?」と聞かれ、まだ運転手がいないと伝えると、厳しい口調で話し始めた。「監督は悪くないよ。やるのは選手だから。鹿島は誰が出ても勝たなきゃいけない。試合に出ている選手に、その自覚と自信がない」と訴え「今の若い子は上から厳しく言われたらシュンとしちゃうから、うまく書いといて」と付け加えた。 
      
    同期のMF本山雅志(北九州)が移籍する前には、オフにもかかわらずクラブハウスに顔を出した。新天地へ向け、自主トレをする本山と一緒に練習するためだった。「もうすぐモト(本山)と一緒にボールを蹴れなくなっちゃうからね。長くサッカーを一緒にしていたいから」。事実上の契約満了でクラブを去る若手選手には「お前、ここから逃げるのかよ」と声を掛ける。「頑張れよ」とは言わない。一見ぶっきらぼうだが、落ち込んでいる若手には「励みの言葉」になると知っているからだ。鹿島のファン感謝イベントの終了後には、地元の東北から出店した店舗の片づけを1時間かけて手伝う姿を見た。 
      
    厳しさと優しさが同居する人柄。DF内田篤人(シャルケ04)ら後輩からは「ああいう男になりたい」という声が絶えない。DF昌子源は「代表やチームで、いろいろなキャプテンと一緒にやってきた。満男さんが『右を向け』と言えば、チームのみんなが右を向く。鹿島どころか、Jリーグのキャプテンみたいに(大きさを)感じる」と明かす。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 15:05:29.68 _USER9

    20170406-00082621-playboyz-000-view[1]



    MVPは久保。完全に本田のポジションを奪ったと言っていい。

    ロシアW杯アジア最終予選、日本はアウェーのUAE戦、ホームでのタイ戦に連勝。久保は2試合で計2得点3アシスト。いやな流れを断ち切る仕事をして、ハリルホジッチ監督を救った。

    やはり、ベルギーリーグでコンスタントに出場し、得点を奪っているだけのことはある。動きにキレがあり、自信があるからプレーの選択もシンプル。
    前が空いたら積極的にシュートを狙う。シュートもパスも精度が高く、ボールを持ったら何かしてくれるという期待感があった。

    また、インタビューの受け答えも冷静、ゴールを決めても派手なパフォーマンスをしないのも好印象。地に足が着いている。このままクラブで好調をキープしてほしいね。

    もうひとり名前を挙げるなら、UAE戦の今野もよかった(タイ戦は故障で欠場)。
    ハリルホジッチ体制では2年ぶりの招集、初先発にもかかわらず、中盤で素晴らしいパフォーマンスを見せた。

    長谷部離脱の影響をまったく感じさせなかった。さすが歴戦のベテラン。ここぞという場面では体を張って相手を止めるなど、
    試合の状況を把握して、自分が何をすればいいのかをわかっていた。それでゴールまで決めるのだから頭が下がる。UAE戦は久保とふたりで勝ったようなものだ。

    W杯最終予選は結果がすべて。2試合で勝ち点6を得て、得失点差も広げられたのはよかった。

    ただ、安心はできない。内容を見れば、2試合ともスコアほどの余裕はなかった。無失点で終わったのが不思議なくらい。
    何度も決定的なチャンスをつくられていたよね。特に、グループ最下位のタイ相手に何度もミスを繰り返し、苦しい時間帯が長かったことは見過ごせない。

    そこを改善できなければ、残り3試合、特にライバルのサウジアラビア、オーストラリアとの直接対決は乗り切れない。
    当然、選手もそれをわかっているはず。試合後の表情やインタビュー内容を見ても、浮かれた様子はなかったね。

    6月のイラク戦の前には、オーストラリアとサウジアラビアが潰し合いをする。日本はイラクにもしっかり勝ってアドバンテージを得たいけど、
    大迫、今野、長谷部らケガ人の回復状況は気になるし、また、ヨーロッパのシーズンが終わるタイミングなので、海外組はモチベーションもコンディションも一度落ちるだろう。

    だからこそ、ハリルホジッチ監督には国内組をもっと活用してほしい。Jリーグで好調だった今野が、長谷部の代役としてあれだけの活躍を見せたのだからね。
    コンディションの悪い本田のプレーを見ればわかるように、もう海外組だからというだけで優先して起用するのはやめるべき。

    例えば、タイ戦では今野に代わるボランチに、本職ではない酒井高を起用したものの、あまり機能しなかった。やはり彼はサイドバックのほうがよさを出せる。
    だったら、普通にJリーグで活躍していて、ボランチとして計算の立つ選手を使ったほうがよかったんじゃないかな。

    今野に代わって緊急招集した遠藤、今回招集されなかった鹿島の永木でもいい。ロシアW杯本大会はともかく、
    目先の一試合なら浦和の阿部、川崎の中村といったベテラン勢でも十分にやれるはずだ。いずれにしても、ハリルホジッチ監督には柔軟なメンバー選考、采配を期待したいね。

    (構成/渡辺達也)

    週プレNEWS 4/6(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170406-00082621-playboyz-socc 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 12:18:44.45 _USER9

    20170406-00572870-soccerk-000-1-view[1]

    インテルに所属する日本代表DF長友佑都がTwitter(@YutoNagatomo5)を更新し、4日に行われたブンデスリーガ第27節のハンブルガーSV戦で今シーズン初ゴールを挙げたドルトムントの同MF香川真司について、自身の思いをつづった。 
      
    香川は1点リードで迎えた81分に、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの折り返しを流し込んで、待望の今シーズン初得点をマーク。その後はダメ押しゴールをアシストするなど、3-0の勝利に貢献した。 
      
    なかなか出場機会が与えられない状況が続く中、シーズン終盤戦に入って調子を上げ、結果を残している香川。日本代表でともに戦う長友は、今回のゴールや3月28日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選のタイ代表戦で得点を挙げた香川の姿から勇気をもらったと明かした。

    「香川真司、今季リーグ戦初ゴール。長い間点がとれず、批判されたり、苦悩や葛藤の中でも彼は努力を怠らなかった。代表戦での得点後の彼の姿に全てが詰まっている気がした。俺自身勇気をもらったし、今うまくいかず苦しんでる人も前を向いて進んでほしい。陰と陽は表裏一体」 
      
    すると、この投稿に香川(@S_Kagawa0317)が反応。「今シーズン後少し頑張ろう」と返信した。 
      
    長友が所属するインテルは9日にセリエA第31節でクロトーネと対戦。香川が所属するドルトムントは8日にブンデスリーガ第28節でバイエルンと対戦する。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00572870-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 09:18:26.34 _USER9

    20170406-00572797-soccerk-000-3-view[1]

    マインツに所属するFW武藤嘉紀は5日、ブンデスリーガ第27節のライプツィヒ戦で今シーズン3点目を決めた。
    同選手は67分からピッチに立つと、1-3で迎えた後半アディショナルタイムに左CKからヘディングシュート。
    ゴール右隅へ決め、マインツは1点差に迫った。しかし、試合は2-3で終了。勝ち点を得ることはできなかった。 
      
    武藤にとっては、リーグ戦約7カ月ぶりのゴール。試合後、同選手は「やっとですね」と安堵の第一声を発し、以下のように心境を語っている。

    「非常に身体の状態も良かったですし、決めるべくして決められたと思います。
    強いて言うなら、最後の失点(3失点目)をなくして引き分けに持ち込めればベストでした。
    悔しい結果になりましたけど、前向きに捉えないといけないなと思います」 
      
    武藤はゴールを決める前にも、ヘディングシュートがポストを叩く場面があった。
    途中出場から積極的にチャンスに絡み、「やっぱり練習から(ボールを)呼び込めていますし、そこの信頼関係ができていると思います。
    あとはタメを作るところでミスを少なくして、あとはゴールを取りまくる。エゴイストになって」と、より貪欲にゴールを狙っていくと誓った。

