サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    ACL

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/11/03(土) 20:35:16.19 _USER9
    現地時間11月3日、県立カシマサッカースタジアムでアジア・チャンピオンズリーグ決勝の第1レグが行なわれ、鹿島アントラーズがイランの強豪ペルセポリスを2-0と破り、通算20冠獲得へ前進した。

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     序盤こそペルセポリスの力強い攻撃に押された鹿島だったが、58分にセルジーニョが先制弾を叩き込むと、70分にレオ・シルバが追加点を決めて相手を突き放し、大勢のサポーターたちが見守る前で会心の勝利を挙げた。

     試合後、鹿島が歓喜に沸いた一戦をリポートしたイランの有力紙『Teheran Times』は、「我々のペルセポリスはすでに次週の対戦に目を向けている」と綴ったうえで、チームキャプテンでジャラル・ホセイニのコメントを紹介した。

     この試合でCBとして先発フル出場を果たしていたホセイニは、「大事な第1レグを落としてしまった」と肩を落としながらも、ホームで迎える第2レグでの逆転勝利とアジア制覇へ意気込んだ。

    「テヘランでの第2レグが楽しみで仕方がない。僕らはアザディ・スタジアムで大勢のサポーターたちの後押しを受けるだろうし、あそこで鹿島アントラーズを破ることができると確信している」

     36歳の大ベテランが自信を漲らせるのは当然だろう。第2レグの会場となるアザディ・スタジアムは、10万人もの収容能力があり、ホームサポーターによってスタンドが埋め尽くされた時の雰囲気は、相手チームにとって文字通りの“完全アウェー”だ。事実、その後押しもあってか、ペルセポリスは今大会ホームで負けなしである。

     20冠目を手にするべく大きく踏み出した鹿島は、完全アウェーとなることが予想されるテヘランの地で、クラブ史上初のアジア制覇を成し遂げられるだろうか?

    11/3(土) 19:37配信 サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181103-00049801-sdigestw-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/11/03(土) 16:56:22.11 _USER9

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    セルジーニョが5戦連発!鹿島、悲願のアジア王者へ大きな先勝/ACL決勝第1戦
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00010008-goal-socc






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    1: 名無し@サカサカ10 2018/11/02(金) 23:51:44.15 _USER9
    クラブ史上初のアジア制覇、そして通算20冠という偉業達成へ。鹿島アントラーズは、11月3日に行なわれるアジア・チャンピオンズリーグ決勝の第1レグに臨む。

    20180618_ali-beiranvand6778[1]

     悲願のタイトル獲得を目指す彼らの前に立ちはだかるのが、ペルシアの強豪ペルセポリスである。

     イラン王者として臨んだ今大会は、グループステージを4勝1分け1敗で首位通過。決勝トーナメントでもアルジャジーラ(UAE)、アル・ドゥハリ(カタール)、アル・サッド(カタール)といった中東の難敵たちを次々と倒し、決勝へ駒を進めてきた。

     そんなペルセポリスとの決戦に臨むうえで、鹿島が十分に注意を払わなければならないのが、守護神のアリレザ・ベイランバンドだ。

     現在25歳と、GKとしては若い部類に入るベイランバンドだが、その実績は十分にある。今夏に行なわれたロシア・ワールドカップでは、イラン代表の守護神として全3試合に出場。チームはグループリーグで敗退したものの、彼はその落ち着いたセービングの数々で、大会を沸かせた一人ともなった。

     とくに脚光を浴びたのは、グループリーグ第3戦目のポルトガル戦だ。チームが1点のビハインドを背負った53分、VAR判定の末にPKが相手に与えられる。

     キッカーはサッカー界を代表するスーパースター、クリスチアーノ・ロナウドとあって、誰もが失点を覚悟したなかで、ベイランバンドは名手が右に蹴ったキックを完璧に読みきってセーブしてみせた。

     この窮地を脱し、追加点を許さなかったイランは、後半アディショナルタイム3分に追いついてドローに持ち込んでいる。ベイランバンドはPK以外にもC・ロナウドが迎えた決定機を防ぎ、まさに試合の“表情”を変えてみせたのだった。

     ベイランバンドの最大の魅力は、196㎝・85㎏という恵まれた体躯を利したプレーだろう。まるで城壁のごとく、ゴール前に立ちはだかって相手を委縮させ、そのリーチと冷静な判断を活かしたセーブで、ことごとくシュートをストップ。そして機を見ては、自慢の強肩からカウンター攻撃を演出し、攻撃面においても存在感を放つ。

     そんな身体能力に長けた守護神が立つペルセポリス守備陣を、鹿島はいかに崩すのか? アジア制覇に向けての、大きなポイントとなりそうだ。

    2018年11月2日 18時20分
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15538632/

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/10/30(火) 09:08:48.56 _USER9
    アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でクラブ初の決勝に進んだ鹿島アントラーズが、ペルセポリス(イラン)と11月3日にカシマスタジアムで対戦するホーム第1戦のチケットが28日、わずか1日でほぼ完売となった。開始から約1時間で1階の指定席が売り切れ、2階の指定席もすぐに終了。残るゴール裏の枚数もわずかで、完売は確実となった。

    リーグ戦以外では09年ACL水原(韓国)戦の1万9500人が最高だった。満員(約3万8000人)の中で迎え撃つ準備が進む。DF昌子は「サポーターの本気度が伝わる。オレらは人生を懸けて戦う。みんなも人生を懸けてでも応援に来てほしい。鹿島はサポーターも含めたチーム。ナンボ入ってくれるか、すごい楽しみ」と胸躍らせた。

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    2018年10月29日6時44分 日刊スポーツ
    https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/201810290000045_m.html?mode=all

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/10/24(水) 20:55:02.45 _USER9
     
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    鹿島、クラブ史上初のACL決勝進出! セルジーニョが1得点1アシスト…水原との打ち合い制す
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00852866-soccerk-socc




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    1: 名無し@サカサカ10 2018/10/24(水) 08:48:03.87 _USER9
    【水原(韓国)23日=今村健人】「仁義なき戦い」を制してクラブ初の決勝に進む。水原(韓国)とのACL準決勝第2戦を翌日に控えた鹿島アントラーズは試合会場で練習を行った。ホームの第1戦は3-2で先勝したが、ガツガツやられた前半はいきなり2点を先取された。そこに負けぬ闘争心が求められる一戦。日本代表MF三竿健斗は格闘も辞さぬ覚悟を示した。

