サカサカ10【サッカーまとめ速報】

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    乾貴士

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/09(水) 09:52:59.40 _USER9

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    浅黒く焼けた肌が、準備期間の厳しい日々を物語る。乾貴士にとって、エイバルで2度目の本格的なプレシーズンだ。

    移籍1年目は、フランクフルトからの移籍が決まるまで時間がかかり、プレシーズンをこなせないままチームに合流せざるを得なかった。

    プレシーズンをフル消化した昨季は、エイバルで主力として1シーズンを戦い抜いた。日本人選手として、リーガエスパニョーラ1部最多の55試合出場を記録。ホセ・ルイス・メンディリバル監督は、アップダウンを厭わない乾に全幅の信頼を置いていた。

    ■スペインでも認知されている乾

    8月4日。エイバルは6試合目のプレシーズンマッチでスポルティング・ヒホンと対戦した。

    筆者が取材に訪れたこの試合で、乾はベンチから外れた。メンディリバル監督は負傷者が相次ぐ状況に、乾やDFイバン・ラミスら複数選手を温存。指揮官は選手を休ませながら、一方でカンテラーノやレギュラー当落線上の選手にチャンスを与え、チーム内の競争原理を煽っている。

    この親善試合は、スポルティングが拠点を置くヒホンから車で40分ほど移動したところにある、ビジャビシオサという街で行われた。そこで驚かされたのは乾のスペインでの人気ぶりである。

    試合の合間、見計らっていたように少年たちが乾の下に駆け寄る。「タカシ、一緒に写真に写ってくれないか」。気さくに対応する乾を見て、その後も次々とファンが記念撮影を願い出て、サインをねだった。

    この試合に訪れたのは、ほとんどがスポルティングのファンである。その彼らが乾と一緒にカメラに収まることを望んでいる。地元クラブに熱狂するファンが圧倒的に多いスペインで、これは珍しい光景だ。スペインのサッカーファンはすでに乾を認め、そのプレーの虜となっている。

    喜悦を浮かべた、少年たちの目。ある者は席に戻ると「おい、聞けよ!タカシ・イヌイと写真を撮ったぜ!」と興奮気味に友人に乾との写真を自慢していた。

    ■スペイン人の“アジア人イジり”にも完璧な対応

    また乾は、チームメートとも良好な関係を築いている。この日ベンチ外となっていたイバン・ラミスは、同様に温存されていた乾に積極的に絡んでいた。

    イバン・ラミスは非常に陽気な性格で、まさにラテン系といった感じだ。近くにいた筆者に対して「彼は韓国人だろう!」とジョークを飛ばすイバン・ラミスに、乾は「いや、日本人だから!」としっかりとスペイン語で突っ込みを入れていた。

    これはスペイン人特有の“”アジア人イジり”である。日頃アジア人を見慣れていないスペイン人にとって、外見のみで国籍を判別するのは困難だ。そんな冗談にもすっかりと慣れ、お調子者の選手たちの中に乾は溶け込んでいる。

    これまで、スペインは日本人選手にとって鬼門の地とされてきた。その理由のひとつが、コミュニケーションの難しさにあった。多くの日本人にとって、「スペイン人のノリ」は時にしつこく、また煩わしく感じることさえもある。

    だが乾とイバン・ラミスのやり取りを見ていて、彼の活躍の要因が分かった気がした。ファンに認知され、チームメートと信頼関係を築き、さらなる飛躍への下地は十分に整っているようだ。

    リーガエスパニョーラは8月18日に開幕する。エイバルは21日にアウェーでマラガと対戦。乾のスペインでの3年目の挑戦が、始まろうとしている。

    https://news.yahoo.co.jp/byline/moritayasushi/20170808-00074259/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/21(金) 22:08:15.06 _USER9

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    リーガ・エスパニョーラ(スペイン1部)の16~17年シーズン日程が21日に発表された。8月19~20日に行われる開幕節で、MF柴崎岳(25)が加入したヘタフェはアウェーでビルバオと対戦。第4節(9月17日前後)にホームでバルセロナ、第8節(10月15日前後)にホームでレアル・マドリードと対戦する。

     MF乾貴士(29)のエイバルは開幕節でアウェーでマラガと対戦。バルセロナとRマドリードが激突するクラシコは、第17節(12月20日前後)と第36節(来年5月6日前後)に行われる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000165-spnannex-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/12(水) 12:59:41.74 _USER9

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    ハリルジャパンの命運を左右する男に光は当たるのか。

    日本代表はロシアW杯アジア最終予選の次節オーストラリア戦(8月31日、埼玉)で6大会連続のW杯出場を狙うが、決戦でカギを握る存在がFW乾貴士(29=エイバル)だ。

    前節イラク戦では出番がなかったものの、チーム随一のテクニックは折り紙付き。W杯予選を熟知する原博実氏(58=Jリーグ副理事長)は乾の起用を猛プッシュしている。

     乾は10日、オフを終えて所属クラブに合流するため関西空港から欧州へ向けて出発した。「気負いすぎずに楽しみたい。もうちょっと得点を取れる位置にいきたい」とスペインでの3季目へ決意表明。さらなる飛躍を誓ったが、来月には日本代表で大仕事が待っている。

     次のオーストラリア戦はW杯出場がかかる天王山。ハリルジャパンは6月、格下のイラクを相手にFW大迫勇也(27=ケルン)のゴールしか奪えず痛恨のドローに終わっているだけに、得点力アップの切り札が必要になる。そこで白羽の矢を立てられるのが乾だ。

     一昨年にスペインへ渡ると2シーズン続けてレギュラーとして活躍。昨季最終戦のバルセロナ戦では敵地で2ゴールを奪う大暴れで世界中にその名をとどろかせた。スペインは日本人がことごとくはね返されてきた「鬼門」ともいえるリーグ。そこでのブレークとあって、乾への期待は急激に高まっている。

     中でも、乾の必要性を熱心に説くのは、W杯の前2大会を技術委員長として戦った原氏だ。「今の日本代表にとって、乾が必要なんだとあの(バルセロナ戦での)2ゴールで感じたはず。(イラク戦が行われた)テヘランでも出てほしかったよね」。これまで代表チームの責任者として、アジア予選の舞台で数々の修羅場をくぐり抜けてきただけに、どんな選手が活躍できるかは熟知している。太鼓判を押されたことで、乾の存在感が改めて証明された形だ。

     バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は、イラク戦では他の選手の故障などもあり、代表復帰したばかりの乾の起用を見送った。それでも今後を見据え、6月7日の親善試合シリア戦(東京)ではしっかりテスト。「最近素晴らしいパフォーマンスをしている。点を取ってくれる選手は我々にとってうれしい」と高く評価しており、強敵との天王山で起用する準備を整えている。

