サカサカ10【サッカーまとめ速報】

海外・国内のサッカー情報(2ch、5ch、Twitter)まとめになります。

    国内サッカー

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/01(火) 22:11:52.04 _USER9

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    日本サッカー協会(JFA)は1日、第14回日本サッカー殿堂に、元日本代表監督の加茂周氏(77)、カメラマンの今井恭司(71)の2名を特別選考したことを発表した。掲額式典は9月10日にJFAハウスの日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアムで開催予定。

     加茂氏は1974年に日産自動車(現横浜FM)の監督に就任し、神奈川県リーグ1部から日本王者にまでチームを育て上げ、88-89年シーズンには三冠を達成。

    94年にロベルト・ファルカン氏からバトンを受けて日本代表監督に就任。97年W杯フランス大会アジア最終予選の途中まで指揮を執った。日本代表やJクラブの監督で手腕を発揮し、数多くのタイトルにをもたらすなど、長期にわたって第一線で活躍した。

     今井氏は日本のサッカーカメラマンの草分け的存在。約半世紀にわたって「写真」を通じて日本代表をはじめとした日本のトップチームとファンをつないできた実績が評価された。

     なお、投票選考による該当者はなかった。加藤久氏やラモス瑠偉氏ら候補者6名がいたが、殿堂入りするためには75%以上の得票数を得ることが出来なかった。

    8/1(火) 18:47配信 ゲキサカ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-01642374-gekisaka-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/03(木) 10:09:03.88 _USER9

    20170803-00620153-soccerk-000-1-view[1]

    日本テレビは3日、第96回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに、ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が就任したことを発表した。

     大迫は2008年度の第87回大会で、1大会最多得点記録を更新する10ゴールをマーク。鹿児島城西高校を準優勝に導いている。

     応援リーダー就任に際し、同選手は以下のコメントを残している。

    「機会があれば、やらせて頂きたいと思っていた全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに選んで頂き大変嬉しく思っています。僕らが出場した第87回大会の応援リーダーが、鹿島アントラーズ時代にお世話になった小笠原満男さんだったこともあり、とても思い入れは強いです」

    「今回、『超えろ』というメッセージには、高校生の皆さんに向けて、自分の限界、そして今を超えてほしいという率直な思いを込めました。高校時代は、あっという間に過ぎるくらいサッカーに熱中し、僕にとってかけがえのない3年間です。辛くきついことも多かったですけど、チームメイトがいたから乗り越えることができました。その経験があったから、プロになって苦しい時も乗り越えることができています。勝つことだけが成長につながるとは思わないですし、負けてもそのあとの自分の行動次第で成長できると思います」

    「僕が出場した第87回大会では決勝で負けてしまい、悔しさしか残りませんでした。ただ、この悔しさの借りはプロになって返すと心の中で決めていました。僕はその悔しい思いから這い上がってきました。悔しい思いをしたからこそ、僕は成長できているのかなと思います。これからの日本サッカーのためにも、僕が持っている1大会の得点記録を、ぜひ破ってほしいと思います。高校生の皆さんは、これからまだまだ先が長く、いくらでも成長できるチャンスがあると思うので、ぜひ自分の限界を超えるまで頑張って欲しいと思います」

     また、大会ポスターには直筆のメッセージも寄せており、その中では大会中に相手選手から言われた「半端ない」のフレーズを引用。「半端ない選手になれるのか、頂点に立てるのか」と綴り、選手たちに激励を送っている。

     第96回全国高校サッカー選手権は12月29日に開幕し、2018年1月8日に決勝戦が開催される。

     応援リーダーは第81回大会から、高校サッカー経験を持つ現役選手が起用されている。歴代の応援リーダーは以下のとおり。

    第81回(2002年度):小野伸二(清水商業高校)
    第82回(2003年度):小野伸二(清水商業高校)
    第83回(2004年度):平山相太(国見高校)
    第84回(2005年度):大久保嘉人(国見高校)
    第85回(2006年度):中山雅史(藤枝東高校)
    第86回(2007年度):中澤佑二(三郷工業技術高校)
    第87回(2008年度):小笠原満男(大船渡高校)
    第88回(2009年度):長谷部誠(藤枝東高校)
    第89回(2010年度):田中マルクス闘莉王(渋谷教育学園幕張高校)
    第90回(2011年度):内田篤人(清水東高校)
    第91回(2012年度):遠藤保仁(鹿児島実業高校)
    第92回(2013年度):三浦知良(静岡学園高校)
    第93回(2014年度):川島永嗣(浦和東高校)
    第94回(2015年度):柴崎岳(青森山田高校)
    第95回(2016年度):岡崎慎司(滝川第二高校)
    第96回(2017年度):大迫勇也(鹿児島城西高校)

    SOCCER KING 8/3(木) 9:39配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00620153-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/30(日) 21:45:51.66 _USER9

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    4か月前、あなたは何をしていただろうか。幼い頃から丸刈りがトレードマークの小さなストライカーは「まだ4か月しか経っていないのか」と新たなユニフォームを着た決断を振り返って、笑みを浮かべた。

     全国高校総体(インターハイ)は30日、サッカー2回戦を行い、青森山田(青森)は3-1で東福岡(福岡)を下し、3回戦へ駒を進めた。注目度の高い一戦を乗り越えたが、青森山田のFW中村駿太(3年)に満足感はなかった。勝利は素直に喜んだが「最後に自分が点を取れれば、一番スッキリできたかなと思います」という一言が付いてきた。

     前線で攻撃の起点になり、タイミングの良いパスなどでチームに貢献したが、ストライカーとしては自分の得点がなかったことは無視できない。プロへ行くために、大きな決断をした。だから、プロのスカウトが集まるこの大会で、自分の力をアピールしたい。しかし、ノーゴールからのスタートとなった。

     U-18世代のサッカー大会は、3種類存在する。1つは、夏のインターハイや冬の全国高校選手権といった高校の部活動が参加する大会だ。もう1つは、これら2つの大会とほぼ同時期に行われる日本クラブユース選手権、Jユースカップといったクラブチームが参加する大会。最後の1つが、高校もクラブも一緒に参加して通年で行う高円宮杯U-18サッカーリーグである。通常、選手は高校かクラブのどちらかに在籍するため、2種類の大会しか出場ができない。しかし、中村はすべての大会を経験しようとしている。

    U-19代表FWが感じた初体験の高校サッカー「今までに感じたことのない雰囲気」

     中村は、小学生の頃から柏レイソルの育成組織で育ってきた。小学生のとき、全日本少年サッカー大会で日本一に輝き、歴代最多得点を更新して注目を浴びた。当時は体が大きくて技術だけでなく、身体能力も目立った。丸刈りの風貌で次々にゴールを陥れる様から、当時最強のストライカーと呼ばれたブラジル代表FWになぞらえて「和製ロナウド」と呼ばれた。

     年代別の日本代表もU-16から経験。昨年12月にもU-19日本代表に選ばれていた。当然、今年は柏レイソルU-18のエースとしての活躍するものと思われていた。しかし、中村は青森山田への“移籍”を決断。今春、中村はクラブ内で続けてもトップチーム昇格は難しいのではないかと判断したことを理由に挙げていた。

