W杯 アジア予選

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/25(土) 11:46:36.20 _USER9

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    【UAE・アルアイン23日(日本時間24日)発】ロシアW杯アジア最終予選B組の日本代表は敵地でUAEに2―0で勝利した。FW久保裕也(23=ヘント)の先制弾とMF今野泰幸(34=G大阪)の追加点で完勝し、W杯出場圏内となるグループ2位をキープした。重要な一戦を制したバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は、試合前にさまざまな危機に直面していたが“満点采配”で不安を解消。その壮絶な舞台裏とは――。

     完勝だった。日本は序盤から優位に試合を進めると、前半14分に本田に代わって右サイドで先発したFW久保が右足でネットを揺らして先制。後半7分にはベテランのMF今野が加点し、その後も危なげないゲーム運びで2―0。敵地で過去3分け1敗と勝利したことのないUAEを相手に勝ち点3を積み上げた。

     ハリルホジッチ監督は「日本の美しい勝利だった。しっかりとゲームコントロールして、私の戦術アドバイスをしっかりとリスペクトしてくれた。2~3回は危ない場面もあったが、日本の高いレベルを見せてくれた」とし「W杯に向け、いい道のりだと思っています」と自画自賛だった。

     だが、その舞台裏では苦悩の連続だった。試合直前にMF長谷部誠(33=Eフランクフルト)が右ヒザの負傷で離脱。主将としてまとめ役だったばかりではなく、守備的MFとして攻守の要だった。守護神GK西川周作(30=浦和)も調子が上がらずに、大事な決戦に向け不安が出ていた。

     そんな中、長谷部に代わり約2年ぶり復帰の今野、GKは今年リーグ戦出場ゼロの川島永嗣(34=メス)とベテランを抜てき。今野は得意のボール奪取に加えて得点まで決め、川島も序盤に1対1を防ぐなど好パフォーマンスで勝利に貢献した。指揮官も「パーフェクトなプレーだった」と絶賛した。

     まさに臨機応変な対応で窮地を乗り切ったわけだが、さらに日本サッカー界にくすぶる不満も封じ込めた。今回のメンバー発表に向け「試合に出ていない選手は代表に呼ばない」と宣言したにもかかわらず、所属クラブで出場機会を得られていないFW本田圭佑(30=ACミラン)やFW宇佐美貴史(24=アウクスブルク)を選出した。

     これに日本代表OBは「選手たちが納得しないし、監督への信頼感がなくなる」と疑問視し、Jクラブ関係者も反発。特に好調のMF斎藤学(26=横浜M)やFW小林悠(29=川崎)の選外に批判が噴出した。同関係者は「勝てばいいけど負けたら(不満爆発で)大変かも」と漏らすなど、一触即発の危機だった。

     しかし本田を2試合連続で先発から外し、攻撃陣は昨年11月のサウジアラビア戦で活躍したFW大迫勇也(26=ケルン)、FW原口元気(25=ヘルタ)、FW久保を継続起用した。さらにベテラン勢の力を生かすなど、采配ズバリで快勝。不満を封じ込めるとともに、負ければ再燃しかねない去就問題も抑え込んだ。

     次のタイ戦(28日、埼玉)に向け、ハリルホジッチ監督は「勝たなければUAEに勝利した価値がなくなる。これを続けていけばW杯への門が開かれるだろう」と、6大会連続となる出場権を視野に捉えるなど、ピッチ内外で事態が好転する価値ある勝利となった。



    東スポWeb 3/25(土) 11:08配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000003-tospoweb-socc
    【【W杯アジア最終予選】 ハリル監督“満点采配”で去就問題も完封】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/24(金) 22:30:57.03 _USER9

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    豊福晋  | ライター 3/24(金) 6:05
    https://news.yahoo.co.jp/byline/toyofukushin/20170324-00069058/

    前日本代表監督のハビエル・アギーレは現在、UAEのクラブ、アルワダの監督を務めている。日本、UAEの双方を知る彼にとって、この試合は特別な試合だった。

    かつての指揮官の眼に、2年後の日本代表はどう映ったのかー。

    「日本の快勝だった、そう言っていいだろう。日本にとっては、最終予選突破に向けた大きな一歩だ。個人的には、ピッチに2年前の代表選手たちがたくさんいたし、この地で再び彼らの姿を見るのは感慨深いものがあった」とアギーレ。

