サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    日本代表

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/07(日) 05:46:54.92 _USER9

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    1/7(日) 5:04配信
     3月のサッカー国際マッチウィーク(17~29日)で、FIFAランク57位の日本代表の対戦相手に同41位ルーマニア、同58位アルジェリア代表が浮上していることが6日、分かった。同期間に行われる2試合はロシアW杯メンバー発表前、最後の強化試合で、日本サッカー協会は欧州での開催を目指している。アルジェリアはW杯1次リーグで同組のセネガル、ルーマニアは同組のポーランドを想定。ブラジルW杯でバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が率い、16強に進出した“古巣”アルジェリアを相手に、メンバー選考を進める。

     ロシアW杯メンバー入りへ向けた「最終試験」の相手としてルーマニア、アルジェリア代表が浮上した。日本サッカー協会はこれまでアルゼンチンなど強国とのマッチメイクを目指してきたが、実現に至らず。協会関係者によると、2か国との対戦実現を目指しているが、W杯1次リーグを勝ち抜く人材を見つけ、選手選考を進める相手としては格好だ。

     アルジェリアはハリル監督がブラジルW杯で率い、16強に進出した国。当時から多少選手は入れ替わったが、英プレミアのレスターで活躍するFWスリマニ、マレズらは健在。ロシアW杯1次リーグで同組に入ったセネガルの仮想敵国としては十分な相手だ。ハリル監督にとっては、アルジェリア、日本両国の特徴を把握した上で、アフリカ勢に通用する、しない選手の見極めを行えるというメリットもある。

     一方のルーマニアは、W杯同組のポーランドと似た特徴を持つ。スペイン1部デポルティボに所属するGKパンティリモン、イタリア1部首位のナポリに所属するDFキリケシュら、守備陣に実力者がそろう。ただ、W杯欧州予選E組でポーランドに2連敗。仮想敵国としては地力が落ちるだけにしっかり勝ちきった上で、ポーランド戦に向けた戦い方のヒントをいかに得るかが鍵になる。

     タイトルを逃した東アジアE―1選手権(昨年12月)では、有効策を出せず韓国に歴史的大敗(1●4)を喫したハリル監督が仮想敵国を相手にどんな戦い方、対策を打つか。指揮官の手腕も問われる試合になる。また、当落線上にいるFW本田圭佑(31)=パチューカ=、MF香川真司(28)=ドルトムント=らが招集され、存在感を発揮し、W杯切符をつかめるかも注目だ。

     2試合とも欧州で開催する方向で調整され、日付は未定ながら順調に交渉が進めばルーマニア、アルジェリアの順番で対戦することになりそうだ。

     ◆ハリルホジッチ監督とアルジェリア 2011年5月にDザグレブ(クロアチア)を契約の問題で退団し、同年6月にアルジェリア代表監督に就任。ブラジルW杯アフリカ最終予選ブルキナファソ戦では第1戦の敵地で2―3と敗れるも、ホームの第2戦で1―0で勝ち、2戦合計3―3、アウェーゴールの差で本大会出場を決めた。本大会では1次リーグH組で1勝1分け1敗の勝ち点4で、ベルギーに次ぎ2位で決勝トーナメント(T)に進出。1回戦では優勝したドイツと延長戦にもつれ込む死闘を演じ、1―2で敗れた。決勝Tで90分でドイツと引き分けだったのはアルゼンチンと2か国だった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00000422-sph-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/05(金) 00:02:21.99 _USER9
    12月21日のコパ・メキシコ決勝が2017年最後の試合となったパチューカの本田圭佑。対モンテレイ戦に敗れ初タイトル獲得はならず、「これが実力。悔しくて眠れない」のコメントが伝えられた。UAEで行われたクラブワールドカップ(CWC)直後には、今冬での欧州移籍が取り沙汰されるも、本人は否定、残留の意思を表明している。1月7日にはメキシコリーグ後期開幕戦を迎える。

    ■失われることのない存在感
     本田にとって、ともすれば苦難の多かった2017年。前所属のACミランではシーズンを通して出場機会を与えられず、代表でもレギュラーの座から離れ、日本6度目となるW杯出場決定の試合でもピッチに立つことはなかった。

     その中でも、やはり我々日本人にとって、その姿が大いに記憶に刻まれた一年でもあった。セリエA最終盤でみせた鮮やかな直接フリーキックでのゴール、そして「未知の世界」ともいえるメキシコリーグへの移籍。さらにはCWCでの躍動。

     CWCでは2試合にフル出場し、北中米カリブ海代表としては初の3位獲得に貢献した。準決勝のグレミオ戦では前半に二度、相手ペナルティエリア内に進入し、ゴールに迫るシーンもあり、南米王者に微塵も怯む様子はなかった。
     高校卒業後、三年余りをJリーグで戦い、以降はオランダ、ロシアへと渡る。そして幼いころよりヨーロッパでの活躍を、いや
    「成功」することを望んでいた本田がイタリアの名門を経て、メキシコのクラブに所属し、南米王者を相手に世界一を競う姿は、われわれ日本人にとってこの上なく誇らしく感じられた。

    ■日本人としての誇りを胸に
    「僕は日本人の血を信じている」

     かつて本田はそんな言葉を発している。
    それは、W杯のような大舞台ではチームや個人の能力以外の部分が極めて重要になる、という意味であり、日本人の力を誰よりも信じている、とも。過去、W杯に挑む選手として初めて「日本のW杯優勝」を公言し、代表チーム、そして日本国民を奮い立たせてきた。
     半面、東アジア選手権での韓国戦での惨敗の際にみられた様に、代表の不甲斐なさを感じると自らの出場がなくともハッキリと苦言を呈す。すべては日本代表の、そして日本人プレイヤーの世界の舞台での活躍を信じているからに他ならない。

     集大成とも位置付けているロシアワールドカップへの出場は、これまでの本田の経験をもってしても、現状において五分五分と言っていいだろう。ただ、日本人の誇りをワールドカップの戦いの中で誰よりも強く感じさせてくれるという意味でも、本田は間違いなく代表になくてはならないプレイヤーだ。

     本田の2018年が始まる。

    開幕目前のメキシコリーグ後期でのタイトル獲得、さらには代表復帰へ向け、虎視眈々と爪を砥ぎ、牙を磨く。獲物を仕留める姿はもうすぐみられる筈だ。
    夏、ロシアのピッチに本田の姿があるとすれば、誰よりも頼もしい存在になるのではないだろうか。そしてもう一度、われわれ日本人に大きな夢を描かせてくれるのは本田圭佑以外にいない。(佐藤文孝)

