サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    日本代表

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/20(日) 20:02:33.35 _USER9
    サッカー日本代表MF香川真司(ドルトムント)が20日、都内で行われたアディダス社の新スパイク発表会に参加。ロシアW杯の初戦であるコロンビア戦(6月19日・サランスク)に早くも照準を合わせた。

     W杯への意気込みを問われた香川は「ブラジルでは悔しい思いをした。ただ、実際あれが実力。その実力の差を埋めるために、この4年間は厳しい環境で厳しい戦いをしてきた。(W杯で)素晴らしい結果を残せるようにしたい」と決意表明。

    W杯メンバー23人は親善試合・ガーナ戦(30日・日産ス)翌日の31日に発表されるが、香川の目は既にロシアを見据えており「まずは(1次リーグ)初戦のコロンビアを相手に、良いスタートを切れるように調整していきたい」と話した。

     ガーナ戦に向けた代表合宿は21日からスタートする。

    ディリースポーツ 5/20(日) 19:14配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180520-00000159-dal-socc

    写真no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/20(日) 16:21:58.27 _USER9

    no title


    5/20(日) 16:17配信
    柏GK中村航輔が頭から落下、担架で搬送…日本代表にも影響か

    明治安田生命J1リーグ第15節が20日に行われ、豊田スタジアムでは名古屋グランパスと柏レイソルが対戦。3-2で柏が勝利を収めた。

    試合終了間際、柏GK中村航輔と名古屋FWジョーが交錯す、中村が頭から落下。柏のスタッフが中村を囲む中で、試合終了となった。中村は立ち上がれず、担架に運ばれてピッチを去った。

    柏は名古屋戦を最後に2018FIFAワールドカップ・ロシア開催による中断期間を迎えるが、日本代表は21日より、合宿を開始。中村は日本代表に選出されているため、その容体が心配される。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180520-00000015-goal-socc

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    715: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 16:07:09.61
     
    31927_ext_04_0[1]



         岡崎32歳
    乾30歳 香川29歳 本田32歳
      山口28歳 長谷部34歳
    長友32歳     酒井宏28歳
      槙野31歳 吉田30歳
        川島35歳


    こんなオッサンだらけで代表組んで
    ロシア後にみんな一斉に代表引退したらどうするんだ?
    マジで少子高齢化問題の見本みたいなことになるぞ

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/18(金) 22:54:00.27 _USER9

    20180517-00104644-playboyz-000-1-view[1]



    ◆青山を再び、呼び寄せた理由は――
     
    5月30日のガーナ戦に挑む日本代表のメンバーが発表された。この試合は、ロシア・ワールドカップに挑む「23人」を選考するための最後の舞台となるわけだけど、
    選出された27人の顔ぶれを見てみれば、ハリルホジッチ時代からほとんど変わらないね。
     
    限られた時間のなか、これまでの流れをベースにするのは当たり前だとしても、結局、ハリルホジッチの見立てはそこまで間違ってはいなかったということだろうね。
    料理に例えるなら、“西野シェフ”は同じ材料で、どんなメニューを並べられるのか。腕の見せどころだ。
     
    目新しいところでは、サンフレッチェの青山が入ったことか。ハリルホジッチの初采配となった2015年の3月シリーズで招集されて以降、代表から遠ざかっていたけど、西野監督は再び呼び寄せた。
    理由のひとつに、今季のJリーグで首位を独走するサンフレッチェで「今のチーム事情を彼が作っているといってもいい過ぎではない。
    現在の広島のサッカーを象徴しているキャプテン」とコメント。そのリーダーシップに期待を寄せているのかもしれない。
     
    この青山だけでなく、全体的にワールドカップに出たことのある選手が優先された感じがするよ。ワールドカップを知らない監督、コーチからすれば頼もしいだろうね。

    ◆動きがあるのは中盤から前になりそうだ

    経験者という意味では、本田、香川、岡崎のいわゆる"ビッグ3"も選ばれた。彼らの豊富な経験はたしかに貴重だけど、
    予選突破の大きな原動力になったかと言えば疑問符が付くし、以前のように絶大な存在感を示せるかは分からない。
     
    しかも岡崎は負傷中で、香川も怪我による離脱期間が長く、試合勘に不安を残す。クラブで思うように試合に絡めていない井手口や浅野も含めて、
    コンディションが決して万全ではない何人かの選手たちが、今後、どれだけ状態を上げていけるかは重要な要素になりそうだ。
     
    もっとも、ファンやサポーターが見てみたいと思う選手が揃っているのではないかな。
    ただ、無難にまとまった印象がある一方で、マリ、ウクライナと対戦した今年3月のベルギー遠征で、インパクトを残した中島が落選した。
     
    乾や宇佐美、原口といったアタッカーたちとの競争に敗れた形だと思うけど、今回の27人から、最終的には23人に絞られるわけで、
    ロシアに行けない4人は誰になるのかも気になるところだ。
     
    ポジション別に考えてみると、GKとDFはほぼ固まっているように思えるだけに、動きがあるのは中盤から前になりそうだ。
    ストライカー、攻撃的MF、守備的MFと、いずれも似たようなタイプがダブっていて、事前キャンプやガーナ戦でふるいにかけられるはずだ。
     
    ◆守備重視の戦い方が最も理に適っている
     
    気になったのは、守備的MFがかなり多いこと。
    長谷部、山口、井手口、青山、三竿に加えて、攻撃センスが特長の柴崎、大島もいる。このセクションから2~3人が外される可能性もあるね。

    こうしたラインナップから、西野監督はディフェンシブに構えて、カウンターに勝機を見出す戦略を準備していそうな気がするよ。
    古い話だけど、自身が指揮を執った96年のアトランタ五輪では、ブラジルを相手にマンツーマンの守備に重きを置き、ワンチャンスをモノにして勝利を手繰り寄せた。
     
    そうした成功体験が、ワールドカップを戦ううえでウエイトを占めていても不思議ではない。もっとも、今の日本の実力を踏まえれば、守備重視の戦い方が最も理に適っているとも言えるけどね。
    西野ジャパンは基本布陣も不透明な部分があるけど、ガーナ戦ではいかなる戦いを見せられるか。勝利は最低限のノルマだとして、先発に誰をリストアップするのか、6人の交代枠を使いながら、誰をテストするのか。
     
    さすがに、起用されないままメンバーから落とされたら、その選手は納得できないだろうが、西野監督も相当に頭を悩ませているはずだし、「23人」の選定はギリギリまでかかりそうだ。

    サッカーダイジェスト 5/18(金) 19:09配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180518-00040569-sdigestw-socc 
      
