Jリーグ
259: 名無し@サカサカ10 2019/12/07(土) 17:27:10.65
![190513_shachiuni[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/4/5/45cbf892-s.jpg)
赤崎はレンタルバック和泉は移籍
相馬とマテウスは強制的に戻そうとするも本人達は断固拒否
ランゲラックは自身のキャリアのため移籍
中谷はグランパスじゃ代表行けないため移籍志願
米本はサポーターとフロントに不信感を抱いてるため移籍志願
小屋松にオファーを出すも即決拒否
なおブラジル人は名古屋のために尽くす引退も名古屋で考えてる模様
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1: 名無し@サカサカ10 2019/12/08(日) 20:06:03.90
![20191208-00010043-chuspo-000-1-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/0/d/0dbdf5e8-s.jpg)
スポニチアネックス12/8(日) 20:01配信
Jリーグの年間表彰式「2019Jリーグアウォーズ」が8日、東京都内のホテルで行われ、最優秀選手賞(MVP)には前日7日に15年ぶり4度目の優勝を果たした横浜で15得点をマークして得点王に輝いたFW仲川輝人(27)が選ばれた。
得点王とMVPのダブル受賞は2017年のFW小林悠(川崎F)以来2年ぶり7人目。横浜からのMVP選出は2000年のMF中村俊輔、2004年のDF中沢佑二、2013年のMF中村俊輔以来6年ぶり、のべ4人目。同一クラブからMVP選手が4度選出されるのは磐田と並んで1位タイとなった。なお、仲川には正賞としてブック型楯と賞金200万円、副賞として明治安田生命からトロフィー、DAZNから100万円相当の旅行プランが贈られる。
また、優秀選手賞33人の中から選ばれたベストイレブンは3年ぶり5度目の受賞となったDF森重真人(32=FC東京)を除く10人が初受賞というフレッシュなメンバー。優勝した横浜から4人、2位のFC東京からは最多の6人が選出され、残る1人に選ばれた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35=神戸)はスペイン国籍選手として初の受賞となった。ベストヤングプレーヤー賞には川崎FのMF田中碧(21)が選出されている。
主な各賞の受賞者は以下の通り。
▽最優秀選手賞 仲川輝人(横浜)初
▽ベストイレブン GK林彰洋(FC東京)初、DF室屋成(FC東京)初、DF森重真人(FC東京)5度目、DFチアゴ・マルチンス(横浜)初、MF橋本拳人(FC東京)初、MF喜田拓也(横浜)初、MFアンドレス・イニエスタ(神戸)初、FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)初、FW永井謙佑(FC東京)初、FW仲川輝人(横浜)初、FWマルコス・ジュニオール(横浜)初
▽得点王(15得点) 仲川輝人(横浜)初、マルコス・ジュニオール(横浜)初
▽ベストヤングプレーヤー賞 田中碧(川崎F)
▽フェアプレー賞高円宮杯 FC東京 初
▽優勝監督賞 アンジェ・ポステコグルー(横浜)初、ネルシーニョ(J2柏)初、小林伸二(J3北九州)初
▽優秀監督賞 片野坂知宏(大分)初、下平隆宏(J2横浜FC)初、石崎信弘(J3藤枝)初
▽最優秀主審賞 西村雄一 10度目
▽最優秀副審賞 越智新次 初
▽最優秀育成クラブ賞 J2京都
▽最優秀ゴール賞 ダビド・ビジャ(神戸)初
▽功労選手賞 小笠原満男、川口能活、中沢佑二、楢崎正剛、播戸竜二、巻誠一郎、森崎和幸、アレックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191208-00000277-spnannex-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/12/08(日) 06:32:05.91
![20191208-12080078-sph-000-2-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/b/9/b9e826ed-s.jpg)
F東京が、元スペイン代表MFダビドシルバ(33)=マンチェスターC=の獲得に乗り出していることが、7日分かった。関係者によると、既にシルバ側とは接触しており、好感触を得ている模様だ。
F東京は前半戦首位に立ちながら夏にMF久保建英がスペインに移籍して以降、チャンスメーカー不在で2位に終わった。そこで今夏にクラブとの契約が切れ、母方が日系人で日本にルーツがある同選手に白羽の矢を立てた。
スペイン代表として10年南アフリカW杯優勝に貢献した司令塔は、今季プレミアリーグで14試合出場3得点(6日現在)と活躍。来年1月に34歳となるが、衰える気配はない。年俸は700万ユーロ(8億4000万)前後の見込みで、神戸と札幌も獲得を目指しているが、日本なら東京を希望しているという情報もある。プレミアリーグが終了するのは5月中旬。既に代表は引退しており、獲得が実現すれば、早ければ6月中にも合流できる。
