サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    柴崎岳

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    52: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/26(土) 13:25:31.67 

     64kg→70kg
    昌子と並んだ写真見れば体がでかくなってるの分かりやすい
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/26(土) 12:18:01.99 _USER9
    【ヘタフェ(スペイン)24日=豊福晋】ロシアW杯アジア最終予選、オーストラリア戦(31日・埼玉)、サウジアラビア戦(9月5日・ジッダ)で約1年10か月ぶりに日本代表に復帰したMF柴崎岳(25)=ヘタフェ=が、6大会連続のW杯出場がかかる2試合に向け「選ばれた人間の覚悟を見せる」と意気込みを語った。FW大迫勇也(27)=1FCケルン=は7月下旬に負傷した右足首に問題がないことを強調した。

     久しぶりに日の丸のユニホームに袖を通す機会は、日本の命運を左右する大舞台となった。15年10月の親善試合、イラン戦以来の代表復帰。柴崎は気負いも、浮かれることもなく、静かな口調で意気込みを語った。

     「とにかく大事な試合。うれしさより、勝たないといけないという気持ち。今までやっていたことを自信を持ってやるだけ。代表に行って何かを変えるわけでもない。いつも以上のプレーはできないし、その時の自分のベストを尽くす」

     今年1月、安定した鹿島での選手生活を捨て、スペイン2部テネリフェに移籍。念願の海外挑戦をスタートさせた。

     「世界、特にW杯で外国人選手を相手に戦うとなったとき、そういう環境に慣れてないと結果を出せる可能性は低いかなと思った。このまま日本でやっていても、実際に世界の舞台に立った時に力を発揮できるか疑問があった。それを変えたかった」

     世界での活躍を念頭に置いた挑戦は、入団後に胃腸の不安や急激な環境の変化に苦しみ、デビューは3月19日のレウス戦(0●1)まで遅れた。だが少しずつ適応すると主力として存在感を発揮した。1部昇格は逃したものの、プレーオフでは1得点2アシストの活躍を見せて1部ヘタフェへステップアップ。スペインの地は若武者を強くした。

     「海外に出て良かった。日本にいるときには気がつかなかったけど、海外の第一線で活躍している選手は半端じゃない環境に身を置いている。Jリーグのチームは外国人選手に対してすごく優しい。活躍してほしいから優遇して、いろいろやってあげる。自分はそれが当たり前だと思っていたけど、こっちで、そこまでしてもらう日本人は誰一人いない。来てみないと分からなかった」

     本職はボランチだが、テネリフェではトップ下でもプレーし、ヘタフェでは20日の開幕戦(ビルバオ戦)で2トップの一角に入った。

     「求められたらやらなきゃいけないのがプロという部分と、その逆で譲れないところもある。でも今は伸びしろというか、もっと成長できると思えたのは、いろんなポジションに挑戦させてもらえたから。自分にできないことが見えてくる。無駄ではない。25歳だけど、自分に対して可能性が見えてきた」

     代表通算13試合3得点だがW杯最終予選は初。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)はトップ下として選出した。左肩脱臼から実戦復帰したばかりのMF香川のコンディション次第では、オーストラリア戦で先発の可能性がある。

     「出る選手、ベンチ、ベンチ外のメンバーも含め一丸とならないと。批判や不満とかも今はのみ込んで一つの方向に向かっていくことが大事。選ばれた人間の覚悟というか、W杯に行くんだという強い気持ちを見せる」

     少し遠回りした分、人として選手として強くなった柴崎が、W杯切符獲得のキーマンとなる。

    8/26(土) 6:03配信 スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170825-00000236-sph-socc

    写真
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/24(木) 15:54:36.19 _USER9

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     日本サッカー協会(JFA)は24日に都内で会見を開き、2018年ロシアW杯のアジア最終予選、ホームのオーストラリア戦(31日、埼玉)とアウェーのサウジアラビア戦に臨む日本代表メンバー27人を発表した。バヒド・ハリルホジッチ監督、西野朗技術委員長らが出席した。

     スペイン1部ヘタフェでプレーするMF柴崎岳が選出された。昨季同国2部テネリフェに移籍し順応に少し時間がかかったが、現在は問題なくプレー。指揮官は「彼の代表復帰は喜ばしいことだ」と前向きのな言葉を口にした。続けて「ここ数試合、非常に興味深いプレーをしていた。さらにいいプレーができる選手。すばらしい性格ももっている」と話し、中盤での活躍に期待を寄せた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-01876973-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/21(月) 03:54:58.79 _USER9


    【アスレティック・ビルバオ 0-0 ヘタフェ リーガエスパニョーラ第1節】

     現地時間20日に行われたリーガエスパニョーラ第1節でヘタフェはアスレティック・ビルバオと敵地で対戦し、0-0で引き分けた。MF柴崎岳は先発でピッチに立ち、スペイン1部デビュー。ヘタフェに退場者が出た影響もあり、73分に交代している。

     柴崎は最前線のモリーナの1つ下のポジションで先発。相手が格上ということで、チーム全体が守備的な入り方を見せる。ボールを奪ってもリスクを冒さないため、なかなか厚みのある攻撃ができない。そんな中でも柴崎は何度かチャンスに絡み、ヘタフェのチャンスメーカーになった。

     試合は序盤、のちに議論を呼びそうな判定で場内が沸く。ヘタフェのマルケル・ベルガラのミドルシュートが枠を捉えると、アスレティックのGKケパが対応。ボールをかき出した位置はラインを完全に越えていたように見えたためヘタフェの選手が得点をアピールするも、審判団は得点を認めなかった。

     その後、アスレティックペースで試合は進むが、どちらも得点は生まれない。それでも圧力を受け続けたヘタフェは66分、アルバロ・ヒメネスが2枚目のイエローカードで退場となり、ピンチを迎える。

     10人になったヘタフェ。柴崎は1列下がって対応していたが、73分に交代となった。ヘタフェは勝ち点1を狙う姿勢をより明確にする。

     終盤はほぼ一方的にアスレティックが攻撃する展開。だが、ヘタフェの守備はこれを跳ね返し続けた。

     結局、4分のアディショナルタイムでも得点を許さず、10人のヘタフェは0-0で勝ち点1を獲得。格上相手に上々のスタートを切った。

    https://www.footballchannel.jp/2017/08/21/post227039/
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/20(日) 15:40:12.62 _USER9

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    ヘタフェに加入したMF柴崎岳(25)は、
    20日(日本時間21日午前1時15分開始)に行われるリーグ開幕戦、
    アウェーのビルバオ戦に先発すると、スペイン紙が報じた。

    招集メンバーに入っており、アス紙は本職であるトップ下で、
    マルカ紙では左MFでの先発を予想している。

    アス紙では注目選手として取り上げ
    「プレシーズンでそのタレントと度胸の良さを見せた。
    ラストパスとゴール前の良い飛び出しを持っている」と紹介した。

    8/20(日) 15:32配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-01875049-nksports-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/18(金) 22:34:19.17 _USER9