     

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/20(日) 04:25:34.13 _USER9

    no title


    『ルミ子の勝手にサッカー学26】~日本代表ガーナ戦メンバーを受けて!!
    2018-05-18 21:03:30

    今月30日、日本代表vs.ガーナ戦を闘うメンバーが発表された。皆さん、どう思いましたか?
    勿論、西野監督が熟考して選ばれたメンバーではありますが…。

    私は中島翔哉選手が外されたのには驚愕でした。結果を出しているし、アシストもしてる。
    人に使われる事も人を使う事も出来、1人でも仕掛けられるドリブラーだ。

    外された理由にも驚いた。「ポリバレント性がない」と。ポリバレント…。まぁ、ユーティリティという事だが。
    ポリバレント以前に、【スペシャリスト】が必要なんじゃないだろうか。
    点を取る!!という決定的な仕事が出来る選手が必要なんじゃないだろうか!!
    【スペシャリスト】がいて初めてポリバレントが活きるんじゃないだろうか。

    ゴルフで例えれば…ドライバーで飛ばし、ロングアイアンで正確な球を打ち、そして…ユーティリティで安全性を選択する。
    1打目も2打目もユーティリティで打ったんじゃあ、カップ(ゴール)は遠い、遠い。
    ゴルフクラブに例えれば…13本、全部特徴がある。局面・状況に応じて使い分ける。

    サッカーも同じではないだろうか。
    11人の特徴を知り、引き出し、活かす。

    チームの勝利の為に、チームメートの為に、献身的に働くのは【当然】で、
    中島翔哉選手が献身的に働けないとは私は思わない。献身的に働くのもゴールの為じゃないのかなぁ~。

    た~だ、献身的に動き回るだけでゴール決められないんじゃあ、本末転倒だ。

    とにかく!!本大会ではゴール決めなきゃ勝てない!!!!!!
    献身的に守ったって、ゴール決めらなきゃ始まらない!!

    どうやったらゴールを奪えるか、それを最優先に考えて欲しい!!
    それが大前提だ!!

    西野監督の選出理由は【経験値】だと仰った。
    しかし…経験値が豊富と言う事は、イコール=相手国にも分析・研究され尽くしている、という事は否めない。
    とにかく、私達は西野監督が、どの様なマネジメントをしてくれるか静観するしかない。

    30日、楽しみにしている!!
    私も日産スタジアムに応援に行く!!
    頑張れ!!日本代表!!

    小柳ルミ子オフィシャルブログ powered by Ameba
    https://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/entry-12376983292.html 
      

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 06:37:59.45

    no title


    ある?

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 21:20:35.06 _USER9

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    「快挙を成し遂げるチームを作りたかっただけなんだ」
    「真実は、私も知らないんだ」
     
    日本代表監督の座を突如追われてから1か月半が過ぎたが、リール近郊の自宅に戻ったヴァイッド・ハリルホジッチは、いまもこの制裁を消化し切れていない。
     
    「コミュニケーション不足なんて、そんなの理由になっていない!」と、怒り心頭だ。
     
    日本サッカー協会の田嶋幸三会長が3月31日の会談で持ち出したのが、この「コミュニケーション不足」という表現だった。
    以来ハリルホジッチは、日本の元指導部メンバーと「いっさいコンタクトを取っていない」と断言する。彼は契約解除の文書にサインすることを拒否し、東京で司法手続きを開始したという。
     
    「話し合いなどしたくもない」と、ハリルホジッチは強調する。
     
    「私が望んでいるのは、なぜワールドカップを戦うことを妨害されたのか、その真実を知ることなのだ。
    3年間も身を粉にして働き、アジア予選(のグループ)を首位突破したにもかかわらず、肝心の本大会を戦えなくなったのだ。私はカネのために日本に行ったわけじゃなかった。

    金銭面ならもっといいオファーが他にもあったのだから。私がしたかったのは、アルジェリアで実現した(2014年ブラジル・ワールドカップでベスト16に進出、
    優勝国ドイツと渡り合って惜しくも敗北)のと同じような道のりを、日本代表と再現することだったのだよ」

    ハリルホジッチ解任の背景を巡っては、ときにタッチライン際に残された何人かの主力――香川真司、本田圭佑、岡崎慎司――が不平不満を言ったという説や、スポンサーの圧力があったという説が囁かれている。
     
    だが、「なにも知らんのだ」と、前監督はすぐさま言い返した。
     
    「彼らはステータスを持つ選手たちだ。オーストラリア戦、UAE(アラブ首長国連邦)戦と、いくつか重要な試合でプレーしなかったのは事実だが、しかし我々はそこで勝ったのだぞ。
    試合結果は私の判断が正しかったことを示した。何人かの選手が私を信用しなくなっていたように見えるかもしれないが、むしろ私自身が彼らを信用できなくなっていたのだよ。
    私はグループリーグで快挙を成し遂げ、ベスト8決定戦に進出できるチームを作りたかっただけなんだ」
     
    >>2以降につづく

    フットボールチャンネル 5/19(土) 21:07配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180519-00040638-sdigestw-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 22:03:31.51 _USER9
    エイバルに所属する日本代表MF乾貴士が右大腿四頭筋(右太もも)負傷した。エイバルの公式サイトが18日に伝えている。

    この影響により、乾は日曜日のリーガ・エスパニョーラ最終節アトレティコ・マドリード戦を欠場することが決定。

    2018 FIFAワールドカップ ロシアを約1カ月後に控えていることから、日本に帰国し代表チームスタッフのメディカル検査を受けるようだ。

    5/19(土) 15:23配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-00760591-soccerk-socc

    写真
    no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 14:14:10.87 _USER9

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    日本代表FW大迫勇也(ケルン→ブレーメン)が19日、アシックスの新作スパイク『DS LIGHT X-FLY3』(6月9日発売)のプロモーションイベントに出席した。10年前に高校選手権10得点という金字塔を打ち立てた大迫は、今もなお残る名言「ハンパない」にまつわる裏話を明かし、ロシアW杯でも「歴史を作りたい」と力強く宣言した。

     大迫は昨日18日、28歳の誕生日を迎えた。ちょうどこの日は、30日に行われるキリンチャレンジカップガーナ戦に向けた日本代表メンバーが発表。27人の陣容は「トレーニング中だったので終わってから見た」と強く意識していなかったそうだが、「メンバーに選んで頂けたので…」と良い“記念日”になったと笑みを見せた。

