サカサカ10【サッカーまとめ速報】

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    長谷部誠

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/24(木) 19:43:16.58 _USER9

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     フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が新加入MFケビン・プリンス・ボアテングとの“過去の因縁”について振り返り、わだかまりは全くないことを強調している。ドイツ『キッカー』が伝えた。

     両者の間に事件が起こったのは、2009年5月12日に行われたブンデスリーガ第32節・ボルフスブルク対ドルトムント。当時ボルフスブルクに所属していた長谷部が途中出場直後のボアテングに頭部を蹴られ、裂傷の怪我を負った。

     ボアテングはこのプレーで一発退場。危険な場面となってしまったが、長谷部は「たった11針縫うくらいで済みましたけどね」と冗談を交えて当時を回想し、試合後にボアテングがロッカールームへ謝罪しにやってきたエピソードも明かした。実際は周囲が思うような遺恨は残っておらず、長谷部自身も「良い奴ですよ。彼はその経験を生かし、チームを引っ張る選手の一人になると思います」と加入を歓迎しているようだ。

     フランクフルトは26日のブンデス第2節で、その長谷部が当時所属していたボルフスブルクをホームに迎える。日本代表キャプテンは「5年半プレーしましたし、僕にとって非常に特別なクラブです。対戦が楽しみですね」と古巣対戦を心待ちにした。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-01643319-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/21(月) 19:20:20.87 _USER9

    20170821-00000007-nkgendai-000-1-view[1]

    現地時間20日、ブンデスリーガ第1節でフランクフルトは敵地のフライブルク戦に挑んだ。

    試合はシュート本数5-13とアウェーのフランクフルトがより多くの決定機を作る内容だったが、最後までネットを揺らすことはできず、スコアレスドローに終わっている。

    この試合では長谷部誠が3バックの中央で、新加入の鎌田大地は右のセカンドトップとして先発出場を果たした。長谷部はフル出場、鎌田は67分にケヴィン・プリンス・ボアテングとの交代でピッチから退いている。

    地元紙『ビルト』は、最終ラインで安定した守備を見せつつ、正確なフィードで最後尾から攻撃の起点となった長谷部に対し、6点満点中チーム最高点の2を付け(ドイツでは1が最高、6が最低)、「負傷から復帰した日本人とともにチームに安定感が戻ってきた。後方の中央で偉大なビジョンを発揮し、堅実な守りを見せている」と評している。

    新加入の鎌田については「先発出場は驚きだったが、その起用が正しかったかを証明することはできなかった。ボールロストもあり、球際の勝負で勝つシーンが見られなかった」と伝え、辛口の評価となっている。

    なお、一方で現地大手メディア『キッカー』はこの試合で長谷部に2.5、鎌田に4.5の評価(同じく6段階評価)を付けている。

    26日、フランクフルトは次節ヴォルブスブルクとのホーム戦が控えており、長谷部にとっては古巣対決となる。手術から長期離脱を余儀なくされた長谷部だったが、新シーズンの開幕戦で復活をアピールすることができたことは日本代表にとっても朗報と言えるだろう。また、ドイツに戦いの場を求めた鎌田にとっては、今後の躍進が期待されるところだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000019-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/21(月) 03:39:43.27 _USER9

    20170821-00000007-nkgendai-000-1-view[1]

    [2017年8月21日0時54分]

    <ブンデスリーガ:フライブルク0-0フランクフルト>◇第1節◇20日◇フライブルク

     フランクフルトの日本代表MF長谷部誠(33)と、今夏に鳥栖から加入したMF鎌田大地(21)が、アウェーのフライブルク戦に先発出場した。
    長谷部は3バックの中央で、鎌田は2トップの一角でプレーした。

     長谷部は3月22日に右膝軟骨損傷の手術を受けて長期離脱していたが、オフの期間も週6日のペースでリハビリに励み、目標の開幕先発にこぎつけた。日本代表ハリルホジッチ監督は19日に「(長谷部の)膝が少し腫れているという報告も来ている」と心配そうだったが、激しい球際の競り合いを制するなど不安を一掃し、フル出場した。

     鎌田は前半21分にペナルティーエリア左からのパスに反応してシュートを放つなど存在感を発揮した。無得点で後半22分で交代したが、上々のリーグ戦デビューとなった。

    https://www.nikkansports.com/m/soccer/world/news/1875235_m.html?mode=all

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/16(水) 10:06:44.33 _USER9

    20170815-00000003-goal-000-2-view[1]

    チーム内序列:中心選手

    ノルマ:チームの1部残留

    目標:チームの欧州カップ戦出場権獲得

    文=山口裕平

    ■悔しさ残る昨季と故障からの回復

    4年目を迎えたフランクフルトで再び欧州を目指す長谷部誠の挑戦が始まる。

    昨季は後半戦の失速とドイツ杯決勝での敗戦によって十分射程圏内に収めていた欧州カップ戦出場権を逃した。長谷部も3月には奥寺康彦氏の持つ日本人選手ブンデスリーガ最多出場記録を更新したが、4月末に膝を負傷して戦線を離脱すると、チームが苦しんだ終盤戦はスタンドから見守ることしかできなかった。

    チームにとって最低限の目標であった残留は果たしたが、「個人的にはこのチームで欧州チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグに出たい」と語っていた長谷部にとっては悔しいシーズンとなった。

    故障の回復具合が心配されたが、7月初旬のチーム始動日にはいきなりチームとともにフルメニューをこなして驚かせると、中旬には早くも実戦復帰。その後の経過も順調だ。プレー後には膝のケアを行っているものの、8月上旬の練習試合では先発フル出場を果たしている。DFBポカール1回戦では先発フル出場を果たしていて、20日に行われるフライブルクとのリーグ開幕戦の出場も間違いないだろう。