    「そこで負けていたらサッカーにならない。第1戦はそこで最初に勝てなかった分、やられた。相手がボールでなく、体に来ていたこともみんな知っている。ガツガツ来る相手を、逆に削り返さないといけない。明日は、ただのサッカーの試合じゃないと分かっている。激しい戦いになる」

    引き分け以上で突破が決まるとはいえ、敵地でそう簡単に逃げ切れるはずもない。相手は国内で3連勝中。勢いに乗じて攻勢に出るはず。「逃げたら、この間の第1戦の前半みたいになる」とFW鈴木。だからこそ受けては立たない。大岩監督も「自分たちからアクションを起こしていく」と話した。

    10/24(水) 8:02配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00370912-nksports-socc 
      
     20181023-03413668-gekisaka-000-1-view[1]


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    1: 名無し@サカサカ10 2018/10/05(金) 08:16:49.90 _USER9
    韓国GKクォン・スンテが水原三星FWイム・サンヒョプに暴力行為 
      
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     鹿島アントラーズは、3日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦、水原三星(韓国)戦で3-2と逆転勝利を収めた。元日本代表DF内田篤人が終了間際に劇的決勝弾を決めたなか、鹿島の元韓国代表GKクォン・スンテが主審の前で同胞の水原三星FWに蹴りや頭突きをお見舞いした行動が韓国メディアで問題視されている。その一方で当事者のFWイム・サンヒョプは「明らかに退場だと思った」「謝罪がなかった」と語っている。韓国メディア「スポータルコリア」が報じた。 
      
     試合は前半2分、水原三星のCKからオウンゴールで鹿島が先制点を献上。さらに同6分、左サイドでDF山本脩斗のキックがブロックされると、その流れからFWデヤン・ダムヤノビッチに突破されて追加点を許した。鹿島は同21分、MFセルジーニョのクロスにFW鈴木優磨が飛び込み、相手のオウンゴールを誘発。1-2で迎えた後半39分、MFセルジーニョの同点弾で鹿島が追いつくと、アディショナルタイム3分にこぼれ球を内田が流し込んで3-2と劇的逆転勝利を収めた。

     問題となっているのは、前半44分の場面だ。水原三星が右サイドからクロスを入れ、鹿島のゴール前で両軍の選手が競り合う。相手のシュートをDF内田とGKクォン・スンテがゴールライン上で阻止し、こぼれ球を巡って混戦状態のなかクォン・スンテへの接触で鹿島ボールの判定となった。

     だがこの直後、水原三星のプレーに鹿島の守護神が激高。クォン・スンテが韓国出身の水原三星FWイム・サンヒョプに対して左足で蹴りを入れると、仲裁に入った主審の前で相手FWに頭突きを試みた。わずかに当たった程度ながら、イム・サンヒョプがピッチに倒れて両軍が一触即発の状況に発展した。

    暴力行為もイエローカードのみ…「クォン・スンテの行動も、審判の判定も、とても理解できない」

     韓国メディア「スポータルコリア」は問題シーンについて、「退場にしてもいい場面。しかし審判はクォン・スンテに警告のみを与えた」と言及。さらに当事者であるイム・サンヒョプのコメントを伝えている。

    「クォン・スンテの行動を全く予想していなかった。とても当惑した。審判が目の前で見たので、明らかに退場だと思ったが、判定にも当惑した。選手の行動も、審判の判定も、とても理解できない」

     イエローカードにとどまった場面をそう振り返ったイム・サンヒョプは、続けて「クォン・スンテとは知らない間柄ではなく、2年間、全北現代で共闘したのに残念」と悔しさを露わにしたという。韓国のKリーグ時代、クォン・スンテは2006年から16年まで全北現代モータースに在籍。さらにイム・サンヒョプも2009年から2年間所属し、二人は同じチームで共闘している。

     試合後、「謝罪はなかった」と非難したイム・サンヒョプ。逆転負けという失意のなか、「ファンの応援に勝利で報いるべきだったのに、そうできず申し訳ない気持ち」と謝罪の意を示し、24日の本拠地第2戦に照準を合わせている。

    10/5(金) 6:30配信 フットボールゾーン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181005-00139099-soccermzw-socc 
      

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/10/04(木) 21:11:54.16 _USER9
    韓国の「体力」にいかに対処するか 日本側に常に突きつけられる課題

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    開始6分で2失点――。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦、鹿島アントラーズはほとんど何もしないうちに2点のビハインドとなっていた。水原三星に2失点目を喫した後、フィールド中央で鹿島の選手たちが集まって話をしていた。

    「慌てない。やることは変えずにいこう、大丈夫だからと確認した。誰かを責めたくなるところだけれど、そうではなくみんなで盛り上げていく。変な言い方かもしれないが『思いやり』がカギだったかもしれない」(三竿健斗)

     鹿島は徐々に盛り返し、後半はほぼ一方的な攻勢からアディショナルタイムの内田篤人のゴールで3-2と見事にひっくり返してみせた。0-2の後に慌てないのが良かった。

     ただ、選手たちは「大丈夫だから」と声をかけていたというが、すでに2失点しているのだから全然大丈夫ではない。しかし、水原三星は必ずペースダウンするからチャンスは十分にあるという意味なら、確かに「大丈夫」である。

     立ち上がりは水原三星の勢いに呑まれた。球際の激しさと競走の速さに戸惑っているうちに2点を奪われている。ただ、韓国のチームのハイペースは90分間持たない。

    「ハーフタイムにはハイプレスを要求したが、疲れてラインが下がってしまった」(イ・ビョングン監督)

     走って、当たっての韓国サッカーは疲労も激しい。立ち上がりはそれで圧倒できても、時間の経過とともに苦しくなるのはいつものことである。鹿島にはそれを見透かしている選手がいて、「大丈夫だから」と声をかけていたわけだ。このまま蹂躙されて90分が終わることはありえない、と。