    1/4(木) 22:18配信 リアルライブ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000008-reallive-socc

    写真
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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/05(金) 19:17:52.12 _USER9
    語られたワールドカップへの強い思い
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    日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が『Goal』フランス語版で独占インタビューに応じた。ついにあと半年にまで迫ったロシア・ワールドカップ、そしてその後の去就について口を開いている。


    日本代表はロシア・ワールドカップアジア最終予選で苦戦しながらも、6大会連続6度目の本大会出場を決めた。初戦を落としながら、突破したのはアジアの中では日本が初めてとなる。これまで同様、平坦な道のりではなかったことは、皆が知るとおりだ。

    無論言うまでもなく、異国からやってきたアジア最終予選初挑戦のハリルホジッチにとっても楽な戦いではなかった。「縦に速いサッカー」をスタイルに掲げたことで、メディアからは「守備的すぎる」と批判を受けた。加えて最終予選の初戦にホームでUAEに敗れたことや勝ちきれなかったことから解任論も噴出した。それでも大一番となった8月31日のオーストラリア戦で勝利し、ワールドカップ出場を決めるとともに自らの手腕を証明してみせた。ロシア大会は指揮官にとっても2度目の本大会となるが、その思いは強い。

    「ワールドカップは私の目標のひとつだ。今回、私自身監督として3度目の挑戦で3度予選を通過したことになる。大きな成功と言えるだろう。アルジェリア代表とともに戦ったブラジルでのワールドカップはとても良い思い出だ。そして今、私の心の中にあるのは、日本代表とともにアルジェリアのような成功を収めたいということだ」

    W杯で勝ち抜くために…
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    本大会ではポーランド、コロンビア、セネガルと同組となった日本。簡単なグループではないことを認めながら、前回大会アルジェリアで躍進したハリルホジッチは、準備次第でどんなことも起こりうると主張する。

    「FIFAランキングにおいて、ポーランドは7位、コロンビアは13位、そしてセネガルは23位だが、我々ははるかに彼らより劣っている(日本は57位)。我々にとってはあまり良い組み合わせとは言えない。ただ、どのグループも難しいのは確かだ。我々がグループ勝ち抜けの有力候補ではないだろうが、ワールドカップでは何が起こるかわからない」

    「グループステージでは、ときにイタリアやスペイン、イングランドのような強豪国でさえ敗退することがあるということも分かっている。あらゆることが起こりうるのがワールドカップだ。重要なことはしっかりと準備をすること。良い準備をして、どんな細かなディテールもしっかりと整理する。そうすれば、勇敢に野心を持って大会に臨むことができる。またグループステージの3試合で良い結果を生み出すことができるだろう」 
      
     
      
    1/5(金) 17:30配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00010000-goal-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/04(木) 10:20:06.18 _USER9

    no title



    ロシアW杯で日本が対戦するセネガル代表攻略のカギは「脱ハリル・スタイル」にあり

     日本代表が来年のロシアW杯第2戦で対戦するセネガルは、多くの日本人にとってあまり馴染みのない国かもしれない。しかし、少し前からサッカーを見ている人なら、すぐに思い出されるのは日本と韓国で開催された2002年W杯ではないだろうか。

     あの大会で初めてW杯出場を果たしたセネガルは、開幕戦で優勝候補フランスと対戦。誰もがフランスの順当勝ちを予想するなか、フランス人の故ブルーノ・メツ監督率いるセネガルは、
    当時はまだ珍しかった4-1-4-1システムでフランスの攻撃を封じると、前半にマークした虎の子の1点を守り切って「世紀の大番狂わせ」を演じてみせた。

     MFジヌディーヌ・ジダンこそ故障欠場していたものの、その試合のフランスにはFWティエリ・アンリ、FWダビド・トレゼゲ、MFパトリック・ヴィエラ、DFリリアン・テュラム、DFマルセル・デサイーなどそうそうたるメンバーがスタメンに名を連ねていた。
    にもかかわらず、1998年W杯、ユーロ2000と立て続けにビッグタイトルを制してこの世の春を謳歌していたかつての宗主国に対し、W杯の新参者がその黄金時代にピリオドを打つキッカケを作ったのである。
    世界に与えたインパクトがいかほどのものだったかは、説明するまでもない。

     結局、歯車を狂わされたフランスは、その敗戦のショックから立ち直れずに1勝もできないままグループリーグ敗退。一方、大金星を挙げたセネガルは一気に波に乗り、初出場にしてベスト8進出という快挙を成し遂げている。

     あれから15年――。長い眠りからようやく目を覚ました「ライオン(セネガルのシンボル)」は、ふたたび牙をむいてロシアの大舞台に登場する。母国を通算2度目のW杯に導いたのは、15年前のフランス戦でアンカーを務めていたアリュー・シセ監督、41歳。
    現役時代はフランスの名門パリ・サンジェルマンをはじめ、プレミアリーグのバーミンガム・シティやポーツマスでもプレーしたセネガルサッカー界の英雄のひとりだ。

     そのシセ監督は、セネガルがベスト8に進出した2012年ロンドン五輪でアシスタントコーチを務めた人物でもある。当時のチームには、現在A代表の主軸となっているメンバーがプレーしており、
    五輪翌年からA代表の監督に昇格したシセ監督も、彼らとともに指導者として成長中だ。その点において、セネガルにはアフリカ諸国の代表チームらしからぬ”一体感”がある。

     全般的にアフリカ各国の代表チームは、組織力よりも個人能力に頼ったサッカーをするケースが多い。しかしながら、西アフリカに位置するセネガルは、エジプト、チュニジア、モロッコといった今大会に出場する北アフリカの代表チームに似て、
    組織力を軽視しない傾向がある。件(くだん)の2002年大会開幕戦でセネガルが大金星を挙げることができた理由のひとつも、まさに組織的なディフェンスにあった。

     その試合のキーマンだったシセ監督が率いるだけに、今回のチームも同じ系統のサッカーを実践する。選手たちの戦術理解度も思いのほか高く、日本としては、2010年W杯初戦で戦ったカメルーンをイメージすると痛い目に遭いそうだ。

     しかも現在のセネガルには、2002年大会を上回るタレントがひしめいている。日本は過去のW杯でチュニジア、カメルーン、コートジボワールといったアフリカ勢と対戦しているが、
    タレント性で言えば、今回のセネガルは2014年大会初戦で戦ったコートジボワールに近いレベルにある。
    ほとんどの選手がヨーロッパの主要リーグでプレーしており、伸び盛りの若手も多い。最新のFIFAランキングでも23位と、アフリカ勢の中ではダントツのトップに位置しているのもうなずける。