     乾はオーストラリア戦、サウジアラビア戦(9月5日、ジッダ)の2連戦へ向けて「活躍すれば呼ばれる可能性は増える。選ばれたら必死にやる」とヤル気満々。日本に歓喜をもたらすプレーを見せてくれそうだ。

    7/12(水) 11:04配信  東京スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000005-tospoweb-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/27(火)16:50:16
    こいつらが次期エースとか言われてたけどいまだに本田香川でてるやんけ
    GettyImages-607525272[1]

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/24(土) 08:11:10.52 _USER9

    20170623-01641170-gekisaka-000-1-view[1]

    日本代表FW久保裕也と同MF乾貴士の新シーズンの所属クラブが注目されている。

     久保は16-17シーズン前半はスイスのヤングボーイズ、後半はベルギーのゲントでプレー。公式戦23ゴールを決めるなど、大ブレークした。更なる飛躍に期待が集まる日本代表FWに興味を示しているのが、ポルトガルの名門ポルトだという。

     ポルトガルメディアの『desporto ao minuto』は、21ゴールを記録したミラン移籍が決まった“クリスティアーノ・ロナウド2世”と期待されるFWアンドレ・シウバの「理想的な後継者」と期待を寄せている。

     そしてこちらも飛躍が期待される乾には、思わぬところから興味が伝えられている。メキシコ『El Horizonte』は同国のモンテレイが乾に関心を持っていると報道。16-17シーズンの最終節となったバルセロナ戦で決めた2ゴールが、興味を持つきっかけになったと伝え、こちらも退団が決まっているコロンビア代表MFエドウィン・カルドナの後釜として期待が寄せられている。

    6/23(金) 22:29配信 ゲキサカ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-01641170-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/22(木) 20:02:22.52 _USER9

    20170622-00027071-sdigestw-000-3-view[1]

     6月22日、JFAハウスでJリーグとラ・リーガ(リーガ・エスパニョーラ)との戦略的連携協定を結ぶ記者会見が行なわれ、エイバル所属の日本代表MFの乾貴士が登壇し、トークショーが開催された。
     
     乾はスペイン挑戦2年目の16-17シーズン、28試合に出場し3ゴール・2アシストを記録。6月の代表2連戦では、2年ぶりに日本代表に復帰も果たすなど、充実のシーズンを送った。
     
    「すごく難しい戦術でしたし、1年目はなかなか監督の期待通りにできなかった。それが去年(16-17シーズン)はある程度やりたいことも分かってきたので、やり易くなった部分はある。あの戦術を(日本)代表がもしできれば、すごく良いサッカーになるかもしれない」

     スペインでの2シーズン目をそう振り返った乾。5月21日に行なわれたバルセロナ戦(リーガ・エスパニョーラ38節)では、敵地カンプ・ノウで2ゴールを奪う活躍も披露した。この時の心境については「気持ちよかったですけど、(カンプ・ノウが)シーンとなっちゃったので、変な感じでした」振り返った。
     
     また、現地時間6月21日に行なわれた、リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝第1レグのヘタフェ戦で、アシストを記録した柴崎岳についても言及。「2部はどこも同じレベルの高さのチームが多くて難しいし、正直どこが勝ってもおかしくない。プレーオフは緊張すると思うし、自分自身はやったことがないので分からないですけど、良い経験をしていると思う」と語った。
     
     最後に乾は、「今回の提携は日本サッカー界にとって成長するためのチャンスだと思います。だけど、それだけに頼らず、自分自身はいまリーガでやっているので、しっかりそこでやって次に若い子がリーガに来れるよう、日本人の評価を上げられるように頑張りたい」と、スペインで奮闘する日本人選手として抱負を述べた。

    2017年6月22日 17時46分 サッカーダイジェストWeb
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13238550/

    乾貴士「スペインは頭良い」

    ■リーガについて
    リーガについて話題が及ぶと、スペインに度々足を運んでいる原は、「日本人には本当は合ってるリーグ。(選手の)体格や育成面でも。食事もおいしい」と述べた。

    一方、実際に2シーズンをプレーしている乾は、過去にプレーしたブンデスリーガと比較し、「ドイツは体格が優れてる。アタッカーとしてちょこちょこ動くタイプが少ないから日本人が活躍できるのかもしれない。スペインは頭が良い。サッカーを分かっている。日本人選手は頭の良さでまだまだ」と正直にレベルの差を述べ、当時は日本人のほとんどが知らなかったエイバルに行った際には練習初日でチームメイトのレベルの高さに驚いたという。

    ■バルサ新監督バルベルデ
    日本サッカー協会の技術委員長を務めていた原は、来シーズンからFCバルセロナを率いるバルベルデについて、「今なら言っていいでしょ」と南アフリカW杯が終わった頃の日本代表監督選考について語った。
    「ビルバオに(視察に)行った時に育成を担当していた。バルサの監督を将来やるだろうなと思っていた。」
    「日本代表監督の候補として良いと思って、隠れて会ったりしていた」と代表監督の候補として交渉していたことを明かした。しかし、結果的にはアルベルト・ザッケローニが次の代表監督として就任している。

    ■リーガ2部について
    柴崎岳がプレーオフで活躍しているリーガ2部について、乾はテレビで鈴木大輔や柴崎のプレーを観ていると語り、「リーガ2部はどこも同じレベルだからどこが勝ってもおかしくない。ある意味、1部より難しい」と自身の見解を述べた。

    2017年6月22日 17時40分 スポルト
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13238528/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/21(水) 21:45:28.95 _USER9

    20170215-00010007-theworld-000-1-view[1]

    ──彼には満足していますか?

    「ああ」


    ──昨季よりも?

    「そうだが、それは当たり前のことだ。1年目は何もかもが新しく、私やチームを理解できず私たちも彼のことを理解できなかった。日本という文化の違う国の出身だし、とても内気でグループに入って行くのに苦労していた。彼は指示されたことをしたいと思っており、その点では非常に従順だったが、昨季はグループの流れに乗り切れなかった。今季はチームメイトも私も彼により満足しているし、彼自身ももっと満足していると思う。確かに彼の性格からして相手に対し“俺はかなり良い選手だから自分のプレーをする”と言う大胆さには欠ける。相手が近づくと体を入れられたのだか何だか知らないがボールを失い、我われは背走しなければならない。フィジカル的に弱いわけではない。体の入れ方次第でファウルをもらうこともできるはずだが、彼はファウルを誘えない。ボールロストはピンチに直結するのだから、ここは改善点だ。プレーに関しては周りとは良く連係できている。だが、ゴールに関しては内気なせいか自信が足りない。昨夜も3本シュートして2本はGKのナイスセーブで止められ、1本は外した。意欲はあるが“俺はここにいる。俺は相手より上だ”という自信が足りない」


    ──日本人が従順過ぎるという点もあるのでしょうか?