     クラブ、代表を問わず、韓国の「体力」にどう対処するかは、いつも日本側の課題だ。

     後半の鹿島は、ビルドアップの方法も少し変えている。ハーフスペース(ピッチを縦に5等分し、両端と中央のレーンを除いた場所)の入口にボランチを下ろし、サイドバックは高い位置をとる。前半は厳しくマークされていたパスの出どころをフリーにしたことで、ハーフスペースの高い位置にいるFWにクサビを当てる、あるいは中央へ寄ってきたところでサイドを突く。その二方面攻撃で、水原三星を圧倒していった。

    10/4(木) 20:20フットボールゾーン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181004-00139247-soccermzw-socc 
      

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/10/04(木) 10:07:23.15 _USER
    日本プロサッカーJリーグの鹿島アントラーズのGK権純泰(クォン・スンテ)が「頭突き」行為について語った。

    権純泰(クォン・スンテ)は3日、鹿島スタジアムで行われた2018アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ準決勝の第1戦、水原(スウォン)サムスンとのホームゲームで、水原のFW林相協(イム・サンヒョプ)に頭突きをして倒した。

    日本サッカー総合サイト「ゲキサカ」などによると、権純泰はこの日の試合後、共同取材エリアで日本の取材陣に頭突きについて立場を明らかにした。

    権純泰は「相手が韓国のチームだったので絶対に負けたくないという気持ちがあった」とし「やってはいけないことだとは分かっていたが、チームのためにも必要かなと思ってやった。勝つことができてよかった」と述べた。

    続いて「水原のサポーターは私のことを好きじゃないからいろいろ言ってくるし、アップの時もいろいろ言われた」とし「今日はほんの少しだったけど、韓国に行けばもっともっとあると思う」と語った。現在、権純泰はSNSを遮断した状態だ。

    この日の試合でGK権純泰は前半43分、水原サムスンのFW林相協とゴール前で接触があった。この過程で権純泰は林相協に向かって足蹴りをした。足蹴りは当たらなかったが、林相協は審判に抗議した。すると興奮が収まらない権純泰は主審が見ている前で林相協に頭突きした。林相協は痛みを訴えながらグラウンドに倒れた。

    さらに主審が暴力行為をした権純泰にレッドカードではなくイエローカードを出したことで、事態はさらに大きくなった。水原サムスンの選手たちは抗議したが、受け入れられなかった。

    こうした雰囲気の影響のためか、前半は2-1とリードしていた水原サムスンは後半に2失点して2-3で逆転負けした。テレビで試合を見た韓国のサッカーファンは権純泰に多くの非難を浴びせている。権純泰は2006年に全北(チョンブク)現代でプロ選手生活を始め、2016年まで同じチームでプレーした後、昨シーズンに鹿島に移籍した。

    20181004-00048118-sdigestw-000-9-view[1]

    2018年10月04日09時49分 [中央日報/中央日報日本語版]
    https://japanese.joins.com/article/746/245746.html?servcode=600&sectcode=610

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    306: 名無し@サカサカ10 2018/10/03(水) 21:33:53.77
    サイズ感おかしい
    no title

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    478: 名無し@サカサカ10 2018/10/03(水) 21:15:03.36
    no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/10/03(水) 20:55:42.79 _USER9
    アジア・チャンピオンズリーグの準決勝、鹿島アントラーズ対水原三星の第1戦は10月3日、鹿島のホーム・県立カシマサッカースタジアムで行なわれ、3対2で鹿島が勝利を収めた。

    20181003-02336270-gekisaka-000-3-view[1]

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181003-00048096-sdigestw-socc









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    001: 名無し@サカサカ10 2018/09/18(火) 22:21:41.23
     【天津権健 0-3 鹿島アントラーズ ACL準々決勝2ndレグ】

     AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝2ndレグの試合が18日に行われ、中国の天津権健と鹿島アントラーズが対戦した。

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     鹿島は3週間前に行われたホームでの1stレグに2-0の勝利を収め、優位な状況で第2戦を迎える。天津で世界経済フォーラムが開催される影響により、試合は天津から遠く離れたマカオでの開催となった。

     序盤は2点ビハインドの天津が元ブラジル代表のアレシャンドレ・パトを中心として積極的な攻撃を仕掛ける。3分にはそのパトがゴール前至近距離からのボレーを放つ場面もあったがGKの正面を突いた。

     立ち上がりの守勢をしのいだ鹿島は、13分に大きなアウェイゴールを奪うことに成功。右CKから遠藤康が上げたボールに、GKの前に入ったセルジーニョが頭で合わせて1stレグに続いてのゴールを奪った。

     24分にはパトの決定的なシュートを内田篤人がゴールライン上でブロックしてピンチをしのぐと、3分後にはその内田のアシストから追加点。右サイドの深い位置まで持ち込んだ内田が折り返し、安部裕葵が合わせたシュートが相手DFに当たってゴールに収まった。

     5点を奪われない限り突破できる状況となった鹿島はその後も攻め続け、遠藤や鈴木優磨のシュートでゴールを脅かす。前半をそのまま2-0のリードで折り返した。

     60分にはレオ・シルバがファウルでイエローカードを受けてしまい、累積警告により準決勝1stレグに出場できなくなるという残念なアクシデントも。だが66分にはセルジーニョとのパス交換から土居聖真が3点目を奪い、準決勝進出をより確実とした。

     鹿島は最後まで天津にゴールを許さず、3-0の勝利で試合を終了。クラブ史上初のACL準決勝進出を決めた。準決勝では韓国の全北現代または水原三星と対戦する。

    【得点者】
    13分 0-1 セルジーニョ(鹿島)
    27分 0-2 安部裕葵(鹿島)
    66分 0-3 土居聖真(鹿島)

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180918-00289918-footballc-socc









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    1: 名無し@サカサカ10 2018/09/18(火) 05:42:52.53 _USER9
    アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は18日、各地で決勝トーナメント準々決勝第2戦が行われる。クラブ初の4強入りを狙う鹿島は、中立地・マカオの澳門奧林匹克体育中心運動場で天津権健(中国)と対戦する。キックオフは日本時間で午後8時半。