また下部組織出身のニューカッスルFW武藤嘉紀(27)に復帰を要請していることも判明。今季はクラブで出場機会を失っており、今冬の移籍を検討。本人の希望は以前プレーしていたドイツを始め欧州だが、話がまとまらなければ、日本復帰を視野に入れる可能性がある。ほかにもJ2に降格する磐田FWアダイウトン(29)をリストアップしている。
スポーツ報知 12/8(日) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191208-12080078-sph-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/12/07(土) 16:55:01.62
![ELKre23UYAAEKzv[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/8/e/8e206649-s.jpg)
「明治安田生命J1、神戸-磐田」(7日、ノエビアスタジアム)
J1神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が来日初のハットトリックを達成した。
前半36分に左足で先制点を決めると、2-1で迎えた後半33分にはFWダビド・ビジャ(38)が放ったシュートのこぼれ球を頭で押し込んだ。
最後は同40分、ワンツーで抜け出し角度のない位置から左足で突き刺した。
今季限りでの現役引退を表明しているビジャの引退セレモニーが控える試合で、主役の座を奪う活躍を見せた。
12/7(土) 15:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00000079-dal-socc
試合スコア
https://www.nikkansports.com/m/soccer/jleague/j1/score/2019/2019120707_m.html
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666: 名無し@サカサカ10 2019/12/07(土) 16:10:02.70
浦和レッズさんのブーイング pic.twitter.com/wAd43UD03h
— 青唄 (@Lazy_Q3) 2019年12月7日
社長の挨拶で今日一のブーイング
— りょーた (@Hilcrhymer1107) 2019年12月7日
浦和怖い pic.twitter.com/kgDEAXzYVm
浦和レッズ 最終戦セレモニー 社長挨拶
— たつろー (@iwatatsuro) 2019年12月7日
ブーイングすごい#urawareds pic.twitter.com/8jc4wIwxWx
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1: 名無し@サカサカ10 2019/12/07(土) 15:58:50.92
![ELKpUN4VAAIidqA[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/c/e/cec051d7-s.jpg)
横浜が15年ぶりのJ1制覇!退場者を出しながらもFC東京との直接対決に3-0快勝
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191207-00006780-thedigest-socc
1: 名無し@サカサカ10 2019/12/07(土) 06:45:58.08
![20191207-00596320-shincho-000-1-view[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/3/6/36fdf288.jpg)
“キング・カズ”こと三浦知良(52)が所属するJ2横浜FCが、11月24日の試合で勝利し、13年ぶりにJ1復帰を決めた。来季もし彼が試合に出場すれば、中山雅史が持つ45歳2カ月1日のJ1最年長出場記録を大幅に更新する。ゴールを決めれば、かのジーコが持つJ1最年長得点記録をも塗り替えることになる。
実のところ、カズは今季2試合しか出場していなかった。それでも、J1昇格を決めた一戦では後半42分から途中出場。子供のような年齢差のチームメイトたちと喜びを分かち合った。
同じ日、オランダの地では本田圭佑(33)が久しぶりにピッチに立った。オランダでのプレーは10年ぶり。リーグ公式サイトは〈カイザー(皇帝)ケイスケの復活〉と伝えた。ただ、先発出場した本田は、実戦から半年遠ざかっていた影響か、見せ場を作ることができずに後半36分で交代。チームも0-2で敗れた。
片や長年チームメイトと辛苦を乗り越えての勝利、片や新たなチームに合流していきなり敗戦、と状況は異なるわけだが、試合後のコメントも対照的だった。
「カズは“今日のピッチもそうですけど、みんなに立たせてもらったなという感じがしますね”と、チームメイトに感謝の言葉を述べました。一方の本田は“チームが自信をなくしてしまっている。僕は自分のことを知っているし、どうやってチームを助けるかも知っている”と相変わらずの上から目線でした」(スポーツ紙サッカー担当記者)
ともに日本サッカー界において一時代を築いた“キング”と“カイザー”。キャラは違えども、いつまでもファンの心を虜にしてほしいものである。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191207-00596320-shincho-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/12/06(金) 09:22:46.87