     理由はさておき、中村がインターハイに出ることになるとは、誰も思っていなかったことだ。初戦は東福岡との強豪対決で、3000人超が来場した。高校サッカーは、クラブユースに比べて歴史が長く、ファンも多い。

     中村は「僕は去年まで(この時期は)クラブユース選手権に出ていて、インターハイは決勝戦をニュースで見るものだった。いざ、自分が立ってみると、こんなにたくさんの人がいた。今日は特別なのかもしれないけど、クラブユースで強豪同士がやっても、こんなに人は来ない。モチベーションが上がるし、チームも勝ちたいし、自分ももっともっと良いプレーをしたいという欲がどんどん出てくる、今までに感じたことのない雰囲気で楽しかった」と、初めてのインターハイの感想を語った。

    “移籍”を成功に導くプレッシャー…夢はプロ「自分がどこまで進化できるか」

     青森山田の一員として初めて試合に出たのが4月の始め。約4か月前だ。少しずつ手応えを得てきているという。

    「1か月前くらいから、味方が僕の動きを完全に理解してくれるようになってきた。なかなかプレーが合わなくて苦しい時期もあったけど、パスが出てこなくても見えていたとか、コミュニケーションを取れるようになって、少しずつ合ってきたところ。4か月と言われて、まだ4か月しか経っていないのかと思った」と話す素振りから、移籍を成功に導かなければならないというプレッシャーの中で、いかに濃密な時間を過ごしたかが伺えた。その手応えを、結果で示す場こそが、このインターハイだ。

    「自分がどこまで進化できるか。背が高くないので、FW一本ではプロに行ったときに厳しいかもしれないと考えていて、少し下がった位置のプレーも考えている。その中で、僕の特徴であるゴールするという部分をなくさずにやっていけば、もっと(監督にとって)使いやすくて、幅の広い選手になれるのかなと思う」と話した中村は、ゴールでアピールしたいと考えている。

     31日に行われる3回戦も、昨季の全国高校選手権を2年生主体で優勝した前橋育英高校(群馬)との対戦でビッグマッチが続く。相手の最終ラインには、新潟への加入が内定したDF渡邊泰基らもいる。大きな決断を経て、プロ入りへのアピールを狙う中村のプレーが注目される。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170730-00010007-theanswer-socc&p=2

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/08/01(火) 07:09:49.44 _USER9
    複数の民間事業者が渋谷区の都立代々木公園内にサッカー専用スタジアムをつくる構想で、多機能を備えるアリーナ型を検討していることが31日、分かった。

    同公園内南部の球技場と織田フィールド(陸上競技場)周辺に4万人規模を計画しており、2020年東京五輪後に着工し、25年までの完成を目指す。

     今回の構想ではJ1・F東京の本拠地化を目指しているが、実現してもリーグ、カップ戦を含め年間で最大30試合前後しか見込めない。

    関係者によると、都や渋谷区は若者文化の発信地である渋谷のブランド力を生かしたいと考えている。そのため試合日以外は音楽フェスやイベントなどを多数開催し、稼働率を高める必要性がある。

     そこで検討されているのがアリーナだ。グラウンドは球技専用だが、音響なども考慮し福岡ヤフオクドームのような開閉式の屋根を設置することが浮上。

    モデルケースになるのが、DF内田篤人が所属するドイツ1部シャルケ04の本拠、ヴェルティンス・アレーナだ。

    ドイツ初のドーム型スタジアムとして01年に開場。収容約6万人で札幌ドームのように可動式の天然芝のグラウンドを持ち、芝の状態を気にせずにイベントを開催できる。

    サッカー以外にもボクシングの世界戦やアイスホッケーの試合が行われたほか、有名アーティストのライブも多数開催している。

    建設費は約1億9100万ユーロ(約250億円)。国や時代が違うため一概に比較することはできないが、現在見込んでいる約400億~500億円の事業費があれば可能になる。

     今年6月には経済産業省がスポーツ庁と共同で「スタジアム・アリーナ改革ガイドブック」を作成。25年までに20か所のスタジアム、アリーナの建設を目標に掲げており、今計画の実現が期待される。

    地図
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    2017年8月1日6時0分  スポーツ報知
    http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170801-OHT1T50007.html 
     

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/31(月) 14:57:03.62 _USER9
    Jリーグは31日、2017JリーグYBCルヴァンカップ ノックアウトステージの
    組み合わせを決定するオープンドローを行い、準々決勝以降の組み合わせが決定しました。

    ノックアウトステージ進出チームからそれぞれ1選手ずつが出席してドローを行った結果、
    前回大会の覇者・浦和レッズはセレッソ大阪との対戦が決定。

    鹿島アントラーズはベガルタ仙台と対戦し、さらにFC東京と川崎フロンターレによる“多摩川クラシコ”が実現。
    昨季準優勝のガンバ大阪はヴィッセル神戸との“阪神対決”となった。

    ■準々決勝組み合わせ

    ガンバ大阪vsヴィッセル神戸
    浦和レッズvsセレッソ大阪
    FC東京vs川崎フロンターレ
    鹿島アントラーズvsベガルタ仙台

    2017年7月31日(月) 14:31
    https://www.jleague.jp/news/article/9802/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/30(日)10:45:22
    ナンバーもサッカー特集ばかりだった
    この時期に強くなれなかったのが致命的だった

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/26(水) 12:56:57.51 _USER9

    20170726-00010001-footballc-000-2-view[1]

    Jリーグは25日に都内で開催した理事会で、J1の18クラブが参加しているYBCルヴァンカップに、来シーズンからJ2のクラブを最大2チーム参加させることを決めた。対象となるのは、前シーズンのJ1で16位及び17位となり、J2に降格した2チーム。前身のヤマザキナビスコカップ時代を含めて、J2のクラブが参戦するのは2001シーズン以来となる。大きな改革のメスを入れた意図に迫った。(取材・文:藤江直人)

    ●ルヴァン杯が抱えていた問題。17年ぶりのJ2勢参戦

     改革のメスが17年ぶりに入る。前名称のヤマザキナビスコカップ時代だった2002シーズンから、J1勢だけが参加してきたYBCルヴァンカップに、来シーズンからJ2勢が参戦することが25日に都内で開催されたJリーグの月例理事会で承認された。

     J1勢と対峙するのは2チーム。原則として前年のJ1で16位と17位に甘んじ、降格を余儀なくされた2チームが対象となる。理事会後に記者会見に臨んだ、Jリーグの村井満チェアマンが理由を説明する。

    「4チームによる4グループという、非常にわかりやすいグループステージをACLとの裏表で開催していくことで、次のラウンドに進む可能性がないチーム同士の対戦が少なくなくなる、という考え方がまず基本となって合意に至りました。

     ならばグループステージを16チームにするために、最大で2チームをどのような形で出していくのか。いろいろと議論してきましたなかで、競技力で最も近いところで言えば、前年までJ1で戦っていた2チームという案が出てきた次第です」

     YBCルヴァンカップは2009シーズンから、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)本戦に臨む4チームを除いた14チームを2つのグループに分けてグループステージを開催。上位2位までの4チームにACL勢が加わる形で、8チームによるノックアウトステージに移行してきた。

     しかし、7チームによる1回戦総当たりのグループステージだと、試合のないチームが1節につきひとつだけ生まれる。さらには最終節が近くなればノックアウトステージ進出への可能性がほぼなくなったチーム同士の対戦が増え、モチベーションの意味でも課題とされてきた。

     今シーズンからは両グループの1位だけがまずはノックアウトステージへシードされ、残る2枠をグループステージで2位及び3位に入った4チームによるプレーオフで決める新たな大会方式を導入。今日26日にはプレーオフの第2戦が行われるが、根本的は解決策には至らない。

    つづく

    7/26(水) 12:10配信 フットボールチャンネル
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170726-00010001-footballc-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/26(水) 14:58:54.55 _USER9
    日本サッカー協会(JFA)が広くサッカーファンと意見交換する「JFAサッカーファミリー タウンミーティング」が、和歌山市内で開かれた。JFAの田嶋幸三会長らが参加し、サッカーの将来像について語り合った。

    https://mainichi.jp/articles/20170726/ddl/k30/050/437000c

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/24(月) 21:32:05.88 0
    Jリーグができる前のサッカーってどんな扱いだったの?

