ついに「浪速の銀狼」が欧州の舞台で、そのベールを脱いだ。
現地1月21日に行なわれたスペイン2部23節のオサスナ戦で、クルトゥラル・レオネサに所属する日本代表MFの井手口陽介が途中出場し、念願の欧州デビューを飾った。
この冬の移籍市場でガンバ大阪からイングランド2部のリーズへ完全移籍した後、レンタルでクルトゥラル・レオネサへ加入した井手口は、アウェーで行なわれたオサスナ戦にメンバー入りを果たしていた。
ベンチから戦況を見ていた日本代表MFに出番が与えられたのは、チームが1-2とビハインドを追っていた80分。スペイン人MFのセルジオ・マルコスに代わり、ボランチとしてピッチに送り出された。
スペイン・メディア『Radio Marca』が、マッチレポート内で「ヨウスケ・イデグチがデビューしたのち、レオネサはボールを支配し、より危険なゾーンまで攻め入るようになった」と綴った通り、井手口投入後にレオネサは、一気に攻撃のギアを入れた。
そのなかで井手口は、ボールを奪おうと奔走。しかし、逆にその気概が空回りしたのか88分にはイエローカードを受けてしまう……。
結局、出場時間が短かったこともあり、井手口は大きな見せ場を作ることはできず、試合は1-2のまま終了した。
欧州デビュー戦で力が入り過ぎてる部分もあるが
ただ、気持ちが前に向かってるのはいいな
ファウルは勿論ダメだが
基本代表基準だし関係ない
井手口はマーク外して意味ないところ守備に戻ってたりちょっと疑問符だな
ある意味凄いデビュー戦だな
引用元: http://hayabusa5.2ch.sc/test/read.cgi/livefoot/1516390301/
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