    >>2-5あたりに続く)

    個人 - Yahoo!ニュース 2018/1/2(火)11:30 中山淳(サッカージャーナリスト/フットボールライフ・ゼロ発行人)
    https://news.yahoo.co.jp/byline/nakayamaatsushi/20180102-00080006/ 
     

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/05(金) 00:08:16.65

    20170917040044[1]



    レバンドフスキ
    乾 武藤
    クロース 井手口
    長谷部
    長友 吉田 ラモス 酒井
    川島

    これで優勝や

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/04(木) 08:03:42.85 _USER9

    47-1[1]


    【ビートたけし新春毒ガス噴射(4)】
    たけし「松坂はもうやめた方がいいよ」

     2018年は平昌五輪、ロシアW杯と、スポーツの大きな大会が結構あるね。しかし平昌五輪では、国家ぐるみのドーピングのためロシアが除外されちゃった。
    でもこんなもん、昔からやってるじゃん、東ドイツの時代とかさ。水泳選手の腸の中にドーピング目的のガス入れた、なんて話もあるしな。
    オリンピックの金メダリスト同士で結婚させて子供つくらせたんだけど、隔世遺伝でダメな子供が生まれたって話もあるしな(笑い)。

     フィギュアスケートもなんだか、トリプルアクセルを何回跳んだかみたいなことになっちゃって、見た目の美しさとかは関係なくなってるよな。
    全部点数化されて、完全にサーカス化してんじゃん。あれいいのかなって思うけどね。

     あとオリンピックで、国っていうのはどういう意味を持つのか改めて定義してほしいよね。猫ひろしがなんでカンボジア代表としてマラソン走ってるんだよ。
    それから世界各国の卓球代表って、みんな中国人じゃねーか。そんなのおかしいよ。

     ロシアW杯もどうなるのかな? 日本代表は東アジアE-1選手権で男女ともに優勝逃したの見てさ、こりゃW杯のグループ予選も突破できねーなと思っちゃったよ。
    でもW杯に行けるだけたいしたもんだと思わなきゃ、しょうがねーんだろうな。出られただけほめてあげないといけないんだろう。
    よくぞ釜本、杉山の時代からここまできたなって思うけど、やっぱり世界的なランクは年季が違うんだろうなって感じがするよ。

     野球界では、ソフトバンクを辞めた松坂大輔は中日入りが濃厚なの? でも、もう松坂は辞めたほうがいいよ。
    カネはあるじゃん、ソフトバンクが大リーグにいる時と同じぐらいの金額を用意してくれたんだからさ。

    東スポWeb 2018年01月01日 10時00分
    https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/872885/ 
      

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    45: 名無し@サカサカ10 2018/01/02(火) 13:01:01.67


    no title


    何万回でも言うが

    ハリルのフィジカルサッカーは無意味

    世界、そして小さいアジアでも最低レベルのフィジカルの日本人が

    日本人の限界値までフィジカルを鍛えても

    外国人が鍛えたフィジカルサッカーには簡単に負ける

    日本人には日本人の精神的、肉体的適正にあった戦い方がある


    日本人に合わない肉体的、精神的サッカーをやって限界値まで極めても

    外国人には秒で負ける

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/03(水) 13:40:13.61 _USER9
    日本のサッカー専門家が2018ロシアワールドカップ(W杯)で日本はグループリーグ1位、韓国は最下位になると予想した。

    スポーツ報知は2日、1980年代の元日本代表でサッカー専門家、山本昌邦氏による2018ロシアW杯の予想を伝えた。山本氏は韓国はグループリーグで敗退する一方、日本は1位で決勝トーナメントに進出するという見方を示した。

    山本氏は韓国が属するF組について「ドイツは世界連覇という野望に向けてスキが見当たらない」と評価し、韓国については「アジア最終予選は4勝3分け3敗で冷や汗のA組2位通過。武器はイングランド・プレミアリーグのトットナムで活躍する孫興民(ソン・フンミン)の得点力。申台龍監督が17年7月に就任し、戦術浸透度が心配」と分析して最下位を予想した。

    一方、日本についてはポーランド、コロンビア、セネガルを抑えてH組1位で決勝トーナメントに進出すると分析した。コロンビアついては「ロドリゲス、ファルカオら強力なアタッカー陣は脅威だが、攻撃重視で守備意識が低いのも事実」と評価し、ポーランドはエースのレバンドフスキーへの依存度が高いと分析した。

    セネガルについては「身体能力が高い選手がそろうが、その一方で連係不足と気分屋の面は否めない」と評価した。

    1/2(火) 15:59配信 中央日報
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00000034-cnippou-kr

    【山本昌邦氏のW杯完全予想】F組はドイツの層厚い

    ドイツは世界連覇という野望に向けて、スキが見当たらない。GKノイアー、MFクロース、エジル、ミュラーら優勝経験のあるタレントに加え、コンフェデ杯Vの若手も加え、選手層が厚い。メキシコはロンドン五輪の金メダル世代が中心の強みがある。

     ◆ドイツ

     過去決勝に8度進出し、4度V。前回覇者は17年のコンフェデ杯も制覇し盤石の態勢。レーブ監督の下、【攻守に隙のないサッカー】で欧州予選を10戦全勝で突破。【サイドバックの層の薄さ】が唯一の不安要素か。初戦のメキシコ戦を落とした場合は連覇に暗雲。

     ◆メキシコ

     愛称「ロス・トリコロレス(三色旗)」は北中米カリブ海予選を1位で通過。【連動するパスサッカー】を武器に94年から6大会連続で16強の成績を残す。一方で【カウンターの対応の弱さ】に不安も。ボール支配時間が長くなるため、速攻に注意したい。

     ◆スウェーデン

     準V(地元開催58年大会)、3位(94年大会)1度ずつの北欧の強国はプレーオフでイタリアを2戦合計1―0で下し、3大会ぶりの出場。アンデション監督のつくる【強固な守備】が特徴。昨年代表を退いたFWイブラヒモビッチ不在による【得点力不足】が課題。

     ◆韓国

     02年日韓大会で4位に入った「アジアの虎」。アジア最終予選は4勝3分け3敗で冷や汗のA組2位通過。武器はイングランド・プレミアリーグのトットナムで活躍する【孫興民の得点力】。申台龍監督が17年7月に就任し【戦術浸透度】が心配。