    ■指揮官「本当にみんなの手本になる選手」

    今季も長谷部がフランクフルトとニコ・コヴァチ監督にとって最重要選手であることに変わりはない。地元メディアでも長谷部を取り上げる記事が多く、その注目度が伺える。

    何よりも評価されているのは選手としての姿勢だ。アメリカ遠征を終えたチームが休暇を挟みイタリア合宿を開始すると、多くの選手は時差ボケに苦しむ様子を見せた。しかし、出産を終えた家族に会うためにアメリカから一度日本に立ち寄ってきたにも関わらず、長谷部は疲れた表情を見せることなく「時計仕掛けのように」(ビルト紙)走り続けた。

    コヴァチ監督も「ハセは世界周遊者だ。彼はみんなの2倍のマイルステータスを持っているはずだ」と冗談を飛ばしながら「彼のようなプロ意識を持った選手は今までに見たことがない。世界中を飛び回り、日本に着くと『監督、次は何をすべきですか? どんなトレーニングをしますか?』と聞いてくる。本当にみんなの手本になる選手だ。私は彼のような中心選手を思い描いていたんだ」と称賛している。

    ■コヴァチ監督が信頼を寄せるワケ

    コヴァチ監督が長谷部の姿勢を高く評価するのには理由がある。

    フランクフルトは平均年齢24.3歳とリーグで3番目に若い。経験の浅い選手たちにとって、長谷部のプロ意識の高さは最高の見本として代えがたい価値を持っている。

    さらに、フランクフルトはリーグ最多となる20カ国の選手から構成される多国籍軍団という一面がある。長谷部がドイツで長年プレーし、ドイツ語を話すだけでなく、外国人としての気持ちを深く理解できるため、大きな期待が寄せられているのだ。

    そして今季は昨季以上にリーダーとしての役割を求められることになる。チームキャプテンは引き続きチーム最年長のアレクサンダー・マイアーが務めるが、負傷がちで不在になることも少なくない。ゲームキャプテンを務めることの多かったバスティアン・オチプカがシャルケへ移籍した今季は、よりピッチ上でチームを引っ張らなければならない。

    長谷部自身も「ジョナサン・デ・グズマンやジェルソン・フェルナンデスといった経験豊かな選手が加わりましたが、リーダーとしての責任はオチプカから引き継ごうと考えています」と語っている。練習の最初に行われるランニングでも先頭を走るなど、行動からもリーダーとしての自覚が伺える。

    ポジションはその日の戦い方やケガ人の状況によって変化する。チームが3バックを採用すればリベロを務め、4バックならボランチに起用されるが、先発から外れることは考えづらい。昨季はケガ人続出の影響で右サイドのウイングバックを務めることもあったが、以前のようなネガティブな意味合いの采配ではなかった。

    ビルト紙は長谷部のライバルとしてアメリカ遠征で良い働きを見せたスロボダン・メドイェイヴィッチの名を挙げたが、あくまでも長谷部が回復途中で開幕までの復帰の目途が立っていない段階での比較であり、「膝の怪我が完全に癒えれば長谷部にアドバンテージがある」と記している。

    いずれにせよ、長谷部がコバチ監督にとって最も重要な駒であることに疑いはない。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000003-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/09(水) 01:43:54.14 _USER9
    8日放送の「グッと!スポーツ」(NHK総合)で、サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠が、初めてキャプテンに就任した当時の状況について語った。

    番組では、スタジオゲストに長谷部が登場し、司会の嵐・相葉雅紀とサッカーやプライベートについて語った。

    その中で、相葉が「何人もの日本代表の監督にキャプテンやれって、それってスゴいことじゃないですか?」と、長谷部へのキャプテン指名について触れた。

    長谷部は「ありがたいことに」としながら、最初のキャプテン指名は、2010年南アフリカワールドカップ直前、岡田武史監督だったことを明かした。

    当時の長谷部は26歳で先輩選手も多かったため「言ったら僕は、中堅より下でした」「プレッシャーどころじゃなかった」「急に若い僕がやって…」という。

    先輩選手の中には、長谷部のキャプテン就任をよく思っていない選手もいたとか。岡田監督に「言いに行った人もいた」「そういう方もいた」と、

    異論を唱えに行った先輩選手がいたことを明かしたのだ。

    そんな長谷部は、キャプテンとして監督と選手の間のコミュニケーションを重視したのだと説明し、キャプテンの役割については「中間管理職です」と語っていた。

    2017年8月8日 22時40分 トピックニュース
    http://news.livedoor.com/article/detail/13448870/

    写真
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/21(金) 08:17:01.64 _USER9
    フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠に第一子が誕生したようだ。クラブの日本語版公式ツイッターが伝えている。

     長谷部は昨年7月9日、モデル・タレントの佐藤ありささんとの入籍を発表。そして今年5月下旬、佐藤さんがインスタグラムにて妊娠を報告していた。

     そして19日、フランクフルトの日本語版公式ツイッターにて「長谷部 選手がお父さんになりました!おめでとう、長谷部選手!」と第一子誕生が発表された。同ツイートは、クラブドイツ語版公式ツイッターを引用する形でつづられている。

     引用元のツイートでは、フランクフルトの選手たちが“ゆりかご”ダンスで長谷部誠の第一子誕生を祝福。「パパ マコト!数日前に長谷部誠がパパになりました チームみんなからのお祝いです」と記されている。

     新シーズン開幕を前に嬉しい知らせが届くこととなった長谷部。さらなる活躍に期待がかかる。

    7/21(金) 8:13配信 サッカーキング
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00615703-soccerk-socc



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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/18(火) 22:41:20.88 _USER9

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    Summary

    フランクフルトがコロンバスとの強化試合で敗戦
    鎌田は3試合連続で先発、長谷部は出場せず
    「ブンデスリーガ・ワールドツアー」を1分2敗で終える


    長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは7月17日、遠征中のアメリカでMSL所属のコロンバス・クルーと強化試合を行い、0-1で敗れた。鎌田は先発し、67分に交代。3日前に約4カ月ぶりに実戦復帰した長谷部はこの試合では出場機会はなかった。