![message2[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/c/3/c3c47a31-s.jpg)
https://next.rikunabi.com/company/cmi3498060001/nx1_rq0018433332/?leadtc=sgen_actv_cst&fr=cf_s01810&__m=15755907612372543050607535230420
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1: 名無し@サカサカ10 2019/12/04(水) 09:04:36.40
![S__38977538-890x500[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/1/5/15596b34-s.jpg)
またも日本サッカーの名門が身売りか。明治安田生命J1リーグで、2004年以来の優勝に王手をかけた横浜F・マリノスに、メーンスポンサーを務める
日産自動車の撤退説が再燃している。経営難からクラブ運営の主導権はすでに失われ、今回の躍進も世界各国のクラブを傘下に収める
英国のサッカー事業グループによるもの。7月には常勝軍団の鹿島がフリーマーケットアプリ大手のメルカリに身売りして大きな衝撃が走ったが、
国際都市・横浜のクラブには海外の超巨大企業が触手を伸ばしている。
https://news.infoseek.co.jp/article/00fujiscr1912030002/
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1: 名無し@サカサカ10 2019/12/02(月) 18:44:27.19

韓国ボイン高DFシン・ウォノ、「素晴らしいサッカークラブ」G大阪と仮契約
12/2(月) 17:28配信
ゲキサカ
ガンバ大阪は2日、2020シーズンの新加入選手として韓国のボイン高に所属するDFシン・ウォノと仮契約を結んだことを発表した。
クラブはシンの特長を「ビルドアップ能力が高く、スピードを生かした攻撃が魅力の選手」と紹介している。
シンはクラブを通じて、「素晴らしいサッカークラブであるガンバ大阪へ加入する事が出来て本当に嬉しく思います。
今までの努力が報われたと思い嬉しい気持ちもありますが、絶対にここで満足せずに一生懸命頑張り、
ガンバ大阪そして韓国を代表する選手になれる様により一層努力します」とコメントしている。
以下、プロフィール
●DFシン・ウォノ
■生年月日
2001年5月19日(18歳)
■身長/体重
176cm/67kg
■出身地
大韓民国
■利き足
左足
■経歴
2018年 U-18韓国代表
2019年 U-19韓国代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-43474689-gekisaka-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/11/30(土) 15:59:37.37
![20191130-11300124-sph-000-3-view[2]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/7/2/7260bde5-s.jpg)
川崎 1-4 横浜FM
[得点者]
08'仲川 輝人 (横浜FM)
49'エリキ (横浜FM)
69'エリキ (横浜FM)
74'レアンドロ ダミアン(川崎)
89'遠藤 渓太 (横浜FM)
スタジアム:等々力陸上競技場
入場者数:23,893人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/113004/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
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1: 名無し@サカサカ10 2019/11/30(土) 14:16:00.46

DAZN
https://watch.dazn.com/ja-JP/sports/
リアルタイムの反応
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?ei=UTF-8&fr=rts_top&aq=-1&oq=&ts=1976&p=DAZN&meta=vc%3D
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1: 名無し@サカサカ10 2019/11/30(土) 00:42:00.71
![news_282939_1[1]](https://livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/9/f/9f61781c-s.jpg)
J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)が、スペイン1部リーグ・バルセロナの元チームメイトでJ1鳥栖のMFイサック・クエンカ(28)の獲得を熱望しているという。スペインのスポーツ紙・アスが29日までに伝えた。