    ドイツ代表予想フォーメーション
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    1/2(火) 7:03配信 スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180101-00000212-sph-socc

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    61: 名無し@サカサカ10 2018/01/02(火) 22:56:14.16
    代表監督としてW杯行く気はないのかな
    現役辞めてから代表監督って最短で何年かかるんだろ?


    cached[1]



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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/02(火) 11:19:27.26 _USER9

    20180102-00000021-sph-000-3-view[1]


    香川「まずはチームでいいスタートを。その先にW杯がある」

    1/2(火) 11:07配信

    スポーツ報知

    香川真司がドイツへ出発「日程も決まっているので」昨年10月以来代表選外もW杯に照準

     ドイツ・ブンデスリーガのリーグ戦中断期間を利用して日本に帰国していたMF香川真司(28)=ドルトムント=が2日、
    成田空港から所属チーム合流のため離日した。

     つかの間のオフとなったが、香川は「休み時とトレーニングする時としっかりメリハリをつけながら過ごしました。
    オンとオフを有効に使えた」と充実の表情。「年々、年を越してから寝るのが早くなってきましたね」と笑顔も見せた。

     2018年はW杯イヤー。開幕まで半年を切っている。昨年10月の親善試合以来、代表を外れている香川だが、
    「まずはチームでいいスタートを切りたい。けがに最善の注意を払いながら、1日1日、継続してやっていく。
    その先にW杯があると思うので。(W杯の)日程も決まっているので、当然そこに照準を当てていきます」と意気込みを語った。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00000021-sph-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/01(月) 07:32:47.80 _USER9


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    日本代表は今年、W杯ロシア大会(6月14日開幕)に挑む。1次リーグH組でコロンビア、セネガル、ポーランドと対戦する。新年インタビューに応じたバヒド・ハリルホジッチ監督(65)は、招集見送りが続くFW本田圭佑(31)=パチューカ、MF香川真司(28)=ドルトムント=の処遇に言及。残り5カ月半に迫った祭典へ、熱い思いを語った。

     --残りの期間で選手に植え付けるべきものは

     「W杯に向けたマインドだ。勇敢でなければ試合はできない。日本人に対して、激しくプレーすれば何もできなくなるという評価は避けたい。そういう声は、既に耳に届いている。規律や戦術を守り、相手より走り、アグレッシブに挑む。相手は強い。そうして初めて勝つ可能性が出る」

     --本大会に登録する23人に絞る作業が始まる

     「主役は選手だ。ベストの状態にする努力をし、メンバーに残れるよう戦ってほしい。意欲があっても体脂肪率が15%なら準備ができていない」

     --本田、香川らは調子を戻している

     「まだ満足するレベルではない。しっかり見極めたい。4年前と状況は違う。現時点でどうなのか。私はパフォーマンスだけを見ている。だから呼ばなかっただけで、高いレベルに戻れば招集に支障はない」

     --MF長谷部(フランクフルト)は右膝に不安を抱える

     「彼は重要な存在で選手への影響力を持っている。パリの専門家を紹介し、回復できるという前向きな報告を受けている。ただ、プレーできない想定もしている。だから今野(G大阪)を呼んだ。長谷部の人間性に代われる選手は見つけづらいが、プレーできないと分かっていてW杯に連れて行くことはない」

     --敵の分析や課題は

     「それぞれ、ここ4年くらいの映像をチェックする。数十本、詳細を詰めるために何度も見る。日本の試合では相手選手の声しか聞こえないことがある。声を掛ければ防げる失点もある。ここは変えようと、ずっと続けているが難しい」

     --W杯への決意を

     「ロシアで最終的にどんな姿を見せられるか、まだ分からない。ただ、たたかれたらやり返すくらいの気持ちが必要だ。おとなしく負けるのは見たくない。果敢に戦ってくれたと誰もが誇りを持てるチームにしたい。それを選手に強く要求する」

    1/1(月) 7:00配信 サンケイスポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180101-00000014-sanspo-socc

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    630: 名無し@サカサカ10 2018/01/02(火) 16:58:19.94
    トルシエ
    ジーコ
    オシム
    岡田
    ザック
    アギーレ
    ハリル


    誰が一番マシやった?



    542524548e16e8bd56fd7e8f2397d99f[1]




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    1: 名無し@サカサカ10 2018/01/02(火) 12:45:46.16 _USER9
    日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)がインタビューに応じ、W杯(ワールドカップ)イヤーの18年、成功への鍵を語った。

    15年3月の就任以来、日本サッカーの発展と地位向上を願い、歯に衣(きぬ)着せぬ発言を続けてきた。6月14日に開幕するW杯ロシア大会で決勝トーナメント進出へ-。日本サッカーに「島国根性」を捨て去るよう求めた。

     誤解は恐れない。言うべきことは言う。ほぼいつも言い過ぎるが、それがハリルホジッチという人。晴れのW杯イヤー。年頭に選手に求めるのは「W杯に向けた精神、W杯マインド」。そのためのメッセージもズバッと直球だった。

     「日本はこの島国の中に閉じこもって、その中で見えているものに満足してしまっている印象も受ける。日本のことを見下してはいない。ただ、欧州を見れば違うサッカーをプレーしている。たとえばパワー、スピード。そこに違いがある。日本人はテクニックがあるという評価があるが、スピードに乗って相手がいるところで発揮できて初めて、テクニックと言える」

     就任から間もない15年4月。選手の体脂肪率に警告を発したが、いまだ国内組は合宿のたびに基準値とする9~10%を上回る。

    「体脂肪率が高ければ、その選手は戦う準備ができていないということ。W杯レベルでは、少なくとも戦えない」。海外組はほぼ全員がクリアしている。選手が足りなくなるから呼んできたが、W杯に行きたければ絞り込めと再警告。ここにも「島国の常識」をあらためさせる必要が出ている。

     昨年11月の欧州遠征で外した本田、岡崎、香川の3人のW杯行きについてはこう言った。「他の選手同様、W杯に向けての候補。ただ、まだ満足いくレベルではない。本田や香川に対して、メディアもイメージを作っているが、私はパフォーマンスのみを見ている」。絶大な信頼を寄せる長谷部主将もけがでプレーできなければ、当然呼ばないつもりだ。

     ここから、1次リーグで対戦するコロンビア、セネガル、ポーランドの過去4年分の映像をチェックし、同時に選手選考も進めていく。すべては「日本代表が果敢に戦い、ベストを尽くす。(国民の)みんなが誇りを感じられるようなチームに」するため。日本への厳しさは愛情の裏返し。集大成ともいえる仕事に取りかかる。【八反誠】