     イベント終了後の囲み取材ではもちろん、ロシア行きに関する質問が相次いだ。「初戦が大事になる」と何度も強調したのは4年前のブラジルW杯の記憶が今も残るからこそ。初戦のコートジボワール戦で逆転負けを喫した流れを払拭できず、第3節コロンビア戦の敗北で無勝利のまま幕を閉じてしまった悔しさが忘れられないようだ。

     今回はその大事な初戦でコロンビアとぶつかる。「グループリーグの中では、僕らが最も苦手なタイプだと思う」と過去のW杯で全敗に終わっている南米勢に警戒を示しつつも、「初戦ということで相手にも緊張感があるし、逆にチャンスもある」とポジティブな指摘も。「4年前に負けて敗退したので、借りを返すチャンス」と前を見据えていた。

     初戦をモノにした先には「これまでの歴史を変える」という使命がある。「今までの日本代表が届かなかったところに行けるチャンスがあると思っている。覚悟を持ってやっていきたい」。すなわち、目指すところはW杯ベスト8。2008年度、今もなお破られぬ高校選手権10得点の大記録を持つストライカーは、さらなる歴史を作り上げようとしている。

     あれから10年。対戦を終えた相手選手が放った「大迫ハンパないって!」という名言は、今も大迫の代名詞となっている。「(当時は)ちょっとそっとしておいてほしいと思った」と苦笑いを見せつつも、「いま思えばありがたいですね」とその“賛辞”を今では受け入れているようだ。

     W杯直前の指揮官解任、そして実戦を経ぬままちょうど1か月後に迫る大会初戦。「危機感はもちろんありますよ」と述べた大迫は、それでも言葉を続けた。「その中でみんなが勝ちたいと思っていて、思いを同じ方向に向けていければいい。自分たちを信じて取り組むしかない」。21日から始まる事前合宿へ、固い決意で難局に立ち向かっていく構えだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-01653975-gekisaka-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 01:55:00.24 _USER9

    20180513-00103485-soccermzw-000-2-view[1]


    昨年10月以来の代表復帰を果たした香川、5月12日に戦線復帰も試合勘に大きな不安

     日本サッカー協会は18日、都内で記者会見を開き、30日に行われる国際親善試合ガーナ戦の招集メンバー27名を発表。ドルトムントMF香川真司は昨年10月以来の代表復帰となった。直近3カ月の間、所属クラブでの出場はわずか1試合・16分間のみ。西野朗監督は香川の選出理由について説明している。

     香川は2月10日のブンデスリーガ第22節ハンブルガーSV戦で左足首を負傷し、戦線から長期離脱。復帰したのは5月12日のリーグ最終節ホッフェンハイム戦で、その際も後半29分からの出場となり、プレー時間はわずか16分間のみ。本調子とは程遠い状態でシーズンを終えている。
     
     試合勘に大きな不安を残すなか、香川は昨年10月以来となる代表復帰を果たした。報道陣陣から説明を求める質問が飛ぶなか、西野監督は「香川についてはデリケートに考えなくてはいけない」と切り出し、次のように続けている。

    「彼の選手生命、3カ月もトップステージでやれていないなかでの招集は、彼の状態に期待しながらキャンプで最終的に確認したい。私も数週間前に彼のところに行って状態を確認した。そのうえで最終的に入ってほしいメンバーであるのかどうか」

     香川がトップフォームにないと指摘したうえで、キャンプで状態を見極めるとしている。もっとも西野監督の立場は明確で、「(香川は)替えの利かないプレースタイルを持っている選手。トップフォームに戻っていることを期待する」と明言した。

     これまで日本代表の10番を背負い続けた男は、果たして23人の最終メンバーに残れるのか。ガーナ戦翌日の31日に運命の最終メンバー発表を迎える。

    Football ZONE web編集部
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180518-00104586-soccermzw-socc 
      
     

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 06:19:30.59 _USER9

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    サッカー日本代表FW本田圭佑(31)の発言が波紋を呼んでいる。

    14日に放送されたNHKの番組で、「ハリルのやるサッカーに全てを服従して選ばれていく、そのことの方が僕は恥ずかしいと思っている。自分を貫いた自分に誇りを持っている」と激白。
    先月9日に電撃解任されたハリルホジッチ日本代表監督体制では主力の座から陥落、開幕まで1カ月を切ったロシアW杯の日本代表入りも当落線上と言われた。

    インタビューは指揮官解任前に行われたもの。W杯本番で代表を外されたときの言い訳、予防線のようにも聞こえるが、
    スポーツライターの平野史氏は「今回の本田の発言を一言で表すとすれば、“ダッセエな、こいつ”ですね」とこう続ける。

    「戦術を決めるのも、その戦術にフィットする選手を選ぶのも、全ては監督の権利。そういう意味では、サッカー、特に国の代表チームは監督のものと言っていい。
    ハリル体制で本田が不遇をかこったのは、指揮官の目指すサッカーに必要とされなかった、ただそれだけのことです。

    世界中のどの国のクラブ、代表でも日常的にあること。服従だとか誇りだとか恥だとか、個人の思いや感情が入り込む余地のない話です。
    今回の本田の発言には、“オレは代表に選ばれて当然。外れるとすれば、それは監督の方の問題”という彼の傲慢さがよく表れている」

    そもそも、本田がハリル体制で不遇をかこったのは、戦術うんぬん以前に、自身の顕著な衰えが最大の要因でもある。

    「私はハリルホジッチ監督を評価していませんでした。解任は当然だと思っている。それでも、本田を重用しなかったことは理解できる。
    本田のパフォーマンスは明らかに落ちているからです。セリエAのACミランで背番号10を背負いながら、結果を残せなかったのは厳然たる事実。

    それを棚に上げ、チームの全権を持つ指揮官を批判する。日本サッカーにフィットしない監督を招聘した協会に矛先を向けるのならまだしも、選考に関する監督批判は意味がない。
    もろもろのことを考えてやはり、ダサイ、カッコ悪いという印象です」(前出の平野氏)

    スポーツメディアの中には、「信念を貫く本田節」などと持ち上げる向きもあるが、27日後に迫ったW杯に臨む日本代表の中には、ハリル前監督の戦術を理解しようと努め、
    制約の中で個性を発揮しながら、チャンスをつかんだ選手もいる。本田の発言は、そういう選手を愚弄するものでもある。

    クビを切られた天敵が去り、本田のW杯本大会登録メンバー入りは確実視されているが、“西野新監督の下、一致団結”という状況で傲慢男は本当に必要なのか。

    日刊ゲンダイ 2018年5月19日
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/229332/1 
     

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 06:12:36.11 _USER9
    ワールドカップ・ロシア大会の壮行試合となる、30日のガーナ代表戦(日産スタジアム)に臨む日本代表メンバー27人が18日、日本サッカー協会(JFA)から発表された。
    都内のホテルでJFAの田嶋幸三会長、技術委員会の関塚隆委員長とともに西野朗新監督が会見に臨んだ。