    「日本人のことはあまり知らないが、君らは従順過ぎるとは思う。特に昨季は『私なんか無視して自分のサッカーをしろ!』と繰り返すのに疲れたよ。ボールを持っている時は自分のサッカーをしないといけない。ボールを持っていない時はチームのためにプレーし、私の言うこともだいたいは聞かねばならない。ボールを持っている時は私がベンチで言っていることに耳を貸さず自分のできることをすべきだ。大胆になれということだよ。少しずつ大胆にはなっているが、ゴールするにはまだ自信が足りない」


    ──昨夜のオサスナ戦でも交代する直前にボールロストがありましたね。

    「そうなんだよ。君らが気づいてくれて良かったよ。3本の良いシュートを放ち攻撃面では良かったのに、と(交代に)文句を言う者もいたかもしれない。だが、サッカーとはすべて満遍なくなんだ。しかもだ、自陣でドリブル中にDFが前でパスを待っている状態でのボールロストだから守備が対応できず、失点の重大なピンチになる。こういうミスから彼は学ばないといけない。ボールロストをしたら彼が最初の守備者となってチームを助けないといけないんだ」


    ──タカとのコミュニケーションはどうですか?

    「すべてを理解している。あまり話かけてはこないが、それは彼が内向的だからだと思う。私も4カ月イングランドにいて毎日語学学校に通っていたが、教室の外では恥ずかしくて話せなかった経験があるから。そんなふうだから学ぶのは難しかったんだけどね。理解はすべてできていると思うが、チームメイトや私と話すのは苦労している。今シーズンは最初は通訳がついていたが、私が辞めさせた」


    ──あなたが辞めさせたのですか? それはどうして?

    「昨シーズンから一緒に居て私が説明していたことはすべて理解できていたし、通訳のいる状態に安住してほしくなかった。それでも今の方が良いと思うよ。ただ、内気過ぎてサッカー以外にチームメイトとの生活が持ててないのが残念だけど」


    ──今日は長い間ありがとうございました。1年後はあなたと欧州カップ戦の話をしているよう祈っています。

    「そうだと良いな(笑)」


    Jose Luis MENDILIBAR Etxebarria
    ホセ・ルイス・メンディリバル・エチェバリア
    (エイバル監督)
    1961.3.14(56歳)SPAIN

    全文は:https://www.footballista.jp/interview/36506

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/14(水) 01:44:34.15 _USER9

    20170613-00000162-spnannex-000-3-view[1]

     バヒド・ハリルホジッチ監督は、酷暑での消耗戦となった13日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選イラク戦(1-1)で、スペインで好調ぶりを見せていたMF乾貴士を起用せぬまま試合を終えた。日本は後半同点に追いつかれる展開となったが、負傷などのアクシデントもあり乾に出場機会は最後まで巡ってこなかった。

     日本は前半8分にFW本田圭佑の右CKからFW大迫勇也のバックヘッドで先制。しかし後半27分にDF吉田麻也とGK川島永嗣の連係ミスからイラクに同点弾を許した。勝ち点3を得るためには、ここから攻撃的なカードを切りたいところだった。

     しかし、指揮官は後半17分に負傷したMF井手口陽介に代えてMF今野泰幸、失点直前の同25分にはFW原口元気に代えてMF倉田秋を投入していた。そして失点直後にはDF酒井宏樹が負傷。3枚目のカードとしてDF酒井高徳をピッチに送り出さざるを得ない状況となった。

     3人中2人がアクシデントによる交代だったものの、リーガ・エスパニョーラ最終節でバルセロナ相手に2ゴールを決め、この日背番号10を託した乾はベンチに留まることになった。試合終盤にはFW久保裕也が足をつるなど攻撃が完全にパワーダウンしたなか、攻撃の切り札を使えない痛恨の采配となった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170614-00010003-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/12(月) 13:30:44.17 _USER9

    20170612-00599473-soccerk-000-2-view[1]

    アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトの発表によれば、13日に行われる2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選のイラク代表戦では、FW乾貴士(エイバル)が日本代表の背番号「10」を着用することになるという。

    しなければならない。そのため、7日のシリア戦で負傷したMF香川真司が着けていた10番が誰に渡るのか、注目が集まっていた。そしてAFCの発表によれば、乾が日本のエースナンバーを背負うことに決まったようだ。

     また、負傷離脱した香川と遠征に帯同しなかったFW宇佐美貴史(アウクスブルク)を除く24名のうち、MF加藤恒平(PFCベロエ・スタラ・ザゴラ)の名前がリストに記載されておらず、メンバーから外れた模様だ。

     イラク戦は日本時間13日の21時25分キックオフ予定となっている。

    ■日本代表メンバー
    ▼GK
    1 川島永嗣(メス/フランス)
    12 東口順昭(ガンバ大阪)
    23 中村航輔(柏レイソル)

    ▼DF
    2 宇賀神友弥(浦和レッズ)
    3 昌子源(鹿島アントラーズ)
    5 長友佑都(インテル/イタリア)
    13 三浦弦太(ガンバ大阪)
    19 酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
    20 槙野智章(浦和レッズ)
    21 酒井高徳(ハンブルガーSV)
    22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

    ▼MF
    4 本田圭佑(ミラン/イタリア)
    6 遠藤航(浦和レッズ)
    14 井手口陽介(ガンバ大阪)
    16 山口蛍(セレッソ大阪)
    17 今野泰幸(ガンバ大阪)

    ▼FW
    7 倉田秋(ガンバ大阪)
    8 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
    9 岡崎慎司(レスター/イングランド)
    10 乾貴士(エイバル/スペイン)
    11 久保裕也(ヘント/ベルギー)
    15 大迫勇也(ケルン/ドイツ)
    18 浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)

    サッカーキング6/12(月) 12:27配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00599473-soccerk-socc

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    552: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/08(木) 01:09:26.08
    https://twitter.com/tomopanman5/status/872423701630771206

    このプレーはほんと乾が進化したと思ったプレーだった

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/08(木) 01:34:00.58 _USER9
    本田は後半から投入される

    ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表が7日、東京スタジアムにてシリア代表と国際親善試合を戦った。

    13日にW杯アジア最終予選のイラク戦を控える日本のハリルホジッチ監督は、重要なテストマッチとなるこの一戦で好調の久保裕也に加え、大迫勇也、そしてアグレッシブなドリブラー、
    原口元気を最前線に配置。長年にわたりサムライブルーのシンボルとして戦ってきた本田圭佑はベンチからのスタートとなった。

    序盤、日本はポゼッション率を高めながら最前線の大迫へ積極的にボールを配給。得意のポストプレイから原口や久保へチャンスを提供する狙いだ。
    しかし、開始10分にアクシデントが発生する。シリア選手へのチェイシング時に転倒した香川が左肩を痛め、早々に倉田と交代。日本が誇る天才パサーの負傷はイラク戦に向けての大きな懸念材料となりそうだ。