同紙によると、今季限りで現役引退する元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)の離脱により空く外国人枠を埋めるため、クエンカ加入を願っているという。
クエンカはJリーグで今季27試合に出場し、1アシスト6得点と鳥栖の1部残留に貢献した。鳥栖からの契約延長オファーもあるものの、他チームからの引き抜き話も複数あり、その中の一つが神戸だという。
11/29(金) 21:19 ディリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000115-dal-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/11/29(金) 06:41:34.75
海外でも様々な反響が寄せられている日本代表の新ユニフォームを着用した写真を投稿
ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは28日、自身の公式インスタグラムを更新。「愛しているのは日本だけ」と文章を添え、日本代表の新ユニフォームを着用した写真を投稿している
【写真】「愛しているのは日本だけ」 神戸FWポドルスキが披露した日本代表“新ユニフォーム”姿

2017年に神戸に加入したポドルスキは昨季よりキャプテンを担っていたが、今季序盤戦の成績不振を受け、責任を取る形で自ら主将の座を返上していた。今季限りで契約が満了を迎えることから、退団の可能性も取りざたされているなか、自身の公式インスタグラムに1枚の写真を投稿している。
日本代表がカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を始め、来年1月のAFC U-23選手権、そして同年に行われる東京五輪での着用が決定している“日本晴れ”の新ユニフォームを着用した写真とともに「愛しているのは日本だけ」という文章を添えて更新している。
A代表では、14日に行われたカタールW杯アジア2次予選のキルギス戦(2-0)で新ユニフォームが初お披露目となったが、その斬新なデザインに海外メディアからも様々な反響が寄せられていたが、ポドルスキは自ら新ユニフォームを着用することで“日本愛”を強調していた。
Football ZONE web編集部 11/29(金) 6:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00231653-soccermzw-socc
ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは28日、自身の公式インスタグラムを更新。「愛しているのは日本だけ」と文章を添え、日本代表の新ユニフォームを着用した写真を投稿している
【写真】「愛しているのは日本だけ」 神戸FWポドルスキが披露した日本代表“新ユニフォーム”姿

2017年に神戸に加入したポドルスキは昨季よりキャプテンを担っていたが、今季序盤戦の成績不振を受け、責任を取る形で自ら主将の座を返上していた。今季限りで契約が満了を迎えることから、退団の可能性も取りざたされているなか、自身の公式インスタグラムに1枚の写真を投稿している。
日本代表がカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を始め、来年1月のAFC U-23選手権、そして同年に行われる東京五輪での着用が決定している“日本晴れ”の新ユニフォームを着用した写真とともに「愛しているのは日本だけ」という文章を添えて更新している。
A代表では、14日に行われたカタールW杯アジア2次予選のキルギス戦(2-0)で新ユニフォームが初お披露目となったが、その斬新なデザインに海外メディアからも様々な反響が寄せられていたが、ポドルスキは自ら新ユニフォームを着用することで“日本愛”を強調していた。
Football ZONE web編集部 11/29(金) 6:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00231653-soccermzw-socc
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1: 名無し@サカサカ10 2019/11/27(水) 18:55:47.64
韓国プロサッカー連盟(Kリーグ)が26日、メディア向けにブリーフィングを開き、「Kリーグ放映権料の入札条件を公開した」と、韓国メディアが報じている。
韓国スポーツ紙「スポーツ朝鮮」は、「年間の最低入札額は250億ウォン(約25億円)。この金額を公表したのは大韓サッカー協会(KFA)と韓国プロサッカー連盟で『業界的な関心が予想していたよりもかなり高い』と説明。今月11日に入札条件を公開したあと、25日までに国内外の約20の企業から連絡があった」と伝えている。
同紙によれば、「契約条件としては最低でも4年以上で、テレビ放映とニュースメディアの中継権など、包括的な権利を持つことになる」という。
つまり、最低で年間25億円だと、4年契約で100億円。今後の流れによっては、これ以上の契約料が提示されると予想される。
Kリーグは「現時点で企業名は明かせない」というが、12月6日までに申請を締め切り、年内に優先的に交渉する会社を決めるという。