    14日に国際サッカー連盟(FIFA)へ提出された、35人のワールドカップ予備登録メンバーから絞り込まれたもので、
    ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の電撃解任を受けて、4月に就任した西野新監督のもとで選ばれた初めてのメンバーとなる。

    今後はガーナ戦から一夜明けた31日に、ロシア大会に臨む23人の最終代表メンバーが発表されるが、原則として、今回の27人がベースとされる。

    27人の顔ぶれを見ると初招集はゼロ。ハリルジャパンで出場機会を大きく減少させていたMF本田圭佑(パチューカ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、
    MF香川真司(ボルシア・ドルトムント)がそろって名前を連ねたなかで、サプライズとなったのがMF青山敏弘(サンフレッチェ広島)の復帰だ。

    前回のブラジル大会でもプレーしている32歳のベテランは、ハリルホジッチ前監督が初采配をふるった2015年3月以来、実に約3年2ヵ月ぶりの選出となる。
    その理由を問われた指揮官は、J1の首位を独走するサンフレッチェの原動力となっている点をあげた。

    「いまのチーム事情を彼が作っている、と言っても言い過ぎではないと思います。少し(代表から)遠ざかっていますけど、過去の実績と経験値、プラスして現状のトップパフォーマンスを評価しました。
    できることなら、最終的に代表チームにも力を貸してほしいと思っています」

    ロシア行きへ“当確”が灯った感もある青山はサンフレッチェのボランチとして、群を抜く運動量の多さで中盤を支配しながら攻撃陣へ的確なパスを供給している。
    一方で、招集されたメンバーの顔ぶれを見れば、ボランチでプレーできる選手が青山を含めて7人を数える。

    引き続きキャプテンを務めることが確実な長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)を筆頭に山口蛍(セレッソ大阪)、柴崎岳(ヘタフェ)、大島僚太(川崎フロンターレ)、三竿健斗(鹿島アントラーズ)、
    井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)に加えて、DFで招集された遠藤航も浦和レッズやリオデジャネイロ五輪ではボランチとしてプレーしている。

    ひとつのポジション2人が招集の基本だったハリルジャパン時代からの大きな違いだが、この変化は何を意味するのか。そして、この27人の顔ぶれから見えてくる西野ジャパンの戦術とは何か?

    おそらく西野監督はロシア大会用の対策として3バックの導入を視野に入れている。

    その場合はフランクフルトで3バックの中央としてプレーし、来シーズンから強豪バイエルン・ミュンヘンを率いることが決まっているニコ・コヴァチ監督から、高い評価を得ている長谷部がポジションを一列下げることになる。
    ゆえにボランチが多めに招集されたわけだ。

    >>2以降につづく

    5/19(土) 5:00配信 THE PAGES
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-00000001-wordleafs-socc

    写真
    no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 01:33:37.55 _USER9

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    柴崎と大島は、ひとつの椅子を巡ってガーナ戦に挑むことに

    ガーナ戦に挑む日本代表、27名が決まった。

    基本的にはハリル路線を踏襲したメンバー選出になっており、西野朗監督のオリジナル性はほとんど見られない。
    Jリーグで活躍した永井謙祐、さらに3月の欧州遠征で結果を出した中島翔哉が外れるなど、非常に堅いメンバー構成になったという印象だ。
     
    残念なのは、清武弘嗣、今野泰幸、小林悠の落選だ。彼らは怪我、コンディションの問題があり、メンバー入りを果たせなかった。
    とりわけ今野は西野監督が非常に期待し、中軸に考えていた選手で断腸の思いでメンバーから外したという。
    いずれも怪我なくプレーしていればロシアの舞台に立てた選手たちだけに運がなかった。
     
    気になったのは、過去グループリーグ突破を果たした大会には必ずベテラン枠となる選手がいたが、この27名のなかに見当たらないことだ。
    日韓大会では中山雅史、秋田豊。南アフリカ大会では川口能活らベテラン枠の選手が果たした役割は非常に大きいと言われている。

    今回は短期間にチームをまとめていく難しさがあるだけに、中山たちのような存在がより必要とされると思うのだが、
    実は西野監督はアトランタ五輪の時、オーバーエイジ枠を蹴って同世代だけで戦っている。今回は必要なしと判断したようだが、果たして、その決断が吉と出るか。
     
    基本的に、この27名からワールドカップのメンバー23名が選出されることになるが、過去のメンバー編成はGK(3)、DF(8)、MF(8)、FW(4)で3-8-8-4になっている。
    それに当てはめると今回発表されたメンバーはGK3名、DF8名、FW4名で人数的にピタリとハマっている。怪我などない限り、この面子でほぼ決定だろう。
     
    FWには故障を抱えている岡崎慎司が選出されているが、たとえスタメンで出場しなくても腐らずチームのために貢献できる選手。
    南アフリカでも悔しさを噛みしめつつサブ組を盛り上げていたので、外れることはないだろう。
     
    そうなると12名の選手が選ばれたMFから4名が外れることになる。
    パっと見て気づくのはボランチの選手が多いことだ。
     
    長谷部誠、青山敏弘、大島僚太、三竿健太、井手口陽介、山口蛍、柴崎岳の7名が選出されている。
    柴崎はトップ下など攻撃的MFとしてもプレー可能だが、プレースタイル的には大島とかぶる。ふたりは、ひとつの椅子を巡ってガーナ戦に挑むことになるだろう。

    >>2以降につづく

    サッカーダイジェスト 5/18(金) 17:23配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180518-00040557-sdigestw-socc&p=2

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 00:59:52.86 _USER9
    W杯南アフリカ、ブラジル大会でメンバー入りしたDF内田篤人(30)=鹿島=は、ロシアW杯を想定したガーナ戦(30日)の選考から漏れた。
    W杯3大会連続出場を視野に入れ、今季ドイツ2部ウニオン・ベルリンから古巣・鹿島に復帰。過密日程の中で5試合連続先発出場するなど復調した姿を見せ、
    日本代表のコンディショニングコーチらも視察を重ねていた。

    15年6月に右ひざの手術を受け、約2年ピッチから遠ざかった影響は大きかった。内田は「自分はここまで(復帰過程を)最速で来られたと思っている。
    そこまで落ち込んでいないよ」と現実を受け止めた。

    落選の無念さよりも、ピッチに立てるようにしてくれた医療スタッフらに対しての感謝があるからで、
    ブラジル大会の強行出場や手術の決断についても「後悔はない」と言い切った。