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    柴崎岳擁するヘタフェとFCバルセロナが対戦する日程が決定した。試合は9月16日16:15(日本時間16日23:15)に行われるため、日本のファンにとっても観戦しやすい時間帯に。

    注目はヘタフェで10番を新たに背負う柴崎と同じく10番のメッシとのエース対決だろう。バルサとの試合でどこまで通用できるか日本人ファンなら見逃せないところだ。

    また柴崎は17日、クラブの公式サイトで日本代表の予備登録リストに入ったことが発表された。代表でレギュラーを獲得する為にもバルサ戦は絶好のアピールチャンスだ。

    バルサはルイス・スアレスが怪我のため、4週間の離脱を強いられているがヘタフェ戦には出場すると思われる。

    ヘタフェとレアル・マドリードとの対戦の日程については、まだ詳細は決まっていない。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170818-00010010-sportes-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/18(金) 17:59:37.49 _USER9
    今夏テネリフェからヘタフェに移籍した日本人MF柴崎岳は、新天地でも確かな地位を築きつつあるようだ。

    柴崎は今夏のプレシーズンマッチから好パフォーマンスを披露し、ジローナとのトレーニングマッチでは前線で自らボールを奪って得点を記録するなど結果も出した。さらにアトレティコ・マドリードとの一戦でもスコアレスドローながら柴崎は高い評価を受けており、このままポジションを確保してしまう可能性も十分考えられる。

    スペイン『El Desmarque』は柴崎について、「中盤においてガク・シバサキはアスロネス(ヘタフェの愛称)のアンタッチャブルになってきた。彼はテネリフェでのシーズン終盤と同じレベルにある」と伝えており、柴崎を絶対的な選手の1人として取り上げている。

    昨季2部で戦ったテネリフェでも証明していたが、柴崎のテクニックは1部でも十分通用するものがある。ヘタフェの中盤をコントロールする存在になっても不思議はなく、今季も開幕戦からチームの主軸になれるはずだ。

    プレシーズンでしっかり評価を高めているが、柴崎は1部の舞台でどんなプレイを魅せてくれるのか。

    8/17(木) 20:40配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00010017-theworld-socc

    写真
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/18(金) 21:54:48.12 _USER9


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    柴崎が1部で活躍できる可能性は高い

     リーガ・エスパニョーラ2017-18シーズンが、いよいよ8月19日(土)に開幕する。昨シーズン5年振りの優勝を果たしたレアル・マドリーの連覇か、永遠のライバル・バルセロナの王座奪還か、はたまたジャイアントキリングか。エイバルの中心選手として飛躍を続ける乾貴士や、1部に昇格したヘタフェに入団し10番を背負う柴崎岳にも注目が集まる。
      
     リーガの開幕に先駆けてWOWOW「リーガダイジェスト!」の番組MCを務めるペナルティのヒデさんが、現役時代はジネディーヌ・ジダンらと共にレアル・マドリー黄金時代のメンバーとしてプレーし、現在はリーガ・エスパニョーラのアンバサダーを務める名FWフェルナンド・モリエンテス氏にインタビュー。新シーズンの展望を聞いた。
     
    ――◆――◆――◆――◆――
     
    ヒデ:実は初めてではないのですが、覚えていますか?昔、某テレビ番組で僕のパートナーが芝刈り機というものまねで。
     
    モリエンテス:よく覚えています(笑)。すごく面白かったですし、楽しい思い出ですよ。日本人には、常にそのことを言われます(笑)。
     
    ヒデ:うわー嬉しい。訪日は何度目になりますか?日本の好きなところがあったら教えてください。
     
    モリエンテス:今回が5度目です。日本は大好きな国で、東京という町も好きですし、文化が好きです。毎回来る度に暖かい歓迎があるのも嬉しいですね。あとは食べ物が好きです。しゃぶしゃぶ、寿司、刺身…。
     
    ヒデ:昨年ペレス会長とお話しさせていただいて、ぜひ日本に来たらしゃぶしゃぶを食べようとお話ししたんですけど、一向に連絡が来ないと伝えておいてください(笑)。まずは、リーガ・エスパニョーラでプレーする日本人選手についてお聞かせください。昨シーズンの最終節バルセロナ戦で2ゴールを決めたエイバルの乾貴士選手ですが、どのような印象をお持ちですか?
     
    モリエンテス:乾選手はリーガ・エスパニョーラにおいて日本を代表する存在です。彼のプレーを見ると、パスが上手くてバランスのとれた選手だと感じます。エイバルで充実したシーズンを過ごしていますし、それがバルセロナ戦で決めた2ゴールで証明されたと思います。今の好調をこのまま続けてほしいですね。
     
    ヒデ:今シーズンからヘタフェに加入した柴崎岳選手はご存知でしょうか?
     
    モリエンテス:もちろん、知っています。昨シーズン途中に1部昇格を争うテネリフェに加入し、とても良いプレーをしていました。今シーズンはヘタフェの中心選手として活躍することを期待しています。
     
    ヒデ:柴崎選手は2部での活躍が評価されて、今回の移籍が実現しました。1部で活躍するために求められることは何ですか?
     
    モリエンテス:ヘタフェは、環境が整ったマドリードに本拠地を置くチームです。彼がこれまでいたテネリフェとは異なった生活になるので、まず新しい環境に慣れて、プレーに集中することが大事だと思います。1部と2部でレベルの差があるのは確かですが、彼は昨シーズンすでに2部で活躍しているので、スペインの文化や言葉、そしてスペイン人がどれだけサッカーを愛しているのか熟知しているはずです。アドバンテージがある分、1部で活躍できる可能性は高いと思っています。
     
    ヒデ:日本のサッカーが世界と互角以上に渡り合うために必要なことは何だと思いますか?
     
    モリエンテス:よくスペインと他の国の違いを聞かれますが、サッカーは若い年代からの育成期間が大事なので、育成がしっかりしている国は強いと思います。8歳から18歳の時にどれだけサッカーを好きになって、プロになることを意識できるかが重要です。

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/17(木) 22:57:01.39 _USER9

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     8/17(木) 22:54配信
    スポーツ報知

    ヘタフェ・柴崎岳

     今季からスペイン1部ヘタフェに加入したMF柴崎岳(25)に、日本サッカー協会からロシアW杯アジア最終予選オーストラリア戦(8月31日・埼玉)、サウジアラビア戦(9月5日・ジッダ)への招集の可能性を伝えるレターが届いた。

     17日、クラブが公式サイトで暫定リストに入ったと発表した。バヒド・ハリルホジッチ監督(65)率いる日本代表は24日にメンバーを発表予定。柴崎が招集されれば、鹿島時代の2015年10月13日の親善試合イラン戦(1△1)以来の代表復帰となる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00000220-sph-socc
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/13(日) 10:31:13.97 _USER9
    ヘタフェのホームスタジアム、リセウム・アルフォンソ・ペレスに大きな歓声がこだました。

     新シーズンのチームお披露目となったプレシーズンマッチ、ヘタフェ対アトレティコ・マドリードの一戦。先発した柴崎岳が64分、ダブルタッチで相手DFをかわしてパスを送ると、ヘタフェサポーターはもちろん、記者席のスペイン人記者も声を上げた。「今日の一番のプレーをしているのは柴崎だな」と声をかけてきた記者もいた。