    真っ先に挙がった名前は、先発に復帰しゴールマウスを守った川島だ。

    「試合の流れを決定付けた一番のポイントは、あの川島のセーブにあった。エリア内で1対1の状況で打たれたシュートを、彼は見事にセーブした。決まっていてもおかしくないシーンだ。あれで1-1にならなかったことは日本にとって非常に大きかった。

    あそこで追いついていればUAEはさらに勢いに乗って攻めてきただろうし、スタジアムの雰囲気も変わっていたはず。久しぶりの代表戦だったが、決定的な場面でしっかりと仕事をした川島は讃えられるべきだ」

    試合前、アギーレはキャプテンを務めた吉田麻也と連絡をとっている。ピッチに立つ主将の姿は、その目に頼もしく映った。

    「オマルのように、UAEは個人技のある選手も多い。しかし日本にはマヤがいた。プレミアで経験を積み、年々成長している。1対1の局面を冷静に止めていたし、素晴らしいパフォーマンスだった。

    現代表の守備組織を、日本人は誇っていい。よくオーガナイズされているし、CBの前の今野と山口も安定感を与え、両サイドの原口と久保も献身的にサイドの守備に参加する。1点勝負になる予選の試合において、この組織力は日本のストロングポイントだと思う」

    アギーレが試合前に繰り返していたのが、“先制点を取った方が勝利を手にするだろう”ということだ。当然ながら、貴重な先制点を奪った久保への評価も高い。

    「久保はこのチームの中でいいアクセントになっている。1点目はDFの裏へ完璧なタイミングで抜け出し、一瞬でUAEの守備陣を崩した。

    シュートは冷静だったし、ベルギーでの好調を代表でも活かすことができた。アシストの場面も足元でなく、今野が走ってくる逆サイドをしっかりと見ていた。日本の右サイドはうまく機能している」

    その一方で、アギーレ時代に攻撃の中枢にいた本田や岡崎は、今ではベンチに座っている。世代交代ー。そう囁かれる現状に、彼は首を振る。

    「まあ見ていてくれ。本田も岡崎も、これから日本が重要な試合を迎える時、その価値が明らかになるだろう。最終予選の最後の決戦、あるいはワールドカップでのブラジル、スペイン、ドイツら強豪との対戦ー。

    そういった試合では、彼らの能力、積み重ねた経験、大舞台での強さが、間違いなく活きてくる。彼らは終わったわけじゃないんだ。むしろ、これからその重要性が示されるはずだ」

    決定機をしっかりとものにし、守備でも危なげなかった日本。アギーレが感じたのは、日本が成長しているという確信だった。

    「日本をロシアに連れていくこと。それが就任時の夢だった。挑戦は志半ばで終わったが、それも人生。いいこともあれば、理解できない不運が降りかかることだってある。

    重要なのは、その後も日本が順調に成長を続けていること。2年後の日本代表はたくましかった。予選突破の可能性は高いし、これからもさらに進化していくだろう。ロシアで戦う彼らの姿を、ぜひこの目で見たいと思っている」

    【ハビエル・アギーレが見たUAE戦「試合の流れを決定付けた一番のポイントは、あの川島のセーブ」】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/24(金) 18:34:56.57 _USER9

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    ◆18年ロシアW杯アジア最終予選B組第6戦 UAE0―2日本
    (23日、アルアイン、ハッザーア・ビン・ザーイドスタジアム)

     日本は敵地でアラブ首長国連邦(2―0)で破りB組2位を守った。バヒド・ハリルホジッチ監督は(64)は、
    昨年9月のW杯アジア最終予選に1●2で敗れていた相手に完璧に近い内容でリベンジに成功。
    「日本の非常に美しい勝利だ」。喜びの言葉を口にする一方で、
    会見中にはボーッと前を見つめる場面もあるなど、指揮官にとっても、相当な重圧との戦いがあったようだ。