    シャルケで同僚だったドイツ代表GKノイアー(バイエルン)も、負傷からのW杯出場を目指している。直前にはイベントに出席したノイアーから「ロシアで会えると嬉しい。
    けがを克服し、強くなってW杯に参加できることを祈っています。ウシダ(内田の愛称)さん、頑張って」とエールを送られた。

    そのノイアーに「あなたのプレーをW杯で見たいと待っているのはドイツ国民と僕だけではなく、世界中のみんながそう思っています。
    ノイアーさん、頑張って」とエールを送り、最後には「鹿島のために全力を尽くしたい」と誓った。

    5/18(金) 20:06配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000256-sph-socc

    写真
    no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/19(土) 00:29:21.39 _USER9
    西野ジャパンがいよいよ本格始動する。6月14日(日本時間同15日)開幕のロシアW杯に臨む日本代表の西野朗新監督(63)は、国際親善試合のガーナ戦(30日、日産)に向け、21日から国内で合宿をスタートさせる。
    選手たちはW杯最終登録メンバー23人を巡る最後のサバイバルレースに突入するが、新指揮官の前では絶対にやってはいけない“NG行動”があるという。

    かつて西野監督に指導を受けたことのある選手たちは「練習中でもほとんど怒らないし、声を荒らげるようなこともほぼない」
    「真面目で選手ともコミュニケーションをとってくれる」との素顔を語る一方で、意外な“裏の顔”もあるという。

    1996年アトランタ五輪を目指す代表チームで西野監督の指導を受けた元Jリーガーはこう明かす。
    「ある選手が試合で交代となった時に、スネ当てを地面に叩きつけた。それを見た西野さんは、すぐに選手を呼び出し『オレにそんな態度をとった選手は初めてだ』と激怒しました。
    コーチにも『監督の前で何てことを』と説教されて、その後は代表に呼ばれなくなった」

    またJ1G大阪の監督時代にも同じようなことがあったという。「ある外国人選手が交代の時に、やはり脱いだユニホームをピッチに投げつけたそうです。
    ブラジル人FWだったのですが、西野さんは良く思わなかったみたい。(ブラジル人FWは)オフには契約を解除されていました。
    その後、別のJクラブに移籍した時には、G大阪時代について『僕は子供だった』と話していたそうですよ」

    選手が悔しさを紛らすため、ピッチに物を投げつける光景はよく見られるが「ふがいない自分に腹を立てた」というのが表向き。
    しかし西野監督には、自身に反発する態度を見せたと映るようだ。仮に日本代表選手が練習や試合で同じような態度をとれば、厳罰は必至。W杯最終登録メンバー入りも絶望的となる。

    前出の元選手は「西野さんは意外に体育会系なんですよね。五輪代表時代も少し態度が悪い選手が何人かいて、そいつらがクラブユース出身だったから(高校や大学出身選手と比較し)
    『クラブ上がりのやつらは…』って言ってましたしね。西野さんは監督になってもスターなんです。今では経験も積んで名将になり、そんなには怒らないでしょうけど、やんちゃなタイプの選手は気をつけたほうがいいですよ」。

    特に今回は緊急登板となっただけに、W杯までにイレブンを直接指導する期間は約1か月しかない。
    選手の見極めはもちろん戦術を浸透させ、チームを束ねるには時に厳格な姿勢も必要となりそうだが、果たして…。

    5/18(金) 16:31配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000029-tospoweb-socc&pos=2

    写真
    no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/18(金) 23:28:26.42 _USER9

    pcimage[1]


    サッカー日本代表前監督のバヒド・ハリルホジッチ氏が、契約の途中解除をめぐって、日本サッカー協会を相手取り、来週中にも東京地裁に民事訴訟を起こす方針を固めたことが18日、分かった。代理人の弁護士が明らかにした。名誉を毀損(きそん)されたとして、慰謝料1円と謝罪広告の掲載を求める。
     
    日本協会に、契約解除の経緯などを求める質問状を送り、17日に回答書が届いたが、具体的な説明はなかったことから、提訴の方針を決めたとしている。 

    (2018/05/18-21:48)
    時事ドットコム
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051801355&g=scr 
      

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/18(金) 20:26:57.29 _USER9
     
    20180518-00760271-soccerk-000-1-view[1]


    日本サッカー協会(JFA)は18日、今月30日に行われるキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に臨む日本代表メンバー27名を発表した。

     惜しくも選出されなかったセレッソ大阪のMF清武弘嗣が、自身のインスタグラムを更新し、現在の心境を綴った。

    「今日、日本代表のメンバーが発表されました!!僕は選ばれる事ができませんでしたが、名古屋戦で怪我をしてしまい、発表前には治らない怪我を、
    チーム、スタッフ、そしていろいろな人のおかげで発表の日を、復帰した元気な姿で迎える事ができました。本当に感謝しています」

    「もちろんサッカー選手としては悔しいですが、やれる事は全てしたのかなと後悔はないです。ロシアW杯は今まで戦ってきた仲間を全力で応援したいと
    思います。セレッソからは蛍が選ばれたので、いつも通り頑張ってくれることでしょう!これかも僕は前を向いて進んでいきます!!いつもありがとう!!!!
    そして、頑張れ日本」

    SOCCER KING

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00760271-soccerk-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/18(金) 19:44:04.32 _USER9

    20180518-00040534-sdigestw-000-6-view[1]


    岡崎はサイドで起用される可能性もありそうだ

     2018年5月18日、同30日のガーナ戦に向けた代表メンバー27名が発表された。GKは川島永嗣、中村航輔、東口順昭、DFは吉田麻也、長友佑都、酒井宏樹、槙野智章、酒井高徳、昌子源、遠藤航、植田直通。MFが長谷部誠、青山敏弘、本田圭佑、乾貴士、香川真司、山口蛍、原口元気、宇佐美貴史、柴崎岳、大島僚太、三竿健斗、井手口陽介で、FWは大迫勇也、武藤嘉紀、岡崎慎司、浅野拓磨という顔ぶれだった。
     
     この中で重要戦力と言えるのが、西野監督曰く「代えが利かない」本田、香川、岡崎のビッグ3。彼らを同時起用するなら、おそらく4-1-4-1システムが最もしっくりくるだろう。GKは川島、4バックの最終ラインは右から酒井宏、吉田、槙野、長友で、アンカーは長谷部。そして、その前の4枚が右から岡崎、香川、本田、原口で、1トップが大迫となる。
     