    26分に元1860ミュンヘンのオラ・カマラに先制点を許したフランクフルトは、その後も劣勢を覆すことはできず。フランクフルトは「ブンデスリーガ・ワールドツアー」で予定されていた3試合で1勝も挙げることができなかった(1分2敗)。

    ニコ・コバチ監督は「我々が今回対戦した3チームともシーズン真っ只中であることは見てとれたと思います。彼らは頭を使い、体の動きも速かった」と相手のコンディションについて触れた。また「我々はトレーニングを行ってきたが、これらの試合に照準を定めていたわけではないので、当たり前(の結果)だ。我々にとっては副次的なものである。まずは自分たちのプログラムを最後までやり遂げたい。ここまで選手たちはよくやっている」と話している。
    http://www.bundesliga.com/jp/news/%E3%95%E3%A9%E3%B3%E3%AF%E3%95%E3%AB%E3%88%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E9%A0%E5%BE%E3%921%E5%862%E6%97%E3%A7%E7%B5%E3%88%E3%8B.jsp

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/01(土) 17:45:35.33 _USER9

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    サッカー日本代表・長谷部誠(33)の「衝撃発言」が話題だ。

     1日、『サワコの朝』(TBS系)に出演した長谷部は、イラク戦に出場した日本代表の先発メンバー表を分析し「とにかく人間的にいいやつがそろっていますね。人間的にあまりおかしなやつがいない」と発言。チームメイトは優れた人間性を有していると印象を語った。

     その一方、MCの阿川佐和子に「過去におかしなやつが......」と突っ込むと、長谷部は焦りながら「それ言ったら大問題ですよね」と苦笑。食い下がる阿川に「どうだろ?いや、先輩だから言えないな」と最後まで口は割らなかったが、暗に「おかしな選手」がいたことを認めてしまった。

     これに対し「言わないなら気になるからいうな」「示唆した長谷部も問題」としながらも「いったい誰なんだ」という論争が起きている。

     よく名前が上がっているのが、"闘将"田中マルクス闘莉王選手や大久保嘉人選手、中村俊輔選手や中田英寿氏ら、個性的で目立つ選手が多く上がっているが、当然ながら答えは出ず。ネットユーザーの間でも大きな関心を集めているようだ。

     日本のトップを張る選手たちとなれば、個性的な面々が集まっても不思議ではない。むしろ人間性がいい選手だけが揃ったチームというのも、ある意味では心配もあるのではないか。

    ただ、長谷部の"後輩"にも「とんがった」選手はいる。昨年大きな話題になった選手が......。

    「鹿島アントラーズの金崎夢生選手ですね。昨年8月、Jリーグで試合での交代に納得がいかず、怒り心頭のまま、握手を求めた石井監督の手を振り払い、ベンチにふんぞり返る暴挙に。心身疲労で倒れる事態にまで発展してしまった。さらに、その事態を重く見たは日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督は『日本代表の選手がああいう態度を取ってはいけない』として、日本代表から外されてしまいました。外されては元も子もないですが、やはり変わった選手はいるようですね。ちなみに金崎選手は、最近関係が修復され、代表復帰への道筋が見えています」(記者)

     性格のいい選手が集まるのは、ハリルホジッチ監督の趣味なのか? いや、もちろん金崎選手は問題行動ではあるのだが......。

    2017.07.01
    http://biz-journal.jp/i/gj/2017/07/post_3739_entry.html 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/01(土) 11:08:52.55 _USER9

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    サッカー日本代表・長谷部誠(33)=E・フランクフルト=が1日放送のTBS系トーク番組「サワコの朝」に出演。

    6月13日のW杯アジア最終予選・イラク戦に出場した日本代表の先発メンバー表を分析し「とにかく人間的にいいやつがそろっていますね。人間的に、あまりおかしなやつがいない」と評価した。

     MCの阿川佐和子に「過去に、おかしなやつが?」と問われると、長谷部は焦りながら「なかなか、それ言ったら大問題ですよね。ハハハ~」と大笑い。

     それが誰なのかを知りたそうな阿川に対して、長谷部は額に汗を浮かべ「いや~。でも、あの、どうだろ?いや、先輩だから、言えないな」と、名前を挙げそうになりながらも必死に隠し通した。

    しかし、やり取りの中で、過去に「先輩」で「人間的におかしな」選手が代表入りしていたことを暗に示唆してしまった。長谷部の焦る姿に、スタジオは爆笑に包まれていた。

    ディリースポーツ 7/1(土) 10:29配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170701-00000026-dal-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/25(日) 17:49:17.75 _USER9
    ■結局のところ、長谷部の不在の影響が顕著に出ている…

    ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のイラク戦。「ハリルJAPAN」は、戦術メカニズムが明らかなノッキングを起こしていた。
    プレーが機能していたのは序盤のみ。それ以後、プレッシングは全くはまらず、最終ラインは相手の攻撃に対してずるずると下がり過ぎ、自ら失点を招いた。そして後半は、完全にシステムの不具合に飲み込まれることになった。

    サッカーにおける戦術は、精密機械のような一面がある。どこかの回路に不具合が生じることで、全体に決定的な影響を及ぼす。
    イラク戦の欠陥は、主に中盤にあったと言えるだろう。中盤が、前線と後衛を繋ぐことができなかった。これによって、チームが機能不全に陥ったのである。

    イラク戦での日本代表は、昨年3月のUAE戦や前哨戦のシリア戦で用いた4-3-3ではなく、基本としてきた4-2-1-3(もしくは4-2-3-1)のシステムで挑んでいる。
    着目すべきは、中盤の構成にあるだろう。アンカー+2人のインサイドハーフというセットではなく、ダブルボランチを選択。遠藤航、井手口陽介のふたりを先発させている。山口蛍、今野泰幸は故障で、万全ではなかったからだ。