     会見場に現れたハリル監督は、着席すると「フーッ」と大きく息を吐いた。
    「選手にはブラボーと言いたい。アウェーでしっかりゲームコントロールできることを証明できた」。
    勝利に胸を張りながらも、厳しい戦いだったのか、会見中には目を閉じたり、
    タオルで顔を思いきり拭くなど疲労を感じさせた。

     試合前に精神的支柱だったMF長谷部誠(フランクフルト)が右膝手術で離脱、
    中東アウェーのスタジアムの雰囲気、負ければ6大会連続W杯出場が厳しくなっていた。
    多くの逆境を乗り越えたハリル監督は「(28日)タイに勝たないとUAEに勝った価値はなくなる。
    選手にも伝えた」ときっぱり。重圧との戦いは、まだまだ続く。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00000108-sph-socc

    【ハリル監督「タイに勝たないとUAEに勝った価値はなくなる」視線は次戦へ】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/24(金) 15:17:09.66 _USER9


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    現地時間23日にロシアW杯アジア最終予選が行われ、UAE代表は日本代表に0-2で敗れた。現地メディア『ザ・ナショナル』は、日本が上だったことを認めている。 
      
    同メディアのツイッターには「日本は強すぎた」と記されており、マッチレポートでは先制ゴールを決めたFW久保裕也をマン・オブ・ザ・マッチに選出した。 
      
    記事の中では「日本は強すぎた。あまりに頑丈で、経験があった」と記し、確かな力の差がみられたと指摘。 
      
    前後半の日本のゴールでホームのサポーターが静まりかえったのに対し、日本のサポーターは試合を通して応援を続けていたことが対照的だったとも記事は伝えている。

    https://img.footballchannel.jp/wordpress/assets/2017/03/20170324_kubo_getty-1.jpg
    https://www.footballchannel.jp/2017/03/24/post203565/

    【「日本は強すぎた」。敗戦を認めるUAEメディア 】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/24(金) 03:00:55.09 _USER9

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    昨年9月の対戦で1―2と敗れた相手に雪辱を果たしハリルホジッチ監督は、枯れた声で「素晴らしい勝利。私の指示をみんな聞いてくれた。
    しっかりゲームのマネジメントができた」と価値ある1勝に手応えを口にした。

     アウェーでUAEから白星を挙げたことが初めて。指揮官は「初めてであって、これが最後にならないことを祈っています」と笑顔を浮かべた。
    次戦は28日、ホーム(埼玉)でタイと対戦する。「タイで勝てなければきょうの勝利も無駄になってしまう」と顔を引き締め、「アリガトウゴザイマス」と日本語で締めくくった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000159-spnannex-socc

    【ハリル監督「素晴らしい勝利。私の指示をみんな聞いてくれた」】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/24(金) 02:57:13.96 _USER9

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    膝の負傷で代表を離脱した長谷部誠(Eフランクフルト)に代わり、DF吉田麻也(サウサンプトン)がキャプテンマークを巻いた。
    文句なしの完封勝利に導いたゲーム主将は「長谷部さんのためにも勝ちたかった」と切り出すと、「正直言うと、長谷部さんが
    いないから負けたと言われたくなかった」と笑みを浮かべた。 
      
    昨年9月のホームでの対戦で2点を奪われた相手をアウェーで完封。「長谷部さんをはじめ、歴代の先輩方に恥じない
    プレーをしようと思った。もう声出ないっす」とキャプテンマークの重みを、プレーで示した。「大きな1勝。W杯に一歩近づいたと思う」
    と納得の勝利を振り返った。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000163-dal-socc

    【主将・吉田麻也「長谷部さんがいないから負けたと言われたくなかった」】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/24(金) 02:52:24.06 _USER9

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    日本の頼もしい守護神が中東の地で復活した。ハリルホジッチ監督は、今季リーグ戦出場のないGK川島永嗣(メッス)を大一番で起用。
    試合勘が不安視されたが、前半21分にFWマブフートとの1対1のピンチを気迫のセーブで止めるなど存在感を発揮した。
    「集中してプレーした。結果がすべてだと思っていたので良かった」と振り返った。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000162-dal-socc