     西野監督の岡崎に対するコメント──「運動量が高いというだけでなく、常に2つ3つ先のプレーに対する彼のプレーの貢献度や献身度、それはチームに絶対に欠かせない」から判断すると、サイドでの起用もありそうだ。
     
     香川と本田のインサイドハーフでの同時起用は守備面での強度という点で不安が否めない。とはいえ、指揮官がふたりついて「代えが利かない」と明言している以上、こういう使われ方も想定できる。
     
     もっとも、4バックで戦うかどうかも定かではない。一部の報道によれば、長谷部を最終ラインに組み込む3バックシステムの採用もあるという。

    トップ下は本田で2トップが大迫と岡崎だと、香川は…

     3バックを前提とした場合、まず考えられるのは本田をトップ下に置く3-4-1-2システムだ。GKは川島、3バックは吉田、長谷部、槙野。ウイングバックは右が酒井宏で、左が長友、ボランチの一枚は山口がおそらく確定で、もう一枚は柴崎か大島か。サッカーセンスは本物の大島は怪我さえなければ西野ジャパンの中心的存在になれるポテンシャルを秘めているだけに、もしかしたら柴崎を押しのけてスタメンを張る可能性はある。
     
     トップ下は本田で2トップが大迫と岡崎だと、香川は残念ながらバックアッパーという立ち位置になりそう。現在のコンディションで単純比較すれば、トップ下のレギュラーは香川よりも本田が相応しい。
     
     本田と香川の同時起用にこだわるなら、3-3-2-2システムという手もある。GKと3バックは前述した通りで、その前の3枚が酒井宏、山口、長友、シャドーの2枚が香川と本田で、2トップが大迫と岡崎。ただ、攻守のバランスを考えると、かなり攻撃的でリスキー。日本が弱者のワールドカップという舞台を踏まえれば、現実味に乏しいシステムになりそうだ。
     
     西野監督はビッグ3について「代えが利かない」と言うが、3バックシステムを前提とした場合の3人同時起用はなかなか難しい。

    西野ジャパンの全容は今なお見えてこない

     またヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では最重要戦力のひとりだった原口の起用法も3バックにこだわると見えにくい部分がある。シャドーかトップ下か、それともウイングバックか。デュッセルドルフでは4-4-1-1システムの左サイドハーフを任されていただけに、3バックシステムにはまるかは分からない。
     
     結局のところ、「コロンビア戦に向けて、正直、まだ画が描けない」西野監督のメンバー選考からは、判断材料が乏しすぎて戦術もスタメンも読みにくい。本来なら、なにより大事なコロンビアとの初戦に向けて戦術を練ったうえで、それを体現できそうな選手をピックアップしていくのがセオリーだろう。しかし、「画が描けない」ということはとりあえずメンバーを選んだという段階なのかもしれない。
     
     不確定要素が多すぎて西野ジャパンの全容は今なお見えてこないが、ひとつ確かなのは本田、岡崎、香川のコンディションがチーム作りに大きな影響を及ぼすということだ。依然として彼らに頼るような体制はどうなのか。中島翔哉のような活きの良い選手を選んでくれたほうが、“ワクワク感”はあったが……。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180518-00040534-sdigestw-socc&p=2

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/18(金) 16:57:42.10 _USER9

    20180518-00760180-soccerk-000-1-view[1]


    日本サッカー協会は、日産スタジアムで30日に行われるガーナとの国際親善試合に臨む日本代表を発表。

    西野 朗監督は、代表から遠ざかっていた青山敏弘(MF)を招集した。

    その理由について、西野監督は、「今のチーム事情を彼が作っているといっても言い過ぎではない。現在の広島のサッカーを象徴するキャプテン、中心選手であり精神的支柱。過去にも代表経験もあり、その貢献度も高く評価している。過去の実績、現状のパフォーマンスを考えあわせ、その力を代表チームに(生かしてほしい)と思った。間違いなく、今最高のパフォーマンスをしている選手の1人」と説明した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180518-00392303-fnn-soci

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/18(金) 13:51:52.33 _USER9

    20180518-01653946-gekisaka-000-5-view[1]


    5/18(金) 13:50配信
    「2名選考できない状況になった」西野監督が本当は招集したかった2人は…

     日本代表の西野朗監督は18日、都内で記者会見を行い、30日のキリンチャレンジ杯・ガーナ戦(日産ス)に向けた日本代表メンバー27人を発表した。

    「残念ながら2名選考できない状況になった。コンディションによるものだが、33名の中から今日、27名ということで発表した」。今月14日に国際サッカー連盟(FIFA)に35人の予備登録メンバーを提出した西野監督だが、その後、2人の選手がケガにより“リスト外”となったことを明かした。

    「メンバーに入ってもらいたかったが、今日外さざるを得ない状況になった選手もいる」とした2人はMF今野泰幸(G大阪)とFW小林悠(川崎F)。今野については「重いものではないが、それを受けないといけないということで、この期間での復帰は望めないということでリスト外になった」と説明した。

    「本当に経験値、実績があり、欠かせない評価をしていたので、何としてもと思っていたが、リストを提出した翌日にそういう結果が出たので、やむなくリスト外にした」。苦渋の表情の指揮官にさらなる誤算が生まれたのはこの日朝だった。

     小林について「今朝報告を受けて、2週間程度のケガを負ったということだった」と明かし、「彼はここに入っていた」とガーナ戦に向けたメンバーに含めていたものの、「彼も残念ながら外さざるを得ない中で33名のリストになった」とした。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-01653946-gekisaka-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/18(金) 13:48:38.65 _USER9

    20180518-00010009-sportes-000-1-view[1]


    5/18(金) 13:45配信
    5月18日、ロシアワールドカップ前の最終キャンプに入る、サッカー日本代表35人のメンバーが発表された。

    ロシアワールドカップ本戦へ向け、最後の調整となる代表の活動に参加する27名の選手が発表された。
    代表から長く離れていたサンフレッチェ広島の青山敏弘が選出された。「今のJ1での広島の活躍は彼がいるからである」監督の西野はそう語った。

    ポルトガルで活躍していた中島翔哉の落選について質問された西野は「非常に1年間ポルトガルのリーグで結果を残してきた。しかし彼はポリバレントではなかった。日本代表にとって彼の位置するポジションは一番膨らむ。したがって選出しなかった。」

    日本中が彼の世界での活躍に期待をしていた。がっかりしたファンも少なくないだろう。

    (文:SPORT)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00010009-sportes-socc