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/24(月) 13:10:21.26 _USER9
    【福田正博 フォーメーション進化論】

     6月のロシアW杯アジア最終予選のイラク戦で、先制した日本代表はリードを守り切れずに引き分けに終わった。試合後には、「もっと守備を固めるべきだった」「先制した後に、さらに攻撃的に出ておけばよかった」など、さまざまな意見が飛び交った。そこで今回は、”ゲームの終わらせ方”について考えたい。

     5月に行なわれた、ACLの浦和レッズと済州ユナイテッドの一戦では、リードする浦和の選手が試合終了間際にコーナーフラッグ付近でボールキープし、時間稼ぎをしたことが引き金となって乱闘騒ぎにまで発展した。この試合のように、日本サッカーの”勝っている試合の終わらせ方”は、敵陣のコーナーフラッグ付近にボールを運ぶケースが圧倒的に多い。

     あらかじめ断っておくが、こうした戦術を全否定するわけではない。ただ、Jリーグには、鹿島のように勝ちにこだわってリアリストに徹するクラブもあれば、カウンタースタイルを構築したり、ポゼッションを高めることで試合の主導権を握ったりするクラブもある。さまざまなサッカーのスタイルがあるにもかかわらず、勝っている試合の終了間際になると、決まってどのクラブも敵陣のコーナーフラッグ付近で時間を潰すことに違和感があるのだ。

     海外リーグにおいても同じように時間稼ぎをするクラブはあるが、そうではないクラブも多数ある。それが顕著なのがバルセロナだ。彼らの高いボールポゼッションを、”攻撃的なスタイル”と捉える向きが多いが、サッカーは攻守が表裏一体になっているスポーツ。バルセロナがボールを保持するのは、攻撃のためであるのはもちろん、自陣であろうと敵陣であろうと、「自分たちがボールを保持し続ければ失点のリスクが減る」という守備的な概念をあわせ持っていることを見落としてはならない。

     バルセロナのようにポゼッションサッカーを貫くスタイルを実践するには、パスを回すための高い技術や連携、連動などが求められる。その中で最も重要になるのが、各選手のポジショニングだ。バルセロナでは4-3-3や3-4-3のフォーメーションが多用され、それによって、選手同士の位置関係は必然的にトライアングルになる。

     味方同士の立ち位置が三角形になることのメリットは、常に複数のパスコースを確保できることと、パススピードを上げられる点にある。動いている相手にパスを出す場合、ピンポイントでタイミングを合わせなくてはならないため、パススピードは遅くなる。だが、味方がポジション変更をあまりせず、位置が定まっていて動きが止まっている状態ならば、ボールスピードを速くして相手を振り回すことが可能になるのだ。

    つづく

    7/24(月) sportiva
    https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/football/jleague_other/fukuda/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/19(水) 15:32:41.93 _USER9

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    日本サッカー協会(JFA)は18日、「スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA」の記者会見を開催した。

     同試合は2016JリーグYBCルヴァンカップ覇者の浦和レッズと、コパ・スダメリカーナ2016王者のシャペコエンセが戦う。試合は8月15日(火)、埼玉スタジアム2002で開催、19:00キックオフ予定であることも発表されている。また、同試合はCSフジテレビ系列、REDS WAVEにて生放送が予定されている。またBSフジにて23:00から録画放送を予定している。

     会見に出席した日本サッカー協会会長の田嶋幸三氏は「シャペコエンセは、悲惨な事故から復活を遂げた素晴らしいクラブ。世界中の人々に勇気を与えた。浦和は、個人的に昨季の真のチャンピオンだと思っている。この大会が開催できることは非常に喜ばしい」とコメントした。

     ルヴァンカップ王者の浦和からミハイロ・ペトロヴィッチ監督が会見に出席。「まず日本サッカー協会とスルガ銀行に感謝を述べたい。浦和の歴史の中で、初めてこの大会に出席できることを誇りに思っている。シャペコエンセは昨年悲劇にあった。しかし彼らは負けずに戦い続けた。シャペコエンセと戦えることもまた誇りに思う。ホームチームとしてシャペコエンセを心より歓迎する。シャペコエンセには日本に来て、試合を楽しんでもらいたい」とコメントした。

     また浦和のブラジル人FWラファエル・シルバは「この試合を見てくれる人たちの心に残るような試合を披露したい。僕らにできるホスピタリティをシャペコエンセに示しめしたいと思う。自分の母国のチームと対戦できることは楽しいし、観客の皆さんは違う国のチームを楽しんでもらいたい」とシャペコエンセを歓迎した。

    浦和のシルヴァも会見に出席した

     シャペコエンセのプリニオ・ダビ・デ・ネス・フィーリョ会長とヴィニシウス・エウトローピオ監督はビデオレターでの出演。フィーリョ会長は「日本で試合できることを幸せに思います。2つの国の友好の絆を示したい」と述べた。一方、エウトローピオ監督は「選手にとって最高の機会を与えてくれた関係者の皆さんに感謝を示したい」と感謝した。

     チケット販売情報や大会情報などは特設ページから確認できる。

    サッカーキング
    https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170718/614257.html

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    23: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/13(木) 08:51:22.68
    これが
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    こうなる
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/13(木) 07:45:22.72 _USER9
    [天皇杯3回戦]筑波大 2-1 福岡/7月12日/K'sスタ
     
     筑波大がまたしても、ジャイアントキリングを起こした。
     
     天皇杯3回戦、アビスパ福岡戦。2回戦でJ1のベガルタ仙台を3-2で下し、今大会の台風の目となっていた筑波大は、J2クラブとの試合でも存分に力を発揮した。終始ペースを掴み、ゲーム終盤にジュビロ磐田入りが内定しているエース中野誠也の2ゴールで突き放すと、プロチームの追撃を1点に封じ込む。1回戦のYS横浜(J3)戦から3連続の金星を挙げた

    「90分を通して、選手たちはすごく落ち着いていた。チームとして戦えていなかったのは相手のほうでしたね。それを僕だけでなく、ピッチにいる選手たちが読み取っていた。今年のチームは、相手の長所と短所を試合のなかで見極めながら戦える。今日はその武器をしっかりと実行しながら、いい流れで試合ができた」
     