     試合の結果は0対0。終盤にフェルナンド・トーレスがエリア内フリーの決定的なチャンスをふかすというミスがなければ、アトレティコ・マドリードが勝利を手にしていてもおかしくない試合であり、両チームともゴール前での緊迫した攻防が少ない試合でもあった。

     昨シーズンのプリメーラ(1部)3位とセグンダ(2部)3位の対決は、その実力差どおりに、序盤からアトレティコが主導権を握っていた。だが、後半になるとホームチームがリズムを掴み始める。その中心にいたのが、ボランチではなくこの日もトップ下でプレーをした日本人MF柴崎だった。

     50分、ゴール前中央でパスを受けた背番号10番は、俯瞰でピッチを見ているかのように相手DFの虚を突くスルーパスをホルへ・モリーナに送る。パスはわずかにずれてしまったが、通ればGKと1対1という場面を作り出すアイデア溢れるプレーは、スタンドのため息を誘った。

     そして前述の64分のプレーも生まれ、77分にカルデロンと交代した際には、柴崎をチームの戦力として認める大きな拍手がスタンドから送られた。昨日の敵は今日の友。昨季の所属チーム、テネリフェサポーターにしてみれば柴崎が活躍すればするほど歯がゆい思いをすることだろうが、ヘタフェサポーターにとっては、新シーズンの目標であるプリメーラ残留に向けてチームの攻撃にアクセントをつけることのできる大事な戦力として、日本人MFを認知した瞬間だった。

     リーガエスパニョーラ開幕まで残り1週間。普通で考えればチームのお披露目試合となったこの日の先発メンバーがサン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦で再現される可能性は高い。傍から見ても柴崎のパフォーマンスはとてもいいものだった。

     ただ、ホセ・ボルダラス監督は試合後の記者会見で、柴崎を高く評価するとともに課題も挙げている。

    「コンセプトをしっかりと理解しているし、しっかりとボールのないところでも頑張ってくれている。ボールを受け、ためを作るということはできていないが、彼はそういうタイプの選手ではない。ゲームを作ることができる足元の技術がある選手だ。プレッシャーをかけられてもボールをキープするという点を改善していかなければいけないが、これからよくなっていくだろう」

     すでにジローナ戦では得点を決めているし、アトレティコ戦では得点にはつながらなかったがスタンドをうならせるプレーをして、リーガの強豪相手にしっかりとしたパフォーマンスを見せることができた。これは柴崎にとってもこのプレシーズンの中での大きな収穫であり、自信となるものといえる。

     開幕戦で定位置確保の速報を打つにはまだ時期尚早かもしれないが、8月20日、真っ赤なスタンドにに囲まれたサン・マメスのピッチの上に、青いユニホームに身をまとった背番号10番が立つ可能性は十分にある。そして、その日本人MFがプリメーラ昇格を果たしたヘタフェに歓喜をもたらすことも、決して夢物語ではないだろう。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170813-00010002-sportiva-socc&p=2

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/12(土) 10:15:17.94 _USER9

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    <練習試合:ヘタフェ0-0Aマドリード>◇11日◇ヘタフェ

     ヘタフェMF柴崎岳が開幕戦定位置獲得へ大きくアピールした。 
      
     アトレチコ・マドリードとの練習試合にトップ下で先発。劣勢の前半は思ったようなプレーが出来ずにいたが、後半は決定機を演出。同5分に決定的なスルーパスをFWモリーナへ通し、同29分にはダブルタッチで相手DFルカスをかわして前線にパスを出すとスタンドは大歓声。同33分の交代時にもサポーターからは拍手と歓声が送られた。

     試合は0-0で引き分けた。

     ボルダラス監督は「ガク(柴崎)はチームとともに高いレベルにあった。時間の経過とともにプレーもよくなったし、攻撃面で大いに参加していた。ラストパスに関しては精度が足りないというのではなく、出す先の選択が少しずれていた。しっかりとボールのないところでも頑張ってくれている。くさびを打つ、ためを作るということは出来ていないが、彼はそういうタイプの選手ではなく、足元の技術がある選手。ボールをキープするという点を改善していかなければ行けないが、これから良くなっていくだろう」と評価した。(山本孔一通信員)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-01870888-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/12(土) 07:38:54.57 _USER9

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    8月11日、リーガ・エスパニョーラ1部のヘタフェは本拠地コリセウムにアトレティコ・マドリーを迎え、プレシーズンマッチを戦った。
     
     立ち上がりからヘタフェは、アントワーヌ・グリエーズマンやコケなどフルメンバーで臨んだアトレティコの猛攻に晒される展開。しかし身体を張ったディフェンスでこれを凌ぐと、徐々にカウンターで手数を出していく。
     
     注目の柴崎岳は4-2-3-1システムのトップ下で先発。開始10分に敵MFニコラス・ガイタンのミスを突いて速攻を仕掛け、32分には果敢に持ち込んでチーム初のシュートを放つなど、攻撃の端緒を開くべく積極的に前へ出た。とりわけ同じく新加入で右サイドに入ったファイチャル・ファジルとの連携が好感触。ホームサポーターを何度か沸かせた。
     
     0-0のまま折り返した後半、51分には柴崎から1トップのホルヘ・モリーナへ決定的なパスが通すが、受け切れずにゴールキックに。スペインの老舗スポーツ紙の『MARCA』は速報ページで、「ガクの出来が素晴らしい。間違いなく脅威になっている」と称えた。
     
     66分にヘタフェは4選手を交代。試合前日に入団が発表された期待の新FWアマト・エヌディアイエが登場する。その1分後、エリア内に侵攻した柴崎が決定打を放つが、わずかにゴール左に逸れてしまう。ヘタフェ最大のチャンスだった。さらに73分には右SBダミアンに絶妙なパスを送り、スタンドから拍手が起こる。
     
     ヘタフェの攻撃を力強くリードする柴崎に対して、全国紙『MUNDO DEPORTIVO』は「驚くべき技巧を随所で披露。見事な手綱さばきで攻撃にリズムを生んでいる」と評し、77分に交代した際には「この日のヘタフェのベストプレーヤー。チームにとって最大の収穫はガクだ」と絶賛した。
     
     試合はスコアレスのままタイムアップ。ヘタフェと柴崎にとっては、強豪相手に手応えを掴む90分間になった。
     
     もはや"GAKU"の開幕スタメンは確定的か。ヘタフェは8月20日にアスレティック・ビルバオの敵地サン・マメスに乗り込み、リーガ開幕戦を戦う。

    柴崎岳がアトレティコ戦でも奮迅の活躍! 全国紙が「ヘタフェ最大の収穫はガク」と称える

    2017年08月12日 サッカーダイジェストWeb編集部
    http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=28718 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/11(金) 16:22:48.10 _USER9
    日本時間の土曜日午前、柴崎岳が所属するヘタフェはアトレティコ・マドリーと親善試合を戦う。改装された本拠地コリセウムでのファーストゲームで、チケットの売れ行きは好調。1万7000のキャパシティーに対して、シーズンチケットも1万2000枚を販売済みだという。今シーズンへの期待値の高さを示している。
     