    「ケガから復帰して大きな自信になりますし、ホントにやってやらなきゃいけないという気持ちで一杯なので、
    とにかくこのチャンスを活かせたことはホントに大きいと思います」 
      
    昨年8月27日に行われた今シーズン開幕節のドルトムント戦、同9月18日に行われた第3節のアウクスブルク戦で2ゴール目を挙げ、
    上々のスタートを切った武藤。しかし、第6節から第16節までは負傷離脱を強いられた。
    第17節ケルン戦で復帰を果たすと、11試合目にして待望の今年初ゴールを記録した。 
      
    武藤は得点の場面を振り返って「感覚的に(ボールが)逸れてくると思っていましたし、しっかり準備ができていた。
    いつボールが来てもいいような準備は心掛けていました」と話し、チャンスを逃した場面についても言及。
    「とにかく貪欲になって、練習から人一倍やって、みんなにクレイジーだと思われるくらい努力しないといけないのかな」と、
    さらなる向上を誓った。

    「すでに、かなりトレーニングしているのでは?」と問われると、
    「みんなにクレイジーって言われてますけど、自分の姿を見てくれていたと思いますし、
    今日こうやって点を決めた後もすごく喜んでいてくれていました。
    チームが悪い状況で、ここで救世主になれるように。とにかくチームのためにプレーしたいなと思います」と話していた。 
      
    マインツは4連敗を喫し、昇降格プレーオフ手前の15位から浮上することはできなかった。
    次節は8日、フライブルクとのアウェイゲームに臨む。

    「自分はゴールに執着。エゴイストになって、絶対的な選手にならないといけないと思っている」という武藤。
    2試合連続ゴールに期待がかかる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00572797-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 09:00:10.38 _USER9

    20170403-00570945-soccerk-000-1-view[1]



    <オランダリーグ:ウィレム2 1-2デンハーグ>◇5日◇ティルブルフ 
      
    デンハーグFWハーフナー・マイクが今季6得点目を決め、これが決勝点となってチームは降格圏を脱出し15位に浮上した。 
      
    1-1の前半42分、FWデュプランのラストパスを右足で決めた。
    右45度で相手DFを背負ってのゴールに「ああいう形で点を入れたことはない気がする。
    パスを出しても良かったと思うが、ボックスの中だったら、それこそ自己中にやるのがフォワードだと思うので。
    別にあれを外しても謝る気はない」と笑い、「やっと右足で、今シーズン初ゴール。アウェーも初。
    今シーズンは前半戦、色々苦しいこともあって。怪我も病気もあった。
    そこから個人的にもチーム的にも、良い感じに立て直せているかなと思います」と安堵した様子だった。 
      
    これで出場3試合連続ゴールとなり、残り5試合で2桁ゴールも見えてきた。
    「(あと)4点ですね。まあ、いけたら、満足していいかなっていう。シーズンの始まりは良かったが、そこから全然点が取れなくて。
    色々、体にも変化があって。そんなシーズンでも2桁取れるんだっていうのが、いいな。
    あとはチームがちゃんとエールディビジ(1部)に残れるように」と残り試合へ気合を入れた。 
      
    チームはこの勝利で入れ替え戦圏の16位エクセルシオールと3差をつけ、13位スパルタ、14位NECとは勝ち点で並び、残留へ1歩前進した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-01803284-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 08:38:28.62 _USER9

    20170328-01638246-gekisaka-000-3-view[1]


    3月28日に行われた「2018FIFAワールドカップ ロシア大会」アジア最終予選の日本対タイ戦。
    この一戦に出場した、日本代表のゴールキーパー川島永嗣選手(34)の大活躍ぶりが、ネットでの前評判を一変させたようだ。

    川島選手は、24日に行われた日本対アラブ首長国連邦(UAE)戦で、日本代表としては293日ぶりのスタメン出場を果たした。
    所属するフランスリーグの「FCメス」で、試合出場の機会に恵まれていないこともあり、試合前に川島選手のスタメン起用が明らかになると、
    サッカーファンからは疑問の声が噴出。「GKって、全然試合に出てない人が守れるほど軽いポジションなの?」
    「川島って応援団長だと思ってた」「キーパーは特に試合勘が必要。

    川島は実力も全盛期からほど遠い」「無失点はまず無理だから、最低でも2点以上入れないと勝てないな」と、ネットには厳しいコメントが上がっていた。

    しかしそのUAE戦で、日本代表は2-0で見事な完封勝利。川島選手は、前半20分にゴール前で相手選手と1対1になる場面があったものの、
    好セーブでチームを救った。そして続く日本対タイ戦でも川島選手は先発出場。安定した守りを見せ、ゲーム終盤には相手チームに与えてしまったPKを見事にセーブ。
    結果は4-0と、2試合連続の無失点勝利に貢献した。

    川島選手の大活躍が報じられると、ネットでの評価は一変。以前とは打って変わり、「まさに守護神!」「川島、本当にすごい」「川島の時代が、まだまだ続く!」
    「川島の時代は終わったとか言ってすみません」「やっぱり川島だね! 試合勘がなくてもこの内容」と、大絶賛のコメントが並んだ。

    「川島選手のスタメン起用には驚きましたが、日本代表のハリルホジッチ監督(64)は、今回の代表戦を前に、『選手の経験』を強調していたんですね。
    川島選手は、長年日本代表のゴールを守り続け、ワールドカップにも2大会出場している大ベテランです。

    今回の2連戦は大事な試合でしたから、ベテランの強い精神力に託したのでしょう。狙いは大成功で、
    試合後、監督は“精神的に落ち着いたプレーで、完璧な試合をしてくれた”と、川島選手をベタ褒めしていました」(スポーツ紙記者)

    日本対タイ戦では、久しぶりに“好セーブ後のドヤ顔”を見せてくれた川島永嗣選手。今後まだまだ日本代表に必要な存在だ。

    2017年04月06日
    http://taishu.jp/detail/27312/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 08:37:42.68 _USER9

    20170406-00000034-goal-000-2-view[1]

    ■プレミアリーグ第31節 チェルシー 2-1 マンチェスター・C

    チェルシー:アザール(10分、35分)

    マンチェスター・C:アグエロ(26分)

    プレミアリーグ第31節が5日に行われ、チェルシーとマンチェスター・シティが対戦した。

    首位チェルシーが4位シティを迎えたこの一戦。しかし、両チームとも絶好調とは言えない。チェルシーは前節クリスタル・パレスに金星を献上し、マンチェスター・Cは公式戦ここ3試合勝利がない。もちろん、それでもビッグマッチには変わりなく、試合は集中した両チームによるレベルの高いものとなった。

    チェルシーはビクター・モーゼスがケガで欠場のために、セサル・アスピリクエタが右ウィングバックに入り、左にはマルコス・アロンソ。中盤の底にはセスク・ファブレガス。ヌゴロ・カンテが並んだ。シティは、中盤にファビアン・デルフを起用。主将のヴァンサン・コンパニも先発に帰ってきた。また、前節に続き、ヘスス・ナバスが右サイドバックに入っている。

    序盤、ボールを持ってプレーしたい両チームは激しい主導権争いを繰り広げる。圧倒的なポゼッションを記録することで知られるジョゼップ・グアルディオラ監督のチームだが、ホームの首位チームを相手に、試合を進めるのは容易ではない。10分、エデン・アザールが中央から右サイドに展開。アスピリクエタのタイミングの良いオーバーラップから、最後は再びアザールが強烈なシュートで、GKウィリー・カバジェロを破り、スタンフォード・ブリッジに訪れたファンを喜ばせた。

    幸先よく先制したチェルシーは一旦ボールを相手に明け渡し、カウンター中心のスタイルにシフト。アザール、ジエゴ・コスタの推進力を武器にする方法は、がっちり構えたチェルシー守備陣を攻略できないシティよりもいくらか効率的と思えたが、意外な形でスコアが動く。