    ホームでの第1戦は2-0で勝利。アウェーゴールを与えない堅実な試合運びを見せた。優位な状況で第2戦につなげたが、大岩監督は「(決勝トーナメント1回戦)上海上港戦はリードして第2戦に臨んだが、アウェーで非常に苦しんだ。自分たちがリードしていても、試合の立ち上がりや入り方を十分に注意しなければならない。0対0の状況だと思って入りたい」と慢心は一切ない。

    YBCルヴァン・カップの川崎戦2試合と、リーグ戦の湘南戦は粘り強く守る意識が強く出た。直近3試合は2勝1分けで「いい守備から攻撃につなげる」というチームの共通意識が高まっているのは好材料だ。

    湘南戦で約1カ月ぶりの得点を挙げた鈴木は「鹿島が取ったことのないACLのタイトル。なんとしても優勝したい」と闘志を燃やしている。

    マカオを直撃した台風22号の影響で、チームは予定より早い15日に現地入り。そのため当初の行程とは異なるルートへの変更を強いられた。試合会場変更に次ぐアクシデントに対し、クラブの力量も問われる一戦となる。(岡田恭平)

    ■1点差以内の敗戦でも突破

    勝ち上がり条件 鹿島は本拠地での第1戦を2-0で勝利しているため、第2戦は勝利か引き分け、1点差以内の敗戦、アウェーゴールを奪った2点差の敗戦で勝ち上がり。3点差以上の敗戦は敗退。0-2となった場合は、15分ハーフの延長戦を行う。延長戦ではアウェーゴールルールは適用されない。それでも決着がつかなかった場合はPK戦を行う。

    9/18(火) 4:00 茨城新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000001-ibaraki-socc

    写真
    no title

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/08/28(火) 20:54:38.76 _USER9
    AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝ファーストレグが28日に行われ、鹿島アントラーズが天津権健(中国)に2-0で勝利した。

    20180828-00821115-soccerk-000-7-view[1]

     前半からホームの鹿島が攻め立て、1分と14分には遠藤康がチャンスを迎え、20分にはレオ・シルバがミドルシュートを放つなど、天津権健ゴールに近づいた。しかし再三のチャンスを決めきれず、前半はスコアレスで折り返す。

     後半に入っても鹿島がボールを支配し、相手にチャンスを作らせない。三度遠藤がチャンスを作るなど得点の匂いを感じさせると、ついにスコアボードが動いた。60分、左サイドでボールを持った安西幸輝が中央へクロス。待っていた遠藤がペナルティエリア内左に流したボールに反応したレオ・シルバがダイレクトで蹴り込み、先制点を奪った。

     一点奪った鹿島はさらに勢いに乗る。73分、カウンター気味の局面から敵ペナルティエリアすぐ外でセルジーニョがボールを持つと、左サイドにパスを出すと見せかけ、左足を振り抜く。GKの手が届かない場所に強烈なシュートが突き刺さり、天津権健を突き放した。セルジーニョは嬉しい鹿島移籍後初ゴールを、大事な局面で決めた。

     その後、天津権健に数少ないチャンスを体を張って守った鹿島が、初のベスト4に向けて一歩前進した。セカンドレグは9月18日、天津権健のホームで開催される。

    【スコア】
    鹿島アントラーズ 2-0 天津権健

    【得点者】
    鹿島アントラーズ:レオ・シルバ(60分)、セルジーニョ(73分)

    【スターティングメンバー】
    鹿島アントラーズ(4-4-2)
    クォン・スンテ;内田篤人、山本脩斗、安西幸輝、チョン・スンヒョン、犬飼智也;レオ・シルバ、セルジーニョ(87分 土居聖真)、三竿健斗、遠藤康(83分 永木亮太);鈴木優磨(79分 金森健志)

    天津権健(4-4-2)
    ジャン・ルー;リウ・イーミン、ジャン・チョン、クォン・ギョンウォン;ワン・ジエ(70分 ウー・ウェイ)、ジャオ・シュリー(84分 スン・クー)、ジョン・ダールン、ワン・シャオロン;ヤン・シュ、アレシャンドレ・パト、ワン・ヨンポー(84分 スー・ユエンジエ)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00821115-soccerk-socc








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    1: 名無し@サカサカ10 2018/08/28(火) 01:36:49.10 _USER9
    28日にカシマスタジアムで、J1鹿島アントラーズとアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦を行う天津権健(中国)は27日に前日会見を行った。その席上、パウロ・ソウザ監督が延々と話し始めた。言葉には、クラブへの皮肉が込められていた。実は来日が27時間も遅れていた。 
      
    最初の「抱負」の段階で4分間、マイクを離さなかった。「準々決勝というステージに立てることを非常にうれしく思います」とした上で「このステージに立てることはクラブとしての夢であり、ここに来るまで非常に多くの困難を乗り越えてきた。その中で、昨日は少し移動のところで困難がありました。実は27時間ぐらい遅れて鹿島に来ました。自分がドルトムントで戦っていたときも同じように、ドイツの戦いで移動のところで困難な状況に直面したことがありまして、そのときのことを思い出すなぁという感じでした」。

    当初は前日に来日する予定が、中国国内で渋滞に遭い、搭乗予定だった飛行機に乗り遅れ。さらにこの日も飛行機が遅れたという。会見に同席した元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトも「移動自体は非常に厳しいものになりました。とても疲れています。今晩休んで、試合に臨みたい」と苦笑いを浮かべたほど。どうやら、クラブの手配に不備があったようだ。

    そして次の質問にも3分半の回答。あまりに長くなり、通訳に「私のパッション(情熱)があふれちゃった」と謝ったほどだった。

    「シーズンの始めから私は、1つの夢に向かって走り始めました。ファン、天津の町、選手、スタッフ、みんなが1つになってこの夢を追いかけようというところです。まず、最初のゴールとしては、ACLのグループステージを勝ち上がることで、そのゴールは達成しました。我々の夢は今後もまだ続きます。ここから勝ち上がって、クラブにとって初めてのタイトルをもたらしたいと考えています」

    ここまでは前向きな話。だが、再びクラブへの不満が顔を出した。

    「その中で、日常的にとても多くの困難にぶち当たることが多々ありました。時に私は、どちらかというと性格的には真っすぐ、前進するタイプの人間なんですが、右に行こうか左にいこうかというような、少し回り道を考えなきゃいけないような状況に陥ることがありました。そういった意味で少し、自分がクラブに対して不満を抱えることもありました」。