     そう振り返るのは、小井土正亮監督だ。
     
     福岡戦の快勝劇は、まさに筑波大イレブンの「主体性」がもたらした結果だった。チームをそんな精鋭軍団に仕立て上げたのが、小井土監督そのひとである。
     
     現在39歳の青年監督だ。岐阜の各務原高から筑波大に進学し、選手として活躍する傍ら、サッカーの分析や指導論を貪欲に学んだ。大学卒業後にJ2の水戸ホーリーホックに入団。同時に、筑波大大学院に進み、「大学院Jリーガー」という珍しい肩書を携えた。
     
     しかしながら水戸では出場機会に恵まれず、プロキャリアはわずか1年で終わりを告げる。大学院でサッカーを学びながら蹴球部のコーチを務め、卒業後は柏レイソル、清水エスパルスでコーチを歴任。とりわけ清水時代は長谷川健太監督の「名参謀」として名を馳せた。対戦相手の分析を担当し、指揮官の理論なり意図を選手にかみ砕いて説明する役割を演じながら、サッカーの造詣を深めたのだ。
     
     長谷川監督の退任と同時に、6年間在籍した清水を離れ、「大学の職員になって、大学サッカーの指導者をやりたい」と新たな目標を設定する。2013年シーズンにはガンバ大阪の新監督となった長谷川監督に誘われ、1年間コーチを務めた。そしてふたたび筑波大に戻り、15年に晴れて蹴球部監督に就任。ついに“指揮官”としてのキャリアをスタートさせる。

    つづく
     
    7/13(木) 5:38配信  サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170713-00027728-sdigestw-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/12(水) 22:01:33.12 _USER9
     第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会は12日、3回戦16試合が各地で行われた。1回戦でJ3のYS横浜(神奈川)を2―1、2回戦でJ1の仙台を3―2で下した筑波大(茨城)はケーズデンキスタジアム水戸でJ2の福岡と対戦。0―0で迎えた後半24分に来季J1磐田入りが内定しているFW中野誠也(4年、21)のゴールで先制。

    同34分にも再び中野が決めた。終盤に1失点も2―1で勝利。これでJ1、J2、J3のすべてのカテゴリーのチームから勝利を挙げて、4回戦(9月20日)にコマを進めた。4回戦以降の組み合わせ抽選は8月7日に行われる予定になっている。

     ◇NDソフトスタジアム山形
     鹿島(J1) 5(1―0、4―0)0 山形(J2)
     ▼得点者【鹿】西、鈴木、レアンドロ、オウンゴール、中村

     ◇IAIスタジアム日本平
     清水(J1) 2(1―0、1―0)0 いわきFC(福島)
     ▼得点者【清】長谷川、竹内

     ◇大分銀行ドーム
     柏(J1) 2(0―0、2―0)0 大分(J2)
     ▼得点者【柏】クリスティアーノ、ディエゴ・オリヴェイラ

     ◇長野Uスタジアム
     長野(長野) 1(0―0、1―0)0 岡山(J2)
     ▼得点者【長】佐藤

     ◇フクダ電子アリーナ
     G大阪(J1) 2(1―0、1―0)0 千葉(J2)
     ▼得点者【G】ファビオ、泉沢

     ◇BMWスタジアム平塚
     磐田(J1) 4(2―0、2―1)1 湘南(J2)
     ▼得点者【磐】小川大、川又、上田、高橋【湘】表原

     ◇ニンジニアスタジアム
     大宮(J1) 3(0―0、1―1、延長0―0、2―1)2 愛媛(J2)
     ▼得点者【宮】奥井、山越、江坂【愛】近藤2

     ◇ケーズデンキスタジアム水戸
     筑波大(茨城) 2(0―0、2―1)1 福岡(J2)
     ▼得点者【筑】中野2【福】石津

     ◇浦和駒場スタジアム
     浦和(J1) 1(1―0、0―0)0 熊本(J2)
     ▼得点者【浦】高木

     ◇デンカビッグスワンスタジアム
     C大阪(J1) 3(0―1、1―0、延長1―1、1―0)2 新潟(J1)
     ▼得点者【C】山口、リカルド・サントス、木本【新】平松、ホニ

     ◇石川県西部緑地公園陸上競技場
     神戸(J1) 3(1―0、2―1)1 金沢(J2)
     ▼得点者【神】大槻、小川、渡辺【金】金子

     ◇ニッパツ三ツ沢球技場
     横浜M(J1) 4(3―0、1―2)2 沼津(静岡)
     ▼得点者【M】喜田、斎藤2、ウーゴ・ヴィエイラ【沼】薗田、太田

     ◇正田醤油スタジアム群馬
     川崎(J1) 4(2―0、2―0)0 群馬(J2)
     ▼得点者【川】森本、田坂、森谷、家長

     ◇岐阜メモリアルセンター長良川競技場
     広島(J1) 2(0―1、2―0)1 岐阜(J2)
     ▼得点者【広】工藤、フェリペ・シウバ【岐】福村

     ◇松本平広域公園総合球技場
     松本(J2) 2(0―0、2―1)1 鳥栖(J1)
     ▼得点者【松】志知、セルジーニョ【栖】確認中

     ※パロマ瑞穂スタジアムで開催されている名古屋(J1)―ヴァンラーレ八戸(青森)は名古屋1―0リードで、雷のため試合中止

    7/12(水) 21:53配信 スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000248-sph-socc

    NHK 天皇杯3回戦の結果
    http://www1.nhk.or.jp/sports/tennouhai/index.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/12(水) 21:30:37.84 _USER9

    557a2e3f-58c0-4832-87eb-666fd3093d95[1]

    【スコア】
    筑波大学 2-1 アビスパ福岡

    【得点者】
    1-0 69分 中野誠也(筑波大)
    2-0 79分 中野誠也(筑波大)
    2-1 89分 石津大介(福岡)

    http://www1.nhk.or.jp/sports2/tennouhai/result/res_details.html?no=64

    第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦が12日に行われ、筑波大学(茨城県代表)とアビスパ福岡(J2)が対戦した。

    試合は2回戦でJ1ベガルタ仙台を破った筑波大が積極的な入りを見せたが、先制点を挙げるには至らず、スコアレスで前半を折り返す。

    後半に入っても筑波大がペースを握ると、69分にスコアが動く。左サイドからのクロスにゴール前の中野誠也が難しい体勢からうまく頭で合わせ、筑波大が先制に成功した。

    勢いに乗る筑波大は79分、今度は右からの低いクロスに再び中野がヘディングで合わせ、貴重な追加点をマークした。89分にはCKから福岡が1点を返したが、試合はこのまま2-1でタイムアップ。

    筑波大がまたしても“ジャイアント・キリング”を達成し、天皇杯ベスト16進出を果たした。

    ラウンド16(4回戦)は9月20日に行われる。

    7/12(水) 21:24配信  サッカーキング
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00611927-soccerk-socc

    NHK 天皇杯3回戦 
    http://www1.nhk.or.jp/sports/tennouhai/index.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/10(月) 18:39:59.50 _USER9

    20170710-00611138-soccerk-000-1-view[1]

    長野県サッカー協会設立70周年記念事業の一環として、松本山雅FCとAC長野パルセイロによる“信州ダービー”が行われることになった。

     試合は8月6日の17時キックオフを予定しており、松本のホームスタジアムである松本平広域公園総合球技場で開催される。なお、チケットの販売に関しては、今月13日の15時以降に改めて告知すると発表された。

