イランでは1979年のイスラム革命以降、品のない雰囲気から女性たちを守るという理由で、サッカーやレスリングといったスポーツイベントでの女性の観戦が禁止されている。
だが先週の2日、2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)アジア最終予選の対シリア戦のチケットが販売された際、女性用のチケットもウェブサイト上で売り出され、世間に衝撃が走った。
ある女性サッカーファンは改革派の論調で知られる現地紙「シャハルバンド(Shahrvand)」に対し、その時の驚きについて「とても興奮した、まったく信じられなかった」とコメントしている。
しかしイランのサッカー協会は、女性向けチケットの販売がウェブサイト上の「技術的なミス」であったと明らかにし、声明で「対シリア戦で(会場となる)アザディ・スタジアム(Azadi stadium)への女性の入場を許可する予定はない」と通告。販売済みの女性用チケットは無効となり、払い戻しすると発表した。
チケットを購入していた女性ファンは「スタジアムへの入場が認められないとはうすうすわかっていた」と語り、「当局に私たちの声を聞いてほしかった」と悔しさをにじませた
9/5(火) 15:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000030-jij_afp-int
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変えたきゃ内部から頑張るしかない
なんかこっちも「女がそんな事を」みたいな論理で規制されてそう
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1504594127/
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