    それでも、元ポルトガル代表の百戦錬磨の指揮官。頭は対鹿島にある。「今でも私の夢は変わらず、その夢と志を選手たちに引き継いでいると考えています。我々は明日、準々決勝の対戦相手として鹿島とプレーしますが、組織的にも選手においても、経験値においても、我々を上回るチームとの対戦となります。が、自分たちにも、パトを始めとする非常に多くの優秀な選手たちを抱えていて、ゲームを変える力を持つ選手たちがそろっていると考えています。自分たちが第1戦、第2戦と、ファンとともに戦い抜くことを、今は集中して考えています」。

    ソウザ監督の返答があまりに長くなったために時間がなくなり、質問は1つだけしか受け付けられなかった。これが策略か、それとも本当に、不平不満という名の情熱がほとばしったのか。答えはひとまず、28日に出る。

    8/27(月) 20:46配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00312332-nksports-socc

    写真
    no title


    【鹿島】思わぬ“追い風”天津権健の「金満三銃士」崩壊? 28日ACL準々決勝
    https://www.hochi.co.jp/soccer/national/20180827-OHT1T50015.html

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/23(水) 17:47:10.01 _USER9
    5/23(水) 17:20配信
    ACL準々決勝の対戦カード決定! 10年ぶり8強の鹿島、中国の天津権健と激突

    ベスト16の上海上港に続き、中国勢と対戦へ

     アジアサッカー連盟(AFC)は23日、AFCアジアチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選会を行い、Jリーグ勢で唯一勝ち残っている鹿島アントラーズは、天津権健(中国)と対戦することが決まった。 
      
     決勝トーナメント1回戦で、上海上港(中国)を2戦合計4-3で破り、2008年以来10年ぶりのベスト8進出を果たした鹿島。日本勢として、昨年の浦和レッズに続く頂点を狙うなか、準々決勝の対戦相手は天津権健に決定し、再び中国勢と顔を合わせることになった。

     準々決勝の対戦カードは以下のとおり。

    ■西地区
    エステグラル(イラン)vs アルサッド(カタール) 
    レフウィヤ(カタール)vs ペルセポリス(イラン)

    ■東地区 
    鹿島アントラーズ(日本) vs 天津権健(中国)
    全北現代(韓国) vs 水原三星(韓国) 

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180523-00105660-soccermzw-socc
    no title

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    203: 名無し@サカサカ10 2018/05/16(水) 23:10:00.04

    acl2018rogot[1]


    Jリーグ優勝賞金 22億円
    ACL優勝賞金 4億5000万円

    ACL捨ててJリーグ選んだ川崎とセレッソ、柏は正解
    ACL優勝してもクラブW杯に出場出来る位しかメリットしかない
    しかもそのクラブW杯も廃止されるし、マジでACLは意味無い大会になった

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/16(水)
     
    20180516-00269711-footballc-000-1-view[1]



    【上海上港 2-1 鹿島アントラーズ ACL決勝トーナメント1回戦2ndレグ】

     AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの試合が16日に行われ、中国の上海上港と鹿島アントラーズが対戦した。

     日本勢で唯一決勝トーナメントに勝ち進んでいる鹿島は、昨季準決勝進出の強豪である上海上港に対し、ホームでの1stレグに3-1の勝利。準々決勝進出のためには1点差以内の敗戦に抑えることが必要だった。

     だが開始7分、1stレグの負傷欠場から復帰した元Jリーガーのフッキにいきなりの先制点を許してしまう。FKからオスカルがゴール前に入れたボールが昌子源に当たってこぼれたところに、フッキが素早く反応して蹴り込んだ。

     金崎夢生や鈴木優磨が惜しいシュートを放ってゴールを脅かしていた鹿島も、前半のうちに追いつくことに成功。42分、レオ・シルバ、鈴木と繋いで安西幸輝が左サイドからクロスを入れ、最後は土居聖真が合わせて押し込んだ。

     後半にも上海上港の強力攻撃陣がゴールに迫るが、鹿島はGKクォン・スンテの好守に救われる。57分にはオスカルのクロスに合わせたフッキの至近距離からのシュートをスーパーセーブ。64分にもリー・ションロンの枠を捉えたシュートを見事な反応で弾き出した。

     しかし81分には上海上港がトータル1点差に詰め寄る。リー・ションロンのヘディングシュートが昌子の手に当たったとの判定でPK。クォン・スンテはフッキのシュートに反応しながらも体の下を抜かれてしまった。

     もう1点を奪われれば延長戦突入という緊迫した状況となったが、5分間のアディショナルタイムを乗り切ってタイムアップ。2試合合計4-3で鹿島がACL準々決勝進出を果たした。

    【得点者】
    7分 1-0 フッキ(上海上港)
    42分 1-1 土居聖真(鹿島)
    81分 2-1 フッキ(上海上港)

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180516-00269711-footballc-socc










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    1: 名無し@サカサカ10 2018/05/09(水) 20:52:44.09 _USER9

    20180509-00755340-soccerk-000-6-view[1]



    AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが9日に行われ、鹿島アントラーズ(日本)が上海上港(中国)と対戦した。

     鹿島はアウェイの上海に先にチャンスを作られた。9分、自陣右サイド大きく空いたスペースでリュ・ウェンジュンがボールを持つとペナルティエリア内へ侵入。グラウンダーのクロスは昌子源がなんとかクリアするが、ペナルティエリア内でこぼれ球を拾ったオスカルにフリーでシュートを放たれる。しかし、これはクォン・スンテがファインセーブを見せ先制点を与えない。

     今度は鹿島にチャンスが訪れた。21分、金崎夢生のスルーパスに反応した西大伍が右サイドに空いたスペースへ抜け出し、早めにペナルティエリア内へクロスを送る。鈴木優磨が中央で待っていたものの、寸前でDFにクリアされてしまい、シュートまでたどり着けなかった。

     そして43分、鹿島がスコアボードを動かした。左CKから中央にボールが上がると、昌子が頭で合わせる。ゴールラインを割ったかに思われたボールをGKに掻き出されたが、詰めていた鈴木が右足で押し込んで貴重なゴールを奪った。