     松本と長野は地域リーグ時代からのライバル関係にあり、2011年の対戦ではJFLでは異例の1万人以上がスタジアムに詰めかけるなど、両チームの選手、ファン・サポーターにとって特別な一戦として位置付けられている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00611138-soccerk-socc

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/12(水) 08:12:17.24 _USER9

    20170712-00000016-sph-000-3-view[1]

    天皇杯3回戦は12日、各地で行われる。

    浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督(59)はホームの熊本戦(浦和駒場)に9日のリーグ・新潟戦(2〇1)から11人を替えて臨むことが濃厚になった。

    新潟戦から連勝しなければ辞任の覚悟を示していたが、熊本戦も勝利への自信を示した。

    指揮官は前日会見を終える際に「負けるとも思っていません。明日は負けませんよ」と笑った。この日の全体練習に参加したのは18人。

    新潟戦で80分以上出場したGK西川、DF槙野、MF柏木ら主力組はコンディション調整で終え、中2日での熊本戦の回避が確実になった。

    MF梅崎は「普段出ていない選手にとってチャンス。走り、戦い、チャレンジしたい」と気合を入れた。

    指揮官は「浦和の選手なら勝っていかなければいけない」と控え組にも勝者のメンタリティーを要求した。リーグ戦は8位に低迷しているがACLは8強入り。

    天皇杯、ルヴァン杯と全タイトルを狙っている。総合力が問われる熊本戦を、V字回復へのきっかけにしたい。(羽田 智之)

    7/12(水) 6:05配信 スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000016-sph-socc 
      

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/10(月) 18:59:46.15 _USER9

    20170711-01853751-nksports-000-2-view[1]

    国際オリンピック委員会(IOC)は10日、スイスのローザンヌで開いた理事会で、2020年東京五輪のサッカー会場にカシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)を追加するとの大会組織委員会の提案を了承した。

     サッカー会場は、招致段階から計画されていた新国立競技場(東京都新宿区)札幌ドーム(札幌市)ひとめぼれスタジアム宮城(宮城県利府町)埼玉スタジアム(さいたま市)味の素スタジアム(東京都調布市)日産スタジアム(横浜市)を合わせて7会場。ただ、過密日程の新国立競技場で予定される男子決勝については会場変更を含めた対応が検討されている。組織委はこの問題をクリアした上で、改めてサッカー会場の一括承認をIOCに求めることになった。

    https://www.nikkansports.com/sports/news/1853271.html

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/06(木) 18:56:12.58 _USER9
    格下の相手だから難しい、ということはない

    ■岩政大樹・現役目線第25回

     先日の天皇杯で、カテゴリーが低い、いわゆる”格下”のチームが”格上”のJリーグチームを倒す、ジャイアントキリングが何試合も起きました。格下のチームの目線で見れば「見事」ですが、ジャイアントキリングをされてしまったJクラブとしては「不甲斐ない」と言われても仕方がないでしょう。

     サッカーとは得点を奪うことがとても難しいスポーツであることから、このような番狂わせが起きやすいスポーツと言えます。どんな試合も0-0から始まり、どんな相手にも、勝つことはいつも難しいです。

     ただ、僕は「格下の相手との試合”だから”難しい」と思ったことはありません。よく「相手は失うものがないから難しい」とか「格上のチームは勝って当たり前だから難しい」とか言われますが、僕はそうは捉えていません。

     格下との試合より格上との試合の方が当然難しいですし、失うものがないチームの方が隙を見つけるのは簡単です。現に、僕は鹿島に所属した10年間でジャイアントキリングをされたことは一度もありません。国士舘大学とPK戦までもつれ込んだり、JFLのホンダFCに延長戦まで粘られたりしたことはあったものの、負けたことはありませんでした。

    「鹿島だから当然」と言われれば、その通りです。

     サッカーは確かに得点することも勝つことも難しいのですが、「格下だから難しい」というわけではないのです。

    ■戦いにおける心の置きどころ

     では、なぜジャイアントキリングは起きるのでしょうか。どんなときにジャイアントキリングを起こさせてしまうのでしょうか。

     格下と対戦するときに格上のチームが陥りがちな心境について考えてみると、その理由のひとつがわかるのではないでしょうか。

     サッカー選手はみんな「超」がつくほどの負けず嫌いです。天皇杯の日程面には改善の余地があると思いますが、それでも選手たちのモチベーションに影響はありません。サッカー選手として試合に一生懸命になれないはずがないのです。

     問題となるのはモチベーションではなく、戦い方への心の置きどころだと思います。
     簡単に言うと、攻撃面では「慎重になること」、守備面では「雑になること」です。

     格下のチームとの対戦となると、プロ選手(格上の選手)にはいつも以上に、ミスをすることを嫌う心理が働きます。ミスはいつも怖いですが、格下との試合では怖いという心理よりも、「ミスが恥ずかしい」という心理が少しだけプラスされます。

     「格下の相手」、と監督も選手もサポーターも観客も知っている中では、無意識レベルでですが、その相手にボールを取られることや出し抜かれてしまうことをいつも以上に嫌がってしまうのです。

     攻撃を始めると、ボールを簡単に取られる姿を晒したくない選手たちは”安パイ”な選択をしがちになります。
     ボールを保持していても勝負のパスや仕掛けを躊躇してしまい、結果、ボールを相手のブロックの外で回しているだけになります。そうすると、モチベーション充分で挑んできている格下のチームは”粘る”ことがたやすい状況となり、時間の経過とともに格上のチームのリズムに慣れていき、そして「やれそうだ」と自信を掴んでいきます。

    つづく

    7/6(木) 18:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170706-00006139-besttimes-spo&p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/06(木) 01:33:46.96 _USER9

    img_f45b102d38506286e515b696fd1902c0235091[1]

    ぶっ壊そうとしているのは、この国のサッカー界の不思議な固定観念。

    「日本人はフィジカルが弱い」という刷り込みであり、「筋肉をつけると動きが重くなる」という思い込みだ。

     6月21日の天皇杯2回戦で、J1の北海道コンサドーレ札幌を下した「いわきFC」のパフォーマンスコーチ(ドームアスリートハウス※所属)、鈴木拓哉に驚きはなかった。

    「観ていただいたまんまです。ウチの選手たちは倒れなかったし、走り負けてもいませんでした」

     試合は90分を過ぎてからのほんの数十秒で、双方がそれぞれ2ゴール目を奪う劇的な展開となり、延長戦に突入。足が止まった札幌から、いわきFCが3つのゴールを奪い、
    5-2で決着がつく。J1のクラブから、J2でもJ3でもない、JFLでも東北1部でも2部でもない、実質7部(福島県1部リーグ)のいわきFCが収めた勝利は大番狂わせだと話題になった。

    http://number.bunshun.jp/articles/-/828401

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/05(水) 18:54:04.34 _USER9

    20170704-00000000-ykf-000-1-view[1]

    鹿島が第17節の2日、柏に11試合ぶりに黒星をつけ首位から2位へ引きずり下ろした。
    大岩剛監督(45)は5月に電撃解任された石井正忠前監督からバトンを受けて以来リーグ戦4連勝だ。