    【守護神川島が復活!スタメン起用に応えた完封勝利!】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/24(金) 02:22:37.87 _USER9

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    <W杯アジア最終予選:UAE-日本>◇B組◇23日◇UAE・アルアイン 
      
    6大会連続のW杯出場を目指す日本代表(FIFAランク51位)が、敵地でUAE(同68位)と対戦。

    UAE 0-2 日 本

    【得点者】
    前半14分(日本)久保
    後半6分(日本)今野

    http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1796526.html

    【日本代表、因縁のUAEに快勝!久保代表初ゴール!今野追加点!川島ナイスセーブ!ハリル采配ズバリ !】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/23(木) 23:33:23.86 _USER9

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    フットボールチャンネル?3/23(木) 23:27配信  
      
    日本代表は、ロシアワールドカップ・アジア最終予選のUAE戦に向けたスターティングメンバーを発表した。 
      
    ミランでの出場機会が減っている本田圭佑はベンチスタートとなり、右サイドには久保裕也が入ることになりそうだ。久保は1月にベルギー1部のヘントに移籍して以降7試合5得点を記録しており、その好調を代表でも発揮することが期待される。 
      
    ボランチでは、山口蛍と今野泰幸がコンビを組むことが予想される。今野はヴァイッド・ハリルホジッチ監督体制2試合目となる2015年3月のウズベキスタン戦以来、2年ぶりの出場となる。 
      
    その他、大迫勇也、香川真司、原口元気、川島永嗣らが先発に名を連ねた。なお、この試合のキャプテンは負傷離脱している長谷部誠に代わって吉田麻也が務める。

     UAE戦のスターティングメンバーは以下の通り。試合は日本時間0:30キックオフ予定。

    ▼GK
    1.川島永嗣(FCメス/フランス)

    ▼DF
    5.長友佑都(インテル/イタリア)
    6.森重真人(FC東京)
    19.酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
    22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

    ▼MF
    10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
    16.山口蛍(セレッソ大阪)
    17.今野泰幸(ガンバ大阪)

    ▼FW
    8.原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
    14.久保裕也(ヘント/ベルギー)
    15.大迫勇也(ケルン/ドイツ) 
      
    UAEには最終予選初戦にホームで逆転負けを喫しているだけに、6大会連続のワールドカップ出場に向けて勝利が求められる。 
      
    ハリルホジッチ監督も前日会見で「4チームに突破の可能性がある。(予選の)最後まで戦うことになるだろう」と語った通り、グループBは勝ち点1差の中にグループ首位のサウジアラビア、日本、オーストラリア、UAEの4チームがひしめき合う混戦状態となっている。 
      
    再びUAEに敗れればその他の試合結果次第でワールドカップ出場圏外に転落する可能性があるだけに、指揮官は「日本にとってもUAEにとっても難しい試合になるが、勝つためにここに来た」と強い気持ちを見せている。

    フットボールチャンネル

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170323-00010027-footballc-socc

    【【速報】UAE戦 日本代表スタメン発表!】の続きを読む

    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/23(木) 20:56:50.83 _USER9

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    2017年ワールドカップ予選初戦で絶対的なキャプテン・長谷部誠が負傷離脱。その影響が心配されるが、果たして日本代表は無事に勝利を収め、帰国できるのか。現地で取材する元川悦子が、アラブ首長国連邦(UAE)戦の予想スタメン、そして勝敗のカギを握るポイントを分析する。


    前半の5試合を終えた2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選。日本は、首位のサウジアラビアと勝ち点10で並び、出場権を獲得できる2位となっている。しかし、3位のオーストラリアと4位のアラブ首長国連邦(UAE)は、いずれも勝ち点9。4カ国が勝ち点1の間にひしめき合う大混戦で、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督も「最後まで戦うことになると思う」と危機感を募らせており、予断を許さない状況だ。


    それだけに日本にとって3月23日に行われる第6戦・UAE戦(アル・アイン)は絶対に負けられない大一番となる。昨年9月1日のホーム初戦で苦杯を喫した相手にリベンジを果たさなければ、6大会連続世界切符を得るのが難しくなるだろう。