     後半に入ると、鹿島がさらに突き放す。49分、今度は右CKからボールがニアサイドに上がった。待っていた西が体にボールに当てると、目の前に転がったボールを蹴り込んで、点差を2点に広げた。

     さらに75分、敵陣左サイドを切り崩し中央にクロスを上げると、競り合いに行った鈴木が相手DFのオウンゴールを誘い、決定的となるチーム3点目を奪った。

     その後1点を返されるも、最後まで体を張り続けたディフェンスを徹底し、ホームで先勝を収めた。次戦、セカンドレグは上海上港のホームで12日に行われる。

    【スコア】
    鹿島アントラーズ - 上海上港

    【得点者】
    1-0 43分 鈴木優磨(鹿島)
    2-0 49分 西大伍(鹿島)
    3-0 75分 ユー・ハイ(オウンゴール)(鹿島)
    3-1 76分 エウケソン(上海)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00755340-soccerk-socc
















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    421: 名無し@サカサカ10 2018/04/25(水) 10:02:10.41

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    ACLとリーグを両方同時に制覇できるクラブ出てくるのは日本では難しいかな


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    1: 名無し@サカサカ10 2018/04/24(火) 19:31:01.79 _USER9

    20180424-00010004-footballc-000-1-view[1]


    今季のAFCチャンピオンズリーグで、決勝トーナメントに進めたJリーグクラブは鹿島アントラーズのみだった。4クラブがグループリーグに挑戦しながら、ほとんど勝利を挙げることすらできず敗退に追い込まれた事実は重く受け止めなければいけない。

    大陸王者を争う大会に、Jリーグ勢は100%の力を注げていたと言えるのだろうか。(取材・文:ショーン・キャロル)

    ●地に墜ちたJリーグ勢のアジアにおける価値

     浦和レッズがサウジアラビアのアル・ヒラルとの緊迫の一戦を制してAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝のトロフィーを掲げてから5ヶ月。Jリーグ勢は、今季のACLに出場した4チームがグループステージの計24試合でわずか5勝しか挙げられず、再び強烈に地表へと叩き落とされてしまった。

     J1の現王者であり、昨季ACLで準々決勝まで進んで浦和に敗れた川崎フロンターレは、1勝も挙げられないまま敗退。柏レイソルもわずか1勝にとどまり、最初のハードルを越えられずに大会を去った。

     鹿島アントラーズはグループリーグ突破を果たしたが、大岩剛監督のチームもホームでは未勝利。先週火曜日(17日)のグループリーグ最終戦で水原三星に0-1の敗戦を喫すると、ホームのサポーターからブーイングを浴びせられた。この結果によりグループ首位の座を失い、ベスト16では昨季準決勝まで進んだ上海上港との対戦を強いられることになった。

     だが、日本勢で最も残念な戦いぶりを見せてしまったのはセレッソ大阪だ。

     昨季のルヴァンカップおよび天皇杯王者であるセレッソは、自ら失敗を招き寄せてしまったも同然だ。次のラウンドに進めるかどうかを気にしてすらいなかったかのようだ。

    「正直に言えば、前回我々がACLに出場した際には、クラブはJ2に降格してしまった。そのことが記憶に新しい状況で、今年はJリーグにより重点を置いているのは事実だ」

     先週火曜日のアウェイでの広州恒大戦でBチーム(Cチームとさえ言えるかもしれない)を起用して1-3の敗戦を喫し、グループGを3位の成績で終えたあと、ユン・ジョンファン監督はそう話していた。

    「それでも、メンバー全員の力でグループステージを突破したいとは思っていた。そうならなかったのは残念だ」

    「我々はACLでの戦いの経験が浅い。だから今日の試合を迎えるにあたっては、選手たちがプレッシャーに耐えられる力が重要であることを強調してきたが、残念ながら我々には十分にそういう力がなかった。グループステージ全体を見てみれば、突破できなかった最大の要因は経験不足だと思う」

    つづく

    4/24(火) 12:54配信 フットボールチャンネル
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180424-00010004-footballc-socc

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/04/18(水) 22:11:05.58 _USER9

    20180418-00000026-goal-000-4-view[1]


    ■ACL・グループE第6節 天津権健 3-2 柏

    天津権健:ジャオ・シュリー(24分、30分)ヤン・シュ(64分)

    柏:小泉(39分)、瀬川(69分)

    AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループE第6節が18日に行われ、柏レイソルは天津権健(中国)とアウェイ・天津奥林匹克中心体育場で対戦した。

    グループステージ突破を決めている天津権健に対し、柏は敗退が決定。リーグ戦からスターティングメンバーを9人替えて臨む。

    天津権健は元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが高い個人技を見せる。24分、パトのCKから最後はMFジャオ・シュリーがボレーシュートを放ち、先制する。パトは30分にも精度の高いクロスを上げる。すると再びジャオ・シュリーがゴールに押し込む。

    対する柏は39分、MF小泉慶がドリブルでチャンスメイク。FWハモン・ロペスの放ったシュートのこぼれ球を拾い、ゴールへと流し込む。

    2-1で迎えた64分、天津権健はFWヤン・シュのヘディングシュートで追加点。柏は69分、MF細貝萌からDF今井智基、最後はFW瀬川祐輔が頭で押し込み、再び1点差とする。しかし、最後まで追い付けず、2-3で敗れた。

    柏の次戦は、22日に行われる明治安田生命J1リーグ第9節。アウェイでV・ファーレン長崎と対戦する。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000026-goal-socc


























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    1: 名無し@サカサカ10 2018/04/18(水) 21:10:22.83 _USER9

    20180418-00000023-goal-000-3-view[1]


    ■ACL・グループF第6節 川崎F 2-2 蔚山
    川崎F:鈴木(2分)、長谷川(43分)
    蔚山:パク・ヨンウ(47分)、イ・ヨンジェ(50分)

    AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第6節が18日に行われ、川崎フロンターレは蔚山現代(韓国)とホーム・等々力陸上競技場で対戦した。

    川崎Fは、これまで未勝利。すでにグループステージ敗退が決定しているものの、昨季Jリーグチャンピオンとして意地を見せたい。対する蔚山は2位が確定。FW豊田陽平がスターティングメンバーに名を連ねた。