     全国スポーツ紙の『AS』は8月11日の紙面で、ヘタフェ番記者のコラムを掲載。アトレティコ戦を「新生ヘタフェのお披露目ゲームに、贅沢なゲストを迎える」と表現し、「2部に落ちた2015-16シーズンのメンバーで、いまも残っているのはたったの5人だけ。新加入は12選手だが、まだ増えるかもしれない」と書き綴った。
     
     さらに同紙はスタメン予想を展開するなかで、柴崎についても言及。ちょっとしたカオス(混沌)となっているチームにあって、日本代表MFの果たす役割は小さくないと評した。
     
    「12人の新顔のなかで、ガク・シバサキはもっとも計算の立つ戦力だろう。クラブワールドカップでレアル・マドリーから2得点した事実を忘れてはいけない。そのプレースタイルや物腰からして、チームに調和をもたらす存在となるはずだ。今夏補強の目玉選手と言ってもいい」
     
     ホセ・ボルダラス監督は4-2-3-1システムを採用している。同紙の番記者は中盤2列目のポジション争いに触れ、ダニ・パチェコ、フランシスコ・ポルティージョという昨シーズンの二枚看板とともに、新加入の柴崎、ファイチャル・ファジルを加えた4名が先発の3つの椅子を争うと予想。そのうえで「ガクはどんなアタッカーとでも巧く連携できるだろう」と太鼓判を押した。
     
     リーガ・エスパニョーラ開幕まで1週間。本拠地の大観衆の前で柴崎は、どんなパフォーマンスを披露するのか。アトレティコの堅牢に対して、どんなチャレンジを見せてくれるのか。これ以上ない腕試しとなりそうだ。

    8/11(金) 16:08配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170811-00028701-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/10(木) 19:49:40.84 _USER9
    開幕スタメンに向けて良きアピールの場とできるか。

     柴崎岳は開幕スタメンを飾れるのか。その最後のテストが、金曜日(8月11日)に行なわれる。あくまでも練習試合の位置付けながら、昇格組のヘタフェにとっては力試しの大一番、アトレティコ・マドリー戦だ。
     
     8月9日、ヘタフェはプレシーズン4試合目のテストマッチを2部アルコンコンと戦った。結果は1-2の敗戦。柴崎は後半に途中出場したが、ヘタフェは総勢22人をピッチに送り込んでおり、調整の意味合いが強いゲームだった。
     
     ヘタフェのリーガ・エスパニョーラ1部開幕戦は、8月20日のアスレティック・ビルバオ戦。敵地のサン・マメスに乗り込む。その1週間前となる最後の練習試合が、金曜日のアトレティコ戦と、土曜日のアルバセーテ戦というわけだ。柴崎は主力組での最終確認に使われるだろう、アトレティコ戦の出場が有力視されている。
     
     アトレティコは言わずと知れたプリメーラ(1部)の強豪で、昨シーズンは3位。お馴染みディエゴ・シメオネ監督の下、FWアントワーヌ・グリエーズマンやMFコケ、FWフェルナンド・トーレス、MFサウール・ニゲスなどワールドクラスが居並ぶ。初めて対峙する1部・上位クラブとの一戦で、柴崎はどんなパフォーマンスを披露するのか。どのポジションで出場するのか。注目ポイントは尽きない。
     
     試合は日本時間の土曜日AM1:30にキックオフの予定だ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170810-00028678-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/06(日) 07:48:14.63 _USER9
    リーガ・エスパニョーラ1部のヘタフェは、8月5日に同じ昇格組のジローナと親善試合を行ない、1-0の勝利を収めた。決勝点を決めたのは、元日本代表MF柴崎岳だ。
     
     柴崎は4-2-3-1システムのボランチで先発出場。キャプテンのメフディ・ラセンとコンビを組んだ。2列目は左からダニ・パチェコ、ファイチャル・ファイル、アルバロ・ヒメネスの並び。柴崎は的確な散らしのパスでヘタフェ攻撃陣をリードし、時折前線に飛び出すなど、積極果敢なプレーを連続させた。
     
     そして迎えた78分、終始ボール支配で上回っていたヘタフェが先制する。相手選手からボールを奪った柴崎が左サイドから持ち込み、GKゴルカ・イライソスを抜いたのだ。“ガク”は85分にお役御免で交代。ホームサポーターから喝さいを浴びた。
     
     2週間後に迫ったリーガ開幕に向けて、ホセ・ボルダラス監督への最高のアピールとなったはずだ。ヘタフェの開幕戦は8月20日。アスレティック・ビルバオの敵地サン・マメスに乗り込む。

    8/6(日) 4:41配信 サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170806-00028501-sdigestw-socc

    ■ジローナ戦の柴崎岳をスペイン各紙が絶賛!「ガクは巧妙に財布をかすめ取ったんだ」

    さっそくスペインのメディアが、柴崎岳のパフォーマンスを称えた。
     
     ジローナとの親善試合で先発出場を飾ったヘタフェの日本人MFは、キックオフ直後からエンジン全開。4-2-3-1のボランチに入り、酷暑の下で精力的に動き回り、中盤を広範囲にカバーした。78分には相手の19歳DFバンボ・ディアビのミスを突いてボールを奪い、そのまま持ち込んで決勝点を挙げてみせた(85分に交代)。
     
     そのハイパフォーマンスを全国紙『AS』が絶賛。「ガク・シバサキはすでにヘタフェにおいて重要なプレーヤーだ。前半はジローナ、後半はヘタフェのペースで進んだゲームで、ゲーム唯一のゴールを挙げるなど継続的に質の高いプレーを披露した。とりわけボールタッチの質が素晴らしい。そして彼は気温38度の中でも最後まで走り続けたのだ」と書き綴り、「ガクは明らかな違いになっていた」という一文で締めた。
     
     ジローナがある地元カタルーニャの『Diary of Girona』紙は、おらがチームの試合内容を一刀両断。「ひどいピッチ状態と高温のため、見るべきものが少ないゲームだったが、後半の(ジローナの)低調ぶりは目も当てられない」とした。そして失点シーンについては、「ガクはじつに巧妙にディアビの財布をかすめ取ったんだ。そして(GKの)イライソスを難なく破った」と伝えた。
     
     老舗スポーツ紙『MARCA』は「後半のヘタフェで目立っていたのは怪我から戻った(CBの)ファン・カラと、ガク・シバサキである。とくにヘタフェの中盤におけるガクの存在は大きく、ひときわ異彩を放っていた。そして決勝点を挙げ、ヘタフェにプレーシーズン初勝利をプレゼントした」と報じている。
     
     数多の新戦力選手が加わり、中盤の定位置争いが激化しているヘタフェで、柴崎は着実に足場を固めている印象だ。リーガ・エスパニョーラは開幕まであと2週間。ヘタフェは8月20日、アステレィック・ビルバオの本拠地サン・マメスで第1節を戦う。

    8/6(日) 7:31配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170806-00028505-sdigestw-socc