    26分、チェルシーGKティボー・クルトゥワがビルドアップでミス。拾ったダビド・シルバが強烈な左足シュートで強襲すると、こぼれ球をセルヒオ・アグエロが押し込んだ。

    徐々に守備の対応が後手後手となったチェルシーを尻目に、シティが押し込んでいく。しかし、これで逆転と行かないのがフットボールの醍醐味の一つ。フェルナンジーニョがペナルティーエリア内でファウルを献上し、PKを与えてしまう。これをチェルシーの10番が一度はカバジェロにストップされながら、押し込んでホームチームが再度リードを奪う。

    激しい主導権争い、一対一の激しさなどプレミアリーグらしい側面がふんだんに詰め込まれた一戦は、ホームのチェルシーが1点をリードして終了する。

    後半頭からアントニオ・コンテ監督はクルト・ズマに代えてネマニャ・マティッチを投入。ペドロを右サイドに回して、アスピリクエタをCBに入れる。

    後半に入ってシティはボールを安定してボールを持てるようになるが、それはむしろチェルシーの策によるもの。空いたスペースを生かし、チェルシーがカウンターでチャンスを作っていく。

    どこかホームで余裕を見せるチェルシーとそのサポーターの前で、一矢報いたいシティ。アグエロの一発やセットプレーからのチャンスに懸けるが、最後のところでツキが足りず、同点ゴールは生まれない。結局試合は後半に得点が生まれることはなく、チェルシーは2-1で逃げ切った。

    勝ち点3を積み上げたチェルシーは首位をキープ。敗れたシティは4位へと転落している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000034-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 06:41:17.03 _USER9

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    4月2日のペスカーラ戦(セリエA30節)の後半、本田圭佑がウォーミングアップを始めたのを見て、「奇跡が起こった」と思った人もいただろう。
    ミランは最下位のチーム相手に苦戦し、1-1のまま時間ばかりが過ぎていた。

    もしこのまま試合がドローで終わってしまえば、ヨーロッパカップ出場権(4、5位)という目標がまた遠のいてしまう。
    膠着状態に揺さぶりをかけるために、指揮官のヴィンチェンツォ・モンテッラが久しぶりに本田というカードを切ってみようという気になっても、不思議ではなかったかもしれない。

    しかし、それは空しい願望にすぎなかった。モンテッラはまず最初に、カルロス・バッカに代えてジャンルカ・ラパドゥーラを投入(58分)。
    次にホセ・ソサとマヌエル・ロカテッリ(70分)、最後にマティアス・フェルナンデスとユライ・クツカ(77分)を交代させた。

    結局、本田はまたもや出番なし。
    怪我でベンチからも外れた1試合を挟んでセリエAで13戦連続のプレータイムなしだ。
    90分間チームメイトたちのありえないような酷いプレーを、またベンチからただ眺めるだけで終わってしまった。

    残念ではあるが、まあこれまでにも何度も見てきた風景である。
    ただ問題なのは、この苦境が今やそれがミランだけに留まらず、日本代表にも影響してきていることだ。

    すでに前回(昨年11月)のAマッチウィークにも、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は本田のミランでのあり方を問題にしていた。
    すべてのナショナルチーム指揮官と同様に彼もまた、選手を選ぶ時はクラブチームでの出来不出来を大きな基準としている。
    だから代表候補選手たちが、クラブでプレーしていないとなれば頭痛が絶えないだろう。

    もちろん本田は日本代表の魂であり、シンボルでもあるから、普通の選手と同じ基準は当てはまらないかもしれない。
    しかしこれほど長いことミランでプレーをしていないとなれば、さすがに影響は避けられない。
    長いこと試合で真剣勝負を戦っていないのだ。どんな一流の選手でさえもプレーのリズムや勘を失ってしまう。

    3月の2試合(UAE戦とタイ戦)も本田は途中出場で、いずれも大きなインパクトを残せなかったと聞く。当然の結果だろう。
    とにかく今シーズンの状況を見れば、本田は契約満了を迎える6月30日でミランと袖を分かつべきなのは明白だ。

    ただ一つだけ不確定な要素があった。ミランのオーナー交代問題だ。シルビオ・ベルルスコーニから中国資本へのクラブ株式売却交渉は、昨夏から何度も延期を繰り返してきたが、
    4月14日にはついにクロージング(最終手続き)を迎えると見られている。これまでの経緯を考えれば、「たぶん」と言わざるをえないが……。

    「ミランのオーナーが中国人に変われば、本田の処遇も変わるのではないか?」

    そう考える者はたしかにいる。“チャイナ・ミラン”が誕生すれば、
    クラブは中国を含む極東へのマーケティング戦略を推進するはずで、アジア人選手で屈指の知名度を誇る本田はたしかに有益な存在になりうる。

    そうなると話は、2014年1月に本田がミランに移籍して来たばかりの頃と同じ地点に立ち戻る。
    ミランが本田に求めているのは、サッカー選手としてだけではなく、アジア地域に対する広告塔としての役目もあるのではないか――ということだ。

    3月下旬には買収先が『シノ・ヨーロッパ・スポーツ』から『ロッソネーリ・スポーツ・インベストメント・ルックス』というオフシェア企業に代わるなど、
    中国資本の正体が不明慮なこともあり、これまで誰もそれを大々的には話題にしてこなかった。その一方で新オーナーは「本田とは契約を更新しない」と明言してもいなかったのだ。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12895876/ 
     サッカーダイジェストWeb   
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 06:59:32.76 _USER9

    20170406-00010008-theworld-000-1-view[1]

    [スコア]

    サウサンプトン 3-1 クリスタル・パレス

    [得点者]

    サウサンプトン:レドモンド(45)、吉田麻也(84)、ウォード・プラウズ(85)

    クリスタル・パレス:ベンテケ(31)

    [メンバー]

    サウサンプトン:フォースター、セドリック、スティーブンス、吉田麻也、マックイーン、ロメウ、S・デイビス(→ホイビュルク 87)、ウォード・プラウズ、タディッチ、レドモンド(→ロドリゲス 90)、ロング

    クリスタル・パレス:ヘネシー、ウォード、サコ、シュルップ(→ディレイニー 58)、ケリー、キャバイェ(→バカリ・サコ 46)、ミリボイェビッチ(→ フラミニ 88)、タウンゼント、パンチョン、ザハ、ベンテケ

    ゲキサカ
    http://web.gekisaka.jp/livescore/detail?match=2242068&season=12653

    最後まで攻め続けたサウサンプトン

    5日、サウサンプトンはプレミアリーグ第31節でクリスタル・パレスと対戦した。

    序盤はサウサンプトンがペースを握り、いきなりロングが裏に抜け出して際どいシュートを放つなど幸先良いスタートを切る。
    一方のクリスタル・パレスはチャンスの数はそれほど多くなかったが、クリスティアン・ベンテケを活かすパターンで対抗。
    高さ、パワーのあるベンテケにジャック・スティーブンスと吉田麻也のセンターバックコンビが手を焼く場面もあった。

    すると31分、そのベンテケが結果を出す。左サイドからザハ、パンチョンと繋ぎ、最後は右サイドを駆け上がったタウンゼントのクロスに
    ベンテケが合わせてクリスタル・パレスが先制。吉田もベンテケについていたのだが、クロスの場面では完全に見失っていた。
    ザハ、パンチョン、タウンゼント、そしてベンテケとクリスタル・パレスの豪華なアタッカー陣が上手く絡んだのも特徴的だ。

    しかしサウサンプトンも前半終了間際に追いつく。右サイドの高い位置でボールを奪うと、クロスのこぼれ球をレドモンドが蹴り込んで同点に追いつく。
    後半もペースを握っていたのはサウサンプトンで、クリスタル・パレスのゴールを何度も脅かした。
    77分にはセットプレイから吉田がヘディングでゴールを狙うが、これはGKがキャッチ。サウサンプトンは攻め込みながらなかなか得点を奪えない。

