トッテナムと王者レアル・マドリードに敗れ、連敗スタートとなったドルトムント。逆転突破に向けて負けられない一戦だが、前半はゴールが遠い。21分、エリア手前中央で得たFKで、足首の負傷から復帰したマルセル・シュメルツァーが左足で狙うと、シュートはゴール右隅を捉えるが、相手GKにキャッチされる。
一方のアポエルは前半の内に交代枠を2枚使う非常事態が発生。30分、FWイゴール・デ・カマルゴが負傷交代を余儀なくされ、FWミカエル・ポテが送り出される。45分には競り合いで肩を負傷したGKボイ・ヴァーテルマンに代わってGKラウール・グディーニョが投入された。
後半に入って62分、ついに均衡が破れる。GKロマン・ビュルキのパスをカットしたロレンゾ・エベシリオがエリア内右に切り込んで右足を振り抜くが、GKビュルキにセーブされる。だが、こぼれ球に反応したポテがGKをかわして無人のゴールに流し込み、アポエルが先制に成功した。
しかしドルトムントは67分、左CKでショートコーナーを受けた香川からシュメルツァーを経由してエリア内左のマリオ・ゲッツェがクロス。これを中央のソクラティスが頭でゴール左に叩き込み、試合を振り出しに戻した。直後の69分には、自陣から持ち上がった香川がエリア手前で右足を振り抜くが、強烈なシュートは相手GKの手をかすめ、クロスバーに弾き返される。
逆転を狙い攻勢に出るドルトムントは後半アディショナルタイム3分、カウンターで自陣から持ち上がったクリスティアン・プリシッチが右サイドからクロスを上げると、ファーでフリーのピエール・エメリク・オーバメヤンがヘディングシュートを放つが、相手GKの好セーブに阻まれた。試合は直後に終了のホイッスルが鳴り、1-1で終了。ドルトムントはまたも今シーズンCL初勝利を収めることはできなかった。
次節は11月1日に行われ、ドルトムントがホームにアポエルを迎える。
【スコア】
アポエル 1-1 ドルトムント
【得点者】
1-0 62分 ミカエル・ポテ(アポエル)
1-1 67分 ソクラティス・パパスタソプーロス(ドルトムント
サッカーキング10/18(水) 5:42配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00656913-soccerk-socc
写真
バー直撃のミドル決まって欲しかった
リーガ越えたわ
これが現実です
トッテ 7
ドルト 1
他 1
残り三試合で地力は消えたな
次のレアルVSトッテ戦の結果もかなり重要になってくる
レアルとスパーズがアポエルに勝つのは間違いなさそうだし
レアルとスパーズがもう1回引き分けたら終戦か
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1508273395/
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