    ■ヘタフェ柴崎岳がテストマッチで決勝ゴール!…新季へ順調アピール

    サッカーキング 8/6(日) 6:34配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170806-00622450-soccerk-socc 
      
      
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    104: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/27(木) 03:52:12.44
    なんだかシュール
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/01(火) 15:19:06.85 _USER9
    2016/17シーズンはリーガ2部のテネリフェに在籍し、2017/18シーズンからはヘタフェでプレーする柴崎岳。

    今季から1部に返り咲いたマドリード近郊のクラブに適応するためのキーポイントは何になるだろうか。クラブを取り巻く環境、チームの構成などからスペイン・アス紙のテネリフェ担当記者が考察する。

    (取材・文:ホセ・アントニオ・デ・ラ・ロサ【ヘタフェ/アス】、翻訳:フットボールチャンネル編集部、協力:江間慎一郎)

    ●かつてはレアルやアトレティコを応援する人が多かったベッドタウン

     柴崎岳は、ヘタフェが行ったプレシーズン最初の親善試合でデビューを飾った。先発での出場ではなく、ハーフタイム後に出場して45分間のプレーだった。セグンダBのアルコジャーノと1-1のドローに終わり、全体的には低調な一戦だったが、中盤でプレーした日本人は正確なプレーを披露していた。

     それほどプレーに絡む機会は多くなかったが、よく働く姿勢を見せ、パチェコとともにCKキッカーも務めて組み立てにも携わっていた。素晴らしい1日ではなかったとはいえ、まだ結論を下す時ではない。時間はこれから十分にある。

     柴崎岳が世界最高のリーグのひとつに挑戦するにあたって、そのデビューの場所として選んだチームを見渡してみよう。ヘタフェはマドリードの南に位置し、スペインの首都のベッドタウンのひとつとして約18万人の人口を有する。

     マドリードからわずか15kmほどの距離で、労働者層が主に居住している。このことが、ヘタフェというチームとそのサポーターに様々な特異性をもたらしている。

     ヘタフェが初めてトップリーグに昇格した2004年以前には、この町の住民の多くは通常レアル・マドリーかアトレティコを一番に応援しており、ヘタフェは2番目だった。近年ではそれが変化しており、周辺を取り巻く社会集団が成長することでクラブは独自性を獲得している。

     こういった側面は、柴崎が適応するにあたってプラスの要素となるかもしれない。スペインと欧州の頂点を目指して戦う2つのビッグクラブの存在は、その周辺のクラブをしばしば日陰に追いやっている。

    ●メディアのプレッシャーは少なく、非常に家族的な雰囲気

     ヘタフェに対し、メディアからのプレッシャーはほぼ皆無に近い。非常に家族的なクラブであり、トップリーグのクラブとしてはスタッフ数も少ない。ここで過ごした選手たちの誰もが、落ち着いて仕事ができる環境であることを強調している。

     その一例として、ヘタフェの選手たちは毎朝スタジアムから練習場まで200メートルの距離を歩いて通っている。人々に紛れて通りを歩いて行く姿は、プリメーラのほとんどのクラブではあり得ないものだ。レアルやアトレティコは言うまでもない。

     アンヘル・トーレスがやって来るまでは、クラブは経済的に困窮していた。今から16年前、当時のヘタフェ市長であったペドロ・カストロは親しい友人であるトーレスに対し、クラブ消滅を回避するため会長を務めてくれるよう依頼した。

     叩き上げの建築事業家であり、レアル・マドリーのソシオでもあり、すでにヘタフェの役員も務めていたトーレスは、これに応じて自身の会社でヘタフェを全面買収した。

     現在では慎ましくも安定したクラブであり、経済的な問題は抱えていない。会長就任から3年間でヘタフェをセミプロからプリメーラ昇格にまで導いたのは全くの予想外であり、奇跡的とも言うべき結果だった。

     ヘタフェは12シーズン連続でプリメーラに残り、その後降格を味わったが1年で再びトップリーグに返り咲いた。その初期には近隣のクラブや、友好関係にあるバレンシアから若いタレントを獲得。彼らの多くはレンタルで加入し、コリセウム(ヘタフェのホームスタジアム)で選手として開花することができた(アルビオル、デ・ラ・レー、パレホ、ガビなど……)。

     その後は特定の選手に依存しないで済むよう、経験豊富な選手たちを獲得してきた。ヘタフェ・クラブ・デ・フットボルという現在の名称ではまだ誕生から34年しか経っていないクラブだが、今では「ヘタ」は自分たちよりもはるかに格式あるクラブと付き合うことができている。昇格を果たした後の目標は残留でしかあり得ないが、近年の経験を通して、ヘタフェは降格候補の筆頭に挙げられるようなクラブではなくなっている。

    つづく

    8/1(火) 12:28配信 フットボールチャンネル
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170801-00010001-footballc-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/31(月) 12:01:01.59 _USER9
     今夏、ヘタフェに移籍したMF柴崎岳の公式HPがオープンした。契約するアンブロのウェアを身にまとい、ボールを蹴る、笑顔で取材に答えるシーンが印象的なデザインとなっている。

     現時点でのコンテンツは、ヘタフェ公式HPのリンクとスポンサー一覧、問い合わせ。問い合わせでは、企業だけではなく、ファンからのメッセージを受け取れるようになっている。

    ■柴崎岳オフィシャルWEBサイト
    http://www.shibasaki-gaku.com/

    https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20170731/619542.html?cx_cat=page1
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/27(木) 21:45:09.98 _USER9

    20170726-00000004-goal-000-3-view[1]

    リーガ・エスパニョーラ(スペイン1部)は27日、8月18~21日に行われる開幕節の試合開始時間など詳細を発表した。

     MF柴崎岳(25)が加入したヘタフェの開幕戦となるアウェー・ビルバオ戦は、20日の現地18時15分(日本時間21日1時15分)から行われることが決定。MF乾貴士(29)が所属するエイバルのアウェー・マラガ戦は、21日22時(日本時間22日5時)の開始となる。

     バルセロナ―ベティスは20日20時15分(日本時間21日3時15分)、ラコルニャ―レアル・マドリードは20日22時15分(日本時間21日5時15分)にキックオフとなる。

     各節の対戦カードは21日に発表されたが、試合日、試合開始時間など詳細はテレビ放送が絡むため後日発表される。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000131-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/26(水) 12:00:45.07 _USER9

    20170726-00000004-goal-000-3-view[1]

    イベリア半島の中央に位置し、フットボールとラグビー、そして女子バスケットボールが盛んな町。守護聖人はビルヘン・デ・ロス・アンヘレス。スペイン空軍にとって重要な軍事エリアであり、マドリーでも有数の工業地帯。そしてスペインで有数の教育レベルを誇るカルロス三世大学のキャンパスがある。

    柴崎岳が挑戦の地に選んだヘタフェは、そんなところだ。

    おそらく、日本の皆さんにとってあまり馴染みのない場所だろう。思えば2008年、バイエルン・ミュンヘンのフランツ・ベッケンバウアー会長はUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)でヘタフェとの対戦が決まった際、「どこにあるんだ?」と中傷めいた冗談を飛ばしたものだ。なお、ヘタフェは皮肉を吐いた会長のチームに敗れたものの、120分に渡る死闘を演じた。ヨーロッパがヘタフェを知った瞬間だったと言っていい。

    あの時のベッケンバウアーのように、日本の人々はヘタフェを知らなかったかもしれない。しかし、それもこれで終わりだ。柴崎の加入は、日本人が「Getafe(ヘタフェ)」を覚える最高の機会になるだろう。

    ■ヘタフェはどんなクラブ?