    おそらく、ダブルボランチという選択は間違っていなかっただろう。
    4-3-3は、戦術システムとしてうまく作動していない。UAE戦は勝利したものの、中盤のバランスは極端に悪かった。UAEがもうひとつ上のクラスの相手だったら、バックラインの前のスペースを利用され、日本の守備はズタズタに切り裂かれていただろう。

    相手アタッカーに食いつき過ぎ、裏の空間を明け渡し、下がり過ぎてしまい、前のスペースで自由にさせてしまった。直前のシリア戦も同様と言える。
    結局のところ、長谷部誠の不在の影響が顕著に出ている。

    長谷部は、前線と最終ラインを繋げる仕事を遂行できる。例えば、CBの前のスペースを埋めるタイミングを捉えるセンスに長ける。判断の質が傑出して高いのは、ドイツ国内リーグや数々の国際大会を勝ち抜いてきた経験にもよるものだろう。
    また、立ち位置の違いや予備動作、もしくはボールの置き方というディテールで、味方にプレーアドバンテージを与えられる。

    ■長谷部が戻ってきて、それで十分と言えるかどうか…
     
    現在の日本代表には、そんな長谷部の代役は見当たらない。
    そこで、ハリルホジッチ監督は4-3-3という苦肉の策を絞り出した。しかし、4-3-3は中盤で相手のプレッシャーを受けやすく、相当に練度を高めないと、ラインのコンパクトさを保てない。難易度の高いシステムと言える。

    その点、ハリルホジッチがイラク戦で遠藤、井手口のダブルボランチにしたことは次善策だった。もしアンカー+2人のインサイドハーフというセットだったら、もっと酷い破綻が起きていた可能性がある。
    凡庸なプレーに終始したが、勝点1は積み重ねた。それは「最悪の事態を回避した」と捉えるべきかも知れない。

    ただしこのままでは、日本代表は苦しい戦いを余儀なくされることになる。長谷部がいない状況で、どうやって戦うべきか。その方策を見つけ出さなければならない。
    たとえ長谷部が戦列に復帰したとしても、代役が1人も見当たらない状況は、速やかに改善する必要があるだろう。

    それに、世界の強豪と戦う上で、長谷部が戻ってきて、それで十分と言えるかどうか……。
    禍転じて福となせるか――。現在の長谷部不在は、もうひとつの有効な戦術システムを見つける、絶好の機会とも言える。

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    サッカーダイジェスト6/25(日) 14:02配信 文:小宮 良之
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170625-00010000-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/23(金) 01:58:04.49 _USER9
    リベロとして機能

    シーズン終盤は苦しい戦いとなってしまったが、ニコ・コバチ率いるフランクフルトは今季ブンデスリーガで印象的な戦いを見せてくれ

    中でも特徴的だったのは、日本代表MF長谷部誠を3バックの中央に据えるシステムだ。
    シーズン途中から採用したこのシステムは見事にフィットし、一時はヨーロッパリーグ出場権を狙える位置にまで順位を上げることができた。

    地元紙『Frankfurter Neue Presse』も長谷部のことを絶賛しており、「コバチは長谷部の正しいポジションを発見した。
    長谷部は基本的にヘスス・バジェホ、ダビド・アブラハムとともに3バックの中央でプレイし、これがフィットした。
    彼はフランツ・ベッケンバウアーのようなリベロとして動いた」と伝えている。

    長谷部の本職は中盤だが、その統率力と冷静な状況判断はリベロの役割に合っていた。
    センターバックを任せるにはサイズに不安もあったはずだが、コバチのコンバートは見事だったと言える。

    その効果は守備面だけでなく、ビルドアップでも効果があっ
    もともとボランチを務める長谷部は最終ラインに下がったことでプレッシャーを回避しやすくなり、
    そこからシンプルにボールを散らすことが可能となった。

    同メディアは「長谷部はフリーマンだった。彼にプレッシャーがかからないようになっていたので、
    彼は3バックの中央から攻撃の第1歩となるパスを出せた」と分析している。

    ただ残念だったのは、長谷部が3月のバイエルン戦で膝を痛めてシーズンを終えてしまったことだ。その頃よりチームの勢いには陰りがあったが、
    同メディアは「長谷部がいなければリベロを含む3バックは意味をなさなかった」と伝えており、守備を統率する男の離脱を嘆いている。

    その長谷部は復帰へ向けて着々と準備を進めており、すでにボールを使ったトレーニングを再開するところまできている。
    同メディアも来季再びリベロ・長谷部が見られることを期待しており、これまでと変わらずフランクフルトにとって重要な存在となりそうだ。

    THE world 6/22(木) 18:40配信
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      http://www.theworldmagazine.jp/20170622/01world/germany/137675

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/17(土) 19:57:59.60 _USER9

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    フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が17日にインスタグラム(@makoto_hasebe_official)を更新し、初めての夫婦で写る写真を公開した。

     長谷部は昨年7月にモデルでタレントの佐藤ありささんと結婚。愛妻が現在妊娠中であることも発表になっている。

     写真は2ショットではなく、愛妻の親友で女優の桐谷美玲との3ショットで登場。「#とんでもない遠近法」とハッシュタグをつけて自虐するも、幸せいっぱいの笑顔を披露した。 
      
      
    6/17(土) 19:22配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170617-01640958-gekisaka-socc

    続きを読む

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/27(土) 12:35:04.61 _USER9
    フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠の妻でモデル、
    タレントの佐藤ありささんが、自身のInstagramを更新し、妊娠を報告した。

    佐藤さんは「この度、新しい命を授かっている事をご報告させていただきます。
    お祝いのコメントや体調を気遣ってくださるメッセージをいただいていたのにも関わらず、
    私の口からお話しする事が遅くなってしまい、大変申し訳ありません」と報告した。

    また、今後はモデルを務めるファッション雑誌での仕事を休業すると発表。
    「これからは新しい生活になりますが、毎日を大切に過ごしていきたいと思います」と綴っている。