    このまま同点で終了かと思われたが、吉田が大仕事を果たす。84分、セットプレイで上がっていた吉田は、左サイドから味方が折り返したボールのこぼれ球に反応。
    左足で押し込んで貴重な逆転弾を記録する。その吉田のゴールで勢いがついたのか、その1分後にはウォード・プラウズが決めて3-1。一気にリードを広げる。

    試合はそのまま3-1で終了。執念で攻め続けたサウサンプトンがホームで勝ち点3を獲得することに成功した。

    theWORLD(ザ・ワールド)  
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00010008-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 20:26:17.42 _USER9

    cbf37509-f410-4db0-bb7d-967296de0485[1]

    今シーズンもJ3でプレーしているFC東京U-23の久保建英。

    U-20日本代表でのドイツ遠征から帰国すると、鹿児島ユナイテッドとの第4節で先発出場を果たしいくつか見せ場を作った。

    32分
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=50&v=IeFQZLl0QdE



    43分
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=92&v=IeFQZLl0QdE



    84分
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=250&v=IeFQZLl0QdE



    いずれの場面でも自らボールを運び、シュートを放った久保。なかでも84分のシーンなどは惜しかったが、
    ゴールにはならず地面を叩いて悔しがった。

    久保はこの日、チーム最多となる4本のシュートを打つもゴールをあげることができなかった。試合後のコメントは以下の通り。

    久保 建英(FC東京U-23)

    「今日はオーバーエイジの選手など、普段とは違う選手もいた。

    何試合もJ3でやらせてもらっているので、そろそろ周りにすがっていてはいけない。

    最近はJ3で結果を出せていない。今日も押し込んでいる中で、何回もチャンスがあった。

    今日は点を取るチャンスなんじゃないかと前半途中に感じた。

    でも結果は何本かシュートを打ったけど決められなかった。悔しいです。

    球際のプレーは逃げないようにしているので、成長は感じます」

    また、J1で200試合以上に出場し、現在は鹿児島に所属するベテランMF松下年宏は
    「久保くんも彼独特の間があって、フィジカルの強さがまだまだとか言われているけど、
    パスを受けた瞬間に体を当てられないように周りをすごくよく見ている」と話し、「良い選手だと思う」と評価していた。

    http://qoly.jp/2017/04/05/takefusa-kubo-vs-kagoshima-united-kwm-1?part=2

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/06(木) 06:56:01.43 _USER9

    20170406-00010000-footballc-000-2-view[1]

    【スコア】

    マインツ 2-3 ライプツィッヒ

    【ラ】マルセル・ザビツァー(48分)
    【ラ】ティーモ・ヴェルナー(52分)
    【マ】ハイロ・サンペリオ(69分)
    【ラ】ナビ・ケイタ(81分)
    【マ】武藤 嘉紀(90分)

    ブンデスリーガ公式
    http://www.bundesliga.com/jp/bundesliga/matchday/27-match-1__fsv_mainz_05-rb_leipzig.jsp

    現地時間5日にブンデスリーガ第27節の試合が行われ、マインツはライプツィヒと対戦し2-3の敗戦を喫した。
    この試合で途中出場を果たしたマインツの武藤嘉紀はゴールを記録している。

    試合開始して48分にライプツィヒのマルセル・サビッツァーにゴールを決められると、
    52分にもティモ・ヴェルナーに追加点を許してしまう。その後、67分にボージャン・クルキッチとの交代で武藤が途中出場を果たした。

    すると69分、ハイロ・サンペリオがPKから1点を返す。このまま同点に追いつきたかったマインツだが、
    81分にはライプツィヒのナビー・ケイタにゴールを決められ点差を広げられると、89分にはジャン・フィリップ・グバミンが危険なファールで1発退場。

    それでも諦めないマインツは90分、コーナーキックから武藤がヘディングシュートを叩き込み1点差に詰め寄る。
    武藤にとっては昨年9月のヨーロッパリーグ(EL)ガバラ戦以来となる7ヶ月ぶりのゴールとなった。

    今季公式戦4点目としている。ただ、マインツは同点に追いつくことができず2-3の敗戦を喫した。

    フットボールチャンネル
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170406-00010000-footballc-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 23:16:53.53 _USER9

    20170405-00010036-theworld-000-1-view[1]

    最終ラインを束ねるリーダーに
    現在サウサンプトンの最終ラインを束ねる存在になっている日本代表DF吉田麻也を、クラブは今後どう扱っていくつもりだろうか。最近はオリオウ・ロメウやライアン・バートランド、フィルジル・ファン・ダイクら主要選手と長期契約を結んでいるが、吉田の契約は2018年までとなっている。これについて英『Football Fancast』は、「吉田に新たな契約を提示する3つの理由がある」と主張。今季急激に評価を高めている吉田が必要な理由を伝えている。

    ロナウドと“7番”の出逢い 「あの瞬間からサクセスストーリーが始まった」

    まず1つ目はクラブへの忠誠心だ。吉田はこれまでデヤン・ロブレン、トビー・アルデルヴァイレルト、ジョゼ・フォンテらの影響で出番が限られるシーズンも多かった。しかし同サイトはその状況でも吉田が不満を漏らさなかったと評価しており、サウサンプトンへの忠誠心からクラブに今後も残すべきとの考えだ。

    2つ目はセンターバックとしての成長だ。これまで吉田は3番手や4番手との位置づけで、どこか信頼できない選手との評価だった。何より不用意なミスが多く、同サイトも「以前は不安定だった」と伝えている。しかし今季は出場機会が増えたこともあって急激に成長しており、リーダーになったと評価されている。実力の面でも吉田はサウサンプトンに欠かせない存在となったはずだ。

    そして3つ目はファン・ダイクの動向だ。ファン・ダイクは2022年まで契約を延長しているが、相変わらず複数クラブが興味を示している。いずれはこのプレミアリーグ最高のDFとまで評価される男を失う時がくるだろう。そうなった際に同サイトは吉田が最終ラインの主役になると伝えており、将来的にも経験豊富な吉田が必要との見方だ。

    今季のパフォーマンスを考えれば、吉田はサウサンプトンの軸になったと言える。今後も長期的にクラブに残ってもおかしくないが、クラブは吉田をどう評価するのか。

    http://www.theworldmagazine.jp/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 22:16:44.94 _USER9

    20170405-00010018-soccermzw-000-2-view[1]

    完全復活の香川が英メディアで衝撃の高採点 同日の欧州3カ国11試合で1位に君臨 

    1得点1アシストの活躍により、10点満点で「9.04」のハイスコアを叩き出す 
      
    ドルトムントの日本代表MF香川真司は、4日に行われたハンブルガーSV戦に公式戦5試合連続のスタメン出場を果たし、
    今季リーグ戦初ゴールを含む1得点1アシストを記録し、3-0快勝の立役者となった。
    英サッカー専門メディアでは、現地時間4日にドイツ、スペイン、イングランドの3カ国で開催された11試合の全選手採点を公開。
    この試合のMVPに輝いた香川は、全22チームの選手のなかで最高評価を手にする偉業を達成した。

    4-2-3-1システムのトップ下に君臨した香川は、前半から好パフォーマンスを披露してチャンスを演出。
    1-0で迎えた後半36分に、FWピエール=エメリク・オーバメヤンのクロスから今季リーグ戦初ゴールを決めると、
    終了間際には今度は香川からオーバメヤンにラストパスを通してダメ押しの一撃を導いた。

    この活躍を受けて英サッカー専門メディア「Whoscored.com」では、香川が10点満点で「9.04」という衝撃のハイスコアを叩き出し、
    この試合のMVPに選出。シュートを2本放ち、枠内シュートは1本。
    得点に直結するキーパスをチーム最多5本を放ったことが高評価につながった。

    空中戦での勝利数は2回。
    守備面でもタックル、インターセプト、クリアをそれぞれ1回記録するなど、攻守両面での貢献が光った。
    香川同様に1得点1アシストのオーバメヤンは「8.75」だった。