    ヘタフェはセグンダ・ディビシオンにおけるプレーオフで、柴崎の前所属クラブ、テネリフェを破って昇格を果たした。もっとも、2部でいくら認められようと、1部やマドリードという町ではあまり意味をなさない。

    スペインの首都マドリードには、ヘタフェ以外にも1部に所属するクラブが3つある。歴史的なライバル関係にあるCDレガネス、2013?14シーズンのリーグ覇者アトレティコ・マドリー、そして昨年12月に行われたクラブ・ワールドカップで柴崎の前に立ちはだかったレアル・マドリーだ。特にレアルとアトレティコの両雄はスペインという枠を飛び越え、ヨーロッパの大会でも存在感を発揮し、世界中にファンを持っている。「あまり意味をなさない」と書いた理由付けは、これだけあれば十分だろう。

    実際、ヘタフェはここ数年、厳しい戦いを強いられてきた。2009?10シーズン、6位と躍進したのを最後に、プリメーラ・ディビシオンでは二桁順位が続いた。2015?16シーズンに19位となって降格の淡き目に合うと、昨シーズンも自動昇格圏に入ることはできなかった。3位からプレーオフを勝ち抜いたとはいえ、1部で戦うことは決して容易ではない。

    もっとも、ホームスタジアムのコリセウム・アルフォンソ・ペレスには、どんな結果が待っていようと毎試合のようにクラブを愛してやまない1万2000人のサポーターが詰めかける。

    ヘタフェと柴崎は、彼らの期待に応えられるよう、精一杯の努力が求められるところだ。

    ■起用されるポジションやライバルは?

    柴崎の加入に関する周囲の反応は今のところ良好だ。

    チームメートの一人、フランシスコ・ポルティージョは先週の記者会見で柴崎に関して「チームの助けになるものはすべて歓迎さ。競争は成長の助けになる。僕らは両手を広げて彼を受け入れるよ」と話している。

    ファンの間にも喜びは広がり、ヘタフェの公式ツイッターは2000以上も新たなフォロワーを獲得した。マドリードに住む日本人はヘタフェのユニフォームを着はじめている。

    柴崎はこういったファンの期待に応えるために、ポジション争いを勝ち抜くことが求められる。昇格に貢献したポルティージョ、ダニ・パチェコ、アルバロ・ヒメネス、チュリといった面々はホセ・ボルダラス監督から厚い信頼を寄せられている。彼らを押しのけてポジションを確保することは、決して簡単ではないだろう。

    起用されるポジションとしては、2列目になるはずだ。中央はもちろん、テネリフェでは左サイドでもプレーしていた。ボルダラスは選手にダイレクトなプレーを要求する監督であるため、日々の練習でインテンシティをアピールしておく必要がある。ボールの有無にかかわらず、どんな状況でも守備に貢献していかなければいけない。

    果たして、柴崎は初のプリメーラ・ディビシオン所属クラブで“居場所”を確保できるのか? テネリフェで周囲を驚かせたように、マドリーでも人々の心をつかむことができるのか? 答えはもうしばらくの後に出るはずだ。

    ヘタフェの街の中心部には、あらゆるヘタフェサポーターが成功を祝う噴水ラ・シベリナがある。ここでサポーターたちが「GAKU SHIBASAKI」の名前を叫ぶ日が訪れたとしたら、それは彼がスペインで認められたということを意味するに違いない。

    文=フアンカル・ナバセラーダ/Juancar Navacerrada(マルカ紙) 協力=江間慎一郎

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000004-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/25(火) 18:58:55.05 _USER9

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    スペインの大手メディア『AS』が、今週実現したリーガ・エスパニョーラでの移籍市場の動きについて、各チームの動向を伝えた。その中で、テネリフェからヘタフェに加わったMF柴崎岳についても触れている。

     記事ではヘタフェがMFファイサル・ファジル、柴崎、MFマルケル・ベルガラ、GKフィリップ・マノイロビッチ、DFビトリーノ・アントゥネスを獲得したと伝え、柴崎については次のような特徴の選手だと伝えている。

    「日本の司令塔は、テネリフェを去り、4年契約で加わった。ヘタフェのレベルを押し上げるMFとして期待される。クラブW杯ではレアル・マドリー戦で2ゴールを挙げ、その活躍によって同大会では、個人としてブロンズトロフィーを獲得している」

     今夏、テネリフェを退団してヘタフェに加わった柴崎は、本特集のトップ画像の一人として取り上げられている。2部から1部昇格を決めたヘタフェは今夏の移籍市場で複数の即戦力を獲得しているが、その中でも10番を託された柴崎への注目度は高いようだ。

    7/7/25 12:00 ゲキサカ
    http://web.gekisaka.jp/news/detail/?221867-221867-fl

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/21(金) 22:08:15.06 _USER9

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    リーガ・エスパニョーラ(スペイン1部)の16~17年シーズン日程が21日に発表された。8月19~20日に行われる開幕節で、MF柴崎岳(25)が加入したヘタフェはアウェーでビルバオと対戦。第4節(9月17日前後)にホームでバルセロナ、第8節(10月15日前後)にホームでレアル・マドリードと対戦する。

     MF乾貴士(29)のエイバルは開幕節でアウェーでマラガと対戦。バルセロナとRマドリードが激突するクラシコは、第17節(12月20日前後)と第36節(来年5月6日前後)に行われる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000165-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/20(木) 17:57:12.56 _USER9
     ラ・リーガのアンバサダーを勤める元スペイン代表のフェルナンド・モリエンテス氏が来日し、JFAハウスを表敬訪問した。
    Jリーグの村井満チェアマンや原博実副理事長とともに会見に出席。
    モリエンテス氏は22日にカシマスタジアムで行うワールドチャレンジ2017の鹿島アントラーズ対セビージャを観戦する。

    Jリーグの印象について問われたモリエンテス氏は、「あまりスペインでJリーグを見ることは出来ないが、
    前回のクラブW杯の鹿島のように今後強いクラブが出てきて、スペインでも日本のクラブが注目されるように願っている」。

    スペインで日本人選手がプレーしていることについても、「エイバルでプレーするイヌイ(乾貴士)はスペインでもとても注目されている。
    昨季はいいプレーをしていた。イヌイ以外ではヘタフェに加入することになったガク(柴崎岳)にも注目している。彼も昨季の経験があるので、活躍してくれると思う」と好意的に語った。
     