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    10: 名無し@サカサカ10 2018/05/18(金) 13:05:41.45 _USER9
     
      no title




    “最終選考”ガーナ戦の日本代表メンバー発表! 本田、香川ら27名、岡崎も復帰

    5/18(金) 13:01配信
    “最終選考”ガーナ戦の日本代表メンバー発表! 本田、香川ら27名、岡崎も復帰
     日本サッカー協会(JFA)は18日、今月30日に行われるキリンチャレンジカップ2018のガーナ戦に臨む日本代表メンバー27名を発表した。

     西野朗新監督就任後、初の実戦を迎える日本代表。試合翌日には2018 FIFAワールドカップロシアの登録メンバー23名の発表を予定しており、今回のガーナ戦は最終選考の場となる。

     発表されたメンバーは以下のとおり。

    ■GK
    川島永嗣(FCメス/フランス)
    東口順昭(ガンバ大阪)
    中村航輔(柏レイソル)

    ■DF
    長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
    槙野智章(浦和レッズ)
    吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
    酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
    酒井高徳(ハンブルガーSV)
    昌子源(鹿島アントラーズ)
    遠藤航(浦和レッズ)
    植田直通(鹿島アントラーズ)

    ■MF
    長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
    青山敏弘(サンフレッチェ広島)
    本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
    乾貴士(エイバル/スペイン)
    香川真司(ドルトムント/ドイツ)
    山口蛍(セレッソ大阪)
    原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)
    宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
    柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
    大島僚太(川崎フロンターレ)
    三竿健斗(鹿島アントラーズ)
    井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ/スペイン)

    ■FW
    岡崎慎司(レスター/イングランド)
    大迫勇也(ケルン→ブレーメン/ドイツ)
    武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)
    浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00759707-soccerk-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/18
     
    no title



     W杯ロシア大会に出場する日本代表メンバーが今日18日、絞り込まれる。

     日本協会は午後1時から都内で西野朗監督(63)らが出席し会見を行い、壮行試合となる国際親善試合ガーナ戦(30日・日産ス)のメンバーを発表する

     14日の予備登録に続く事実上の第2次選考。35人の予備登録メンバーから30人弱に絞り込まれるとみられる、注目は何人、誰が選出されるか。

     西野監督は午前11時8分にタクシーで、東京・JFAハウスに入った。表情は厳しいままだった。協会内で最後の決断を下し、都内の会見場に向かうとみられる。

     本田は、香川は、岡崎は…。サプライズはあるのか? 新監督の初めてにして重要な決断が、注目される。

     このメンバーから外れた場合は、W杯ロシア大会行きの望みは事実上閉ざされる。漏れた選手は、けが人が出た場合のみ、日本の初戦の24時間前まで、入れ替えで加わることができる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00212152-nksports-socc







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    117: 名無し@サカサカ10 2018/05/17(木) 14:28:54.16

    201805150004-spnavi_2018051500015_view[1]



    元ハリル副官・ボヌベー氏インタビュー
    「“緩衝器”の役を果たそうと努めてきた」
    https://russia2018.yahoo.co.jp/column/detail/201805150004-spnavi/
    この人は何としてもハリル擁護って感じでもないな

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/17(木) 18:50:45.52 _USER9

    0m0e742d09d1542416674721711a64013338[1]


    16日放送、毎日放送「戦え!スポーツ内閣」に、元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が出演。
    ワールドカップを前に電撃的な監督交代に踏み切った日本サッカー協会に苦言を呈した。

    ヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任し、西野朗氏に代表を託した日本サッカー協会。
    かつて西野監督の下で「マイアミの奇跡」を演じた前園は、
    「選手目線で考えてくれる人なので、選手としてはやりやすい。ただ、自分の考えも持っていて、そこのバランスが取れる監督」と評している。

    実際、1996年のアトランタ五輪でブラジルを倒した「マイアミの奇跡」では、自分たちのサッカーを貫きたい選手たちが意見を言う環境をつくってくれたが、
    「守備的にならざるを得ない」と判断し、分析映像なども使って選手を説得したという。

    西野監督が兄貴肌であると同時に「怒ったら怖い」と明かした前園は、意見を強く主張した中田英寿氏をメンバーから外すなど、チームに必要なことなら“鬼の采配”も辞さないとコメント。
    ハリルホジッチ監督との違いについては、自分のやりたいサッカーに選手を当てはめる前任者と違い、西野監督が選手を生かすサッカーを先に考えるとし、少し真逆のタイプと解説した。

    外国人監督と日本人監督はどちらが適任なのか。前園は、1998年W杯予選やイビチャ・オシム氏が急病に倒れたとき、そして今回と、サッカー協会が「大事なときに必ず日本人に頼んでいる」と指摘。
    「何かあった時に日本人に監督を頼むのだったら、最初から頼めって話」と力説する。

    日本人監督に4年間を託し、そこからまた評価して変えればいいという前園は、これまで様々な外国人監督が「いろいろな要素を日本のサッカーに入れてくれた」とコメント。
    「そろそろ指針みたいな、日本サッカーはこういうのでやりますよというのを、協会が示したほうがいい」と主張した。

    いまだに何が日本のサッカーか「パッと出てこない」と指摘する前園は、協会が示さない限り
    「方向性が決まらない」と指摘。「自分たちの信念みたいなのが、あるようでない」と、サッカー協会が行き当たりばったりの対応をしていると一刀両断した。

    舌鋒鋭く協会を批判した前園だが、周囲から驚かれると、「でも協会は協会なりに頑張ってますから…」と最後はしっかりフォローを入れた。

    2018年5月17日 9時55分 Sports Watch
    http://news.livedoor.com/article/detail/14726344/

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/17(木) 17:45:53.90 _USER9
    世界上位47カ国に変動なし、ドイツが9回連続で1位の座を死守

    写真
    no title


    国際サッカー連盟(FIFA)は17日、FIFAランキング(5月分)を発表した。

     3月の発表時に60位だった日本は、変動がなくアジア3位のまま。アジア全体では、イランが36位で依然としてトップをキープ。オーストラリアは40位、韓国も61位と変動がなく、唯一サウジアラビアが3つ順位を上げて67位となった。

     世界の上位国では、ドイツが昨年9月発表分から9回連続1位でトップの座を死守。2位ブラジル、3位ベルギー、4位ポルトガル、5位アルゼンチンなどトップ10に変動はなく、ロシア・ワールドカップ(W杯)で日本と対戦するポーランドも10位をキープしている。

     その他の日本の対戦国ではコロンビアが16位、セネガルが28位。今回、上位47カ国が現状維持など変動が少ないなか、最も大きくジャンプアップしたのはクウェートで160位(16位アップ)、フィリピンが111位で過去最高の順位を記録した。