     ◆バヒド・ハリルホジッチ 1952年5月15日、旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナ生まれ。現役時代はフランス1部で2度の得点王になったFW。旧ユーゴスラビア代表として82年W杯スペイン大会に出場した。引退後はパリサンジェルマン、リールなどで監督を歴任。コートジボワール代表監督も務め、14年W杯ブラジル大会ではアルジェリアを率い16強に導いた。フランス・リールの自宅に愛妻と家族、愛犬コスモを残して日本では1人暮らし。シャンパンへのこだわりが強い。

    1/2(火) 8:00配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00090741-nksports-socc

    写真
    no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/30(土) 09:02:09.60 _USER9


    GettyImages-693512172-800x537[1]


    イングランド2部リーズへの完全移籍が内定しているG大阪の日本代表MF井手口陽介(21)が、来年1月4日に移籍会見を行うことになった。

     イングランドでプレーするのに必要な労働許可証の認可が下りない場合は、リーズが提携するスペイン2部クルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍することが有力視されている。6月7日の親善試合シリア戦でA代表デビューを果たし、目下11試合連続出場中。ハリルジャパンでも不可欠な存在となりつつあるダイナモがついに海を渡る。

    12/30(土) 6:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00000037-spnannex-socc

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    238: 名無し@サカサカ10 2017/12/29(金) 12:40:51.02
    俺たちのサッカーバカにしてる奴多いけど
    今のハリルのクソサッカーはあの頃より明らかに弱いからな
    日本はどうあがいても弱い中俺たちのサッカーはそれなりに結果出したのに
    何であんなにバカにされたのか理解できんわ


    67fb822a[1]




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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/29(金) 22:32:31.12 _USER9
     
    GettyImages-872478308-min[1]


    先週末に閉幕した東アジア4カ国の対抗戦『E-1選手権』で、日本代表は韓国に惨敗して優勝を逃した。北朝鮮、中国を連破したあとの敗戦は、どこか2017年を象徴しているような印象を与えた。

    2015年6月から16年3月まで行われたロシアW杯アジア2次予選は、14年のブラジルW杯に出場した本田圭佑、香川真司、岡崎慎司らを中心に戦った。しかし、16年9月に開幕した同最終予選では、本田や長友佑都らが所属クラブで出場機会を得られず、コンディションに不安を抱える状況が続く。

    ここでチームを支えたのが、原口元気、大迫勇也だった。所属クラブで好調だった二人に加え、久保裕也や浅野拓磨らの次世代も、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の選択肢となっていく。


    6大会連続6回目のW杯出場を決めた2017年8月31日のオーストラリア戦は、世代交代を強く印象づけるものだった。浅野が先制点をあげ、代表出場3試合目の井手口陽介が2点目をマークしたのだ。守備陣では代表出場5試合目で24歳の昌子源が、29歳の吉田麻也とセンターバックのコンビを組んでいる。


    ◆W杯への課題は「攻撃」にあり

    2017年最大のターゲットだったW杯の出場権は確保した。しかし、2018年6月開幕のロシアW杯の見通しは厳しい。

    11月に実施した欧州遠征で、日本は世界ランク2位のブラジルに1ー3で敗れた。ブラジルが試合途中からペースダウンをしなければ、もっと点差が広がってもおかしくなかった。

    直後に対戦した世界ランク5位のベルギーにも、0ー1で屈した。

    世界のトップクラスが相手でも、ディフェンスのやり方を整理すればある程度は守れる。接戦に持ち込める。その一方で、チャンスを作り出すのは難しいことが、ブラジル、ベルギーとの2試合で明らかになった。攻撃に人数をかければ、カウンターを浴びるリスクが高まる。そうかと言って、人数をかけずに個人で勝負できるほど、日本人選手のクオリティは高くない。

    ハリルホジッチ監督の戦術も、日本人選手の特徴を生かしきれていない。奪ったボールを素早く前線へ供給する狙いは、現代サッカーの方向性としては間違っていない。ただ、パスの受け手となる選手が孤立する場面が増え、せっかくのマイボールを失ってしまうことが少なくないのだ。結果的に、日本サッカーが大切にしてきた連動性が、担保できなくなっている。


    ◆W杯前最後となる3月のテストマッチはどうなるか?

    各国代表の活動は基本的に国際サッカー連盟(FIFA・フィファ)の管理下にあり、次の活動期間は2018年3月だ。19日から27日までの間に、2試合を組むことができる。

    日本は欧州遠征を予定する。W杯で同グループのコロンビア、セネガル、ポーランドを想定した試合を見込むが、W杯に出場する同タイプの国のなかには、すでにマッチメイクを終えたところもある。

    実質的にW杯前最後となる3月のテストマッチは、選手の最終チェックの機会としても重要な意味を持つ。果たしてどのようなマッチメイクに着地するのか、注目していただきたい。

    戸塚 啓

    12/29(金) 20:35配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00007994-nallabout-socc

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    25: 名無し@サカサカ10 2017/12/29(金) 07:02:57.29
    まさかさぁ、ハリルが守備的なサッカーを志向してると思ってるアホいる?
    無謀なハイプレス、ポスト型CF、長谷部アンカー、…
    どこに守備的な要素があるの?



    no title




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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/29(金) 19:33:06.90 _USER9NIKU

    GettyImages-693512172-800x537[1]



    12/29(金) 19:27配信
    読売新聞

     サッカーJ1・G大阪の日本代表MF井手口陽介(21)が、イングランド2部のリーズへ完全移籍することが決まった。

     近く記者会見を行う予定。

     井手口はG大阪の下部組織出身で、今季はリーグ戦30試合4得点。以前から欧州のクラブでのプレーを希望していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00050071-yom-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/28(木) 23:45:34.08 _USER9
    2018年6月に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会を前に、日本代表の評判が芳しくない。ハリルホジッチ監督は“迷将”と揶揄され、6大会連続の本大会出場は決まったが、停滞感は著しい。

     こんなとき、待たれるのは新戦力の台頭だ。海外組を招集できず国内組で臨んだ17年12月の東アジアE-1選手権。最終戦で韓国に惨敗するなど散々な結果となったが、3試合のうち2試合に先発したゴールキーパー(GK)の中村航輔(なかむら・こうすけ/柏レイソル)は、数少ない光明となった。