    また原副理事長との会話の中で、15年経った今でも物議を醸す2002年のW杯にスペイン代表として出場した際の準々決勝韓国代表戦(※)に話が及んだことを明かし、
    「その試合についてはとてもよく覚えている。落胆の思いだった。プロ選手として、個人的にもとても意味のある試合だった。韓国に負けてセミファイナルを戦う日本に来れないことは非常に残念だった。
    苦い試合だがとてもよく覚えている。その試合に関しては審判も非常に大きな役割を果たしたと思うが、非常によく覚えている」と口惜しそうに話した。

    鹿島には明日21日より入る予定。「いろいろなイベントに参加したい。パートナーシップを結んだ国に実際に出向いて、メディアやファンと触れ合うことが大事だと思っている。
    試合はプレシーズンなので難しいが、ラ・リーガとしてはとても重要な試合だと位置づけている。今後もこのような繋がりが増えることを願っている」と力説した。

    >>2002年6月22日、光州W杯スタジアムで行われたW杯準々決勝スペイン対韓国戦。試合は0-0から突入したPK戦を韓国が5-3で制して4強に勝ち上がった。
    しかし試合中から“誤審”と思われる判定が相次ぎ、特にモリエンテス氏のゴールがノーゴールと判定された場面は「世紀の誤審」と言われている。

    ゲキサカ 7/20(木) 16:52配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-01641939-gekisaka-socc

    写真
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/21(金) 18:31:19.34 _USER9

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    今夏の移籍市場でヘタフェに加入したMF柴崎岳が21日に入団会見を行った。

     柴崎は「いつかこの舞台(リーガ・エスパニョーラ1部)でプレーすることが夢でした」と語ると、「クラブからの熱意」が移籍の決め手となったことを明かした。

     そして「主に攻撃の面で多くのものをもたらせると思っていますし、目標についてはなるべく多くの勝利を積み重ねて、上の順位でというのが目標となります」と、意気込みを語った。

     なお、会見の最後には背番号「10」のユニフォームを手渡されて写真撮影に対応。10番を着けてプレーすることが明らかとなった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00615952-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/19(水) 12:28:18.52 _USER9
    「戦術眼と配球のセンスが素晴らしい」。

     まさに急転直下の展開でヘタフェ入団が決まった柴崎岳。1年でリーガ・エスパニョーラ1部への返り咲きを果たした昇格クラブは、はたしてどんな狙いを持って日本代表MFを獲得したのか。

     マドリードの地元紙『CAPITAL DEPORTE』が7月18日付けの紙面で「東洋の才能がヘタフェへ」との見出しを付け、特集を組んだ。
     
     多くのスペイン・メディアにとって今回の移籍はノーマークで、寝耳に水だったようだ。同紙は「シバサキのマネジメント会社とヘタフェは誰には悟られることなく、秘密裏に交渉を進めた。どの媒体も噂にさえ上げられなかったのだから、驚きだ。しかもその移籍先が、テネリフェと昇格プレーオフ決勝で戦ったヘタフェになるなど、予想だにしていなかった」と認めた。
     
     柴崎自身のプレースタイルについては、「2部での彼の働きを知らなくとも、昨年末のクラブワールドカップ決勝を思い出してもらえばいい。そうだ、あの試合でレアル・マドリーを相手に2得点を挙げた日本人選手だ」と前置き。

    「メディアプンタ(トップ下)で力を発揮する選手で、両足で正確なキックができるなど確かなクオリティーを持つ。戦術眼と配球のセンスが素晴らしく、テネリフェではシーズン終盤に攻撃の核となっていた。中央からサイドに流れてスペースを作るのも巧く、周囲と絶えず連携しながら攻撃をリードしていく」と、他のメディアとは一線を画すレベルの分析だ。
     
     気になるポジション争いはどうか。同紙は「現状で先発は厳しい」と見ている。「なぜなら、中盤の攻撃的な位置には不動のコンビがいる。ダニエル・パチェコとフランシスコ・ポルティージョで、監督(ホセ・ボルダラス)の信頼が厚い。ただ、3人同時起用はあり得る」と記し、含みを持たせた。
     
     今後への懸念事項に挙げたのが、柴崎自身のフィジカル。入団当初のテネリフェで適応障害などに苦しみ、出遅れたエピソードに触れ、そこに加えて「最大の弱点はフィジカル」と指摘している。

    ボルダラス監督は選手全員にハードワークを求めるため、技巧に長けただけの選手ではついていけないと説明。そのうえで、「シバサキにとってはいい参考例がある。ポルティージョだ。攻撃性能が突出するばかりだった彼もいまでは、チーム屈指の汗かき役。シバサキに関しても指揮官がちゃんと導くだろう」と期待を込めた。

    つづく

    7/19(水) 5:30配信 サッカーダイジェスト
    http://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=27916

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/18(火) 17:25:47.34 _USER9

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    MF柴崎岳が17日、リーガ2部テネリフェから1部のヘタフェに移籍。
    テネリフェファンはSNSで怒りと悲しみの声を漏らしている。

    ヘタフェはテネリフェにとって、昨季のリーガ1部昇格プレーオフ決勝で負かされた因縁の相手。
    準決勝を制し、あとは決勝で勝利すれば、1部昇格を決められるところだったが、
    テネリフェはヘタフェの前に2戦合計2-3で敗れ、惜しくも1部復帰はならなかった。

    そして、柴崎は自身の求めるリーガ1部への移籍を決め、ステップアップを遂げていった。
    しかし、テネリフェファンは自分たちの前に立ちはだかったヘタフェに向かったことについてS
    NSで怒りと悲しみの声を上げている。

    「ガクがもうテネリフェの選手じゃないことを私たちは知っていた。彼が出て行くことも知っていた。
    しかし予期していなかったのは、ヘタフェに加入するということだった」

    「言ってやる。傭兵たるガクがヘタフェで失敗することを全身全霊で祈っている」

    「ガクに何を期待していたんだよ。彼はリーガ1部でプレーするためにやって来たわけだし、それを達成したわけだ。
    俺たちのエンブレムにも、ヘタフェのそれにもキスをすることはない。ただのプロフェッショナルであるだけだ」

    「ガクのテネリフェ移籍で示されたのは、いくつかの選手にとってファンの感情など関係ないということだ。彼らが見ているのは金だけだ」

    「ガクがテネリフェからヘタフェに移籍するというのは、フットボールに尊厳も敬意もないということを証明した。恥ずべきことだ」

    「ガク(と彼の代理人たち)はリーガ1部でプレーするために(死ぬほどの)飢餓感があった。彼らの幸運を祈ることなどない」

    一方で、ヘタフェファンは柴崎の加入を喜び、そのプレーを楽しみにしている様子。
    テネリフェ加入時にもあった、Gakuを『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空のGokuにかけるような言動も見られた。
    そして一人のヘタフェファンは、「ガクは見事なかめはめ波をお前たちにお見舞いしたな!」とつぶやいている。

    http://www.sanspo.com/soccer/news/20170718/spa17071809400004-n1.html 
     

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    770: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/18(火) 09:55:47.82

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    リーガ1部ヘタフェに移籍の柴崎岳…古巣テネリフェからは怒りと悲しみの声
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000001-goal-socc