    昨年のクラブW杯で世界2位になった石井監督の解任は、欧州でも驚きを持って伝えられたが、
    鹿島の作戦面を支えてきたのはコーチだった大岩監督。

    「少しずつ“大岩色”を出していきたい」と所信表明。

    この試合でも両足首痛を抱えるFW金崎を6試合ぶりに先発させ、後半8分のゴールを引き出し結局3-2で競り勝った。

    日本サッカー協会は東京五輪とポスト・ハリルに「日本人監督」を物色中。G大阪・長谷川、広島・森保監督に次ぎ、
    ここにきて上位躍進の柏・下平監督、磐田・名波監督らとともに、大岩監督も評価を上げている。

    ZAKZAK
    http://www.zakzak.co.jp/spo/news/170704/spo1707040003-n1.html?ownedref=articleindex_not 176et_newsList

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/07/04(火) 21:45:37.46 _USER9
    ■Jリーグ創設時から日本サッカーを知るリトバルスキー氏が、育成の問題点を指摘

    「ドイツでは他と違うものを持った子を発掘しようとする。でも日本は、上手いけれども環境に適合する子だけを求める傾向がある」――ピエール・リトバルスキー

    ピエール・リトバルスキーに最後にインタビューをしたのは、アビスパ福岡の監督在任中の2007年だった。

    1993年のJリーグ創設時にジェフユナイテッド市原(現・千葉)に加入した元西ドイツ代表の名ドリブラーは、日本サッカーの急激な右肩上がりを見てきただけに、
    2006年ドイツ・ワールドカップのグループリーグ初戦でオーストラリアに1-3と逆転負けしたことには、怒りさえ覚えている様子だった。

    「最初に来日した頃は、みんな僕のサインを欲しがった。でもしばらくすると、平気で脛を蹴ってくるようになったよ(笑)」
    インタビュー当時の日本サッカー界では、MFにばかり人材が集中し、サイドアタッカーやストライカーが育ってこないことが問題視されていた。

    「大半の国では『いかに生き残るか』という教育が施されている。でも、日本は違う。いかに周囲とバランスを取るかが強調される。
    しかしサッカーは、時にはエゴイスティックになる必要のあるスポーツだよ。みんなと調和していくことばかりを教えられた子供が、18歳でプロ契約をした途端に変われるものではない」

    そう言って、リティは冒頭の指摘をした。

    日本にストライカーが育たない理由「一番大事な仕事への“言い訳”を探すようになる」
    「ドイツでは子供の試合で親同士が喧嘩をするのは当たり前だった。今でも覚えているよ。7歳の時、僕は母にこんなふうに怒鳴られた。『絶対にそんなチビに負けるなよ! さっさとやっつけろ』ってね」

    リティは、日本でMFに人材が集中するのは、バランス重視の教育や風土が影響していると見ていた。

    「結局、中央でプレーするMFは、環境に適合しようとするタイプが多い。
    でもアウトサイドの選手は、1対1でしっかり相手と闘わなければならない。またストライカーは、パサーに対して責任を負う。

    そこでみんなを怒らせてはいけないと、リスクを冒すのが怖くなる。そして点が取れなくなると、その分を他のことで補おうと考えるようになるんだ。
    前線から守備をしたり、周りを活かそうとしたり……。一番大事な仕事に対する“言い訳”を探すようになる」

    この夏にも、19歳の堂安律がガンバ大阪からフローニンゲン(オランダ)へ、20歳の鎌田大地がサガン鳥栖からフランクフルト(ドイツ)へ移籍した。

    二人ともMFではあるが、アタッカー色が濃く、特長を活かすためのエゴも適度に備えた選手である。
    そういう意味では、あれから10年が経過し、日本のサッカーを取り巻く環境も少しずつ変化してきたのかもしれない。

    THE ANSWER 2017.07.03
    https://the-ans.jp/column/5838/

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/27(火) 19:13:26.14 _USER9

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    21日に行われたサッカー天皇杯2回戦では、J1のチームが下位のカテゴリーで戦うチームに敗れる番狂わせが相次いだ。

    仙台は関東大学1部の筑波大学に2-3で、札幌は福島県1部のいわきFCに2-5で、
    甲府はアマチュアトップのカテゴリーである日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸に0-1で、FC東京はJ3のAC長野パルセイロにPK戦の末、敗れた。

    今大会のポスターには人気サッカーマンガ『GIANT KILLING』のイラストと作中のセリフ
    「これはお前達のジャイアントキリングの始まりだぜ」がコピーに使われているが、その通りの出来事が起こったのだ。

    ● 意外性が見どころのひとつ 天皇杯で番狂わせ続出

    また、勝ちはしたもののJ1のチームが格下のチームに苦戦するケースが少なくなかった。現在J1リーグの首位を走る柏は、JFLのブリオベッカ浦安に1-0で辛勝、
    磐田もJFLのHonda FCにPK戦でやっと勝った。浦和はJ3のグルージャ盛岡に3-2と詰め寄られたし、新潟は関西1部のバンディオンセ加古川に、広島はJ3の鹿児島ユナイテッドに1点差の苦戦を強いられた。

    4月から始まった天皇杯本大会には88チームが出場。その内訳はプロのJ1・18チーム、J2・22チームの計40チームに、
    47都道府県の代表とアマチュア王者(JFL優勝=Honda FC)の48チームだ。47都道府県代表にはプロとアマチュアの選手が混在するJ3、アマチュアのJFL、地域リーグ、都道府県リーグのチーム、大学のチームが含まれる。

    この48チームが4月下旬の1回戦を戦い、勝ち残った24チームとJ1、J2のチーム(計64チーム)で2回戦が行われた。ここでカテゴリーを超えた波乱や接戦が見られたわけだ。

    天皇杯はこうした意外性が見どころのひとつといえる。そもそもサッカーはロースコアのゲームで、選手個々の能力だけでなく、
    監督の戦術やチーム内の意志統一などで勝利を拾えることがある。また、天皇杯は国内サッカーの3大タイトルのひとつであり、J1チームも獲得したい栄冠ではあるが、そのために全力を尽くせない事情がある。


    ● 全力で当たれないJ1の事情 思い切ったプレーを仕掛ける格下チーム

    ファン・サポーターが注目するのは、1シーズンの長丁場で実力が順位として示されるリーグ戦だ。J1リーグ戦は17日と18日に第15節が行われており、
    中3日ないし中2日で天皇杯2回戦を迎えることになった。リーグ戦を重視すれば、ここでレギュラー組に無理をさせるわけにはいかない。

    そこでJ1の多くのチームが、リーグ戦のスタメンには名を連ねない控え選手で2回戦に臨んだ。天皇杯2回戦で格下チームに苦杯を喫したJ1チームのスタメンを見ると、
    リーグ戦第15節で先発出場した選手は仙台が2人、札幌は1人、FC東京と甲府はゼロ。ほぼスタメン総入れ替え状態で戦い、敗れたわけだ。

    リーグ戦のスタメンから外れているとはいえ、J1クラブと契約を交わしているのは相当な能力の持ち主。そのレベルの選手が顔を揃えているのだから試合の多く時間帯を支配することになる。
    だが、そのようにして組まれたメンバーはコンビネーションが練られてはおらず、なかなかゴールには結びつかない。