    オーバメヤンが全体2位、レスター岡崎は…

    そして香川が叩き出した「9.04」は、この日行われたブンデスリーガ4試合、リーガ・エスパニョーラ3試合、プレミアリーグ4試合の全11ゲームで最高評価だった。
    オーバメヤンの「8.75」が全体の2位で、レアル・ソシエダ戦で決勝弾をマークしたアトレチコ・マドリードのブラジル代表DFフィリペ・ルイスが「8.70」で続いている。

    一方、サンダーランド相手に2-0と勝利を収めたレスターの日本代表FW岡崎慎司は、「6.07」というやや低めの評価に。
    1ゴールで試合のMVPに選出されたイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディも「7.98」だった。

    4月4日に欧州で最も眩い輝きを放った香川は、「完全復活」を果たしたと言っても過言ではないのかもしれない。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170405-00010018-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 20:40:24.70 _USER9

    20170405-00000008-goal-000-2-view[3]

    サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝(ホーム・アンド・アウェー)が11日から始まる。
    楽しみなカードばかりだが、中でもバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)―レアル・マドリード(スペイン)戦は事実上の決勝といってもいいだろう。 
      
    昨季、史上最多の11度目の優勝を果たしたレアルは1990年のACミラン(イタリア)以来の連覇を狙う。
    対戦するバイエルンの監督が、2年前までレアルを率いて2014年に欧州王者に導いたアンチェロッティというところが興味深い。

    ■共通する選手ありきのサッカー 
      
    アンチェロッティ時代のレアルと、ジダンが率いる現在のレアルに違いはほとんど感じない。
    2人とも大物選手たちに気持ちよくプレーさせ、うまく調和させることで、結果を出してきた。 
      
    選手を戦術で縛らない。自分のやりたいことをごり押しせず、選手ありきのサッカーをする。
    その前提として選手の序列をはっきりさせ、不協和音が起こらないようにしている。
    それができるのはアンチェロッティもジダンもカリスマのある人物だからだ。 
      
    現在もレアルの攻撃が基本的にはロナルド、ベンゼマ、ベイルの3人にお任せであるのは変わらない。
    高速のカウンターを最大の武器とする。 
      
    ただし、最近はバランスがいいとはいえず、おかしなボールの奪われ方をして相手のカウンターも受ける。
    ベイルが故障上がりで、ベンゼマも本調子といえないため、相手を圧倒するには至らない。 
     
    試合中に監督が何かを大きく修正するようなことはなく、選手の感性に任せているので、穴は必ずできる。そこにレアルの危うさがある。 
      
    準々決勝第1戦の4日前にスペインリーグ3位のアトレチコ・マドリードとのダービーマッチがあるのも気になる。
    レアルは現在、リーグ首位でバルセロナと激しい優勝争いをしているため、アトレチコ戦も重要な意味を持つ。
    ジダンが選手をどうやりくりするのかに注目したい。 
      
    対するバイエルンはドイツリーグを独走しているため、欧州CLに集中できる。しかも現在、チームは絶好調といっていい。

    レアルのロナルドやバルセロナのメッシのような存在はいないが、レバンドフスキ、ミュラー、ロッベン、ドウグラスコスタ、
    リベリ、チアゴ、ビダルら攻撃陣は層が厚く、アンチェロッティがうまく使い分けている。 
      
    前監督のグアルディオラ(現マンチェスター・シティ監督)は次から次へと新しいアイデアを出し、斬新なサッカーを志向した。 
      
    選手たちは最初のうちはいい刺激を受け、夢中になっていたが、そのうち頭が疲れて、ついていけなくなってしまったのではないか。
    「そこまでいじらなくてもいいんじゃないか」という不満もあったはずだ。 
      
    対照的にアンチェロッティのサッカーはオーソドックスだ。選手は余計なことを考えなくて済む。
    「やっぱりこれだよね」という感じで、安心してサッカーができているような気がする。 
      
    野心的でスペクタクルを求めるグアルディオラ式はドイツに合わなかったのかもしれない。
    同じく斬新なトゥヘルが率いるドルトムントがおかしくなってしまったのを見ても、そう感じる。
    アンチェロッティのように堅実で実務的ともいえる監督のほうがドイツのクラブにはマッチするのかもしれない。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 19:19:44.25 _USER9

    20170405-00572672-soccerk-000-4-view[1]

     川崎フロンターレは5日、MF大島僚太の負傷を発表した。 
      
    2017明治安田生命J1リーグ第5節、ベガルタ仙台戦に先発出場した大島は53分に負傷交代。
    4日に川崎市内の病院で検査を行った結果、右ヒラメ筋肉離れと診断された。
    なお、全治までは5週間程度を要する見込みとなっている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00572672-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 18:56:09.85 _USER9

    GettyImages-664557550-800x600[1]


    ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は、日本代表MF香川真司にキャプテンマークを託しても「問題ない」と考えているようだ。
    ドイツ紙『ビルト』が4日に伝えた。

    https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170405/572393.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 18:10:28.59 _USER9

    20170405-00000020-goal-000-3-view[1]


    ボルシア・ドルトムントMF香川真司は4日のブンデスリーガ第27節のハンブルガーSV戦でついに今季リーグ戦初ゴールを決めた。
    トーマス・トゥヘル監督は、この試合でチーム2点目をマークし、ダメ押しとなる3点目をアシストした香川を絶賛している。

    ゴールやアシストのほかに先制点となったMFゴンサロ・カストロのFKも獲得し、3-0の勝利で全得点に絡んだ香川。
    トゥヘル監督は会見で「決して簡単ではないシーズンを過ごしてきた香川真司についてどう思うか」と問われ、このように返答している。
    全文は以下のとおり。

    「シンジは今トップフォームに達しているし、常にトッププロフェッショナルだ。望める限りの理想なね。
    常に存在感を出し、批判にものすごく上手く対応でき、プレッシャーにものすごく上手く対応できる」

    「シンジを午前3時に起こして、(バイエルン・ミュンヘンの本拠地)アリアンツ・アレーナに送り込めば、彼はPKを決める。
    100%そうする。彼ならすべて問題なくできる。大事な試合でプレーしてきたし、豊富な経験を持つプレーヤーだ。
    必要なときには常にそこにおり、私が彼の監督であることは大きなプレゼントだと言えるね」

    「彼が再びこれほどの責任を負ってくれることを私は喜んでいる。あまり上手くいかなかったとき、出遅れたときも決して恨んだりしない。
    彼はそれらを乗り超え、個人的な風に受け取ることはない。批判に対しても、称賛に対しても、ものすごく上手く受け止めれている」

    「ズュートトリビューネ(南スタンド)が彼のことを祝福していたが、彼はまさしくそれに値する。
    先発しようが、途中出場しようが、彼はこのようなゲームで非常に大きな要素となる。いつもすべてを尽してくれるからね。
    ものすごく重要なことだ」

    4月にはバイエルンとの2戦(ブンデスリーガ、DFBポカール)やモナコとの2戦などビッグゲームに臨むドルトムントだが、
    ここにきて香川が2010-12シーズンの輝きを取り戻している。
    離脱中の選手も少なくない中、トゥヘル監督にとっても、このタイミングでの香川の“完全復活”に大きな喜びを感じているようだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000020-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 19:03:56.85 _USER9

    20170405-00024269-sdigestw-000-4-view[1]


    「契約はクラブのビジョン次第」とも。 
      
    マンチェスター・Uのズラタン・イブラヒモビッチが、注目される自身の去就について興味深いコメントを残した。
    現地時間4月4日に英紙『デイリー・メール』など複数のメディアが伝えている。
      
    昨夏にパリSGからマンチェスター・Uへ1年契約で加入したイブラヒモビッチは、「ここで俺は神になる」と豪語した通り、
    リーグ戦26試合で16ゴールと35歳にしてプレミア初挑戦とは思えないほどのハイパフォーマンスを披露。
    相変らずの存在感を放っている。
      