    ベルギーでも代表でも好調をキープし、今最も“ノッている男”とも言うべき久保だが、周囲との連携が噛み合わず、なかなかプレイに関与できない時間帯が続く。
    この事態にハリルホジッチも声を張り上げて激昂。大量の汗をかき、前半から消耗した様子の久保ら複数選手をテクニカルエリアへ呼び寄せ、激しく指示出しをする一幕も。

    結局前半はさしたるチャンスすら作れず、無得点のまま終了の笛を聞く。状況を打破すべく、ハリルは久保を前半のみで下げると後半からベテランの本田を投入。
    ピッチに入るやいなや周囲にリーダーシップを発揮し、その影響力を存分に感じさせる。

    しかしセカンドハーフの立ち上がりに均衡を破ったのはシリアの方だ。日本の低調なプレイに乗じ、右サイドからのクロスをマルドキアンが頭で合わせ、強烈なヘディングシュート。
    これがそのままネットに吸い込まれ、アウェイのシリアが先制に成功する。その後も日本は敵に守備網を突かれるシーンが目立つものの、
    58分には左サイドを抜け出た長友が中央へクロスを送り、今野の同点弾を演出。畳み掛けたい日本は、バルセロナから日本人初の2ゴールを奪った乾貴士を送り込む。

    かつて“セクシーフットボールの申し子”とも謳われたエイバルMFは、停滞した日本攻撃陣のアクセントとなり、ドリブル&パスでそのクオリティーを発揮。
    ボランチのポジションへとコンバートした本田も得意のゲームメイク力を見せつけ、前半とは打って変わってスムーズなサッカーを展開する。

    最後の局面でとどめを刺すことができない日本。終盤には猛攻を見せたものの、最後までネットを揺らすことができず、90分を戦い終える。
    結果はドローとなったが、後半に披露した魅力的なフットボールは今後の予選に向けての新たなオプションとなりそうだ。

    6/7(水) 21:21配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00010026-theworld-socc

    写真
    no title

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/08(木) 15:05:43.93 _USER9

    20170608-00000534-sanspo-000-1-view[2]

     【No,Ball No Life】

    1-1で引き分けた7日のキリンチャレンジ杯・シリア戦(味スタ)。前半は低調な内容で、ハリルホジッチ監督が「何人かとは厳しい話をしないといけない」と“説教部屋”の開催を予告したほどだったが、後半はパスがつながり、決定機も増えた。

     中でも、約2年ぶりに代表戦のピッチに立ったFW乾貴士(29)=エイバル=は出色の出来だった。左FWに入ると、いきなりキレ味鋭いドリブルでの中央突破を披露。さらに、FW本田圭佑(30)=ACミラン=からのロングボールを左足でぴたりとトラップすると、距離を詰めてきた相手DFを一瞬でかわし、ゴールライン際をドリブルで駆け上がって、思い切りよく右足シュートを放った。

     相手の股を抜くサイド突破など停滞していた攻撃を活性化。得点こそなかったものの、バルセロナから2ゴールを奪った技術の高さを見せつけた。乾がボールを持つと、次は何をするのかという期待感が増すのか、前半は静かだったスタジアムが徐々にボルテージが上がっていた。

     乾本人も「楽しくできた。勝ちにつながらなかったのは反省。ここで反省できるのはいい。次のイラク戦が大事。結果を残したい」と自信をつかんだようだ。サイドの攻防というのは、サッカーの見せ場の一つ。ジリジリと間合いをはかるFWとDFの駆け引きは、スタジアムの時間を一瞬止めてしまう。

     バルセロナのFWネイマール(25)のサイド突破を見たくて、スタジアムに足を運ぶ人も多いだろう。多様なキックとフェイントで相手を翻弄するシーンは、金を払って見る価値がある。

     シリア戦のユニホームは、1997年に日本がW杯初出場を決めた“ジョホールバルの歓喜”のときの復刻版だった。乾は11番をつけて出場。かつて、カズことFW三浦知良(50)=横浜FC=がつけていた背番号だ。カズもまた、真剣勝負の中にまたぎフェイントなど「魅せるプレー」を忘れなかった。乾にもカズのような“客を呼べる”技術がある。

     乾がポジションを争う左FWは原口元気(26)=ヘルタ=や宇佐美貴史(25)=アウクスブルク=がひしめく激戦区。ハリルホジッチ監督もうれしい悩みが増えたのではないか。

    (浅井武)

    6/8(木) 15:00配信 サンケイスポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000534-sanspo-socc 
     

    続きを読む

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/03(土) 00:49:36.24 _USER9

    no title


    サッカー日本代表に「タカシ問題」が勃発した。千葉県内で行われている、海外組だけで始まった日本代表合宿も2日で6日目を迎えた。香川真司、長友佑都が合流し、海外組の全14人がようやくそろった。

     この日もバックアップメンバーのFW宇佐美貴史を含め、計15人での練習が午前、午後に行われた。

     ピッチでは「タカシ!」と何度も声が掛かった。今回は左FWを争う2人、乾貴士と宇佐美貴史の2人のタカシがいる。

     宇佐美は「ややこしいですね」と苦笑い。呼び分けは「人によって違います。“ウサ”と呼んでくれる人もいるんですが…」とあまりにファジーで、苦笑いだ。

     乾をそのまま「イヌイ」と呼ぶこともできるが、代表スタッフの中には2人をそのまま「タカシ」と呼んで、万が一、2人が振り返った場合は、どちらかを指定するという猛者もいる。

     日本代表には、ずっと岡崎慎司と香川真司の「シンジ問題」も存在するが、こちらは基本的に「シンジ」と香川が呼ばれ、岡崎は「オカ」「オカちゃん」「オカザキ」などと呼ばれている。ダイビングヘッドが代名詞のFWと、ドルトムントMFとのすみ分けができている。

     まだ歴史の浅い「タカシ問題」の決着には、もう少し時間がかかりそうだ。

    6/3(土) 0:07配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170603-01834058-nksports-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/02(金) 13:39:07.35 _USER9

    20170529-00000121-dal-000-3-view[1]

    モンテレイが補強候補として熱視線、比較的安価な価格と機敏なプレーを評価

     2年ぶりとなる日本代表に招集されたエイバルのMF乾貴士に対して、意外な国のクラブが熱視線を送っている模様だ。南米メキシコの強豪で知られるモンテレイがリストアップし、移籍先として急浮上しているとメキシコメディア「エル・ホリゾンテ」が伝えている。

     同紙は「モンテレイは次なるシーズンのためにチームをさらなる強化をしようとしており、アントニオ・モハメド監督の率いるチームには、日本代表、そしてスペインのエイバルで現在プレーするタカシ・イヌイは候補の一人になっている」と記している。