    SOCCER KING 5/27(土) 12:26配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170527-00593171-soccerk-socc

    写真
    no title

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/14(金) 13:33:50.67 _USER9

    20170414-00000003-goal-000-2-view[1]

    ボルシア・ドルトムントは15日に行われるブンデスリーガ第29節でフランクフルトをホームに迎える。
    トーマス・トゥヘル監督は、試合に向けた会見で相手の不振の要因の一つとしてMF長谷部誠の不在を挙げた。

    11日にチームバスが爆破攻撃に遭ったため、モナコとのチャンピオンズリーグ戦を翌日に戦ったドルトムント。
    フランクフルト戦に向けた会見ではチームや自身のメンタルの状態についても話したトゥヘル監督だが、
    「我々はサッカーの楽しさ、意義を取り戻さなければいけない」とどうにか日常に戻ることの重要性を語った。

    その道のりの第一歩となるかもしれないのがフランクフルト戦。
    トゥヘル監督は相手について「非常に厄介なチームで、今シーズンは長い間、彼らが持つだけのポテンシャルを最大限に発揮していた。
    監督、スタッフを含めてすごくグループとして団結しているという印象を受けている」とコメントした。

    ただし、そのフランクフルトはリーグ戦9試合勝ちなしと不調に陥っている。
    「彼らは後半戦に入ってから結果を出せていないね」と語るトゥヘル監督は
    「大事なプレーヤーが何人か離脱しているからね。長谷部といった彼らの絶対的なキープレーヤーも欠いている」と分析。
    「だがそれでも難しい試合になると思う。
    彼らは非常に注意深い、コンパクトな守備を見せ、なかなか最終ラインを突破させないからだ」と続けた。

    なお、この会見ではトゥヘル監督は6週間離脱していたドイツ代表MFマルコ・ロイスをフランクフルト戦で起用することを明言した。
    「現時点、マルコをスタートさせることを考えている。
    コーチ陣の我々、そして彼のチームメートたちもみんな、彼が復帰できることを喜んでいる」と明かしている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000003-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/27(月) 05:13:10.91 _USER9

    20170327-00000500-sanspo-000-4-view[1]

     
      
    長谷部がパパに!! サッカー日本代表MF長谷部誠(33)=フランクフルト=の妻でモデル、佐藤ありさ(28)が第1子を妊娠していることが26日、分かった。

    関係者によると現在5カ月前後とみられる。長谷部は11日のブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘン戦で右膝を負傷し、今月のW杯ロシア大会アジア最終予選を離脱。公私ともにパワーアップして帰ってくるまで、ハリル・ジャパンも負けられない!! 
      
    日本の頼れる主将が、ついにパパになる。 
      
    複数の関係者の話を総合すると、妻の佐藤が第1子を妊娠中。すでにお腹は膨らみ始めているといい、安定期に入っているとみられる。 
      
    ごく一部の関係者には妊娠を報告済みで、出演している女性ファッション誌「MORE」は5月にレギュラーを卒業する。28日に行われる同誌のイベントに出席予定だ。 
      
    一方、4年間の愛を実らせて昨年7月に結婚した長谷部も、早くも子宝に恵まれ、大喜びしている様子。真面目でストイックなイメージだが、大の子供好きで、ブログにはたびたびめいっ子との写真を載せるほど。昨年のクリスマスイブに行われたサッカー教室でも、子供たちと和気あいあいとサッカーを楽しんだ。 
      
    現在、夫妻は日本とドイツで遠距離生活を送っているが、長谷部は所属するブンデスリーガ(ドイツ1部リーグ)・フランクフルトとの契約が6月末で切れる。長谷部が日本に戻るのか、佐藤がドイツへ行くのか、もしくはこのままの生活を続けるのか。妊娠をきっかけに、2人の生活スタイルに変化が表れるかも注目だ。 
      
    今月のW杯アジア最終予選2試合の代表メンバーに選出された長谷部は、11日のバイエルン・ミュンヘン戦で負傷し、代表を離脱。日本に戻り、右膝の内視鏡手術を受けた。 
      
    けがは重く、当分リハビリに励むことになりそうで、28日のタイ戦をはじめ、6、8、9月に最終予選に挑むハリル・ジャパンにとっては大きな痛手。日本代表は主将の分までと一致団結し、日本時間23日深夜に行われたUAE戦は2-0と快勝した。責任感の強い長谷部も大きな刺激を受けたに違いない。 
      
    代表戦に復帰するころには、パパになっているであろう長谷部。主将が安心して戻ってこられるよう、ホーム(埼玉スタジアム)で行われるタイ戦も日本代表は絶対勝つ!!


    サンケイスポーツ 3/27(月) 5:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00000500-sanspo-ent
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/20(月) 23:34:54.50 _USER9

    20170320-01795232-nksports-000-9-view[1]



    日本協会は20日、左膝手術の可能性が浮上していた日本代表MF長谷部誠(33=フランクフルト)が、
    W杯ロシア大会アジア最終予選でUAE遠征中のチームから離脱すると発表した。 
     

    11日のBミュンヘン戦で痛めた左膝について、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)や
    メディカルスタッフに報告するため、19日(日本時間20日)にドイツから代表宿舎へ到着。
    自力で歩きながら「話し合うために来た」と説明していたが、その後の診察の結果、
    23日UAE戦の強行出場は断念し、治療を最優先する方針を固めた。 
      
    この負傷に関しては、フランクフルトが16日のMRI検査の結果を受けて18日に
    「手術を受ける」「無期限離脱」と発表。地元メディアも「一時帰国し、内視鏡手術を受ける」と追随していた。
    この日は、ドイツ紙ビルトも「ハセベは21日に日本へ出発し、手術を受けることになるだろう」と報道。
    患部は「半月板」と推測し、重傷の場合は今季のブンデスリーガ復帰は絶望と伝えていた。
    代表にとっても、昨年9月に敗れたUAEとの再戦を主将不在で迎えることが決まった。 
      