    そんないまだ衰えぬ得点感覚とプレースキルを発揮し続けるイブラヒモビッチとマンチェスター・Uの
    現行契約は2017年6月で満了となるため、去就に関する噂が後を絶たない。
      
    数ある噂の中でより具体性が増しているのは、MLSのLAギャラクシーに加入するという報道だ。
    米国メディア『フォックス・スポーツ』は、「MLS史上最高額を用意したLAギャラクシーが、
    イブラヒモビッチとサインすることに成功した」と報じている。
      
    様々な憶測が飛び交う自身の去就に関してイブラヒモビッチ当人は、
    「俺も35歳だ。20歳の時のように5年や10年の猶予があるわけじゃない」とコメント。
    さらに「プレーできるのは長くて3年くらいだ。だからここで時間を無駄にするつもりはない」と将来を展望した。
      
    イブラヒモビッチとマンチェスター・Uは2年の延長オプション付きの契約を結んでおり、本人の意向次第でそれを行使でき、
    英紙『サン』は「イブラはオプションを行使するのではないか」と37歳までイングランドでプレーすることを伝えていた。 
      
    その契約交渉についてイブラヒモビッチは、「俺は勝つためにここにいる。延長するかはクラブのビジョン次第だ」と語り、
    マンチェスター・Uの意向が重要だと明言している。
     
    「何が起こるか見てみようじゃないか」とメディアを煙に巻いたイブラヒモビッチについて、
    マンチェスター・Uの指揮官であるジョゼ・モウリーニョは、これまで一貫して示してきた“絶対契約延長”という姿勢を軟化させている。
     
    「もちろんズラタンは我々にとって重要な選手だ。だけど、仕事よりもプライベートが大事な時がある。
    もし、彼がここを出ていく判断を下して家族と一緒に幸せになろうとするのならば、私はその決断を尊重する」
      
    ここにきて数年のうちに現役から退くことを明言したイブラヒモビッチ。
    その引き際は落ち着いた生活環境が約束され、近年スター選手たちが数多く挑戦している米国で迎えることになるのだろうか?

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170405-00024269-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 17:39:17.13 _USER9

    20170405-00000120-impress-000-1-view[1]

    Jリーグ中継を配信するDAZN(ダゾーン)は5日、東京・港区内でオフィスツアーを実施。
    第5節を終えてJリーグ開幕前の2月末と比べて、週平均の視聴時間が40%増とJ効果が現れていることを説明。
    視聴者の内訳はライブ中継が51%、見逃し配信が44%だった。 
      
    また、4月2日より「Jリーグ・ゾーン」の放送を開始。
    専門スタッフが最大3試合を同時に、注目シーンを集めてライブ放送するもので、
    関係者は「注目の場面をライブザッピングしたものを視聴いただくことができます」と話した。 
      
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000097-dal-socc 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 14:25:12.18 _USER9

    20170405-00010009-soccermzw-000-1-view[1]

    エイバルに所属するMF乾貴士は、4日に来日したスペイン国王夫妻をもてなすために安倍晋三首相が主催する晩餐会に出席するため、日本に帰国した。自身のツイッターで報告している。 
      
    乾はクラブの外交上の理由により今回の晩餐会に出席することになったが、1日に行われたビジャレアル戦では今季リーグ戦初ゴールを叩き込み、チームに貴重な勝ち点3をもたらしていた。また同17分には通算5枚目となるイエローカードを受け、次戦出場停止に。これについてスペインメディアは「乾の完璧なる一日」、「乾は筋書き通りに5枚目を受けた」などと大きく報じた。 
      
    そうしたなかで乾は、日本時間5日の午前中に自身のツイッターを以下のように更新している。

    「日本到着(^^)ホテルでゆっくり いいホテルやー 眠い!寝よー! 」 
      
    日本とスペインでは7時間の時差があり、なおかつ乾にとっては予期せぬ帰国という形になったが、今季初ゴールという結果を残したこともあってか、穏やかな笑みを浮かべている。今回の晩餐会は異国の地で奮闘する日本人アタッカーにとって、ピッチ外での貴重な経験となるのだろうか。

    Football ZONE web 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170405-00010009-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 15:08:15.94 _USER9

    20170405-01638460-gekisaka-000-2-view[1]


    [4.4 ブンデスリーガ第27節 ドルトムント3-0ハンブルガーSV] 
      
    ブンデスリーガは4日、第27節1日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでハンブルガーSVと対戦し、3-0で快勝した。
    公式戦5試合連続で先発した香川は4-3-3の右インサイドハーフでフル出場。
    1-0の後半36分に待望の今季リーグ戦初ゴールを決めると、後半アディショナルタイムにはダメ押しゴールもアシストした。 
      
    前半13分、香川が獲得した直接FKをMFゴンサロ・カストロが決めて先制すると、
    その後も香川が攻撃の起点となってチャンスをつくり出す。
    1-0で折り返した後半36分には自陣からのクリアボールを相手DFがキープしようとしたところに
    FWピエール・エメリク・オーバメヤンが猛然とハイプレス。
    ボールを奪って左サイドを縦に突破すると、グラウンダーのクロスにファーサイドから香川がフリーで走り込み、右足で流し込んだ。 
      
    昨年8月22日に行われたDFBポカール1回戦ではトリアー(4部)相手に2ゴールを決めていた香川だが、リーグ戦は待望の今季初ゴール。
    後半アディショナルタイムには自陣から香川が浮き球のパスを送り、オーバメヤンが最終ラインの背後を取ると、
    そのままPA内に持ち込み、左足でダメ押しゴールを流し込んだ。香川は2試合連続となる今季4アシスト目。
    全3得点に絡む活躍を見せ、3-0の快勝に貢献した。 
      
    1日のシャルケ戦(1-1)から中2日で躍動した香川。
    「試合の流れを見て、(ボールを)受けたときであったり、ボールに絡んだときにしっかりやろうというのは意識していた。
    そつなくと言ったら変だけど、うまくこなしながらというか」。今後もミッドウィークにはCL、DFBポカールが入る過密日程が続く。
    「表現が難しいけど、試合が続く中でそういうのを見据えるところはある」と、
    ペース配分を考えながらも攻撃の中心として存在感を発揮した。

    「そういう流れでも勝ち切ったことは良かったと思う。決してベストのゲームではないけど、試合が増えれば増えるほど、
    こういうゲームは今後も出てくると思う。そういう意味では要所要所でやれていたかなと思う」。
    今シーズンはなかなか出場機会に恵まれず、苦しい時期を過ごしたが、ここに来て公式戦5試合連続の先発出場。
    その間、1ゴール3アシストを記録し、数字の面でも完全復活を証明している。 
      
    待望の今季公式戦初ゴールに「良かったです」と素直に喜んだ香川は「でも、もっともっとラストで取っていきたいと思っています」と、
    大事な試合が続くシーズン終盤のゴール量産を誓った。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-01638460-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 13:18:33.36 _USER9

    20170405-01802855-nksports-000-6-view[1]

    <ブンデスリーガ:ドルトムント3-0ハンブルガーSV>◇4日◇ドルトムント 
      
    DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVは、MF香川真司が所属するドルトムントに0-3で敗れた。 
      
    2試合ぶりに先発出場の酒井はボランチの一角に入った。
    しかしドルトムントのプレッシャーにチーム全体が苦しみ、攻撃はほぼロングボールとなってしまったため、酒井を経由するシーンは少なかった。
    前半31分、セットプレーのこぼれ球から強烈なミドルシュートを放ったものの、ドルトムント守備陣にブロックされてしまった。 
      
    以下は酒井高との一問一答。

     -0-3で敗れたが。 
      
    酒井高 言い訳とかってあんまりしたくないので、細かいところでね、CBが急きょ、いなくなってしまったこととか、
    そのCBが怪我してしまったこととか、いろんなことがあったけど、どこで誰が出ようと、
    最低ラインの守備の仕方だったりポジショニングの責任感を少し持ったほうが良いのかなと。
    前半から簡単に裏取られすぎでしょっていうのがね。
    もちろん慣れてないっていうのがあるからしょうがないのはしょうがないんですけど、それで何回もチャンス作られていたので、
    やっぱその辺もうちょっと出てない選手がいる時に、チームとして修正できればなと思いました。
    内容的にはね、もっと入っててもおかしくなかったけど、逆に正しいポイントで自分たちが点を取っていれば、
    違う試合だったかなと思うところもあったので、ポジティブに捉えたいなと思います。

     -香川をマンマークっぽい感じで守ってた? 
      