     記事では横浜F・マリノス、セレッソ大阪からドイツ2部ボーフムに渡、翌シーズンから1部フランクフルトでプレーした乾のキャリアを紹介。また現地時間5月21日に行われたリーガ・エスパニョーラ最終節バルセロナ戦での衝撃的な2ゴール、今季リーグ戦27試合に出場して3得点、そして日本人最多となるリーガ6得点の成績を残していることにも触れており、クラブ側が補強候補としてリストアップしたという。

     記事ではモンテレイの関係者の情報として、市場価格が比較的安価であること、そして攻撃の時に見せる機敏なプレーが大きく評価されている模様だ。

     メキシコのリーガMXは欧州主要リーグと同様、秋冬制で開催されている。以前には元日本代表FW福田健二がパチューカなどでプレーしたことがあるが、現役の日本代表が大西洋を渡り、メキシコ参戦を果たすサプライズは起きるのだろうか。

    6/1(木) 20:48配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170601-00010017-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/29(月) 20:41:21.43 _USER9

    20170529-00000121-dal-000-3-view[1]

     親善試合・シリア戦(6月7日・味スタ)とW杯アジア最終予選・イラク戦(同13日・テヘラン)に向けて千葉県内で合宿中のサッカー日本代表は29日、午前午後の2部練習で調整を行った。

     ボールを使ったメニューが中心となった午後練習では、右足首に痛みを抱えるFW乾貴士(エイバル)が、同じ箇所を再び痛めるアクシデントに見舞われた。

     乾が顔をゆがめた。4対1のボール回しで、守備をしていた際に足をひねった。両手で「×」を作ると、練習から外れてトレーナーに患部を見せた。その後、ハリルホジッチ監督と話すと、一度ロッカーへ。スパイクからランニングシューズに履き替え、軽めのジョギングを行い、練習を切り上げた。

     全体練習後は、右足首にアイシングをして宿舎へと引き上げた。前日には「ただのねんざ」と話しており、29日の午前練習では軽快な走りでランニングメニューをこなしただけに不運なアクシデントとなった。

    デイリースポーツ 5/29(月) 20:27配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00000121-dal-socc

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    129: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/29(月) 17:52:47.43

    20170529-00000121-dal-000-3-view[1]

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00000080-dal-socc 
    乾はDF酒井宏樹(マルセイユ)と共に、最長距離を走るグループに分けられたが、

    ハリルめ乾を潰す気やろ

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/25(木) 20:34:29.57 _USER9

    20170525-01640119-gekisaka-000-2-view[1]

    日本代表メンバーが25日に発表され、エイバルに所属するFW乾貴士がハリルジャパン初陣の15年3月以来、約2年2か月ぶりとなる代表復帰を果たした。 
      
    エイバルもメンバー発表後にクラブ公式ツイッター(@SDEibar)を更新し、「おめでとう、タカシ! 我々エイバルは君のことが誇らしい」と乾へ祝福のメッセージを送っている。 
      
    2015年8月にフランクフルトからエイバルに完全移籍した乾は、今季のリーグ戦28試合(先発26試合)に出場し、3得点を記録した。シーズン中の4月には、スペイン国王夫妻の来日に伴う安倍晋三首相主催の夕食会出席により、2試合を欠場したが、その後も好調を維持。そして21日にカンプ・ノウで行われたバルセロナ戦(2-4)で2得点を挙げ、バルセロナからゴールを奪った初めての日本人選手となった。 
      
    バルセロナ戦後にスペイン『マルカ』で「エイバルの最も優れたプレーヤーの1人」と賞賛されるなど、日本人が苦戦を続けてきたスペインで自らの地位を確立した乾。エイバルの看板を背負い、今度は日の丸のユニフォームを着て大暴れを誓う。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170525-01640138-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/25(木) 17:41:01.99 _USER9

    20170525-01640119-gekisaka-000-2-view[1]


    日本代表メンバーが25日に発表され、エイバルのFW乾貴士がハリルジャパン初陣となった15年3月以来、約2年2か月ぶりの代表復帰を果たした。 
      
    乾は発表後に自身のツイッター(@takashi73784537)を更新。「この度、日本代表に招集して頂きました!久しぶりの招集でほんとに嬉しいです。練習からアピールして、W杯予選の勝利に貢献できるように頑張るので応援よろしくお願いします!!」と喜びを語っている。 
      
    所属するエイバルでは、21日にカンプ・ノウで行われたバルセロナ戦(2-4)で2得点を記録。バルセロナからゴールを奪った初めての日本人選手として歴史に名を刻み、満を持しての代表復帰となった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170525-01640119-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/24(水) 18:00:10.26 _USER9

    20170522-01639975-gekisaka-000-3-view[1]


    21日の敵地バルセロナ戦で日本人初ゴールを決める活躍を見せたエイバルMF乾貴士の、約2年ぶりとなる日本代表招集が内定した。現地視察したバヒド・ハリルホジッチ監督が、6月7日の国際親善試合シリア戦と13日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選イラク戦での招集を決断したと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

     乾は現地時間21日に行われたリーガ・エスパニョーラ最終節バルセロナ戦の前半7分と後半16分に、難易度の高い左足ダイレクトシュートを叩き込み、日本人史上初となるバルサ戦でのゴールゲッターとなった。その後エイバルはバルサの猛反撃に遭い、2-4で逆転負けを喫したが、同紙によるとこの一戦をハリルホジッチ監督が視察に訪れており、乾の活躍を目の当たりにしたという。

     バルサ戦での2ゴールのみならず、リーガ2年目の乾は28試合に出場し、うち26試合で先発を務めた。4月初旬にはクラブの経営戦略の意向もあって日本に一時帰国し、2試合欠場する時期があったものの、帰国直前のビジャレアル戦(3-2)で今季初得点を決めるなど、しっかりと結果を残した。

    技巧派ドリブラーが満を持して再招集か

     そんな乾を、ハリルホジッチ監督はこれまであまり評価していなかった。日本代表FW本田圭佑ら欧州組の主力が、所属クラブで軒並みベンチウォーマーとなった際にも、世界で最もレベルの高いリーガでスタメンを張る技巧派ドリブラーの招集には踏みきらなかった。

     最後に代表招集されたのは2015年3月31日のウズベキスタン戦(5-1)。つまりハリルホジッチ監督就任直後の一戦で、約2年間にわたって日本代表のユニフォームに袖を通していない。

     同紙は「最終節ではエイバルでチーム最優秀選手の一人になった」と乾を称賛している。充実のシーズンを過ごした日本屈指のテクニシャンは、満を持してシリア戦、そしてイラクとのW杯最終予選に参戦することになりそうだ。

    Football ZONE web 5/24(水) 10:15配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170524-00010006-soccermzw-socc

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    277: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/23(火) 11:35:15.69

    img_news[2]


    プレーに関係ないところで後ろから乾をぶん殴るネイマール
    当然カードなし

    http://imgur.com/a/lqiKc


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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/22(月) 13:54:44.05 _USER9

    GettyImages-681919100a-800x533[1]