    一方、対戦するチームは“負けてもともと”という気持ちで、思い切ったプレーを仕掛けてくる。もちろんベストメンバーを組み、相手のJ1チームの弱点などもしっかり研究したうえで試合に臨む。
    守りを固め、相手に攻めさせておいてカウンターを狙うとか、強引なドリブル突破を試みるとか、J1同士の試合ではあまり見られない戦い方で格上の相手を慌てさせるのだ。

    そしてもしJ1チームを破ることができれば、選手にとって大きな自信になるし、応援に駆けつけた熱心なサポーターは狂喜する。JFLや地域リーグに所属するクラブの多くはJリーグ入りを目標としている。
    この勝利をきっかけにサポーターは増えるだろうし、新たなスポンサーがつくかもしれない。

    Jリーグ入りへの好循環をクラブにもたらす勝利になるのだ。選手個々にしても勝利に貢献する好プレーを見せれば、J1・J2のクラブに個人昇格する可能性も出てくる。

    >>2以降につづく

    6/27(火) 6:00配信 ダイヤモンド
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170627-00133224-diamond-soci&p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/27(火) 12:25:34.41 _USER9
    佐賀東高校(佐賀市)で、サッカー部の外部コーチの30代男性が、部員のすねを蹴る体罰をしていたことが26日、分かった。同校は顧問の教員を通じてコーチを注意し、再発防止を求めた。

     同校によると、今年4月から1年生を指導している外部コーチが、試合中のプレーについて注意した際、部員のすねを蹴った。この部員にけがはなかった。

     保護者から「部員が体罰を受けている」という指摘を受け、1年生部員63人にアンケートを実施し、判明した。同じコーチが部員の襟首をつかんだケースもあった。

     平川聡校長は「保護者会が報酬を支払っている外部コーチは学校とは雇用関係がない」と説明しつつ、「部活動は教育活動の一環であり、外部コーチも教員に準じる形で指導するように求めたい」と話した。

    佐賀新聞 6/27(火) 10:13配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00010001-saga-l41

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/24(土) 21:15:29.87 _USER9

    no title

    天皇杯2回戦でJ1の北海道コンサドーレ札幌を破るなど快進撃を続ける福島県社会人リーグ1部のいわきFCが、クラブ公式サイトで天皇杯3回戦の会場決定について問題提起している。

     日本サッカー協会(JFA)は今月19日に天皇杯3回からサッカー普及の観点から対戦カードの下位カテゴリーチームが所属する都道府県の会場を優先して開催すると発表した。しかし同22日に発表されたいわきFC対清水エスパルスの会場は、清水の本拠地であるIAIスタジアム日本平だった。

     これについて、いわきFCは代表取締役の大倉智氏の署名入りで「第97回全日本天皇杯サッカー選手権大会3回戦 会場決定を受けて」と題したリリースを更新。「私たちは今回の試合会場に関し、異議を申し立てるつもりはありません」とした上で、「皆さんはどうお考えでしょうか?」と問題提起した。

     会場がアイスタになったことについては、福島県内に天皇杯全日本サッカー選手権大会運営要綱に該当するスタジアムがないことが挙げられるという。概要にあるはJ1クラブが出場する場合の収容1万5000人以上を満たすスタジアムはなく、ナイター設備や付帯設備スコアボードの不備も懸念されたとした。

     また天然芝のグラウンドでの試合開催が義務付けられていることにも「果たして『絶対条件』にふさわしいでしょうか」と指摘。人工芝の技術改良や海外での使用実績も鑑みる必要があるのではないかと説いた。

     ただあくまでも「異議」ではなく「日本のスポーツ界、サッカー界の発展のために必要なことは何かを考え、議論する一つのきっかけにしていただきたい」と強調。「これを機に、日本サッカー界の発展のため、福島県サッカー協会とともに、さまざまな提言を行ってまいりたいと思います」と訴えた。

    ゲキサカ 6/24(土) 20:59配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170624-01641184-gekisaka-socc

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      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/24(土) 10:31:07.65 _USER9

    no title

    https://www.j-cast.com/2017/06/23301503.html?p=all

    サッカーの天皇杯で、国内最高峰のJ1クラブが格下リーグのクラブに相次ぎ敗北した。

    所属リーグのカテゴリーによらず、さまざまなクラブが出場する天皇杯はこうした「番狂わせ」が醍醐味とする声もある。だが、サッカー解説者のセルジオ越後氏は「伝統のある大会の魅力は薄れてしまった」と苦言を呈している

    J1の4クラブが下位チームに敗北

    2017年6月21日の天皇杯2回戦は波乱続きだった。筑波大学がベガルタ仙台(J1)に、いわきFC(福島県社会人リーグ1部。J1から数えて7部相当)が北海道コンサドーレ札幌(J1)に、ヴァランラーレ八戸(JFL。同4部相当)がヴァンフォーレ甲府(J1)に、AC長野パルセイロ(J3)がFC東京(J1)に、それぞれ勝利。J1の18クラブ中4クラブが姿を消した。

    J1クラブはリーグ戦以外に、天皇杯とルヴァン杯の両カップ戦、さらに前年の成績によってはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)も並行して戦うが、リーグ戦を最優先してシーズンのマネジメントを行うことが多い。基本的に毎週末行われるリーグ戦を万全に戦うため、週途中のカップ戦は先発メンバーを大きく入れ替えるクラブもある。特に天皇杯の序盤戦では、トーナメントの組み方の関係でJ1は下位リーグのクラブと戦うため、ある程度戦力を落とすことがある。

    セルジオ越後氏は23日付「サッカーダイジェストウェブ」で、下位リーグのクラブは「格上相手にあわよくば金星をと狙っているわけだから、自ずと勢いの差は出てしまう」と指摘。一方のJ1クラブにとって「天皇杯は『こなすだけの大会』になってしまっているのが現実なんじゃないかな」と厳しい言葉を投げた。

    天皇杯は1921年にはじまり、2017年で97回目の開催。Jリーグ、ルヴァン杯、と並ぶ3大タイトルのひとつで、いわゆる全日本選手権。しかし、セルジオ氏は、「時代は変わり、伝統のある大会の魅力は薄れてしまったと言わざるを得ないよ」と嘆いた。

    「全試合に主力選手を出していたら疲弊するだけ」

    Jリーグには「ベストメンバー規定」が存在する。Jリーグ規約42条で「Jクラブは、その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって前条の試合(編注:公式戦)に臨まなければならない」と定めており、いわば「手抜き」を禁じている。具体的には補足基準で、J1クラブについて「先発メンバー11人は、プロA契約選手または外国籍選手を合計6名以上含まなければならない」と規定しているが、この補足基準の適用はJ1リーグ戦とルヴァン杯に限られており、天皇杯では適用されない。そのため、天皇杯ではベストメンバー規定は形骸化しているという見方も少なくない。

    一方、若手への公式戦出場の機会付与などの点で、天皇杯での先発メンバー変更を前向きにとらえる向きもある。また、番狂わせが天皇杯の見物でもあるという意見もあり、ツイッター上では天皇杯をめぐってさまざまな声があがっている。

