◼鹿島アントラーズ 0-1 セレッソ大阪 [カシマ]
[C]山村和也(46分)
◼大宮アルディージャ 0-2 ヴィッセル神戸 [NACK]
[神]中坂勇哉(37分)
[神]岩波拓也(53分)
◼柏レイソル 0-2 清水エスパルス [柏]
[清]鄭大世(65分)
[清]ミッチェル・デューク(90分+2)
◼サガン鳥栖 3-0 アルビレックス新潟 [ベアスタ]
[鳥]豊田陽平(27分)
[鳥]小野裕二(71分)
[鳥]田川亨介(87分)
8日に明治安田生命J1リーグ第6節が行われ、鹿島アントラーズとセレッソ大阪が対戦した。
前節少ないチャンスを生かして大宮アルディージャを下した鹿島は、暫定で3位。4連勝中と波に乗るチームの注目は小笠原満男だ。ベンチスタートとなっているが、出場すればJ1通算500試合出場を達成することになる。ベテランらしい落ち着きと老獪なプレーで、5連勝に貢献するか。
一方のC大阪は前節、横浜F・マリノスを相手に勝利。エースの柿谷曜一朗にも初ゴールが生まれ、清武弘嗣は負傷離脱中も、チーム状況は上向きだ。GKキム・ジンヒョンは、クォン・スンテと韓国人キーパー対決ともなり、闘志を燃やしているはずだ。
雨が降りしきる中、キックオフの笛が吹かれた一戦は、両チームとも激しい入りを見せ、得点が簡単に生まれないことを示唆させる展開に。先に攻撃面で顔をのぞかせ始めたのはC大阪。杉本健勇のポストプレーから山村和也がクロスバー直撃のシュートを放ち、スタジアムを沸かせる。
それでも勝者のメンタリティがピッチに立つ11人に染み込む鹿島は、しっかりと受けきり、見せ場も作っていく。しかし、45分間でゴールは生まれることなく、前半はスコアレスで折り返す。
ハーフタイム前からチャンスを生み出し続けていたC大阪の努力は後半開始早々に実る。関口訓充が右サイド深い位置からクロスを上げると、マークを外し、ニアへ飛び出してきた山村が頭で合わせる。ボールはポストに当たりながら、ラインを越えて、ついに試合が動く。
反撃に出たい鹿島だが、ユン・ジョンファン監督仕込みのハードワークで、C大阪の激しいプレスとカウンターに苦しむ。C大阪は72分に丸橋祐介が競り合いで、頭から出血するアクシデントが発生するが、包帯を巻いてピッチに戻ってきて、なおも高い集中力を見せ続ける。
終盤は鹿島がハーフコートゲームを展開し、C大阪を自陣に押し込むが、身体を張った守備の前に決定的なシーンは生み出せず。C大阪が1-0で逃げ切り、3連勝。一方、鹿島の連勝は4で止まった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170408-00000022-goal-socc
ACL組2017公式戦戦績
鹿島 7勝0分3敗(対Jチーム5勝2敗)←New!
ガンバ 5勝2分3敗(対Jチーム3勝2分1敗)←New!
浦和 6勝1分3敗(対Jチーム4勝1分2敗)←New!
川崎 3勝5分1敗(対Jチーム3勝2分1敗)←New!
完全に落ちるコースにハマってるよ。
あれじゃ相手にチャンス与えて自分らのチャンス潰してるだけじゃん
海外ではまずありえないことが起きるのがJリーグの面白さだな
Jリーグ全選手名鑑(2017)
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1491638669/
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