     韓国戦こそ存在感を示せなかったが、代表初出場・初先発となった初戦の北朝鮮戦では好守を連発し、1-0の勝利に貢献。目を引いたのはプレー以上に、その堂々としたたたずまいである。

    「緊張はまったくなかった。いつも通りプレーできた」

     試合後に落ち着き払って淡々と話す姿も、冷静さが求められるGK向きだと感じさせた。

     日本代表が自国開催以外の大会で初めてグループリーグを突破した10年W杯南アフリカ大会では、直前に大胆なメンバーの変更が行われ、正GKが楢崎正剛(名古屋グランパス)から川島永嗣(現メス/フランス)に代わったことが吉と出た。川島は現在も正GKだが、来年は35歳。ライバルは他にもいるが、多くは30歳を超えたベテランだ。

     GKは経験も重視されるだけに、若さはウィークポイントになりかねないが、中村は若さ特有の勢いと同時に、若さに似合わない安心感を漂わせる。

     趣味の将棋がここに来て大ブーム。「頭を使ったり、相手を読むのが好き」だという中村こそ、W杯ロシア大会に向けた代表活性化の切り札かもしれない。(スポーツジャーナリスト・栗原正夫)

    ※AERA 2018年1月1-8日合併号

    12/28(木) 16:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171226-00000054-sasahi-socc

    写真
    no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/28(木) 11:56:10.91 _USER9

    20171228-00000003-tospoweb-000-2-view[1]


    Jリーグ初代チャンピオンとなったヴェルディ川崎(現J2東京V)の監督としても知られるサッカー元日本代表DF松木安太郎氏(60)が本紙のインタビューに応じ、来年6月のロシアW杯に臨むハリルジャパンについて熱血トークを展開した。コロンビア、セネガル、ポーランドと激突する1次リーグの展望に加えて、日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)の“ビッグ3外し”にも意外な見解を披露した。

     ――日本はW杯1次リーグH組に入った

     松木氏:どの組でも厳しいとは思っていたが、優勝経験国がいないのは日本にとってプラスではある。そしてもう一つ、1戦目にコロンビアと当たることだ。前回(ブラジルW杯)は3戦目で向こうも上り調子で対戦した。今回は初戦。後々のことを考えると向こうもトップコンディションで来ないのでは。日本が初戦でトップコンディションに合わせられれば金星があるかもしれない。

     ――強豪は初戦にピークを合わせない傾向だ

     松木:南アフリカW杯で優勝したスペインも初戦はスイスに負けた。そこに隙が生まれる可能性がある。この組で近年のW杯で一番実績があるコロンビアが初戦で良かったのでは。1、2戦目で良い流れをつくって1勝1分けなら、日本にもチャンスが来る。

     ――ハリルホジッチ監督の指導力をどう思うか

     松木:彼が日本代表監督になったのは、前回大会のアルジェリア代表監督としての評価があるからだ。1次リーグで最も弱いとされながらも突破して、そこでの戦い方が堅守速攻だった。僕は、日本が上位に行く可能性を秘めているのはそのやり方しかないとずっと言っていたし、最近はそういう形に近づいてきたと感じる。

     ――代表から外れているFW本田圭佑(31=パチューカ)、MF香川真司(28=ドルトムント)、FW岡崎慎司(31=レスター)は必要か

     松木:彼らこそ今の戦術で、少ない人数で点を取れる人選。一人で決着をつけられるとなったら彼らの名前が入ってくるでしょう。本田の1トップや、そこが岡崎に代わったりそういう形が考えられる。それに代表には個性のある選手がいないとダメなんだよ。

     ――では、なぜ揃って外しているのか

     松木:短期間のW杯では活躍することへの“飢え”が重要になる。W杯に行けただけで満足してはいけないからね。欧州の舞台で活躍する選手が、W杯という大舞台で日の丸をつける選手としてどれだけ飢えているのか。それが“仕事”ができる一番の決め手になると言っても過言ではない。ハリルホジッチ監督はあえて彼らを外すことで、そういった“欲する思い”を求めているのかもしれない。

     ――“サプライズ”選出も注目される

     松木:(東アジアE―1選手権で)DF植田(直通=23、鹿島)の使い方はおもしろかったよね。FW小林(悠=30、川崎)も(代表で)使われたり、外されたりしながら(J1)得点王になり、FW川又(堅碁=28、磐田)も「自分が入りたい」との思いが強くなった。この前も(磐田の)名波(浩)監督(45)に話を聞いたら今季は「メンタル面で相当言った」と話していた。その辺りの強さが変わってきている。南アフリカW杯の本田がまさに“飢え”を見せたけど、そういう選手をどうつくるか。

     ――日本の躍進は

     松木:期待したいよね。予選を突破して16強、そして8強を目指していってほしい。

     ――一方、東京五輪の指揮官には森保一氏(49)が就任した

     松木:彼はすごく人格者だし、選手、監督としても実績をつくっているから期待したい。あとは彼をバックアップしてあげる体制を取ることだ。そして彼は(選手を)A代表につなげる役割も理解している。彼自身にもゆくゆくはA代表監督になってもらいたい。

     ――来年1月には本紙で半生を振り返る新連載が始まる。タイトルの「己の実力を嘆くより、己の努力を悲しめ」に込めた思いは

     松木:自分は体も小さかったし、常に一生懸命やって努力を怠らず、前向きにやってきた。そんな思いを表現しました。ぜひご期待ください。

    12/28(木) 11:01配信 東京スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000003-tospoweb-socc

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    470: 名無し@サカサカ10 2017/12/28(木) 05:59:37.35
    次期日本代表

    久保建英、元バルサユース、172cm
    中井卓大 レアルユース 170cm
    坂井大将、ベルギー2部、165cm
    伊藤達哉、ハンブルガーSV、166cm
    堂安律172cm
    井手口171cm




    sakkaa[1]



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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/28(木) 15:16:18.64
    小野とか実際、香川や本田にも劣るし



    00047085-B-thumb-500x400-5508[1]



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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/28(木) 16:53:04.74 _USER9

    20171228-00000043-tospoweb-000-1-view[1]



    【前園真聖 ゾノの焦点!】ロシアW杯に臨む日本代表は9月に出場権を獲得して以降、ふがいない試合が続いています。10月の2連戦ではホームで不安定なパフォーマンスを見せ、11月の欧州遠征ではブラジル、ベルギーの強豪国に惨敗。12月の東アジアE―1選手権ではライバル韓国に4失点し、タイトルを逃しました。