    酒井高 いや、マンマークではないですね。
    入ってくるだろうという選手が、香川くんだったというのがあったので、そこにもう少し行くようにというのがあったけど、
    後半よりボールを触らせる回数が少なくなったとは思うんですけど、自分たちの取られ方が悪かったり、
    ちょっとしたポジショニングがばらばらになって、真ん中じゃなくて外に逃げた時に人がつかめなくなったというのがあった。
    3点目も、誰もついてないというのが出てしまったので、真ん中でシンジくんがいないときに、
    誰が受けるかというところをもうちょっと外の選手でちゃんととれてれば良かったんですけど。

     -スカウティングでは、香川はハンブルクにとっての要注意人物だった? 
      
    酒井高 ドルトムントのレベルになるとみんな要注意ですけど、その中でも、間で受けようとして守備網をかいくぐってくるというか、
    そういうポジションをとってくるから気をつけるようにと言われたんですけど、こんだけ周りが良ければね、
    シンジくんだけに集中することはやっぱりできないって思うので、その中で相手にすると、ふとしたところで良いポジションをとってるから。
    あんまり動いてないように見えて、先の先を読んでる動きを結構してるので、
    相手がうまく1~2枚はがしたときにシンジくんが入ってチャンスになるけれど、そのへんでね、
    その一個前で僕らがしっかりボールをとれれば、シンジくんが触らない時間も増えてたので、時間帯によってうまく守れた、
    守れなかった、があったと思います。

     -完敗という感じがしない。しかしスコアは3点差 
      
    酒井高 強かといったほうが良いんですかね。
    崩されたという感じでもないし、カウンターというには簡単すぎるというか。
    うちの守備のミスっていったほうがよいのかなという感じでしたね。
    2失点目もCBが処理しそこねたボールという感じだったし、3点目もフリーであんなにもたせて。
    オバメヤンもすぐボール奪った後も、選手が前むいたときに裏に走っていくというのはスカウンティング済みだったんですけど、
    今日は何度もそれをやられてしまって。もちろん速いんでね、一概に『しっかり守れよ』とは言えないんですけど。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 12:56:35.42 _USER9

    20170405-00000006-goal-000-2-view[1]


    ミランは来シーズンに向けて、ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得に興味を示していると3日、
    イタリア紙『レプブリカ』が報じている。

    ミランは13日から14日にかけて新オーナーとなる中国資本のロッソネーリ・スポーツ・インベストメント・ルクセンブルクに
    経営権が譲渡される見込みとなった。
    来夏にヨーロッパリーグへの出場が可能となる5位に食い込めるかどうかはまだ不透明だが、
    ミランとしては、新オーナーの下で飛躍の年にしたい考えだ。

    そこでミラン首脳陣は譲渡手続きが完了次第、来シーズンに向けて、
    18歳GKジャンルイジ・ドンナルンマやFWスソらとの契約延長を進め、主力の引き留めを狙う。
    また、新戦力として、ドルトムントのセンターフォワード、オーバメヤンの獲得を目指しているとみられる。
    オーバメヤンはガボン代表の27歳でフランス国籍を持つ。
    今シーズンはブンデスリーガで25試合に出場し25得点を挙げており、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキと得点王争いを続けている。

    オーバメヤンは2007-08シーズンにミランの下部組織に所属していた経験があるものの、
    翌年からフランス国内にレンタルの形で武者修行に出たままミラン復帰は叶わなかった。

    ミランは今シーズン、第30節を終えた段階で、ゴール数はわずか43。セリエAでも9位と決定力が不足は否めない。
    ヨーロッパでも有数のストライカーであるオーバメヤンの加入が実現すれば、ミランにとって強力な助っ人となるだろう。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000006-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 12:04:57.18 _USER9

    20170405-00000037-goal-000-3-view[1]

    ブンデス公式サイトがHSV戦のMVPに選出
     
    ドルトムントの日本代表MF香川真司は、4日のハンブルガーSV戦に公式戦5試合連続でスタメン出場を果たし、今季リーグ戦初ゴールを含む1ゴール1アシストと大暴れ。
    3-0快勝劇の立役者となった。ブンデスリーガ公式サイトドイツ版では、この試合のMVPに「Shinji Kagawa」を選出。“小さな魔法使い”が復権ぶりをアピールした。

    4-2-3-1システムのトップ下に君臨した香川は、前半から超絶テクニックを披露。
    前半13分にMFカストロが直接FKで先制点を決めたが、これも香川のヒールパスからモルが中央突破した流れからファウルを受けて獲得したFKだった。

    同27分には、FWオーバメヤンへのヒールパスでGKと1対1になる決定機を演出した。エースがこれを決めることはできなかったが、後半36分に待望の今季初ゴールが生まれる。

    左サイドを猛スピードで駆け上がったオーバメヤンからのクロスに右足で合わせて、今季リーグ戦での初ゴールをゲット。
    さらに試合終了間際には、この日再三にわたって香川のラストパスを外してきたオーバメヤンが、香川のアシストからダメ押しのゴールを奪った。

    「ラストプレーへの準備を整えていた」
     
    3-0勝利の主役となった香川は、ブンデスリーガ公式サイトでMVPに選出された。

    「日本人は今季初ゴールを決めただけでなく、オーバメヤンの終了間際の3点目とGKの手前でのFKも獲得した」と、この日の3得点全てに絡んだ活躍を高く評価。
    「この日本人ほどラストプレーへの準備を整えていた選手はいない」と決定機を6度演出したことを紹介した。シーズン前半戦はベンチを温めることの多かった香川だが、ここにきて本領を発揮している。

    Football ZONE web 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170405-00010013-footballc-socc
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 12:57:27.46 _USER9

    20170405-00000004-goal-000-4-view[1]

    ドイツ、ブンデスリーガ2部のシュトゥットガルトに所属する浅野拓磨について、
    今後出場機会が増える可能性が高まっているとドイツメディア『zvw』が報じた。

    今シーズン、第8節から第26節まで全試合でピッチに登場しているポルトガル人MFカルロス・マネが、
    ひざの軟骨除去手術を受けるために離脱した。
    それを受けてマネの穴埋め役として浅野への期待が高まっている。

    同メディアによると、アメリカ人FWジュリアン・グリーンが当面のところ左ウイングで起用される見通しで、
    右ウイングとして浅野、もしくはヨシプ・ブレカロが起用される可能性が高まっているとのこと。
    ウイングをこなすベテランのトビアス・ヴェルナーもいるが、負傷で長らく離脱していたことから、
    すぐさま代役になる可能性は低いという。

    『ZWV』では、「誰がマネの代わりに出場するべき?」というテーマでSNSで投票も行っている。

    今シーズン、長らく2部で1位に付けていたが、ここに来て失速し首位の座をハノーファー(勝ち点52)に奪われた2位のシュトゥットガルト(勝ち点50)。
    ブラウンシュヴァイク、ウニオン・ベルリンと勝ち点50で並んでおり、来季の1部昇格に向けて負けられない戦いが続く。
    果たしてそんな中、浅野は5日の1860ミュンヘン戦で右ウイングとして起用されるのか、注目が集まる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000004-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 12:12:05.35 _USER9

    20170405-00010004-soccermzw-000-1-view[1]