    川崎Fは2分、FW赤﨑秀平とMF齋藤学でチャンスを作る。齋藤のシュートははじかれるも、MF鈴木雄斗が押し込み、先制に成功する。さらに43分、赤﨑のパスから最後はMF長谷川竜也がシュート。これが決まり、2-0で前半を終える。

    蔚山は後半開始から反撃を開始。47分にMFパク・ヨンウ、50分にMFイ・ヨンジェのゴールが決まり、同点とする。スコアはこの後動かず、2-2で終了。川崎フロンターレはACLを未勝利で終えることになった。

    川崎Fの次戦は、21日に行われる明治安田生命J1リーグ第9節。昨季優勝争いを演じた鹿島アントラーズをホームに迎える。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000023-goal-socc














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    1: 名無し@サカサカ10 2018/04/18(水) 18:39:01.14 _USER9
    J1・セレッソ大阪が、アジア最強クラブを決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)広州恒大戦に、直前のJリーグの試合から先発を10人入れ替えて臨んだことが賛否を呼んでいる。

     C大阪は広州恒大に敗れ、他の試合の結果から敗退が決定した。メンバー大幅入れ替えが「ACLの軽視」と映った海外のジャーナリストから「追放されるべき」と非難が飛んだ。一方で、過密日程などを考慮して理解を示す声もある。

    ■「大会規約に反しているのになぜ許容されるのか」

     C大阪は2018年4月17日、ACLグループステージG組第6節、広州恒大(中国)とのアウェー戦に1-3で敗戦。ACLは4チームのリーグ戦(ホーム&アウェーの総当たりで6試合ずつ)を行い、勝ち点上位2チームが次のステージに進める方式をとる。G組はもう1試合の結果次第では進出の可能性があったが、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)が済州ユナイテッド(韓国)を破ったことで、広州とブリーラムの進出が決定。C大阪は敗退することとなった。

     広州戦のC大阪はメンバーを大幅に入れ替えて臨んだ。直前の試合、14日のJ1第8節・FC東京戦から、不動の守護神GKキム・ジョンヒョンをはじめ、先発10人を変更した。FW柿谷曜一朗やFW高木俊幸ら、主力の多くはベンチにも入らなかった。結果的に、今季Jから3クラブしか出場していないアジア最高峰の大会から早々と姿を消すことになった。

     そもそもなぜメンバーを大幅に変えたか。スポーツニッポンの18日付の報道によれば、ユン・ジョンファン監督は「ACLよりJリーグを優先しているのか?」と聞かれ、「今年、ACLよりJリーグに重点を置いているのは事実です」と明言した。主力を休ませたというわけだ。

     メンバーを落としたC大阪に、オーストラリアのサッカージャーナリスト、スコット・マッキンタイヤー氏から厳しい批判が飛んだ。ツイッターで17日、「セレッソ大阪はACLを完全に嘲笑している。突破を確実にするためには勝たなければならない試合にもかかわらず、全くのリザーブチームで試合を始めた。大会規約に反しているのになぜ許容されるのか、何度も尋ねた。だが、何の応答もなかった。彼らは追放されるべきだ」(英文を編集部で和訳。以下同)と投稿したのだ。

     「選手起用はクラブの自由だろう」という意見には、「いや、それは違う。これはACLの規約だ」と反論し、主催のアジアサッカー連盟(AFC)の大会規約を提示した。そこには、「大会を通して最強のチームで試合をすること」という項目がある。

     マッキンタイアー氏は「他のJリーグクラブへの影響」も指摘した。「大会結果は、その国の将来のACL出場枠に大きく関わる」として、「私がACL出場を念願としているJリーグクラブの人間であれば、今の出場クラブがしていることに激怒するだろう」と不満を募らせた。なおオーストラリアはAFCの加盟国だ。

    つづく

    4/18(水) 16:30配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000008-jct-ent

    写真
    no title

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    463: 名無し@サカサカ10 2018/04/15(日) 20:01:30.00

    eac9ac71-dcd2-af6a-50c7-b66b79b6fb1a[1]


    ACL優勝しました、エースを中国2部に引き抜かれました、観客動員激減しました、監督解任しました
    浦和が身をもって罰ゲームと証明してくれたじゃんw

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    31: 名無し@サカサカ10 2018/04/17(火) 22:39:49.20

    20180417-00010004-goal-000-1-view[1]



    ACLより大阪ダービーを選んだ
    なにもおかしくない選択だろ

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    1: 名無し@サカサカ10 2018/04/17(火) 22:00:32.27 _USER9

    20180417-00265826-footballc-000-2-view[1]


    【広州恒大 3-1 セレッソ大阪 ACLグループG第6節】

     AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第6節の試合が17日に行われ、セレッソ大阪はアウェイで中国の広州恒大と対戦した。

    【Jリーグ】登録選手・加盟クラブが支払った仲介人報酬ランキング

     前節を終えた時点で2位に位置するC大阪は、この最終節の試合に勝てば自力でグループ突破と首位通過を決められる。引き分けや敗戦の場合でも2位通過の可能性はあるが、同じグループのもう1試合の結果次第では敗退もあり得る状況だった。

     開始6分、早くもホームの広州恒大に先制点が生まれる。左サイドの展開からゴール前でボールを受けたフアン・ボーウェンが体制を崩しながらも左足のシュートでGK丹野研太の股間を抜いた。

     だがC大阪もすぐさま立て直し、4分後に同点ゴールを奪う。山田寛人からのスルーパスを受けた福満隆貴がフリーで抜け出し、GKを冷静にかわしてから左足シュートを蹴り込んだ。

     前半はそのまま1-1で終了。だが強力攻撃陣が何度かC大阪のゴールを脅かしていた広州恒大は57分、右CKからファーポストへ流れたボールをアランが蹴り込んで勝ち越しゴールを奪う。

     86分には田中亜土夢のシュートがわずかにゴール右に外れるなど追いつくチャンスもあったC大阪だが、その直後に致命的な3失点目。右からのクロスをゴール前で受けたアランが自身2点目を決めた。