     来年6月のW杯本番に向けて不安の募る現状ですが、バヒド・ハリルホジッチ監督は本番で堅守速攻で臨む方針を固めており、戦い方を変えることはないでしょう。あとは個人スキルの高いFW本田圭佑(31=パチューカ)ら“ビッグ3”の復帰で変化をつけたいところですが、劇的にチームを改善してくれそうな選手が一人います。

     それがスペイン1部ヘタフェでプレーするMF柴崎岳(25)です。昨年にJ1鹿島の一員として臨んだクラブW杯で、あのレアル・マドリード(スペイン)からゴールを奪ったように高い決定力があり、攻守のつなぎ役として高い能力があります。タメもつくれるし「パスの名手」として前線に絶妙なボールを送ることも可能です。

     しかも長年の課題となっているFKキッカーとしても有能とあって、日本代表が抱えるさまざまな“弱点”を補ってくれる存在です。今季序盤はケガで戦列を離れていましたが、ようやく復帰。試合にも出始めて好パフォーマンスを見せています。きっとハリルホジッチ監督も期待しているに違いありません。(元日本代表MF)

    12/28(木) 16:37配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000043-tospoweb-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/27(水) 12:37:03.23 _USER9
    過去のW杯を見て改めて思う、日本代表の継続性のなさ

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    理由あってハンス・オフト監督の頃からの日本代表の試合を見返している。「こんな試合だったっけ?」と半ば忘れていたり、「当時思っていたのとは少し違うな」と発見があったりする。ようやくジーコ監督が率いる2006年ドイツ・ワールドカップ(W杯)まできたところだが、日本のプレースタイルが4年ごとに異なることに、改めて継続性のなさを感じたりもする。

     初めてW杯に出場した1998年の日本代表は、見直してみるとけっこう頑張っていた。アルゼンチンやクロアチアのFWをマンマークで潰し、リベロのDF井原正巳がカバーする。日本のDFは1対1にけっこう強く、アルゼンチン戦ではDF中西永輔にマークされたFWクラウディオ・ロペスなど何もできないまま交代。井原はMFアリエル・オルテガを止めまくっていた。

     ただ、惜しむらくは守備範囲が広すぎること。マンマークなので仕方ないのだが、戦列が伸びてしまって相手のプレーメーカーであるMFフアン・セバスティアン・ベロンにスペースを与えすぎていた。

     次の2002年W杯はフィリップ・トルシエ監督が“フラット・スリー”を導入してコンパクトに守れている。一方でパスは3本とつながらず、攻撃のアプローチも縦や斜めのロングボールによる一発狙いばかり。98年のフランス大会の方がパスは通っているし、エレガントだった。4年間で世界のサッカーそのものが変質していて、日韓大会では何本もパスをつなげるスペースがなくなっていたのだ。

    日本になぜか浸透しないゾーンディフェンス
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    2006年のドイツ大会はまた違っていて、8年前に逆戻りした感じだ。攻撃はけっこう良いけど守備が引きすぎで、02年の時に身につけていたラインコントロールはどこかへいってしまっていた。

     98、02、06年の3大会で共通していたのは、中盤の守備の曖昧さ。というか、ゾーンのラインが存在しない。DFに関して02年は“フラット・スリー”なので、ここだけはゾーンで守っている。

     ただし、ディフェンスラインの手前はマンツーマンに近い。少なくともラインを作って侵入させないという守り方はしていなかった。98年の中盤はほぼマンツーマン、06年もライン形成は見られない。

     1990年代と2000年代は、世界的にゾーンディフェンスが普及していった時期である。ところが、日本はなぜかその波に乗れていなかった。Jリーグではスチュワート・バクスター監督が率いたサンフレッチェ広島(92~94年)が4-4のライン形成をしていた例はあるが、大方はゾーンに入ってきた相手をマンマークする守り方だった。まだ確認していないが、2010年と14年の日本代表もそんな感じだったと思う。

     現在はバヒド・ハリルホジッチ監督が、ゾーンのブロック守備をベースにしている。ただ、これもアジア予選の途中でマンマーク寄りになっていた。おそらく、日本人選手がゾーンの守備が上手くできなかったからだろう。4人で形成していた2列目のラインを5人にして、早めに人をつかむように変えている。自分のゾーンに相手が2人入ってきた時に進行を止めることが上手くできないので、1人増員して1対1になるように調整したのだろう。 
      
     
      
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171226-00010019-soccermzw-socc

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    103: 名無し@サカサカ10 2017/12/26(火) 14:52:10.10
    今のハリルはWC見据えてターンオーバーを考えているんだよな
    1戦目のコロンビア、ここで最低引き分けにしたい、そのためにはハードーワークする選手が必要
    後先を考えずハードーワークを求める、すると当然出ていた選手は次戦にはフルで出れない
    そのための控え選手を今まで探し続けていたんだよね
    2戦目はターンオーバーしてガラリと選手を代える、ここでも負けない、最低引き分け
    3戦目は1戦目の主力が勝ちに行く

    ハリルの選手探しはもう終わった、プランに適合する選手で今後は熟成をしていくんだろうよ
    選ばれた選手はハリルの要求をクラブでしっかり実践できるように頭を整理して頑張っていけよ



    no title



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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/27(水) 18:32:23.47 _USER9

    20171116-00094893-playboyz-000-1-view[1]



    ■25年目の記念すべき年は、そこまで騒ぎ立てるほどのシーズンではなかった。

    2017年もあと数日で終わりを迎えるね。Jリーグや日本代表など、今年のサッカーシーンを振り返ってみると、ネガティブな話題のほうが多かった気がするよ。

    Jリーグではフロンターレが悲願の初優勝を成し遂げ、ルヴァンカップはセレッソが初戴冠、J2からはV・ファーレンがクラブ史上初のJ1昇格と、“初物”の多い一年だった。
    それ自体は悪いことではないけど、圧倒的な力を誇示するクラブがなかったね。
     
    レッズの10年ぶり2度目のアジア制覇は明るいニュースだったとはいえ、クラブワールドカップでは大会初戦の準々決勝で敗退。
    去年はアントラーズが準優勝を飾っているだけに、最後の最後でトーンダウンした感じだ。そのアントラーズも「全冠制覇」を目標に掲げていたにもかかわらず、無冠に終わった。

    これぞ、という若いタレントも現われなかった。23ゴールを挙げた小林が得点王に輝き、2年ぶりに日本人選手がトップスコアラーになったのは喜ばしいけど、
    うがった見方をすれば、外国人選手の質が下がったとも言える。得点王レースに絡んだ助っ人FWもいなかったしね。