     次回は6月7日に予定されており、W杯(同14日開幕)前ラストの発表となる。

    フットボールZONE 5/17(木) 17:16配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180517-00104439-soccermzw-socc

    ・ロシアワールドカップ出場32ヶ国のFIFAランキングは以下のとおり。

    1.ドイツ
    2.ブラジル
    3.ベルギー
    4.ポルトガル
    5.アルゼンチン
    6.スイス
    7.フランス
    8.スペイン
    10.ポーランド
    11.ペルー
    12.デンマーク
    13.イングランド
    14.チュニジア
    15.メキシコ
    16.コロンビア
    17.ウルグアイ
    18.クロアチア
    22.アイスランド
    23.スウェーデン
    25.コスタリカ
    28.セネガル
    35.セルビア
    36.イラン
    40.オーストラリア
    42.モロッコ
    46.エジプト
    47.ナイジェリア
    55.パナマ
    60.日本
    61.韓国
    66.ロシア
    67.サウジアラビア

    フットボールチャンネル
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180517-00269805-footballc-socc

    続きを読む

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/16(水) 07:11:41.39 _USER9

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    ■連載/元川悦子「ロシア戦記」

    2018年ロシアワールドカップ予備登録メンバーの提出期限だった14日、日本代表の西野朗監督は35人を決め、国際サッカー連盟(FIFA)に提出した。

    そのリストは非公開となっているが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督時代から軸を担っていた長谷部誠(フランクフルト)や吉田麻也(サウサンプトン)らに加え、
    当落選上と言われてきた本田圭佑(パチューカ)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター)の「ビッグ3」も名を連ねた模様だ。

    18日には、30日のガーナ戦(横浜)に挑む30人弱が発表され、31日には最終登録メンバー23人が決定する運びとなっている。

    が、「ビッグ3」の動向に人一倍、気を配ってきた新指揮官が彼らを外すはずがない。
    もちろんコンディション次第ではあるものの、かつての3枚看板を本大会の軸に据えたいという思いは依然として強いようだ。

    その3人の現状を改めて見てみると、まず本田は4月29日のアトラス戦で今季メキシコ・リーガMXが終了。5月3日に早々と帰国した。
    その後は関東近郊で調整を行い、13日は東京ヴェルディの練習にも参加していたが、12・13日の週末まで公式戦を消化していた他の欧州組に比べると、実戦から遠ざかるのは否めない事実。
    負荷の高いトレーニングをこなせていないこともあり、メキシコでのリーグ終盤戦のパフォーマンスをどこまで維持できているか分からない。

    一方の香川は、2月10日のドイツ・ブンデスリーガ1部・ハンブルガーSV戦で左足を負傷して以来、3か月間も実戦から遠ざかる羽目になった。
    12日の最終節・ホッフェンハイム戦では後半29分からピッチに立ち、復帰を果たしたものの、この16分間のプレーだけではどんな状態かは判断しかねる部分があった。
    14日に帰国した際、本人は「みなさんが思っている以上に、ケガの方は問題はないので、そこだけは強調しておきたい」と報道陣に語ったというから、
    負傷自体は癒えているのだろうが、本田以上に実戦感覚は不足しているはず。そこは大きな懸念材料だ。

    岡崎にしても似たような状況で、2月初旬に右ひざを負傷し、2月10日のマンチェスター・シティ戦から公式戦4試合を欠場。3月にいったんは復帰したものの、
    4月に再びひざを痛めて、4月19日のサウサンプトン戦からのプレミアリーグラスト5試合を回避する羽目になった。ピッチに立てないままシーズンを終えたことは本人にとってもダメージは少なくないはず。
    「ロシアまであと1カ月あるから問題ない」と考えているのだろうが、シナリオ通りに行くかどうかは、今のところ未知数というしかない。

    >>2以降につづく

    DIME 5/16(水) 6:10配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180516-00010002-dime-spo 
      

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    446: 名無し@サカサカ10 2018/05/16(水) 10:42:25.47

    30801_ext_04_0[1]


    武藤は去年の親善試合でニュージーランドとハイチ相手にノーゴールだった
    だから代表から外れても不思議じゃないんだよ。
    実績から武藤が外されるのはおかしいというが代表で大迫より点を取れなかったんだから大迫に負けただけ。

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/17(木) 06:52:02.04 _USER9

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    日本協会の田嶋幸三会長が都内で開催されたシンポジウムに出席。

    講演の中で日本代表監督を交代した件について触れ
    「1%でも勝つ確率を上げたい。批判は承知で、座して死を待つことはしたくない」
    と決断理由を改めて明かした。

    また、W杯出場チーム数の拡大が26年大会から22年カタール大会からに前倒しされる可能性が浮上したことについては
    「反対するのはドイツなど、次のFIFA総会で決まる」と話した。

    スポーツニッポン 5/17(木) 6:01配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000054-spnannex-socc 
     

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/16(水) 18:17:48.84 _USER9

    GettyImages-622870012-800x533[1]


    1993年5月15日のプロサッカー・Jリーグ創設日から25年の節目を迎えた15日、キング・カズこと元日本代表FW三浦知良(51=J2横浜FC)が日本サッカー界の未来を大胆予想した。

     V川崎(現J2東京V)所属時に横浜Mと記念すべき“プロ開幕戦”を戦ってから25年がたったが「いよいよ始まったなという感じもなかったかな。(自身は)プロ8年目で26歳だったし、92年にはナビスコカップ(現ルヴァンカップ)もやっていたからね」と淡々と振り返った。

     プロ化に伴う日本サッカーの進化については「代表には力を入れていた。これまで勝てなかったアジア相手に勝てるようになり、90年代の前半から躍進したんじゃないかな。ただ25年やっても、ブラジルも25年間で進化し突き放されている。世界も努力しているから」と、いまだ世界トップとの距離は縮まっていないという。

     果たして日本サッカーはどうなっていくのか。カズは「日本がW杯で優勝する可能性はあると思うけど、バロンドール(世界最優秀選手賞)を取る日本選手をつくるのは難しい」と断言。そのうえで「チームなら(リオネル)メッシ(30=バルセロナ)を抑えることもできる。実際に日本はアルゼンチンに勝ったこともあるけど、バロンドールは個人だから。欧州で年間40、50点取らなければいけないし、メッシやネイマール(26=パリ・サンジェルマン)を生み出すのはW杯を勝つよりも難しいね」との見解を示した。

     それでもカズは「いつかはバロンドールを取る日本選手が出てくることを期待しているよ」。Jリーグを含め日本サッカーは、さらなる精進が必要かもしれない。

    東スポ 5/16(水) 16:45配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000020-tospoweb-socc

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