    サンダーランド戦の2-0勝利に貢献 シェイクスピア新体制での公式戦全6試合に先発
     
    レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は、現地時間4日の本拠地サンダーランド戦にリーグ戦5試合連続のスタメン出場を果たした。
    4カ月以上ゴールがないままこの日も途中交代となったが、侍ストライカーにはスタンドのサポーターから拍手喝采が送られた。
    快進撃の続くクレイグ・シェイクスピア新体制でも、不可欠な存在となっている。

    FWヴァーディと2トップを組んでプレーした岡崎だったが、ゴールは奪えず、0-0の後半17分にアルジェリア代表FWスリマニと交代しピッチを後にした。
    すると、そのスリマニが同24分、同じタイミングで投入されていたMFオルブライトンの左クロスから高い打点のヘディングシュートを放ち均衡を破った。

    同32分には、ヴァーディが3試合連続ゴールとなる強烈な左足のシュートを決めて2-0。2試合連続の完封勝利で、監督交代後に公式戦6連勝と破竹の勢いで突き進んでいる。

    英地元紙「レスター・マーキュリー」の採点では、ヴァーディと負傷離脱中の主将DFモーガンの代役を務めるDFベナルアンにチームトップタイの7点、それ以外の選手は一様に6点が与えられた。

    岡崎については「いつも通り、彼の全てを出した。交代時にはスタンディングオベーションを受けた」と、献身的なプレーにサポーターから拍手喝采を受けたと記された。

    4カ月間ノーゴールに厳しい指摘も
     
    その一方で、12月3日の敵地サンダーランド戦(1-2)での得点を最後に、4カ月間ゴールから見放されていることもあり「とりわけ効果的ではなかった」と厳しい指摘もされている。
    それでも、シェイクスピア監督の下では全6試合で先発と、指揮官からは絶大な信頼を寄せられている。

    リーグ戦5連勝のレスターは勝点を36に伸ばし、一時は降格圏目前まで沈んでいたチームは10位まで急浮上している。
    欧州カップ戦出場権獲得は厳しいものの、一桁順位でのフィニッシュが射程圏内となっている。

    終盤戦の驚異的な巻き返しで、最下位から14位まで浮上した2014-15シーズンを思い起こさせる快進撃を見せている。

    Football ZONE 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170405-00010004-soccermzw-socc 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 10:04:13.87 _USER9

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    J1磐田の元日本代表MF中村俊輔が3日、都内で行われた小学生年代を対象にしたアディダスのイベントに参加。
    将来を担う少年少女たちに“失敗のススメ”を説いた。

    質問コーナーでは、子供から「今まで一番つらかったことは?」と問われ、
    「(02年の)W杯のメンバーに選ばれなかったこと。(子供たちには)そういう悔しさをバネに頑張ってほしい」と語った。 
      
     
    http://news.livedoor.com/article/detail/12887397/ 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 07:44:59.27 _USER9

    20170405-00000037-goal-000-3-view[1]


    4日に行われたブンデスリーガ第27節ボルシア・ドルトムント対ハンブルガーSV(HSV)は、ホームのドルトムントが3-0で勝利。日本代表MF香川真司はついに今シーズンのリーグ戦初ゴールを決め、ドイツメディアに絶賛されている。

    前節のシャルケ戦ではアシストを記録するなど好調な姿を見せた香川はHSV戦でも先発メンバーに名を連ねた。前半13分にはペナルティーエリア左前の位置でFKを獲得すると、それをMFゴンサロ・カストロがファーに沈め、ドルトムントが先制。香川は27分にはヒールでピエール=エメリク・オーバメヤンの決定機をつくるなど、大きな自信をうかがわせた。

    後半に入ってからは自身にも複数のチャンスがおとずれ、81分にオーバメヤンからの横パスを押し込み、チーム2点目、自身の今シーズン第1号をマーク。アディショナルタイムに入ると、絶妙なフィードでそのオーバメヤンのダメ押し弾をアシストし、チームの全得点に絡む活躍で勝利に貢献した。

    そんな香川に対するドイツメディアの評価はやはり高かった。「香川は絶好調」と記す地元紙『ルールナハリヒテン』は香川のパフォーマンスをチーム単独最高の「1.5」と評した。GKロマン・ビュルキ、ゴールを決めたカストロ、オーバメヤン(「3」)らに対する評価を大きく上回っている。香川のプレーについてはこのように寸評した。

    「シャルケとのダービーでドルトムントのベストプレーヤーだった彼はHSV戦でも好調を維持。クラブに、日本人のフットボール魔術師との契約延長を考えるべきであることを再び示した。ピエール=エメリク・オーバメヤンへのヒールトリック(27分)のみでも入場料を払う価値があった(27分)。2点目を決め、試合を決定づけた」

    評価記事を「HSV戦のドルトムントのベストプレーヤーは香川」と題した地元紙『WAZ』も香川のプレーに「1.5」と単独最高点をつけている。『ルールナハリヒテン』と同様、ビュルキ(「2.5」)やカストロ、オーバメヤン(「3」)らが続いた。『WAZ』は香川のプレーについて「攻撃的MFの位置で目立ったプレーを見せている。常にボールを受けられ、豊富な運動を見せたうえ、オーバメヤンが決め切れなかったチャンスをヒールで素晴らしくアシスト(27分)」と言及。ゴールを決めたあとファンから「チャントで祝福された」とも続けている。

    なお、『ビルト』は香川のパフォーマンスにビュルキと並びチーム最高タイの「2」と採点。ラファエル・ゲレイロ(「4」)を除く他メンバーは「3」をつけられている。一方、HSV側で中盤でフル出場した酒井高徳は「4」と低めな点数だった。

    (※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

    GOAL 4/5(水) 7:33配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000037-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/05(水) 06:20:26.91 _USER9

    20170404s00002000408000p_view[1]

    負傷離脱中のC大阪の日本代表MF清武が、チームを離れて治療に専念することになった。
    大阪市内での練習に参加しなかった清武について、尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督は
    「本人から環境を変えて治療したいという話があった。メンタルのリフレッシュも兼ねて行かせました」と説明した。

    7日からチームに再合流する予定。一方で左ハムストリングを痛めていたDF山下が全体練習に復帰し、「まずは様子を見ながらやっていきたい」と話した。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/04/05/kiji/20170404s00002000374000c.html 

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/04(火) 22:30:05.45 _USER9

    20170404-00010036-goal-000-1-view[1]

    地元メディア、ビジャレアル戦の乾貴士に最高評価...「ついに刀を抜き去った」

    リーガエスパニョーラ第29節ビジャレアル戦(3-2)で今季初得点を記録してチームの勝利に大きく貢献したエイバルMF乾貴士に、
    地元メディアからは高い評価が与えられている。

    地元メディア『バベル』は、1得点&PK誘発で2得点に絡んだFWキケ・ガルシアと並び、乾にチーム最高点となる「8」の採点を付けた。
    乾の寸評には以下のように記されている。

    「この日本人は前半、エイバルのベストプレーヤーだった。彼は適切に中央へと切り込み、危険をつくり出していた。
    エイバルの攻撃は大部分が彼を起点としたものだった」

    「後半に入ると、前半より消える時間が多くなった。しかしそれでも、彼には素晴らしいゴールという褒賞が届けられた。
    自らボールを奪い、偉大な脚力でエクセレントなフィニッシュを見せた」

    また、『ディアリオ・バスコ』は試合寸評でエイバルが逆転に成功した展開をこのように表している。

    「エイバルのサムライたちは、剣を持って部隊を構成した。
    (GK)ジョエルは何者も自身のゴール前を通さないという気迫をもってして叫び続けた。
    そして、エイバルは万歳を三唱するように一致団結してビジャレアルに襲いかかったのである」

    「この表現が、これほど的確に当てはまる状況はあるだろうか。
    中盤でボールを奪取して、ついに刀を抜き去り、悪魔の如くビジャレアルを仕留めたのは、ほかならぬタカシ・イヌイだったからだ」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00010036-goal-socc

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