    いずれにせよ、25年目の記念すべき年は、過去と比べてもそこまで騒ぎ立てるほどのシーズンではなかったというのが率直な感想だ。

    ハリルジャパンについては、8月のオーストラリア戦に勝利してワールドカップの出場権を手に入れた。でも、チームの戦いぶりは山あり谷ありで、決して安定していたとは言えないよね。

    ロシア行きを決めたことは、評価の対象にならない。今回は最終予選で少なからず苦戦しただけに、ワールドカップに行けて当たり前とは言わない。
    もっとも、本大会に出場できる各大陸の枠として、2006年のドイツ大会以降、アジアに「4・5枠」が設けられてから日本は必ず予選を突破している。それを考えるとノーマルな結果でもある。

    それよりも、アジアからの出場5か国のうち、ポット3のイランを除いた4か国が、最も実力が低いとされるポット4に振り分けられている現実に目を向けるべきだ。
    日本も今やワールドカップ出場より、世界の舞台でいかに勝ち抜くかに主眼を置いているはずなのに、ポット4ではね……。改めて言うまでもなく、ロシアでは厳しい戦いを覚悟しなければならないよ。

    >>2以降につづく

    12/27(水) 18:15配信 サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171227-00034165-sdigestw-socc

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    359: 名無し@サカサカ10 2017/12/26(火) 01:44:29.91
    戦術より選手のモチベーションが問題だな
    外野から見てて大半の選手が戸惑っているように、見えるのは不味いだろ
    コミュニケーションがマトモにとれる監督にするだけでも
    大分違うと思うわ


    20171218-00010016-soccermzw-000-1-view[1]




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    680: 名無し@サカサカ10 2017/12/26(火) 03:35:25.66
    監督や戦術云々以前に日本には絶望的にタレントが不足している
    しかも今回は選手達が高齢化して前回より弱体化してるというのに無茶言うなよ
    別に今回は三戦全敗でも怒らないし驚きもない



    20171201-00033186-sdigestw-000-5-view[1]




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    1: 名無し@サカサカ10 2017/12/25(月) 23:34:40.59 _USER9

    no title



    ■批判するだけなら簡単だ
     
    極寒の味の素スタジアム、試合終盤の80分を過ぎると席を立って帰り始める観客が目立つようになった。そして終了のホイッスルが鳴り響いた直後、「辞めろ~!」という罵声がどこからか聞こえてくる。
    ゲーム内容がお粗末なうえに、スコアも1-4。17年12月のEAFF E-1サッカー選手権(以下E-1選手権)で宿敵の韓国に惨敗した試合は、ひと言で表現するなら「最悪」だった。
     
    国内組で臨んだというエクスキューズはあるが、これほど完膚なきまでに叩きのめされたゲームも珍しい。実際、韓国に4失点以上を喫したのは1979年6月16日以来。さらにホームで4失点以上となると、54年3月7日まで遡らないといけない。
    北朝鮮を初戦(1-0)で、中国を2戦目(2-1)で下した日本も、結局は優勝が懸かった韓国戦で歴史的な大敗を喫して2位。結果も求められた大会で期待に応えられなかったのだから、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は批判されて然るべきだろう。
     
    しかしだからといって、このタイミングで解任すべきかと問われれば答は「ノー」だ。そもそも今回のE-1選手権はロシア・ワールドカップに向けた国内組のテストの場でもあった。
    結果はもちろん大事だが、それが決してすべてではない。韓国戦の出来は確かに酷かったし、ハリルホジッチ監督の消極的な采配(なぜ交代枠のひとり目がボランチの三竿健斗だったのか)にも疑問符がついた。
    それでも、優勝できなかったから解任という論調には同意できない。
     
    批判するだけなら簡単だ。むしろ重要なのは解決策の提示で、この場合は後任を誰にするかということになる。正直、ワールドカップの本大会まで半年を切ったタイミングで優秀な指導者を引っ張ってくることができるとは考えにくい。

    ■監督探しに力を注ぐくらいなら
     
    例えばワールドカップの優勝歴があるスペインやドイツなら、監督探しもさほど苦労しないだろう。彼らにはそれだけの実績とネームバリューがあるからだ。
    翻って、そこまでの実績もネームバリューもない日本はどうか。韓国に完敗したタイミングで、日本代表監督という職務にどの程度の魅力があるのか。
     
    現実的な一手はアシスタントコーチの手倉森誠氏を昇格させるというものだ。しかし、それは最善策ではない。
    ワールドカップでの監督経験がない指導者で本大会を戦えばどうなるかは、14年のブラジル大会でも痛感したはずだ(当時はアルベルト・ザッケローニ監督の下で1分2敗のグループリーグ敗退)。
     
    もちろん、ハリルホジッチ監督のサッカーは面白くも、そこまで完成度が高くもないが、ここで解任するリスクのほうが明らかに高い。
    続投を支持する最大の理由は、選手と監督間で連係が取れ始めているということだ。事実、代表キャプテンの長谷部誠も欧州遠征を終えたあと、次のように話している。
     
    「(現体制下において)世界の強豪と初めて戦った欧州遠征で、こういう戦い方をするんだという意思を監督も示せた。選手と監督のコミュニケーションも収穫でした。
    ブラジル戦で上手く行かず、ベルギー戦に向けて皆が『こうしなければ』と監督と話したんです。僕はベルギー戦に出ませんでしたが、外から見ていてもコミュニケーションが取れていた。
    宿舎でも監督と『こうやったほうがいいんじゃないか』と議論していましたし、今はとてもポジティブな感覚があります」
     
    不動のキャプテンがこう主張しているのだから、ならば見届けようと思う。ワールドカップのような大舞台を戦ううえでなにより重視すべきは、監督と選手の信頼関係だ。
    その点、長谷部の言葉を鵜呑みにすれば、先の欧州遠征を経てチームの方向性は定まっている。それなのに、解任せよと? 正直、監督探しに力を注ぐくらいなら、3月のマッチメイク(なんとしても強豪国と!)に全力を尽くしたほうがいいだろう。

    >>2以降につづく

    12/25(月) 6:30配信 サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171225-00034097-sdigestw-socc

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    386: 名無し@サカサカ10 2017/12/23(土) 22:00:01.67
    もうさハリルジャパン対
    本田、香川、岡崎を中心とした本田ジャパンを作らせて対決させてみろよ

    人選は3人で全部決めていいから



    no title



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