    現地時間5月21日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ38節で、バルセロナ相手に2得点を奪う衝撃の活躍を見せたエイバルのMF乾貴士にスペイン紙が高評価を与えている。
      
    21日の『アス』紙はこの試合の乾に対し、最高評価となるクローバーマーク3つをつけている。これはリオネル・メッシのPKをストップする活躍を見せたGKのジョエル・ロドリゲスと並びチームトップだ。
      
    また『マルカ』紙も同じく星3つの満点評価。こちらもジョエルと並びエイバルでは最高で、「乾は可能な限りで最高のパフォーマンスを披露した」と評した。
      
    バルサ相手にゴールを奪った初の日本人選手となった乾だが、プレミアリーグのレスターに所属する日本代表FWの岡崎慎司も自身の『ツイッター』でその偉業を讃えている。
     
    「乾たかしがカンプノウで2発。 このニュースを知って興奮しない日本のサッカーファンはいないと思う。 負けたけど、今後日本人としてあるかどうかも分からない事をした。 サッカー小僧が伝説残したと思う。 興奮が冷めない」
      
    試合は2-4と敗れてしまったものの、バルサ相手に衝撃の活躍を見せた乾。最高の形で今シーズンを締めくくった日本人MFのさらなる飛躍を期待したいところだ。

    SOCCER DIGEST Web 5/22(月) 11:00
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170522-00025974-sdigestw-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/22(月) 19:32:55.94 _USER9
    バルセロナの熱狂的なファンとして知られる小柳ルミ子さんが22日に自身のブログを更新し、今季のリーガ・エスパニョーラについて振り返っている。

     バルセロナは21日のリーガ第38節でエイバルと対戦し、4-2で逆転勝利を飾ったが、他会場で首位レアルも勝ったため、優勝を逃した。小柳さんは「バルサ 有難う」と題したブログでリーグ戦の総括を行うとともに、この試合で得点を挙げたMF乾貴士についても言及。

    「最終節エイバル戦…何と、乾が2ゴール決めた。カンプ・ノウでゴール決めた、初の日本人選手となった。日本人としては嬉しいが、何もバルサ戦で決めなくても…と正直思ったよ」と、バルセロナのファンとして素直な気持ちを綴っている。

    「今季は、DFの弱さが課題として残ったね。どんなにMSNが頑張っても、ディフェンスが脆いと勝てない。これが、チームプレーのもどかしさでもあるね」。

    小柳さんは自身が感じるチームの課題を述べつつ、「リーグ優勝、CLは逃したが、5/27の国王杯アラベス戦がまだあるじゃないか。1タイトル獲ろう!」と、27日に行われるアラベスとのコパ・デル・レイ決勝に気持ちを切り替えた。

    ゲキサカ 5/22(月) 19:21配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170522-01640005-gekisaka-socc

    写真
    no title
     
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/22(月) 06:02:46.36 _USER9

    20170522-01639975-gekisaka-000-3-view[1]

    敵地カンプ・ノウで躍動! バルサ相手にゴールを奪った初めての日本人選手に 
      
    エイバルMF乾貴士がバルサ相手に挙げた2ゴールは、欧州各国に衝撃を与えているようだ。乾貴士は現地時間21日、リーガ・エスパニョーラ最終節バルセロナ戦に先発出場。日本人史上初となる対バルサ戦での得点となる先制ゴールを含む2得点をマークした。この大活躍に、スペインをはじめとした各国メディアが速報で扱っている。 
     
    乾はこの日も左サイド2列目でキックオフの笛を聞いた。すると前半7分、MFアンデル・カパが上げた右サイドのクロスに対して、乾が左サイドでフリーとなると、左足ダイレクトで合わせて先制ゴール。逆転優勝を狙うバルサの勢いをそぐ今季リーグ戦2得点目に、乾は喜びを露わにした。 
      
    乾はその後もカウンターを仕掛けるエイバルでチャンスメーク、フィニッシュと攻撃に関与し続ける。すると後半17分、カウンターからFWセルジ・エンリクのパスを受けて左サイドでフリーになると、左足ハーフボレー。再びバルサGKテア・シュテーゲンの頭上を打ち破った。 
     
    このゴールは各国メディアでも取り上げられた。英紙「デイリー・ミラー」、スペイン紙「AS」、欧州のスポーツ専門放送局「EURO SPORT」の公式ツイッターではそれぞれこう記された。

    “鬼門”のリーガで存在感を発揮

    「ゴーーーール! バルセロナ0-2エイバル。イヌイは2得点目をゲット! カンプ・ノウで信じられないシーンだ!」(デイリー・ミラー)
    「なんというゴール!」(AS)
    「エイバル、2-0! イヌイの2ゴール目だ!」(EURO SPORT) 
      
    またスペイン最大級の全国紙「マルカ」でも、「イヌイはバルサ相手に初めてゴールを決めた日本人選手となった」とのタイトルで速報。「バスクのサイドアタッカーはカンプ・ノウでの2得点で、2-0のリードを奪うサプライズを巻き起こした」と記されている。 
      
    試合こそ、その後“MSNトリオ”の破壊力が牙を剥いたバルサの猛攻に遭い、エイバルは2-4の逆転負けを喫した。しかし今季の乾はレギュラーの座を確立し、日本人選手にとって“鬼門”と言われるリーガの舞台で存在感を示した。世界的ビッグクラブ相手に叩き込んだ2ゴールは、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督に対しても大きなアピールになったことは間違いない。

    Football ZONE web 5/22(月) 5:40配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170522-00010009-soccermzw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/22(月) 04:50:54.34 _USER9

    20170522-01639975-gekisaka-000-3-view[1]


    エイバルのMF乾貴士がリーガ最終節バルセロナ戦で2ゴールと大仕事をやってみせた。

    バルセロナとのリーガ・エスパニョーラ第38節で先発出場した乾は、前半7分にクロスから左足のショートバウンドボレーでネットを揺らし、先制点を挙げる。

    さらにこの日キレのある動きを見せていた乾は、後半にも躍動。61分、右サイドからのクロスをセルジ・エンリクがつなぐと、最後はペナルティーエリア内から強烈な左足ボレーを炸裂させる。バルセロナGKアンドレ・テア・シュテーゲンのニアサイドを破ったボールはバーに当たりながら、ネットを揺らした。

    乾はバルセロナ戦の2得点で、今季通算得点数を3としている。
    なお、試合は75分終了時点でバルセロナが逆転し、3-2となっている。

    【試合結果】
    FCバルセロナ 4 - 2 エイバル

    得点
    乾貴士(前半7分)
    乾貴士(後半16分)
    O.G.(後半18分)
    ルイス・スアレス(後半28分)
    リオネル・メッシ(後半30分)
    リオネル・メッシ(後半45分)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170522-00000040-goal-socc





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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/19(金) 15:15:06.20 _USER9

    20170519-00025791-sdigestw-000-8-view[1]