    そして、柴崎は自身の求めるリーガ1部への移籍を決め、ステップアップを遂げていった。しかし、テネリフェファンは自分たちの前に立ちはだかったヘタフェに向かったことについてSNSで怒りと悲しみの声を上げている。

    「ガクがもうテネリフェの選手じゃないことを私たちは知っていた。彼が出て行くことも知っていた。しかし予期していなかったのは、ヘタフェに加入するということだった」

    「言ってやる。傭兵たるガクがヘタフェで失敗することを全身全霊で祈っている」

    「ガクのテネリフェ移籍で示されたのは、いくつかの選手にとってファンの感情など関係ないということだ。彼らが見ているのは金だけだ」

    「ガクがテネリフェからヘタフェに移籍するというのは、フットボールに尊厳も敬意もないということを証明した。恥ずべきことだ」

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    724: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/10(月) 07:58:05.33
    中堅以下の所に移籍してもリスク大きすぎない?
    毎年3クラブは降格するんだし毎年1部でプレーできる保証はない
    もし降格してまた2部でのプレイになったら、テネリフェから出た
    ことを後悔してしまうだろうし
    移籍するなら中堅以上のクラブに移籍してほしいな。オファーがなければ
    もう一年テネリフェで得点アシストを量産して様子を見るのもいい
    no title

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/09(日) 01:59:43.01 _USER9

    no title

    6月25日(日本時間)、プレーオフ決勝でヘタフェに敗れスペイン1部昇格の芽が潰えたテネリフェ。それは柴崎岳がクラブと結んでいた自動契約延長オプションの消滅を意味するもので、テネリフェサポーターにとってはチームのアイドルを失うと覚悟しなければいけない日となり、日本そしてテネリフェで柴崎の移籍を巡る狂騒曲の始まりを告げるものだった。

     ベティス、アラベス、マラガ、エスパニョール、レバンテ、セルタ。

     柴崎獲得に興味を示しているとして挙げられたスペイン1部のクラブの名前だが、すでにセルタはミニャンブレスSDがメディアの前で日本人獲得の噂を否定した。ヒット数を稼ぎたいネットメディアによる、確証のない都合の良い情報だけがソースとして日本に伝わり、獲得サイドのコメントや動きが全く見えない中身の薄い柴崎争奪戦がネット上で浮かび上がっている。

     移籍直後、メンタル面での問題からチーム合流が遅れてしまった柴崎。助っ人としては“駄目外国人”のレッテルを貼られていてもおかしくなかった。だが、テネリフェのマルティー監督は、柴崎が試合展開に落ち着きとタメをもたらし、ゴール前でのひらめきでチームの力をワンランク上に上げることができる選手と信頼していた。また、サポーターもクラブW杯でレアル・マドリードから2得点を決めた日本人MFの才能を信じて辛抱強く待ち続けた。


     そして少しずつチームへ適応し、プレーオフでは称賛に値する働き(4試合で1得点2アシスト)を柴崎は見せ、ピッチの中でテネリフェの人々が与えてくれた信頼と愛情に応えていった。因果にもプレーオフでのその活躍により多くのプリメーラのチームに柴崎の名前は知れ渡ってしまったのだが……

     現状を確認すると代理人が各チームに売り込みをしている段階で、獲得に名前が上がったチームもリストアップはしているものの、他選手の補強と平行しながら日本人獲得を検討している状況と言える。個人的にはテネリフェで新シーズン、共に1部昇格を目指してほしいが、1部でプレーしたいという選手の希望や、来年に迫ったロシアW杯で日本代表入りするためには新天地を探すこともやぶさかではない。

    ◆セルタを除く前述の5チームの中を見た場合、一番適したチームはアラベスか。

     結果が出なかった時に簡単にブーイングを飛ばすベティスのような盲目かつ熱狂的なサポーターでもなく、西澤明訓、中村俊輔(現ジュビロ磐田)らが結果を残せなかったことから日本人に対して懐疑的な目を向けるエスパニョールサポーターでもなく、チームを暖かく見守るサポーターがいるアラベス。

    また、アラベスの本拠地ビトリアは乾貴士の所属するエイバルと距離にして約60km、車で1時間も走れば着く位置関係で、日本人選手同士の交流が簡単にできる。

    、アラベスは今シーズン、チームを指揮していたペジェグリーノ監督が退任し36歳のアルゼンチン人監督ルイス・スベルディア監督が就任。新監督の元、全員がゼロからスタートできることは、チームの根幹がすでに完成しているレバンテやマラガよりも日本人MFにとってプラスと言える。

     チーム力を考えれば安定したチーム力のあるベティスやエスパニョール、マラガが大きなプレッシャーもなくシーズンを過ごすことが出来るだろうが、反面チーム内の定位置争いは厳しいものになることは想像に難くない。

     アラベスはチームを刷新しており、ゲームメークとゴール前の飛び出しが出来るボルシア・ドルトムントのスペイン人MFミケル・メリーノ獲得を目指してはいるものの、ゲームメークの出来るタイプの選手は現時点でレアル・マドリード・カスティージャから獲得したジダンの息子エンソだけと、定位置争いのライバルも少ない。

     代理人がレバンテの事務所で交渉をおこなっているという報道も出ているが、移籍市場の幕は開いたばかり。柴崎には焦ることなく落ち着いて自分が一番に輝けると思うチームを選んでもらいたいものだ。(文・山本孔一)

    AERA 2017/7/6 16:00
    https://dot.asahi.com/dot/2017070600042.html?page=3 
      
     
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/05(水) 06:44:58.40 _USER9

    20170625-00027140-sdigestw-000-6-view[1]

    来シーズン、リーガ・エスパニョーラに復帰するレバンテに、テネリフェMF柴崎岳獲得の意思はないようだ。

    先日スペイン『デスマルケ』は、柴崎の代理人ロベルト佃氏、マヌエル・フェレール氏が、レバンテのオフィスに入っていく写真を公開。これにより、レバンテの柴崎移籍が現実味を帯びてきたとも報じられている。

    しかし『Goal』が入手した情報によれば、レバンテは柴崎の代理人を務める両者から逆オファーを受けたものの、現時点で柴崎の獲得に動く気はないようだ。

    2016-17シーズンは2部で優勝を果たし、1年で1部復帰を決めたレバンテは、チームの陣容の半分を入れ替える考えだが、現時点では柴崎の獲得を考慮していない模様。優先すべき獲得候補がほかに存在しており、柴崎を引き入れるかどうかは、補強の進展次第となりそうだ。

    また『マルカ』や『アス』といったスペイン主要メディアも、柴崎に興味を持っているとうわさされていたレバンテ及びそのほかのクラブが、同選手獲得を目指しているとは報じていない。現時点では、代理人側から売り込みをかけた段階であるだけのようだ。

    盛んに伝えられている柴崎移籍報道だが、現地では具体的なオファーを考えているリーガ1部クラブは報じられていない。日本のメディアに並ぶような“争奪戦”の様相はなく、今後も慎重に見守っていく必要がありそうだ。

    Goal.com 7/5(水) 6:12配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00000037-goal-socc

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