     結局C大阪は1-3で敗戦。もう1試合の結果次第ではそれでもグループ突破の可能性はあったが、済州ユナイテッドにアウェイで1-0の勝利を収めたブリーラム・ユナイテッドが2位に浮上し、3位に後退したC大阪は敗退が決まった。

    【得点者】
    6分 1-0 フアン・ボーウェン(広州恒大)
    10分 1-1 福満隆貴(C大阪)
    57分 2-1 アラン(広州恒大)
    86分 3-1 アラン(広州恒大)

    フットボールチャンネル編集部
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180417-00265826-footballc-socc


















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    1: 名無し@サカサカ10 2018/04/17(火) 20:53:38.02 _USER9
    すでに突破決定の鹿島、H組首位通過とはならず…ホームで水原に完封負け
    4/17(火) 20:49配信 SOCCER KING
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00744124-soccerk-socc

    ダムヤノビッチに得点を奪われた [写真]=Getty Images
    no title


     AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018・グループステージ第6節が17日に行われ、鹿島アントラーズ(日本)と水原三星(韓国)が対戦した。

     すでにグループステージ突破を決めている鹿島は、14日に行なわれた明治安田生命J1リーグ第8節・名古屋グランパス戦からスタメンを6名変更。鈴木優磨とルーキーの山口一真の2トップで臨む。

     31分、ゴール手前で相手にセットプレーを与えると、ヴァギニーニョのFKからデヤン・ダムヤノビッチに詰められ、水原に先制を許してしまう。前半は鹿島の1点ビハインドで折り返す。

     後半は球際の攻防が激しくなる中、鹿島がボールを保持しチャンスを作る。金崎夢生らを投入して打開を図ったが、最後まで得点は奪えず。

     試合は0-1で終了。この結果、鹿島は2勝3分け1敗の勝ち点9でグループHを2位で通過した。

    【スコア】
    鹿島アントラーズ 0-1 水原三星

    【得点者】
    0-1 31分 デヤン・ダムヤノビッチ(水原三星)










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    1: 名無し@サカサカ10 2018/04/05(木) 18:35:08.60 _USER9
    「簡単には勝たせてくれない」指揮官の言葉を聞いて違和感を抱いた

    「柏から世界へ」をスローガンに、プレーオフから本戦へと勝ち上がった柏のアジア挑戦は、早くも終焉を迎えた。ACLグループステージ第5戦で全北現代に0-2で敗れ、大会から姿を消すことが決まったのである。

     全北現代に敗れた試合後の会見で、下平隆宏監督は今大会を振り返り、アジアで勝つことの難しさを口にした。

    「初戦のアウェーの全北戦、グラウンドが凍っている難しいピッチ状況の中で、2点差を逆転され、非常に難しいゲームを落としてしまった。そういうことが起こり得るのがアジアの大会なんだなと痛感した。

     2戦目の天津戦もリードしながら追いつかれてしまう。アジアのリーグチャンピオンが集まっているので、終盤にゲームを動かす決定力を持った選手がゴロゴロいる。そういうタレントにゲームを決められてしまうというのを身をもって感じた。簡単には勝たせてくれない」

    「簡単には勝たせてくれない」指揮官の言葉を聞いて違和感を抱いた

    「柏から世界へ」をスローガンに、プレーオフから本戦へと勝ち上がった柏のアジア挑戦は、早くも終焉を迎えた。ACLグループステージ第5戦で全北現代に0-2で敗れ、大会から姿を消すことが決まったのである。

     全北現代に敗れた試合後の会見で、下平隆宏監督は今大会を振り返り、アジアで勝つことの難しさを口にした。

    「初戦のアウェーの全北戦、グラウンドが凍っている難しいピッチ状況の中で、2点差を逆転され、非常に難しいゲームを落としてしまった。そういうことが起こり得るのがアジアの大会なんだなと痛感した。

     2戦目の天津戦もリードしながら追いつかれてしまう。アジアのリーグチャンピオンが集まっているので、終盤にゲームを動かす決定力を持った選手がゴロゴロいる。そういうタレントにゲームを決められてしまうというのを身をもって感じた。簡単には勝たせてくれない」


     だが、この言葉を聞いて違和感を抱いた。「簡単には勝たせてくれない」「ゲームを動かすタレントがゴロゴロいる」とACLで戦う難しさを第1戦と第2戦で痛感したのなら、なぜ"MUST WIN"と位置付けていた傑志戦の2試合では大幅にメンバーを入れ替えて臨んだのか。ホームの第3戦こそ辛うじて途中出場の伊東純也の得点で勝ちきったものの、その翌週の第4戦でも伊東、クリスティアーノ、中村航輔、キム・ボギョン、小池龍太ら主力を外し、その結果90+2分に痛恨の失点を許して0-1というあまりにも痛い黒星を喫した。

     もちろん、第1戦の全北現代戦で2点を先制しながら逆転を許したこと、第2戦の天津権健戦であれだけ多くのチャンスを作ったにもかかわらず、その決定機をことごとく逸したこと、さらには終盤の失点が続いたこともグループステージ敗退の原因のひとつである。

     しかし、第1戦と第2戦の結果が変わっていなくても、そして今回の全北現代戦に敗れようとも、"MUST WIN"と位置付けていた傑志に2勝していれば、5戦終了時点で柏は勝点7を稼いでおり、少なくともグループステージ突破の可能性を最終節までつなげていたはずだった。

     かつてネルシーニョ監督が率いていた2013年に柏がACLでベスト4まで勝ち上がったのは、常にフルメンバーで試合に臨んでいたからだった。グループステージ第5戦で1位によるラウンド16進出を決め、消化試合となった第6戦でも「レイソルがピッチに立つのは勝つため」(ネルシーニョ監督)とメンバーを落とすことなく試合に臨み、敵地でセントラルコーストを3-0で撃破したこともあった。それぐらいの気持ちで戦わなければ、アジアの強豪の集まるACLは勝ち上がれない。

     そういう意味では、今年はアジアの戦いを軽く見てしまったことが最大の敗因と言わざるを得ない。

     今回のグループステージ敗退の教訓を生かすためにも、リーグ戦では必ず来季のACL出場権を獲得しなければならない。

    取材・文●鈴木潤(フリージャーナリスト)

    2018年04月05日 鈴木潤
    http://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=38293

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