    『ワールドサッカーダイジェスト』では毎年、シーズン最終盤の恒例企画として、ヨーロッパ主要リーグのベストプレーヤーを選定している。
     
     そして今回、2016-17シーズンのリーガ・エスパニョーラ編において、「最優秀サイドアタッカー部門」の6人の候補者のひとりに選ばれたのが、エイバルの乾貴士だ。
     
     選定者は、いずれも元スペイン代表で、2002年の日韓ワールドカップのメンバーにも名を連ねたアルベルト・ルケ(元マジョルカ、デポルティボほか/現解説者)とセルヒオ・ゴンサレス(元エスパニョール、デポルティボほか/現指導者)。彼ら一流の“プロ”の目にも、今シーズンの乾は輝いて見えたようだ(※なお、ベストプレーヤー選考会を兼ねた座談会には『ムンド・デポルティボ』紙のハビエル・ガスコン記者も参加)。
      
    両者の選考理由を抜粋しよう。
     
    「バスク特有の縦に速いフットボールのリズムが、彼(乾)のところで劇的に変わるんだよね。おもしろい攻撃オプションを与えていたと思うよ」(ルケ氏)
     
    「俺も乾は好きな選手のひとりだ。エレクトリックで、スピードのあるプレーができて、攻撃のリズムを変えられる」(セルヒオ氏)
      
    37節終了時点で26試合出場、1得点・2アシストと、成績自体がずば抜けていたわけではない。それでも元スペイン代表のふたりは、乾の持ち味である独特な間合いのドリブルと、それによってもたらされる“変化”を高く評価していた。
      
    ちなみに、この部門で「最優秀」に輝いたのは、クリスチアーノ・ロナウド。乾はノミネート止まりだった。とはいえ、レアル・マドリーの大エース、さらにはバルセロナのネイマールといったスーパースターとともに、候補者リストに名前が挙がっただけでも大きな価値があるはずだ。
     
     なお、座談会の詳細は現在発売中の『ワールドサッカーダイジェスト6月1日号』をご覧ください。

    SOCCER DIGEST Web 5/19(金) 11:30
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170519-00025791-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/05/15(月) 22:10:18.52 _USER9

    20170515-00000030-goal-000-3-view[1]


    14日のリーガエスパニョーラ第37節、本拠地イプルーアでのスポルティング・ヒホン戦で先発したエイバルMF乾貴士は、スペイン紙からチーム最高の評価を受けている。

    いつも通り左サイドハーフとして起用された乾は、立ち上がりにMFアドリアン・ゴンサレスのシュートをお膳立てし、さらにロングシュートやキレのあるドリブル突破なども披露。77分にピッチを後にするまで幾度もチャンスを供給し、確かな存在感を発揮している。

    スペイン『マルカ』の採点(3点満点)で、乾はエイバルのほか3選手ともに最高タイとなる2点を付けられ、なおかつチーム内で最も活躍を見せた選手に選出されている。寸評欄で一人デカデカとのその顔が掲載された日本人MFは、「クオリティー」と題された寸評で、次のように評価されている。

    「注目に値するプレーをコレクションしていった。そのプレーにはセンスと意図が集約されている」

    この採点&寸評を手掛けたのは、『マルカ』で普段はスペイン代表を担当している名物記者ミゲル・アンヘル・ララ氏だ。同氏はこの試合のレポート記事で、乾が左サイドで対面するスポルティングDFドウグラスにとって、厄介極まりない相手であったとの見解も示している。

    「エイバルはペドロ・レオン、特に乾にボールが回るときに攻撃が勢い付いた。ジュンカ(エイバルの左サイドバック)のサポートを受けていた日本人は、常に良い選択をしていた。ドウグラスはボールが逆サイドへ行くことを祈っていたようだった」

    なおエイバルは、リーガ最終節で敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦に臨む。

    GOAL 5/15(月) 21:59配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00000030-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/27(木) 17:32:08.88 _USER9

    20170427-00000005-goal-000-2-view[1]

    日本、ドイツ、そしてスペイン――。

    乾貴士はこれまで、3つの異なる国に住み、様々なスタイルのサッカーに触れてきた。

    海外にはじめて分かることがある。海外に出たからこそ分かる、日本人の良さがある。

    今回は貴重な経験を持つ乾に、Jリーグのこと、日本人選手が海外で活躍するために必要なことを聞いてみた。スペインで道を切り開く日本人ドリブラーが語る海外で成功するための“コツ”とは?

    ■注目選手は「キヨとか言ってもおもんないしな(笑)」

    ――ここまで海外の話をお聞きしたので、次はJリーグの話を聞かせてください。注目しているチームはありますか?

    もちろん、古巣のセレッソはすごく気になっているし、常に応援していますよ。あと他に挙げるのなら、自分の注目としてはガンバですね。

    ――その理由とは?

    アデミウソンとか、長澤駿とか前にすごく点を取れる選手がいて、中盤もヤットさん(遠藤保仁)がいて安定しているところですかね。それに井出口(陽介)くんも最近出てきて調子が良さそうですし、10番の倉田秋も楽しみな選手ですね。全体的にバランスがいいチームだと思います。

    ――Jリーグ全体で注目している選手はいますか?

    注目してる選手……難しいな。いっぱいいるな、そんなん(笑)。でも、あえて挙げるなら、斎藤学(横浜F・マリノス)かな。今年からキャプテンもやりながらなので大変だとは思いますけど、開幕戦はすごく感じが良かったし、今季もとても楽しみな選手です。僕の大好きなドリブラーでもありますし。

    ――なるほど。他にはどうでしょう?

    うわー、難しいな。他……誰やろな、若いのがいいな(笑)。ガンバの井手口かな。小柄ですけど、ガッツリ守備に行けるし、ミドルシュートも打てて攻撃でも魅力的なので楽しみですね。あと、柏レイソルのディフェンダーの中谷進之介くんも若いのに落ち着いてやれていますし、代表クラスの選手になれる能力を持っていると思います。これから早く代表に入って活躍して欲しい選手の一人ですね。あとは神戸の大森晃太郎くんかな。彼はガンバでもすごく良かったので知っているんですけど、神戸で主力としてずっと出続けていて結果も出せる選手だと思います。

    ――セレッソからはどうですか?

    セレッソから……。キヨ(清武弘嗣)とか言ってもおもんないしな(笑)。セレッソからなら、木本(恭生)かな。去年一緒に練習もやりましたけど、すごく落ち着いててJ1でも堂々とやれてるなって印象です。

    ■海外で見えた「日本人に足りないところ」

    ――最後に海外でプレー経験が豊富な乾選手から見た、日本と海外の違いを教えていただけたらと思います。ドイツとスペインでプレーしてきましたが、日本人が海外で結果を出すために大事なことは何だと感じますか?