    長谷部はW杯最終予選に初出場した08年以降、出場停止だった3試合を除く、すべての最終予選に出場してきた。
    その3試合も、すべて本大会出場決定後の消化試合。
    離脱によって、初めて「長谷部抜きの真剣勝負の最終予選」をチームは強いられることになった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-01795232-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/19(日) 11:26:39.84 _USER9

    20170312-00010001-soccermzw-000-1-view[2]


    2017年3月19日10時1分 スポーツ報知

     来週中に左ひざの手術を受けることになった日本代表のMF長谷部誠(33)=フランクフルト=について、日本サッカー協会広報は「現在のところ」と前置きした上で「代表に呼ぶ方針。こっちでスタッフと話し合うことになる」と、UAEで日本代表に合流する見通しを明かした。日本代表は23日のW杯最終予選UAE戦(アルアイン)に備え、UAEで事前合宿に入る予定となっている。

     長谷部は11日のバイエルン戦でゴールポストに左足が激突。すねを6針縫う負傷を負いながら17日の練習には一時復帰した。だが、フランクフルトのコバチ監督とチームドクターの話し合いで、来週中に手術を受けると、クラブのホームページで18日に発表した。UAE戦の出場は厳しい情勢だが、一度バヒド・ハリルホジッチ監督(64)らと面会し、話し合うとみられる。

    http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20170319-OHT1T50107.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/19(日) 02:44:12.68 _USER9

    20170312-00010001-soccermzw-000-1-view[2]



    アイントラハト・フランクフルトは3月18日、長谷部誠が来週ひざの手術を受けることを発表した。

    長谷部は前節バイエルン・ミュンヘン戦でゴールポストに激突し、すねを6針縫うけがを負った。15日には当サイトのインタビューで「今週末の試合に向けて調整しています」と話しており、クラブ公式サイトによると前日まで今節ハンブルガーSV戦への出場に向けてトレーニングを行っていたという。

    日本代表はFIFAワールドカップアジア最終予選で3月23日にアラブ首長国連邦戦(アウェー)、28日にタイ戦(ホーム)を控えているが、キャプテン抜きで戦うことになるだろう。

    http://www.bundesliga.com/jp/news/%E3%95%E3%A9%E3%B3%E3%AF%E3%95%E3%AB%E3%88%E9%B7%E8%B0%B7%E9%A8%E3%8C%E3%B2%E3%96%E3%AE%E6%8B%E8%A1%E3%B8.jsp

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/12(日) 01:35:14.42 _USER9

    20170312-00010001-theworld-000-1-view[1]



    現在リーグ戦4連敗と苦戦しているフランクフルトは、11日に首位バイエルンとアウェイで対戦。フランクフルト所属の日本代表MF長谷部誠はこの試合も3バックの真ん中で先発している。

    序盤からペースを握ったのはアウェイのフランクフルトだった。中盤でしっかりビダルとチアゴにプレスをかけ、何度も高い位置でボールをカット。ボールを保持していたのはバイエルンだが、フランクフルトの方が効果的な守備から多くのチャンスを作っていた。18分には最終ラインの裏に抜け出したフルゴタがノイアーと1対1を迎えるが、後方からフンメルスが見事なタックルでブロック。フランクフルトの方が先制するチャンスは多かった。

    その後もフランクフルトの方が良い形でゲームを進めていたが、やはりバイエルンには一瞬で局面を変えられる個の能力がある。38分にはミュラーがボールを持ってペナルティエリア内に侵入し、冷静にグラウンダーのクロス。これをあっさりとレヴァンドフスキが押し込んでバイエルンが先制する。さらにその3分後にはロングパスにアラバが抜け出し、先ほどのミュラーと同じような形からクロス。これにドウグラス・コスタが合わせてバイエルンがリードを2点に広げる。

    後半にはミュラーのループシュートをゴール手前で長谷部が執念のクリアを見せたものの、バイエルンの攻撃をなかなか抑えられない。55分にはロッベンに右サイドを突破され、そこからのクロスをレヴァンドフスキが右足で抑えてシュート。GKが1歩も動けない強烈な一撃が決まってバイエルンが3-0とする。

    その後はバイエルンがペースをつかみ、フランクフルトはなかなか反撃することができない。さらにミュラーのシュートをクリアした際に足をポストにぶつけたことが影響したのか、長谷部が64分に交代。交代する際は自分の足で歩いていたが、フランクフルトは嫌な形で守備の要を失ってしまった。

    一方のバイエルンは負傷していたボアテングを投入したり、2得点のレヴァンドフスキを早々に下げたりと余裕の交代策を展開。その後もポゼッションを保ちながらゲームをコントロールし、3-0で試合は終了。フランクフルトはまたも自慢の守備陣が崩壊してしまい、リーグ戦5連敗となってしまった。

    [メンバー]

    バイエルン:ノイアー、フンメルス、ハビ・マルティネス(→ボアテング 65)、ラーム、アラバ、ビダル(→レナト 78)、チアゴ、ドウグラス・コスタ、ロッベン、ミュラー、レヴァンドフスキ(→コマン 75)

    フランクフルト:フラデツキー、ヘクター、アブラハム、チャンドラー、タワサ、長谷部(→マルコ・ルス 64)、マスカレル、ガチノビッチ、ブルム(→バルコック 70)、レビッチ、フルゴタ(→ファビアン78)

    [スコア]

    バイエルン 3-0 フランクフルト

    [得点者]

    レヴァンドフスキ(38、55)、ドウグラス・コスタ(41)

    theWORLD(ザ・ワールド) 3/12(日) 1:08
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170312-00010001-theworld-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/06(月) 00:08:20.34 _USER9

    20170305-00559364-soccerk-000-2-view[1]


     フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、日本人選手のブンデスリーガ最多出場記録を31年ぶりに更新した。