    まさに命運を大きく左右する決戦を前に、日本はキャプテン・長谷部誠(フランクフルト)が右ひざ負傷で離脱するというアクシデントに見舞われた。絶対的キャプテンを最終予選で欠いたことは、2010年の南アフリカW杯から一度もない。大黒柱不在がチームの一体感や結束力に影響を及ぼす可能性も否定できない。ハリルホジッチ監督は「キャプテンマークは麻也(吉田/サウサンプトン)、森重(真人/FC東京)、佑都(長友/インテル)が巻くかもしれない」と代役候補を口にした。さらに、20日に34歳の誕生日を迎えた守護神・川島永嗣(メス)や強靭なメンタリティーを持つ本田圭佑(ミラン)らを含めて、経験豊富な面々が意識的にチーム引き締めを図っていくことが肝要だ。

    長谷部が抜けたボランチの穴をどう埋めるかというのも極めて重要なテーマだ。ボスニア人指揮官就任後、予選を通してレギュラーを張っている山口蛍(セレッソ大阪)の先発は確実だとして、パートナーが誰になるのかが気になる。その候補者筆頭と見られるのが、2年ぶりに代表復帰した34歳の今野泰幸(ガンバ大阪)だ。国際Aマッチ87試合出場を誇る経験豊富なボランチなら、非常事態でも問題なくプレーできるはずだ。しかも、今野にとってUAEは、かつて2003年ワールドユース(現Uー20W杯)でキャプテンとして8強の原動力となり、2004年アテネ五輪最終予選でも奮闘した、ゲンのいい土地。今野の底力が遺憾なく発揮されるだろう。

    山口とボランチコンビを組んだことがない点は不安視されるものの、日本屈指のボール奪取職人が2人並べば、相手エースのオマル・アブドゥラフマンも好き勝手にはプレーできない。UAE代表のアリ監督が前日会見で日本でのゲームで2得点を挙げたモハメド・ハリル欠場の可能性を口にしたが、彼がいてもいなくても、オマルをつぶせばアリ・マブフートを含めた前線の決定的仕事も激減するに違いない。彼らの高い守備能力が大いに期待される。

    振り返ってみれば、ホーム初戦で黒星を喫した時は長谷部と大島僚太(川崎フロンターレ)のボランチコンビが機能せず、相手にスキを与える形になった。その反省を踏まえ、今野と山口という安定感あるボランチがしっかり守備から入ってくれれば、最悪のシナリオは逃れられるはず。今回もボランチの一挙手一投足が試合の明暗を分けそうだ。

    その上で、いかに点を取るかを考える必要がある。今回の日本攻撃陣は、昨年11月のサウジアラビア戦(埼玉スタジアム2002)を踏襲した形になる公算が高い。1トップは目下ドイツで絶好調の大迫勇也(ケルン)が陣取り、2列目右サイドは今年1月のヘント移籍後、7戦5発とブレイク中の久保裕也のスタメンが有力だ。同左サイドはもちろん最終予選4試合連続ゴール中の原口元気(ヘルタ・ベルリン)となる。

    トップ下は前回、清武弘嗣(C大阪)が先発出場したが、今回は合宿2日目まで別メニューで、コンディションはいまひとつ。そのため、香川真司(ドルトムント)がスタメン復帰すると見られる。試合勘に問題のある本田のベンチスタートはほぼ確実だが、レスターで復調気味の岡崎慎司を右サイドに回す、あるいは時間帯によって大迫と2トップで起用するといったオプションも考えられる。とはいえ、基本的には上記4枚がファーストチョイスと見るべきだ。

    http://m.goal.com/s/jp/news/125/%E3%AF%E3%BC%E3%AB%E3%89%E3%AB%E3%83%E3%97/2017/03/23/33918352/%E6%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8w%E6%9D%AF%E4%BA%E9%B8uae%E6%A6%E3%AE%E8%A6%8B%E3%A9%E3%93%E3%8D%E3%AF%E9%B7%E8%B0%B7%E9%A8%E8%AA%A0%E3%AE%E7%A9%B4%E3%92%E5%9F%8B%E3%81%E3%8B%E3%AE%E3%AF

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