しかし、なぜここに来て、Kリーグが放映権料の獲得に乗り出したのか。
大きな理由としては、Kリーグの放映権料が他国に比べて破格に安いというのがある。
同紙によれば「韓国サッカー界では2009年以降、10年間、放映権料の価格が年間60億ウォン(約6億円、契約会社は地上波の3社)のラインで停滞している現実をこれ以上受け入れがたいという声が強かった」という。
さらに「ほかのアジアプロサッカー市場に比べて、Kリーグのコンテンツ価値が過小評価されているという主張もある」と伝えている。
確かに近年、日本をはじめとするアジアのプロサッカーリーグは巨額の放映権料を獲得している。
日本のJリーグは、DAZNと2017年から10年間で総額2100億円の大型契約を結び、中国スーパーリーグも2016年から5年間、CSM(中国スポーツメディア)と契約を交わしている。その額は年間で約260億円にもなるという。
さらにタイも地元の放送局と結んでいる放映権の契約が2020年で終了するため、DAZNと2021年から8年間、年間で約72億円の条件で交渉中だ。
つまりKリーグも魅力あるコンテンツとして再評価してもらおうというわけだ。ただ、そのためにはより質の高いリーグでなければ、大型契約は難しいだろう。
今年のKリーグはまだ最終節を残しているが、7年ぶりに観客数が230万人(1部と2部の合計)を突破。
さらに1部の12チームにおいては、昨年に比べて観客数が増加したという。1部リーグの1試合平均の有料観客数は約8000人。
特に大邱FCはサッカー専用スタジアムを構えたあとのサポーターの盛り上がりと地元意識はものすごく、今季の平均観客数は1万人(昨年は約3500人)を超えた。
日本のJリーグと比べると、盛り上がりの上ではまだ物足りなさを感じるかもしれないが、韓国のサッカーファン以外の人たちもKリーグ観戦のために少しずつスタジアムに足を運ぶ人が増えているのも事実。
KリーグにもJリーグと大型契約を交わしたDAZNのように、ビッグマネーを提示する中継パートナーが現れるのか。今後の動向に注目したい。
11/27(水) 11:02
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20191127-00152590

韓国スポーツ紙「スポーツ朝鮮」は、「年間の最低入札額は250億ウォン(約25億円)。この金額を公表したのは大韓サッカー協会(KFA)と韓国プロサッカー連盟で『業界的な関心が予想していたよりもかなり高い』と説明。今月11日に入札条件を公開したあと、25日までに国内外の約20の企業から連絡があった」と伝えている。
同紙によれば、「契約条件としては最低でも4年以上で、テレビ放映とニュースメディアの中継権など、包括的な権利を持つことになる」という。
つまり、最低で年間25億円だと、4年契約で100億円。今後の流れによっては、これ以上の契約料が提示されると予想される。
Kリーグは「現時点で企業名は明かせない」というが、12月6日までに申請を締め切り、年内に優先的に交渉する会社を決めるという。
しかし、なぜここに来て、Kリーグが放映権料の獲得に乗り出したのか。
大きな理由としては、Kリーグの放映権料が他国に比べて破格に安いというのがある。
同紙によれば「韓国サッカー界では2009年以降、10年間、放映権料の価格が年間60億ウォン(約6億円、契約会社は地上波の3社)のラインで停滞している現実をこれ以上受け入れがたいという声が強かった」という。
さらに「ほかのアジアプロサッカー市場に比べて、Kリーグのコンテンツ価値が過小評価されているという主張もある」と伝えている。
確かに近年、日本をはじめとするアジアのプロサッカーリーグは巨額の放映権料を獲得している。
日本のJリーグは、DAZNと2017年から10年間で総額2100億円の大型契約を結び、中国スーパーリーグも2016年から5年間、CSM(中国スポーツメディア)と契約を交わしている。その額は年間で約260億円にもなるという。
さらにタイも地元の放送局と結んでいる放映権の契約が2020年で終了するため、DAZNと2021年から8年間、年間で約72億円の条件で交渉中だ。
つまりKリーグも魅力あるコンテンツとして再評価してもらおうというわけだ。ただ、そのためにはより質の高いリーグでなければ、大型契約は難しいだろう。
今年のKリーグはまだ最終節を残しているが、7年ぶりに観客数が230万人(1部と2部の合計)を突破。
さらに1部の12チームにおいては、昨年に比べて観客数が増加したという。1部リーグの1試合平均の有料観客数は約8000人。
特に大邱FCはサッカー専用スタジアムを構えたあとのサポーターの盛り上がりと地元意識はものすごく、今季の平均観客数は1万人(昨年は約3500人)を超えた。
日本のJリーグと比べると、盛り上がりの上ではまだ物足りなさを感じるかもしれないが、韓国のサッカーファン以外の人たちもKリーグ観戦のために少しずつスタジアムに足を運ぶ人が増えているのも事実。
KリーグにもJリーグと大型契約を交わしたDAZNのように、ビッグマネーを提示する中継パートナーが現れるのか。今後の動向に注目したい。
11/27(水) 11:02
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20191127-00152590

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