    監督によってもチームによっても違うので、一概にはこれだとは言えないですが、やっぱり戦術の理解度はすごく大事になってくると思います。そこをまず理解した上で自分の特徴を出せるようになれば、日本人でも通用するんじゃないかなって思いますね。

    ――その戦術理解度を深めるためにはコミュニケーションも重要ですよね。言葉の問題もあるかと思いますが。

    そうですね、言葉の壁ももちろんそうです。でも言葉以上にまずは自分で体感することが大事なのかなって思います。そのチームのサッカーをどうやるかっていうのは、プロになれば見ていれば分かることなので。

    ――スペインと比較したとき、日本で足りていないことは何だと感じますか?

    日本人は戻ったり、走ったり、頑張ったりっていうのはできるんですが、ポジショニングだとかバランスの取り方がまだまだなのかなって思います。僕もそうでしたし、今もそうかもしれないですけど。僕みたいなサイドの選手っていうのは「サイドバックに付いていたらいい」っていう意識が高いように思います。でもそれだとチームとしてバランスがあんまり良くないんですよね。もうちょっと中に絞ってポジショニングをするほうが、後ろの選手もより守りやすくなることもあるので。そういった意識がまだまだ日本人には足りないのかなって思います。

    ――では最後に。まだ先の話ではあると思いますが、いつかJリーグに戻ってプレーしたい思いはありますか?

    そうですね。スペインでプレーするチームがなくなれば、いつかは日本に帰ってやりたいと思っています。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000005-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/24(月) 14:49:24.25 _USER9

    20170424-00010010-soccermzw-000-1-view[1]


    「上手さを感じたプレーがありました」 中井くんとのツーショット写真も投稿
     
    エイバルに所属するMF乾貴士はレアル・マドリードの下部組織に所属するMF中井卓大くんのプレーを現場で観戦し、
    ツーショットで収まった写真も自身のツイッターに投稿している。

    現地で「ピピ」の愛称で呼ばれている中井くんは幼少の頃からレアルの下部組織に所属し、昨年10月に13歳の誕生日を迎えた。

    今季からはインファンテルA(U-14)と呼ばれる世代のチームに所属し、
    その動向が注目されているが、同じ滋賀県出身というよしみもあり、乾はたびたびツイッター上で交流していることを明かしている。

    今回レアルは、エイバルがあるバスク地方で行われた大会に出場
    アスレティック・ビルバオ、セルタ、インテル、そしてバルセロナの下部組織といったチームと戦った。その試合を乾は観戦したという。

    「昨日、Bilbaoの近くでピピ君の試合があると聞いたので観に行ってきました(^^)
    ピピ君は後半ラスト7分ぐらいのプレー時間でボールタッチは5回ぐらいやったけどその中で上手さを感じたプレーがありました」(原文ママ)

    日本が誇る原石をこう評価した乾は「やっぱりレベルの高いとこでやってるとうまくなっていくんやなぁって感じました」と、
    中井くんがスペインの地で日に日に成長している様子を実感したようだ。

    Football ZONE web 4/24(月) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170424-00010010-soccermzw-socc

    写真
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170424-00010010-soccermzw-000-view.jpg

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/19(水) 18:29:01.53 _USER9

    20170419-00000020-goal-000-3-view[2]


    エイバルに所属する乾貴士が、『Goal』の独占インタビューに応じ、今季の戦いぶりを振り返っている。

    乾は今シーズンもエイバルで安定した出場機会をつかみつづけ、リーガ史上最も成功した日本人選手となっている。
    すでに出場試合数では日本人最多となっている乾だが、「やっぱり難しいリーグだと思います」と話し、
    成功を収めるのが簡単ではなかったことを示唆している。それでもエイバルという街の居心地の良さが活躍につながっているようだ。

    「小さい町で何もないですが、静かですごく居心地のいい場所ですね。
    町が持つ雰囲気もそうですけど、町の人たちがすごく温かいんです。
    声を掛けてくれますし、その声の掛け方もしつこくなくて『頑張れよ』って言われて終わるぐらいで。
    いい意味であっさりしてて、それも居心地がいい理由の一つですね」

    ホセ・ルイス・メンディリバル監督率いるチームのスタイルを「攻撃的」と評する乾は、守備面では貢献度が高いとしつつ、
    攻撃面でもっと違いを作りたいと考えているという。

    「守備時のバランスはだいぶとれるようになってきたと思います。あと攻撃の時はもっと自由に自分自身を出していくことですね。
    もっとゴールに絡めるような仕事をしないといけないと思っているので」

    1日にはビジャレアル戦でゴールを挙げ、波に乗る乾。自身も「最高の瞬間」と認める時が再び訪れることを祈るばかりだ。

    なお、インタビューの完全版は20日に公開予定。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000020-goal-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/04/13(木) 16:37:42.45 _USER9

    20170405-00010009-soccermzw-000-1-view[1]


    サッカー界でも“忖度(そんたく)”騒動が勃発した。 
      
    スペイン国王来日に際して安倍晋三首相主催の晩餐会に、サッカースペイン1部リーグ「エイバル」所属の乾貴士が招待されたのだが、ネットではリーグ開催中の主力選手を呼び寄せるとは何事か、と盛り上がった。忖度の疑いをかけられた外務省は、

    「ブログなどに出ている記事は事実に反しています。乾選手に関してはチームも含めてご本人もぜひということで参加が決まりました。強いご意向でした」 
      
    乾のマネジメントを担当するSARCLEも「チームメートとの『行っちゃっていいの?』というやりとりがただ誇張して表現されているだけ」とコメント。 
      
    サッカージャーナリストの後藤健生氏はこう言う。

    「エイバルはすでに1部残留は確定している。残りの試合はどうしても勝たなければという状況だったら、貴重な戦力である彼を手放さなかったかもしれない。過去に選手に日本語表記のユニホームを着せるなどしており、今回の帰国はアジア市場に近づける千載一遇の機会として、逃したくなかったのでしょう」 
      
    確かに、エイバルの公式ホームページには「国際的戦略のステップと考え、帰国を許可」とある。 
      
    スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は辛口だ。

    「ヨーロッパチームの貪欲さを感じる。彼らにとって選手は『材料』でしかない。契約金も競技能力だけでなく、人気度なども含めた商品価値が判断材料になる。選手がその『商品化』の現実を自覚しなければ、使い捨てにされるだけ」 
      
    その晩餐会。参加人数は80人。うち約半数を乾のようなスペインに縁のあるスポーツ選手や文化人が占めた。谷口氏は続ける。

    「本当にスポーツが好きな首相だったらこういうことはしないだろう。海外のプロリーグのシーズン中に選手を日本に呼び戻すのはナンセンス。スポーツの世界への無知さをさらけ出した」

     これでは乾のファンは報われない。乾側は「名誉なことと感じている」とコメントするが、果たして本心は──。

    dot. 4/13(木) 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170412-00000019-sasahi-socc

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