     長谷部は5日に行われたブンデスリーガ第23節のフライブルク戦に先発出場。これで同リーグ通算235試合目の出場を果たし、奥寺康彦氏がケルン(1977~80)とブレーメン(1981~86)で記録した234試合を上回った。

     現在33歳の長谷部は2008年1月に浦和レッズからヴォルフスブルクに移籍。翌2008-09シーズンには日本人で奥寺氏以来31年ぶりのブンデスリーガ優勝を経験した。その後、2013年夏に移籍したニュルンベルクを経て、2014年夏にフランクフルトに加入。ブンデスリーガ通算234試合出場で7ゴールを記録している。

    ■ブンデスリーガ日本人選手出場数トップ5(2017年3月5日現在) 
    奥寺康彦 235試合
    長谷部誠 234試合
    高原直泰 135試合
    酒井高徳 130試合
    岡崎慎司 128試合

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00559364-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/05(日) 18:08:45.54 _USER9

    20170305-00000017-ism-000-0-view[1]



    フランクフルトに所属する長谷部誠(33)が、ドイツ・ブンデスリーガ出場記録達成まで秒読み段階に入っている。現地時間5日(以下現地時間)に行なわれるフライブルク戦に出場すれば、日本人選手として235試合目となり、奥寺康彦氏の記録を上回る。

     奥寺氏はケルン、ヘルタ・ベルリン、ブレーメンで1977年から1986年までブンデスリーガ234試合を戦った。長谷部は2008年にヴォルフスブルクに加入してから、ニュルンベルク、フランクフルトと3チームに所属。2月25日のヘルタ戦で同氏と同じ234試合に達していた。

     長谷部は28日に行なわれたドイツカップの試合を発熱により欠場していたが、独『sport.de』によれば、フライブルク戦には戻ってこれるとのこと。

     偉業達成まであと1試合となった長谷部について、ニコ・コヴァチ監督は「誠のような選手がチームにいてくれたら、どんな監督だってうれしいよ。彼がいてくれるとチームが落ち着き、安定し、自信を持つんだ。若手選手の手本だよ」と、長谷部を絶賛している。

     なお、日本人選手では、ドルトムントの香川真司、現在ハンブルガーSV主将の酒井高徳、シュトゥットガルトとマインツでプレーした岡崎慎司(現レスター/イングランド)、ハンブルガーとフランクフルトでプレーした高原直泰(現沖縄SV)もブンデスリーガ100試合以上に出場している。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000017-ism-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/03/02(木) 18:44:30.75 _USER9

    20170302-00010004-sportiva-000-1-view[1]



     ブンデスリーガ第23節フランクフルト対フライブルク戦(3月5日)は、欧州カップ戦出場権獲得を狙う2チームによる注目の一戦だ。ただ、この試合は日本人にとってそれ以上の意味を持つ。長谷部誠のブンデスリーガ日本人最多出場記録更新がかかっているからだ。

     奥寺康彦氏の持つ記録に並んだのが第22節ヘルタ・ベルリン戦。しかし、その後に行なわれた火曜日のドイツ杯準々決勝ビーレフェルト戦を、長谷部は発熱で欠場した。ニュルンベルク時代の長期離脱を除けば、体調不良はおろかケガでの欠場もほとんどない長谷部にとっては珍しいこと。単なる偶然だろうが、時期が時期だけに、記録に並んだことで気が緩んだのではないかとさえ思えてくるほどだった。

     試合前の記者室でスタメンが発表されると、現地の記者はメンバー表の中に背番号20の名前がないとすぐに気が付いた。相手が2部のチームということで多少のメンバー入れ替えも予想されていたが、それでも長谷部は外せない選手。現地紙の先発予想にもしっかりとその名前は記されていた。

     それほど長谷部はコンスタントにプレーしている。今季はリーグ戦22試合中20試合に出場し、1734分プレー。これはリーグ全体では52番目の数字だが、32歳以上の選手に限ると4番目となる。

     さらに言えば、現在ブンデスリーガでプレーする選手の中で、長谷部の234試合出場を上回る選手は20人ほどしかいない。例えば、ヴォルフスブルク時代の同僚であるマルセル・シェーファーは257試合に出場しているが、彼は長谷部がドイツにやってきた2008年より5年早くドイツでキャリアをスタートさせている。同じくヴォルフスブルク時代の同僚であるディエゴ・ベナーリオは長谷部より半年早くドイツにやってきて259試合に出場しているが、彼のポジションがGKだということは考慮すべきだろう。

     なぜ長谷部はこれほどまでにドイツでコンスタントに出場機会を得られているのだろうか。大きな要因として考えられるのが彼のプロ精神だ。そのプロとして試合や練習に取り組むその姿勢は、ドイツでもたびたび評価されている。日本でも「真面目」と言われる長谷部の人間性を、現地のドイツ人はどのように見ているのだろうか?

    「まさにそれこそが、長谷部がブンデスリーガで長くプレーし続けられている理由なんだ」と、ジャーナリストのトビアス・シェヒターは断言する。高級紙『南ドイツ新聞』などに寄稿し、フランクフルトを担当している彼は、長谷部を高く評価しているジャーナリストの1人だ。

    「彼は非常に真面目な選手で、その姿勢とチームへの献身性は監督やチームメイトからも高く評価されているんだ。それに加えて、彼は安定して信頼のおけるパフォーマンスを見せる。彼がどうしようもなく酷いプレーをしているところなんて見たことがないよ。

     彼のプロ精神はすばらしいし、サッカーに対していつも好奇心をもって取り組んでいる。勝利を手にした後というのはよく気が緩んでしまうものだけれど、彼にはそれがないんだ。どんな時でもピッチで勝ちたいという気持ちを見せる。

     それは勝った試合の後に彼の話を聞くとよく分かる。試合に勝っても決して100%満足することはなく、常に問題点を探し出して改善に繋げようとする。先日、彼がアシストをしてシャルケに勝った後、テレビ局のインタビューに『自分たちのプレーはあまりよくなかった』と話していたのにはさすがに驚いたよ。ヘルタ・ベルリン戦で奥寺の記録に並んだ時も『30年前に記録を打ち立てた奥寺氏を知ってもらえてうれしい』と話したんだろう? 何とも謙虚な彼らしい発言だね」