    「ベストメンバー規定が足枷になってターンオーバーしにくい側面がある」
    「Jリーグが大学生に普通に負ける姿は見たくない」
    「天皇杯以外に、リーグ戦・ルヴァンC・ACLと全試合に主力選手を出していたら疲弊するだけ」
    「ファンもそんなに天皇杯が大事だというなら『天皇杯に向けてリーグ戦のメンバー落とせ』くらい事前に言ってたの? どうせ言ってないんでしょ?」
    「Jクラブもやり繰りが厳しい中でも勝ちきった地方クラブ、大学に拍手。 やっぱりジャイアントキリングが天皇杯最大の見どころ」

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/23(金)00:54:06
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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/22(木) 23:04:32.68 _USER9

    20170622-00000009-jct-000-3-view[1]

    サッカー天皇杯で、国内7部リーグに相当する「いわきFC」がJリーグ1部(J1)の北海道コンサドーレ札幌を撃破する快挙を達成した。それも5得点を奪う大勝だった。

     なぜいわきFCは勝てたのか。クラブの体制を取材した。

    ■「札幌さんに勝つことがジャイアントキリングではないと伝えました」

    天皇杯2回戦、いわきFC対札幌の一戦は2017年6月22日に札幌厚別公園競技場で行われた。
    90分のスコアは2-2で延長戦に突入すると、延長前後半計30分でいわきFCが3発決める底力を見せ、最終的に5-2と大差の勝利になった。

    いわきFCは福島県社会人サッカーリーグ1部に所属しており、同リーグはカテゴリー的に、1部のJ1に対して7部に相当する。
    それだけで見れば札幌とのクラブ格差は大きいが、試合後にいわきFCの田村雄三監督がクラブ公式サイトで発表したコメントには、こんな言葉がつづられている。

    「語弊がないように受け取っていただきたいのですが、試合前のMTG(ミーティング)で(コンサドーレ)札幌さんに勝つことがジャイアントキリングではないと伝えました。
    『日本のトップリーグにいるチームだけど、お前たちは日々厳しいトレーニングをして、フィジカルを鍛え、その後仕事をして、本当に大変だと思うけど、それに向き合って取り組んでるんだから絶対にやれる。』と、送りだしました」

    いわきFCは、スポーツ関連事業を手がけるドーム(本社・東京都江東区)が15年12月に立ち上げた「いわきスポーツクラブ(SC)」(本社・福島県いわき市)が運営している。
    J-CASTニュースの取材に答えたいわきSCの広報担当者によると、同クラブはドーム社のバックアップを全面的に受けている。

    ドーム社は(1)米スポーツ用品メーカー「アンダーアーマー」の日本での正規事業(2)スポーツサプリメント「DNS(Dome Nutrition System)」の開発・製造・販売事業
    (3)テーピング製品などのスポーツメディカル事業(4)フィジカルトレーニングのサポートを行う事業――の4つを展開しており、それらのノウハウがいわきFCに生かされている。

    J-CASTニュース 6/22(木) 19:21配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000009-jct-ent&p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/23(金) 06:34:36.87 _USER9

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    2回戦では多くの波乱が起こった。

     6月21日に各地で天皇杯2回戦が行なわれ、多くの波乱が起きたね。筑波大はベガルタを3-2で下す大金星を挙げた。大学勢としてJ1クラブを破るのは2009年の明治大、11年の福岡大、14年の関西学院大に続いて史上4校目、国立大としては初だ。
     
     さらに長野パルセイロ(J3)はPK戦の末にFC東京(J1)を、いわきFC(福島県社会人リーグ1部)は5-2でコンサドーレ(J1)を、アスルクラロ沼津(J3)は1-0でサンガ(J2)を、ヴァンラーレ八戸(JFL)は1-0でヴァンフォーレ(J1)を下した。
     
     天皇杯で番狂わせはよく起こる。Jクラブはリーグ戦によりベストなメンバーを送り込むため大きくメンバーを入れ替える。そのため、格下のチームにとってはサプライズを起こすチャンスなわけだ。ただ、プロがアマチュアに負ける姿は何度見てもがっかりさせられるよ。いくらサブ組が中心と言っても、プロとして意地はないのか。お金を払って応援しているサポーターに失礼極まりない話だよ。
     
     天皇杯はジャイアントキリングが見ものという考え方もあるかもしれないけど、Jクラブにはアマチュアに付け入る隙を与えない強さを身に付けてもらいたいね。
     
     もしかしたら各クラブは天皇杯を軽視しているのかもしれない。優勝チームにはACLの出場権が与えられるし、今大会から優勝賞金は1億円から1億5000万円に増額された。でも、各クラブとしてはリーグ戦を優先する傾向が強い。さらにルヴァンカップやACLまでスケジュールに加わっているんだから、天皇杯は“こなすだけの大会”になってしまっているのが現実なんじゃないかな。メンバーを落とすのはその証拠。まばらな観客席を見れば、注目度の低さも窺える。
     
     リーグ戦で残留争いをしているチームは、わざと負けたのではないかと邪推したくなる戦い方も見られるよ。それに比べ、アマチュアチームは格上相手にあわよくば金星をと狙っているわけだから、自ずと勢いの差は出てしまう。
     
     ただ、実際に格下に負けても監督交代という大事に発展する事態は少ない。それは周囲も「天皇杯で負けてもリーグで勝ってくれれば良いや」という感覚を持っているからじゃないかな。本来はプロなんだからシビアに結果で判断されるべきだけど、そういう甘い空気が選手や監督の慢心、油断につながっているとも感じるよ。

    レギュレーションの変更も必要だろう。

     昔の日本リーグ時代は試合が少なかったし、天皇杯というトロフィーは誰もが憧れる名誉あるものだった。でも、時代は変わり、伝統のある大会の魅力は薄れてしまったと言わざるを得ないよ。
     
     もしかしたら、元日の決勝戦だけ、お客さんが入れば良いという考えもあるんじゃないかな。確かに毎年、決勝戦は満員に近い観衆が集まっている。でも、すでにリーグ戦が終わっている時期で、他チームへの移籍が決まっている選手や解雇が決定している選手も目に付く。「最後の試合」という点で感動を呼ぶかもしれないが、来季のチーム作りにはつながらない点では、僕なんかは冷めた目で見てしまうよ。
     
     もっとも今大会からは、3回戦から準々決勝まで対戦カードの下位カテゴリーチームが所属する都道府県の会場を優先して使われることが決まった。これまではなぜこのスタジアムで開催されているのかという試合が少なくなかっただけに(これまでは基本的にホーム側の所属する都道府県サッカー協会が開催権を持っていた)、こういう変化は続けていくべきだろうね。
     
     Jリーグだって今季から2ステージ制から1シーズン制へと戻し、来季からJ1とJ2の入れ替え戦を9年ぶりに復活させる案も浮上している。レギュレーション変更が上手くいくかは分からないが、より注目してもらえるような改革は行なうべきだろう。
     
     大会の威厳が増し、各チームの意地と意地がぶつかり合う熱い試合が増えることに期待したいよ。
     
    サッカーダイジェスト 6/23(金) 6:30配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00027081-sdigestw-socc&p=1

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    1: 名無しさん@サカサカ10 2017/06/22(木)08:34:11
    ざっこwwwwww
    20170622-00000009-jct-000-3-view[1]

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