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/27(月) 18:48:52.33 _USER9

    20170227-00010004-sportiva-000-2-view[1]



    フランクフルトの長谷部誠(33)がアウェーのヘルタ戦にフル出場し、ブンデス通算234試合出場としてブレーメンなどで活躍した奥寺康彦の日本選手最多記録に並んだ。08年1月のウォルフスブルク加入から10シーズン目。0-2で敗れたが、キャプテンマークを巻いてチームを引っ張った。3月5日のフライブルク戦では新記録がかかる。ヘルタFW原口元気(25)もフル出場した。

     節目の一戦、長谷部がドイツで主将として先発するのは初めてだった。「日本代表でも長く(主将を)やっているし、特別な何かはなかった」。守備的MFで前半26分と後半31分には原口のドリブル突破を巧みに止め、攻撃では前半30分にヘディングシュートを放つなど、セットプレー時にはゴール前に顔を出した。後半途中で退場者を出し、敗色濃厚な中、手をたたいて仲間を鼓舞し続けた。

     試合後は出場記録よりも「チームの結果が一番なので」と悔しがった。そして、奥寺に並べたことに「30年以上前にこの素晴らしいリーグで、奥寺さんという素晴らしい選手がいたと、もう1度皆さんに知ってもらえる」。先駆者に敬意を表す言葉が長谷部らしかった。

     さまざまな監督の下、出場機会を積み重ねられた要因を「僕は点を決める選手じゃない。チームがより良い流れになるよう、常に頭を使いながらプレーしてきた」。技術だけでなく戦術理解度、リーダーシップを武器に偉大な先人に追いついた。(鈴木智貴通信員)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-01784789-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/25(土) 20:16:13.45 _USER9


     20170225-00000021-goal-000-1-view[1]



     長谷部が称賛を受けるのはプレー面だけでなく…コバチ監督「人としても非常に価値ある存在」長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは25日、原口元気擁するヘルタ・ベルリンと対戦する。試合前の記者会見でニコ・コバチ監督は、改めて長谷部誠に対する信頼を語った。

    コバチ監督は再三に渡り、長谷部への信頼を示しているが、ヘルタ戦を前に「長谷部のクローンが欲しいか?」と問われ、次のように返答した。

    「マコトはフランクフルトだけでなく、ブンデスリーガ、そして日本代表にとって、非常に価値のある存在だ。それはサッカー選手としてだけでなく、人としてもだ。どの監督も彼のようなタイプの選手、そして彼のような人柄を望むだろう」

    フランクフルトは今季好調を維持し、チャンピオンズリーグ出場権も狙える位置につけている。しかし現在2連敗中と足踏みをしており、指揮官から絶大な信頼を置かれている長谷部はチームを久しぶりの勝利に導くことができるかにも注目が集まるところだ。

    なお、長谷部は現時点で233試合のブンデスリーガ出場を達成。ヘルタ戦に出場すれば、奥寺康彦氏の持つ日本人最多出場記録に並ぶことになる。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00000021-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/23(木) 20:24:11.31 _USER9

    20170223-00000020-goal-000-2-view[1]



    フランクフルトに所属する長谷部誠は、ブンデスリーガ通算233試合の出場を果たしている。次節のヘルタ・ベルリン戦に出場すれば、奥寺康彦が持つ大記録と並ぶことになる。

    長谷部の所属するフランクフルトは、現在ブンデスリーガで5位と上位につける。昨季、入れ替え戦の末に辛くも1部リーグに残留したことを考えれば大躍進と言っていいだろう。そして長谷部は躍進を続けるチームで中心的な役割を担っている。リベロやボランチという重要なポジションで、21節を終えた時点で19試合に出場している。

    長谷部は2008年の冬にヴォルフスブルクに加入した。以来、ブンデスリーガでプレーを続け、今季で11年目のシーズンとなっている。出場数は233を数え、あと1試合で日本人のブンデスリーガ最多出場という30年以上破られることのなかった記録に並ぼうとしている。

    フランクフルトは25日、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンと敵地で対戦する。チームは2連敗中と調子を落としているが、欧州カップ戦の出場権を争う相手をしっかり叩いた上で大先輩の記録に並びたいところだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000020-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/02/19(日) 01:31:40.48 _USER9


    GettyImages-642598032-800x533[1]


    長谷部が痛恨のPK失敗…チームは降格圏インゴルシュタットに黒星で連敗

    長谷部のPK失敗シーン [写真]=Getty Images
    サッカーキング編集部
    サッカー総合情報サイト

     ブンデスリーガ第21節が18日に行われ、日本代表MF長谷部誠所属のフランクフルトとインゴルシュタットが対戦した。

     前節、レヴァークーゼンに完敗し、公式戦の連勝が3でストップしたフランクフルト。現在リーグ3位につけているが、首位バイエルン、2位ライプツィヒに食らいついていくために連敗は避けたいところ。降格圏17位のインゴルシュタット戦には、長谷部がリーグ15試合連続となる先発出場。リベロではなく、ボランチとして起用された。

     試合開始から攻勢を仕掛けたのはインゴルシュタット。3分にFKからマシュー・レッキーがヘディングシュートを放つと、10分にはマルクス・ズットナーが左足でミドル。しかしいずれも得点には至らなかった。

     対するフランクフルトは22分、左サイドでFKを獲得すると、長谷部がキッカーを務める。しかしボールはニアサイドでカットされた。

     26分、均衡が破れる。インゴルシュタットは右CKをダリオ・レスカーノが頭ですらすと、ファーサイドへ流れたロマン・ブレジェリーが右足インサイドでミート。ボールはゴール右隅へ突き刺さった。

    https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170219/553478.html

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